平成16年09月24日中野区議会決算特別委員会 平成16年9月24日決算特別委員会(第1日)
1.平成16年(2004年)9月24日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
1.出席委員(42名)
  1番 い で い   良  輔         2番 伊  東  し ん じ
  3番 佐  野  れ い じ         4番 北  原  奉  昭
  5番 久  保  り  か          6番 酒   井  た く や
  7番 奥  田  け ん じ         8番 近  藤  さ え 子
  9番 小  堤     勇         10番 大  内  し ん ご
 11番 伊  藤  正  信        12番 きたごう  秀  文
 13番 吉  原     宏         14番 高  倉  良  生
 15番 やながわ  妙  子       16番 平  島  好  人
 17番 む と う  有  子         18番 はっとり  幸  子
 19番 長  沢  和  彦        20番 か  せ  次  郎
 21番 山  崎  芳  夫        22番 小  串  まさのり
 23番 高  橋  ち あ き        24番 市  川  み の る
 25番 岡  本  い さ お        26番 こしみず  敏  明
 27番 飯  島  きんいち        28番 佐  伯  利  昭
 29番 佐  藤  ひ ろ こ        30番 来  住  和  行
 31番 岩  永  し ほ 子         32番 若  林  ふくぞう
 33番 篠     国  昭         34番 伊  藤  岩  男
 35番 斉  藤  金  造        36番 大  泉  正  勝
 37番 斉  藤  高  輝        38番 江  口  済 三 郎
 39番 藤  本  やすたみ       40番 昆     ま さ 子
 41番 江  田  と お る        42番 池  田  一  雄
1.欠席委員
      な  し
1.出席説明員
中野区長    田中 大輔
助役       内田 司郎
収入役                  山岸 隆一
教育長                  沼口 昌弘
区長室長    田辺 裕子
経営改革担当課長          合川  昭
経営改革推進担当課長       経営改革担当課長兼務
危機管理担当課長          経営改革担当課長兼務
政策計画担当課長          鈴木 由美子
政策担当課長 政策計画担当課長兼務
計画担当課長 川崎  亨
まちづくり総合調整担当部長    那須井 幸一
まちづくり総合調整担当参事    まちづくり総合調整担当部長兼務
まちづくり総合調整担当課長    中野駅周辺整備担当課長兼務
総務部長    石神 正義
総務担当参事 橋本 美文
広聴広報担当課長          鈴木 郁也
平和人権担当課長          広聴広報担当課長兼務
平和担当課長 広聴広報担当課長兼務
人権担当課長 広聴広報担当課長兼務
財務担当課長 村木  誠
営繕担当課長 秋元 順一
人事担当課長 長田 久雄
情報化推進担当参事         鈴木 勝明
防災担当課長 納谷 光和
税務担当課長 若槻 磐雄
区民生活部長 本橋 一夫
区民生活部経営担当参事      西篠 十喜和
地域活動担当参事          区民生活部経営担当参事兼務
南中野地域センター所長      中村 正博
弥生地域センター所長        南中野地域センター所長兼務
東部地域センター所長        柿内 良之
鍋横地域センター所長        南中野地域ンター所長兼務
桃園地域センター所長        東部地域センター所長兼務
昭和地域センター所長        蛭間 浩之
東中野地域センター所長      昭和地域センター所長兼務
上高田地域センター所長      昭和地域センター所長兼務
新井地域センター所長        東部地域センター所長兼務
江古田地域センター所長      安部 秀康
沼袋地域センター所長        江古田地域センター所長兼務
野方地域センター所長        江古田域センター所長兼務
大和地域センター所長        大橋 雄治
鷺宮地域センター所長        大和地域センター所長兼務
上鷺宮地域センター所長      大和地域センター所長兼務
戸籍住民担当課長          登  弘毅
産業振興担当課長          高橋 信一
地域生活支援担当課長       みどりと環境担当課長兼務
みどりと環境担当課長        大杉 規子
ごみ減量・清掃事業担当参事    寺部 守芳
ごみ減量担当参事          ごみ減量・清掃事業担当参事兼務
清掃事務所長遠山 幸雄
子ども家庭部長           柳澤 一平
子ども家庭部経営担当課長    竹内 沖司
子育て支援担当課長        新井 一成
子ども健康担当課長        大久保 仁恵
中部保健福祉センター所長    瀬田 敏幸
北部保健福祉センター所長    中部保健福祉センター所長兼務
南部保健福祉センター所長    佐々木 美枝子
鷺宮保健福祉センター所長    石崎 泰江
保育サービス担当課長       榎本 良男
子ども育成担当課長        小平 基晴
男女平等担当課長         子ども家庭部経営担当課長兼務
保健福祉部長菅野 泰一
保健所長   清水 祐幸
保健福祉部経営担当課長     寺嶋 誠一郎
保健予防担当参事          保健所長兼務
結核予防担当参事          保健所長兼務
衛生環境担当課長          遠藤 由紀夫
生活衛生担当課長          衛生環境担当課長兼務
健康づくり担当課長         今  恵里
保健福祉担当課長          保健福祉部経営担当課長兼務
高齢福祉担当課長          冨永  清
障害福祉担当課長          田中 政之
生活援護担当課長          浅野  昭
保険医療担当課長          奥山  功
介護保険担当課長          藤井 康弘
都市整備部長 石井 正行
都市整備部経営担当参事      服部 敏信
都市計画担当参事          都市整備部経営担当参事兼務
土木担当課長 尾崎  孝
交通安全対策担当課長       上村 晃一
公園緑地担当課長          斎木 正雄
建築・住宅担当参事          佐藤 幸一
地区整備担当課長          岩井 克英
地域まちづくり担当課長       地区整備担当課長兼務
中野駅周辺整備担当課長      豊川 士朗
副収入役    村田  宏
教育委員会事務局次長       金野  晃
教育経営担当参事          教育委員会事務局次長兼務
部門経営担当参事          教育委員会事務局次長兼務
教育委員会担当参事         教育委員会事務局次長兼務
教育環境担当参事          教育委員会事務局次長兼務
教育改革担当課長          小谷松 弘市
学校教育担当課長          篠原 文彦
学校教育管理担当課長       学校教育担当課長兼務
学校健康推進担当課長       学校教育担当課長兼務
指導室長    小林 福太郎
生涯学習担当参事          大沼  弘
生涯学習推進担当参事       生涯学習担当参事兼務
生涯学習施設担当参事       生涯学習担当参事兼務
知的資産担当参事(中央図書館長)石﨑 新一
選挙管理委員会事務局長      山下 清超
監査事務局長 細木 博雄
1.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長     正木 洋介
事務局次長    飯塚 太郎
議事調査担当係長 大谷 良二
書  記     黒田 佳代子
書  記     巣山 和孝
書  記     永田 純一
書  記     荒井  勉
書  記     廣地  毅
書  記     西田  健
書  記     岩浅 英樹
書  記     鳥居  誠
書  記     杉本 兼太郎
書  記     松本 桂治
書  記     吉田 哲郎
 
 
○委員長署名     
      午後4時15分開会
 
○議長(山崎芳夫) 定足数に達しましたので、ただいまから決算特別委員会を開会いたします。
 本日の委員会は、委員選任後初めての委員会であり、委員長、副委員長はともに不在であります。このようなときには、委員会条例第7条第2項の規定により、年長委員が委員長互選に関する職務を行うことになっております。
 本委員会出席委員中、伊藤岩男委員が年長委員でありますので、御紹介申し上げます。
   〔年長委員、委員長席に着く〕
○伊藤(岩)年長委員 ただいま紹介されました伊藤岩男でございます。委員会条例第7条第2項の規定により委員長互選に関する職務を行います。よろしくお願いいたします。
 これより委員長の互選を行います。互選の方法は、年長委員による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤(岩)年長委員 御異議ありませんので、本委員会の委員長に平島好人委員を指名いたします。これに御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤(岩)年長委員 御異議ありませんので、本委員会の委員長は、平島好人委員と決定いたしました。
 委員長を紹介申し上げます。
   〔年長委員退席、委員長着席〕
○平島委員長 ただいま御紹介にあずかりました平島でございます。誠意を持って円滑な運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
 それでは、失礼して座らさせていただきます。
 お諮りいたします。ただいまから副委員長の互選を行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、副委員長の互選を行います。
 互選の方法は、委員長による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、本委員会の副委員長に佐野れいじ委員を御指名いたします。これに御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、本委員会の副委員長は、佐野れいじ委員と決定いたします。
 副委員長を御紹介いたします。
      〔副委員長着席〕
○佐野副委員長 ただいま御紹介いただきました佐野れいじでございます。委員長を補佐し、当委員会がスムーズにいくよう努力してまいる所存でございます。どうか皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。
○平島委員長 この際、お諮りいたします。認定第1号から認定第5号までの計5件の審査のため分科会を設置したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
 ただいま分科会の設置が決定されましたので、分科会の数、名称、分担区分、分科会委員についてお諮りいたします。これらにつきましては、お手元に配付の分科会委員名簿及び分科会分担表のとおりにしたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう決定いたします。
 
決算特別委員会分科会委員名簿
総務分科会
(9名)
 
 平島 好人   佐野 れいじ  久保 りか
 大内 しんご  伊藤 正信   長沢 和彦
 岩永 しほ子  斉藤 金造   大泉 正勝
区民分科会
(8名)
 
 高倉 良生   いでい 良輔  きたごう 秀文
 吉原 宏    むとう 有子  佐藤 ひろこ
 斉藤 高輝   池田 一雄
厚生分科会
(8名)
 
 かせ 次郎   北原 奉昭   酒井 たくや
 近藤 さえ子  やながわ 妙子 若林 ふくぞう
 江口 済三郎  昆 まさ子
建設分科会
(8名)
 
 伊東 しんじ  来住 和行   はっとり 幸子
 山崎 芳夫  市川 みのる  こしみず 敏明
 佐伯 利昭   伊藤 岩男
文教分科会
(9名)
 
 岡本 いさお  小堤 勇    奥田 けんじ
 小串 まさのり 高橋 ちあき  飯島 きんいち
 篠  国昭   藤本 やすたみ 江田 とおる














 
 
     
     
           平成16年 決算特別委員会分科会分担表
     
分科会名        内   容  

総 務

















































































 
◎一般会計
歳入のうち、以下のもの

 
○特別区税 8~11
○特別区交付金 12
○地方譲与税 13~14
○利子割交付金 16
○地方消費税交付金
 

17
○自動車取得税交付金 18
○地方特例交付金 19
○交通安全対策特別交付金 20
○分担金及び負担金のうち、以下のもの
 1.総務費負担金 1.庁舎

21
○使用料及び手数料のうち、以下のもの
 1.総務使用料 1.庁舎
           2.土地
 2.区民使用料 1.区民施設中、総務部所管のもの
 1.区民手数料 2.情報公開中、総務部所管のもの

26
26
27
39
○国庫支出金のうち、以下のもの
 6.総務費補助金   1.情報通信システム整備
 1.総務費委託金 1.自衛隊員募集

59
60
○都支出金のうち、以下のもの
 1.総務費補助金 1.選挙啓発
 1.総務費委託金 1.徴税委託
           2.諸統計
           3.在外選挙人名簿登録事務
           4.特例事務
           5.都知事選挙
           6.人権擁護
        7.衆議院議員選挙
 2.区民費委託金 2.水害統計

68
86
86
86
86
86~87
87
87
87
○財産収入のうち、以下のもの        
 1.財産貸付収入 1.職員寮       
 2.利子及び配当金 1.基金利子中、総務部・収入役室所管のもの 3.用品基金運用収入 1.用品基金 
 1.用地売払収入 1.用地売払収入  
 2.物品売払収入 1.不用品

94
95
96
97
97
○寄付金 98
○繰入金のうち、以下のもの     
 1.平和基金繰入金 1.平和基金繰入金
 2.財政調整基金繰入金 1.財政調整基金繰入金
99
99
○繰越金 102
○諸収入のうち、以下のもの
 1.延滞金      1.延滞金中、総務部所管のもの
 2.加算金      1.加算金
 1.預金利子     1.預金利子中、総務部・収入役室所管のもの 1.総務費貸付返還金 1.土地開発公社資金
 1.競馬組合配分金 1.競馬組合配分金
 1.滞納処分費 1.滞納処分費
 2.弁償金     1.弁償金中、総務部所管のもの
 3.納付金   1.納付金中、総務部所管のもの
 4.違約金及び延納利息 1.契約違約金
 5.雑入     1.庁内印刷
 4.株式配当金配分金
           1.雑入中、区長室、総務部、
            選挙管理委員会、区議会所管のもの

104
104
105
106
115
117
117
118
118
119
119
123~124
 
○特別区債 126
歳出のうち、以下のもの
 (第4条一時借入金および第5条歳出予算の流用を含む)

 
○職員の人件費全部  
○議会費 132~134
○総務費 136~164
○区民費中、以下のもの
 2.地域センター費 1.地域センター部管理事務中、区長室所管のもの 1.防災対策費
 2.災害対策基金 1.災害対策基金積立金

172
175~178179
○民生費中、以下のもの
 5.社会福祉施設整備基金 1.社会福祉施設整備基金積立金

201
○土木費中、以下のもの
 1.土木総務費 3.営繕管理
 4.刑務所跡地防災公園建設基金 1.刑務所跡地防災公園建設基金積立金

263
284
○都市整備費中、以下のもの
 4.区営住宅整備基金 1.区営住宅整備基金積立金

295
○環境費
 2.環境対策費 4.電波複合障害対策

   304
○教育費中、以下のもの
 2.事務局費    4.教育総務管理のうち、総務部所管のもの
 1.義務教育施設整備基金  1.義務教育施設整備基金積立金

316~317365
○公債費 368~370
○諸支出金 371~372
○予備費 373
◎用地特別会計 380~384
◎国民健康保険事業特別会計歳出のうち、以下のもの
○職員の人件費全部

416

区  民






































































 
◎一般会計
 歳入のうち、以下のもの

 
○使用料及び手数料のうち、以下のもの
 2.区民使用料 1.区民施設中、区民生活部所管のもの
 5.産業経済使用料 1.商工施設
 7.都市整備使用料 1.区営住宅
           2.区民(借上げ)住宅
           3.福祉住宅
 8.環境使用料   1.環境リサイクルプラザ
           2.清掃施設
 1.区民手数料   1.諸証明

27
30
33
33
33
34
39
43
○国庫支出金のうち、以下のもの
 1.民生費負担金   8.年金
 3.産業経済費補助金 1.勤労福祉事業推進
 4.都市整備費補助金 3.区民(借上げ)住宅
           4.高齢者福祉住宅
 2.区民費委託金 1.外国人登録

47
54
55
55
60
○都支出金のうち、以下のもの
 2.民生費補助金   3.高齢者福祉のうち、区民生活部所管のもの

 4.産業経済費補助金 1.農業
           2.商店街活性化特別助成
           3.活力ある商店街育成
           4.消費生活情報体制整備
           5.福祉のまちづくり
 6.都市整備費補助金 3.区民(借上げ)住宅
           6.家賃助成
           7.高齢者福祉住宅
 8.区民費補助金 1.福祉のまちづくり
 2.区民費委託金 1.人口調査

70~71

79
79
79
79
79
81~82
82
82
85
87
○財産収入のうち、以下のもの
 1.財産貸付収入   3.土地・建物等中、区民生活部所管のもの

94
○諸収入のうち、以下のもの
 3.産業経済費貸付返還金 1.中小企業従業員生活融資資金
 4.環境費受託収入 1.動物死体処理
 2.弁償金   1.弁償金中、区民生活部所管のもの
 5.雑入    2.高齢者アパート
           3.身体障害者アパート
          11.区営住宅
          12.区民(借上げ)住宅
          23.雑入中、区民生活部所管のもの

109
114
117
119
119
120
121
123~124
歳出のうち、以下のもの(但し、職員の人件費を除く)
○区民費(但し、以下のものを除く)
 2.地域センター費 1.地域センター部管理事務中、区長室所管のもの 1.防災対策費

 2.災害対策基金     1.災害対策基金積立金

166~179(172)
(175~
178)
(179)
○民生費
 1.社会福祉総務費   10.国民年金事務
 2.高齢者福祉事業費  1.高齢者福祉中、区生生活部所管のもの 6.高齢者福祉施設費  5.高齢者会館運営中、区民生活部所管のもの

186
203
212~214
○産業経済費 253~260
○土木費
 2.公園管理費     3.緑化推進

282
○都市整備費
 2.住宅対策費     1.家賃補助等
3.区営住宅
4.区民(借上げ)住宅
5.都営住宅募集
7.福祉住宅

291
292
292
292
293
○環境費
 1.環境総務費     2.環境対策管理事務
 2.環境対策費     1.環境計画
2.環境リサイクルプラザ運営
 1.清掃総務費     2.清掃管理事務
3.清掃指導
 2.資源・ごみ対策費   1.収集作業
2.有料ごみ処理券事務
3.古紙・ペットボトル回収
4.びん・缶等回収
5.リサイクル活動援助促進
6.清掃事務所管理運営
7.車庫管理運営

300
301
301~302305
306
307~308308
308
309
309~310310~311311

厚 生







































































































































































 
◎一般会計
歳入のうち、以下のもの

 
○分担金及び負担金のうち、以下のもの
 2.民生費負担金   1.老人保護
           2.保育園
           3.母子生活支援施設
           4.入院助産
 3.衛生費負担金 1.母子保健

22
22
22
22
23
○使用料及び手数料のうち、以下のもの
 3.民生使用料 1.生活寮
           2.福祉施設等
           3.学童クラブ
 4.衛生使用料 1.保健所
           2.区民健診
 9.教育使用料 1.幼稚園
 1.区民手数料 2.情報公開中、保健福祉部所管のもの
 2.衛生手数料 1.保健所
           2.食品衛生
           3.環境衛生
           4.動物の愛護管理
           5.医療監視・薬事衛生
 5.環境手数料 1.公害
 6.教育手数料 1.幼稚園

28
28
28
29
29
35
39
40
40
40
40
40
43
44
○国庫支出金のうち、以下のもの
 1.民生費負担金 1.老人保護
           2.身体障害者保護
           3.特別障害者手当等
           4.児童手当
           5.入院助産
           6.保育園
           7.母子生活支援施設
           9.生活保護
          10.老人保健
          11.国民健康保険基盤安定負担金
          12.児童保護
          13.児童扶養手当
          14.支援費
 2.衛生費負担金   1.老人保健
           2.母子保健
           3.感染症予防
           4.結核予防
 1.民生費補助金   1.婦人相談員
           2.身体障害者福祉
           3.知的障害者福祉
           4.老人医療
           5.ホームヘルプサービス
           6.ファミリーサポートセンター
           7.生活保護
           8.支援費
           9.保育園
          10.保険者機能強化
 2.衛生費補助金  1.結核予防
           2.精神保健
           3.エイズ予防
           4.感染症予防
 5.教育費補助金 4.幼稚園就園奨励
 3.民生費委託金 1.児童手当事務
 4.衛生費委託金 1.衛生統計

46
46
46
46
46~47
47
47
47
47~48
48
48
48
48
49
49
49
49
50
50
50
50
51
51
51
51
52
52
53
53
53
53
58
61
61
○都支出金のうち、以下のもの
 1.民生費負担金 1.民生委員・児童委員
           2.行旅病人及び死亡人取扱
           3.老人保護
           4.児童手当
           5.入院助産
           6.保育園
           7.母子生活支援施設
           8.生活保護
           9.老人保健
           10.国民健康保険基盤安定負担金
           11.支援費 
 2.衛生費負担金    1.老人保健
 2.民生費補助金    1.福祉改革推進
            2.障害者福祉
            3.高齢者福祉中、子ども家庭部・保健福祉部   所管のもの
            4.保育室運営
            5.保育園
            6.認証保育所
            7.乳幼児医療
            8.ひとり親家庭医療
            9.児童館
           10.子ども家庭在宅サービス
           11.ファミリーサポートセンター
           12.子ども家庭支援センター
           13.生活保護
           14.緊急地域雇用創出
           15.地域福祉推進事業74
           16.成年後見制度74
           17.支援費
           18.病後児保育
           19.老人医療
           20.心身障害者医療
           21.福祉のまちづくり
           22.母子生活支援施設
 3.衛生費補助金  1.老人保健
            2.感染症予防
            3.医療費助成申請事務
            4.救急医療対策
            5.精神保健
            6.母子保健
            7.高齢者福祉
            8.かかりつけ歯科医療推進
 7.教育費補助金    1.私立幼稚園
            5.地域・家庭教育力活性化推進中、
子ども家庭部所管のもの
 3.衛生費委託金    1.衛生調査
            2.神経芽細胞腫検査
            3.母子保健
            4.区民健診

64
64
64
64
64~65
65
65
65
65
65
66
67
69
69~70
70~71

72
72
72
72
73
73
73
73
73
73
74
74
74
74~75
75
75
75
75
76
77
77
77
77
78
78
78
78
83
84
88
88
88
88
 
○財産収入のうち、以下のもの
 1.財産貸付収入    3.土地・建物等中、保健福祉部所管のもの 2.利子及び配当金   1.基金利子中、保健福祉部所管のもの

94
95
○繰入金のうち、以下のもの
 3.高額介護サービス費等資金貸付基金繰入金 1.高額介護サービス費等資金貸付基金繰入金
 1.介護保険特別会計繰入金  1.介護保険特別会計繰入金

100
101
○諸収入のうち、以下のもの
 1.預金利子      1.預金利子中、保健福祉部所管のもの
 2.民生費貸付返還金  1.生業資金
2.応急資金
3.ひとり親家庭福祉応急小口資金
4.女性福祉資金
5.奨学金
6.高齢者等入院資金
7.資産活用福祉資金
 1.民生費受託収入   1.保育園
2.福祉作業所
3.授産場
 2.衛生費受託収入   1.草刈受託
2.予防接種
3.精神障害者社会復帰センター
 1.介護サービス収入  1.通所介護
2.痴呆専用型通所介護
3.介護老人福祉施設
 2.弁償金       1.弁償金中、保健福祉部所管のもの
 3.納付金    1.納付金中、子ども家庭部・保健福祉部所管のもの
 5.雑入        5.授産施設
6.学童保育
7.ホームヘルプサービス
8.自立支援型家事援助サービス
9.緊急一時保育
            10.ふれあい食事サービス
            14.福祉作業所
            17.介護保険サービス
            18.農園利用者自己負担金
            19.区民健診
            20.支援費
            21.支援費相互利用
            22.年末保育
          23.雑入中、子ども家庭部・保健福祉部所管のもの
 

105
107
107
107
107
108
108
108
111
111
111
112
112
112
116
116
116
117
118

119
119
120
120
120
120
121
122
122
122
122
122~123123
123~124
歳出のうち、以下のもの(但し、職員の人件費を除く)
○民生費(但し、以下のものを除く)
 1.社会福祉総務費   10.国民年金事務
 5.社会福祉施設整備基金 1.社会福祉施設整備基金積立金
 2.高齢者福祉事業費  1.高齢者福祉中、区民生活部所管のもの 6.高齢者福祉施設費  5.高齢者会館運営中、区民生活部所管のもの
 

182~238(186)
(201)
(203)
(212~
214)
○衛生費 240~252
○環境費
 2.環境対策費   3.公害対策

302~304
○教育費
 2.事務局費   2.私立幼稚園等補助
 4.教育総務管理中、子ども家庭部所管のもの
 3.教育指導費   1.教育指導中、子ども家庭部所管のもの
 1.幼稚園管理費   2.管理及び運営中、子ども家庭部所管のもの
 1.社会教育総務費 2.社会教育管理事務中、子ども家庭部所管のもの
          3.社会教育各種事業中、子ども家庭部所管のもの

315
316~317318~320347~348
349~350
350~352
◎国民健康保険事業特別会計(但し、職員の人件費を除く) 390~442
◎老人保健医療特別会計 448~463
◎介護保険特別会計 470~506

建 設















































 
◎一般会計
歳入のうち、以下のもの

 
○使用料及び手数料のうち、以下のもの
 6.土木使用料 1.道路占用
           2.公共溝渠
           3.自転車駐車場
           4.公園
 7.都市整備使用料 4.まちづくり事業住宅
 1.区民手数料 2.情報公開中、都市整備部所管のもの
 3.土木手数料 1.土木
           2.自転車駐車場
 4.都市整備手数料 1.開発行為
           2.建築

31
31
31
32
33
39
41
41
42
42
○国庫支出金のうち、以下のもの
 4.都市整備費補助金 1.不燃化助成
           2.地区整備
           5.住宅施策検討

55
55
56
○都支出金のうち、以下のもの
 5.土木費補助金 1.法定公共物
           2.緊急地域雇用創出
           3.福祉のまちづくり
 6.都市整備費補助金 1.不燃化助成
           2.地区整備
           4.防災生活圏促進
           5.国土利用計画
 4.土木費委託金 1.建設統計
 5.都市整備費委託金 1.建築
           2.都市計画基礎調査

80
80
80
81
81
82
82
89
90
90
○財産収入のうち、以下のもの
 1.財産貸付収入 3.土地・建物等中、都市整備部所管のもの

94
○諸収入のうち、以下のもの
 1.延滞金     1.延滞金中、都市整備部所管のもの
 1.預金利子    1.預金利子中、都市整備部所管のもの
 3.土木費受託収入 1.掘削復旧
           2.下水道施設
 5.雑入      13.まちづくり事業住宅
          16.公庫融資住宅審査
          23.雑入中、都市整備部所管のもの

104
105
113
113
121
121
123~124
 歳出のうち、以下のもの(但し、職員の人件費を除く)
○土木費(但し、以下のものを除く)
  1.土木総務費 3.営繕管理
  2.公園管理費 3.緑化推進
  4.刑務所跡地防災公園建設基金 1.刑務所跡地防災公園建設基金積立

262~284(263)
(282)
(284)
○都市整備費(但し、以下のものを除く)
  2.住宅対策費   1.家賃補助
           3.区営住宅
           4.区民(借上げ)住宅
           5.都営住宅募集
           7.福祉住宅
 4.区営住宅整備基金 1.区営住宅整備基金積立金
286~299(291)
(292)
(292)
(293)
(293)
(295)

 文教

















































 
◎一般会計
歳入のうち、以下のもの

 
○分担金及び負担金のうち、以下のもの
 4.教育費負担金 1.運動施設

23
○使用料及び手数料のうち、以下のもの
 9.教育使用料 2.社会教育施設
           3.社会体育施設
           4.社会教育
           5.社会体育
           6.少年自然の家
           7.義務教育施設
           8.教育センター

35~36
36~37
37
37
38
38
38
○国庫支出金のうち、以下のもの
 5.教育費補助金 1.教材
           2.扶助
           3.社会教育
           5.義務教育施設整備
           6.地方スポーツ振興

57
57
57~58
58
58
○都支出金のうち、以下のもの
 7.教育費補助金 2.埋蔵文化財調査助成
           3.緊急地域雇用創出
           4.高齢者事業
           5.地域・家庭教育力活性化推進中、
    教育委員会所管のもの 
 6.教育費委託金 1.特例事務
           2.TAモデル事業
           3.スクーリング・サポート
           4.人権尊重教育

83
84
84
84
91
91
91
91
 
○財産収入のうち、以下のもの
 1.財産貸付収入 2.教員寮
           3.土地・建物等中、教育委員会所管のもの

94
94
 ○諸収入のうち、以下のもの
 1.預金利子    1.預金利子中、教育委員会所管のもの
 4.教育費貸付返還金 1.教員厚生資金
 2.弁償金     1.弁償金中、教育委員会所管のもの
 3.納付金   1.納付金中、教育委員会所管のもの
 5.雑入    15.各種学校行事
           23.雑入中、教育委員会所管のもの

105
110
117
118
121
123~124
 歳出のうち、以下のもの(但し、職員の人件費を除く)
 ○教育費(但し、以下のものを除く)
 2.事務局費   2.私立幼稚園等補助
         4.教育総務管理中、総務部・子ども家庭部所管のもの

 3.教育指導費 1.教育指導中、子ども家庭部所管のもの

 1.幼稚園管理費   2.管理及び運営中、子ども家庭部所管のもの

 1.社会教育総務費 2.社会教育管理事務中、子ども家庭部所管のもの

          3.社会教育各種事業中、子ども家庭部所管のもの

 1.義務教育施設整備基金 1.義務教育施設整備基金積立金

314~365(315)
(316~
317)
(318~
320)
(347~
348)
(349~
350)
(350~
352)
(365)
 
○平島委員長 次に、分科会正副主査の選任についてお諮りいたします。選任の方法は、委員長による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、総務分科会主査に私、平島好人、同副主査に佐野れいじ委員、区民分科会主査に高倉良生委員、同副主査にいでい良輔委員、厚生分科会主査にかせ次郎委員、同副主査に北原奉昭委員、建設分科会主査に伊東しんじ委員、同副主査に来住和行委員、文教分科会主査に岡本いさお委員、同副主査に小堤勇委員を指名したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、各分科会の正副主査は、ただいま御指名の皆さんと決定いたします。
 次に、お諮りいたします。本委員会に理事会を設置したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう決定いたします。
 ただいま理事会の設置が決定されましたので、次に理事会の構成についてお諮りいたします。まず、理事は15名以内とし、これに正副委員長を加えて構成することにしたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう決定いたします。
 次に、理事の互選についてお諮りいたします。互選の方法は、委員長の指名の方法によりたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、本委員会の理事に区民、厚生、建設、文教の各分科会主査と議会運営委員の皆さんを指名したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、本委員会の理事は、ただいま指名の皆さんと決定いたします。
 ただいま理事が決まりましたので、これより理事会を開会いたします。
 なお、理事でない委員の方及び理事者の方は自席でお待ちいただきたいと思います。
 委員会を暫時休憩いたします。
      午後4時21分休憩
 
      午後4時33分開議
○平島委員長 それでは、委員会を再開いたします。
 ただいま開かれました理事会の報告をいたします。
 初めに、協議事項として、1、決算特別委員会の運営について、2、総括質疑における時間制の実施について、3、質疑通告について、4、資料要求について、5、その他、以上5点について協議をいたしました。
 まず、委員会の運営につきましては、お手元に配付の「決算特別委員会の運営について(案)」のとおりとすることを確認いたしました。
 
 
決 算 特 別 委 員 会 の 運 営 に つ い て (案)
 
1 審査方法
  本委員会は、付託された認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号及び認定第5号(以下「決算」という。)を一括して審査する。その議事の順序は、総括説明、総括質疑、分科会による審査、主査による分科会審査経過報告、意見、討論、採決の順とする。
 ① 総括質疑
   総括質疑を行う者は、総括説明当日の午前9時30分までに所定の質疑通告書により委員長まで通告しなければならない。その発言の順序は、一般質問の例による。
 ② 分科会審査
   分科会の招集は主査が行う。主査に事故あるとき、もしくは欠けたときは、副主査が行う。
審査方法は、直ちに(補足説明を求めた場合は、その終了後)質疑を行う。質疑終了後、意見があればそのとりまとめを行う。分科会に出された意見は、全会一致のものと全会一致にならなかったものとに整理をして委員長に提出する。なお、決算に対する討論、採決は行わない。
 ③ 主査の分科会審査経過報告
   主査は、分科会の審査経過については口頭をもって報告する。
   なお、主査報告に対する委員の質疑が、分科会で行われた質疑応答以外のものにわたるときは、質疑者の要求によりこれを委員会にはかり、その決定に基づき理事者に答弁を求めるものとする。
 ④ 意見
   分科会に出された意見は、主査が文書をもって報告する。分科会に出されたもの以外に意見を追加する場合は、主査の分科会審査経過報告終了までに文書をもって、委員長に申し出なければならない。
   なお、意見は、決算の採決の後、各会計毎にはかり、多数で決した意見は付帯意見とする。
   付帯意見は、委員会審査結果報告書に記載する。
 
2 理事会の運営
 ① 理事会は、必要のつど委員長が招集する。
 ② 理事に事故あるとき、もしくは欠けたときは、主査については、副主査が、議会運営委員については、その代理の者が出席することができる。 
 
3 日  程





















 
月 日 午    前 午    後
9.24

 


 


 
1 本会議(一般質問・決算上程)
決算特別委員会・理事会 資料要求締切り
25    
26    
27 11 理事会 1 決算特別委員会(総括説明)
28 ( 決 算 検 討 日 )
  29 10 決算特別委員会(総括質疑)  理事会
  30 10 決算特別委員会(総括質疑) 理事会
10.1 10 決算特別委員会(総括質疑) 理事会
  2    
  3    
10 決算特別委員会(総括質疑)  
5      1 決算分科会
   6   1 決算分科会
   7   1 決算分科会
   8 ( 事 務 整 理 日 )
   9    
10    
11    
12 11 理事会 1 決算特別委員会(主査報告・採決)
 
4 そ の 他
 ① 委員会及び分科会の開閉時刻
   原則として、開会時刻は午後1時(総括質疑を行う日は、午前10時)、閉会時刻は午後5時とする。
   ただし、審査の状況により開会時刻の繰り上げ、あるいは閉会時刻の繰り下げなどを行い、審査の進捗を図るものとする。
 ② 総括質疑等の発言の場所
   総括説明、総括質疑、主査報告、討論及び答弁をする者は、所定の席において行う。ただし、主査報告に対し質疑をする者は自席において行うことができる。
 ③ 資料要求
   総括質疑における資料要求は、原則として決算特別委員会を設置した当日中に、文書をもって委員長に申し出る。委員長はこれを理事会において整理し、委員会にはかって決める。
   分科会における資料要求は、主査に申し出、主査がこれを分科会にはかって決める。
 ④ 記録の方法
   記録は、委員会及び分科会ともに録音テープの反訳とする。
 
○平島委員長 また、総括質疑につきましては、従前どおり、「総括質疑は分科会を設置して審査する趣旨を十分に踏まえて行うよう努力する」との確認をいたしましたので、御協力をお願いいたします。
 次に、総括質疑における時間制の実施につきましては、お手元に配付の「決算特別委員会総括質疑における時間制の実施について(案)」のとおりとすることを確認いたしました。
 
○平島委員長 次に、時間管理の方法につきましては、一般質問の例にならって行うことを確認いたしました。
 また、総括質疑の際、時間計測のため、委員会室内にパソコン1台とディスプレー2台を配置することを確認いたしました。
 次に、質疑通告につきましては、「決算特別委員会の運営について(案)」に記載してありますように、9月27日(月曜日)の午前9時30分までに質疑通告書を委員長までに提出願うことを確認いたしました。
 また、質疑通告の際、質疑予定時間、会派間での順序を申告することを確認いたしました。
 さらに、質疑通告は、質疑内容がわかるように具体的にすることを確認いたしました。
 次に、資料要求につきましては、「決算特別委員会の運営について(案)」には本日中となっておりますが、本日の全体会終了30分後までに委員長に提出願うことを確認いたしました。
 また、資料要求の締め切りを遵守するとともに、追加資料の要求については、その都度理事会を経て委員会にお諮りし、要求することを確認いたしました。
 さらに、追加の資料要求につきましては、総括質疑3日目、10月1日(金曜日)委員会終了後に開かれる理事会までに資料要求の整理を行う必要があること、また追加の資料要求につきましては、理事会資料を準備する都合上、午後1時までに提出されたものをその日の委員会終了後の理事会で整理すること、以上のことから、追加の資料要求は10月1日(金曜日)の午後1時までに提出願うことを確認いたしました。
 また、資料の作成に当たり、資料の右上に(16決特)、その横に資料番号、さらにその下に所管部課名を記載すること、また資料は原則としてA4判横型横書き左とじとすること、さらに紙面のむだのないようにすること、以上の3点を理事者に求めることをあわせて確認いたしました。
 最後に、その他として数点申し上げます。
 まず、休憩につきましては、総括質疑を行う4日間について、お昼の12時から午後1時までを昼食休憩とすること、さらに、午後3時に休憩を入れること、また、質疑の進捗状況により午後5時を過ぎるようであれば午後5時に理事会を開催し、その後の委員会運営について協議することを確認いたしました。
 なお、総括質疑を行う日は、質疑時間を確保するため、委員会の開会時刻及び休憩後の再開時刻を厳守するとともに、開会及び再開については定足数に達したところを見計らって行うことを確認いたしました。
 また、総括質疑を円滑に行うため、理事者席に予備席を設置することを確認いたしました。
 次に、湯茶の提供につきましては、議員ロビーに用意させていただくことを確認いたしました。
 以上が理事会の報告でありますが、何か御質疑ございますでしょうか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御質疑ございませんので、ただいまの報告のとおり委員会を運営していくことに御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう運営させていただきます。
 なお、質疑通告書及び資料要求の用紙は事務局に用意してありますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、本日予定した案件はすべて終了いたしましたが、委員各位から何か御発言はございますでしょうか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 なければ、次回の委員会は、9月27日(月曜日)午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告いたします。
 以上で本日の決算特別委員会を散会いたします。御苦労さまでした。
      午後4時38分散会