平成23年02月21日中野区議会子ども文教委員会(第1回定例会)
平成23年02月21日子ども文教委員会
中野区議会子ども文教委員会〔平成23年2月21日〕
子ども文教委員会会議記録
○開会日 平成23年2月21日
○場所 中野区議会第5委員会室
○開会 午後1時56分
○閉会 午後2時24分
○出席委員(8名)
来住 和行委員長
ひぐち 和正副委員長
山口 かおり委員
南 かつひこ委員
のづ 恵子委員
やながわ 妙子委員
高橋 ちあき委員
篠 国昭委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
教育長 田辺 裕子
子ども家庭部長 長田 久雄
子ども家庭部副参事(子ども家庭部経営担当、地域子ども家庭支援担当、
男女平等担当) 髙橋 信一
子ども家庭部副参事(子育て支援担当)、子ども家庭支援センター所長 伊藤 政子
子ども家庭部副参事(中部すこやか福祉センター地域子ども家庭支援担当) 石濱 照子
北部地域子ども家庭支援センター所長 波多江 貴代美
南部地域子ども家庭支援センター所長 天野 秀幸
鷺宮地域子ども家庭支援センター所長 古川 康司
子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)、幼児研究センター所長 海老沢 憲一
教育委員会事務局次長 合川 昭
教育委員会事務局副参事(教育経営担当) 白土 純
教育委員会事務局副参事(学校再編担当) 吉村 恒治
教育委員会事務局副参事(学校教育担当) 古屋 勉
教育委員会事務局指導室長 喜名 朝博
教育委員会事務局副参事(生涯学習担当) 飯塚 太郎
教育委員会事務局中央図書館長 小谷松 弘市
○事務局職員
書記 細川 道明
書記 荒井 勉
○委員長署名
審査日程
○議案
第1号議案 平成22年度中野区一般会計補正予算(関係分)
委員長
それでは、定足数に達しましたので、子ども文教委員会を開会します。
(午後1時56分)
本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように進めます。
それでは、議事に入ります。
第1号議案、平成22年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。
本議案は総務委員会に付託されておりますが、子ども文教委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることになっておりますので、御承知おきください。
それでは、理事者の補足説明を求めます。
髙橋子ども家庭部副参事(子ども家庭部経営担当)
それでは、補正予算につきまして、子ども家庭部所管分について御説明させていただきます。
まず、本議案の5ページをごらんいただきたいと思います。
歳出の4款子ども家庭費でございます。補正前の予算額といたしまして193億7,104万1,000円、今回の補正額でございますが、6億4,949万5,000円の減額という形になりまして、補正後の予算額が187億2,154万6,000円となります。
項別に見ますと、子育て支援費が3億5,252万6,000円の減額、そして保育園・幼稚園費でございますが、こちらが2億9,696万9,000円の減額でございます。
それでは、歳入でございます。46ページ、47ページをごらんいただきたいと思います。
左のほうでございますが、13款国庫支出金の国庫負担金でございます。子ども家庭費負担金の内訳でございますが、右側のページの3節保育園が1,557万7,000円の減額補正でございます。こちらにつきましては、委託保育園の児童減によるものでございます。
次に、下の7節子ども手当でございますが、こちらにつきましては、対象者の見込み減によります2億8,968万7,000円の減額補正でございます。
次に、大きな2段目、左側のほうでございますけども、国庫支出金の国庫補助金でございます。子ども家庭費補助金でございますが、こちらは右側のページの2節次世代育成支援対策でございます。これが3,666万円の減額補正でございます。これは私立保育園の延長保育に対する補助金が都補助金に変更になったものでございます。
次に、48ページ、49ページをごらんいただきたいと思います。
14款都支出金のうちの都負担金でございます。子ども家庭費負担金のうち、2節、右のほうにございますが、保育園でございますが、778万9,000円の減額補正でございます。これは先ほど国庫負担金と同様に、委託保育園の児童減によるものでございます。
次に、5節子ども手当でございますが、これも先ほどの国庫負担金と同様に、対象者の見込み減によりまして3,409万5,000円の減額補正でございます。
次に、大きな2段目、14款都支出金の都補助金でございます。子ども家庭費補助金で、1節のほうの保育園での5,356万3,000円の増額補正でございます。これは私立保育園の延長の規模増と、先ほどの国庫補助が都補助に変更になったものでございます。
次に、歳出でございます。こちらは68ページ、69ページをお開きいただきたいと思います。
4款子ども家庭費、子育て支援費でございます。子ども家庭支援センター費でございますが、このうち、まず13節――右側のほうでございますが――の委託料でございます。これは子ども医療助成の増加に伴う審査支払いの委託料で、341万8,000円の増額でございます。
次に、20節の扶助費でございます。子ども手当支給件数の見込み差によります子ども手当の3億5,787万7,000円の減額、また、子ども医療費の見込み差によります子ども医療費助成の3,193万3,000円の増額で、合わせまして3億2,594万4,000円の減額補正でございます。
次に、70ページ、71ページをお開きいただきたいと思います。
4款子ども家庭費、保育園・幼稚園費の民間保育でございます。このうち、まず13節委託料でございますが、これは指定管理者園におけます障害児保育事業の見込み差によります1,928万2,000円の減額でございます。
次に、20節の扶助費でございますが、これは民間保育におけます保育扶助費、障害児保育事業費の見込み差によります1億7,768万7,000円の減額でございまして、合わせまして1億9,696万9,000円の減額補正でございます。
以上、子ども家庭部関連については説明を終わらせていただきます。
白土教育委員会事務局副参事(教育経営担当)
それでは、第1号議案のうち、教育委員会所管分について一括して補足説明をさせていただきます。
まず、本議案書の5ページをお開きください。
2、歳出の7款教育費でございます。今回の補正で、補正前の予算額89億9,291万9,000円を1億8,673万7,000円減額し、補正後の予算額を88億618万2,000円とするものでございます。
項別に見ますと、2項生涯学習費が4,023万2,000円の減額、3項教育経営費が1億4,650万5,000円の減額になってございます。
続きまして、歳入予算の補正の内容について御説明をいたします。
まず、46ページ、47ページをお開きください。
13款国庫支出金、2項国庫補助金の一番下の段、5目教育費補助金をごらんください。3節安全・安心な学校づくりでございますけれども、学校再編及び小学校耐震補強について、契約落差による補助金の減などが見込まれるため、1,540万4,000円を減額するものでございます。
続きまして、48ページ、49ページをごらんください。
14款都支出金、2項都補助金の一番下の段、6目教育費補助金でございます。3節公立学校運動場芝生化事業でございますが、今年度は塔山小学校の第二校庭の芝生化を行ってございますけれども、契約落差によりまして補助金の減が見込まれるため、2,346万4,000円を減額するものでございます。
また、4節新しい学校づくり重点支援事業でございますが、学校再編に係る新しい学校づくり重点支援事業補助につきまして、既存施設の小規模維持補修等についても補助金の交付対象になったため、3,856万1,000円を増額するものでございます。
なお、一番上の段、1目経営費補助金、3節臨時交付金の1,000万円でございますけれども、国の平成22年度補正予算に計上された、住民生活に光をそそぐ交付金によるものでございまして、今回、この補助金を使いまして、小・中学校図書購入費等を1,000万円増額補正しているものでございます。この点につきましては、歳出予算の補正の説明の中でいたします。
続きまして、歳出予算の補正の内容について説明をいたします。
96ページ、97ページをお開きください。
2項生涯学習費でございます。まず、3目スポーツ費の1、(1)地域スポーツクラブでございます。組織や運営等について、さらに検討する必要があることから、開設時期を本年5月に延期することに伴いまして、初度調弁や補助金等の経費を合計で3,097万9,000円減額するものでございます。
次に、5目知的資産費の1、(3)図書館の施設管理でございます。野方図書館の空調設備等改修工事費を契約落差によりまして925万3,000円減額するものでございます。
続きまして、98ページ、99ページをごらんください。
3項教育経営費でございます。まず、2目学校再編費でございます。1、(1)区立学校の再編につきまして、野方小学校、丸山小学校、第九中学校に係る工事監理委託、実施設計委託の委託料の残、野方小学校、丸山小学校の工事請負費の残、物品移送に係る役務費の残によりまして、学校再編に伴う施設整備工事費等を7,047万8,000円減額するものでございます。
次に、3目企画財政費でございます。2、予算・経理、小学校の(1)学校経理でございますが、新JIS机・いす購入経費を契約落差によりまして1,222万5,000円減額するものでございます。また、小学校図書購入費等を、住民生活に光をそそぐ交付金によりまして576万円増額するものでございます。1校当たりにしますと、約22万円の増になってございます。また、3、予算・経理、中学校の(1)学校経理でございますが、剣道・柔道の武道用品購入経費を契約落差により1,059万1,000円減額するものでございます。また、中学校図書購入費等を、住民生活に光をそそぐ交付金によりまして424万円増額するものでございます。1校当たりにすると、約35万円の増ということになってございます。
次に、5目学校施設費でございます。1、学校施設、小学校でございますが、耐震補強工事及び校庭芝生化工事費等を契約落差によりまして6,321万1,000円減額するものでございます。
説明は以上でございます。
委員長
それでは、これより本件に対する質疑を受けたいと思います。
何か質疑がございますか。
高橋委員
この光をそそぐ交付金は1年だけなんでしょうか。これは何年か継続されるんですか。
白土教育委員会事務局副参事(教育経営担当)
総務大臣の記者会見等では、1年限り、単年度限りの措置というふうに聞いてございます。
山口委員
校割予算が減る中で、この図書購入費の増額というのは非常にいいことだなと、私ども求めていましたので、思っているんですが、国のほうの、文科省のほうの達成基準からしますと、これはどれぐらいの比率というか、達成になってくるんでしょうか。そこら辺はどこまで見込んでいらっしゃるんでしょうか。
白土教育委員会事務局副参事(教育経営担当)
文科省の水準の達成率でございますけれども、これによってどのぐらいの達成率になるかというのは、実際に購入してみないとわからないわけですけれども、これによりまして、過去の実績から平均の1冊当たりの単価を出しますと、小学校ですと1校当たり五、六冊程度の購入は可能になるのではないかというふうに考えてございます。中学校の場合につきましては、1校当たり21冊から22冊程度の購入が可能になるのではないかというふうに考えてございます。
山口委員
ぜひ計画的に達成をしていただきたいということは、これまでも要望してまいりましたし、これ以上は予算での審議になってくるかと思うんですけれども、これ自体は非常に喜ばしいことであるというふうに思っています。
それで、子ども家庭のほうなんですけれども、子ども手当、69ページの見込み差による減額というお話だったんですけれども、以前報告していただいたときは、転居してくる方ですとか、あるいは新しく出産される方ですとか、そういった方の分も見込んでいるので、まだまだ対象者、それを除いても対象者にはまだ行き渡っていないというような御報告もあったかと思うんですが、その対象者に対しては大体これは行き渡ったという理解でよろしいんでしょうか。
伊藤子ども家庭部副参事(子ども家庭支援センター所長)
委員の御質問のとおり、対象者にはほとんど行き渡っているということでございます。
山口委員
ほぼ何%とかいうのは出ているんですか。
伊藤子ども家庭部副参事(子ども家庭支援センター所長)
今、そういう数字では持っておりません。
山口委員
それと、71ページの民間保育の保育委託の減額ですけれども、ちょっと数のほうが、金額のほうが大きいのでお聞きしたいんですが、保育扶助費、障害児保育事業費の見込み差による減額ということで、これは予算を立てるときに実績見合いで立てられたのか、児童数はそれぞれどれぐらいの影響があったのか教えていただけますか。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
この減額の内訳でございますが、保育扶助費の減額と障害児保育事業費の見込み差ということでございますが、内訳をもう少し細かく申しますと、22年度の人事院勧告に伴いまして、保育単価の改定を国のほうで行っておりますけども、これにつきましては、毎年2%程度の増額ということで予算の見積もりをしておりますが、実際の22年度改定におきましては、改定はなかったということでございまして、その見込み差が発生したというところでございます。その人事院勧告に伴う単価改定がなかったということの年額といたしましては、5,719万円余りということになります。
また、そのほかに他区保育園への入所児童が減ったということで、他区に支出するための委託料といたしまして7,800万円ほど減額になっているということでございます。
それから、障害児保育の事業につきましては、22年度におきましては障害の程度が高い児童の入所が少なかったということで、4,185万円余りの見込み差が発生したということでございます。
人数につきましては、管外につきましては、当初、21年度、延べ1,281人でありまして、予算では同程度見込んでおりましたけれども、実際には869人ぐらいの方が他区の保育園に通ったということでございまして、その見込み差が発生しているというところでございます。
障害児保育につきましては、人数的には変わらないものの、障害の程度が比較的軽い方が入所されたということで、その見込み差が発生したということでございます。
白土教育委員会事務局副参事(教育経営担当)
すみません。先ほど、小学校の図書の購入費等でございますけれども、小学校で1校当たり五、六冊と、中学校で二十一、二冊程度というふうに申し上げましたけれども、この点を訂正させていただきます。小学校で140冊程度、中学校で260冊程度ということでございます。ちなみに、過去の実績から割り出した購入単価が、1冊当たり小学校が1,496円、中学校が1,350円でございます。大変申しわけございませんでした。
やながわ委員
今、山口委員に御説明があった民間保育費のところなんですけれど、ちょっとよくわからないんだけど、障害の程度の高いとか低いとかということで約4,000万ですか、それから、この障害児保育に関する、その高いとか低いというの、どういう基準があるんでしょうか。まずそれから。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
障害児の方の入所に当たっては、障害児の判定会を持っておりまして、その判定によりまして、介助度の基準をつけておりまして、全介助であれば、その人件費負担分を支出するという形になっております。介助度が1から3までございまして、程度が高い場合には、そういった人件費の補助という形の支出が多くなるという形になっております。
やながわ委員
これって、途中入ってくるお子さんとか、いろいろいるわけですよね。最初に決めた段階でずっとそのまま持続していくということですか。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
介助度が変わるということになりましたら、その段階でまた審査にかけるという形になっております。
やながわ委員
現実では、この民間、あるいは民営化したところも含めて、こういう手が必要なお子さんたちがいると。かなり保育士さん、あるいは園では現状は大変だというお声を聞いているんですが、こうした数字の上と現実と何か乖離があるような気がするんですが、その辺の手だてというのは、この予算からは動かせないというか、流用できないのか、この辺がちょっとわからないんですが。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
判断の仕方といたしましては、その方が生活全般にわたって保育士が当然ずっと見ていなきゃいけないかとか、部分的な介助が必要かということの判断を専門の保育士、あるいは、場合によっては専門の医師に判断していただきながら決めているというところでございます。
やながわ委員
あまりよくわからないので、ちゃんと今後勉強したいと思っております。この辺がちょっとキーワードになってくるでしょう。やっぱり気づきを、わかるのって、最初からその障害の子がわかっていて入ってくるのと、保育しながら、あらっていうね、こういう対応の仕方も今後検討しなきゃいけないというふうに考えていますので、ちょっとこの辺はもう少し検討していただきたいなと思っております。
それから、他区のお子さんに対する、この辺がちょっと聞き取りにくかったんですが、もう一度お話ししていただけますか。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
中野区内にお住まいのお子様を他区、他の自治体の保育園で預かる場合に、中野区から他区に対して、その保育扶助費を支出するという形になってございます。
やながわ委員
今回これが少なかったということですか。その理由は何でしょう。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
待機児の状況というのは、近隣他区を含めまして同じ状況にあるということの中で、やはり自区民を優先するということで、ほかの自治体の子どもが入りにくくなっているという状況があるのかというふうに推測しております。
やながわ委員
どのくらい予想していたんですか、減額するというんだから。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
予測、予算上では、21年度におきましては延べ人数で1,200人ほど、毎月の延べ人数におきまして1,200人ほど他区の保育園に通っていたという状況がありましたが、12月まででございますが――申しわけございません。訂正させていただきます。1,000人ほど、他区にということでございましたが、これが800人程度に減っているという形になってございます。
やながわ委員
よく要領がつかめないんですが。21年度は延べ人数1,000人ぐらいを、1,000人のお子さんが他区に行ったと。それで22年度も1,000人ぐらいということだったんだけれど、受け入れてくれなかったと。で、800人程度で、このお金が余っちゃったと。それは自分のところを考えれば、自分のところも入れてあげられないんだから、他区の子なんて、それはそれは厳しい状況下でいるというのは、中野区だって同じでしょう、それは。そういう読み方とか、今後なんてもっと、よっぽどの事情がない限り、他区で受け入れてくださるなんていうことはなかなかあり得ない。うちだって、杉並の人を入れてくれって言ったって、2年ぐらいかかっているんじゃないかなっていうぐらい、現状ですので、もう少しその辺もちゃんと慎重に推測して対応していかないと、もうここ二、三年の保育園の待機児童の増加というか、一年一年違うのかもしれませんが、本当に際立っている。それには全く追いついていないわけで、できるところっていう予定をしながら、できなかった。どうするんだっていう、そういう声もちまたにやっぱり上がってきているわけですね。片や、一方では減額するっていうね、どうなっているのというふうにやっぱり言われかねませんので、その辺もきちっと今後対応していかなければいけないと思うんですが、その辺の副参事の決意、あるいは今後の対応の処し方というのはどうお考えになっているのか、一度お聞かせいただきたいと思います。
海老沢子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)
待機児対策につきましては、前年度、8月に一定の予測をしたわけでございますが、その中でしっかりと待機児を減らしてゼロにしていくということにつきましては、今後の推移も踏まえながら十分な対策をとっていきたいというふうには考えてございます。
委員長
ほかにございますか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
では、質疑がなければ以上で質疑を終結します。
意見について伺います。
第1号議案について意見はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
それでは、第1号議案について意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありません。
以上で本日の日程を終了しますが、委員、理事者から特に御発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、以上で子ども文教委員会を散会します。
(午後2時24分)