平成29年09月11日中野区議会子ども文教委員会(第3回定例会)

中野区議会子ども文教委員会〔平成29年9月11日〕

 

子ども文教委員会会議記録

 

○開会日 平成29年11

 

○場所  中野区議会第5委員会室

 

○開会  午後440

 

○閉会  午後04

 

○出席委員(8名)

 白井 ひでふみ委員長

 山本 たかし副委員長

 若林 しげお委員

 渡辺 たけし委員

 小宮山 たかし委員

 広川 まさのり委員

 南 かつひこ委員

 高橋 ちあき委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 教育長 田辺 裕子

 子ども教育部長、教育委員会事務局次長 横山 俊

 子ども教育部副参事(子ども教育経営担当)、教育委員会事務局副参事(子ども教育経営担当) 高橋 昭彦

 子ども教育部副参事(子育て支援担当、児童相談所設置準備担当)、子ども家庭支援センター所長、教育委員会事務局副参事(子育て支援担当、特別支援教育等連携担当、教育相談連携担当) 

神谷 万美

 子ども教育部副参事(保育園・幼稚園担当)、教育委員会事務局副参事(就学前教育推進担当) 長﨑 武史

 子ども教育部副参事(幼児施設整備推進担当)、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当) 荒井 弘巳

 子ども教育部副参事(子ども教育施設担当)、教育委員会事務局副参事(子ども教育施設担当) 石原 千鶴

 教育委員会事務局副参事(学校再編担当) 板垣 淑子

 教育委員会事務局副参事(学校教育担当) 石崎 公一

 教育委員会事務局指導室長 杉山 勇

 地域支えあい推進室参事(地域子ども施設調整担当)、鷺宮すこやか福祉センター所長、鷺宮すこやか福祉センター参事(地域ケア担当) 上村 晃一

 南部すこやか福祉センター所長 石濱 照子

 

○事務局職員

 書記 鎌形 聡美

 書記 松丸 晃大

 

○委員長署名


審査日程

○委員会参与の変更について

○議案

 第46号議案 平成29年度中野区一般会計補正予算(関係分)

 

委員長

 定足数に達しましたので、本日の子ども文教委員会を開会いたします。

 

(午後4時40分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ございませんので、そのように進めます。

 議事に入る前に、お手元に配付の資料(資料2)のとおり9月1日付けで委員会参与の変更がありました。変更のあった参与について御紹介をお願いします。

上村地域支えあい推進室参事(地域子ども施設調整担当)

 9月1日付け人事異動で、鷺宮すこやか福祉センター地域ケア担当参事も担当することになりました上村でございます。よろしくお願いいたします。

委員長

 以上で委員会参与の変更についてを終了します。

 それでは、議事に入ります。

 第46号議案、平成29年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。

 本議案は総務委員会に付託されておりますが、子ども文教委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることとなっておりますので御承知おきください。

 それでは、理事者の補足説明を求めます。

高橋子ども教育部、教育委員会事務局副参事(子ども教育経営担当)

 それでは、第46号議案、平成29年度中野区一般会計補正予算(関係分)につきまして補足説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の14ページ、15ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出予算事項別明細書、歳入歳出予算総括表でございます。15ページの中段でございますが、6款子ども教育費の歳出につきまして、補正前の予算額344億3,279万4,000円を、2億9,359万円増額いたしまして、347億2,638万4,000円とするものでございます。

 補正の内容でございますが、恐れ入りますが、22ページ、23ページをお開きください。6款子ども教育費、2項学校教育費、1目学事費でございます。現在、準備を進めております学習指導支援員及び幼稚園教務補助員の任用方法の変更、具体的には任期付き短時間職員の導入となりますが、その開始時期が、当初予定の1月から、次年度1月以降におくれることとなったため、1月から3月までの人件費を減額するものでございます。

 続いて、同項2目学校教育費でございます。学習指導支援員及び幼稚園教務補助員の任用方法の変更時期が4月以降となったことに伴いまして、1月から3月までも引き続き教員免許状を有する臨時職員で対応するための経費を増額するものでございます。

 関連して、歳入の補正がございます。18ページ、19ページにお戻りください。表の二つ目、19款諸収入、6項雑入、3目納付金でございます。1月から3月までの間に想定していた学習指導支援員及び幼稚園教務補助員の社会保険料の個人負担金相当額を減額するものでございます。

 24ページ、25ページにお進みください。再び歳出となります。6款子ども教育費、4項保育園・幼稚園費につきまして、1目保育園・幼稚園費でございます。こちらにつきましては、保育士等の賃金改善を図るための保育士等キャリアアップ補助の補助単価の引き上げ、また、保育士の事務処理等の負担軽減を図るための保育業務支援システムの導入経費に係る補助について計上したものでございます。

 これらの事業につきましては、特定財源がございます。恐れ入りますが、16ページ、17ページにお戻りをいただきたいと思います。2.歳入の2番目の表でございます。14款都支出金、2項都補助金の5目子ども教育費補助金でございます。先ほどの歳出に関しまして、東京都の補助金の対象となることから、それぞれ保育士等キャリアアップ事業、ICT化推進事業補助を活用し、1億2,696万円増額補正いたします。

 再び24ページ、25ページにお戻りください。歳出の続きとなります。6款子ども教育費、4項保育園・幼稚園費の4目幼児施設整備推進費でございます。待機児童対策について緊急的な対応を図るため、区立認可外保育施設を開設するための開設経費として、1億5,765万4,000円を増額補正するものでございます。

 関連項目といたしまして、36ページ、37ページをお開きください。こちらは、債務負担行為調書となっておりますが、表の一番上の項目、区立認可外保育施設園舎等賃借ということで、平成29年度から31年度にかけまして、歳出の限度額として、20億2,500万円の債務負担行為の設定をお願いするものとなっております。内容としては、保育施設、園舎等の賃借に伴うものとなってございます。

 補足説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。

委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

広川委員

 最後の区立認可外保育園のところでちょっとお聞きしたいんですけれども、これは7園つくるということですが、定員は1園当たりどの程度でしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 現在のところ、定員については、おおむね60名を予定してございます。420名ということです。

広川委員

 420名ということですけれども、これは考え方なんですけれども、当初予算において開設準備経費補助として約27億2,000万円を計上されていると。定員1,300人増ということを掲げていたわけですけれども、この420人というのは、その上に追加されるということですか。つまり、本年度目標の定員増というのが、この補正予算を加えた、1,720人になるという考え方なんでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 当初予算につきましては、主に賃貸型物件、建設型もございましたけども、民間の保育施設の整備誘致という形での計上をさせていただいてございます。今回は、区有施設等を活用させていただきました緊急的な対策として施設整備を図って、今回の、先ほど申し上げた定員の確保を図るというところで、内容が基本的に違っておりますので補正予算を組ませていただいたところでございます。

広川委員

 つまり、今年度の目標が1,720人になったのか、変わったのかということをお聞きしているんですけど。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 当初予算の1,300人につきましては、今後も調整を図って整備を進めていくということは変わりございません。ただし、緊急的に保育児童、30年4月時点の待機児童を解消していくということで、今回の必要な土地を区のほうで考えまして、そこに認可外の保育施設をつくっていくという形で考えているところでございます。

広川委員

 ちょっとよくわからないんですけども、じゃあ、次にちょっとお聞きしたいのが、3歳の壁の問題、先ほど一般質問でも出ておりましたが、その中で、回答といたしまして、接続には問題がないということでしたが、そこはきっちりとやっていけるということでよろしいんでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 現在、その緊急対策によります方法につきましてはさらに調整を重ねてございますけども、3歳の時点での接続についてとれるということを前提とした内容となってございます。

広川委員

 その点、3歳の壁の問題が生じないように、引き続き認可保育園の増設に努めていただきたいと思います。

 7園ということですが、それぞれ具体的に場所は決まっているんでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 具体的には、今申し上げられる範囲でございますけれども、旧沼袋小学校の校舎の活用がまず1点でございます。もう一つが、既に都に売却をしてございますけども、旧第六中学校、この跡地を活用するということで考えてございます。その他の5カ所につきましては、現在、都有地等を含めた上で調整を進めているところでございます。

広川委員

 近隣の住民の方たちに対する説明というのはいつされるのでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 箇所等が固まり次第、そういった形の調整を図りたいというふうに思ってございます。

広川委員

 昨年、杉並区が区の公園に保育園を設置しようとして、それの近隣の住民の反対運動が大きくメディアで取り上げられたりしたんですけれども、そういった点、開設に当たっては十分な合意形成が必要だと思いますので、取り組んでいくべきだと思うんですけども、その点どうでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 施設整備を行う周辺の、近隣の住民の方には十分な御説明をして、合意形成を図ってまいりたいというふうに考えてございます。

広川委員

 また、緊急的な対応だとしても、保育の質というものが低下するようなことがあってはいけないと考えます。この点、どのように認識していらっしゃいますか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 保育の質を落とすことなく、施設の面、もしくはそれに配置する保育士につきましても、基本的に認可レベル並みの施設整備、または配置をさせていただきたいというふうに考えてございます。

広川委員

 一時的な緊急対策だとしても、保育環境に対するチェックというのをしっかり行っていただきたいと思います。これは要望です。

渡辺委員

 今の質問にちょっと関連する形で、保育園・幼稚園費の部分で幾つか確認していきたいと思います。

 接続の問題というのは、先ほどの本会議でもやはり懸念されていた議員もいらっしゃいましたが、2歳児をこれから募集かけますと。3歳に接続、問題がないようにしていくということでしたが、仮に例えば、じゃあ、この7園の2歳児の定員よりも、接続、全員はできませんと、ちょっと少なくならないと受け入れられませんというような事態になった場合というのは、募集人数というのは制限するとか、そういうことは考えているんでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 30年に入園いただく2歳児の方の接続は、31年4月という形になります。現在の段階では、施設整備の概要等についてもまだ明らかでない段階でございますので、基本的にそれを受け入れられるような定員数の確保を図っていきたいというふうに考えてございます。

渡辺委員

 そうしますと、今2カ所は決まっていると、5カ所は調整中というふうに回答がありましたけれども、ここは、場合によっては調整がうまくいかずにちょっと開園できませんというふうな事態、こういった可能性はありますか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 31年4月以降の施設整備につきましては、接続が図れるような形で考えてございますので、現在、それを前提として、オープンしないというようなことは考えてございません。

渡辺委員

 ちょっとやっぱり保育所を開設するに当たっては、先ほど広川委員からもあったとおり、近隣住民の反対運動であったりとか、保育士の人材不足というふうなことであったりとか、非常に開園に当たってハードルというのはいろいろ高いところがあるのかなということが、やっぱり懸念されるところであります。何が何でも待機児童をゼロにするという意気込みというのは、本当に私も期待しているところではあるんですけども、非常にリスクの高いチャレンジをしているというふうな認識がある中で、やっぱりどうしても気になってしまうのが、この間、高橋委員からも指摘があったんですけども、緊急対策本部というのが3カ月間で解散というか、その辺が果たしてその3カ月間で何で終わってしまうのかと。要は、これから接続園をふやしていくために、保育所もどんどんふやしていかなくてはならないというふうなことを進めていく中で、緊急対策本部というのは、これからもやっぱりもっと――3カ月間というのはちょっとあまりにも短いのではないかと考えております。その点に関して、現場の理事者の意見というのはどういうふうにお考えでしょうか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 今後の進捗状況によりまして、体制等については、またその必要な形を考えていくべきだというふうには考えてございます。

高橋委員

 やっぱりいろいろ委員の皆さんが聞くのは、心配だから聞いているんだと思うんだけれども、現状ね、どこにつくるんだとか、今聞いたって、一生懸命、今探している最中でしょう。目安ついているのは2カ所です。これから7園を頑張るんですよと言っているところで、私たちもそれを応援しなくちゃいけないんですよ。緊急でやりなさいよと皆さんが言って、こうやってつくってきているんだから。私たちの立場としても、ここにできそうですよという情報を得たときは、それに協力できるような体制をやっぱり委員としてつくっていってあげないといけないと思うんです、責めるばかりじゃなくて。だから、情報もともに共有できるように、進みぐあいはきちんと委員会や委員の皆さんに伝達をしていく、そして近隣説明会があって、どうしても大変そうかなというようなときは、力を貸してくださいって頼みにいっちゃったっていいんですよ、広川委員とか、渡辺委員。私はそう思います。

 だから、一生懸命この対策室をつくったわけだから、何とか待機児童をゼロにしようと、当初予算もそうだけど、こうやってつくり上げていくんですという姿勢をやっぱりバックアップするような意気込みで私たちもやっていってあげないと、大変なことになっちゃうかなというふうに思うので、逐一、進行状況を委員の皆さんに連絡してもらいたいと思いますけど、どうですか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 区議会と一体となって整備を進めることができるように、事細かに情報提供をさせていただきたいというふうに思ってございます。

渡辺委員

 私も別に反対しているわけではなくて、もちろん応援をしていますし、待機児童をゼロにしていってもらいたいという思いを持っている一人だということは、まずここで明言しておきたいと思います。

 ただ、本当に危険というか、リスクが高いことに挑戦しているということも私は思っているところがあるので、そこに関してはやっぱり、きちんとした、リスクを何とか回避していくために努力をしていってもらいたいと思いますし、今、高橋委員がおっしゃったように、我々もできる限りの力を、あまりないかもしれませんけれども、サポートできるところはしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

小宮山委員

 区立認可外の保育園が今、区内に一つ、中野二丁目保育室というのがありますけれども、あれは今後どうなるんでしたっけ。

長﨑子ども教育部副参事(保育園・幼稚園担当)

 中野二丁目保育室という形で、開設が平成23年ということで、5年をめどにということでしたけれども、この2年間、暫定の1年ずつの延長ということをしてまいりました。今回、この29年度をもって閉鎖という形の予定をしているところでございます。

小宮山委員

 片や区立認可外をたくさんつくっていこうという、その一方で、あそこを閉鎖してしまうのは何か理由があるんですか。例えば保健所が建てかえをするとか、そういった何かの事情があるんでしょうか。

長﨑子ども教育部副参事(保育園・幼稚園担当)

 もともと平成23年度から5年間ということで、この中野二丁目保育室につきましては委託により運営をしていたという事情があります。今年度につきましては、もう1歳児を入れていないというようなこともありますので、一定的なその役目という形では、この中野二丁目保育室につきましては今年度限りで閉じると、こんな形としたところでございます。

小宮山委員

 今現在、新しい園児をとっていないのは知っていますけども、またとり始めればいいんじゃないのかなと、こう思うんですが。特にその施設を今後何か別のものにすぐ使う予定があるとか、そういうわけではなくて、あの施設はとりあえず閉じておくということなんでしょうか。

長﨑子ども教育部副参事(保育園・幼稚園担当)

 今後のこの中野二丁目保育室をどのようにするかというのは、まだ議論の途中というところはありますけれども、これまで2年にわたって、閉じます、閉じますという形で保護者のほうにも言ってきたところもあります。そんな中で、今年度につきましては、1歳児の受け入れを行っていないというところもありまして、待機児童対策という形では十分な機能を果たしてきたところでありますけれども、今年度をもって、ここの中野二丁目保育室につきましては閉じるといったようなことで計画をしているところでございます。

小宮山委員

 先ほども言いましたように、片や待機児童がふえているから区立無認可つくりますと、たくさんつくりますと言っている一方で、もう機能は果たしたので閉じますというのは、何かちょっと合理性がないというか、筋が合わないと思うんですね。ですから、中野二丁目保育室は存続させるという選択肢もあってもいいのではないかなと思いますので、検討をしていただければと要望しておきます。よろしくお願いします。

南委員

 今回、認可外保育施設の開設ということで、7園で、今2園決まっているということなんですが、待機児童、緊急対策本部を設置してということもあわせて、待機児童の解消に向けた、そういった対策は非常に素早くやらなきゃならないというところで、今回の補正予算を組まれたんだと思うんですけども、待機児童においては、それぞれ地域の偏在といいますか、非常に緊急を要する地域とか、さまざまなところがあると思うんですけども、今回、この7園においても、やっぱりそういった偏在解消ということもあわせて、候補地といいますか、それを探し出していくということでよろしいですか。

荒井子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備推進担当)

 この緊急対策以外に、当初予算で行っております新規の施設整備、そういったものも含めまして考えてございます。ただし、緊急的に行うということもございまして、やはり用地について、さまざまな条件、そういったことも加味しながら、今、委員のおっしゃったような待機児童の多いところ、そういったことも当然加味しながら進めてございますが、集中的に全てその地域内におさまるかどうかというのはなかなか難しいかなというふうには考えてございます。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

 意見についてお伺いしたいと思います。第46号議案について意見はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 それでは、第46号議案については、意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ございませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ございませんので、そのように決定いたします。

 以上で、第46号議案の審査を終了します。

 本日予定した日程は終了しますが、各委員、理事者から何か発言はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 以上で子ども文教委員会を散会いたします。

 

(午後5時04分)