令和5年12月12日中野区議会総務委員会(第4回定例会) 中野区議会総務委員会〔令和5年6月28日〕

中野区議会総務委員会〔令和51212日〕

 

総務委員会会議記録

 

○開会日 令和51212

 

○場所  中野区議会第1委員会室

 

○開会  午後140

 

閉会  午後206

 

○出席委員(10名)

 杉山 司委員長

 内野 大三郎副委員長

 加藤 たくま委員

 吉田 康一郎委員

 高橋 かずちか委員

 小林 ぜんいち委員

 山本 たかし委員

 平山 英明委員

 浦野 さとみ委員

 森 たかゆき委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 副区長 青山 敬一郎

 副区長 栗田 泰正

 企画部長 岩浅 英樹

 企画部企画課長(企画部参事事務取扱) 森 克久

 企画部ユニバーサルデザイン推進担当課長 国分 雄樹

 企画部資産管理活用課長 瀬谷 泰祐

 企画部財政課長 竹内 賢三

 企画部広聴・広報課長、企画部秘書担当課長 矢澤 岳

 総務部長 濵口 求

 防災危機管理担当部長、総務部防災危機管理課長事務取扱 杉本 兼太郎

 DX推進室長 滝瀬 裕之

 総務部総務課長 浅川 靖

 総務部特別定額給付金担当課長、総務部DX推進室基幹システム標準化担当課長 保積 武範

 総務部法務担当課長 尾関 信行

 総務部職員課長 吉沢 健一

 総務部人事政策・育成担当課長 石橋 一彦

 総務部施設課長 大須賀 亮

 総務部新区役所建築担当課長、総務部DX推進室庁舎管理担当課長 天野 伸哉

 総務部契約課長 原 太洋

 総務部防災担当課長 福嶋 和明

 総務部生活・交通安全担当課長 阿部 靖

 総務部DX推進室情報システム課長 伊東 知秀

 総務部DX推進室新区役所整備課長 中村 洋

 会計室長 志賀 聡

 選挙管理委員会事務局長 永田 純一

 監査事務局長 吉村 恒治

 

○事務局職員

 事務局長 堀越 恵美子

 事務局次長 林 健

 書記 若見 元彦

 書記 堀井 翔平

 

○委員長署名


審査日程

○議題

 第119号議案 令和5年度中野区一般会計補正予算

 

委員長

 定足数に達しましたので、総務委員会を開会します。

 

(午後1時40分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元の審査日程(案)(資料1)のとおり審査を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように進めます。

 議事に入ります。

 議案の審査を行います。

 初めに、第119号議案、令和5年度中野区一般会計補正予算を議題に供します。

 なお、本議案については、他の常任委員会における関係分の審査はありませんので、さよう御承知おきください。

 それでは、本件について理事者から補足説明を求めます。

竹内企画部財政課長

 それでは、第119号議案、令和5年度中野区一般会計補正予算につきまして補足の説明をさせていただきます。

 お配りの議案書の10ページ、11ページを御覧ください。歳入歳出予算の総括表でございます。歳入歳出とも28億433万2,000円を増額し、補正後予算額は2,113億876万8,000円となるものでございます。

 内容につきまして、歳出の御説明をさせていただきます。

 14ページ、15ページ目を御覧ください。3款総務費、1項総務費、1目総務費、令和5年度価格高騰支援給付金の追加給付に係る経費でございます。こちらは令和5年度価格高騰支援給付金につきまして、住民税非課税世帯に対し7万円を追加給付するものでございます。支給対象は令和5年度の住民税非課税世帯、4万2,000世帯でございます。支給方法ですが、区がこれまで給付金事業にて口座情報を把握している世帯に対し、指定口座へ一括で振り込む方法を想定してございます。口座情報が不明な世帯につきましては書類を送付し、返送確認後、振り込む予定でございます。期限は令和6年4月を想定してございます。

 16ページ、17ページを御覧ください。給与費明細書でございます。こちらは時間外勤務手当を増額するものでございます。

 続きまして、18ページ、19ページを御覧ください。繰越明許費調書でございます。事業の一部が年度内に終了しないことから繰越明許費を設定するものでございます。

 続きまして、20ページ、21ページを御覧ください。こちらは債務負担行為調書でございます。債務負担行為を追加で設定する3件でございます。給付に係るコールセンター等業務委託、システム開発及び運用保守業務委託及び事務室のパーテーション賃借につきまして、それぞれ契約が2年度にまたがるため債務負担行為を設定させていただくものでございます。

 御説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。

委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

山本委員

 御説明ありがとうございました。まずいろいろ聞いていくんですけれども、今回7万円ということで、前回3万円のときに住民税非課税世帯だけでなくて対象を拡大したかと思うんですけど、それがどうだったのかと、今回はその対象についてはどうなのか教えていただけますか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 拡大につきましては、先週お話しさせていただいたように、11月30日に必要書類のほうを送付させていただきまして、1週間で窓口には250件程度、あと電子申請では400件程度の申請が来ている状況でございますが、結果のほうは今後になってくるかなというふうに考えております。

山本委員

 どこを対象に拡大されたかという確認を今しているんですけど。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 拡大については、令和5年度の均等割のみ課税世帯と、あと、令和4年中の家族の世帯の収入の合算が150万円未満の世帯です。

山本委員

 その対象は、今回についてはどうなりますでしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 現時点で、11月の初めに閣議において明確に対象者として決定したのが非課税世帯への7万円ということでしたので、今回、今お伝えした均等割のみ課税、また150万円未満世帯というところに関しましては、国のほうが非課税世帯と、あと6月に今予定している所得と住民税4万円減額、そのはざまにある層に関しても丁寧に対応するということをお話ししていまして、年末までに成案を得るということになっておりますので、国の動向を見て今後、新たな対応者については検討を行っていきたいというふうに考えております。

山本委員

 分かりました。

 それで申請の、支給の方法なんですけれども、たしか前回、前回というか3万円の支給のときは、対象者に支給の案内を送って希望される方は申請するという形を取られたと思うんですけど、今回はどうなんですか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 今回が、以前6月から10月末まで実施した非課税世帯3万円の給付の追加給付ということを国が申しておりますので、もう口座番号が最近直近で分かっている形ということはございます。追加給付ということがございますので、決定通知書のほうを1月の末に送付させていただいて、一気に振り込むというような形を取らせていただきたいというふうに考えております。

山本委員

 要は早まるということですかね。要はほかの自治体も同じような形を取られているんですか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 今回そのような形を取るところは、以前よりは多くなっているというふうに認識しております。ただ自治体によってまちまちで、例えば決定通知を出した後に少し時間を取るとか、前に私たちがやっていたように口座番号を書いてくださいと、また受けて一件一件処理していくとか、まちまちなのかなというふうに認識しております。

山本委員

 ということは、御担当のほうで、今回なるべく早く出してあげたいということで、いろいろ考えて工夫していただいたということですよね。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 はい。できるだけ早い給付というのは常に目指しておりますけれども、今回ちょっと悩んだところもございましたが、追加ということがございましたので、拒否とかそういうものをお聞きするのではなくて一気にお支払いするという選択を取りました。

山本委員

 工夫していただいて本当にありがとうございます。

 それでお金のほうに入っていくんですが、債務負担行為で、今回コールセンターで4,000万円というお金がついていまして、期間がどのぐらいですか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 こちらは2月1日から5月末までを考えております。

山本委員

 4か月ということですよね。一月1,000万円は通常高いんじゃないのかなと思うんですが、その辺の御見解いただけますか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 給付金事業について事務費が高いというのは私たちも認識しております。今回、区民サービスの観点から一斉に支払うというところと、そのような、いろいろなうまくやり方を変えることによって、前回の3万円の給付のときに比べては2,600万円ぐらい。期間も短く、逆にやり方を変えたから期間が短くなったところもございまして、事務費のほうは2,600万円ぐらい今計上している段階でも安くなっているのかなというふうには考えております。また執行までに、それで補正で御審議いただいて議決いただいたからいいのではなくて、執行までの間にも下げられる方法はないかと今日の午前中もまだ考えて取り組んでいるところでございますので、執行までもっと下げていきたいというふうに考えております。

山本委員

 ありがとうございます。工夫していただいているようで、要は今回、支給決定通知を送られるということで、前回申請された方はそのまま振り込まれるということだと思うんですよね。そうしたときにコールセンター、今回の特性として、やっぱり電話がなかなかかかってこないんじゃないのかな、すごく少ないのではないかというような思いがあるわけです。その辺の御所感というか、いただけますか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 今回そのように委員がおっしゃるとおり、一斉に給付を行うことによって、例えば申請の受付とか、コールセンターとか、審査の業務も減るとは思っております。今回やり方を変えたというところもございますので、今までの経験からも、基本的には自分が対象かどうかとか、前回給付を受け取っているかどうかとか、前回どのような口座に振り込んだかとか、どこの口座に振り込んだとか、あと確認書の申請方法とか、前回給付を受け取っていない場合給付を受け付けることができるのかなど、そのような様々な質問が来るのではないかとは想定しておりますが、前回のときよりは4分の1ぐらいでできるのではないかというふうに今踏んで、執行までにもう一度見積りを取って進めていきたいというふうに考えているところでございます。

山本委員

 ありがとうございます。一応特定財源で、後々国の事業だから国から戻ってくるとはいえ税金ですから、なるべく無駄遣いがないように執行へ当たっていただきたくて、今おっしゃっている、日々今日の午前中も考えておられたということで、契約をどう工夫ができるかということも、よくよくちょっとチェックしていただいて工夫していただきたいと思います。これは先ほど頂いたので、要望で結構です。よろしくお願いします。

小林委員

 今回、低所得世帯への支援給付金ということで、今年度に入りまして3回目の給付金になると思います。それぞれ補正を行ってきました。金額も異なっています。それから対象者も若干違っています。今回3回目になるので、11月末に政府の閣議決定をして、私たちも緊急要望を出させていただいたところです。

 まず、今回の給付金と過去2回のものと比較してどう違うのか。まず対象者、対象世帯、件数もあるかも分かりませんけれども、まず概略、これから受け取る方々も、混乱をしかねないので、まずその三つの違いを教えてください。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 令和5年度価格高騰支援給付金、6月19日から始まった給付金に関しましては、令和4年度非課税世帯と、あと家計急変世帯に対して対象者推定を初め4万3,000強ほど見込んで実施いたしました。――令和5年度です。失礼いたしました、訂正いたします。令和5年度ですね。その後に中野区独自で拡大ということをやらせていただきまして、先ほどもお伝えしましたけれども、令和5年度の均等割のみ課税世帯、それから令和4年中の世帯の所得の合計が150万円未満の世帯に対して、これが約2万強の方を対象に、ちょうど11月30日に必要書類のほうを発送したところでございます。

 そして今回、今御審議いただいているのが令和5年価格高騰支援給付金ということで、追加給付ということで7万円、こちらのほうは非課税世帯、令和5年度非課税世帯ということになります。一番初めに話しました3万円の給付に――ごめんなさい。価格高騰支援給付金は6月から始めたものに関して、拡大のほうに関しましては基準日を6月1日としておりまして、今回は中野区にいらっしゃるのが12月1日ということで、基準日のほうはそこが違ってくるのかなというふうに考えております。

小林委員

 今回、今年度3回目ということで、1回目は第2号補正で3万円を約4万3,000世帯の方々に給付したと。それは家計急変世帯と、それから住民税非課税世帯の方だと。第4号補正で2回目に行ったのは同じく3万円で、約4万3,000世帯の方々へ、これについては住民税非課税、均等割の方と、それから令和4年度の所得の合計が150万円未満の方ということでありました。今回については、令和5年度の均等割の方に対して4万2,000世帯について7万円の給付をする、そういった事業ということで、確認で、まず単純にそこで三つの確認はそれでよろしいですかね。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 1点だけ、令和4年度の所得の合算が、令和4年になりますね。(「令和4年の」と呼ぶ者あり)そちらになりますが、あとは委員のおっしゃるとおりでございます。

小林委員

 今回3回目ということで、しかも2回目の給付がまだ行われているということもありまして、一つは混乱をされないように何か工夫されて、今回年明け早々に発送されるということでありましたけれども、何か工夫されている点はあるんでしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 まず1点目は対象者の方に対しての通知の件になりますけれども、一番初めに話させていただいた6月からの給付金のときは、転入した方に対しては対象者かどうか分からなくても全て書類を送っているところがございましたが、今現在はマイナンバーを使って前住地に照会をかけまして、基本的には対象者の方に必要な書類が届くようにしてございますので、対象者の方にまず3万円のほうと7万円のほうが届くということが一つあります。

 それからおっしゃるとおり、例えば価格高騰支援給付金という名前が三つについてしまっているところがありますので、周知はすごく大事だと思っております。例えば今、周知方法は、これまでと同じようにチラシの配架だとかポスターだとか、そういうところになってくると思いますけれども、給付金の名前よりも、例えば何万円とか、対象者というところを大きく記載するなど、書き方と周知方法に関しては工夫する必要があると思っていますので、まだこれからつくっていくことにはなりますけれども、気をつけてやっていきたいというふうに考えております。

小林委員

 確認ですけれども、過去2回行った第2号補正と第4号補正の給付金を申し込まれた方、つまり対象者に対して、今は途中になると思いますけれども何割程度の方々が給付金を受けられているのか。つまり逆に言うと、どのぐらいの方々が受けられていない、様々な理由はあるかもしれませんけれども、どんな推移でしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 今先ほどお伝えした、今年度実施した給付金となりますと、6月に始めました非課税世帯の3万円になります。これも今、例えば、実は対象者に支払ったんですけれども、対象者じゃないと返還とかありますので12月1日の時点ではございますけれども、確認書といってほぼ対象が確定している世帯には88.1%、申請書に関しましては7,302件で、こちらはちょっと転入者の方全てに送った後の給付になりますので、給付率というとちょっと比べられるものではございませんけれども、約9割弱がお支払いさせていただいているという認識でございます。

小林委員

 分かりました。その方々、先ほども言いましたけれども、この間あったよねという勘違いをしないための工夫も必要だと思いますので、9割の方々が申し込んでいるとまた来たということで行き届かないことが、給付されないことがないようにしていただきたいと思います。

 次に、今回の口座については先ほど、前回申し込める方々はそのまま給付されるということでありました。マイナンバーカードについても使えるところは使っていくということがありました。基準日が、先ほど12月1日現在の中野区民、住民票登載の方々ということで、その後、転出された、つまり12月1日に中野区民であったけれども転出された方、それからその前に転出された方、その方々の取扱いはどうなりますか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 12月1日の後に転出された方については中野区でお支払いする方向で、その住所のところに御連絡が行くように計らっていきたいと思っています。その前にほかの住所に行かれた方に関しては、そこの土地でお支払いを受けることがまず基本になってくると思いますが、万が一基準日が違ったなどということになりましたら、今までもそうだったんですけれども、向こうからも電話が来たり、うちからも電話したりして、どちらかでは支給ができるような計らいをしておりますので、今回も同じようにやっていきたいというふうに考えております。

小林委員

 それから過去の給付金で、つまり収入認定をされる場合とされない場合がありました。今回の7万円の給付につきましては、収入認定についてはどのような今見解でいるんでしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 ちょうど12月7日に厚生労働省のほうから通知が来まして収入認定には該当しないというように通知が来ましたので、そのように取扱いをさせていただきたいというふうに思っております。

小林委員

 広報についてですけれども、ホームページや区報などに掲載するということでありますけれども、なかなかそこに目が行かない方々もいらっしゃいます。対象の方々には通知を送られるということですけれども、申込みをされない、給付されない方については勧奨通知というのを今回もお送りするなどして、漏れのないようにという工夫はどのようにするのでしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 今回、令和6年2月下旬までに給付要件確認書の返送がない方を対象に、令和6年3月中旬には勧奨通知のほうを送付して、お申し込んでいただくような対応をさせていただきたいというふうに考えております。

小林委員

 最後に1点、細かいことでお伺いするんですけれども、債務負担行為のところの三つ目に、パーテーション賃借40万円とあるんですけれども、これ、4か月ぐらいで借りるのか分かりませんけれども、この使用目的はどういったことなんでしょうか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 こちらは今、事務室をお客様の対応の窓口と、あと後ろで審査する場所ということで、まず大きく仕切っております。さらにお客様の窓口の間も個人情報が漏れないように仕切っているということで、基本的には14枚程度、あとアコーディオンカーテン2枚をリースして、そのような形で窓口のほうを運営させていただいております。

小林委員

 ということは同じ窓口で――ごめんなさい。今行っている給付金と同じ窓口で、今回の低所得者への7万円の給付の窓口も同じ場所、同じ人たちが行っているんですか。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 そちらに関しましては隣の部屋というか、部屋は仕切って別にしようと思っております。ちょっと部屋の都合で階がばらばらになるという調整、後々そういう話もありましたけれど、間違って来られる方もいらっしゃいますので、隣の部屋に案内できればすぐ対応できるように部屋は仕切って、7階の会議室で行っていくことを今想定しております。

小林委員

 最後に、コールセンターを今回設けるということであります。コールセンターには当然、先ほど言いました三つの、今年度だけでも3回、去年も2回、3万円というのがありました。そういったことで混乱して、自分が何の給付金を受けようとしているのか、つまり逆に言うと7万円のものなのか、3万円のものなのか、いつのものなのかということが分からない。認識がなかなか区民の皆さんに分からない方々もいらっしゃると思うんですよね。そうしたときにきちっと分かるような丁寧な、ここは7万円の給付のコールセンターですのでガッシャンじゃなくて、3万円のじゃありませんからガッシャンとか、そういうことがないように丁寧にしていただくということと。分かりやすく、配布されるものも、ホームページも区報も、そういったことをしっかりと丁寧にやっていただきたいと思います。その点の御見解をお聞きします。

保積総務部特別定額給付金担当課長

 委員がおっしゃるとおり、混乱が一番怖いと思っておりますので、コールセンター、また窓口、全ての対応において混乱がないように対応していきたいというふうに考えております。

委員長

 よろしいですか。

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、取扱いを協議したいと思いますので、委員会を暫時休憩します。

 

(午後2時04分)

 

委員長

 委員会を再開します。

 

(午後2時05分)

 

 質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、質疑を終結します。

 次に、意見の開陳を行います。意見はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、意見の開陳を終結します。

 次に、討論を行います。討論はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、討論を終結します。

 これより第119号議案について採決を行います。

 お諮りします。第119号議案、令和5年度中野区一般会計補正予算を原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決します。

 以上で第119号議案の審査を終了します。

 本日予定した日程は以上で終了しますが、委員、理事者から特に発言はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本日の総務委員会を散会します。

 

(午後2時06分)