1.令和8年(2026年)2月18日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
1.出席委員(41名)
1番 高 橋 ちあき 2番 山 内 あきひろ
3番 武 井 まさき 4番 日 野 たかし
5番 木 村 広 一 6番 斉 藤 けいた
7番 井 関 源 二 8番 黒 沢 ゆ か
9番 大 沢 ひろゆき 10番 武 田 やよい
11番 広 川 まさのり 12番 いのつめ 正 太
13番 間 ひとみ 14番 河 合 り な
15番 市 川 しんたろう 16番 加 藤 たくま
17番 甲 田 ゆり子 18番 小 林 ぜんいち
19番 白 井 ひでふみ 20番 吉 田 康一郎
21番 立 石 り お 22番 小宮山 たかし
23番 内 野 大三郎 24番 い さ 哲 郎
25番 細 野 かよこ 26番 斉 藤 ゆ り
27番 杉 山 司 28番 ひやま 隆
29番 高 橋 かずちか 30番 大 内 しんご
31番 伊 藤 正 信 32番 平 山 英 明
33番 南 かつひこ 34番 欠 員
35番 石 坂 わたる 36番 むとう 有 子
37番 羽 鳥 だいすけ 38番 浦 野 さとみ
39番 山 本 たかし 40番 中 村 延 子
41番 酒 井 たくや 42番 森 たかゆき
1.欠席委員
な し
1.出席説明員
中野区長 酒井 直人
副区長 青山 敬一郎
副区長 栗田 泰正
教育長 田代 雅規
企画部長 岩浅 英樹
企画課長 中谷 博
財政課長 竹内 賢三
広聴・広報課長 矢澤 岳
総務部長 濵口 求
防災危機管理担当部長 千田 真史
DX推進室長 滝瀬 裕之
総務課長 永見 英光
職員課長 中村 洋
区民部長、窓口サービス担当部長 高橋 昭彦
文化・産業振興担当部長 吉沢 健一
子ども教育部長、教育委員会事務局次長 石崎 公一
子ども家庭支援担当部長、教育委員会事務局参事(子ども家庭支援担当) 森 克久
地域支えあい推進部長、地域包括ケア推進担当部長、
地域支えあい推進部すこやか福祉センター調整担当課長事務取扱 石井 大輔
健康福祉部長 杉本 兼太郎
保健所長 水口 千寿
環境部長 浅川 靖
都市基盤部長 松前 友香子
まちづくり推進部長 角 秀行
中野駅周辺まちづくり担当部長 高村 和哉
1.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長 堀越 恵美子
事務局次長 分藤 憲
議事調査担当係長 鈴木 均
書 記 田村 優
書 記 細井 翔太
書 記 森園 悠
書 記 梅田 絵里子
書 記 川辺 翔斗
書 記 志賀 優一
書 記 竹中 雅人
書 記 堀井 翔平
書 記 稲葉 悠介
書 記 砂橋 琉斗
1.委員長署名
午後1時00分開会
○河合りな委員長 定足数に達しましたので、ただいまから予算特別委員会を開会します。
第6号議案から第10号議案までの計5件を一括して議題に供します。
初めに、午前中に開かれた理事会の報告をします。
まず、資料要求の整理を行い、予算特別委員会資料要求一覧のとおり確認しました。
また、先日16日のライブ配信のトラブルについての原因と再発防止策についての報告を受けました。
次に、総括質疑について、24名の委員から質疑通告が提出されています。質疑の順序は、1番目に山本たかし委員、2番目に加藤たくま委員、3番目に日野たかし委員、4番目に羽鳥だいすけ委員、5番目に内野大三郎委員、6番目に酒井たくや委員、7番目に市川しんたろう委員、8番目に白井ひでふみ委員、9番目に武田やよい委員、10番目に黒沢ゆか委員、11番目に間ひとみ委員、12番目に高橋かずちか委員、13番目に南かつひこ委員、14番目に広川まさのり委員、15番目に細野かよこ委員、16番目に山内あきひろ委員、17番目に大内しんご委員、18番目にむとう有子委員、19番目に石坂わたる委員、20番目に小宮山たかし委員、21番目に吉田康一郎委員、22番目に立石りお委員、23番目に斉藤けいた委員、24番目に井関源二委員、以上の順序で質疑を行うこと、4日間の割り振りは、1日目は4名、2日目は5名、3日目は6名、4日目は9名とすることを確認しました。
次に、本日の運営についてですが、各部長から70分程度の当初予算の総括説明を受けること、なお、総括説明の参考資料として、令和8年度当初予算(案)の概要及び「令和8年度予算で検討中の主な取り組み(案)」に対する区民意見募集の結果についてをSideBooksで閲覧できるようにしましたので、御確認ください。
次に、次回2月20日(金曜日)、総括質疑1日目の委員会運営についてですが、総括質疑は4名、1番目に山本たかし委員、2番目に加藤たくま委員、3番目に日野たかし委員、4番目に羽鳥だいすけ委員の順で質疑を行うことを確認しました。
次に、総括質疑の4日間を通じて傍聴者が15人を超えた場合の傍聴をあらかじめ許可することを確認しました。
ただいまの報告のとおり、委員会を運営することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河合りな委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
次に、資料要求についてお諮りします。
お手元の予算特別委員会資料要求一覧のとおり資料要求することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河合りな委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
令和8年(2026年)2月18日
予算特別委員会
予算特別委員会資料要求一覧
◆総務分科会関係
企画部
[企画課]
1 男女平等に関する苦情・要望等件数と内容分類一覧(前年度までの3年間) <立><無>
2 主な社会資本整備総合交付金の予算額・決算額(現年度までの2年間、次年度予算額(案))
<立><自><公><無>
3 「中野区基本計画」における「主な取組」事業の予算反映状況 <立><自><無>
4 区立施設の委託・民営化状況一覧 <立><自><公><共><無>
5 指定管理施設における修繕実績(前年度までの3年間) <自><無>
6 中野区基本計画(重点プロジェクト)に係る主な事業一覧 <自><無>
7 物価高騰対策における一般財源の充当状況(開始から現年度まで) <無>
[資産管理活用課]
8 区と土地開発公社の所有する未利用地一覧 <立><自><公><無>
9 用地の取得状況と売却状況一覧(現年度までの3年間) <立><自><公><共><無>
10 繰替運用及び一時借入金実績一覧(現年度までの10年間) <自><公><無>
[財政課]
11 23区の予算額、基金総額一覧(現年度、次年度) <立><自><公><共><無>
12 23区の次年度一般会計当初予算歳入総額に対する人口1人当たりの額
<立><自><公><共><無>
13 歳出と主要一般財源の推移(前年度までの10年間) <立><自><公><無>
14 歳入予算額・決算額の一般財源・特定財源別構成比の推移(次年度までの11年間)
<立><自><公><共><無>
15 年度別歳入総額、区税、区債発行額・起債残高、基金取り崩し額・残高・運用金額(次年度までの14年間) <立><自><公><共><無>
16 23区の財調交付金額(前年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
17 特別区における地方消費税交付金の予算状況(前年度・現年度・次年度の3年間)
<立><自><公><共><無>
18 財調フレーム当初見込みと中野区交付額の推移(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
19 財調新規算定、算定引上げ及び引下げ項目と影響額一覧(現年度、次年度)
<立><自><公><共><無>
20 都支出金の削減・縮小の施策・事業名と金額一覧(前年度までの2年間、現年度からの2年間)
21 性質別歳出のうち物件費一覧(款別・節別、主な予算項目) <立><自><共><無>
22 区債の目的別発行額・各借入先・利率・償還済額・未償還残高及び土地開発公社借入現在高の一覧 <立><自><公><無>
23 年度別区債発行・土地開発公社借入一覧(次年度までの11年間)<立><自><公><無>
24 用地特別会計の元利償還額・残高(次年度からの10年間) <立><自><公><無>
25 当初予算額と決算額比較一覧(現年度までの6年間) <立><自><公><共><無>
26 新規拡充事業における一般財源額とそれに伴う事業の見直し、財政効果(次年度)
<立><自><公><無>
27 各区の経常収支比率、財政力指数、区民一人当たり所得一覧(直近3か年分、特別区平均含)
<立><自><公><共><無>
28 連結貸借対照表(前年度までの3年間) <立><自><無>
29 行政コスト計算書、資金収支計算書(前年度までの5年間) <立><自><公><無>
30 性質別・目的別普通会計決算額の推移(前年度までの14年間)
<立><自><公><共><無>
31 性質別歳出決算額の推移(普通会計ベース、前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
32 性質別経費別経常収支比率の推移(前年度までの9年間) <立><自><公><共><無>
33 普通建設単独事業費(23区別普通会計決算)(前年度までの5年間) <立><共><無>
34 中野区の出資団体(法人格、出資額、出資割合、出資目的、職員の兼務役員数とその割合、兼務役員の報酬の有無)(前年度) <立><自><無>
35 各区別の都民税(法人分)、固定資産税、特別土地保有税の収入額一覧(前々年度)
<立><自><無>
36 コンサルタント及びアドバイザリー業務の委託状況(部別・予算・決算)(次年度までの5年間) <自><公><無>
37 予備費充用一覧(部別)(月別)(現年度までの3年間) <自><無>
38 次年度予算における新規事業一覧及び予算額 <自><公><無>
39 次年度予算における経常経費削減に係る主な項目 <立><自><無>
40 当初予算における起債依存度(次年度までの10年間) <自><無>
41 主な基金の残高(現年度までの10年間、次年度からの10年間) <自><無>
42 当初予算編成時における各部要求限度額と予算額の推移(次年度までの10年間) <自><公><無>
43 要求限度額設定対象経費の予算額と基金・起債充当額(次年度までの10年間)<公><無>
44 児童福祉費及び教育費の普通会計当初予算額に占める割合と23区順位の推移(前年度までの5年間) <立><無>
45 児童福祉費及び教育費の普通会計決算額に占める割合と23区順位の推移(前年度までの5年間) <立><無>
46 次年度予算で計上した新規・拡充・推進事業に係る経常経費の見込み(一般財源ベース) <自><公><無>
47 特別区交付金の将来見込み方法(次年度からの10年間) <自><無>
48 次年度予算における一般財源充当事業費の比較、主な一般財源充当事業 <自><無>
49 次年度予算編成過程における、各月の歳出、歳入見込み(一般財源ベース) <無>
50 令和2年度から現年度までの新規・拡充・推進事業(施設経費除く)の内、次年度予算で経常経費化されている主な事業と一般財源額 <自><公><無>
51 新規に都支出金を使用する事業名と金額一覧 <無>
52 施設の取得価額と減価償却累計額(財政調整基金施設改修分、義務教育施設整備基金、社会福祉施設整備基金の対象別)(前年度までの3年間) <無>
53 一般会計における特別区債の補正一覧(現年度までの10年間) <無>
54 物件費における100万円以上の増加がある事業の影響額(部ごと)(1,000万円以上の事業費)(次年度予算ベース) <立><無>
[広聴・広報課]
55 23区の各区ホームページ作成に関する予算、人員 <自><無>
56 「区民と区長のタウンミーティング」に出された意見の反映状況 <自><無>
57 パブリック・コメントに出された意見の反映状況(現年度までの4年間) <無>
58 区発行の広報物・情報誌等区民向けの主な冊子の予算額一覧(次年度と過去4年間) <自><無>
59 区長交際費予算・決算額一覧(現年度までの10年間)および区長交際費支出分類
<自><無>
総務部
[総務課]
60 23区の特別職退職手当・勤続期間1年につき乗じる割合 <自><無>
61 調査の外部委託の目的、経費、委託先一覧(現年度までの11年間)
<立><自><公><無>
62 中野区の年少人口の推移(0~4歳、5~9歳、10~14歳)(現年度までの10年間)
<立><自><公><無>
[職員課]
63 職層別職員数の推移(現年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
64 職種別職員数の推移(現年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
65 所属別総職員数(再任用、会計年度任用、非常勤、アルバイト、新規採用も含む、現年度までの7年間) <立><自><公><共><無>
66 一般行政職員の年度別採用数(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類別男女別、現年度までの13年間、次年度の予定) <立><自><公><共><無>
67 年齢別職員数(年代別、男女別、現年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
68 職員および管理職員の男女別数と男女比(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
69 退職者数と退職手当額の推移(前年度までの4年間、現年度からの10年間)
<立><自><公><無>
70 管理職の定年退職者数(現年度から5年間の推計) <立><自><無>
71 定年前に退職した職層別職員数(現年度までの6年間) <自><無>
72 超過勤務手当の支給実績(前年度までの4年間) <立><自><無>
73 年度別成績により特別に昇給した職員数、割合(現年度までの5年間) <自><公><無>
74 職員の病気休暇(30日以上)、病気休職者の延べ人数(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
75 超過勤務が月45時間及び月100時間を超えている延べ職員数(各所属別、前年度までの3年間) <立><自><共><無>
76 会計年度任用職員の職務内容及び予算額一覧(次年度) <立><自><公><共><無>
77 在宅勤務数(現年度の1月まで、部別・月別) <自><無>
78 採用数と採用5年目までの研修費(現年度までの10年間) <無>
[契約課]
79 2000万円以上の契約一覧(現年度までの4年間) <立><自><公><共><無>
80 特命随意契約件名一覧(工事、委託、物品、印刷契約)(現年度)
<立><自><公><共><無>
81 調査の外部委託の契約内訳(入札参加事業者数を含む、現年度までの5年間)
<自><公><無>
82 区から福祉作業所等へ発注している仕事一覧(現年度) <無>
83 企画提案型事業者選定実施結果一覧(現年度契約分) <立><自><公><共><無>
84 応募者が1者であった入札及び企画提案公募型事業者選定案件(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
85 小規模事業者登録制度の契約反映状況 <無>
86 物価高騰等を理由に補正予算で増額変更した工事請負契約(現年度までの3年間)
<自><公><無>
[防災危機管理課]
87 井戸水提供の家一覧(町別) <公><無>
88 災害時応援協定に基づき区が井戸水の水質検査を行った公衆浴場数の推移(4すこやか福祉センター圏域別、前年度までの5年間) <自><無>
89 自転車対歩行者交通事故件数(前年までの4年間) <立><自><公><共><無>
90 自転車対車の交通事故件数(前年までの4年間) <立><自><公><共><無>
91 武力攻撃事態の際に都が指定する中野区内の避難施設一覧と核及び多目的シェルターの設置状況 <無>
[デジタル政策課]
92 各情報システムの運用に係る経常経費一覧(現年度及び次年度) <公><無>
93 令和7年度(2025年度)中野区改善運動(ОneUp↑チャレンジ)の各課・事業所の取組一覧 <自><無>
会計室
94 歳計現金等現在高の推移(各月末残高、現年度までの2年間、現年度は1月まで)
<立><自><公><無>
95 23区の一般会計決算執行率(中野区は前年度までの5年間、他区は前年度決算)
<立><自><公><共><無>
新規要求分
96 道路・公園整備基金内訳一覧(予算額・決算額)(次年度までの4年間) <立>
97 中野区基本計画における成果指標の未達成項目とその理由 <自>
◆区民分科会関係
区民部
[区民サービス課]
1 消費者相談(月別相談件数、年代別・男女別相談件数、職業内訳、相談処理内訳、相談内容、相談上位10項目、現年度までの4年間) <立><自><公><共><無>
[戸籍住民課]
2 人口(年少、生産年齢、老年人口など)の想定(現年までの8年間の住民登録実数と次年以降9年間の想定) <立><自><公><共><無>
3 外国人人口、国籍・地域別(現年度) <立><自><公><共><無>
4 外国人人口、国籍・地域別、在留資格別(現年度) <立><自><公><共><無>
5 各地域事務所別の諸証明の発行状況(印鑑証明・住民票・戸籍)(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
6 コンビニエンスストアでの諸証明の発行状況(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
[税務課]
7 中野区、23区平均、最高額の区の区民一人当たり所得一覧(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
8 区民税の徴収未収額(前年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
9 特別区民税の予算現額、調定額、収入済額一覧(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
10 特別区民税における所得割の課税標準の段階別納税義務者数と所得割額(次年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
11 特別区民税現年度分の推移(調定額、納税義務者数(普通徴収・特別徴収)及び一人当たり課税額)(平成10(1998)年度~現年度) <立><自><公><共><無>
12 23区における区民一人当たり所得の中野区の順位の推移(前年度までの5年間)
<立><無>
13 特別区民税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料に係る納付相談等件数(現年度までの5年間) <共><無>
[保険医療課]
14 国民健康保険事業特別会計繰出金の推移(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
15 国民健康保険の加入者数及び収納率と額(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
16 国民健康保険料の納入状況・賦課額ランク別(前年度までの6年間)
<立><自><公><共><無>
17 後期高齢者医療保険料の納入状況(普通徴収)(前年度・現年度、9月分、12月分)
<立><自><共><無>
18 国民健康保険料のコンビニ収納について(コンビニ収納額の比率、現年分・滞納繰越分別の金額及び件数)(現年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
19 後期高齢者医療特別会計繰出金の推移(現年度までの7年間) <立><自><共><無>
20 次年度国民健康保険料の特別区共通基準による統一保険料との比較(モデルケースによる試算)
<立><自><無>
[産業振興課]
21 産業経済融資資金貸付限度額と利率の推移(利率については区の補助率も)(現年度までの5年間) <立><自><共><無>
22 制度融資(創業支援資金)の業種別実績(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
23 経営相談・診断の利用状況(現年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
24 創業支援相談内容一覧(現年度までの3年間) <立><自><公><無>
25 商店街支援のための各事業別予算執行率(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[文化振興・多文化共生推進課]
26 こども科学教室実施内容(前年度、現年度) <自><無>
27 ふるさと納税事業の使途別寄附額一覧(開始から現年度まで) <立><公><無>
環境部
[ごみゼロ推進課]
28 資源回収の区回収分、団体回収分別実績一覧(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
29 資源回収の事業経費と売却益等の推移(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
30 中野区のごみ量、資源量、資源化率及び資源分別状況の推移(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
[清掃事務所]
31 ごみ収集事業月別収集量(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
32 資源プラスチック回収事業の実績(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
33 廃棄物処理手数料収入額の推移(前年度までの5年間) <立><自><無>
34 ごみ集積所監視カメラの使用実績(前年度、現年度) <立><自><公><無>
新規要求分
35 20歳人口の外国人人口比率(現年までの5年間) <無>
◆厚生分科会関係
地域支えあい推進部
[地域活動推進課]
1 町会・自治会会館建設助成実績(施設の名称、所在地、建物構造、助成対象工事、助成額、葬場の利用状況) <自><共><無>
2 各町会ごとの単身世帯の数(現年度) <立><自><共><無>
3 町会、自治会の主な活動について(現年度) <立><自><共><無>
4 区民が利用できる集会施設の施設数、建物面積、区民一人あたりの面積(23区別)(前々年度) <立><自><共><無>
5 公益活動助成金の交付額及び返還額(執行率)(前々年度、前年度)
<立><自><共><無>
6 23区における公益活動支援拠点施設(支援センター)の設置状況 <無>
7 見守り対象者名簿の町会・自治会への提供実績(提供時期ごとの新規提供団体数、通知対象者数、登載人数、研修実施回数) <立><自><共><無>
8 各町会ごとの見守り対象者数(障がい者、高齢者)(現年度) <立><自><共><無>
[地域包括ケア推進課]
9 中野区地域包括支援センター別相談実績・内容別内訳一覧(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
10 ひきこもり相談実績一覧(現年度までの3年間)<立><公><共><無>
11 高齢者福祉センター廃止後の施設別自主グループ団体数(現年度までの5年間)
<立><公><無>
12 すこやか福祉センターにおける福祉相談件数(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
13 産後ケア事業を行う施設(助産院、医療機関等)の整備に関して、単独事業として賃貸で運営している施設にも支援事業を行っている都内の区市 <無>
14 介護予防事業の実施状況一覧(現年度までの3年間) <立><自><公><共><無>
15 中野区の福祉サービス事業一覧と執行額(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[介護保険課]
16 介護保険事業の実施状況月別一覧(現年度) <立><自><公><共><無>
17 介護保険苦情相談件数(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
18 介護保険料ランク別人数及び滞納額(現年度1月末現在) <立><自><公><共><無>
健康福祉部
[福祉推進課]
19 中野区老人ホーム入所判定委員会委員の氏名及び職種 <自><公><無>
20 成年後見制度の区長申し立て件数(23区別)(前々年までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[スポーツ振興課]
21 学校開放、学校別遊び場開放及び球技開放利用内訳(現年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
22 区立小中学校の校庭・体育館を目的外利用しているスポーツ団体数の一覧(現年度)
<立><自><共><無>
[障害福祉課]
23 中野区障害者地域自立生活支援センターの障害別・内容別相談実績(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[生活援護課]
24 生活保護受給者の年齢別構成と平均受給額(前年度、現年度)
<立><自><公><共><無>
25 生活保護費(扶助費)支給額、保護世帯数、保護人員、保護率の一覧(前年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
26 23区の生活保護費(扶助費)支給額、保護世帯数、保護人員、保護率一覧(前年度)
<立><自><公><共><無>
27 生活保護法第78条の適用及び徴収状況(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
28 生活保護受給者の医療扶助費の推移及びレセプト点検による返戻額(現年度までの3年間)
<立><自><共><無>
29 自立相談支援事業「中野くらしサポート」新規相談状況(前年度までの5年間)
<立><共><無>
[保健企画課]
30 がん検診の受診者数・要精検者数一覧(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
31 基本健診の年代別受診者数(前年度までの2年間)<立><自><共><無>
32 全国・東京都・中野区の合計特殊出生率の推移(前年までの30年間)
<立><自><公><共><無>
33 人工妊娠中絶年齢別実施件数、妊娠届出数(前年までの5年間)<立><共><無>
[保健予防課]
34 エイズ相談・検査実施状況及び患者数、感染者数(前年までの10年間、現年1月)
<立><自><公><共><無>
35 大気汚染健康障害認定者数の推移(現年度までの10年間) <共><無>
[生活衛生課]
36 中野区内普通公衆浴場廃止施設一覧(現年度までの7年間) <自><共><無>
新規要求分
37 重層的支援体制整備事業として一体的に実施する事業と交付額一覧(前年度までの3年間)
<立>
38 緊急通報システムの実績一覧(年月別通報件数、真報・誤報の内訳とその比率)(現年度までの5年間)<無>
◆建設分科会関係
都市基盤部
[道路建設課]
1 私道舗装改修の件数、延面積、総費用(現年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
[公園課]
2 区内公園における芝生化率 <自><無>
3 区内町別一人当りの公園面積 <立><自><公><共><無>
4 区内の池のある公園の名称と場所の一覧 <無>
[建築課]
5 木造住宅等の耐震性確保に係る総合支援事業の実施状況(現年度までの2年間)
<立><自><公><共><無>
[交通政策課]
6 撤去自転車の返還率一覧(撤去手数料別、現年度までの5年間) <立><自><共><無>
まちづくり推進部
[まちづくり計画課]
7 まちづくり関係調査費(現年度までの5年間) <立><自><公><無>
8 各地区まちづくりのこれまでの主な取組と新年度の主な取組(中野駅周辺地区、西武新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業、新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区、東中野駅東口周辺地区、防災まちづくり各地区) <公><無>
[中野駅周辺まちづくり課]
9 中野駅周辺まちづくり関連経費年度別一覧 <立><自><公><無>
◆子ども文教分科会関係
子ども教育部・教育委員会事務局
[子ども・教育政策課]
1 区立小中学校の校割予算歳出決算額(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
2 区立図書館図書資料購入費の23区一覧(現年度予算、次年度予算案)
<立><自><公><共><無>
3 子ども教育費の一般会計当初予算額に占める割合(次年度までの5年間) <無>
4 中央図書館一時保育室の稼働状況(前年度までの4年間) <無>
5 子ども教育費(投資的経費を除く)の一般会計当初予算額に占める割合(次年度までの5年間)
<無>
[保育園・幼稚園課]
6 保育園の年度当初年齢別入所数(次年度までの7年間) <立><自><公><共><無>
7 区内の0~2歳児数、保育施設等入所児童数及び待機児童数(年齢別)(現年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
8 認可保育施設等の町別待機児童数の推移(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
9 区立保育園別特別な支援が必要な児童の在籍状況と対応する職員配置状況(現年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
10 私立認可保育施設等の年齢別入園数の推移(各年度当初と年度最終の数)(前年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
11 認可保育施設等利用世帯の内訳(両親・父子・母子) <立><自><公><無>
12 保育料の納入状況(現年度までの7年間) <立><自><公><無>
13 保育料のランク別人数(現年度までの3年間) <自><公><無>
14 保育料の滞納一覧(各ランク別件数と金額)(前年度までの3年間) <自><公><無>
15 中野区保育料と他区との比較 <自><公><無>
16 保育所運営経費の財源内訳 <立><自><公><共><無>
17 保育園児1人に対する区の支出額(区立・私立、児童年齢別、前年度決算)
<立><自><公><無>
18 区立幼稚園・私立幼稚園別園児1人当たりの税等充当額の推移(決算額)(前年度までの5年間) <立><自><公><無>
19 保育園に勤務する保育士、看護師、調理及び用務の定年・普通退職者数(前年度までの11年間の実績、現年度から9年間の推計) <立><自><公><共><無>
20 認証保育所職員の年齢別構成(現年度4月1日現在) <自><共><無>
21 保育園、年度当初の新規計画園供給見込数(施設形態別)と実績(現年度までの3年間)
<自><無>
22 23区の認可保育所の園庭保有率及び認定こども園、小規模・家庭的保育事業、幼稚園の施設数(公立・私立) <無>
23 令和7年4月における中野区民の教育・保育施設利用状況 <無>
24 保育園児1人に対する区の支出額の推移(決算額)(前年度までの5年間) <無>
[子ども教育施設課]
25 区立小中学校の施設整備進捗状況(現年度までの9年間) <立><自><公><共><無>
26 芝生化による区立小学校の校庭使用不可能日数・学校別(芝生化による影響) <自><無>
27 区立小中学校における水飲栓直結給水化工事の年次計画(平成28年度から令和2年度まで)
<自><無>
28 区立小・中学校の敷地面積の児童・生徒一人当たりの広さについて(前年度までの3年間の推移、23区中の中野区の順位、23区の平均) <立><共><無>
29 区立小・中学校の校庭面積の児童・生徒一人当たりの広さについて(前年度までの3年間の推移、23区の平均) <立><共><無>
[子育て支援課]
30 病児・病後児保育の利用状況(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
31 ひとり親家庭(母子家庭)の児童扶養手当及び児童育成手当の受給世帯数・受給総額・平均受給額(前年度、現年度) <立><自><公><無>
32 乳幼児医療費助成と子ども医療費助成の実績(現年度までの4年間) <立><自><無>
33 一時的な預かりサービス事業一覧及び利用実績(現年度までの3年間) <立><無>
[育成活動推進課]
34 児童館別乳幼児親子の利用状況(現年度までの3年間) <立><自><公><共><無>
35 児童館別小学生・中学生・高校生各利用状況(現年度までの3年間)
<立><自><共><無>
36 地域の団体と児童館との共催事業(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
37 学童クラブ別定員数、入会申込数と入会数(学年別)と兄弟姉妹関係一覧(現年度までの3年間) <立><自><公><共><無>
38 学童クラブ利用申請状況 <立><自><公><共><無>
39 児童館別職員配置状況(現年度までの3年間) <立><自><公><共><無>
40 キッズ・プラザ登録児童数と利用状況(前年度、現年度) <立><自><公><共><無>
41 乳幼児親子支援活動助成金で補助を受けている団体の活動一覧 <立><自><公><無>
[児童福祉課]
42 子ども家庭支援センター及び児童相談所の相談実績(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[指導室]
43 学校休業日における学習にかかわる取り組み状況(現年度) <自><無>
44 教育センターにおける相談実績(内容、件数)(前年度までの5年間)
<自><公><共><無>
45 社会科・道徳の副読本の使用状況について(現年度) <自><無>
46 授業等における地域人材の活用状況(現年度) <立><自><無>
47 スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの相談件数の推移(前々年度、前年度)
<立><自><公><共><無>
48 心の教室相談員の相談実績(内容、件数)(前々年度、前年度) <立><公><無>
[学務課]
49 区立小中学校別新入学児童・生徒数の推移と見通し(現年度までの5年間及び次年度からの5年間) <立><自><公><共><無>
50 通学区域外から就学している児童・生徒数(区立小中学校別)(前年度、現年度)
<立><自><公><共><無>
51 新入学時に通学区域外から就学した児童・生徒数(理由別)(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
52 私立小学校への入学者数と公私比較率(公立学区域別)(現年度)<立><自><公><無>
53 私立中学校への入学者数と公私比較率(公立学区域別)(現年度)<立><自><公><無>
54 公立小中学校以外への進学状況(現年度までの5年間) <立><自><公><共><無>
55 小中学校就学奨励受給者の推移(現年度までの10年間) <立><自><公><共><無>
56 給食調理業務委託校別委託料(A)給食数(B)単価(A/B)の推移(現年度までの3年間)
<立><自><無>
57 学校別食材料の仕入れ先(米、野菜・果物、魚、肉)区内・区外別業者数(前年度、現年度)
<立><自><無>
58 給食調理業務委託校別正規職員とパート職員の配置状況(前年度) <立><自><無>
59 23区の区立小中学校で行っている宿泊を伴う事業一覧(前年度) <立><自><無>
60 区立小中学校別の障害児児童・生徒受入状況及び支援員配置状況(現年度1月末現在)
<立><自><無>
○河合りな委員長 理事者におかれましては、2月20日(金曜日)からの総括質疑に間に合うように資料作成をお願いいたします。
予算の審査に当たって区長から発言を求められておりますので、これを許可します。
○酒井区長 本日から、本特別委員会におきまして令和8年度予算の御審査をいただくことになります。本予算は当区における新年度の事務事業の大綱を定めるものでございますので、十分な御審査を何とぞ賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○河合りな委員長 それでは、ただいまから総括説明を受けます。
説明をお願いします。
○岩浅企画部長 令和8年度各会計当初予算に係る第6号議案から第10号議案まで計5議案につきまして、一括して説明をさせていただきます。
説明は当初予算(案)の概要に基づき行いますのでよろしくお願いいたします。
長くなりますので、着座にて失礼いたします。
初めに、当初予算(案)の概要の1ページを御覧ください。令和8年度予算は、「子育て環境の充実、健幸でにぎわう、人と人がつながるまち、住み続けたくなる中野」の予算とするため、計画に基づく政策及び施設整備、社会情勢の変化を踏まえた区民生活に寄り添う取組につきまして、限られた財源を優先的に配分するものといたしました。
2ページを御覧ください。各会計の財政規模の概略を申し上げます。
まず、一般会計でございます。一般会計は、2,126億9,400万円で、前年度と比較して176億9,800万円、9.1%の増となりました。中野四丁目新北口駅前地区都市再生土地区画整理事業補助、義務教育施設整備基金積立金等が増となっております。一方、囲町東地区市街地再開発事業補助、文化施設改修工事及び上五こもれび公園整備等が減となりました。
3ページには、特別会計の概要をお示ししております。まず表の一番上、用地特別会計は、財産収入の減などから、前年度から57.0%の減となりました。そのほか国民健康保険事業特別会計は前年度比2.8%減、後期高齢者医療特別会計は前年度比10.2%の増、介護保険特別会計は前年度比3.2%の増となっております。一般会計と特別会計を合わせました予算総額は2,836億7,100万円で、前年度と比較いたしますと177億1,700万円、6.7%の増となりました。
次に、4ページを御覧ください。2-1、一般会計歳入の状況です。表を御覧ください。歳入予算を款別に見たものになります。主なものといたしまして、1款特別区税は、所得や納税義務者数の増を見込み、5.6%増の422億2,900万円余となりました。2款特別区交付金は、調整税等の増収を反映して9.7%増の519億円となりました。13款国庫支出金は、囲町東地区市街地再開発事業経費などが減となったことから、13.4%減の350億4,700万円余となりました。17款繰入金は、まちづくり基金などからの繰入が増となったことから、18.9%増の189億3,500万円余となりました。19款諸収入は、土地区画整理事業補償金の皆増などにより、263.5%増の75億7,000万円余となりました。
次に、6ページを御覧ください。2-2、一般会計の歳出予算についてです。中ほどの表を御覧ください。歳出予算を性質別に見たものになります。義務的経費は、退職手当の増による人件費の増加などにより、4.3%増の854億8,400万円余となりました。次に、投資的経費ですが、中野四丁目新北口駅前地区都市再生土地区画整理事業補助等などが増加し、6.2%増の451億7,500万円余となりました。次に、その他の経費ですが、物件費は、中野駅周辺まちづくりに関する業務支援経費などの増により、4.6%増の329億5,200万円余となりました。積立金は、義務教育施設整備基金などへの積立てを増加し、72.1%増の235億7,100万円余となりました。
次に、8ページを御覧ください。3、債務負担行為です。債務負担行為は、翌年度以降にわたる債務の負担について、限度額及び期間を定めたものでございます。令和8年度につきましては、第七中学校校舎新築その他工事など54件、限度額156億6,200万円余となり、前年度から3億3,100万円余の増となっております。
続いて、10ページを御覧ください。4、特別区債です。一時期に多額の費用を必要とする施設建設などについては、財政負担の平準化などを図る意味から起債を活用します。令和8年度においては、鍋横区民活動センター整備などに起債活用を図るため、一般会計で151億2,500万円を、用地特別会計で4億600万円を計上いたしました。
続いて、11ページを御覧ください。ここで、5、財政運営の考え方について申し上げます。
最初に、令和8年度の予算編成状況ですが、予算編成開始時における歳入一般財源の見込額を一般財源充当事業費の目標額とし、歳出削減に努めることとしています。令和8年度予算編成開始時における歳入一般財源の見込額は1,053億円で、一般財源充当事業費と基金の積立て目標額の合計をこの範囲内に収めることを目標とし、編成に取り組みました。予算編成の結果、一般財源充当事業費は1,032億円となりました。一方、歳入一般財源は、当初見込みを上回る1,086億円となり、1,032億円との差額54億円について、今後の財政状況を鑑み、義務教育施設整備基金などに積み立てることにしました。
次に、区財政を取り巻く環境と予算のポイントでございます。令和8年度の歳入一般財源は、所得の増などによる特別区民税の増、市町村民税法人分など調整税等の増による特別区交付金の増を見込み、令和7年度と比較して91億円増の1,086億円となり、想定を上回る増収幅となっております。一方で、令和7年度の都区財政調整協議においては、特別区の実態を踏まえた「あるべき需要」の認識が一致せず、協議が整わなかった項目がありました。今後も都に対して、需要に応じた適切な区民サービスを提供していくための財源確保に向け、毎年協議の項目になっている特別区交付金や都市計画交付金の見直しなども含めて主張していく必要があります。
また、13ページには、効果検証を行い、事業の有効性や実効性を踏まえて、改めて事業計画を立てる予定の事業を掲載しております。
次に、14ページを御覧ください。財政調整基金と特定目的基金ですが、財政調整基金につきましては、各年度間における財源不足に対応する年度間調整分、区有施設等施設改修に対応する施設改修分の二つの目的に分けて運用し、退職手当分は令和7年度末で廃止をいたします。令和8年度は、年度間調整分から端数調整として約41万円、施設改修などの財源として約30億円を繰り入れています。
特定目的のための繰入れについては、義務教育施設整備基金、社会福祉施設整備基金やまちづくり基金などから繰入れを行っております。このほか、起債の償還に備え、これまで積み立ててきた減債基金からも所要額を繰り入れております。
基金への積立てと年度末残高につきましては、財政運営の考え方において目標を定めております。財政調整基金の年度間調整分の年度末残高は150億円確保いたします。施設改修分は、毎年度、当該年度に発生する見込みの調整後の減価償却費相当額の25%を積み立て、年度末残高は当該施設の減価償却累計額相当額の25%の確保に努め、令和8年度の目標額は約166億円です。また、義務教育施設整備基金は約139億円、社会福祉施設整備基金は約51億円です。道路・公園整備基金やまちづくり基金は、今後10年間の基金活用計画額の平均を積み立てます。令和8年度は、財政調整基金に83億円、義務教育施設整備基金に約48億円、社会福祉施設整備基金に約16億円、道路・公園整備基金に約26億円、まちづくり基金に約44億円、減債基金に約18億円積み立てることとしました。
次に、不合理な税制改正に対する特別区の主張についてです。東京都が課税する特別区の土地に係る固定資産税について、著しく税収が偏在している状況に鑑み、令和9年度以降の税制改正において結論を得るとされ、特別区の貴重な財源をさらに吸い上げる動きが見受けられます。区民サービスを堅持するため、今後も特別区長会を通じて国に税源の必要性を訴えてまいります。
次に、16ページ、起債計画です。令和8年度は、一般会計においておよそ151億円の起債をする予定です。起債に伴う公債費についてですが、区は過度な財政負担とならないよう、区独自の指標である公債費負担比率がおおむね10%を超えないよう運用しております。
次に、17ページを御覧ください。令和17年度までの10年間の財政フレームになります。現時点で想定される歳入・歳出の増減要素などを反映したものとなっております。
以上で、令和8年度の予算編成方針、歳入歳出予算規模、債務負担行為、特別区債及び財政運営の考え方の説明とさせていただきます。
続いて、18ページを御覧ください。6、各部予算の概要・主な事業です。この各部予算の概要・主な事業につきましては、各部長がそれぞれ説明いたします。また、全庁横断的に対応する経費につきましては、54ページに掲載しておりますので、後ほど御覧ください。
まず私から、1款議会費、2款企画費、11款公債費、12款諸支出金、13款予備費、そして用地特別会計について説明いたします。
表の一番上、1款議会費でございます。9億1,507万5,000円を計上いたしました。人件費などの増により0.9%の増となっております。
次の2款企画費の予算額は、9億6,987万6,000円です。学校跡地に係る活用検討などの増により7.0%の増となっております。
11款公債費は、新庁舎整備等に係る償還額の減により、前年度比8.5%減の43億232万2,000円を計上いたしました。
12款諸支出金は、義務教育施設整備基金等への積立金の増により、前年度比72.1%増の236億6,002万7,000円となりました。
13款予備費につきましては、3億円を計上しております。
続いて、19ページを御覧ください。企画部では、基本構想で描く「10年後に目指すまちの姿」を実現するため、令和7年度に策定する中野区基本計画及び中野区区有施設整備計画に基づき、各部が取り組む事業、区有施設の配置・活用の進捗管理と部門横断的な調整を進めるとともに、区政の主要課題の解決に取り組みます。旧鷺宮小学校跡地及び平和の森小学校移転後の跡地の有効活用に向けて検討を進めるとともに、男女共同参画社会の実現に向けて効果的な普及啓発を行うため、従前の区民向け講座に加え、新たに区内事業者向けの講座等を充実させるなど、より多角的なアプローチにより事業を推進いたします。また、利用者の検索スキルに影響されることなく区民が必要な情報を得られるよう、区ホームページに生成AIによる検索エンジンを導入し、話し言葉や曖昧な表現での検索にも対応し、区民の自己解決率の向上を図ります。
次に、主な事業について御説明をいたします。
最初に、1につきましては、旧鷺宮小学校跡地及び平和の森小学校移転後の跡地について、複合施設の整備を予定しており、学校跡地を有効活用するため検討業務を委託するものでございます。
次に、2ですが、男女共同参画に関する普及啓発の強化に当たり、職員による事業実施に加え、男女共同参画に関する専門的知見、経験を有する事業者・団体に企画・運営を委託することで、事業の充実を図るものでございます。
最後に、3ですが、北部すこやか福祉センターの移転整備に向けて、移転用地の取得を行うものでございます。
続いて、用地特別会計について御説明いたします。恐れ入りますが、55ページを御覧ください。上段の表が用地特別会計になります。用地特別会計は、用地取得に関する経理を明確にするために設けている特別会計でございます。令和8年度は、江古田四丁目用地購入費が皆増となった一方で、上五こもれび公園用地の一般会計の引き取りに伴う繰上償還のための公債費が皆減となったことから、前年度と比較して6億5,500万円減の4億9,500万円となりました。
右ページの歳出を御覧ください。1款公債費は、公共用地先行取得債の利子でございます。2款用地費は公有財産購入費です。
左ページの歳入につきましては、1款繰入金は一般会計からの繰入金を計上しております。2款特別区債は公共用地先行取得等事業債を計上しております。
以上で、議会費、企画費、公債費、諸支出金、予備費及び用地特別会計の説明とさせていただきます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。
引き続き、各部長から、各款ごとに部の予算編成の特徴や主な事業などについて御説明いたします。
○濵口総務部長 私からは、3款総務費について概要を御説明いたします。
21ページを御覧ください。3款総務費の予算額は、122億8,690万9,000円で、退職手当等の増により前年度と比較いたしまして18億円余、17.2%増となっております。なお、総務費につきましては、総務部のほか会計室、選挙管理委員会事務局、監査事務局の予算も含まれてございます。
総務部では、「つながる はじまる なかの」の実現に向けて、庁内や民間事業者との連携や協働、不断の改善や挑戦に率先して取り組む組織運営を図られるよう、人員体制、施設管理、契約事務、DX推進、防災危機管理等により各部を支援し、業務がより効率化され生産性が高く、安全・安心で持続可能な区政運営を実現してまいります。
次に、主な事業について御説明いたします。
初めに、1については、代表電話を平日夜間・日曜日にも受け付け、簡易・定型的な問い合わせはオペレーターがワンストップで回答するものでございます。また、応対結果を活かした区ホームページ情報の充実や生成AI検索により、区民の利便性を向上させます。
次に、2につきましては、適切な施設保全の推進を図るため、中野区区有施設保全計画を策定するものでございます。
次に、3につきましては、区民の体感治安の悪化とともに、防犯意識が高まっている状況を踏まえ、東京都の補助事業を活用し、区民に対して防犯機器等導入に関する補助を行うものでございます。
次に、4につきましては、避難所における生活環境改善及び要配慮者やペット避難対策を実施するものでございます。
次に、5につきましては、帰宅困難者一時滞在施設を確保するとともに、災害時に外国人に対して情報を伝えるため、複数の言語で案内をすることができるスピーカーと翻訳機を導入するものでございます。また、帰宅困難者一時滞在施設や情報提供ステーションに必要な物資や資機材を配備いたします。
次に、6につきましては、集合住宅防災訓練実施者にコミュニティポイントを付与するものでございます。あわせて、参加者に集合住宅の防災マニュアルを配布いたします。
次に、7につきましては、高齢者のスマートフォン購入等の費用助成及び操作講習会を通じたデジタルデバイド対策により、地域全体のデジタル化の促進を目指すものでございます。
次に、8につきましては、任期満了に伴い、中野区長選挙・中野区議会議員補欠選挙を執行するものでございます。また、開票日について翌日開票から即日開票に変更いたします。
次に、9につきましては、防災リーダー養成事業で育成したリーダーの救命講習取得について、区主催講習の方式から資格取得に係る経費の補助に変更するものでございます。
次に、10については、出納事務における定型的作業の減少に伴い、業務の執行体制を見直すものでございます。
以上が3款総務費の説明でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○高橋区民部長 私からは、4款区民費、国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計について御説明いたします。
24ページを御覧ください。区民部は、窓口サービスの向上を図るとともに、自治体としての基本業務を安定的に行うため、住民税、国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料の収入率向上に取り組みます。また、産業振興、文化芸術振興、多文化共生の推進により、人と人とがつながり、活力ある持続可能なまちの実現を目指します。
次に、主な事業について御説明いたします。
25ページを御覧ください。最初に、1につきましては、中野サンプラザパフォーマンスフィールドにおける、文化・芸術活動を行う個人・団体の利用を促進するための設備を整備するものでございます。
続いて、2でございますが、子どもたちの学外活動として、区内アニメ関連企業と連携し、子ども自身が企画に携わる、アニメにまつわるワークショップ形式の体験事業を実施するものでございます。
次に、3ですが、オンライン日本語教室事業について、試行の結果を踏まえ本格的に実施するとともに、子ども向けの日本語教室を試行実施するものでございます。
次に、4ですが、ナカペイアプリを改修し、セキュリティとユーザビリティの向上を図るものでございます。さらに、プレミアムキャンペーンやコミュニティポイントの発行を通じ、区内経済・産業の活性化及び区の政策・施策の推進を図るものでございます。
次に、5ですが、適切な支援機関等と連携し課題解決を図る伴走型中小企業経営支援体制を構築するとともに、産業振興センターのハード面の整備を行うものでございます。また、創業教育を推進し、創業機運の醸成とネットワークの強化を図るものでございます。
次に、6ですが、施設老朽化に伴い、もみじ山文化センター本館・西館、野方区民ホールの改修工事を行うものでございます。
続きまして、26ページを御覧ください。7ですが、令和2年度の高額療養費貸付を最後に実績がなく、また、貸付制度に代わる高額療養費制度や出産育児一時金の支給制度があるため、事業を廃止するものでございます。
次に、8ですが、生涯学習スポーツ情報誌「ないせす」及び生涯学習団体等の活動を紹介する「なかの学び場ステーション」を廃止し、地域コミュニティアプリ等を活用して文化芸術・生涯学習に関する効果的な情報発信を行うものでございます。
次は、国民健康保険事業特別会計の事業になりますが、9は、eLTAX、地方税ポータルシステムを利用した国民健康保険料の収納業務を行うためシステム改修を実施するものでございます。
最後に、10ですが、新型コロナウイルス感染症に感染し、働けない場合等に支給する傷病手当金について、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行し、時効期間の2年を経過したため事業を廃止するものでございます。
以上が区民部におけます主な事業になります。
続きまして、特別会計について御説明申し上げます。
55ページ、56ページをお開きください。下段が国民健康保険事業特別会計になります。当初予算額は、歳入歳出ともに346億6,700万円で、前年度より9億9,400万円の減となってございます。
主な増減について御説明いたします。
右側の56ページ、歳出を御覧ください。1款国保運営費について、事務費等の精査により7,175万4,000円の減となってございます。また、2款国保給付費について、当初予算の時点で想定する医療費が減少したことによりまして、11億5,302万1,000円の減となっております。一方、3款国保事業費納付金について、子ども・子育て支援納付金の追加などに伴い、2億4,542万4,000円の増となってございます。
次に、左側の55ページ、歳入を御覧ください。1款国民健康保険料について、保険料率の増や子ども・子育て支援納付金分の追加により、6億298万5,000円の増となったほか、4款都支出金において、国保給付費の減に伴い保険給付費等交付金が減少することにより、11億9,326万2,000円の減となっております。また、5款繰入金が、保険料の増見込み等により4億866万3,000円の減となってございます。
以上が国民健康保険事業特別会計でございます。
続きまして、57ページ、58ページをお開きください。上段が後期高齢者医療特別会計になります。当初予算額は、歳入歳出ともに91億4,800万円で、前年度より8億4,600万円の増となってございます。
主な増減について御説明をいたします。
右側の58ページ、歳出を御覧ください。1款広域連合納付金が、保険料納付金の増などにより8億4,462万円の増となってございます。
次に左側の57ページ、歳入でございます。1款後期高齢者医療保険料が、被保険者数の増などにより6億3,549万3,000円の増となってございます。
以上が後期高齢者医療特別会計でございます。
区民費、国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計の説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いします。
○石崎子ども教育部長 私からは、子ども教育費、子ども教育部、教育委員会事務局所管分につきまして御説明いたします。
27ページを御覧ください。子ども教育部、教育委員会事務局では、未来ある子どもの育ちを地域全体で支えるまちの実現に向けて、基本計画における重点プロジェクト「子育て先進区の実現」を推進するとともに、目指すまちの姿を実現するための子育て・子育ち支援、学校教育の充実に向けた取組を実施いたします。また、「一人ひとりの可能性を伸ばし、未来を切り拓く力を育む教育」の実現に向け、教育の質を向上させるとともに、様々な教育課題に的確に対応してまいります。
次に、主な事業について御説明いたします。
29ページを御覧ください。最初に、1につきまして、つらいことや困っていることを抱える子どもたちが相談でき、解決に向けて支援する「子ども相談室」について、区役所へ移転するものでございます。
次に、2です。子どもが様々な場面で多様な意見を表明できるよう、自分の住むまちの未来について考え、発表するチャレンジの機会を創出するものでございます。
3です。生活に困難を抱える子育て世帯への食の支援として、長期休業中に食品を配付する事業を実施するものでございます。令和8年度は試行実施でございます。
4です。小学校低学年向けのいじめ防止対策アニメを制作し、いじめを理解し、友達とよりよい関係を築こうとする態度を養うものでございます。
5です。区立小中学校に通う児童・生徒の保護者の経済負担を軽減するため、現在学校が保護者から徴収している教材費・修学旅行費・校外学習費・移動教室費の補助を行うものでございます。
次に、6です。教育センター分室の一部を活用し、中高生年代が自由に過ごし、様々な交流や活動、体験ができる居場所事業を実施するものでございます。
30ページを御覧ください。7です。園の事務を担う職員の配置に要する経費を支援することで施設長の業務負担を軽減し、保育の質の向上などに注力できる環境整備を推進するものでございます。
次に、8です。児童の登校時間よりも早く保護者が出勤する家庭の児童が安心して過ごせる居場所をつくるため、早朝見守り事業を実施するものでございます。学校休業日については、区立学童クラブの預かり事業を延長いたします。
次に、9です。経済的理由により高等教育への進学、修学が困難であるが、学びの意欲のある若者へ奨学資金を給付するものでございます。令和8年度は募集、令和9年度に給付を開始いたします。
次に、10です。若者施策への活用を目的に、若者実態調査を実施するものでございます。
次に、11です。小学校4年生から中学校3年生までを対象としている学習支援事業について、対象を高校生年代まで拡大するものでございます。
次に、12です。ひとり親家庭の相談業務を円滑に行うため、日曜や平日夜間について予約制で相談の受付を開始するものでございます。
31ページを御覧ください。13です。区内の子育て支援情報の集約・発信、子育て支援団体とのネットワークづくりを行うものでございます。
14です。休日の部活動の運営主体を学校から地域クラブ活動に移行して地域展開を図るものでございます。指導者を確保するため民間事業者へ委託するとともに、一部教員の兼業も認めてまいります。
次に、15、英語教育をさらに発展させることで、英語によるコミュニケーション能力等の向上を図るものでございます。
次に、16です。社会で生きていくために必要な日本語の能力や学力等を育む体制を整備するものでございます。
17です。SNS相談の利用対象者を拡充し、いじめを許容しない集団の雰囲気を醸成するための授業も実施するものでございます。
18です。ベビーシッター利用支援事業について、障害児やひとり親世帯に拡充するものでございます。
32ページを御覧ください。19、区立保育園において、医療的ケアが必要な子どもの受入園を増やすため、施設改修を行うものでございます。
次に、20です。保育サービスの質的向上を図るため、専門家を活用した不適切保育等防止のための取組を行うものでございます。
次に、21です。認可外保育施設に通園する児童保護者に対する補助金交付要件について、待機児童要件を撤廃し、子育て世帯を幅広く支援するものでございます。
次に、22です。施設型給付園に通園する児童保護者に対して、毎月の特定負担額への補助を実施するものでございます。
次に、23です。私立幼稚園等において行事等に資する費用を拡充し、安定した園の運営ができるよう支援するものでございます。
24です。保育所等において、就労要件を問わず月一定時間まで利用できる乳児等通園支援事業を実施するものでございます。
次に、25です。桃園第二小学校代替校舎において、放課後、児童が帰宅せずに利用できる居場所・遊び場を設置するものでございます。
次に、26です。学校施設の改修・改築工事を進めるとともに、代替校舎への移転準備等を行うものでございます。
27です。区立小中学校のバリアフリー化を含め、環境改善に向けた改修を進めるとともに、普通教室の不足等が見込まれる学校について必要な改修を行うものでございます。
次に、28です。プレーパーク活動の拡充のため、移動型プレーパークの導入、プレーパーク団体への補助を実施するものでございます。えごたの森プレーパークでは、公園内のビオトープを改修いたします。
次に、29です。建替整備に向けて、かみさぎ幼稚園は基本設計・実施設計を、ひがしなかの幼稚園は用地測量を実施するものでございます。
次に、30です。区立保育園の改修工事を計画的に実施するものでございます。
31です。子どものニーズを踏まえた児童館運営を行うため、子どもの意見を反映した物品の購入やイベントを実施するものでございます。
次に、32です。(仮称)キッズ・プラザ中野本郷の開設準備、(仮称)キッズ・プラザ上鷺宮の整備を進めるものでございます。また、東京都認証学童クラブ事業の認証を取得した民間学童クラブに対しまして人件費等を補助いたします。
最後に、33です。利用者の安全・安心と快適な環境確保のため、施設改修を実施するものでございます。
子ども教育部、教育委員会事務局所管分の説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○石井地域支えあい推進部長 それでは、私からは地域支えあい推進費、地域支えあい推進部所管分につきまして御説明をいたします。
35ページを御覧ください。地域支えあい推進部は、「スマートウェルネスシティ」の理念を踏まえた地域共生社会の実現を目指し、地域包括ケアシステムのさらなる展開と全ての地域住民を対象とする重層的支援体制整備を推進いたします。
次に、主な事業について御説明いたします。
36ページを御覧ください。最初に、1につきましては、北部すこやか福祉センターの移転整備に向けて、基本計画の策定等を行うものでございます。
次の2でございます。区民活動センター運営委員会事務局や区職員のコンテンツ作成スキルを高める人材育成を進めるとともに、デジタルサイネージを試験的に導入するものでございます。
次に、3につきましては、9か所目となる地域包括支援センターの令和9年度開設に向けた準備を行うものでございます。
次の4でございます。新たに産婦健康診査・1か月児健康診査を実施するものでございます。
次に、5につきましては、5歳児健康診査を試行的に実施するものでございます。
次に、6につきましては、高齢者の孤食の解消などを目的とした会食を定期的に行う住民主体の団体に対しまして事業補助を行うものでございます。
次に、7につきましては、居宅介護支援事業所等と居宅サービス事業所等の間でケアプランに関する情報をデータで送受信するケアプランデータ連携システムの導入支援を行うものでございます。
続きまして、37ページをお開きください。8につきましては、アピアランスケア費用助成につきまして、がん患者以外への対象拡大、対象品目及び補助上限の拡充とともに相談支援、普及啓発を行うものでございます。
次に、9につきましては、高齢者会館を健幸プラザにリニューアルをし、各施設の対応人員の確保等を行うものでございます。
次に、10につきましては、地域で活動する団体と区や地域包括支援センターをつなぎ、参加者である高齢者等の異変を早期に発見するためのデジタルツールの活用を図るものでございます。
次に、11につきましては、家事育児支援事業や多胎児家庭の産後ケア事業などの充実を図るものでございます。
次に、12につきましては、電子母子健康手帳のアプリを導入するとともに、産後ケア事業等のクーポンの電子化などの検討・構築を進めるものでございます。
次に、13につきましては、鍋横区民活動センター分室の解体工事及び鍋横区民活動センターの新施設の建設工事等を行うとともに、昭和区民活動センターの新施設の建設工事を行うものでございます。
続きまして、38ページになります。14につきましては、これまでの75歳に加え70歳の方にももの忘れ検診の受診券の送付を行うとともに、フォロー講座の充実を図るものでございます。
続きまして、特別会計について御説明をいたしますので、57ページ、58ページをお開きください。介護保険特別会計、下段でございます。当初予算額は、歳入歳出ともに266億6,700万円で、前年度より8億2,200万円、3.2%の増となっております。
主な増減の内訳について御説明をいたします。
58ページの歳出を御覧ください。1款制度運営費は、介護保険システムの標準化対応経費の皆減などにより、6,586万4,000円、5.9%の減となっております。2款保険給付費は、介護サービスの利用の増加によりまして、8億9,201万2,000円、3.8%の増となっております。3款地域支援事業費は、介護予防・生活支援サービスの利用の減少等により、1,856万3,000円、1.5%の減となっております。
次に、57ページの歳入を御覧ください。保険給付費の増などによりまして、それぞれの表に記載したとおりとなっております。
以上で、地域支えあい推進費、介護保険特別会計の説明とさせていただきます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○杉本健康福祉部長 それでは、健康福祉部所管分につきまして御説明いたします。
39ページを御覧ください。健康福祉部では、基本構想で描く「誰もが生涯を通じて安心して自分らしく生きられるまち」の実現を目指して、令和5年度に策定しました中野区健康福祉総合推進計画に基づき、子どもから高齢者、障害のある人などが住み慣れた地域で心身ともに健やかに安心して暮らし続けられるための取組をさらに進めます。
次に、令和8年度予算の主な事業について御説明いたします。
40ページを御覧ください。まず、新規事業が8件ございます。初めに、1でございます。医療的ケア児とその家族への相談支援体制を強化するため、SNS相談窓口の開設、ガイドブックの作成、支援関係者へのスーパーバイズを実施し、総合的な支援体制を整備します。
次に、2でございます。訪問系障害福祉サービス事業所が資格取得前の職員を雇用する際、人件費と資格取得費用を補助することで福祉人材の安定確保を図ります。
次に、3でございます。経済的な理由により自宅にエアコンを設置していない等の生活保護世帯に対し、エアコンの購入及び設置費用を助成することで、生活環境の改善、夏季における熱中症の健康被害の予防を図ります。
次に、4でございます。中野区手話言語条例及び中野区障害者の多様な意思疎通の促進に関する条例に基づき、手話が言語であることに対する理解を促進するため、手話言語理解促進事業を実施します。
次に、5でございます。コミュニティポイントを活用し、区民健診や保健事業など健康づくりの取組への参加を促し、健康状態の把握、疾病の早期発見・早期治療、禁煙等を促進します。
次に、6でございます。障害支援区分判定等審査会のオンライン化により、ペーパーレス化の推進、審査会委員の負担軽減及び内部事務の効率化を図ります。
次に、7でございます。火葬場が区民生活にとって不可欠なものであること等を踏まえ、特別区区民葬儀利用者のうち、特別区が指定する民間火葬場を利用した区民に補助を行うことで区民の経済的負担を軽減します。
41ページを御覧ください。8でございます。令和9年4月から施行されるミニバスケットボールのゴールの高さ変更に対応するため、現在体育館に設置されている固定式ゴール等を新基準に適合したゴールへ交換します。
次に、拡充事業が9件ございます。初めに、9でございます。成年後見人等報酬費用助成事業において定める上限額を撤廃し、家庭裁判所の報酬付与の審判で定められた成年後見人等に対する報酬額に基づき費用助成を行います。なお、介護保険特別会計分においても同様に拡充いたします。
次に、10でございます。年間利用上限の引上げ、実施場所の学校等への拡充を行い、重症心身障害児(者)または医療的ケア児の健康の保持と介護する家族等の負担軽減及び就労の支援を促進します。
次に、11でございます。受動喫煙の防止に関する意識の啓発、分煙環境の整備、その他必要な受動喫煙防止対策により受動喫煙による健康への悪影響を未然に防止し、区民の健康増進を図ります。
次に、12でございます。75歳までの区民を対象としている成人歯科健診に80歳の区民を加えて実施することで、8020運動を推進し、口腔機能の維持・向上を図ります。
次に、13でございます。既存の4価ワクチンに加え、新たに9価ワクチンを助成対象に加え接種を促進することで、子宮頸がんや性感染症の防止を図ります。
42ページを御覧ください。14でございます。夜間、休日に使用可能なAEDが設置できていない地域を解消していくため、高齢者会館や児童館等のAEDを屋内から屋外に設置することで、24時間365日誰でもAEDを使用できる環境を拡充します。
次に、15でございます。障害者福祉手当(第2種)の支給額を増額し、第2種手当対象の障害者のさらなる福祉の増進を図ります。
次に、16でございます。難病患者福祉手当の支給額を増額し、難病患者のさらなる福祉の増進を図ります。
次に、17でございます。日常生活用具であるストーマ装具の給付費の限度額を増額し、重度障害者等が日常生活を安全に過ごすことを推進します。
次に、推進事業が1件ございます。18でございます。重度障害者が利用できる共同生活援助、短期入所及び地域生活支援拠点を区が整備し、選定した運営事業者に対して運営費の補助、事業の委託を行います。なお、令和8年度は施設整備工事に着手します。
次に、見直し事業が3件ございます。初めに、19でございます。公衆浴場助成事業について、一定の目的を果たした助成事業を廃止するとともに、区民の公衆衛生の向上や健康増進及びコミュニティの醸成のため、公衆浴場の活性化を図る助成事業について内容を拡充します。
次に、20でございます。40歳以上の中野区民を対象に2年に1回実施している乳がん検診について、国の指針を踏まえ視触診検査を廃止します。
43ページを御覧ください。21でございます。帯状疱疹予防接種について、令和7年4月1日から定期予防接種化されたことにより、任意予防接種費用助成の対象年齢を見直します。
次に、廃止事業が2件ございます。初めに、22でございます。日常生活用具であるストーマ装具の給付開始前に、人工肛門及び人工膀胱用具の購入費の一部を助成することにより経済負担を軽減する事業として行ってきましたが、ストーマ装具の給付費の引上げとともに本事業を廃止します。
最後に、23でございます。就労移行支援または就労継続支援の施設で訓練を終了し就労により自立する場合に、必要な生活用品の購入費の支給を行ってきましたが、障害福祉サービスの充実により本事業を廃止します。
健康福祉部所管分は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○浅川環境部長 私からは、8款環境費について御説明をいたします。
44ページを御覧ください。環境部は、環境負荷の少ない持続可能なまちの実現のため、区民の生活や事業活動における二酸化炭素排出量の削減、効果的なごみの発生抑制・資源化及び効率的な収集・運搬などを推進するとともに、都市における自然環境の保全・創出のために緑化を推進してまいります。また、安全・安心で、快適な生活環境を維持するため、公害対策や環境美化の取組を進めてまいります。
次に、主な事業について御説明します。
45、46ページを御覧ください。最初に、1、区有施設への太陽光発電設備導入調査は、区有施設の省エネルギー化を図るため、既存施設における導入の可能性について調査を実施するものでございます。
次に、2におきましては、地球温暖化の原因を「自分ごと」として認識し、行動につなげるための(仮称)なかの気候区民会議をワークショップ形式で実施するとともに、会議の様子等を動画配信するものでございます。
次に、3は、区民が脱炭素やごみ減量に資する行動を実践した際に、デジタル地域通貨「ナカペイ」を活用し、(仮称)環境行動ポイントを付与するものでございます。
次に、4でございます。リチウムイオン電池等の安全な排出のため、ごみ集積所での回収を新たに実施し、資源化を図るものでございます。
次に、5になりますが、省エネルギー設備等の設置に対する補助金の対象品目について、高断熱ドアを廃止し、新たに電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器、ハイブリッド給湯器を追加するものでございます。
最後に、6、森林環境譲与税の活用でございます。令和8年度は、中野本郷小学校、第二中学校、産業振興センター、区役所本庁舎、食品ロス削減の普及啓発物品、歩きたくなるまちづくり事業に、国産木材による備品購入等としまして森林環境譲与税を活用いたします。
以上が環境部所管分でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○松前都市基盤部長 それでは、都市基盤部所管分について御説明いたします。
47ページを御覧ください。都市基盤部は、区民の暮らしを支える都市の基盤づくりを担う部門として、道路や公園などの都市基盤の着実な整備や計画的な維持・管理に取り組むほか、住宅の耐震化や住宅ストックの活用、利用しやすい交通環境の整備及び魅力ある都市景観の形成など、区民が安全に安心して快適に暮らせるまちの実現を目指します。
次に、主な事業について御説明いたします。
48ページを御覧ください。最初に、1につきましては、令和8年12月完成予定の中野駅桃園広場及び南北通路の維持管理を行うものでございます。
2につきましては、そろの木公園に設置しているあずまやが経年劣化により柱の腐食が発生しているため、パーゴラへの改修工事を行うものでございます。
3につきましては、空家等の現状・課題の整理及び空家実態調査結果の分析を行い、令和8年度から9年度において現計画の改定に向けた検討を行うものでございます。
4ですが、歩きたくなるまちづくりを推進するための整備方針の検討と併せて、中野区役所周辺をモデル地区とした社会実験等を実施するものでございます。
5ですが、中野区地域公共交通マネジメント戦略に基づき、外出率向上や公共交通の利用促進に向けた取組を実施するものでございます。
次に、6ですが、公園等のトイレ環境の改善のため、日常清掃の頻度を増加するものでございます。
次に、7ですが、中野区公園再整備計画に基づき、再整備を行う公園の実施設計及び整備工事を行います。また、中野区公園再整備計画の改定に向けた検討を行うものでございます。
49ページを御覧ください。8ですが、管理不全空家等に対する勧告などの措置に向け、相続人調査を実施いたします。また、管理者不存在の管理不全状態の空家について、財産管理人を選任し、適切な管理を促すものでございます。
9ですが、令和7年10月から本格運行をしております若宮・大和町地域の中野区コミュニティ交通の事業検証を引き続き行うとともに、他地域からの相談には必要に応じて支援を行うものでございます。
10ですが、中野区無電柱化推進計画に基づき、無電柱化を推進していくものでございます。
11ですが、名勝哲学堂公園保存活用計画及び再整備基本計画に基づき、文化財の復元と老朽化している施設の再整備を進めていくものでございます。
12ですが、乳幼児や高齢者、障害者等を含めた利用者の視点に立った、より使いやすいバリアフリー化のための改修並びにトイレの洋式化に取り組み、ユニバーサルデザインの理念に基づく改修を行うものでございます。
最後に、13につきましては、平和の森公園を拡張整備するため都市計画手続及び実施設計を進めていくものでございます。
以上で都市基盤部所管分の令和8年度予算の総括説明を終わります。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。
○角まちづくり推進部長 それでは、令和8年度当初予算(案)のうち、まちづくり推進部所管分について御説明いたします。
50ページを御覧ください。まちづくり推進部は、西武新宿線沿線及び中野駅周辺まちづくりと木造住宅密集地域の防災まちづくり等を所管し、区内のまちづくりを一体的かつ効果的・効率的に進め、安全性・快適性・利便性が向上し、時代の変化に対応したまちづくりを推進してまいります。
51ページを御覧ください。主な事業について御説明いたします。推進事業が7事業でございます。最初に、1につきましては、東中野駅東口周辺のまちの将来像を示します東中野駅東口周辺まちづくり基本方針に掲げる各取組の実現に向けて、地域住民等と意見交換を行いながら検討を進めてまいります。あわせて、地域課題である駅舎等のバリアフリー化実現に向けた調査を行うものでございます。
次に、2については、西武新宿線(中井駅~野方駅間)の連続立体交差化により創出される鉄道上部空間の活用について、地域住民の意見を聴取しながら、中野区としての鉄道上部空間活用基本方針の検討を進めていくものでございます。
次に、3につきましては、西武新宿線(野方駅~井荻駅間)の連続立体交差事業を契機とした野方以西のまちづくりの具体化を進めていくものでございます。また、野方第1号踏切を含む全踏切が除却されるよう、東京都などの関係機関と協議・調整を進めていくものでございます。
続きまして、52ページを御覧ください。4につきましては、地震時における地域危険度が高い地域や木造住宅密集地域等において、地域の市街地状況に即した防災まちづくりを推進していくものでございます。
次に、5につきましては、新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区で、交通環境の改善、にぎわいと魅力あふれるまちづくりや防災性の向上に向けた取組を進めていくものでございます。
53ページを御覧ください。次に、6につきましては、中野駅周辺各地区のまちづくりを推進していくものでございます。中野二丁目地区、中野三丁目地区及び中野四丁目新北口駅前地区において実施する土地区画整理事業、囲町西地区及び囲町東地区において実施する市街地再開発事業について事業費の一部を補助するとともに、中野駅西側南北通路・橋上駅舎及び中野駅新北口駅前広場の整備を進めていくものでございます。また、中野駅周辺エリアマネジメントの取組を推進していくものでございます。
次に、7につきましては、中野駅周辺自転車駐車場整備計画に基づき、中野三丁目地区に自転車駐車場を整備し、放置自転車対策を進めることで地域内の安全性を高めるとともに、自転車利用者の利便性向上を図っていくものでございます。
以上で、まちづくり推進部所管分の令和8年度予算に関する説明を終わらせていただきます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。
○河合りな委員長 以上をもって総括説明を終了します。
次回の委員会は、2月20日(金曜日)午前10時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。
以上で本日の予算特別委員会を散会します。
午後1時59分散会