令和8年03月10日中野区議会区民委員会(第1回定例会)

中野区議会区民委員会〔令和10日〕

 

区民委員会会議記録

 

○開会日 令和10

 

○場所  中野区議会第委員会室

 

○開会  午後1時00分

 

○閉会  午後5時05

 

○出席委員(名)

 甲田 ゆり子委員長

 武田 やよい副委員長

 日野 たかし委員

 いのつめ 正太委員

 内野 大三郎委員

 杉山 司委員

 高橋 かずちか委員

 むとう 有子委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 区民部長、窓口サービス担当部長 高橋 昭彦

 文化・産業振興担当部長 吉沢 健一

 区民部区民サービス課長、区民部窓口サービス担当課長 小堺 充

 区民部戸籍住民課長 白井 亮

 区民部税務課長 栗栖 康幸

 区民部保険医療課長 宮脇 正治

 区民部産業振興課長 国分 雄樹

 区民部文化振興・多文化共生推進課長 冨士縄 篤

 環境部長 浅川 靖

 環境部環境課長 伊東 知秀

 環境部ごみゼロ推進課長 鈴木 康正

 清掃事務所長 秦 友洋

 

○事務局職員

 書記 梅田 絵里子

 書記 堀井 翔平

 

○委員長署名


 

審査日程

○議案

 第32号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について

 第35号議案 中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例

 第36号議案 中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例

○所管事項の報告

 1 中野区基本計画の策定について区民部、環境部

 2 中野区区有施設整備計画の策定について(区民部、環境部

 3 戸籍住民課における休日窓口の運用変更にかかる検討状況について戸籍住民課

 4 区等を被告とする訴訟の提起について戸籍住民課、保険医療課

 5 令和8年度中野区国民健康保険料率算定の考え方について保険医療課

 6 令和8・9年度東京都後期高齢者医療保険料率等について(保険医療課

 7 中野区デジタル地域通貨事業及びコミュニティポイントの実施状況等について産業振興課

  産業振興センター空間デザインの策定について産業振興課

 9 旧中野区勤労者サービスセンターの解散及び残余財産について産業振興課

 次世代育成に資する文化・芸術の鑑賞・体験機会の充実策について(令和7年度実施結果及び令和8年度の取組)文化振興・多文化共生推進課

 令和7年度名勝哲学堂公園内における文化財の調査・修復の進捗について(文化振興・多文化共生推進課)

所管事務継続調査について

その他

 

甲田ゆり子委員長

 定足数に達しましたので、区民委員会を開会いたします。

 

(午後1時00分)

 

 初めに、本定例会における審査日程及び3日間の割り振りについて協議したいので、委員会を休憩いたします。

 

(午後1時00分)

 

甲田ゆり子委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後1時01分)

 

 本定例会における委員会の審査日程についてお諮りいたします。

 お手元の審査日程)(資料1)に沿って進め、1日目は議案の審査、所管事項の報告の13番までを行い、2日目は残りの所管事項の報告以下を行い3日目は進行状況に応じて改めて相談したいと思いますがこれに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 御異議ありませんのでそのように進めます。

 次に議案の審査についてですが第32号議案と所管事項の報告の6番、第35号議案と所管事項の報告の5番についてはそれぞれ関連しますので議案を議題に供した後一旦保留とし関連する所管事項の報告を先に受けその後改めて議案を議題に供し審査したいと思いますが御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 御異議ありませんのでそのように進めます。

 なお審査は5時を目途に進め3時に休憩を取りたいと思いますので御協力をお願いいたします。

 それでは議事に入ります。

 初めに議案の審査を行います。

 第32号議案、東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを議題に供します。

 審査日程の協議の際に確認しましたとおり、本議案に関連する所管事項の報告を先に受けたいと思いますので、議案の審査を一旦保留とします。

 所管事項の報告の6番、令和8・9年度東京都後期高齢者医療保険料率等についての報告を求めます。

宮脇区民部保険医療課長

 それでは、令和89年度東京都後期高齢者医療保険料率等について御説明いたします。(資料2)

 後期高齢者医療制度では、2年に1度保険料率の改定がございます。令和8年1月29日に令和89年度の保険料率等が東京都後期高齢者医療広域連合議会で議決されましたので御報告いたします。

 まず初めに1番令和89年度の保険料率等でございます。

 令和8年度からこれまでの医療分に加えて子ども子育て支援分が算定されています。

 まず1人当たりの年間の平均保険料額は12万7,400円で令和67年度と比較して14.4%の増額にすると1万6,044円の増額となります。

 次に保険料率ですが、被保険者ごとに均等に賦課する均等割額につきましては、令和9年度ともに5万4,600円でその内訳は医療分が5万3,300円子ども子育て支援分が1,300円となり,300円の増となります。

 次に所得に応じて賦課する所得割につきましては令和89年度とともに10.14%でその内訳は医療分が9.88%子ども子育て支援分が0.26%となり.47ポイントの増となります。

 次に政令おりの場合基金なし軽減対策なしと書いてある行を御覧ください高齢者の医療の確保に関する法律施行令どおりにつまり政令おりに算定した場合では均等割額が59,400円で所得割額が11.35%となります。

 保険料の大幅な増額を抑制するため、令和89年度におきましても保険料の軽減対策を行います。その内訳が、区市町村負担額以下のつの項目となります。つの軽減対策のうち、区市町村負担額と決算剰余金は、前回の改定でも実施いたしましたが、令和89年度は、保険料の増加をさらに抑制するために、都の管理する財政安定化基金を173億円、広域連合が管理する特別会計調整基金を53億円新たに活用することになります。これらの軽減対策とともに、賦課限度額を87万1,000円に引き上げた結果1人当たりの平均保険料額これは年額ですが12万,00円に抑制されます。

 続きまして2ページ目にお進みください

 保険料の例で単身世帯の年金収入153万円から1,045万円までのの年間保険料でございます。太枠内の括弧内は昨年度との比較になります。なお、年金収入168万円以下の均等割額7割の対象者につきましては、令和9年度においては軽減割合を7.2割に増やす措置が取られています。ただし、7.2割軽減は医療分のみで、子ども子育て支援分は7割軽減のままです。

 次に、2番の令和89年度の保険料軽減対策でございますが、先ほど1ページ目で説明したつの軽減対策のうち、区市町村負担額につきましては、都内の各区市町村が負担しているものです。ここではその内容を御説明いたします。

 (の所得割額に係る軽減対策は引き続き東京都後期高齢者医療広域連合として独自の軽減対策を実施するもので所得15万円以下のの所得割を50%軽減し所得20万円以下のの所得割を25%軽減いたします。保険料率抑制策でございます。東京都後期高齢者医療広域連合では本来は保険料の積算に算入する葬祭費、審査支払手数料保険料未収金補填分の3項目について引き続き区市町村の一般財源で負担するというものでございます。これらの軽減対策を継続するに当たり区市町村に一般財源の負担を求めるため広域連合規約の変更が必要となりますので後ほど規約変更の審議をいただきたいと思います。

 最後に3番の経過及び今後のスケジュールでございます。まず令和8年1月に広域連合議会で条例改正が行われましたがこの改正を受け3月に都内の各区市町村では広域連合規約の変更議案を各議会に提案いたします。その後都内全ての議会でこの議案が議決されますと広域連合から東京都知事に対しての規約の変更の届出が行われます。令和8年度の保険料の当初賦課は7月を予定してございます。

 報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対して質疑はありませんか。

いのつめ正太委員

 御報告ありがとうございます

 令和67年度から比較して1人当たりの平均保険料額でいうと年額で14.4%の増ということなんですけれども、これが要は特別対策等を入れて抑制をした結果が12万7,400円ということだと思うんですけど、これ抑制しない場合って幾らになるんでしたっけ。確認です。

宮脇区民部保険医療課長

 これらつの抑制をしない場合の年間の保険料は14万3,462円となります。

いのつめ正太委員

 ということはざっくりで言うとこのいわゆる抑制策のところで全体で1万6,000円ぐらい抑制されているということだと思います。

 そこの抑制策の中身のところでいわゆる基金で対応しているところとあと特別対策で対応しているところがあるんですけれどもこの1万6,000円の抑制のところの内訳で基金だと幾ら抑制されて特別対策で幾ら抑制されているというのは数字として分かりますか。

宮脇区民部保険医療課長

 まず市町村負担額というところですが、一番上の232億円と書いてある四角い枠の中のところ、こちらにつきましては5,700円分それから決算剰余金があります。こちらについては4,812円分それから基金ですがこちらがつ合わせまして5,488円分という内訳になってございます。

いのつめ正太委員

 はい分かりました

 こっちの今おっしゃっていただいたこの区町村負担額のほうですよね区市町村のほうの一般財源で負担をする保険料率の抑制策で対応をいただいていて、総合的に合計で1万6,000円の抑制ができているということで、令和89年度分に関してはそういった数字だったと思います。

 そもそもなんですけどここの抑制が必要になるほどの上げ幅になってしまったこの上昇の要因についてはどのように分析されているか教えてください

宮脇区民部保険医療課長

 こちらは東京都全体の医療費、こちらの増が主な原因というふうに考えてございます。

いのつめ正太委員

 医療費の増というのはそうだと思うんですけれども、この被保険者の数で見ると、どういうふうに考えられていますか。

宮脇区民部保険医療課長

 被保険者でございますけれども中野区で捉えている数字こちらは令和7年3月末現在で3万7,200人だったとこちらが令和8年3月末現在だと3万8,55人これ853人の増加を見込んでございます。

いのつめ正太委員

 分かりました。医療費も上がっているし、被保険者数も増えているしというところで全体的な額が上がっているということだと思います。

 これ議案の内容は後ほどまたお伺いしたほうがいいですかね一旦以上で大丈夫です

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 先ほど保留としました第32号議案を改めて議題に供します。

 理事者の補足説明を求めます。

宮脇区民部保険医療課長

 それでは第32号議案東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について補足説明をさせていただきます。

 こちらは東京都広域連合独自の保険料の軽減対策を継続するための規約の変更でございます。

 先ほど令和89年度の東京都後期高齢者医療保険料率等についてで御報告いたしましたとおり区市町村が負担金を拠出しておりますが現行の規約は令和6年度分と令和7年度分の区市町村の負担金について規定していることから翌年度以降も継続するため、令和8年度分及び令和9年度分の区市町村の負担金を適用するものに改めるものでございます。

 東京都後期高齢者医療広域連合では制度発足当初より2年ごとに規約の付則を改正しながら保険料軽減対策を継続しているものでございます。

 施行期日につきましては令和8年4月1日でございます。

 私からの御説明は以上となります。審議のほどよろしくお願いいたします。

甲田ゆり子委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

いのつめ正太委員

 御説明ありがとうございます。

 今回この規約、議案の内容としては規約の変更ということで変えるのって日付のところとあとは附則のところが変わるというところだと思うんですけどいずれも日付と年度を変えるというそれだけだと思うんですけど基本的には今までやっていた区市町村としての特別対策というのを引き続き行いますよというそのための変更ということでよろしいですか。

宮脇区民部保険医療課長

 委員お見込みのとおりでございまして引き続きこれまでの軽減対策を実施するための規約変更ということでございます。

いのつめ正太委員

ちょっとこれも確認なんですけれども、先ほどの報告のところだと、区市町村の負担額自体は、令和67年度が219億円で、次、令和89年度が232億円で、13億円ですか、増えているので、全体の額が変わっているのかなと思うんですけれども、今回の改正のところで額が変化している同じような対策を打っているにしても具体的な負担額が変わっているんじゃないかなと思います。そこはどこがつかさどっていて年度と日付を変えただけでそこの数字というのが動かせるのかその理屈を教えていただけますか。

宮脇区民部保険医療課長

 こちら東京都後期高齢者医療広域連合こちらが議決を経まして保険料の金額というのをまず設定するわけなんですけれども区市町村からの負担額こちらについて特段この規約の中には金額が盛り込まれていないのですが広域連合の内部さらに有識者からの意見も聞きながらこういった負担分を計上するそれを負担抑制に用いようこういったところを東京都後期高齢者医療広域連合が最終的には決定をしております。

いのつめ正太委員

 ということは今回この議案になっている規約の変更それ自体には額がどうこうとかというのは特段関係がなくてここで規約を変更しますその後に広域連合のほうでいわゆる要は今までと同様の対策というか同様の効果があるような対策を打つためにはこれぐらいの額が必要ろうといったところでその最終決定を広域連合のほうがされると、そういう認識でよろしいですか。

宮脇区民部保険医療課長

 今回保険料を令和8・9年度12万7,400円というところで試算しているこの時点でこの金額を入れることによってこの金額が達成できると、そういったところの議論は既に済ませておりますそれは広域連合内でそういった議論がされて、区市町村負担額も含めて特別的対策をすることについての決定が既に1月29日にされております。後ほどですけれどもこの規約の成立が終わった後、令和8年度になりましたら、各区が負担すべき額こういったものが具体的にこちらのほうにこの金額ですよという形でりてくると、このような順序になっております。

いのつめ正太委員

 分かりました。では、今報告いただいた時点で全体の規模感というか負担額というのは変わっていてそれをより細かく区市町村単位でとかそれぞれのところはどれくらい負担するかというのはこれからだけれども全体のところはもう既に決まっていてその上で今回この規約の変更について議案が中野区議会のほうに上がってきたと、そういう理解でよろしいですか。

宮脇区民部保険医療課長

 各区市町村が負担すべき額、こういったものについては、令和8年度の予算の中にも既にその額が記載されているものでございます。これはこの金額で計上してほしいというようなところの連絡が既に届いておりましてよそなんですが2億4,800万円中野区計上するこういったことで既に予算案のほうを提出させていただいたところでございます。

いのつめ正太委員

 分かりました最後にします。ちょっと気になったのがこの数字というか年度とか日付を変えるだけでここら辺の対策の実際の中身どれくらいかかるかというのはどういうふうに変更されているのかというのがちょっと気になってお伺いをしました。要は数字的にはもう決まっていて最後手続としてこの規約の変更が必要になっている、そういう段だということだと理解しましたので以上で大丈夫です

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ取扱い協議のため委員会を暫時休憩いたします。

 

(午後1時20分)

 

甲田ゆり子委員長

 それでは、委員会を再開いたします。

 

(午後1時21分)

 

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ質疑を終結いたします。

 次に意見の開陳を行います。意見はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ意見の開陳終結いたします。

 次に討論を行います。討論はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ討論を終結いたします。

 これより第32号議案について採決を行います。

 第32号議案東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 御異議ありませんので、そのように決します。

 以上で、第32号議案の審査を終了いたします。

 次に、第35号議案、中野区国民健康保険料の一部を改正する条例を議題に供します。

 審査日程の協議の際に確認しましたとおり、本議案に関連する所管事項の報告を先に受けたいと思いますので、議案の審査を一旦保留といたします。

 所管事項の報告の5番、令和8年度中野区国民健康保険料率算定の考え方についての報告を求めます。

宮脇区民部保険医療課長

 それでは令和8年度中野国民健康保険料率算定の考え方について御説明をさせていただきます。(資料3)

 初めに1番国民健康保険料率の算定についてでございます。

 国民健康保険料率は平成30年度の制度改革から東京都が国民健康保険事業費納付金標準保険料率を算定し区市町村は東京都が算定した納付金を納付するとともに特別区では標準保険料率を参考に特別区の基準保険料率を決定する仕組みに変更してございます。このたび令和8年度特別区国民健康保険基準保険料率が示されましたので中野区の保険料率算定の考え方を御報告いたします

 まず国民健康保険事業費納付金の算定方法でございますイメージ図を参照ください

 東京都は医療給付費などの見込みから国庫負担金などの見込額を差し引き東京都全体で必要となる納付金を算定します。その後、区市町村の医療費水準や被保険者の人数、所得水準に応じて各区市町村の納付金を按分します。

 次に2番、子ども子育て支援納付金賦課子ども子育て分の追加についてでございます。

 こちらにつきましては子ども子育て支援制度の開始に伴い令和8年度より子ども子育て支援納付金賦課分を追加して算定します。

 次に3番国民健康保険事業費納付金でございます。

 (は中野区の納付金の額を令和7年度と令和8年度で比較した表でございます医療分が減少し支援金分と介護分については増額子ども子育て分が約3億円の純増となり合計しますと約1億円の増額となります。増加の要因といたしましては東京都の見込んだ医療費が被保険者数の減少などに伴い減となる一方子ども子育て支援金の創設により全体としては増額となっております。

 続きまして次のページへお進みください

 (です。一般被保険者数からも分かるとおり、被保険者数等は減少しており納付金の算定に影響しております。なお中野区だけではなく東京都が全体的にそのような傾向となっております。

 次に4番、特別区の令和8年度基準保険料率算定の考え方でございます。

 特別区の基準保険料率算定におきましては、賦課総額を低く設定する独自の激変緩和措置を実施しておりましたが令和8年度保険料算定においては、賦課総額を100%として算定しております。

 続きまして5番中野区の令和8年度保険料率算定の考え方でございます。

 中野区の保険料率算定に当たりましては保険料が急激に増加しないよう激変緩和措置を講じながらまた所得割率を高く設定するなど低所得者の保険料負担に配慮する仕組みを取ってございます。令和8年度の中野区の国民健康保険料につきましては特別区の基準保険料率算定における議論を踏まえ次のように考えております。

 (激変緩和措置①を御覧ください。令和8年度の賦課総額の算出に当たりまして特別区が医療分支援金分介護分、子ども・子育て分の全てにおいて納付金の100%を賦課総額とするところ中野区では保険料の急激な変動を招かないよう支援金分介護分においては98%を賦課総額として算定いたします。続いて、()激変緩和措置②でございます3ページのイメージ図にあるおり、激変緩和措置①で納付金をあらかじめ少なくした後、保険料の未納を想定し、収納率で割り戻すという作業をしています。中野区では来年度の予算の目標の収納率である90.2%で割り戻すのではなく92.4%で割り戻すことで賦課すべき保険料の総額を引き下げ保険料の急激な上昇を抑えてまいります。

 以上の考え方に基づいて令和8年度の保険料案を算出しますと3ページの下のほう6番令和8年度1人当たり保険料特別区統一保険料比較にありますとおり医療分支援金分介護分子ども子育て分の合計では特別区の基準保険料率で算定した場合と比較して中野区の1人当たりの保険料のほうが2,163円低くなってございます。

 またその下7番中野区の1人当たり保険料の比較につきましては令和7年度と令和8年度案の中野区の保険料を比較しますと医療分支援金分介護分子ども子育て支援分の合計で9,896円保険料が上がっています。なお純増分の子ども子育て支援分を除くと,669円の増額となっております。

 最後に8番、モデル世帯別の保険料の前年度比較が次のページにございます。こちらについては詳細は後ほどお読み取りいただきたいと思います。

 私からの御説明は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

いのつめ正太委員

 2ページの4特別区の令和8年度基準保険料算定の考え方のところでお伺いします。平成30年度に広域化されてからいわゆる独自の激変緩和措置ということでこれまでの間、賦課総額のところで一定算定をしてきて調整をしてきたということだと思います。当初の予定よりもコロナの影響もあって、延ばし伸ばして、令和7年度が引き上げて99%で令和8年度は賦課総額100%ということなのでこれは特別区としては独自の激変緩和措置というのを令和8年度からは終了して、もう何もしませんよというそういう意味合いで合っていますか。

宮脇区民部保険医療課長

 こちら賦課総額を94%から少なく設定したものこれを今回100%にするというこの特別区としての激変緩和措置こちらについては今回令和8年度の算定分から終了、このようになります。

いのつめ正太委員

 終了ということでそれとは別で、中野区としても独自の激変緩和措置を2点ですかやられているということです。なんですけどこちらはタイミングとしてはいつから始まっているものになりますか。

宮脇区民部保険医療課長

 こちらにつきましては平成30年度のときから開始しております。

いのつめ正太委員

ということで特別区のほうの独自の激変緩和措置と同じタイミングで始めて、まあ考え方は同じですよね。要は保険料が急激に増加して、負担というのを急激に上げないようにというので激変緩和措置をやっていますと。一方で、特別区のほうは令和年度からはもう終了ということで、令和年度まで終了ということだと思うんですけれども、中野区としては、特段内容としては令和年度と変わらない内容での激変緩和措置①②というの行っているというイメージでよろしいですか。

宮脇区民部保険医療課長

 激変緩和措置①②につきましては、令和7年度と数字は一部変更になっておりますが基本的な内容、こちらについては令和7年度から継続して令和8年度も実施するこういったものでございます。

いのつめ正太委員

 特別区のほうは、そもそも最初に平成30年度に広域化して、そこから6年間で段階的に上げていくというそもそも考え方があって、一方でこの中野区のほうというのは、考え方自体は同じなんだけれども、期限を切るのではなくて基本的に負担が急に増えないようにというので抑制抑制でいくものなのでいつまでに畳むとか最初から明示はされていないのでそこがちょっと違うところだと思うんですけれども今後についてはどのようにお考えになっていますか。

 例えば基本的にこの負担というのが下がることは個人的にはあまり現実的じゃないのかなと思うんですけど負担にならないぐらいまで保険料というのが抑制できるまではずっと続けていくのかそれとも特別区と同じような感じで段階を踏んでなの期限を決めてなのか分からないですけどこれそもそも考え方のイメージのところで書いていますけど一般会計から繰入れ等行って区の財政が一定負担をしているということだと思いますのでちょっと難しい問題だと思うんですけどそこの部分含めて今後どういうふうに考えていくかって何かお答えできることありますか。

宮脇区民部保険医療課長

 こちら平成30年度に始めた当初に特別区よりもゆっくりのペースで激緩和を長く続けていくこういったところで区としての考え方を整理して進めてきたわけです。こちらにつきましては東京都全体で保険料そのものを統一化しようという動きがありましてこれは国全体の動きでありますけれども都道府県単位の保険料の水準を決めましょうとこれは都内どこでも同じというようなものを目指しているわけです。こちらについては令和18年度の保険料の算定のときまでには遅くとも統一をしていなければならないこのように国のほうからガイドラインのようなものが示されております。

 令和18年度の算定のときまでこのような激変緩和措置を中野区として続けるのかどうかそういったところについては全く今そういったところの議論ができているわけではございませんと申しますのも特別区の中で既に統一を目指して動きがあるわけですが特別区の中ではもう既に保険料率はほぼ統一しております。中野はそこから外れた状態で少し安くしているという状態です。実際に特別区の統一が終わった後ほかの市町村部分も統一して東京都全体の水準を統一していくわけなんですが特別区の統一というのは既に実現してる中でなるべく早くここの部分の統一というのは実現していくべきではないかこのように担当としては考えているところです。期限は明示できませんけれども特別区の水準にまずは合わせるこういったところについては今後その方向での議論を検討していく、このような状況だと思います。

いのつめ正太委員

 結構踏み込んだところまで御答弁いただいてありがとうございます。今おっしゃっていただいたように特別区という単位ではこういうふうなものを既にお示しされていてその中で国の考えとして東京都全体で都道府県というところの単位で全体で統一するそこのデッドラインじゃないけど、ガイドラインで示されているのは令和18年度と結構先になってくるのでここから今後まだまだ10年以上ありますのでここからどうなってくるか。ここからの議論次第かなというふうに思うんですけれども現実問題としての区と比べると,163円抑制されているそれで助かっている方ももちろんいらっしゃるわけですしこれはもう一概にどっちがいいというのは難しい問題だと思いますけれどもだからこそ丁寧な議論を続けていただいて区から出てくるこの負担でこれをするのが正しいのかもしくは何があっても区民の負担を下げるのが正しいのかこれというのは正解のない議論だと思いますのでしっかりとそこは熟議していただいて今後のところで検討をいただければと思います。

武田やよい委員

 保険料の全体のところで伺いたいんですけれども被保険者数は減っているという中で昨年の決算特別委員会要求資料の区民22で国民健康保険加入世帯の所得階層別世帯というのがあります。以前から旧ただし書き所得保険料の賦課の基本にするところの旧ただし書き所得のほうで300万円以下のが9割を占めていると確かに2024年度まではこれを足していくと90%をちょっと超えているのでその所得が低い方たちのほうが圧倒的に占めているという状況は変わっていないのでしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 令和8年度におきましても委員おっしゃったような300万円未満の収入の方、こちらについて割合がほぼ同じような形で推移しております。低所得者のが国民健康保険の加入者の相当数の部分を占めているこういった状況に変化はございません

武田やよい委員

 そこで変化がないというところに加えて、さきの分科会で均等割保険料の7割減額全体的に7割減額、5割減額、2割減額方は減っているけれども7割減額だけ増えているというお話があったかと思うんですが、そこの理由としては何が考えられるのでしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 詳細な分析はなかなか難しいところなんですけれども給与所得者の方の控除というのが令和7年度の税制改正でございました。こちらについては55万円という控除額が65万円に引き上げられたこういったところから国民健康保険料の算定の基礎となる旧ただし書き所得というのがございますがこの額がその分引き下げられたという状況がございます。その中で10万円分ではありますけれどもただし書き所得の額が圧縮されたこのような仕組みになりますのでそうしますと今まで5割軽減だった方が7割軽減になるこういったところの要素がありましてそのことが原因の一つであると分析をしております。

武田やよい委員

 あと所得割のところの料率なんですけれども、先ほど議上がっていた後期高齢者医療のほうは、本当に若干ではありますけれども、均等割のところの減免措置だけではなくて、所得割のところについても一定減免措置というか、料率を50%と25%という形だったかな、変えるようにはなっているかと思うんですね国民健康保険はこれが全くない同じ料率なんですけれどもここについてはこれまでも何回か申し上げてきたかと思うんですが何かしら検討とかされていることはあるんでしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 委員おっしゃるとおり、後期高齢者医療については年収の低い方の区分のところで50%の所得割軽減と25%の所得割軽減というのがございます。国民健康保険料においてそのような所得割部分の軽減率、こういったものを検討しているということは現在のところございません

武田やよい委員

 ここについてはこれだけ所得の階層に差があって300万以下のが圧倒的に9割というところを考えるとやはり今後この制度を本当に維持をしていくということを考えていったときに、負担できる方に負担をしていただくというのが基本なんじゃないかと思うんですけれども、その辺りはぜひ検討していただきたいと思うんですが、いかがでしょう

宮脇区民部保険医療課長

 委員おっしゃるとおり、所得の低い方とそれから片方で所得の高い方がいらっしゃる中で国民健康保険の保険料というのは均衡が図られています。所得の低い方が多い中でやはり構造的にこれ以上なかなか保険料を上げられないかといって所得の高い方の賦課額も、これ以上上げるといってもそうは簡単に上げられないそういった中ではなかなか手詰まり感があるかなというのが正直なところでございます。こちらにつきましては中野区独自で何か具体的な策をというようなそういう状況ではございませんけれども国に対して要望をしていっているところでございます。和8年度におきましても、このような構造的な課題を抱えている国民健康保険財政ですからこちらについてはしっかりとした対応を取っていただきたいそういった要望をしている状況でございます。

武田やよい委員

今御答弁いただきましたようにやはり構造的にかなり大きな歪みがあると思っています。その中でやはり統一をしていくとか通知に基づいていこうというところを合わせるだけではなくてやはり根本的にこの制度の歪みを何とかしないともう立ち行かないというところで国のほうにもきちんと責任を持ってもらうようにということを要望していただくということを続けていただきたいと思います。これは要望にします。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

 先ほど保留といたしました第35号議案を改めて議題に供します。

 理事者の補足説明を求めます。

宮脇区民部保険医療課長

 それでは第35号議案中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして補足説明をさせていただきます。(資料4)

 先ほど御報告いたしました令和8年度の保険料率の算定の考え方に基づき、国民健康保険料率算定をしましたので御説明いたします。

 また2月16日には本改正条例につきまして国民健康保険運営協議会これ中野区にございますがこちらに諮問をいたしまして原案を適当と認めるとの答申を頂いているところでございます。

 それでは資料に移ります。

 1番改正内容でございます。

 (保険料率の改正でございます。国民健康保険料には加入者の医療費等を賄う基礎賦課分と後期高齢者医療制度を支える後期高齢者支援金等賦課40歳から64歳のの介護保険料に相当する介護納付金賦課分のつの区分がございます。それに令和8年度から子ども子育て支援制度の開始に伴い子ども子育て支援納付金賦課分が追加されます保険料は所得に応じて賦課所得割率と被保険者全員に等しく賦課する均等割額で構成され、その割合を賦課割合と言います。

 こちらにつきましては、恐れ入りますが、資料の4ページの3番、四角い表がございますが、令和8年度保険料率等前年度比較の表を御覧いただきたいと思います。

 まず保険料率等の前年度比較を御説明いたします。表の上の段が令和8年度分下の段が令和7年度分の保険料率等でございます。所得割率の箇所を御覧ください令和8年度の所得割率でございますが医療分が8.03%支援分が2.94%介護分2.53%子ども分0.27%で合計13.77%前年度と比較すると0.78%の増となります次に均等割の額の欄を御覧ください医療分が4,100円支援分が1,400円介護分が1,700円、子ども分が1,800円で合計8万4,000円、前年度と比較すると4,800円の増となります。なお、子ども分については、18歳以下被保険者は全額免除されまして、その減額分を18歳以上の被保険者で負担する仕組みとなっております。1人当たりの保険料は医療分支援分介護分子ども分の合計で、令和8年度は2万120円前年度比では9,896円の増となっております。保険料を賦課する上限の賦課限度額は国民健康保険法施行令の改正によって109万円から113万円に引き上げるものでございます。令和8年度の保険料の算定に当たっては保険料が急激に増加しないよう激緩和措置を講じて算出いたしましたが子ども子育て支援納付金賦課分の追加などにより増額となっております。

ここでもう一度資料の一番最初の1ページのほうにお戻りください

 改正内容の(2)でございます。保険料均等割軽減の対象となる判定所得の基準を次のとおり改めると書かれているところでございます国民健康保険では低所得者のに対して均等割額の軽減を行っております。所得によって7割5割2割の軽減の仕組みがございまして国民健康保険法施行の改正に伴い低所得者に対する保険料均等割の軽減判定所得の基準を改正するものでございます。こちらは国民健康保険の施行の改正に伴って低所得者に対する保険料均等割の軽減判定所得の基準を改正するものです。①第2号該当につきましては30万5,000円を31万円に②第3号該当につきましては56万円を57万円に基準改正するものでございます。

 次に2ページへ進んでください

 (3)でございます。の軽減判定に基づきまして所得によって均等割額を変更する場合減額する額を条例で定める必要がありますのでこちらについて変更をするものです。①第1号該当7割軽減)」と書かれている箇所を御覧ください。基礎賦課額に係る均等割額ですが、3万1,920円3万2,970円に、後期高齢者支援金等に係る均等割額につきましては1万1,340円を1万2,180円に、また介護納付金賦課額に係る均等割額につきましては1万2,180円を1万2,390円に改正するものです。また、子ども・子育て支援納付金賦課額に係る均等割額を,260円と18歳以上は追加負担分として52円と定めます。以下同様に、②の第2号該当の5割軽減、③の第3号該当の2割軽減も均等割額の改正に伴いましてそれに係る軽減額を改正するものでございます。

 2ページの下から3行目、(4)へお進みください。

 未就学の保険料を減額する額を改正するものです。こちらにつきましても減額する額を条例で定める必要があります。次の3ページにかけて各割合における均等割額の軽減額につきましてお読み取りをいただきたいと思います

 なお介護納付金賦課分については40歳から64歳までの賦課されるものですのでこの制度の対象外となります

 次に3ページの下のほう(5)賦課限度額の欄を御覧になってください

 国民健康保険法施行令の改正に伴いまして基礎分の賦課限度額を66万円から67万円に引き上げるものでございます。また子ども子育て支援納付金賦課限度額を3万円と定めます。

 次に2番の改正理由につきましては4ページにかけて記載のとおりでございます。

 4番、施行時期でございますが、これらの改正につきましては、令和8年4月1日から施行することといたします。

 最後に、資料の5ページ目からが条例の新旧対照表となってございます。向かって左側が改正案、右側が現行の内容でございます。これまで説明させていただいた内容について、条例の変更箇所を下線で示してございます。

 以上簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます

 御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

甲田ゆり子委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

武田やよい委員

 料率のところで確認をさせてください。医療分と支援分については、所得割よりも均等割のほうを増やす形に変えているんですけれども、これはどういう理由でしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 今委員おっしゃったのは令和7年度と令和8年度の比較ということでよろしいですね。所得割率につきまして令和8年度の率を上げたところでございますけれどもこれは均等割のの負担を幾分でも軽減させるために総額を所得割と均等割配分をしましたときに所得割率が結果として上がったこのような考え方でございます。

武田やよい委員

 すみませんちょっと単純に考えると今年度所得割が59で均等割のほうが41だったというところを来年度については所得割が58で1ポイントを下がって、均等割のほうが42で1ポイント増えているというように見えるんですけれどもそこは下げようとしてそうなったというところが、ごめんなさい、ちょっと理解できなかったので

宮脇区民部保険医療課長

 私のほうの聞き取りが甘くて大変失礼いたしました。私が先ほど説明したのは所得割率のところのお話で.92という医療分を8.03に上げた。それから2.87を2.94に上げたというそのことの説明を差し上げたところです。委員の御質問もう一度お答えしますとこちら均等割と所得割の賦課割合のところですね。こちらについて59から58に、医療分についてと支援分両方とも下がっているこういった状況のことをおっしゃられと思っております。

 こちらにつきましては特別区全体の賦課割合、こういったところが58対42で、医療、支援、介護、それぞれこのような割合で統一されております。この賦課割合につきましてはこちら統一案のほうにそろえさせていただくそういった考え方に基づいております。

武田やよい委員

 そうすると、ここの部分は特別区の統一のところに合わせていくとそれで介護分のほうは56対44だったものを一気に58対42というところで、所得割のほうを大きくして、均等割のほうを小さくしてこれがつの分については特別区の統一の割合ということでしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 所得割と均等割の賦課割合こちらは特別区のものと医療分支援分介護分ともそろっております

武田やよい委員

 所得割のほうの掛ける料率を8.03に上げて所得割のほうで少し負担をしていただこうというところは低所得所得割がかからない人たちに対してはいい方法なんだろうと思うんですけれども、1番のところで幾ら特別区の保険料に合わせるというところで均等割のほうの率を上げていく割合を上げていくということはやっぱり均等割のほうも大きくなっていくということになってしまうんじゃないかなと思うんですねそもそもやはり中野区が特別区の統一保険料には入らないよというふうに決めたときの流れというものがあるかと思うんですけれども現時点では今区としては先ほども特別区の統一保険料のほうにというようなお話があったかと思うんですけれどもそういうふうにちょっと方向性を変えられているということなんでしょうか。

宮脇区民部保険医療課長

 低所得者への配慮というところは維持しつつも、特別区の統一保険料この考え方のほうにできる限り近づけていくというような局面にあるとその中でぎりぎり今回こういった低所得者向けの配慮というところについては継続しているそういったところで今後近づけていくかどうかというところにつきましては内部での検討などもこれから進めていくと、そのような考えでございます。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ取扱協議のため委員会を暫時休憩いたします。

 

(午後1時58分)

 

甲田ゆり子委員長

 再開いたします。

 

(午後1時59分)

 

 委員会を再開いたします。

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ質疑を終結いたします。

 次に意見の開陳を行います。意見はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ意見の陳を終結いたします。

 次に討論を行います。討論はありませんか。

武田やよい委員

 第35号議案中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例について反対の立場で討論を行います

 国民健康保険については、被用者保険と異なり世帯員全特に子どもにも保険料が課せられること近年の社会保険適用拡大により一定の給与収入がある世帯が被用者保険に移行し国民健康保険の被保険者である自営業、個人事業主などを除くと年金生活者、外国人留学生など収入が低い層が多くなっていることなどの構造上の問題が顕著となっています。

 この状況下で国が一般会計からの繰入額縮減を掲げその計画を推し進めていることはさらなる保険料の高騰を招き国民健康保険制度の破綻を招く事態につながるおそれがあります。また本来であれば国民健康保険料から徴収すべきではない性質の子ども子育て支援金を徴収することによりさらなる被保険者負担を増やすことは容認できません

 一方でこの間保険者である区が同様の危機感から特別区長会として厚生労働省に制度の抜本的改善検討を申し入れたこと、他の区が激変緩和措置を終了させる中で、中野区は継続し特別区の基準保険料より引下げを図る努力をされたことは大いに評価をするところです。

 しかし物価高騰が収まらない中でアメリカ・イスラエルが新たな戦争を引き起こしたことにより今後エネルギーをはじめとした供給不安など新たな負担増が起こる可能性が想定されます先ほどの質疑でもただし書き所得300万円までの世帯が90%を占め均等割保険料の7割減額が増加する見込みである状況で過去3番目の増額である年間9,896円の値上げ大きな痛手となる状況を踏まえて8割強の世帯が保険料の値上げとなることに賛成することはできません

 冒頭に述べましたが国民健康保険制度運営については元来制度上歪みがあること加えて近年の国の方針による運営方法は一保険者で対応できる制度運営の範囲を既に超えており抜本的な見直しが必要です。特別区長会などを通じて引き続き国に是正を求めていくことを求め第35号議案に対する反対討論とします。

甲田ゆり子委員長

 これより第35号議案について挙手により採決を行います。

 お諮りいたします。第35号議案中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例を原案どおり可決すべきものと決することに賛成の委員は挙手願います。

 

〔賛成者挙手〕

 

甲田ゆり子委員長

 挙手多数よって本件は可決すべきものと決しました。

 以上で、第35号議案の審査を終了いたします。

 次に、第36号議案、中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例を議題に供します。

 理事者の補足説明を求めます。

宮脇区民部保険医療課長

 それでは第36号議案中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例につきまして補足説明をさせていただきます。(資料5)

 1番改正内容でございます。中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止するものです。

 次に廃止理由でございます。高額療養費資金貸付につきましては令和2年度出産資金貸付については平成31年度を最後に実績がないため事業を廃止いたします。

 次に3番貸付金の主な運用状況について御説明いたします。

 主な年度の貸付件数を示しております。それから医療制度の改正も記載されております。平成17年度に貸付が始まりましたがこの際400件を超える貸付を行っておりました。以降医療機関への直接支払制度の開始や平成24年度の外来の限度額認定証の適用が開始され貸付件数が減少傾向にありました。その後も貸付件数は減少し直近の5年間では貸付実績はない状況でございましてこの状況に鑑み今回条例を廃止するというものです。

 貸付制度の説明についてはこちら2ページ目になりますけれども表の下になりますがお読み取りいただきたいと思います。

 最後に4番の施行時期でございますが改正につきましては令和8年4月1日から施行することといたします

 以上簡単ではございますが補足説明とさせていただきます

 よろしく審議のほどお願い申し上げます。

甲田ゆり子委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ取扱い協議のため委員会を暫時休憩いたします。

 

(午後2時05分)

 

甲田ゆり子委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後2時05分)

 

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ、質疑を終結いたします。

 次に意見の開陳を行います。意見はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ意見の開陳を終結いたします。

 次に討論を行います。討論はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ討論を終結します。

 これより第36号議案中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例を原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 御異議ありませんので、そのように決します。

 以上で、第36号議案の審査を終了いたします。

 次に、所管事項の報告を受けます。

 初めに1番、中野区基本計画の策定についての報告を求めます。

小堺区民部区民サービス課長

 それでは中野区基本計画の策定について御報告いたします。(資料6)

 本報告は全ての常任委員会において共通の資料により御報告するものでございます。

 それでは鏡文を御覧ください

 このたびパブリックコメント手続の実施結果を踏まえ中野区基本計画を策定いたしました。

 初めにパブリックコメント手続の実施結果についてです。1月29日から2月18日の期間に意見募集を行い電子メールと電子申請合わせて8人のから意見を頂きました。

 案に対する主な意見の概要及び区の考え方について別紙1を御覧ください

 当委員会に関連する項目について御説明いたします

 初めに区民部ですが、区民部所管の該当はございませんでした。

伊東環境部環境課長

 それでは、環境部所管につきまして御説明いたします。

 別紙1の6ページを御覧ください。

 第5章、基本目標別の政策施策、基本目標4の政策19への意見となります。

 としては22、23、24番が該当となります。項番22の主な意見は施策47の成果指標につきましてCO2排出量ではなく温室効果ガス排出量とすべきであると考えるというものでございます。項番23の主な意見は施策48の成果指標、「区民1人1日たりのごみ排出量について2022年度454グラム、2023年度435グラム、2024年度425グラムという傾向からすると2030年度に400グラムという目標は消極的過ぎる、少なくとも2023年度から2024年度のトレンドから計算される365グラム程度を目指すべきと考えるというものでございます。

 項番24の主な意見は施策49の成果指標、「、みどり率」について被地を増やし率の向上を目標にすべきと考えるまた、樹冠被覆率を成果指標には採用しない中でも、樹冠覆う面積を大きくするような取組を考えるべきであるというものでございます。

 以上が環境部所管に対する主な意見でございます。

小堺区民部区民サービス課長

 続きまして案からの主な変更点及び3中野区基本計画についてです。

 別紙2、案からの主な変更点を御覧ください。

 項目ごとに案からの主な変更点を記載しております。ページ欄に変更箇所に係る計画の該当ページを記載しておりますので必要に応じて別紙3中野区基本計画も併せて御覧ください

 当委員会に係る案からの主な変更点はございません

 御報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、2番、中野区区有施設整備計画の策定についての報告を求めます。

小堺区民部区民サービス課長

 それでは、中野区有施設整備計画の策定について御報告いたします。(資料7)

 なお、本件につきましては、全常任委員会で報告する予定案件でございます。

 初めに、1、パブリックコメント手続の実施結果です。

 (意見募集期間につきましては、資料に記載の期間で実施いたしました。

 ()意見提出者数につきましては電子申請8人、メール1人の計9人から御意見を頂きました。

 (提出された意見の概要及び区の考え方でございます。

 恐れ入りますが、別紙1を御覧ください

 提出された意見の概要及び区の考え方につきましては20項目に取りまとめました。当委員会所管について、簡潔に御説明させていただきます。

 初めに、区民部所管の説明をいたします。1ページを御覧ください

 項番1、文化施設につきましては障害者の芸術活動に係る御意見がありました。区有施設整備計画では位置付けておりませんが今後も障害者の芸術活動に対する支援の充実に努めてまいります。伊東環境部環境課長

 それでは環境部所管の項目につきまして御説明いたします。

 3ページを御覧ください。件数は1件となります。

 項番13計画全体に関することにおきまして、区有施設のZEB・ZEH化に対する意見がございました。区としましては脱炭素社会の実現に向けた区有施設整備方針に基づきまして新築改築建築物におきましてZEB・ZEH化を原則としてまいります。

 以上が環境部所管の内容となります。

小堺区民部区民サービス課長

 次に別紙2案からの主な変更点ですが当委員会所管に係る主な変更点はございません

 別紙3中野区区有施設整備計画につきましては資料を確認ください

 御報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 それでは質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

 次に3番、戸籍住民課における休日窓口の運用変更に係る検討状況についての報告を求めます。

白井区民部戸籍住民課長

 それでは、戸籍住民課における休日窓口の運用変更に係る検討状況について御報告をいたします。(資料8)

 戸籍住民課では、平成13年度から区役所で休日窓口の開庁を行っておりますが、近年、休日窓口来者数はマイナバーカード関係が増加する一方、引越しや証明書の交付関係が減少傾向にあります。区民の休日窓口に対するニーズの変化に対応するとともにより一層効率的な業務運営を進めるために休日窓口の運用変更の検討状況について御報告をするものでございます。

 初めに休日窓口の経過でございます。

 平成13年度より住民票の写しや戸籍謄抄本等の証明書の受付交付収納事務以下証明事務いう)について第3日曜日の開庁を開始いたしました。その後平成22年度より引越し手続等の事務以下住民記録事務いう)を開始するとともに毎週日曜日に開庁するよう拡充してございます。平成27年度からマイナンバーカードの交付等に関する事務以下マイナンバー事務いう)を開始してございます。

 次に、「行かない窓口の推進の取組についてとなります

 令和8年1月末時点で、区のマイナンバーカード保有率は77.4%、26万4,227枚に達してございます。平成28年1月からは、マイナンバーカードによる住民票の写し等の証明書のコンビニ交付に対応し、令和3年1月から戸籍謄抄本及び税証明書の交付を開始してございます。令和5年2月からマイナポータルを活用した転出届のオンライン申請サービスが国によって開始され、転出手続においてマイナンバーカード保有者窓口へ来庁が不要となったほか保有率向上とともに証明書のコンビニ交付率が増加してございます。また令和5年度以降についてはオンライン転出利用拡大のためのYouTube動画の公開令和6年度には繁忙期に限りコンビニ交付手数料を10円に減額し区役所本庁舎2階で窓口証明書交付サービスを開始し併せて証明書やマイナンバーカード交付申請書の電子申請や証明書の郵送キャッシュレスサービスを開始してございます。令和7年度には日曜日のマイナンバーカード交付予約枠の拡大と地域事務所でのカード交付を開始いたしました。

 次に休日窓口の実績と傾向でございます。恐れ入りますが資料を2ページ進めていただき別紙の1ページ目を参照ください

 初めに住民記録事務についてとなります資料上段の表及びグラフにありますとおり、平成30年度から令和6年度にかけて、休日1日当たりの来庁者数は平均100人から50人に半減する一方で、令和8年1月末時点の令和7年度オンライン転出利用率は31.2%に達してございます。

 続きまして証明事務についてとなります。こちら下段の表から2ページ目にかけてのグラフを参照ください平成30年度から令和6年度にかけて休日1日当たりの来庁者数は平均221人から88人と約6割減少する一方で令和8年1月末時点のコンビニ交付率は41.3%に達してございます。

 引き続きマイナンバー事務についてとなります。別紙2ページ下段の表を御参照ください。平成30年度のマイナンバーカード交付件数は約1万3,000件でございましたが、令和7年度は約6万件を見込んでございます。マイナンバー事務につきましては、平日に比較して休日窓口における需要がより高く、令和7年8月より交付予約数を約130枠から1日当たり330枠に増して対応を行ってございます。また、保有率の増加に伴って電子証明書の発行件数も増加している状況でございます。

 資料2ページお戻りいただきまして2ページ目の中段にございます4運用変更案と見込む効果を参照ください

 現在検討中の運用変更案でございますがマイナンバー事務について休日窓口の需要が高いことから国のシステム保守のため取扱いができなかった第3日曜日を閉庁とする代わりに第3土曜日を開庁し毎週サービス提供をすることを検討してございます。住民記録事務及び証明事務につきましては毎月第1日曜日第3土曜日の開庁への変更を検討しております。なお3月下旬から4月上旬にかけましては引越しシーズン等の繁忙に伴いまして休日窓口の需要が依然として高いことから毎週開庁を行うことを検討してございます。

 続いて見込む効果でございますが新たに第3土曜日を開庁することで住民記録事務における土曜日開庁のニーズに対応するとともにマイナンバー事務におけるカード交付や電子証明書の手続の機会を拡充し区民の利便性を向上いたしますまた職員の配置につきましても現在休日窓口のため毎月延べ約42人が出勤してございますが運用変更により毎月約21人の出勤と出勤者数を約半減できることから平日の職員体制並びにライフワークバランスの確保を図るとともに職員定数の見直しを併せて検討してまいります。

 本件決定後の広報についてとなりますが住民記録事務及び証明事務においては届出申請の機会が減少することからマイナンバーカードの普及を進めるとともに、「行かない窓口の取組について時間をかけて丁寧に広報をしてまいります。

 今後の予定でございます。令和8年6月までに休日窓口の運用変更を決定し令和8年10月より新たな企画提案の公募を開始いたします。令和9年4月からはホームページ、SNS、区報、ポスター掲示等による周知を開始し令和9年7月より変更後の休日窓口の運用を開始いたします。

 最後となりますが資料を3ページ進めていただき別紙の3ページ目を参照ください

 こちらには参考といたしまして特別区の休日窓口の開庁状況と他区の動向についてお示しをしておりますのでお読み取りいただければと思います。

 御報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

いのつめ正太委員

 御報告ありがとうございました。

 この休日窓口の運用変更に関しては、会派の河合議員のほうも以前一般質問のほうで取り上げさせていただきまして、今回こういった形で検討いただいたことは高く評価をいたします。

 ちょっと内容のところでまずはお伺いをしたいんですけれども、今回運用変更案の中身を見てみるとマイナンバー事務のところで第3土曜日を追加されるというところでその後の見込む効果のところでマイナンバーカードの更なる取得促進等のところで新たに第3土曜日を開庁することでここが住民記録事務における土曜日開庁のニーズに対応するとともにというふうに書いてあるじゃないですか。この変更案のほうだとマイナンバー事務のほうに第3土曜日が入っているこれで住民記録のほうも第3土曜日には対応されるということでよろしいですか。確認です。

白井区民部戸籍住民課長

 こちらちょっと表現のほうが分かりづらくて大変恐縮なんですけれども資料本の4(1)の中段にございます表のほうを参照くださいこちらのほうで取扱事務のところ2段目に住民記録事務とございます。住民記録事務は現行毎週日曜日に開設をしてございますが変更案として第1日曜日と第3土曜日の変更とするというふうにお示しをしてございます。こちらについては昨今お問合せ等でやはり土曜日にしか来庁できない者はどうすればいいかといった相談なども受けていることからも第1日曜日と第3土曜日という月2回の開庁に変更を検討しているものでございます。

いのつめ正太委員

ごめんなさいちょっと表を見逃していましていずれのところも、この第3土曜日は対応されるというところで既に需要がありそうというところで曜日のほうも追加をされるということでした。

 その後見込む効果のところで職員の最適配置というところでこれ読んでいてすごいなと思ったんですけど毎月延べ42人出勤されていて運用変更すると毎月21人出勤で半減できるというところになっているんですよねその後に続くとおりもちろん平日の職員体制もそうですしライフワークバランスの確保もそうですしあとは続くところで職員定数の見直しというところまで言及されていますけれどもこれって財政効果でどれぐらい削減できるとかという具体的な数字ってお出しいただくことってできますか。

白井区民部戸籍住民課長

 こちらについては本案決定後委託のプロポーザルに向けた仕様書の確定していくという形になりますので具体的な金額等については現在お示しできるものはございませんが財政効果として見込んでいる部分としまして今回の変更事項としてマイナンバーカード事務は増枠をする一方で住民記録事務証明事務は縮小の方向でというふうに検討してございますが国からの特定財源国費の観点で申し上げますとマイナンバー事務は現行週末の開庁等については全て10分の10での特定財源での対象となってございます一方で住民記録事務並びに証明事務についての委託については現在区の一般財源での対応となってございますことからも本案で進めることによりまして委託の総額にそこまでの変化はないものと見込んでございますが一般財源ベースで見ますと減少の方向で検討ができるのではないかと考えてございます。

いのつめ正太委員

財政効果的には今後のところというところですけれども一定は見込めるのかなというふうに思います。

 ここでやっぱり思ったのが、別紙のところで付けていただいているグラフを見るともう明らかなんですよね。住民記録事務はオンライン転出の利用率と反比例してどんどん右肩下がりで同じく証明事務も休日窓口の利用の実績のところで見ると右肩下がりそれと反対にマイナンバーカードの交付とあと電子証明書の発行は増加をしているこういうふうに時勢に合わせて窓口の運用というのをこういった形で変更していくというのはこれはすごいいいことかなというふうに思いますのでやっぱりつながってくるのが事業の中でのスクラップアンドビルドという話だと思っていてちょうど予算の時期だったのでいろいろな議員の方々がスクラップアンドビルドについてお話をされていました。新規の事業を始めるときには、別の効果のないような事業というのをやめて圧縮をしていくというのが必要だと思うんですけど何も事業をやめることだけがスクラップではないと思っていてこういった形でエビデンスに基づいて実際にこういうふうに圧縮をしていく事業の中でその一部を圧縮していくというのも実際には立派なスクラップかなというふうに思いますのでこういったところは今後もぜひしっかりとデータを取っていただいて運用の中で工夫をいただければなと思いますが最後いかがでしょうかお伺いします。

白井区民部戸籍住民課長

 こちらの日曜日の窓口に関する戸籍住民課の業務は委託事務にかかっている部分というのは非常に大きいのが現状でございます。プロポーザル等によりますと一定仕様書で複数年間の縛りといったところも出てきてございますのでこういった切り替えのタイミング前には必ず引き続きこういった検討を続けて最適な配置というところを考えてまいりたいと検討しているところでございます。

杉山司委員

 もっと前に聞けばよかったと思っていましたけれども、「行かない窓口」で、ちょっと本件に完全に関わるかどうか微妙なんですがコンビニ手数料を10円にするときがあるじゃないですか。これって中野区が10円とか20円とか決めた金額をすぐにオンラインでコンビニとかに設定するだけであとここからここまでの期間とか入れてできちゃうものなのか。それとも結構ステップがあるのかそこを確認させてください

白井区民部戸籍住民課長

 まずいわゆる証明書等の交付というのは手数料条例で定めてございますので前提として条例の変更の議決が必要というところは前提でございますがそちらのほうが決まった暁にいわゆるシステム的な影響でございますがこちらは年間1回程度であれば現行のシステム事業者との保守の契約の中で手数料の変更というものを含んでございますのである程度柔軟な対応が可能であるというふうに考えてございます。

杉山司委員

 分かりました。そこの区民は楽に安くなってもそのステップが面倒くさかったらちょっと嫌だなと思いましたけどそれ保守の中でできるということなんですね。では議決がされればそのまま変更できるという確認をさせていただきました。

日野たかし委員

 「行かない窓口等も含めてこういう状況になっているのは望ましいというか目指していたところだと思うので全体的にいいと思っています。あとちょっと確認だけなんですが証明事務における休日窓口等の実態ということでグラフが出ているんですがこれは書いてあるとおりなんですけど休日の状況だけのグラフということでいいんですか。

白井区民部戸籍住民課長

 委員御指摘のとおりこちらは日曜日の年度ごとの推移というところでお示ししてございます

日野たかし委員

 そうするとコンビニ交付率等も日曜日ということになるんですか。ちょっとそこもう一回確認です。

白井区民部戸籍住民課長

 大変失礼しました。コンビニ交付につきましては年間の通算の率でございます。

日野たかし委員

 そういうことですね。平日の窓口の状況というのはここにはグラフ等では出ていないんですけどそれはどうなんでしょうか。

白井区民部戸籍住民課長

 平日の窓口での開庁、証明等のものでございますけれどもすみません最近のデータでしか手元に現在ございませんが証明書の本庁舎での交付の分ですがこちらが令和3年度で住民票がおよそ17万通の交付でございました。対して令和6年度1年間の実績でおよそ13万5,000通というところになりますので日曜日ほどではないですけれど減少の傾向にあるというふうに考えていただいていいかと思います。

日野たかし委員

 全体的に来庁は減ってコンビニ等での証明書発行等が増えているという認識でいいのかなと思うんですけど先ほど職員体制の見直しなんかも今後されていくとそれは平日の部分もやはり減っている部分も影響というか加味して見直すということになるのかなと思うんですけどそれを含めてこの今42名のところこれは休日のところですよね平日のところを含めるとどのような体制になっていくのかとかその辺はどうなんでしょうか。

白井区民部戸籍住民課長

 まず平日の窓口の現状でございますが来庁される人数というのは確かに減ってきているところではあるんですけれども一方で昨今始まりました戸籍の例えば広域交付で全国の戸籍をどちらの区役所でも取れるといった新規のサービスが全国的に始まってございまして中野区役所非常に交通の便がいいことからかなりそういったところで来庁いただいているんですけれども従前の中野区の証明書を発行するというところとは1件当たりのかかる時間等がかなり変わってきてございまして平日は件数は減ってはいるものの窓口にかかる時間というところについては正直あまり減ってきていないというのが現状であると分析をしてございます。

 委員御指摘の定数の見直しの部分についてでございますが、やはり日曜日職員が出勤した場合には平日に振を取得するというところが大前提なってきてございますので今現状はやはりこの42人程度が振替を取ることを前提の職員定数となってございますそこが平日の負荷が要は職員の在籍者数が多いという状況になってきますのでそういったところを踏まえた配置の見直しというところを検討してまいりたいと考えているものでございます。

日野たかし委員

 ちょっと話がずれちゃうかもしれないんですけど今答弁いただいた中での中野区外のの証明書の発行ってそれって現状どのぐらい割合が多いのか。そこは要は結構時間がかかって負担になっているとおっしゃっていたと思うんですけどもし分かれば教えてください

白井区民部戸籍住民課長

戸籍の証明書の広域交付でございますがこちらは令和6年3月1日より開始をしてございます。ですので令和5年度は1か月分の実績になりますので令和6年度の実績で紹介をしますと戸籍関連でおよそ2万8,000通の広域交付で取り扱ってございます。

日野たかし委員

 それは中野区内の証明書発行と比べると割合的にどのぐらいになるんですか。

白井区民部戸籍住民課長

 戸籍謄抄本等の令和6年度総発行通数が9万3,000件程度となってございますのでおよそ4分の1程度が広域交付が占めているというような状況でございます。

武田やよい委員

 数点伺います。

 まずマイナンバーの事務なんですけれどもずっと件数が増えているというところでは新規の発行というよりも電子証明の切替えであったり更新というところなのかなとそうすると大きな波みたいなものがあって次は少し次の更新まで減ってという感じになってくるのではないのかなというふうに単純にちょっと思っているんですけれどもその辺りはどういう見込みを立てていらっしゃるんでしょうか。

白井区民部戸籍住民課長

 委員御指摘のとおりマイナンバーカード交付については波があるというところは実際のところでございます。特にマイナポイント事業のあおりを受けましてかなり年によって濃淡があるというところが現状でございます。そういう意味ですと今年度は再交付と電子証明書のかなりピークの一つの年という形にはなってございます。今年度およそ6万件の交付を見込んでおりますがそのうち6割が再交付残りの4割が新規の交付といった状況でございます。

 区としましての今後の見立てでございますが令和9年度はほぼ横ばいか若干今年度を下回るかなというところで見込んでございますが一方で令和10年度以降国の発表によりますと新マイナンバーカードへの切替えを令和10年度から開始するというところで既に公表されてございますのでこの新マイナンバーカードへの切替えというところが一つまた大きなピークになってこようかなというふうに考えてございます。

武田やよい委員

そうすると新マイナンバーカードの切替えも含めるとやはりマイナンバーカードの窓口自体の需要というのはかなり高くなる数年の間高くなるということですね。

 今度は証明事務のほうなんですけれども歳入の今年度の補助資料を見ると確かにもう特に住民票なんかについては窓口交付と通常のコンビニ交付でもほとんど同じぐらいの件数で10円交付でも2,700ということなのでコンビニ交付全体で約10万くは来るようになって窓口よりももう既に上回っている状況になってきているのかなと思います。この中でコンビニ交付10円にするのは3年サンセット来年度が2年目ですかねその3年った後でもやっぱりもうそこに慣れてコンビニのほうが多くなっていくだろうという見込みでいるということでよろしいですか

白井区民部戸籍住民課長

 委員御指摘のとおりコンビニ交付というところはこれからますます上昇していくだろうとそれらの繁忙期の対応が大前提ですけれどもそれらの一助にもなるというところでコンビニ交付10円の条例のほうを先般提案させていただき議会のほうで議決をいただいたところでございます。

 コンビニ交付につきましてはやはり区としての最終的な目標はマイナンバーカードの保有率と同等を目指していきたいというところで考えてございますので今マイナンバーカードの保有率77%に対して利用率42%ということで開きがあるという現状でございますのでこの差を埋めていけるように一層取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 全ての人が住民票そんな必要になる状況ってそんなにないかと思うのでそこは保有率と一緒ということには多分ならないんじゃないかと思うんですけれどもかなり高くなってきているというところは分かりました。

 職員定数の見直しというところの言及があるんですけれども確かに日曜日の出勤が少なくなるということで平日の振替が減ると。それで平日の窓口が充実するというところはそうなんだろうと思うんですけれども一方でこれ戸籍住民だけのお話というよりはやはり全庁的にこの間一般質問と予算特別委員会総括質疑で取り上げさせていただいたみたいにやはり産休育休それから部分休業保育園のお迎えとか含めて介護休暇のもいらっしゃるだろうとあとちょっと近年傾向として年度の途中で比較的若い方が退職をされるというようなこともあってそこで欠員が出るということもあるんじゃないかとその辺の割合なんかを見込むと簡単に割合だけで定数をいろいろすぐに見直していくということはちょっと厳しいんじゃないかなと思うんですけどその辺りの傾向いかがなんでしょうか。

白井区民部戸籍住民課長

 退職であったりとか育児・介護にかかる休業等については戸籍住民だけの事情ではございません一方で毎週定例的に日曜日に勤務があるというところは庁内でも戸籍住民課はかなり独特の部であるというふうに認識してございます特に子育て中の職員であったり介護中の職員は日曜日に出勤することが難しいケースも多くて一部の職員に負荷が偏っているような状況というのも見受けられるのは正直なところでございます。そういったところも踏まえまして今回日曜日の開設日数を見直すことでそういったところの是正も図られるのかなというふうに考えてございます。

 また委員御指摘の拙速な定数の見直しについてというところはございますがやはりそこについてはしっかりとこから決定をした後委託の仕様書併せて、どういった形、どういった配置の数が適正であるのかというところは見込んでまいりたいと考えてございます。ですので定数の見直しをしっかり検討すると考えてございますが現段階で実数まではちょっとまだ見込めてないというのは正直なところでございます。

武田やよい委員

 本当に丁寧に見ていっていただきたいなとこれから先の傾向としてもやはり若い方が入ってくるということが大前提だということで様々な事情でフルに定数がいない職場というのもやはり結構出てきているというところもあるかと思います。またやはり年度の途中で退職をされるということになるとそれをカバーする人たちの対応というのも必要になるかと思うのでそこは丁寧にそれと職場の実態を見ながらということとあと最終的に例えば災害が起きたときの仮復旧をするための対応であるとかそういったところで職員本当に何人必要なのかということも踏まえた上で定数というのは考えていただきたいと思います。要望にします。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

 次に4番、区等を被告とする訴訟の提起についての報告を求めます。

白井区民部戸籍住民課長

 それでは区等を被告とする訴訟の提起について御報告をさせていただきます。(資料9)

 本件につきましては戸籍住民課並びに保険医療課の連名での報告となります。また総務委員会建設委員会においても同様に報告をするものでございます。

 事件名は損害賠償請求事件

 当事者は原告は元中野区民被告は中野区ほかとなります。

 事案の概要原告の請求の趣旨につきましては、項番5にございますが本件は原告が区営住宅の申請をしたが住居の手当てをしてもらえずまた保険証及びマイナンバーカードの交付を求めたが交付を受けられなかったことなどにより精神的な損害を被ったなどと主張し被告らに対し30万円の支払いを求めたものでございます。

 なお、区民委員会の所管としましては保険証及びマイナンバーカードの交付を求めたが交付を受けられなかった点についてとなります。

 御報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

むとう有子委員

 どこまで聞いていいか分からないんですけれども取りあえずここの区民委員会に関わる部分で保険証及びマイナンバーカードの交付を求めたが交付を受けられなかったということは事実なんでしょうか。

白井区民部戸籍住民課長

 そこ事情につきましてはこれから今回の訴訟のほうで事実関係を争うことになりますので詳細のところについては、すみません、御答弁はできませんが保険証並びにマイナンバーカードの交付を区がしなかったというところについては事実でございます。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

白井区民部戸籍住民課長

 すみません先ほどの一前の戸籍住民課における休日窓口の運用変更にかかる検討状況についての武田員への御答弁の中でマイナンバーカードの更新新規発行等の今後の見込みについて今年度という発言をしましたが令和8年度の誤りでございました大変失礼いたしました。

甲田ゆり子委員長

 それでは次に、7番、中野区デジタル地域通貨事業及びコミュニティポイントの実施状況等についての報告を求めます。

国分区民部産業振興課長

 それでは中野区デジタル地域通貨事業及びコミュニティポイントの実施状況等について御報告いたします。(資料10)

 区は、「区内経済産業の活性化及び区の政策施策の側面的推進を目的として令和6年11月からデジタル地域通貨事業を開始いたしましたこのことについて令和7年度の実施状況及び令和8年度実施予定である取組について整理しましたので御報告いたします。

 デジタル地域通貨事業の実施状況と今後の取組でございます。

 ()①それから②にあるとおり2月1日現在で加盟申請数は1,500店舗、ナカペイアプリ登録者数は8,121人となっております。キャンペーンの実施については1セット5,000円で6,000ポイント付与されるプレミアム率20%のナカペイを販売し、下の表の左側の第1弾でございますが、3,913人、セット数では21,240セットを購入いただきました。また、表の右側の第2弾では2万59人、セット数では7,982セットを購入いただきました。また、表の下のダウンロードポイントの付与については、本年2月3日から3月31日までの期間内にナカアプリを新規ダウンロードしアカウント登録した方に1,000円分のポイントを付与してございます。

 2ページ目を御覧ください。

 ④通常チャージについては、2月1日現在でチャージ金額は1,930万4,000円、回数は2,050回、人数は1,213人となっております。その他として利用者及び加盟店を増やすための取組や地域の経済効果を高めるための取組また歳入確保に向けた取組を実施してまいりました。

 なおこうした取組含め令和7年度の総括については、産学官連携事業の結果も踏まえ実績確定後次回以降の定例にて御報告をいたします。

 (2)令和8年度の実施内容でございます。

 ①プレミアム付ナカペイの販売ですが、1セット5,000円で6,000ポイント付与されるプレミアム率20%のナカペイを販売いたします。1人につき4セットを上限とし、申込数が販売数の上限を超えた場合は抽選といたします。申込期間、販売期間、販売予定セット数は記載のとおりでございます。②マイナンバー認証の導入ですが、マイナンバーカードによる本人確認を完了した方については、通常チャージにおけるクレジットカード利用を可能といたします。③通常チャージにかかるポイント還元ですが、還元率3%、還元上限額は1人当たり1月1,000円として、8月より実施する予定でございます。④その他として、送金機能やバナー広告表示機能の導入、アプリ改修、加盟店紹介キャンペーンを実施いたします。

 続いて、2、コミュニティポイントについてでございます。

 (令和7年度実施事業でございますがポイントを活用した健康づくり促進のための実証事業を実施いたしました。

 3ページ目を御覧ください

 (令和8年度実施予定事業でございますが集合住宅における防災啓発自転車安全利用講習会ポイントを活用した健康づくり促進のための実証事業コミュニティポイントを活用した健診受診事業参加勧奨事業を実施する予定でございます。

 なおコミュニティポイントではございませんが米印にあるとおりファーストバースデーサポート事業における育児パッケージ商品への追加環境行動ポイント路線バス利用促進策でナカペイへの活用を予定してございます。

 御報告は以上でございます。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対して質疑はありませんか。

杉山司委員

 ナカペイに関しては、いろいろ一般質問とかそれから分科会とかでも聞いたのであまり聞きませんけれどもこの報告の内容以外の例えばナカペイが当たったけど入金しなかった人に対する手当とかそれから入金したけど使い切れなかった人、失効しちゃった金額があると思うんですけれどもそういうものの対処法とかそれからもちろんいつも言っていますけれどもダウンロードして使ったら得するということをちゃんとずっと継続して高齢者のとかまだデジタルに強くても知らなくて登録できていないような人たちにどうアプローチするのかとかそういうところですね。

 あとは私も一般質問で言いましたけれどもほかのいわゆる財源をつかんで投入していくことでそのポイントいわゆるプレミアムポイント分というのを今では自治体で使っていますけれども、自治体じゃなくて寄付金を当てるとかそういう形になっていくとか、そういう報告じゃないところが結構大事だなと思っていますのでそこを担当してお考えお聞かせください

国分区民部産業振興課長

 そうした様々な課題といいますか取組についてはこれまでも折を見て報告させていただいているところではございますがそうした取組を地道にといいますか確実に着実にやっていくことが大事ということ認識しておりますのでそこの視点は忘れずに継続してやっていきたいと考えております。

杉山司委員

 ぜひ次の何か報告があるときに例えば手当の方針とか、そういうの散りばめていただきたいなと思いますのでよろしくお願いします。要望にしておきます。

日野たかし委員

 最初に4月からプレミアムキャンペーンを行いますと対象はセット数として11万2,000セットですと前回当たった方は優先度を低くするとかそういうことはできるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 技術的には可能でございます。

日野たかし委員

 ぜひそういったところも加味して実施していただきたいなというふうに思います。

 それとマイナンバーカード認証の導入とかチャージは8月となっています。そののところの送金機能とかバナー広告とかユーザビリティ向上この辺りも同時に8月以降に導入されるということでよろしいですか。

国分区民部産業振興課長

 こちらのその他については導入時期はまだ未定ということがございましてまずはマイナンバー認証とそれから通常チャージにかかるポイント還元を確実に8月に間に合うようにやるというところで

そのスケジュール感の中で8月までにできれば併せて行いますしそこのボリュームがあまりにも大きいようであれば8月以降にやるということで考えているところでございます。

日野たかし委員

 それと8月以降マイナンバー認証を導入してそれ以降またプレミアムキャンペーンがあるかと思うんですけどそこの実施規模というのはまだ決まっていんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 令和8年度については基本的にプレミアム付ナカペイの販売はこの4月の申込期間の1回を考えてございまして8月以降は通常チャージにかかるポイント還元で、還元原資を活用してどれだけの成果といいますか経済効果というかどれだけ利用してくれる方がいるか見ながら令和9年度の実施内容について考えていきたいと思っております

日野たかし委員

 我が会派からも、この物価高騰の中で国費を使った物価高騰対策をしましたただ、当区としては所得制限を設けてやったとそれでもまだなかなか厳しい実態があってできるだけ区民の多くのにこういうナカペイのキャンペーンを使ってでもこの物価高騰対策というかそういう支援をやっていただきたいということで8月には区民限定にもすることが可能だという中でこの物価高騰の状況であったりとかそういった世の中の状況に応じてこういうキャンペーンをできるだけ迅速に行ってほしいということも言ってきたんですけどそういった状況を見たときには実施していただきたいなと思うんですけどその辺はいかがでしょうか

国分区民部産業振興課長

 ナカペイそのものは物価高騰対策というよりかは内経済産業の活性化などを主な目的としているところでございます。ただ御指摘のとおり物価高騰対策のツールとしては活用できるものというふうに考えてございますので区として物価高騰対策として何かやるということなればそれは積極的にナカペイを活用してやることを調整していきたいというふうには考えております。

日野たかし委員

 ぜひよろしくお願いします。それからコミュニティポイントのところなんですが令和8年度実施予定のところこれはここの所管で細かいことは聞けないのかなというふうにも思っているんですけど例えばこの集合住宅での防災啓発とかこれ結構いい話だと思っているんですよ東日本大震災から15年という年を迎えて地域の防災力向上という部分でこれまでずっと同じような対策をしてきた中でいかに単身世帯が多い中野区においてこういう地域のつながりをつくれるかというきっかけになるとは思うんですよねここはすごく期待をしているところなんですがスケジュール的なところいつぐらいから始められるのかとかどういう支援するのかとかそれはここでは聞けないんですかねお答えできる範囲で

国分区民部産業振興課長

 すみません。スケジュールの詳細のところまでは把握していないところなんですけれども、委員御指摘のとおり区では約8割の世帯が集合住宅に居住していてそこへの防災の啓発が課題と聞いているところでございます。1団体当たり最大15,000ポイント参加者数に応じてになるかと思うですけれども、そういったものを配付してさらに使い道として防災関係の用品を案内するとかといった形で普及啓発を図るというふうに聞いているところでございます。

日野たかし委員

 では最後にこういったコミュニティポイントを活用することとマイナンバー認証を付けるということでよりマイナンバーの登録促進にもなるしナカペ促進にもなるしというところも含めて周知はすごく大事だと思っていましてその辺りも本当に区民全員に知渡るようにしっかりと周知していただきたいなと思うんですけど最後その辺はどうでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 令和8年度からはこのコミュニティポイントも幾つかやる事業が増えてまいりますしまたコミュニティポイント以外でナカペイを活用いただく事業も幾つか出てきてございますのでそういった所管と事業を実施する所管と連携して周知に取り組んでいきたいと思っておりますのでそうした形で利用者を増やしていきたいというふうに考えてございます。

内野大三郎委員

 これナカペイを使っている人の年齢層とかも分かるんでしたっけ。区内区外というのは分かるとして

国分区民部産業振興課長

 今現時点ではマイナンバー認証などが入っていないのであくまで申出に基づいてのデータになりますけれども年齢何十代がどのくらい割合も把握してございますしあと区内・区外もデータとして持っているところでございます。

内野大三郎委員

 プレミアム付きナカペイについて、うちの子どもとか若い子なんか割とプレミアムのときしかやらないみたいな感じでそれを使い切るともうあれチャージどうするんだっけみたいな感じでやらないんで、子育て先進区というならエッジを利かして若い子たちに入学キャンペーンみたいな感じで年齢層をきちんと絞った感じでやってあげるとそうすると多分その世代は大体区内からあまり出ない人も多いし中学生とか高校生とかそれからあと例えば1万円で1万2,000円とかというよりかは今回みたいに5,000円,000円ぐらいだったらちょっとお小遣いでプレミアムがつくみたいな感じにしてあげたほうが、何か使い勝手がいいしお店もやっぱり長くやってくれているのでそういうのは身近に感じている人が多いみたいなのでその辺の制度設計も将来的には考えてもらったらいいと思うんですけどいかがでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 委員おっしゃるとおり、若い世代中高生とか学生がなかなか利用していただいていなかったりとかそうした課題は把握しているところでございます。プレミアムだとやはり金額が高いのでなかなかというお話も聞いておりまして学生とちょっと意見交換などもして民間ペイのように送金機能があると利用しやすいとか、そんなお話も聞いておりましたのでそういったところをターゲットにした施策というか取組も来年度やっていく予定ではございますのでまたその効果を見ながら、いろんな年代にピンポイントに響く取組についてちょっと検討していきたいと考えております。

むとう有子委員

 今の御質問で年齢層とかも分かるということなので、どういう傾向にあるのかというのをちょっと御説明ください。

国分区民部産業振興課長

 年代別でいうと、昨年末時点での内訳にはなりますがおおむね傾向は変わっていないものというふうに認識してございます。20歳代以下が全体で約12%ぐらいそれから30代40代50代が20%から25%程度それぞれでという形ですね。60歳代が12%程度70歳代以上が6%程度となってございます。

甲田ゆり子委員長

 委員会を休憩いたします。

 

(午後3時00分)

 

甲田ゆり子委員長

 それでは、委員会を再開いたします。

 

(午後3時20分)

 

 休憩前に引き続き、他に質疑はありませんか。

いのつめ正太委員

 1点だけマイナンバー認証のところでお伺いします。こちら8月ぐらい目途で導入はされるということでした。別のアプリなんですけど今東京都のほうで公式アプリがマイナンバー認証して本人確認をするとポイントをげるよということでキャンペーンをしていて3月末までですかねちょっと僕はまだやっていないんですけど僕の家族でマイナンバー認証してマイナンバーカードがあるので手続自体はすごい簡単なのかなと思っていたら結構苦戦されている方もいて割とハードルがある東京都公式アプリのポイント数ってそれなりにインセンティブがあってなおそのハードルの高さを感じられている方もいらっしゃるというところで導入されるのはいいと思うんですけれどもこのマイナンバー認証をしてもらう人の数をどういうふうに増やしていくのかというのはその後の課題になってくるのかなというふうに思うんですが現時点でそこを見据えて何か認証推進の取組とかというのでお考えあったりしますか

国分区民部産業振興課長

 一応マイナンバー認証の導入と併せて、通常チャージにかかるポイント還元を開始いたしますのでそこでマイナンバー認証された方は今後3%ポイントがつきますよみたいな形で、周知というか、利用の促進を図っていきたいというふうには考えてございます。

いのつめ正太委員

 通常チャージにかかるポイント還元というのはそこを見据えてということなんですね。これって通常のチャージなんでクレジットカードだろうとそれ以外の方法だろうと通常チャージをすればポイントは還元されるという認識でそこは合っていますか。

国分区民部産業振興課長

 委員御案内のとおりでクレジットカードでもコンビニでもチャージされるような形で考えてございます。

いのつめ正太委員

 やっぱりハードルを下げるという意味だとそこ特有の何らかインセンティブじゃないけどプラスアルファでないと若干弱いような面倒くささというかハードルの高さが勝ってしまうような気もするので。それでこのマイナンバー認証がないとその後に続く取組というのも以前区民分科会のところでも伺いましたけれどもやっぱりマイナンバー認証って導入されて一定のに認証してもらって初めてマイナンバー認証を前提とした取組ってもろもろできるようになっくると思うのでここの数字伸ばしていくのってすごい大切だと思うんです。おっしゃっていただいたように通常チャージのポイント還元もありますのでプレミアムとかじゃなくて直接的なインセンティブじゃなくてこっちのほうで今後やっていきたいというお考えももちろん分かるんですけれどもこのマイナンバー認証の数が一定伸びるまでは一時的でも構いませんので何らか取組というのは必要だと思います。

 その上でマイナンバー認証をすることによって要は本人確認ができることによってこれも前、区民分科会で申し上げましたけれども中野区民の方向けのそこ独自の中野区民の方たちだけにメリットがあるような取組というのもできてくると思うので抱き合わせじゃないですけどそこの試行みたいなところも含めてそういった取組をやられたらいかがかなというふうにも思うんですがその点はいかがですか。

国分区民部産業振興課長

 まだちょっと具体的な何らかのインセンティブみたいなのは通常チャージにかかるポイント還元以外については検討できていないところではございますが、ちょっと御意見を踏まえて検討していきたいというふうに考えてございます

 また先ほど東京アプリの紹介もございましたが東京アプリのマイナンバー認証のやり方が分からないという問合せも結構産業振興課に届く形になっておりますのでまだサポート窓口まで設けるかは検討してございませんがサポート体制というかそういった支援の体制は考えていきたいと思っております。

いのつめ正太委員

 今出していただいたみたいに一定先行の例もありますのでそこら辺の学ぶべきところは学んで反面教師にすべきところはそういうふうに対応いただければと思います。やはり今後マイナンバー認証自体はすごい必要だと思いますし大切なことだと思いますので、そこをどう伸ばしていくのかということに関しては引き続きどういうふうにいただくのか、前向きに検討をいただければと思います。最後要望でお願いします。

武田やよい委員

 同じところ2ページの一番上にある通常チャージについてお伺いをしたいんですけれどもチャージ回数が2,050回で実人数としては1,213人ということでダウンロードされている数の1.5%くらいですかねこの辺りについては今どういう評価をされているんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 通常チャージに関しては今インセンティブがない状況でございましてかつクレジットカードでのチャージができない仕様となってございますのでその割にはといいますか結構利用されている方が多いかなというふうな評価をしているところでございます。

武田やよい委員

 その対策としてマイナンバー認証でクレジットカードが使えるよということと通常チャージのポイント還元しますよということがあるんだなと今思って聞いていたんですけれども実際にこのチャージ回数2,050回で実人数1,213人というところでお一人で何回チャージをしているか。多い方で何回で1回しかやっていないのかとかその辺って何かデータありますか。

国分区民部産業振興課長

 データとしては持っているんですけれどもそこまで分析はしていなくて平均何回とか中央値が何回とかそこまでちょっと、すみません。数字としてはシステムはもちろんございますけれども手元にはくて把握してないところでございます

武田やよい委員

 チャージをした方に対してアンケート機能みたいなものは普通にできるアンケート機能はあるかなと思うんですけどチャージした方に対してどういったことがあるともっとチャージしたいですかというようなことを直接聞けるような仕組みというのはあるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 現時点だとチャージした方限定でアンケートはちょっと機能的には難しいかなというふうに考えてございます。全員に対してアンケートを実施して通常チャージで利用された方はこちらもお答えくださいみたいな形の取得になるかなというふうに考えているところでございます。

武田やよい委員

 そうすると今までチャージをやるということに対して全体的にアンケートというふうにやられたことってありましたっけ

国分区民部産業振興課長

 利用者に対して直接行ったことはございません

武田やよい委員

 実際に利用している方といいますか登録をしている方にナカペイが使えるといいお店を聞くというだけではないところで何かしら今後の展開に反映させられるようなこともちょっとアンケートとして聞いていただいたほういいんじゃないかなと思うんですけどいかがでしょうか

国分区民部産業振興課長

 加盟店に対しては昨年度1回とそれから今年度も今ちょうどやっているところでございましてアンケートを実施して要望だとか聞き取ってアプリ改修とかにつなげていきたいと考えているところなんですけれども御指摘のとおり利用者に対してはまだピンポイントで実施できていないところがございますので今後検討していきたいと考えております。

武田やよい委員

 ぜひ検討をしていただけるといいなとすみませんあと1点確認なんですけれども先ほどいのつめ委員のときに通常チャージにかかるポイント還元のところでクレジットカードだけではなくてコンビニでもというお話があったんですけど手法の問題ではなくてマイナンバーカードの付けがされているされていないにかかわらずチャージした場合に還元されるということなのかそれともマイナンバーカードの認証がないとどのやり方であっても還元はされないということなのかちょっとどちらなのか確認ですみません

国分区民部産業振興課長

 マイナンバー認証された方がクレジットカードでチャージできるようになるという仕組みでございますのでマイナンバー認証していなくてもコンビニなどでチャージした場合について還元は実施する予定でございます

武田やよい委員

 プレミアム付ナカペイの販売のところで先ほど日野委員からもありましたけどこれまで4回ぐらいやられていて全部当たったという方もいらっしゃったりしているのでその辺りはやっぱり当選履歴によって優劣をつけるということをしていただいたほうがいいのかなというふうに思っていてこれはちょっと要望なんですけれども紙の商品券を3か所とかで配られたりしていてただなかなかちょっと使えるところがなくてそれをナカペイ替えられないのかなというような声をちょっとお聞きしたことあるんですけどその辺りは何か中野区商店街連合会なんかと検討されていることってあるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 委員御案内の紙の商品券区内共通商品券の中野区商店街連合会が発行しているものだというふうに認識してございますが、中野区商店街連合会と意見交換する中ではもしナカペイに相乗りしてといいますか、プラットフォームを活用して紙と電子と両方で管理する場合はどうしても二重の管理負担が発生してしまうということで事務負担だったりだとか一定の経費負担とかも発生してきますのでちょっと現時点では考えていないというところでございました。引き続きちょっと意見交換しながら今後のことは考えていきたいと思っております。

武田やよい委員

 こちらのほうも検討いただければなと思います。

 それで最後にコミュニティポイントのことについてお伺いをしたいんですけれども今年度行っている健ポイントのほかに前年度その前の年というのは次の年にこういったものをやる、検討するポイントの次の年はこういうものをやる予定ですといって、何項目かちょっと御紹介があったかと思うんですね今年度については全く、令和8年度にやるものが、来年度やるものが出てきて、再来年度に検討している項目というのが全然御報告とかなかったかなと思うんですけれども何か今検討されているような事業とかあるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 まだ現時点では令和9年度にる事業の具体的な検討は進められておらずこれから新年度に入ってから検討していきたいと考えております。

武田やよい委員

 やっぱりコミュニティポイントの考え方がどうしてもSWCというところの縛りというところがあってなかなかSWC目線は少し入っているかもしれないけど主軸がSWCじゃないからちょっとコミュニティポイントにならないのかなというような事業もあるのではないかなというふうにちょっと思っていてこのコミュニティポイントをSWCの推進図りというところにずっとこだわる必要はないんじゃないかなとはちょっと思っているんですけどその辺りはいかがでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 そうした御意見も頂いていたところでございますので新年度検討に当たってはその視点も踏まえてそもそもというところで改めて検討していきたいと考えております

武田やよい委員

 やはり自治体がやるデジタル地域通貨というところで、他の民間ペイと違うところでどうやって区民の皆さんの行動変容につながるような施策が打てるのかというところの一つだというふうなことでずっと進められてきたかと思いますのでその辺については広がりが持てるような形で検討していただきたいと思います。これは要望にします。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

 次に8番、産業振興センター空間デザインの策定についての報告を求めます。

国分区民部産業振興課長

 それでは産業振興センター空間デザインの策定について御報告いたします。(資料11)

 中野区産業振興センターを中小企業支援の拠点とし、経営者や区民が集い新たな価値が生まれる場所とするため、施設の改修に向けた空間デザインを策定いたしましたので御報告いたします。

 空間デザインからの主な変更点でございますが、恐れ入りますが、別紙にて御説明をさせていただきますので別紙の6ページ目を御覧ください1階平面図の全体のイメージでございますがこちらについては本委員会での御意見等を踏まえ図面の左側の部分になりますが自転車スペースの位置を西側通路へ移動してございます。7ページ目から8ページ目にも図がございますが同様でございます。

 続いて14ページ目を御覧ください14ページ目は2階エリアのイメージを記載してございますがこちらについては経済団体からの御意見等を踏まえオフィス空間のレイアウトについて各経済団体の現状の使用面積の割合と近しくなるようにレイアウトを変更してございます15ページ目の図も同様でございます

 続いて16ページ目を御覧くださいこちらは3階エリアのイメージを記載してございますが経済団体からの御意見等を踏まえ会議スペース01のレイアウトを広くなるように変更してございます。17ページ目の図も同様でございます

 最後に別紙の21ページ目を御覧ください別紙の最終ページになります。こちらは南側広場のイメージを記載してございますが本委員会での御意見等を踏まえ新たに今回追加してございます。メインエントランスと南側広場を東西の通路でつなぎまして施設全体の回遊性を高めるとともにベンチなどを設置いたしまして落ち着いて過ごせる滞留空間を整備していきたいと考えてございます。

 空間デザインからの主な変更点については以上でございます。

 恐れ入れますが最初の頭紙のほうにお戻りください

 今後の予定でございますがこの空間デザインを踏まえ令和8年度は産業振興センターの改修設計及び1の一部工事に取りかかります。令和9年度以降に全体の改修工事を予定してございます。

 御報告は以上でございます。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

杉山司委員

 報告ありがとうございます。

 ページ別紙の一番最後以前はこの南側の庭園の整備に関しては手はつけていなかったけれどもそのときは検討していますということだったんですけれども今回平面図が入ってきていまして中から南側の庭園に行ける庭園は整備されているということはこの産業振興センターの共有部分として開放するという形でよろしいですか。

国分区民部産業振興課長

 もともとは産業振興センターの敷地内にあるスペースでございましてそこについての変更はないんですけれども十分に現在活用できていなかったところでございますのでこちらもちゃんと活用を想定して整備していくというものでございます。

杉山司委員

 これは南側に門があるんですけれどもここの門というのは開放されるんですかね

国分区民部産業振興課長

 今もこちらの門は夕方ぐらいまでは一応開けて誰でも入れるような形になってございますただなかなか視認性がちょっと悪いような状況でございますのでもうちょっと視認性くして入りやすい空間というかそうした形に整備していきたいというふうに考えております。

杉山司委員

 ということは公共施設なので南側の門から入って南側の広場のどこかを抜けて階段か何か歩道に入って建物に入って北側に抜ける普通に抜けられたり出入りしたりというのはできるようになるんですか。

国分区民部産業振興課長

 南側から南側の庭に入っていただいて建物は南側に入り口を設けることが防犯上の観点などから難しくて建物にもし南側から入る場合は北側に回っていただいて入っていただくという形になります。そのための東西の通路も併せて整備するという考え方でございます。

むとう有子委員

 一般の区民に対しても産業団体ではなくても会議室を貸してくれているかと思うんですけれども会議室を貸していただける会議室の数というのはこれを見ると現状よりも減ったということなんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 3階の和室があるんですけれどもそこをちょっとオフィスにしている関係でそこの部分だけ減っているといった状況でございます。あとは基本的には現行維持といいますか変わっていないというところでございます。

むとう有子委員

 この3階のミーティングスペースというのも普通に貸し出すという部分になるのでしょうか。3階の和室の部分がなくなったとしてもその隣のミーティングスペースというのは今多分創作室か何かになっている部分かと思うんですがこれは貸出しありなんですか。

国分区民部産業振興課長

 現時点ではその想定ではございます。ただちょっとこれから職員が何人入ってみたいな形で設計をしていく中で多少運用は変わる可能性はございますが現時点では今の仕様と同じ想定を考えてございます

むとう有子委員

 同じく1階のところのイマジネーションルームというのは何なんでしょうか。ここ今貸し出しているかと思うんですけど

国分区民部産業振興課長

 こちらについては現在特別会議室ということでお貸ししているスペースになりますが先ほど案内したとおり3階の和室をなくす関係でここにちょっと畳の部屋を持ってこようかと考えてございまして畳の部屋として開放というか活用いただくことを考えてございます。

むとう有子委員

 その隣の親と子どもの仕事、ちょっと細かくて見えません。これは何なんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 こちらについては今現在一時保育室としてお貸ししている部屋でございますけれども一時保育がないときなかなか使われていないといった現状があまり活用できていないという状況がございますので親子で過ごせる空間として整備することで稼働率を上げたいというところと、あと引き続き一時保育として利用される場合はそこを優先して活用するなどの運用を想定しているところでございます。

むとう有子委員

 それからここの、中野ショップというんですか、何かお店が入るということですか。

国分区民部産業振興課長

 すみません、ちょっとここ名称が紛らわしくて大変申し訳ないんですけれどもの9ページに記載してはございますが中野区の産業発信ブースいたしまして何かお店が入るというよりかは中野区内の事業所を紹介するようなPRスペースのような形にしたいと考えておりまして今もイベントスペースイベントフロアという形で貸出ししているところなんですけれどもそこをさらなる有効活用を図っていきたいというふうに考えております。

むとう有子委員

 それから1階の奥のところの相談クリエイトカフェというのはこれは何なんですか。普通にカフェとして使えるんですか。

国分区民部産業振興課長

 こちらは来年度から伴走型中小企業経営支援という形で新たな相談体制を設けていく予定でございますそこで相談できるスペースというふうに考えてございましてただ相談といっても個室だけで対面のカウンターがあるだけみたいな形ではなくてクリエイトカフェみたいな形で、一杯お茶しながら過ごせるような空間にしていきたいというふうに考えてございます。

むとう有子委員

 一般的に区民のがカフェとして利用することは可能なんですか。

国分区民部産業振興課長

 可能ではございますがただカフェ機能が入るというわけではなくてセルフコーヒーが飲めたりだとか軽食ぐらいはもしかしたら販売できるかもしれないですけれどもそういった形になりますのでただここで過ごせる空間にはしていきたいというふうに思っております。

むとう有子委員

 それから何度か聞いていた1階のお庭のところのいろんな寄贈された木々についてはどういうことになったでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 北側の庭の寄贈樹木に関しましては、当委員会指摘を踏まえて樹木診断を行いました。その結果が3月上旬ぐらい出てまいりまして今の環境でも十分に元気に育っているということがございましたので、基本的に移植する方向で検討していきたいというふうに考えてございます。

むとう有子委員

 移植先は平和の森公園ということでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 そちらはまだ調整ができてなくて、内の関係部署と連携して考えていきたいと思っております。

むとう有子委員

 それから、母子の像もどうなるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 そちらも移設する方向で今検討を進めているところでございます。

むとう有子委員

 それもまだ場所が決まっていないと。あとこれガーデンというのが今度できるんですか。ガーデンというのは毎回きれいに咲くお花畑みたいなものができるということでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 こちらもゆっくり過ごせる空間であったりだとかあと北側については公園が近いこともあるのでイベントであったりだとかキッチンカーを呼び込んで何かみたいなことも検討しているところでございますのでそうしたときに休憩できるような空間にしていきたいというふうに考えております

むとう有子委員

 中野のいろんな公園には本当にお花がないということで言われている中でガーデンって庭って言われるとここに書いてある四季折々のお花がお花畑になるのかなってなったらいいなとか思うけど今のキッチンカーが入ってくるとかってお花を踏んづけちゃうわけだからこれはガーデンなんですか何なんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 キッチンカーが入ってくるのはこの入り口のガーデンまで行かない部分というふうに想定してございますのでここは今後どんなふうに整備していくのかこのイメージを参考に設計段階で決めていくような形になっていくものと想定しております。

むとう有子委員

 ここ北側で日当たりがくないかもしれないので分からないですけれどもガーデンって言うんだったらお花畑というのもちょっと条件が合うか合わないか分かりませんけれども考えていただけたらありがたいです。

高橋かずちか委員

 御報告ありがとうございました。

 一つだけちょっとお聞きしたいんですけどこれは新築でも建て替えでもないのでリニューアルという形だと思うんですけど例えば2階のいわゆるオフィスゾーンの内装スペックというのはどういうイメージをお持ちなんですか。

国分区民部産業振興課長

 詳細は設計の中で詰めていくものと認識してございますが内装改装といいますかちょっときれいにする床だとか壁だとかをきれいにするということとあとは保全も大規模というか42年っている施設なので保全もこの機に大きくやりたいということで聞いてございますのでそういったところが工事としては入るのかなというふうに想定してございます。

高橋かずちか委員

 物価高とか建設コストの高さとかそういうことでコスト削減というのは必ず頭に入れなきゃいけないということではあるんですけれどもただ単に仕切ってパネルで仕切って区画ができればいいというものともちょっと違っていると思うんですよ区の建物なので僕が何を言いたいかというと本来ここに入るのは経済団体のいわゆるトップの顔が入るわけですよね商工会議所であったり工業産業協会とか商店街連合会、そうなると経済というかいわゆる経済活動の中野としての顔という中で本来は商工会議所が自前の建物を建ててそこでやればいいということに尽きるかもしれないんですけど区の施設を利用するとなったときにやっぱりある程度の重厚さというか例えばオフィスの区画の中でそれぞれ入ると思うんですけどそこに壁が安普請で音が筒抜けになったりとか実際新庁舎にある我々の議会フロアの応接室なんか隣の声筒抜けなわけですよ打合せできないのね隣の部屋があるとそのぐらいの安普請ということじゃなくてきちんとその辺のスペックは確保すべきと思うんですけどその辺はいかがお考えですか

国分区民部産業振興課長

 今回の改修工事で80年まで使う施設としていく予定というふうに聞いてございますのでなかなかそういった大きく手を入れる機会もないというふうに考えてございますのでしっかり経済団体の声を聞きながらどんなふうにしていくのかを一緒に考えていきたいと思っております。

高橋かずちか委員

 今申し上げたとおりまず最低限のオフィスしかもそれぞれの違う客体のオフィスが入る集合体としてのスペックは区の施設ではあるけれどもきちっと確保していただきたいというのが一つともう一つは、迎賓機能というか経済界ということの視点で聞いているんですけど、迎賓機能というか、例えばさっきの質疑の話だと畳の部屋が1階のTATAMIイマジネーションルームというふうになっていますけどこれは具体的にどういう畳のルームになるというのはもう回教えていただます

国分区民部産業振興課長

 あくまで今回空間デザインイメージでございますので畳の質がどうでとかそういったことは来年の設計の中で決めていくものというふうに考えてございますが基本的な考え方としては3階の今室に畳がある部屋がございましてそこがなくなってしまうオフィスにる関係でなくなってしまうのでそれの代替として1階に畳を設けるということでございます。なので実際のだったりだとか空間というのは、設計の中で考えていきたいと思っております。

高橋かずちか委員

 3階はオフィスの区画割りの中で和室を置くスペースがないということでなくすとそうなると和室がないからといって階が、たまたまここ空いているから畳の部屋を設けようという発想はありだと思うんですけどただ取りあえず畳を入れておけばいいみたいな話になると結果的にはイベントのときに着替える場所だったりとか物が置かれる場所になったりとかちょっと休憩するようなところというふうになっちゃうと思うんですよさっき申し上げたとおり区の施設ではあるけれども2階に経済界の中枢が入るのであれば例えばそういう経済界のが地方の経済のとかあるいはこれからグローバル化に向けて外国のがいらっしゃったときとかに打合せをしたりするそういう中でちょっと迎賓機能というか例えば和室をやるんだったらちょっと茶室でお茶をたてて差し上げるようなとかあるいはちょっと打合せでコーヒーとかそういう飲物が取れるようなところとかちょっとそういう迎賓機能みたいなものも必要じゃないかなと。それは区がやる話なのかというとそこは議論があると思うんですけどただそういうのができるようなフレキシビリティを持たせておくべきかなと思うんですけれどもその辺の迎賓機能についてはどうお考えでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 経済団体と意見交換する中で会議室はちゃんと確保してほしいという話だったりだとか、あと一部委員からも御指摘あった迎賓機能みたいな用途についてもお話は御意見として出てきているところでございます。会議室だとかミーティングスペースだとか幾つかそういった空間は用意しているところでございますのでここのどこかをそのような機能を持たせるみたいなことも考えられるかなと思いますので、御意見を踏まえてしっかりと来年度の設計に反映していきたいというふうに考えております

高橋かずちか委員

 ぜひよく打合せをしていただいて、何となくスペースがあるというのではなくていわゆる狙いをきちっと定めた上できちっとリフォームというか、空間を具体的な設計段階に落とし込んでいただくように要望しておきます。

むとう有子委員

 お尋ねし忘れたんですけれどもオフィスがつあるんですか07まであるけどここに入れるオフィスって誰なんですか。

国分区民部産業振興課長

 こちらについては今の質疑の中でもあった、経産団体がまず入るというところがございます。今現在東京商工会議所中野支部それから中野区商店街連合会事務局中野区工業産業協会が入ってございます。ここに中野区職員も入っていく予定でございましてそれから中野法人会も入っていく調整を進めているところです。中野法人会は中小企業の支援税務関係とかの面から支援している団体でございまして加盟している中小企業者も多い団体でございますので、そういったところも入って、一体的に経済機能をここに集約して中小企業支援の拠点としていくことを考えているところでございます。

むとう有子委員

 全く私はその分野が疎いので怒られてしまうかもしれないんですけれどもとはいえそれって民間の団体ですか。民間の任意団体ではないとすれば、どういう位置付けなんでしょうか。分からないので本当にそういう、何か分からないけど区の中で産業経済に貢献するような人たちなんだろうと言葉だけ聞いていると分かるんですけれども実態として私は分かっていないので大変恐縮なんですけれどもある種民間の団体のお集まりみたいな感じだとそこばっかりをそこの産業に関わることだけは優遇するみたいなことの印象をちょっと受けてしまうのでどういうことなのかなって中野の産業を発展させていきたいって思いは分かるのでそれは否定しないんだけれども中野の中にいろんな団体があるだろうし、そこがすごく、そこだけを取り立てて優遇しているみたいなイメージというのはくないので私が知らないだけで何をばかなことと怒られそうではあるんですけれどもあえて誤解を恐れずに言うと私のように感じる区民は多いんじゃないかなと思うのでもうちょっと丁寧な説明が必要かなと思います。そこをわざわざリフォームしてきれいにしてそこを優遇するためその理由というかしっかりと説明してもらわないと、何でそこの任意団体にお金をかけて優遇してなかなか一区民のいろんなグループは公共施設使うのも大変苦労しているのでどうしてなのとかってそれはもう全然経済的な発展をしているからほかの団体は全然違うんだよみたいなことなんでしょうけれどもそこをもうちょっと説明してほしいかなって私は分からないので、お教え願いたいと思います。

国分区民部産業振興課長

 そもそも今産業振興センターにも経済団体は入居していただいていて使用料も頂いているところでございます。決して経済団体を優遇するということではなくて来年度から従来御説明させていただいているとおり伴走型中小企業経営支援体制というのを築いていきます。こちらはだけでやるものではなくて経済団体と連携しながらオール中野。ちょっと表現はあれですけれどもオール中野で中小企業を支援していくんだということをやっていく予定でございます。そのためのハード整備でございますので何かこの団体を優遇するために整備していくというよりかは、ソフトを確実に機能していくというか、成果を上げていくための一部というかそういった形で整備していくものでございます。

 ただそもそもの産業振興センターの目的であったりだとか経済団体の性質だとか、その辺は今後丁寧に説明していく必要があるかなというふうには認識しているところでございます。

むとう有子委員

 税金かけてこの建物全体をリフォームするわけですけれどもそうすると今も入っている団体からお家賃をもらっているということですがきれいにする分、お家賃の値上げというのがあるんですか

国分区民部産業振興課長

 現時点では使用料条例基づいて使用料というのは決まっていくものなので上がるとも下がるとも言えないところなんですけれどもただ一般的には施設の価値が上がれば使用料は上がる可能性がございますのでそういった点も今経済団体にはしっかりと説明している段階ではございます。

内野大三郎委員

 ちょっと幾つかあるので、端的にキャッチボールしたいと思います。

 周りの樹木って今どのぐらいあって整備した結果何本ぐらい減るとかというのは把握されていますか。

国分区民部産業振興課長

 正確にはあくまで空間デザインでイメージで記載しているものでございますので何本が何本になるというのは設計の中で決めていくものでございます。イメージで見ると3分の1ぐらいは減るイメージかなという駐車スペースなど設ける関係で減るイメージかなというのは考えているところでございます。

内野大三郎委員

 近隣に樹木にうるさい人がいると思うんでその辺は1本切ったら1本植えるという樹木の数を減らさないという条例があるのでここで減った分はどこかで植えるというようなちょっとそのエクスキューズをつくっておくと今うっそうとして暗くて芝生も生えないような状態から少し換気くして風通しをよくするそのエクスキューズとして本数減るけれどもこっちで増やす同じ数だけ植えるもしくはそれ以上増やすというそれも何かパッケージで計画してもらいたいと思っています。

 それからバプテスト教会の横の公園整備の説明会この間行ったんですけどやっぱりあそこでたばこ吸えないからみんな外に出て敷地外で吸っているんです。ポイ捨て結構多いんです。ここ喫煙所ってどうなりますか。

国分区民部産業振興課長

 喫煙所は設ける予定はございません

内野大三郎委員

 何か工夫してもらいたいなというのはあります。当然産業界の人なんで、たばこ吸う人もいっぱいいるし、吸うなとは言わないけれどもルールを守らない人があの周辺にいっぱいいるマンションの敷地の中に投げる人もいるらしくて結構課題になっているようです。それは公園のほうとあの辺の周辺を一体整備するという視点で俯瞰したところで喫煙所をどうするという問題も課題として持っていてもらいたいと思います

 それから1階の畳というのが私も若干違和感があって、イグサの産地だから畳使おうみたいな感じならともかく産業振興センターこれから洋風にリニューアルしますよと言っているところでこの畳の使用方法というのがあまりイメージが湧かなくて、さっき高橋委員がおっしゃっていたように何かのイベントの着替えスペースだったら靴脱いで着替えやすくていいねというぐらいで、今いろんな会合行っても畳にすら椅子、テーブルなんですよね立ったり座ったり大変だからそこはちょっと畳にするにしても畳風にして椅子系もいけるようなそんなイメージにしたらどうかと思いますけどいかがでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 実は経済団体からも畳だと会議はできないというのでもしやるとしたら畳でも置けるテーブル椅子を配置してほしいと要望がございました。なので、そういった什器でカバーするやり方は検討していきたいと考えてございます。

内野大三郎委員

 あと今高橋委員もおっしゃっていましたけれどもやっぱり経済が集まってちょっとした会議をやった後に多少宴会的なスペースがあるのがやっぱり、ちよだプラットフォームスクェアとかいろんな企業が集まってきてちょっとした飲食で宴会できるスペースというのがあるんですけれどもこの1階の相談カフェスペースでしたっけそういうふうにも例えばケータリングを呼んでちょっと20人30人でパーティーをやるようなそんなイメージでも使えるんですかね

国分区民部産業振興課長

 その辺も運用で考えていくところかなというふうに考えてございましてそういった要望もやはり経済団体からございましたので相談クリエイトカフェを相談後は一旦締め切ってというか区分けしてそういった会合ができるような運用方法も検討していきたいと考えております。

内野大三郎委員

 伴走型中小企業経営支援でこれから会社の社長になろうという人は社長同士の集まりでフランクに会話をしたりとか、立ち話であの人のところに行こう、名刺交換しようなんていう、そのスペースはものすごい重要だと思いますので、ぜひ前向きに進めていただきたい。

 最後、これは高橋かずちか委員がよくおっしゃるのは、ユニバーサルデザイン。南側の園庭広場に入るのに、あそこ階段じゃないですか。子どもたちは何で来るかというと、例えばあのスペースを使うのに保育園の子だったら大きなカゴの中に入ってくるわけですよね。それを階段の外に置いて遊んでおいでってやるのかあそこはちょっと、その辺は何となくスロープでも、階段の左右がフェンスの壁土台の大きな基礎になっている壁になっているけれどもスロープを半分崩してでもやってあげたら出入りがすごくしやすいし桜の木がたしか一本あったと思うので車椅子の人がちょっと花見に入るようなそんなこともできるようにしたらいいなというのは要望にしておきます

杉山司委員

 内野委員も話されていましたけれども、パーティー、例えば何とか設立パーティーとか地下の多目的スタジオあるじゃないですか。前はたしか、今舞台があるのかな舞台があって椅子並べてよくそこで会合をやったりあと音楽イベントとかやったり、たしか50人くらいの椅子は多分並べられるもうちょっと並べられここって飲食というのはできるんですか。

国分区民部産業振興課長

 現在は運用で不可というふうにしてございますがそちらは何か条例とか規則で縛っているものではございませんので運用次第で変更は可能となってございます。

杉山司委員

 そういう形で    中野サンプラザがない中でそういうバンケット的なものも含めてエリア的には結構有効活用できるんじゃないかと地下は結構広いですから思っております。その用途に関しては検討いただきたいというのとそれから舞台は残すのかもう取っ払っちゃうのか。これ多目的スタジオとなっています。前はホールという名前多目的ホールだったんだけれどもこれスタジオとなっています。スタジオというとやっぱり録音スタジオとか例えば何かの披露の場所とかには見えない書き方になっていますけれどもどういう意図でこういう名前にしたのか教えてください

国分区民部産業振興課長

 こちら多目的スタジオでございますが、すみません、スタジオ多目的ホールとの違いとして大きな意味を持たせているわけではなくて前の階段下の空間をスタジオホールということで表記したためここを多目的スタジオというふうな表記にしているところでございます。なので基本的に舞台とかは残す想定かなというふうには考えているところでございます。

杉山司委員

 舞台を残していただける。から準備スペースって今僕が見ているのは19ページですけれども準備スペースというところがスタジオの上にあってこれはいわゆる袖で控室みたいなもので、出てくる前にここに待機しているみたいな感じで使われるということなのでそういうさっきスタジオという名前がどうだと言いましたけれどもホール的にちゃんと使えるようになっているという形なんですよね

 それでつ、2F音響室というのがくっついているんですけどこれは何ですか。

国分区民部産業振興課長

 こちらは現在あるものでございまして特段変更したというところはなくてこの多目的ホールを音声とかを調整する部屋というふうなところでございます。

杉山司委員

 これは、2Fというのは建物2階の意味ではないと、そういう感じなんですね。では、PA室みたいな感じがあるのかな。分かりました。このスタジオの使用は、結構会場が中野区の中にない中で、いろいろな人が使いたいと思うので、ぜひ幅広く使えるように検討していただきたいと思います。

武田やよい委員

 何点か伺います。

 まず自転車のスペースを今自転車が置いてあるところほうにもう一回戻すみたいな感じなんだと思うんですけれども今非常に通りづらいですよね出る人がいるとずっと待っていなきゃいけなかったりその辺というのは実際多分あの場所が広さ急に変えられないと思うのでその辺りを設計の段階で動きやすい動線がいいような形でちょっとつくっていただきたいなと思うんですけどいかがでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 駐輪スペースが、この空間デザインとは逆と言いますか体育館側に設置している関係で非常にスペースが狭くなっているところでございます。それを逆にすることでスペースを確保するというところと今御意見いただきましたそちらをしっかり設計のほうに反映していきたいというふうに考えております。

武田やよい委員

 ぜひ通りやすいようにお願いをします。

 それと来年度既に1階の部分の工事が入るということで予算が組んであったかと思うんですけれども実際来年度確認なんですけれども工事に入るのは相談クリエイトカフェというところでよろしかったでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 来年度の1階の一部工事については、委員御案内あったとおり相談クリエイトカフェについて今大型のキッチンカウンターみたいなのがあったりだとかシンクがあったりするのでそこを撤去して床を補修したりだとか新しい什器を入れる、そんな想定をしているところでございます。

武田やよい委員

 この空間デザインの中では一緒につくられているんですけれども実際に設計に入る年度がずれてくるというか工事の年度がずれてくる中でこの辺がばらばらにならないような調整というのはどのように今検討されているんでしょうか

国分区民部産業振興課長

 委員御案内のとおり、来年その1階の一部工事が入ってくるんですけれども、全体の改修については来年度1年かけて設計をやっていくような形になります。なので、その1階の一部工事も施設課と調整して、あまり大がかりにやってしまうと、また全体改修工事の中でいじる箇所になってきますので、床の補修ぐらいにしておいて、什器はどかしたりできますので、什器は入れていく予定でございますが、そんな調整も今上がっているところでございます。

武田やよい委員

 そうすると相談クリエイトカフェは来年度については完成形にするということではなくて例えば床の部分とかについて手を入れていくと新年度の予算説明書補助資料歳入で多摩材の充当先が中小企業支援になっていたので結構木材を使ってこのイメージ図みたいな形にさすがに木は植えないと思うんですけどやっていかれるのかなと思ったんですけれどもそうではなくてまず基本的なことをやった上で全体設計をした上で再来年度もう回相談クリエイトカフェについても改修が入るということですか。

国分区民部産業振興課長

 基本的に委員案内のとおりになりまして来年10月から新たな相談体制を設けていきますのでその相談が受けられる最低限の空間を整備していく考えでございます。多摩産材の活用なども、什器を木材のものにすることを検討してございまして、什器は基本的に一度導入したら、もうそれでいく予定でございますが内装だとか改修工事については令和9年度以降もう一度といいますかしっかりとやっていくというふうな考え方でございます。

武田やよい委員

 そうすると2027年度に全体を工事をするというときにこの相談クリエイトカフェも含めて一体で工事をされるとなると一回お聞きしたかなと思うんですけれども中小企業伴走型の相談支援の相談事業というのはどこでやられることになるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 工事自体のスケジュールが設計で決まっていくということでございますのでまだ具体的にいつどこでやるかというのは決めているところではございません何らか工事するときは3の会議室を使ったりだとかそういった運用になってくるかなというふうに考えているところでございます。

武田やよい委員

 分かりました。そうすると、居ながら工事をしていくよというような形で徐々に動かしながら使えるところを使っていくという分かりました。それで、3階のほうで16ページの会議スペースの1番というところ会議スペース自体が若干ちょっと動いていて会議スペース01というところが前は湯沸かし室とか倉庫がくっついていたところは全部お部屋になっているというところでここは定員増をするということでここを全部潰されるということなんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 空間デザインの段階では委員御案内のとおり倉庫だとか湯沸かし室があったところでございます。ただ、その経済団体と意見交換する中で会議室をちょっと広げてほしいという話がございまして一旦空間デザイン上はそこを潰した形に表記させていただいております。

 ただ構造上、壁が抜けない可能性もございましてそれが来年設計の中で判明してくるということでございますので一旦は空間デザインはこれでお示しさせていただいておりますけれども残すか取るかはその設計の中で決まってくるということでございます。

武田やよい委員

 あと2階と3階の部分というのがあまりイメージ図がない状態なのでどういうふうな形雰囲気になっていくのかなというところは分からないんですけれども特にやっぱり3階辺りは木材1階と似たような雰囲気であるとか木材の活用というのは進めていただきたいなというふうに思っているんですけどいかがでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 1階に限らず、委員御指摘の3階であったりだとかあと地下1階であったりだとかあと2階のほうは什器は各経済団体のほうが御用意する形になりますがそれ以外についても木材の活用を検討していきたいというふうに考えております。

武田やよい委員

 積極的に活用していただきたいなというふうに思います。

 多摩産材の補助金っていつまででしたっけ

伊東環境部環境課長

 東京都のほうから令和5年度に始まりまして一旦令和7年度までというふうに聞いていたんですがまだ正式に終わったということは聞いてございませんまだ来年度もあるという予定でございます。

武田やよい委員

 多摩材のほうの充当というのがなくなった時点では森林環境譲与税なんかを活用してやっていくという形になるのかなと思うのでそこはぜひお願いします

 あと最後1点なんですけれども体育館と小体育館の冷暖房の工事入替工事があるということで来年度は一定体育館使えなくなる時期が出てくるかと思うんですけれどもその辺りの周知なんかは今もうされているんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 工事期間が確定したものがなかなか決まってこなかった関係で周知は十分にまだしていないところなんですけれどもただ体育館の利用者については可能性があるということを早めにお知らせしているところでございます。

武田やよい委員

 来年度冷暖房の工事が入るということで若干使えない時期があると再来年度に全体的な改修が入るということでまた体育館小体育館が使えなくなる時期というのは出てくるんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 再来年度については基本的にはないものというふうには考えてございますがただその工事の関係で、居ながら工事になりますので相談機能であったりだとか経済団体のの居場所とかをどうするかという課題がございますのでその中でもしかしたら体育館をみたいな形にもなることが可能性としてはございますので絶対ないとは言い切れないといった状況でございます。

武田やよい委員

 もし可能性があるのであればやっぱり定期的にというか毎週とか毎月とかやっていらっしゃる方たちが多いかと思うのでその辺りはちょっと丁寧に説明をして使えない時期が出てくるのであれば早めに対応していただきたいと思います。これは要望にします。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ本報告について終了いたします。

 次に9番、旧中野区勤労者サービスセンターの解散及び残余財産についての報告を求めます。

国分区民部産業振興課長

 それでは旧中野区勤労者サービスセンターの解散及び残余財産について御報告いたします。(資料12)

 区では区内中小事業所に勤める勤労者及び事業主の福利厚生の向上を図るとともに区内企業の振興及び地域社会の発展に寄与することを目的として勤労者福利厚生事業を実施しております。

 令和6年度までは同事業を任意団体であります旧中野区勤労者サービスセンターが担っておりましたが令和7年度からは区が同事業を引き継ぎ、中野区産業振興センターの指定管理事業として実施してございます。このことについて、経緯及び残余財産の取扱い等を御報告いたします。

 1、経緯でございます。

 令和6年1月に旧中野区勤労者サービスセンターから解散したいとの申出があり、同月に区がこれを受け入れました。同年3月の本委員会にて中野区勤労者福利厚生事業についてを御報告し現状及び今後の方向性を御説明いたしました。令和7年4月には中野区産業振興センターの指定管理事業中野区勤労者サービスセンターとして実施を開始いたしました。同年6月には旧中野区勤労者サービスセンターが会員還元キャンペーンを実施し区内共通商品券5,000円分またはナカペポイント6,500円分を配付いたしました。その後本年3月に旧中野区勤労者サービスセンターは解散いたしました。

 残余財産についてでございます。

 (区への寄付ですが会員還元キャンペーンにより,332万1,000円を還元した後の残りの金額326万8,601円について本年3月2日に産業振興センターの備品購入費に活用してほしいとの意向を踏まえ現金寄付を受領いたしました。

 (2)今後の予定ですが、寄付受領した金額については令和8年度の産業振興センター整備における備品購入費として活用いたします。

 御報告は以上でございます。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告について質疑はありませんか。

むとう有子委員

 確認させていただきたいんですけど結局区内の中小事業に勤める勤労者及び事業主の福利厚生というのはその事業そのものは旧勤労者サービスセンターが解散したけれどもこれは残っているという理解でよろしいですか。

国分区民部産業振興課長

 委員御案内のとおりでございまして令和7年度からは指定管理事業として実施しておりますのでサービス自体は何ら変わることなく利用できているといった状況でございます。

むとう有子委員

 私かつてここの評議員か何かやっていたことがあったんですけれどもその際にやっぱり加入する事業者数が減ってきてというのすごい課題だったんですけれども最近の動向を引き継いだということはこの事業はまだ必要だから引き継いだと思うんですけれども、加入状況はどんなふうになっているんですか。

国分区民部産業振興課長

 委員御指摘のとおり、事業所数の減少に伴いまして、こちらの会員数も減少傾向でございます。任意団体でやっていくに当たっては、収支が厳しいということで、区の事業として区が引き継いで今やっているといった状況でございます。

むとう有子委員

 この事業を区が引き継いだのはいいんだけれどもやっぱり必要とされている事業という判断なんでしょうか。もうこういった形の福利厚生って必要ないとか各事業者がそれなりにできるので要らないとかその辺の判断というのはどんな状況なんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 令和6年1月に解散したいということで団体から申出があった際に検討した結果でございますがこの中小企業向けの勤労者向けの福利厚生事業はやはり中小企業の人材の確保であったりだとか定着支援だとか雇用の支援として側面的な経営支援につながるものというふうに区としては認識してございますのでサービスとしては引き続き実施するそれを区でやっていくということ判断をしたところでございます

むとう有子委員

 実際に加入している中小企業者、何人ぐらい、どのぐらいなんですか、加入数は。

国分区民部産業振興課長

 ちょっと加入率までは今手元に数字はないんですけれども、令和8年1月末現在で,300人余が事業を利用していただいているといった状況でございます。

むとう有子委員

 そうなんだ。,300ということだから、それなりの数はあるんですよねそれでこれってこの残ったお金が326万8,601円というのを寄付として受けたということはこの今ある事業を受け継いだその事業に対してこの金額を受け継いだということでよろしいでしょうか。寄付を受けた金額はどこに入っちゃったんでしょうか。

国分区民部産業振興課長

 団体から産業振興センターの備品購入に活用してほしいということの意向を踏まえて受けているものでございます。実際のお金の流れといたしましては区に寄付金として入ってございますので一般財源として入ってきて来年度それが決算の剰余金になりますので、区の財政調整基金に積み立てられるような形になりますけれども来年度買う什器の購入に充てるといったそんな考え方でございます。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ以上で本報告について終了いたします。

 次に10番、次世代育成に資する文化芸術の鑑賞・体験機会の充実策についての報告を求めます。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 それでは次世代育成に資する文化芸術鑑賞体験機会の充実策に係ります令和7年度の実施結果と令和8年度の取組について御報告させていただきます。(資料13)

 本取組についての概要ですが区では令和6年度から次世代を担う子ども若者の豊かな心の形成を目的としまして下にあります公認制度ですとか基金活用事業、こういったものを通じまして音楽、演劇、アート等多様なジャンルにおいて事業を実施して子ども若者に対する文化芸術の鑑賞体験機会の充実に取り組んでいるところでございます。これらによりまして、前年度、令和6年度と比較しまして事業ジャンルですとか実施回数を拡充するとともに親子参加型や体験重視の事業を増やすことで幅広い年齢層の子ども若者に文化技術に触れる機会を提供することができたといったようなところでございます。

 それでは2のところでそれぞれの事業の実施状況についてでございます。

 まず区公認制度の実施状況でございますが制度の概要についてはこちらを読み取りください

 令和7年度の実施状況ですが演技、ダンス、舞台芸術等の分野において複数の事業を認定しワークショップや発表の機会を通じまして子どもたちが主体的に文化芸術に関わる場を創出しているところでございます。それぞれ各事業の実施内容ですと参加者数等の詳細につきましては別紙のほうでお読み取りいただければと存じます。

 次に3番中野区の子ども若者文化芸術振興基金活用事業の実施結果でございます。

 こちらにつきましても事業の目的につきましてはこちらになりますので、(のとおりとなりますのでお読み取りください事業の実施状況でございますが、音楽、演劇、アート等多様な分野における事業を実施したところでございます。こちらにつきましては募集人数を上回る申込みがあった事業も多く区民の関心やニーズの高さが確認されているところでございます。さらに年齢層に応じた事業設計によりまして低年齢層から小中学生若者まで幅広い層の参加が促進されたというふうに認識しているところでございます。こちらにつきましても詳細につきましては別紙のほうをお読み取りいただければと存じます。

 続きまして2ページ目に移りましてこの基金活用事業の評価といったところでございます。

 成果といたしましては繰り返しにはなるかと思うんですけれども事業のジャンルですとか実施回数を拡充したことにより前年度に比べましてより多くの子ども若者に文化芸術の鑑賞体験機会を提供することができたというふうに評価しているところでございます。具体的にはこちらにありますように多様なジャンルの事業展開ですとか親子参加型体験重視の事業の増加によりまして幅広い年齢層の参加が促進されたというところとあと参加者の満足度の向上にもつながったといったところで評価しているものでございます

 一方で課題もありまして申し込み倍率が高くて参加できないケースが見受けられたことから今後につきましては参加の機会の拡充に向けた事業の規模や実施方法の工夫の必要があるというふうに認識しているところでございます。

 こういったところを受けまして5番、令和8年度の基金活用事業の取組の方向性でございます。基本的な考え方につきましては、こちら区民分科会の中でも答弁させていただきましたけれども、こういった実施結果ですとかアンケートの結果を踏まえまして、これまでに実施してきたジャンルの継続を図るとともに、鑑賞体験を軸としてより幅広い文化芸術の分野の展開をするといったこととしまして、8事業程度の事業実施を検討していくといったところでございます。取組の方向性といたしましては、年齢層に応じた事業設計ですとか実施回数実施方法の工夫さらにはジャンルの拡大こういったものによりましてより継続的に子ども若者が文化芸術に親しめる環境づくりをこの事業を通じて進めていければというふうに考えてございます。

 最後に6番、令和8年度の子ども育成文化芸術事業認定制度区公認制度の募集に係りますスケジュール等でございます。こちらにつきましては、令和7年度は、認定事業予定数を4事業と予定していたところでございます。ただ実際には認定した事業は3事業といったところでございましたがこちらの応募数というものも今年度6事業からあったといったところも踏まえ来年度につきましては5事業に拡充をしましてより多くの優れた事業を支援していきたいというふうに考えてございます。

 今後のスケジュールですがこちら予定でございますが募集期間につきましては3月中旬から4月中旬書類審査ですとかプレゼンテーション審査を実施しまして事業の決定は6月上旬にしたいというふうに考えております。各事業の実施につきましては令和8年6月から令和9年3月末までといったところで考えておりましてその翌年の令和8年度の認定事業の評価検証につきましては、令和9年4月から5月にプレゼンテーション審査のところで行えればというふうに考えてございます。

 御報告は以上となります。

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

杉山司委員

 この事業に関しましては私もどんどんやっていただきたいというのはあるんですけれどもここに報告があるように来た事業を要は支援したい募集をかけていろいろ来てその中でいい事業を選んでそれに対して中野区がサポートしてあげるとか認定をして彼らの事業がやりやすくなるようサポートをするのはやっていると思うんだけれどもその来た事業に対して中野区は、いやこうしたらもうちょっとくなるんじゃないかとかタイトルも、ここに報告にあるものも実はタイトル意味が全然分からないです。中の詳細を読むと分かるんだけれどもその中でもたくさんワークショップに参加した選ばれたものもあればいまいち参加者が少なかったなみたいなところもあります。あと例えばMAPPAさんのアニメーション体験みたいなものは募集の倍ぐらい来ちゃったりしている中で次のもう1個のやつ楽器の体験みたいなものというのは参加者が少なかったりするそういうものをそのまま流すんじゃないけれどもアドバイスをあげるとか募集期間を増やしてあげるとかそういうふうなちょっとファジーな手助けみたいなものこういうのはあまりしてこなかったような気がしますけれども実際やられているんですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 今委員御指摘の点というのは恐らく前半のところは区公認制度のほうの話なのかなというふうに思っていましてこちらで言いますと、プレゼンテーション審査があります。こちらでは来年度についてもおおむねそういった方向性でとは考えているところですがオブザーバーとして文化施設の指定管理者ですとか区内で劇場を運営している方ですとか、あと児童館の館長こういったをオブザーバーに加えましてそういったところから意見をもらうような形にしています。その中で例えばここには企画案としてはこうなっているんだけどもうちょっとこういうような工夫できますかと中野では実際こういったところに刺さるんだとかそういうアドバイスをしてやはりそこで前向きに考えてくれるところというのを今までも認定してきたのかなというふうに考えておりますので一定そういったところはしてきたというふうに考えております。

 さらに基金活用事業のほうにつきましても区の職員も入って企画考えてこうやったらどうでしょうとやってきているところですので一定企画おりのものをやっているわけじゃなくて区の考えも入れながら取り組んでいるところであります。一方でやっぱり体験の内容によっては同じように周知をしても来なかったりという課題もあるかなと思っていますのでそういったところはこちらにありますとおりやっぱり工夫ですね。実施方法の工夫なんかを図りながらよりアピールできるようにしていければというふうに考えてございます。

杉山司委員

 それを聞いてちょっと安心しましたけれども産業振興伴走中小企業経営支援と同じように種とかアイデアを持っているんだけれども経営とかあと自分の商品の売り込み方が分からないとかそういうのと同じで芸術とか表現の人たちも表現力があってもやっぱり自分として商品とか他人から見られたときにお金を払うぐらいまで達しているのかどうかとかそういうのは分からないわけでそれやっぱりとしてのサポートで1人前の卵にしてあげるというそれが大事なのかなと思っていますので引き続きやってもらえればと思っています。もうちょっと僕はやってもらいたいなと思いますけれどもぜひ進んでやっていただきたいと思います。要望にしておます。

日野たかし委員

 この体験のほうの実績を見ると申込み者数がすごい数あるんですよね。実際に参加された人数を見ると、申込みがすごい数があったのに、参加している人が結構少ない。この状況というのは、どういう状況でこのように数が少なくなっちゃっているのか教えてください。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 委員の御質問のところでは、多分募集人数と申込者数とあとその参加者数のところの関係性だと思いますけど募集人数のところでまず言いますとやっぱりある程度のキャパでやった場合に体験を重視していますので体験となるとやっぱりあんまり大人数を一度にやるというのはなかなか厳しいところであります。そういった中で募集人数というのは設定しているところでございます。申込み者数はそれなりにそこに対して関心や興味が高いものについてはやはりこのように申込者数があふれているといったところでございます。参加者数につきましては当日例えば体調だとか参加できない方が一部いるといったところで募集人数申込者数参加者数についてはそのような関係性になっていると認識しております。

日野たかし委員

 せっかくこれだけ申込されているわけですから当日突然来れなくなるというのはしうがないにしても何かしら対応されたほうがいいのかなと思うんですけど何か工夫したほうがいいと思うんですけどその辺はいかがですか

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 こちらにつきましては例えば募集人数が30だったときでもちょうどの人数を当選にするんじゃなくて一定程度やっぱり同日来ないことを見込んで例えば1割とか増やして当選者数を出すようにしています。そういうふうにしているんですけれどもやっぱり来ない人も中にはいるといったところでなかなかこういう事業をやるほうとしては悩ましいところではあるんですけどやっぱり一定そこを増やすようにしたりとか、ただ、いきなり来ちゃった人を受け入れると公平性の問題もありますのでそういったところは工夫しながら今後も続けていきたいというふうに考えてございます。

内野大三郎委員

 今のに関連して申込みの時点でキャンセル待ちしてでもやりたいかどうかというチェックポイントをつくってキャンセルが出ましたといったら当日でも連絡取って。空いたよって前日でもそういうコミュニケーションを取っていけばかなりの確率で埋まるんじゃないかなと思うんですけどいかがですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 なかなかそこまで細かいことまでできるかどうかというと、ちょっと分かりませんけれども1人でも多く当日来てもらえるような工夫は今後もしていきたいというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 まず区の公認制度のことについて伺います。来年度事業に拡充しということだったんですけれども初年度は申込みも含めてダンスしか来なかったと2年度目も申込みはダンスじゃないところもあったけど結局公認されたのはダンスだけだったということがあってこの辺をどういうふうに、5事業にするということでどうやって広げていくのかというところは何か工夫されていることってあるんでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 周知のほうをより図るとともにこの辺の事業に関しましては今年度、いろいろ区で何か制度ないのとかといったところでこういう制度ありますといったところをアナウンスしていっていますのでここの今募集の期間にもなってきますのでそういったところも併せてやりながらそういう掘り起こしも一緒に図っていって実際それは蓋を開けてみないとどこを認定するのかというのは分かりませんけれどもまずは分母というか、よりこの事業に興味を持って応募してくるところを増やしていかないといけないと思っていますのでそういった形での周知というのは年間通じてずっと行ってきているのでここでどういう結果が出てくるかなといったところでは考えているところでございます。

武田やよい委員

 以前最初の頃に説明会をして説明会には参加をしたけれども結果的に申込みに結びつかなかったということがあったかなと思うんですけれどもその辺りで申込みに結びつかなかったことなんかについては内容どういう理由でということなんかを確認をされて事業に反映されたりしている点はあるんでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 一度関心を持ったけれども結果として申し込まなかったというところについては一応理由は確認しているところでございます一方でちょっとそもそも今までやっていることを補助してほしいだとかそういう事業ではないのでそういったところは丁寧により子ども若者の体験とかが広がればという御説明をしているところなので一定把握をしているところですがやっぱり応募してくる方の考え方の違いみたいのもあるのかなというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 この事業の中身を丁寧に説明をして内容を知っていただいて申し込んでくれる方が増えるようなことというのは続けていっていただきたいなと思います。

 2点目で基金活用の事業のことなんですけれどもやっぱりもうちょっと、これを拝見しているとかなり外れてしまっている方が多いなと思っていて一つの事業で当選して参加してもらう方を増やす以外形で回数を増やすであるとか何かしら考えていることというのは今あるんでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 実は事業数に関しましては今年度も8事業ぐらいやっていて来年度も事業数としては8事業ぐらいを目途にしているんですただそこの中でも回数は増やすとかちょっとそこは工夫をしてより参加したい人を拾っていけるようなそういったような形でやっていきたいというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 いろんな方が本当にこれだけ応募があって物によっては4倍とか5倍ぐらいになっているという状況なのでなるべく多くのが参加できるようにしていただきたいなと思います。この事業割と見ていると小学校の低学年とかの参加者が結構多いのかなという感じなんですけれども高学年であるとか中学生高校生あたりを対象にしたものでとかどういった取組をしていってという広げ方というのは何か見解ありますか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 今委員おっしゃるとおり、参加自体はやっぱり小学校低学年だとか親子結構低学年が多いかなという感じにはなってございます。一方で例えば楽器なんかにつきましてはよりもうちょっと上の子どもたちとかについても興味を持って例えば楽器のほうですと15歳ぐらいまでだったかな、14歳か。アニメのほうだと14歳ですとか事業の立てけにしていたと思いますので、やはりジャンルというか内容にもよるのかなと思っていますので一つ考えられるのはより高学年だとかより年代が上な人にも興味を持っているようなジャンルというのをやっていく必要あるのかなというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 そのぐらいの年齢になってくると将来自分がこういうことをやりたいなというところにも結びつきやすいところもあるのかなと思うのでそこはちょっと拡大を図っていただきたいなと思います。

 最後に1点事業の中で体験の機会というところではどうしてもやっぱり動きのあるものが多いのかなというふうに思っていて物を作るというような例えば伝統工芸的なところとか、華道というのがあるけど物を作るものではちょっとないかなとも思うので何かしらそこと結びつけられるような企画というのは何かお考えありますか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 来年度については華道というかお花みたいなのをちょっと入れてはどうかなというのを今検討しているところでございます。創作みたいなところもどういった形でできるかというのは、ちょっと来年度できるかというのはありますけど今後そういうジャンル広げていく過程の中でそういったところも検討していきたいというふうに考えてございます。

武田やよい委員

 伝統工芸の担当が多文化共生のほうに移られて庁舎の1階でやられていてそこはワークショップみたいなものもやっていらっしゃったりして結構人気のあるものもあるなというふうに思ったりもしたので例えば伝統工芸の担当のと一緒に考えられるであるとか例えばなかの・まち連携の中なんかでも、みなかみ町だと藍染めがあったりとか、喜多方なんかだと材とか漆器のものもあったりしているので、なかの・まち連携をしている自治体とも何か一緒に物を作るということについて体験の機会をつくれないかということはお考えいただきたいなと思うんですけどいかがでしょう

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 今年度というか、来年度につきましても、そういった、例えばアンケートとか実施結果を踏まえてのところで、今事業の広報みたいなところを考えているところでありまして、アンケートなんかについても、創作みたいなところも一定加えてみるとか、一定ニーズがあるのかどうかというのを把握しながら、その辺の加えられるかどうかについては今後の事業展開の中で検討していければというふうに考えています。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

 質疑がなければ本報告について終了いたします。

伊東環境部環境課長

 すみません所管事項の報告8番の産業振興センター空間デザインの策定についての中で武田副委員長のほうから多摩産材の補助金についていつまであるのかということで開始年度を令和5年度開始して、令和5年度から令和7年度ということ申し上げましたが正しくは令和3年度に開始で、令和3年度から令和5年度の3か年ということでございましたが引き続き令和6年度、令和7年度実施してございまして来年度も引き続き実施されるというものでございます。大変失礼いたしました。

甲田ゆり子委員長

 それでは次に11番、令和7年度名勝哲学堂公園内における文化財の調査・修復の進捗についての報告を求めます。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 それでは令和7年度名勝哲学堂公園における文化財の調査修復の進捗につて御報告させていただきます。(資料14)

 哲学堂公園につきましては、今再整備が進められておりまして、令和7年度につきましても各文化財の調査ですとか、設計修復作業を計画して進めてきているところでございます。

 それではまず1番、常識についてでございます。こちら常識については明治42年頃に建築されまして昭和63年に区の指定有形文化財となったものでございます。こちらにつきましては今約40年ぶりの修復工事を行っているところでございます。こちらは屋根のない構造であるため風雨による柱の腐朽ですとか金具の欠損こういったものが進んでおります。修復に当たりましては可能な限り既存部材を活用しまして新材との継手や金属建具の再利用など文化財としての価値を損なわない手法で作業を進めていっているところでございます。こちらの修復工事につきましては令和7年度中に完了する予定でございます。詳細といいますか状況につきましてはこの写真のところで見ていただければというふうに存じます

 次に、2番は台でございます。六台につきましては、こちらも明治2年に建築されまして三層六角の朱塗りの建物で昭和59年に区の指定有形文化財に指定されております。平成の頃に一度改修が行われたもののその後長年大規模修理は行われておらず、シロアリによる被害ですとか瓦の欠損などこういったものが確認されております。このようなことから令和7年度につきましては修復の設計に向けた調査として、解体調査、不陸調査、地盤調査、科学分析などを実施したところでございます。今後につきましてはこの六賢台、内部非常に狭いようなところになっておりまして現状入館制限がこういった必要なところでございますけれども今後見学の機会拡大を目指して修復方法を検討していきたいというふうに考えてございます。来年度、令和8年度につきしては実施設計に進む予定で考えてございます。

 続きまして裏面3番、埋蔵文化財調査でございます。哲学堂公園は埋蔵文化財の包蔵地に該当することから、再整備によりまして影響が見込まれる箇所につきまして試掘調査を実施しました。新管理建設予定地では、鑚仰軒に関連する遺構は、確認されなかったといったところになってございます。一方で縄文時代近世の遺構遺物が検出されておりまして隣接地でも同様の出土例があるためこの地域にそういった遺跡が広がっている可能性が高いと判断しまして建て替え前につきましても再調査を実施する予定で考えています。

 また斜面地のほうになりますがこちら柵や手すりの更新を伴うような再整備を行うようなことで考えてございますので、こちらにつきましても調査を実施しましたそうしましたところ近世の陶磁器が出されておりましてこちらそういったところがまだ埋まっている可能性はございますけれども今後その工法の検討、例えば基礎の有無ですとか打ち込みにするだとかそういった工法の選定を工夫すれば遺跡への影響は軽微であるというふうに見込まれております。

 最後に4番今後の予定でございますけれども先ほど重複になりますけれども令和8年3月に常識の修復工事が終了いたします。令和8年につきましては台の修復の実施設計、髑髏庵及び接室ですとか霊明閣の耐震診断及び修復の基本設計ですとか仮設管理の設置箇所の埋蔵文化財の試掘調査あと石積の修復時の実施設計を行っていくような状況でございます。

 これら一連の作業につきましては、名勝哲学堂公園再整備基本計画に示したスケジュールに沿って事業を進行していく計画的に進めてまいりますということで予定してございます

 御報告は以上でございます

甲田ゆり子委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか

高橋かずちか委員

 報告ありがとうございました

 この名勝哲学堂公園の整備という中でずっと継続的にやっていただいているという中で中野の文化財の大きな柱の一つだと思うんですよねだけれども駅からのアプローチとかというからするとなかなかふっと不特定多数のが立ち寄るとかあるいはリピーターがあるというところとまたその辺が大きな課題だと思うんですけれどもその辺の人の呼び込みについて、御担当どうお考えなんでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 委員御指摘のとおりそういった中野の数少ない化財の一つであるといったところでは認識しておりますが、一方で公園となっていて普段生活者に密接に関わっている憩いの場広場といったところもございますのでそういったバランスは必要なんだろうというふうに考えてございます。その中でやっぱり文化財の重みですとか貴重性哲学ですとかそういったところのそこも併せて普及していくような取組が必要なんだろうというところで認識してございます。

高橋かずちか委員

 哲学のゾーンであるとか今整備されている常識門とか六これ見に来てねと言ってもなかなかすぐアクションにつながらないというところがあると思うんですね一方指定管理の中でこのパッケージの中で管理がずっと進んでいるという中ではいろいろ見てみると指定管理のほうでも随分いろんな事業をやっているんですよねただこの間の予算特別委員会総括質疑でも私申し上げましたけれどもすごく数多くいろんなイベントをやっているんだけれどもなかなか地域住民さえ周知されていないというところがあって指定管理の問題とは言いながらもやっぱり区の大きな文化財の拠点ということであればやはり区としてもきちっとその辺のサポートというか区の広報活動にもうまくリンクするような形で展開していただきたいと思うんですけどその辺についてはどうお考えですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 事業自体の実施主体といいますか、指定管理者が担っているといったところでございますが情報発信だとかまずそれがどういったものなのかというところやっぱり区のほうでもっともっと周知をしたりですとかあと敷居をちょっと下げて本来的にはそれで文化財を知ってもらうところなんでしょうけれども工夫をしたイベントなんかをやってそういった文化財を知ってもらう機会にしたりこういうところがあるんだって知ってもらうような、ちょっと発想の転換もしないいけないかなと思っていますのでそういったアイデアですとかそういったところは区の職員も一緒になりながら検討なり連携して今後進めていければいいのかなというふうに考えてございます。

高橋かずちか委員

 ちょっと敷居を低くするというのは確かに一つのアイデアだと思うので、ぜひ展開していただきたいと思います。

 それ、御担当がさっきおっしゃったように公園の魅力というか哲学の名勝のゾーンはまた別として全体の大きな公園としての魅力というか天気のいい日なんかは1日は外出したいけど半日ぐらいずっと中で散策したりっとしていても過ごせるんじゃないかなと。特に桜の時期なんか、もう多くの区民のが桜の下のゾーンなんかいっぱい花見をされているわけなんですよそうすると区がSWCという形で健康であったりあるいはウォーカブルという話があったときにやはりかつては中野駅から中野サンモール、中野ブロードウェイ、薬師あいロードからこちらのほうへ、歴史民俗資料館から沼袋の商店街を上がって一つの大きなルートがあったりという話で地域の人たちもまちづくりの展開を進めていた経緯も、まあ今でも進めているんですけどそういうところがあるのでこの散策ルートウォーカブルという中で公園として皆さんに立ち寄っていただくという中で、例えば入り口のところにはキッチンカーを置くとかそういう形で公園の利用価値をもっと上げてここにも立ち寄っていただくというような話も一つの作戦としてあるんじゃないかと思うんですけどその辺はいかがお考えでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 今委員御案内のいろいろここの公園自体につきましてはそういった非常にそこに公園の中でいろいろ楽しむというか自分の時間を大事にしながらリラックスできる空間でもあるのかなというふうに考えていてなかなかこの哲学堂公園まで来るという行ってもらうというとなかなか結構距離的な問題もあるんですけれども例えばSWCの観点からいくと公園に向かうまでのいろんなところで、まちの名所だったりだとか、食べ物屋だったりいろんな寄れるところをつくりながらその一環としてルートを整備していくようなところが考えていけるのかなといったところもありますのでそれはうちのところだけじゃなくていろんな関係所管とも連携しながら最終的にはうちでいますと文化財のところを知ってもらうというところになるかと思いますがそこにつながるような施策というか事業を考えていければいいのかなというふうに考えているところでございます。

高橋かずちか委員

 ぜひ歩くということについてストーリー性を持たせてもらってそれがより次にまた歩きたくなる立ち寄りたくなるという話に展開していただくようにお願いします。

 それと最後もう一つユニバーサルデザインの観点から公園で傾斜地でもあるので、全部UDにしてほしいって言うのはそれは無理なんですけど例えば管理棟のエリアとか車からアプローチできる一部分でもユニバーサルデザインの思想できちっとハンディキャッパーの方々も立ち寄れるようにぜひそういう表からのアプローチも含めて、駐車場とかそういうところのアプローチも含めてそういうUDの思想もぜひ展開していただきたいと思うんですけどその点についてはいかがでしょうか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 そちらにつきましては公園の再整備の全体の話になるので私のほうでは分かる範囲で把握している範囲でになりますけれどもこの名称哲学堂公園再整備基本計画令和7年3月に策定したものでございますけどこちらの中でもバリアフリーへの対応ですとか物理的なバリアへの対応こういったものとかあと情報に関するバリアへの対応こういったことも掲げております。そういった中で、公園全体のそのバリアフリーというものも図るというふうに認識しておりまして、あと古建築物、先ほど紹介した六台なんかにつきましてもやっぱり中になかなか入れないような人もいらっしゃると思いますのでそういったところへの配慮みたいなところもこういったところで定めてございますのでそういったところは今後具現化していくようにやっていきたいというふうに考えてございます

高橋かずちか委員

 最後にします。今おっしゃったように、そういう文化財という側面もあるし公園としての整備もあるしあるいは健康維持のためのウーキングゾーンというところもあるしそういう意味で庁内の関係部署と連携をしてうまく活用して多くの方々立ち寄ってもらえるようなそういうゾーンにしていただきたいということを要望しておきます。

甲田ゆり子委員長

 5時になりましたので、委員会を休憩いたします。

 

(午後4時59分)

 

甲田ゆり子委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後4時59分)

 

 質疑を続行いたします。

杉山司委員

 ちょっと高橋委員もお話しされていましたけど私はこの哲学堂公園全体の指定管理者、多分日本体育施設株式会社が全体を見ていると思うんだけれどもやっぱり文化財のエリアと野球場テニスコートの管理これ今一緒にやっていると思うんですけれども情報発信とか全然違う毛色なんですよねここら辺の指定管理を分けるみたいなことというのを一旦検討していただきたいということを言ったつもりがあるんですけれども今それは考えていないんですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 多分指定管理のところにつきましては、公園課とスポーツ振興かな文化財のところでいますとうちの文化振興・多文化共生推進課が今関わっているような状況でございます。ただ一方規模のメリットみたいなところを考えて、毛色が違うというのは委員おっしゃるとおりかもしれませんがあれだけの公園を一体的に管理していくためにはやっぱり一つの指定管理やっていくというところがそっちのほうがメリットがあるのかなというふうに考えてございまして今そこを分けるといったような具体的な検討をしているというところではございません

杉山司委員

 あまりにも井上円了造った哲学堂の公園エリア、あのいわゆるグランドじゃないほうというのをやっぱり日本体育施設株式会社が文化系の情報発信が本当に弱いのでそこはよくよく考えていたら、何か中野区からも情報発信をちゃんとしていてほしい夏になると怪談話とかそういうのはちょろちょろとウェブサイトに書いてありますけれどもそんなレベルじゃないんですよ、井上円了造った公園というのはそれを考えていただきたいというの要望として言っておきます

 それから六私も公開のときに何回か入ったことがありますけれども、らせん階段的な木の階段があってその周りに古い文化財が見えるようになっているんですよ、たしか。飾ってあるんですよものがその飾ってあるものって、これ今工事していると全部そのままになっていると思うんだけども、出して見せるとか管理棟に飾るとかほかの歴史民俗資料館に持っていくとか。前は哲理門の幽霊と天狗持っていったりしたわけじゃないですか。そういうのはやらないですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 たしかあそこに置いてあるのはレプリカなんですよね出すというかそれを例えば管理に持っていくかということはあるのかなと思うんですけど台につきましては今これ調査しているところですのでその辺どういうふうにできるのかは今後ちょっと検討していきたいというふうに思います。

杉山司委員

 何か埋蔵物もあるみたいでやっぱりここの場所というのは中野区にとって数少ない文化芸術の散りばめられているエリアであると思っていますのでそこは本当にただただ修復している台なんて本当に哲学堂のシンボルタワーみたいな感じになっていますのでそういうところをもうちょっと情報を引き出して世の中に伝えていく修復していることすらみんな誰も知らないみたいなそういうのはあると思うのでそこら辺はよくよくサポートしていただいてぜひ情報発信も継続していただきたいと思いますが最後いかがですか。

冨士縄区民部文化振興・多文化共生推進課長

 今委員御指摘のとおりやはり例えば工事しているとかそういったところの情報発信というのがなかなかできていないのかなというのは私自身認識しているところでございます。

 ですのでやっぱり日頃から工事していて例えばこういったやったときにどういったものが出てきているかというのはやっぱりそれは指定管理者の役割ではなくて区として文化財の発信はしていかなきゃいけないというふうに考えていますのでその辺はしっかりやっていきたいというふうに考えています。

甲田ゆり子委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 質疑がなければ本報告について終了いたします。

 本日はここまでとしたいと思いますがこれに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 御異議ありませんのでそのように決定いたします。

 次回の委員会は3月11日水曜日午後1時から当委員会室で行うことを口頭をもって通告します。

 以上で本日の日程は終了しますが各委員理事者から何か発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

甲田ゆり子委員長

 なければ以上で本日の区民委員会を散会いたします。

 

(午後5時05分)