平成21年11月30日中野区議会厚生委員会(第4回臨時会)
平成21年11月30日中野区議会厚生委員会(第4回臨時会)の会議録
平成21年11月30日厚生委員会 中野区議会厚生委員会〔平成21年11月30日〕

厚生委員会会議記録

○開会日 平成21年11月30日

○場所  中野区議会第3委員会室

○開会  午後1時09分

○閉会  午後1時35分

○出席委員(8名)
 長沢 和彦委員長
 内川 和久副委員長
 伊東 しんじ委員
 奥田 けんじ委員
 かせ 次郎委員
 山崎 芳夫委員
 岡本 いさお委員
 佐藤 ひろこ委員

○欠席委員(0名)

○出席説明員
 子ども家庭部長 竹内 沖司
 子ども家庭部副参事(子ども家庭部経営担当、男女平等担当) 瀬田 敏幸
 子ども家庭部副参事(子ども健康担当) 町田 睦子
 保健福祉部長 金野 晃
 保健所長 田原なるみ
 保健福祉部副参事(保健福祉部経営担当) 野村 建樹
 保健福祉部副参事(保健予防担当) 山川 博之
 保健福祉部副参事(生活衛生担当) 古屋 勉
 保健福祉部参事(健康推進担当) 岩井 克英
 保健福祉部副参事(福祉推進担当) 伊東 知英
 中部保健福祉センター所長 鈴木 郁也
 北部保健福祉センター所長 大橋 雄治
 南部保健福祉センター所長 高里 紀子
 鷺宮保健福祉センター所長 大石 修
 保健福祉部副参事(障害福祉担当) 朝井 めぐみ
 保健福祉部副参事(生活援護担当) 黒田 玲子
 保健福祉部副参事(保健医療担当) 柿内 良之
 保健福祉部副参事(介護保健担当) 遠山 幸雄

○事務局職員
 書記 菅野 多身子
 書記 鳥居 誠

○委員長署名

審査日程
○議案
 第78号議案 平成21年度中野区一般会計補正予算(関係分)

委員長
 それでは、定足数に達しましたので、厚生委員会を開会します。

(午後1時09分)

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり審査を進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように進めます。
 議事に入ります。議案の審査を行います。
 第78号議案、平成21年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。
 本議案は、総務委員会に付託されておりますが、厚生委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることとなっておりますので、御承知おきください。
 それでは、理事者の補足説明を求めます。
金野保健福祉部長
 それでは、保健福祉部の補正予算につきまして御説明いたします。
 議案書の一番後ろになりますが、12、13ページをお開きください。7項生活援護費、2目生活相談費、1の(1)生活相談等でございます。
 緊急雇用対策として、当面の生活費や住宅に困窮する離職者等の相談を総合的に受け付ける窓口を設置運営するため、570万9,000円を増額いたします。
 これは、生活困窮等に関する相談が増加している現状を踏まえ、年末から年度末にかけての離職者等が生活困窮に陥ることのないよう、区役所2階の相談窓口を拡充する形で事業運営委託の方法により、臨時相談窓口を開設いたします。この窓口では、生活相談、住宅手当相談を行うとともに、ハローワークの協力を得ての就職相談、社会福祉協議会が行う貸し付けについての相談も一部実施する予定です。開設期間は、平成21年12月中に始め、平成22年3月の年度末までといたします。
 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。
委員長
 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
かせ委員
 まずお聞きしたいんですが、この補正予算で窓口を一本化して生活相談、住宅手当相談、就職相談、貸し付け相談という総合的な相談を行うということですけれども、この体制というのはどうなるんでしょうか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 これまでの生活相談や住宅手当につきましては、住宅相談につきましては7月の補正予算のほうで一時的には準備させていただいておりますので、統合化はなっております。ただ、住宅手当につきましては、予想以上に相談者数が多いといったようなことで、委託事業者に再度、新たに委託をするというようなことを考えております。ほかには今回、この補正の中ではハローワークと社会福祉協議会のほうに現在いろいろ調整はしておりますけれども、週1回程度来ていただいて、一緒に総合的に相談をするというようなところで離職者の支援総合相談窓口というような形で打ち出させていただいたものでございます。
かせ委員
 就職相談についてはハローワーク、貸し付けについては社協に週1回程度ということですけれども、これは常駐ということではなくて、どういう、何曜日に来てもらうとか、そういうことなんですか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 ハローワークのほうも本日初めてワンストップサービスを行っておりますが、新宿ハローワーク、1日で2,000人から3,000人の利用者がおりまして、なかなかあちらのほうも忙しいといいますか、人を割くことが難しいような状況にございます。社会福祉協議会につきましても、現在中野区のほうで住宅手当を支給しておりますが、その住宅手当を支給することになった方が社会福祉協議会のほうに行きまして、つなぎ資金という貸し付けを受けるようなことになっておりますので、どちらもなかなか人の手が割けないということで、おおむね1週間に一度程度来ていただければありがたいなということで調整をいたしておりまして、その曜日等、明らかになりましたら区報やホームページのほうで広報しまして、その日にはすぐそばでなるべく具体的な相談を受けていただくというようなことを今考えているところでございます。
かせ委員
 そうしますと、当初のもくろみではワンストップで全部対応できるということだろうと思うんですけれども、実際には週一回程度ということで、非常に当初よりは苦労されているということだと思います。それで、具体的な話になりますけれども、まず、住宅相談ですけれども、これまでもやられてきたと思うんですが、実際どうなんでしょうか、実態は。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 10月2日から窓口のほうを開設しまして、11月20日までの34営業日といいますか、区が開いている日がございました。その中では住宅の相談者数の、延べではなくて、本当にいらっしゃった実数なんですが、194名、そのうち住宅費の支給をした方が46名で、中野区の独自の転居資金なんですが、こちらのほうを利用していただいた方が13名というようなことになっております。
かせ委員
 そうしますと、これまでもそういうふうにやられてきたわけですけれども、これからは、先ほど言った別のところで総合相談ということになりますね。その関係はどうなるんでしょうか。これは今までそうやってきたけれども、これまでのものは次のステップ、次の段階の相談との体制でやっていくと。それから、その先というのはこれからどのようになるんでしょうか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 現在も生活保護やいろいろな生活困窮者の相談を受ける窓口において住宅手当の相談を受けております。そちらのほうを拡充しまして、そこには毎日相談にいらっしゃった方、インテークは受けておりますけれども、実際の住宅相談の詳しい内容になりますと、1日90分で4こま程度の予約を受け付けております。そちらのほうが今週3日委託事業者来ておりまして、それでは2週間先まで予約はとれないというような状況になっておりますので、今回は週5日で委託事業者をふやしますので、2人ずつ、その倍に、1日8こまの相談を受けて、5日間全部営業できるというような形で拡充する予定でございます。窓口につきましても、今回生活保護を中心とした相談の窓口を、パーテーション等とりまして拡充しますので、そちらに委託事業者がすべて集まっていただいて、そちらのほうで住宅相談を専門に受ける窓口のカウンターをつくりたいというふうに考えております。
かせ委員
 私どものところも住宅の相談なんか結構来るんですけれども、非常に対応が大変ですよね。1回来てそれで解決するということじゃないですし、それから、家主さんとの関係もあったりとか、非常に対応が複雑ということになると思うんです。心配するのは、職員の体制どうなのかなということなんですが、その辺についてはお考えありますか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 今現在、職員のほうは今までの生活援護担当の職員のほうが委託事業者のほうの指導をやっております。生活保護の相談や困窮者の相談が昨年度に比べてもたくさんふえておりますので、そういったところは来年度の予算の要求等の中で検討していきたいというふうに考えております。
かせ委員
 ぜひ大事なものですから、しっかりやっていただきたいということなんです。それで、もう一つお聞きしたいんですが、昨年も実際にいろいろ手が打たれたと思うんですけれども、年末年始にこういった相談というのはかなりふえていくんじゃないかなと思うんですが、それに対する考え方というか体制、対応というのはどうお考えですか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 昨年度、日比谷公園でいわゆる離職者の方たちが年末年始を越すといったような、派遣村といったようなものがございました。そのときも、中野区に年末年始見えた方は、生活保護を現在受給している方がいろいろなトラブルがあったとかというようなこと以外に、新たな形で御相談なされた方は1人もいらっしゃいません。
 ただ、そういった方が窮迫で、いわゆるホームレスの方が一番対象になるかと思いますが、お金が必要であるとかといったような場合には、それに対応できるように、1人ずつは少額になりますが、そういったお金をまとめて宿直室のほうに置かせていただいたりはしております。今年度も例年どおりそういった対応や、あと、職員のほうの連絡体制はとれるようになっておりますので、その体制をしいて年末年始について対応を行うような予定でおります。
かせ委員
 昨年は派遣村が日比谷公園にできるとか、そういうことでそちらのほう、テレビで随分やられたから、かなりの人たちがそっちのほうに流れたのかなという気もするんですけれども、状況からすれば、去年以上に深刻な事態が起こっているんだろうと思うんです。ですから、そういった場合に対する備えというものもきっちりしていただいて、何か相談があったらすぐに対応できると、少なくともそういう体制はしっかりとっていただきたい。私たちも何かあったら区に相談する立場ですから、その辺は明確にしていただきたいというふうに思います。考えがあればお聞かせください。
委員長
 要望でいいですか。
かせ委員
 はい。
奥田委員
 1点だけ伺います。貸し付けにかかわる補正ということでもありますので、貸し付け相談、貸し出し相談にもかかわるところでございますので、中野区の保健福祉部事業概要、平成21年のものの156ページを拝見しながら端的に伺いたいんですが、この相談業務というもののワンストップ化をしていく中で、やはり実際に生活を立て直すため、あるいはその他のさまざまな理由での貸し付けというものを中野区が行っている中で、なかなか件数的に伸びていない、中でも生業については例年予算計上しながらゼロ件でずっと続いているという状況が続いておりまして、具体的にワンストップ化というものを進めていく中で、それぞれの資金についてどのような形で貸し付け需要に対応していかれるおつもりなのか、これまでの対応ではなかなか数値としてあらわれてこなかったものが明確に変化として見えてくるのであれば、非常に人的な措置が区民の皆さんの暮らしに届くものに変わってくるのかなというふうに期待しているんですが、そのあたり、いかがでしょうか。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 156ページの貸し付けの種類でございますが、実は平成20年度から生業資金や補給資金もまとめまして自立生活資金のほうに統合させていただいたところでございます。確かに、自立生活資金のほうは基本的には生活費の貸し付けというのはやっておりませんで、例えば葬儀費用に困ったりとか、医療費に困った方に臨時的にお貸しをするというような制度になってございます。
 ただ、今年度からは、住宅手当等の生活困窮者に対する施策が始まりましてからは、社会福祉協議会のほうのつなぎ資金がどうしても1週間程度審査にかかってしまいまして、そこの部分が乗り越えられる方につきましてはそれでいいんですけれども、そこが困るという方につきましては、この自立生活資金を運用の中でお貸ししまして、社会福祉協議会から、国の貸し付けでございますが、そちらのほうが借り受けられた場合には一括でこちらの区のほうの自立生活資金を一挙にお返ししてもらうということで、つなぎのつなぎ資金のような形で運用させていただいているというようなことがございます。
奥田委員
 そういった形で工夫をされているというところなんですけれども、今年度、さらに体制を厚くして、その他の相談業務が一括して受けられるようにする中で、よりこうしたものについても数値的に伸びてくるものが期待できるのかといったところ、もくろみといいますか、相談が単にふえていても、なかなか結果に結びついてこないと問題ですので、そのあたりの見込みについてどのようにお考えになっているのかというところをお伺いしておりますので、具体的にお持ちであればお答えいただきたいです。もしなければ、ないということでも結構ですけれども。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 私どものやっております施策というのは、どうしても生活困窮者に対する対症療法的な形での住宅手当を貸し付けたりとか、生活資金を貸し付けたりというようなことになります。9月補正の中では、交通安全対策のマナーキャンペーンや歩行喫煙のポイ捨て禁止のような簡単な就労活動についての補正もさせていただいております。それはあくまでも臨時的なものですが、そういったことを活用しながら正規の就労につなげていけるように、今回もハローワークの方にもできれば来ていただきたいということで、より具体的な就労相談というのをやっていただこうというふうに考えておりますが、そういったことが私どもでできる対策であるというふうに考えております。あとは、どうしても国を含めてだと思いますが、雇用施策のほうを充実していっていただくということで、その対症療法の部分が生きてくるのではないかというふうに考えております。
佐藤委員
 昨年来、国のほうでも打ち出されてきました、緊急雇用対策として第二のセーフティーネットといわれる訓練生活資金給付金とか、就職安定資金融資とか、そういうさまざまな制度を総合的に、きょうハローワークで、ワンストップでなさっているのをこれから12月から、区の窓口でワンストップでやっていこうということですけれども、区のほうで相談に乗れる部分で、ハローワークでしか相談に乗れない部分、社協でしか相談に乗れない部分と今分かれているわけですよね。既に昨年来から政府が次々に打ち出している対策の部分を窓口で扱っていらっしゃっていて、そこで非常に扱いにくい。きょうはハローワークのほうに区の職員の方が出向いていると思うんですけれども、今度区の窓口になったときに便利になる部分と、やはり不便になる部分とあると思うんですけれども、そういうところはどうお考えになっているのか、お伺いします。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 国のほうの制度は、ハローワークのワンストップサービスというふうな名前で打ち出しておりますが、基本的には完全なワンストップというのは難しくて、できてはおりません。といいますのも、ハローワークのほうの相談は受けられますが、生活保護の申請を受理するというようなことや、社会福祉協議会の貸付金を決定するといいますのは、それぞれの組織の中での決定のルートやシステム等を通さなくてはいけないような問題がございますので、相談の概要等をその場でお伝えできるというようなことになっております。それを区に置きかえたとしても、社会福祉協議会のほうもなかなか区役所の中で決定が最終的にはなし得ないのと、ハローワークのほうもハローワークの端末等を持ってくるわけにはいきませんので、紙ベースというようなことにはなりますが、ただ、ハローワークまで行ってくださいということで気持ちがなえてしまうような方でありますとか、そういったいろいろな手続について、行くのが敷居が高いとか、そういったときには事前にその場所でいろいろな人に、その部署の人に会えて、連絡票とかもきょうのハローワークではつくるようになっておりますので、そういったところでは次にいかなくてはいけない機関とか、そういったところに相談がしやすくなるというような意味でのメリットはあるかというふうに考えております。
佐藤委員
 利用者にとっては、より身近なところで相談に乗れる体制のほうが望ましいのかなと思うんですけれども、雇用の相談って、住宅相談とか生活相談でいうと、区の窓口に来ていただくほうがよりサービス決定がしやすいわけですよね。しかし、雇用ということに、就職の支援ということになると、やっぱりハローワークというところが区のほうには権限がなかなか移らないですよね。そこの問題がやっぱり総合相談を身近なところでしていこうというときの限界みたいに感じますが、その辺はどうなんでしょうか。区のほうにもっと就労に関しての相談をできるような体制を目指していくみたいなことは今後考えられるんでしょうか、国のほうの制度改正にもなってくるんじゃないかと思うんですが。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 生活困窮に対する就労相談といいますか、それは例えば生活保護ですと、今、就労支援プログラムというふうな形で仕組みが成り立っておりますが、いわゆる就職相談全般といいますと、保健福祉部の所管ではなくて、産業振興とかそういったところになるかと思いますが、区全体でそういう、こういった状況の中でそういう就労相談をいろいろな機会をとらえて前向きに進めていくというようなことは必要であると思いますし、産業振興のほうも来年2月に介護保険事業者やIT関連との就職説明会をやっていくというようなことも聞いておりますので、そういったところに特に私どもの窓口に相談に見える方を積極的にそういった情報と結びつけていくというようなことも、これまではなかなかできておりませんでしたので、進めていくというようなことで、いろいろな機会をとらえて対応していくというようなことをやっていきたいというふうに思います。
佐藤委員
 今回の制度といいますか支援の中心は、むしろ生活保護じゃない形での支援、できるだけ就労に結びつく形での支援をしていこうというところに主眼があると思います。そういう意味で、なかなかまだ区のところでは困難な部分もあると思いますけれども、やってみての課題とか、さまざま整理されて、ぜひよりよい方向に向かうように御検討していただければと思います。要望にかえさせていただきます。
岡本委員
 事業運営委託をするということですが、委託先はどういうところなのか。それから、工事等もここに日が入っておりますので、具体的に庁舎内のどの部分にこれだけ、8こまのブースみたいなものをつけるのかどうかわかりませんが。それから、明日から12月ですので、体制はちゃんとできているのかとか、その点、まとめてお願いします。
黒田保健福祉部副参事(生活援護担当)
 委託先につきましては、7月の補正ではNPO法人にお願いをしました。今回もそうですけれども、住宅手当や生活困窮者の相談が増加しておりますので、それを振り分けていただくとか、とりあえず聞いていただくというような専門的な知識を必要とする事業者でなくてはいけないというようなことがございます。そういったところを得意としているような業者に受託をするよう検討したいというふうに今進めているところでございます。
 あと、8こま相談を受けることになっておりますが、現在の窓口をカウンター等を広げまして、そちらのほうに張りついてできるような形で、12月中旬には必ず窓口を開設するというようなことで、年末年始に至る前にいろいろな方の相談をよりたくさん受けられるというような形を目指してやっていきたいというふうに考えております。
委員長
 他に質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、質疑を終結します。
 次に、総務委員会に申し送る意見についてお諮りします。
 第78号議案、平成21年度中野区一般会計補正予算(関係分)について、意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 それでは、当委員会としては、第78号議案、平成21年度中野区一般会計補正予算(関係分)について、意見なしとして総務委員会に申し送ることとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように決定いたします。
 以上で第78号議案、平成21年度中野区一般会計補正予算(関係分)の審査を終了します。
 本日予定した日程は終了しますが、委員、理事者から特に発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で厚生委員会を散会します。

(午後1時35分)