平成18年02月17日中野区議会厚生委員会(第1回定例会)
平成18年02月17日中野区議会厚生委員会(第1回定例会)の会議録
平成18年2月17日厚生委員会 中野区議会厚生委員会〔平成18年2月17日〕

厚生委員会会議記録

○開会日 平成18年2月17日

○場所  中野区議会第3委員会室

○開会  午後1時46分

○閉会  午後2時15分

○出席委員(8名)
 岩永 しほ子委員長
 吉原 宏副委員長
 佐野 れいじ委員
 近藤 さえ子委員
 やながわ 妙子委員
 かせ 次郎委員
 山崎 芳夫委員
 柿沼 秀光委員

○欠席委員(0名)

○出席説明員
 子ども家庭部長 田辺 裕子
 子ども家庭部経営担当課長(男女平等担当課長) 合川 昭
 子育て支援担当課長 馬神 祥子
 子ども健康担当課長 大久保 仁恵
 保育サービス担当課長 竹内 沖司
 子ども育成担当課長 小平 基晴
 保健福祉部長 菅野 泰一
 保健所長 清水 裕幸
 保健福祉部経営担当課長(保健福祉担当課長) 寺嶋 誠一郎
 保健予防担当参事(結核予防担当参事) 深澤 啓治
 健康づくり担当課長 今 恵里
 中部保健福祉センター所長(北部保健福祉センター所長) 瀬田 敏幸
 南部保健福祉センター所長 深山 紀子
 鷺宮保健福祉センター所長 嶋﨑 江美
 高齢福祉担当課長 冨永 清
 障害福祉担当課長 田中 政之
 生活援護担当課長 浅野 昭
 保険医療担当参事 奥山 功
 介護保険担当課長 藤井 康弘

○事務局職員
 書記 永田 純一
 書記 杉本 兼太郎

○委員長署名


審査日程
○議案
 第1号議案 平成17年度中野区一般会計補正予算(関係分)
 第2号議案 平成17年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)
 第3号議案 平成17年度中野区介護保険特別会計補正予算(関係分)

委員長
 定足数に達しましたので、厚生委員会を開会いたします。

(午後1時46分)

 本日の審査日程ですが、お手元にお配りをしてあります審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、そのように進めさせていただきます。
 それでは、議案の審査を行います。
 第1号議案、第2号議案及び第3号議案は関連していますので、一括して議題に供したいと思いますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、そのようにさせていただきます。
 第1号議案、平成17年度中野区一般会計補正予算(関係分)、第2号議案、平成17年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)及び第3号議案、平成17年度中野区介護保険特別会計補正予算(関係分)を一括して議題に供します。
 念のために申し上げます。補正予算は総務委員会に付託されていますが、厚生委員会関係分については当委員会で審査し、意見があれば、賛成多数となった意見を総務委員会に申し送ることになっておりますので、御承知おきください。
 では、理事者からの補足説明を受けます。
菅野保健福祉部長
 それでは、保健福祉部の補正予算につきまして、一般会計から御説明申し上げます。
 まず、議案書の70ページをお開きいただきたいと思います。4項保健福祉費、1目保健福祉費、2、保健福祉の(9)地域包括ケアシステムでございます。18年4月の地域包括支援センターの開設に向けまして、介護予防マネジメント業務等を円滑に行うためのシステムを導入する経費でございます。
 続きまして、72ページをおあけいただきます。6項高齢福祉費でございます。3、在宅福祉事業の(5)高齢者施設措置では、三位一体改革によりまして、老人養護施設措置国庫負担金が廃止になったために、国庫支出金、都支出金を減額いたしまして一般財源を増額するという財源更正をいたします。また、歳入につきましても、国庫支出金につきましては37ページ、都支出金につきましては41ページにそれぞれ減額したものがございますので、後ほどお読み取りいただきたいと思います。
 続きまして、74ページ、7項障害福祉費でございます。3目支援費制度費の1、在宅支援、(1)身体障害者居宅介護等でございますが、これは、ホームヘルプの利用者数及び利用時間数等が当初の見込みを下回ったことによりまして1億1,023万6,000円の減額をいたします。歳入につきましても、国庫支出金が39ページ、都支出金が43ページにそれぞれ減額されております。その下の7目、障害者施設基盤整備費、1、障害者施設基盤整備の(2)本町五丁目知的障害者通所援護、施設整備支援でございます。これにつきましては、施設充実費補助につきまして、当初、17年度、全額補助する予定でございましたけれども、国の補助率に合わせまして、17年度は1割、残りの9割は18年度に実施することといたしまして、1,350万円の減額をいたします。また、国庫補助対象とはならなかった通所更生施設部分につきましては区単独で補助することといたしまして、17年度につきましてはその1割、359万8,000円を補助することといたしました。差し引き990万2,000円の減額となっております。なお、この事業につきましては、43ページに記載しておりますが、都の福祉改革推進事業補助金を確保いたしました。
 続きまして、76ページ、8項生活援護費でございます。3、法外援護等の(4)路上生活者対策は、ホームレス就労支援事業が都の事業実施の見込みが立たないため、減額いたします。その下の1、福祉資金の(7)災害援護資金でございますが、9月4日の水害に伴います資金貸付が国制度、都制度ともに受付期間が12月28日で終了したため、申請のありました1件分を除いた残額4,900万円を減額いたします。これにより、41ページにまた歳入の都支出金の減額がございます。
 続きまして、78ページをお開きいただきたいと思います。9項保険医療費でございます。国民健康保険事業特別会計繰出金ですが、特別会計内の財源不足によりまして6億1,038万4,000円を増額いたします。詳細につきましては後ほど特別会計のところで御説明いたします。
 次に、80ページ、10項介護保険費でございます。介護保険特別会計繰出金につきましては、特別会計内の財源不足によりまして1,993万8,000円を増額いたします。こちらも後ほど特別会計のところで御説明させていただきたいと思います。
 続きまして、83ページをお開きいただきたいと思います。11項保健福祉部経営費につきまして、AED購入等のための5,219万6,000円の増額でございます。これは、12月になりまして東京都から、17年度に限りましてAED(自動体外式除細動器)の購入経費に対しまして10分の10の補助を行う旨の通知がございました。これを利用いたしまして、小中学校等の教育施設を含む区の施設121カ所にAEDを設置するとともに、施設管理者及び施設を利用する区民を対象とした救命講習を実施いたします。
 続きまして、102ページをお開きいただきたいと思います。ここからは国民健康保険事業特別会計の説明をさせていただきます。
 初めに、右側のページの歳出をごらんいただきたいと思います。被保険者規模及び医療費の見込差によりまして、2、国保給付費につきまして4,910万円、3、老人保健拠出金につきまして3億4,272万3,000円を減額いたします。
 続きまして、左のページの歳入でございますが、1の国民健康保険料につきましては、調定額及び収納率が見込みよりも減となったことによりまして、4億7,138万4,000円の減額をいたしました。また、三位一体改革によります国と都の負担割合の変更がございまして、国庫支出金を減額し、都支出金を増額いたしました。また、4、療養給付費等交付金は、前年度の清算額を差し引いて交付されたことによります減額でございます。
 続きまして、128ページをお開きいただきます。介護保険特別会計でございます。
 まず、右側のページ、歳出の方をごらんください。2款保険給付費につきましては、17年10月の介護保険制度改正の影響などによりまして当初見込みよりも伸びが少ないため、10億円減額いたします。5款諸支出金は、前年度に財源不足分を一般会計から補てんした場合、翌年度に一般会計へ繰り戻すという、そういうお金なんですけれども、16年度につきましては、年度内に国庫負担金等が全額交付されたため必要がなくなりましたので、7,722万9,000円の減額でございます。
 歳出の減に伴いまして、128ページの方の歳入につきましても、3、国庫支出金、4、支払基金交付金、5、都支出金でそれぞれ減額となっております。
 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議願います。
委員長
 それでは、質疑を行います。質疑はございませんか。
かせ委員
 何点かあるんですけれども、まず、ちょっと教えていただきたいことがあります。
 自動体外式除細動器(AED)の設置ということなんですが、東京都が今年度に限って10分の10助成するということで、その意義については新聞等でも言われていたんので、よくわかるんですが、ただ、問題といいますか、使い方によっては大変危険が伴う場合もあるのではないかと思うんです。それに対する、講習会やなんかがここでやられているわけですけれども、今までの仕組みでありますと、AEDを利用するのは、これは医師あるいは救急救命士ですか、こういった方に限定されていたと思うんですけれども、その辺のことについてちょっと教えていただけますか。
清水保健所長
 ちょっと不確かで申しわけございませんが、記憶に間違いなければ、一昨年の夏に厚生労働省通知で、除細動器の使用につきましては一般人でも可という通知がございまして、それに伴ったこういう一連の動きということで御理解いただければと思います。したがいまして、資格要件は、通常、緊急的な状況であれば使うことについては一切問わないという、そういう見解でございます。
かせ委員
 健康な人にこれを使うと死んじゃいますよね。だから、非常に大事なことは、いわゆる心肺停止状態であるというような確認であるとか、そういうようなときに初めてこれが使えるわけでしょう。だから、その見きわめといいますか、そういったことがどうなのかというちょっと不安が残るんですが。
清水保健所長
 そういういわゆる医学的な十分な習熟がない形での使用ということを見越しまして、要するに、音声でもって、装着した患者さんに体外式除細動器が必要かどうかということを指示します。もし正常な除細動率であれば必要がないというメッセージが来るわけでございまして、御指摘のような、いわゆる正常な心臓等、必要のない方についての除細動という行為そのものは行い得ないという、そういうセーフティーがきちんとかかったような機器になっているわけでございます。ですから、そういった御懸念、御心配につきましては余りこの機器についてはないというふうに御判断いただいて結構だと思います。
かせ委員
 わかりました。機械にそういうふうにセーフティーがかけられているということと、講習を受けるんだということ。それで、講習を受けた場合に、だれでもできるといってもなかなかあれなんですけれども、想定しているのはどういう方たちですか。
寺嶋保健福祉部経営担当課長
 施設の利用者の代表者だとか施設を管理する方を対象に研修を考えております。
かせ委員
 そうすると、何人ぐらいを想定しているんでしょうか。
寺嶋保健福祉部経営担当課長
 1回30人で4回、計120人を予定してございます。
かせ委員
 それと、内示のときにいただいた資料の方がわかりやすいので、これを使ってやっちゃいますけれども、11ページに、今度は国民健康保険の方なんですが、一般被保険者療養費というところがありまして、そこを見ますと、一般被保険者療養費については3億4,500万円ですよね、前年度がね。それが3億2,100万円に減っている。それに対して被保険者数は8万9,000人から8万8,000人と減っています。それから、1人当たりの療養費については3,867円から3,623円へと、このように減っていますね。これは、今こういうふうに減っているのはなぜなのかということなんですが、わかる範囲で教えていただけますか。
奥山保険医療担当参事
 国民健康保険の被保険者の中には、一般被保険者と申しまして、もともと国保の対象である方、それと、退職被保険者と申しまして、いわゆる民間企業等で健保組合等に入っていた方が退職されて、年金支給時期から国保の退職者医療制度の適用になるわけですが、その二通りに分かれておりまして、そのうち、一般被保険者の数が、ここのところ、民間の景気もややよくなってきたということもありまして、社保に移る方が若干ふえてきた。社保から国保に入る方よりも国保から社保に移られる方がふえてきたということがございまして、被保険者が若干減っているという傾向がございます。
かせ委員
 そういうことで社保との関係だというふうにおっしゃる。それはわかりました。それと、その場合気がかりなのは、1人当たりの療養費というのが減っていますよね。これはどういうことなんでしょうか。病人が少なくなったのならいいんですけれども、1人当たりの療養費が減るというにはどういう理由があるのかわかりますか。
奥山保険医療担当参事
 この1人当たりの療養費の金額についての分析というのは非常に難しい面がございます。と申しますのは、年によりましても、例えばインフルエンザが大流行したとかそういった要因だとかさまざまな要因がございまして、今年度のこの状況については、見積もったよりも、若干ですけど1人当たりに換算すると減少しているというような状況でございまして、顕著な傾向というのは、特に今のところ、そういったことでは分析はできてございません。
かせ委員
 私も時々というか、風邪をひいたりなんかして病院に行く機会があるわけですけれども。それで、そのときにいろいろお医者さんからお話を聞くわけですが、今は医療の状況というのが変わってきて、前は、2週間を超える投薬は禁じられるとか、それから、一定の薬をずっと続ける場合には定期的な検査が必要であるとか、いろいろあって。しかし、今は非常に規制が緩和されて一月を超える投薬も可能になったとか。そういったことで病院に来るいわゆる患者さんはふえても件数としてはふえないと、こういう状況があるというようなことがよく言われるんですね。そういうような現状について、どういうふうにとらえていらっしゃいますか。
奥山保険医療担当参事
 そのお話になりますと診療報酬の改定とかそういったことかと思います。それで、診療報酬の改定につきましては16年度と比べて17年度改正されたというのはほとんどございませんで、そういった面での影響というのはこの数字の中には出ていないというふうに考えております。
かせ委員
 ここの補正の中に出ていないということですけれども、これからの非常に重要なことだという意味では、何かわかりますか。
奥山保険医療担当参事
 御答弁申し上げたこの補正の中身と申しますのは、17年度の予算編成の時点で17年度を見込んで当初予算を組んだわけでございます。それで、伸びるであろうということで、今までのトレンド等を勘案しまして予算を計上してございます。ですから、実績ベースでは減っているということではございません。それで、ただ、予算で見込んだほど伸びていないという状況がありますので減額の補正をしていると、そういう意味でございます。
かせ委員
 わかりました。
 それと、次のページなんですけれども、一般被保険者高額療養費ですね。これはさっきとの関係が出てくるんですね。支給件数は当初約1万件に対して1万3,000件、かなりふえていますね。それと、それに対して1件当たりの支給額というのは逆に10万円から8万7,000円というふうに下がっているということですけれども、これはどういうふうに見ていますか。
奥山保険医療担当参事
 この数字も、先ほど申し上げたように、予算編成の時点でトレンド等を見ましてこういった数字を当初予算で掲げたわけでございます。ただ、この数字につきましても、当初見込んだよりも件数的にはふえていますけど、高額の医療費の総体としての水準ですね、それは低くおさまっているというような状況がございまして、件数はふえているけど金額的には、1人当たりの支給額というふうに単純に見た場合は落ちているというふうな、そういったことでございます。
近藤委員
 災害援護資金貸付について、国の制度と都の制度、これを減額しているんですけれど、これは区の制度で補えたということですか、それとも国と都のが借りにくかったということですか。どういうことかをちょっと御説明いただきたい。
浅野生活援護担当課長
 まず、都と国の制度につきましては、条件が厳しいということではないんですが、今回被災された方でこの貸付金の条件に合う方がいらっしゃらなかったということになるわけでございます。
近藤委員
 その条件というのをちょっと教えていただきたい。
浅野生活援護担当課長
 国の災害援護資金につきましては、家財の3分の1以上の損害、あるいは住居の全体が滅失、全壊、半壊等の被害程度によって150万円から350万円の資金を貸し付けるというものでございます。それから、都の制度は、家財の3分の1以上の損害、住宅の滅失または流出、全壊、半壊等でございまして、条件としては被災の状況が非常に厳しい方というのが対象になってございます。
近藤委員
 そうしますと、国とか都というのはかなり大きくダメージを受けないとだめで、区の制度で補えているということで考え方としてはよろしいですか。
浅野生活援護担当課長
 実際、相談にお見えになった方の場合、どちらかといいますと家財の一部を改修するとかそういったような御相談でしたので、どちらかといいますと私どもの応急資金の方で対応したというのが現状でございます。
近藤委員
 せっかく都や国から貸付金として来ても結局余り使えないものなんだなと、ちょっと残念な気がします。
 それともう一つ。路上生活者対策のこの事業というのはどういうことで実施が困難になったか御説明してください。
浅野生活援護担当課長
 これは、平成16年度から行われておりますホームレスの地域生活移行支援事業といいまして、都内の大きな公園でテント生活をしている方を対象とした事業の方を支援するという、そういったものでございます。したがって、その事業を使って、現実に23区のどこかのアパートを借りて住んでいる元ホームレスの方に対して何らかの就労支援をしてもらえないかというふうな話が東京都の方からございました。ただ、実際には、ちょっとそれ以降、都からのその事業に対する具体的なプラン的なものが何も示されない状況でございまして、区としてもどういうふうに動いていいかということ。それから、中野区に住んでいる方を対象にすればいいのか、それともほかの区に住んでいる方も含めた事業対象にするのかということもちょっと都の方から明確な指示がございませんでしたので、事業が全く実施できない状態になったということでございます。
委員長
 他に御質疑ありませんか。--よろしいですか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、以上で質疑を終結します。
 では、総務委員会に申し送るべき意見についてお諮りをいたします。
 初めに、第1号議案、平成17年度中野区一般会計補正予算(関係分)についての意見ですが、いかがでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、当委員会として、第1号議案については総務委員会に意見なしということで申し送りたいと思いますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、御異議ありませんので、そのようにいたします。
 続きまして、第2号議案、平成17年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)についてですが、御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、当委員会として、第2号議案については総務委員会に意見なしということで申し送りたいと思いますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、そのように決定いたします。
 続きまして、第3号議案、平成17年度中野区介護保険特別会計補正予算(関係分)についてですが、御意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、当委員会として、第3号議案につきましては総務委員会に意見なしということで申し送りたいと思いますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、御異議ありませんので、そのように決定をいたします。
 以上で第1号議案、第2号議案、第3号議案の中野区一般会計、国民健康保険事業特別会計、それから介護保険特別会計補正予算(関係分)の審査を終了したいと思います。
 以上で本日予定しておりました日程は終了しますが、何かありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 では、ありませんので、以上で厚生委員会を散会いたします。

(午後2時15分)