平成17年3月11日厚生委員会
中野区議会厚生委員会〔平成17年3月11日〕
厚生委員会会議記録
○開会日 平成17年3月11日
○場所 中野区議会第3委員会室
○開会 午後2時26分
○閉会 午後2時53分
○出席委員(8名)
かせ 次郎委員長
北原 奉昭副委員長
酒井 たくや委員
近藤 さえ子委員
やながわ 妙子委員
若林 ふくぞう委員
江口 済三郎委員
昆 まさ子委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
子ども家庭部長 柳澤 一平
子ども家庭部経営担当課長(男女平等担当課長) 竹内 沖司
子育て支援担当課長 新井 一成
子ども健康担当課長 大久保 仁恵
保育サービス担当課長 榎本 良男
子ども育成担当課長 小平 基晴
保健福祉部長 菅野 泰一
保健所長(保健予防担当参事、結核予防担当参事) 清水 裕幸
保健福祉部経営担当課長(保健福祉担当課長) 寺嶋 誠一郎
衛生環境担当課長(生活衛生担当課長) 遠藤 由紀夫
健康づくり担当課長 今 恵里
中部保健福祉センター所長(北部保健福祉センター所長) 瀬田 敏幸
南部保健福祉センター所長 佐々木 美枝子
鷺宮保健福祉センター所長 石崎 泰江
高齢福祉担当課長 冨永 清
障害福祉担当課長 田中 政之
生活援護担当課長 浅野 昭
保険医療担当課長 奥山 功
介護保険担当課長 藤井 康弘
○事務局職員
書記 巣山 和孝
書記 杉本 兼太郎
○委員長署名
審査日程
○議案
第37号議案 指定管理者の指定について
委員長
定足数に達しましたので、ただいまから厚生委員会を開会いたします。
(午後2時26分)
本日の審査日程についてお諮りいたします。
本日はお手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように進めさせていただきます。
それでは、議案の審査を行います。
第37号議案、指定管理者の指定についてを議題に供します。
それでは、本件について理事者から補足説明を求めます。
新井子育て支援担当課長
それでは、補足説明をさせていただきます。お手元のペーパー(資料2)によりまして補足説明いたします。
事業者名、社会福祉法人共生会。所在地、東京都葛飾区東四つ木一丁目12番17号でございます。
法人の沿革でございますけれども、終戦直後の混乱期に生じた戦災孤児、浮浪児など不幸な子どもの生命を守るため、人道主義的立場から保護救済を開始しました。その後も、無認可の養護施設として事業を継続し、昭和26年4月、社会事業団体共生会を設立しました。そして、昭和27年4月、共生会希望の家が児童養護施設として許可を受け、昭和34年5月、社会福祉法人共生会として許可を受けて、現在に至っております。
4番目といたしまして、母子生活支援施設運営の基本理念です。これは「中野区さつき寮事業計画書」からの抜粋でございます。社会福祉法及び児童福祉法に基づき、民主的な施設運営、基本的人権の尊重を基礎に、母親と共に児童の健全育成を推進する。また、母子の意向を十分に尊重しながら、その家庭生活及び稼動の状況に応じ、就労、家庭生活及び児童の養育に関する相談及び助言を行う等の支援により、その自立の促進に努める。そして社会的存在としての役割に鑑み、社会資源の一つとして、施設機能を十分に発揮し、施設利用者及び地域住民の福祉推進の中核になるよう、社会的連携を尊重していく。また、関係機関や関係団体等とも連携を保ちながら、母子の保護及び生活の支援にあたる。
5番目ですけれども、既存施設の運営実績及び事業内容でございます。上から2番目に、母子生活支援施設の受託経営ということで2施設、現在同じような施設を受託して運営しているということです。ほかの施設につきましてはごらんのような事業実績がございます。
裏面に行きまして、今回のこの指定管理者の候補者の選定に関する経過でございますけれども、中野区公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例第3条第2項に基づき、申請者から提出された同条例施行規則第3条に規定する書類及び第5条に規定する申請内容についてのヒアリング・既存施設の実地調査結果について、中野区母子生活支援施設指定管理者選定委員会において下記のとおり審査を行い、社会福祉法人共生会を選定いたしました。
まず、1点目の審査項目及び審査結果でございます。
審査項目につきましては大きく四つほど項目がございます。
まず、1番目が、先ほどの指定手続に関する条例の第4条第1項第1号関係でございます。安定した質の高いサービスを行うことができる、これにつきましての審査ですけれども、現在、二つの母子生活支援施設の受託運営を行っている実績があるということ。また、提案の内容が次の点で現行のさつき寮の運営を上回っている。なお、他の現行運営と同等の内容についてはすべて提案されてございます。
その上回っている点でございますけれども、1点目が子育て電話相談の受付時間の延長です。現在朝の7時から午後の9時までですが、提案は朝の6時から午前0時まで、朝の1時間、夜間の3時間の延長ということでございます。
2番目が学習支援です。これにつきましては、今でも学習支援ということはやっておるんですけれども、その入寮者だけでなく、友達とかが一緒に来たときには、その友達も一緒に学習の指導をするということでございます。
3点目が夜間警備です。夜間2人の職員体制による警備、これを今でも行っているわけですけれども、それに機械警備を加えまして警備の強化を図るということでございます。
2点目の審査項目、これは指定手続に関する条例の第4条第1項第2号関係でございます。施設の維持管理に係る経費の縮減を図ることができる。提案された事業費が7,856万4,000円でありまして、これは現行の金額よりも14万2,000円の経費縮減を図ることができます。
3点目の審査項目ですけれども、これは指定手続に関する条例の第4条第1項第3号関係です。管理運営を安定して行うことができる能力を有する。この点につきましては、経営コンサルティング会社による財務診断を受けまして、その結果、効率的な経営により維持管理をする上で問題はないとの評価を受けました。
最後に、指定手続に関する条例の第4条第1項第4号関係ですけれども、個人情報を適切かつ安全に管理することができる。これにつきましては、既存施設の運営におきまして、法人みずからが個人情報保護規程を定めておりまして、これに基づきまして適切かつ安全に管理しているということでございます。
以上、簡単ですけれども補足説明とさせていただきます。御審議をよろしくお願いいたします。
委員長
これより本件に対する質疑を行います。質疑ございますか。
昆委員
指定管理者制度として、この母子生活支援施設を事業者選定するときに手を挙げたところが1事業者ということだったんですけれども、審査項目及び審査結果というのを拝見しますと、例えば、(2)施設の維持管理に係る経費の縮減を図ることができるということで、14万2,000円の経費縮減を図ることができるというふうになっているんですけれども、これは、現行の社会福祉法人と新たに指定管理者制度のもとで事業を受けるというこの業者を比べると、なぜ14万2,000円の経費が縮減できるんですか、具体的に言えば、維持管理の中で何が縮減になるんですか。
新井子育て支援担当課長
この辺の縮減というのは全体的な経費の中から行われています。縮減する手だてという意味で例えばということであれば、人件費だとかそういった面もあるということで、全体的な積み上げの額ですので、全体で14万2,000円の縮減になるということです。
昆委員
前から指定管理者制度のもとで新たな事業をしていくということはちょっと厚生委員会でも報告されておりまして、そのたびに私も発言をさせていただいているんですけれども、これまでの社会福祉法人が受けていた事業を新たに別な事業者が、指定管理者制度のもとで請け負う。そこのところで何が違うのかというふうに質問させていただいてきたんです。現実的には、現行の運営主体のところと新たに受けるところの違いということでいえば、やはりコストだとか人件費、そういうところが違ってくるのかなというふうなことをずっと思っていまして、幾らで運営させるんだというふうに、どれぐらいの違いが出るんだということをお尋ねしてきたんです。こういうふうに14万2,000円という経費ですけれども、それが人件費等を含めた経費の削減ということなんですが、実際、今の社会福祉法人の人の配置、そこから比べて新しいところはどういうふうに違ってくるんですか。
新井子育て支援担当課長
こういった施設は、常に何人いるとか、そういう出し方はちょっと難しいんですけれども、平日の昼間であれば今おおむね6人体制なんです。それで、こちらの今度の新しい候補者も大体6人の体制ということで、また夜につきましては2人ということで、人員配置というのはほぼ同じでございます。
昆委員
今までこの事業を受けてきた社会福祉法人、多摩同胞会ですか。ここのところの職員体制を見ますと、施設長と、それから母子指導員3名、少年指導員2名、保育士2名、調理員というふうになっていますよね。この体制は新たな事業者のところでもきちっととれるというふうに考えてよろしいんでしょうか。
新井子育て支援担当課長
はい、委員のおっしゃるとおり、そういった体制をとれるということでございます。
昆委員
そうしますと、6人と言うけれども、現在は7名ですよね。施設長も入れれば8名ぐらいの体制で、調理員の方が入れば6名以上の体制で運営されていますよね。その6人というのはどこをどういうふうに見て6人なんでしょうか。
新井子育て支援担当課長
ここはいわゆる365日24時間施設ですので、職員もローテーションで休んでいます。そういう意味で、先ほどの6人というのは、平均すると平日の昼間には6人いるという意味であって、実際に職員はもっといるわけです。
昆委員
あと、もう1点ですけれども、学習支援というのも、今までのところも事業内容としては児童の学習指導をやっていました。その事業は今後もきちっと体制をとっていかれるのかなというふうに思うんですけれども、この学習指導に携わっている少年指導員は現在2名ですけれども、これも2名で行っていけるんですか。新たに、そのお友達も一緒にとか地域の子どもたちも一緒に学習指導ができるというふうな事業になっておりますけれども、その体制はどうなるんでしょうか。
新井子育て支援担当課長
少年指導員につきましては同じ2名ということで対応するわけですけれども、ほかの職員で対応するということももちろんあるかなと思います。ただ、少年指導員としては今と同じ人数、2名を配置されます。
昆委員
それから、(3)のところなんですけれども、管理運営を安定して行うことができる能力を有するということで言われているんですけれども、この運営を委託する期間ということでいえば5年間ですよね。安定した能力を有するというふうに出されているんですけれども、1者しか手を挙げていないところで具体的に言えばどういう判断をされたのかなということをお聞きしたいんですけども。
新井子育て支援担当課長
経営コンサルティング会社の財務診断をしてもらったんですけれども、その中では、貸借対照表による流動比率なんかは通常150から200%ぐらいでいいというような評価らしいんですけれども、こちらの場合は300%までいっているということと、あと、こちらの事業者は借入金が今一切ないというような、そういったものもありまして、そういったことを総合的に判断して、安定して事業を行うことができる能力を有するというふうに判断しました。
昆委員
これはちょっとインターネットで取り寄せたんですけれども、共生会の「事業活動収支計算書」というのを見させていただいています。区も、コンサルティング会社というか、財務診断をなさるところの結果とか、いろんなそういうものを区がみずからごらんになって判断をされたのかなというふうに思いますから詳しいことは言いませんけれども、例えば事業活動収支差額というのがあって、これは前年度の決算額と比べると約1,873万円ぐらいでしょうか、マイナスのようなそういうデータがちょっと出ていたりするんですけれども、そこら辺のところの経営状況といいますか、運営をしていく事業主としての財政的なそういう規模といいますか、そういうものも皆さん方のところではきちっと確認をしたということでよろしいんですね。
新井子育て支援担当課長
その収支の差額につきましても、法人はたくさんの事業をやっているわけですけれども、それを見ながら、6%の留保があるということで、こういった数字は安全性から見ればかなりの高い数字であるというふうに判断しております。
やながわ委員
この審査項目及び審査結果ということで、今までやっていた事業をそのまま継続してやるということですね。例えば、子育て電話相談は午前7時から午後9時までやってきましたが、実績なんかをちょっとお聞かせください。
新井子育て支援担当課長
今年度の実績で4月から2月までの相談は全部で32件です。
やながわ委員
なぜそういう話を聞いたかというと、ここで職員の人が、今お話があったように何人かでおやりになるんですが、子育て相談を電話で受けることは大事なことなんですけれど、1年間で32件です。そうすると、月には何件かしかないわけですよね。そういう社会福祉法人のプロの方々がいらっしゃるから相談は受けられるにしても、私はむしろ、このさつき寮の中でやっぱりきちっと対応して、それぞれの御家庭あるいはお子さんに対してのそういった支援を充実すべきだと実は個人的には考えているんです。
それで、中に入っていらっしゃる方からのさまざまな苦情を実は聞いてまいりました。ここにいらっしゃる方々の苦情を私どもが聞いて、ひとり親家庭の担当から注意をするとかなんとかという、これもなきにしもあらずでした。むしろ私は、生活支援施設に入ってきた親御さんが本当にきちっと自立して、社会の中の一員として生活できるように全力を挙げてやってもらいたいということを常々思っています。外向きに子育て電話相談時間を朝の6時から午前0時までに延長する。これはいいんです。何か緊急のことがあったときにこんなのはどうなんですかという、こういう対応は大変すばらしいと思うんですが、これがこういうふうに前面に出るんじゃなくて、この中で生活をしている親御さんたちの苦情だとか、あるいは何か言いたいとか、こうしてもらいたいというような、そういったところを何か形としてきちっと対応方を考えるべきではないのかなと思うんですが、いかがでしょうか。
新井子育て支援担当課長
入寮者の方の苦情とか御意見、そういったものにつきましては、いわゆるお母さん方と職員との話し合いの場を設けるだとか、あと、意見箱というんですか、そういったものを設けるというふうな提案を受けております。
やながわ委員
そういう提案と同時に、その施設の中でのきちっとした決まり事、さらに、それもやっぱり管理して、全面的に事業者に任せるんじゃなくて、子ども家庭部が所管するわけですから、3カ月に1回でも2カ月に1回でも、事業者、あるいは親御さんの言っていることとか、そういう交通整理をしてほしいと思います。今まで何となくいろいろ話を聞いてきたんですけれども、あるようでなかったのかなという気がしてなりません。やっぱりここに入ってくる親御さんはかなりの事情があって入ってくるわけです。ですので、そういった手厚いケアを、きちっとこういう安定した質の高いサービスを行うというのは、入っている人たちが本当に自立できるように、そういう手だてをしていくんだという、そういった角度での約束事というか決まり事、こういったところにきちっと明記してほしいと思います。今後、建てかえもあるし、あるいは運営方が変わるわけですから、事業費の14万2,000円の経費縮減なんというのは、7,800万円から比べると、300万とか400万とかという数字ではないわけで、あってもないようなものです。だとしたならば、それなりに中身の充実をしっかりここで提案、あるいはそういうルールをつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
新井子育て支援担当課長
区といたしましても入寮者の方に対する十分な対応というのを、事業者もそうですけど区としてもかかわっていきたいと思います。
委員長
よろしいですか。
やながわ委員
はい。
近藤委員
私もこのさつき寮のことをいろいろ質問させていただいてきたんですけれど、同胞会が断られてきてから募集をかけて1者だったという。しかし、募集してきたところの共生会は、このデータを見ますと、安定したサービスができて、現行よりも14万2,000円も経費節約になって、同胞会よりも安定した経営ができる大きなところにちょっと変わったという意味でとって構いませんか。
新井子育て支援担当課長
総合的な評価としては若干上回っているんじゃないかというふうに考えております。
近藤委員
そうしますと、安定的な事業はしていただけると判断されたということで、今度は中身のことなんですけれども、さつき寮は、本当に心に傷を持った方やいろいろな方がいる場所だと思うんです。それで、きめ細かいサービスができるということはどういう面で、何か見られたりされたところがありますか。
新井子育て支援担当課長
既存施設の視察等もしてまいりましたけれども、きちんと運営されているというふうに見てまいりました。
近藤委員
このさつき寮は、地域に開かれて、今までの同胞会というところが地域のお子さんを呼び入れたりいろいろなことをやったりして努力されてきたと聞いています。それで、今度新しくやってきたところにもそういったことをお伝えして、今までと変わりなく、もちろんいい方に進む分にはもっといいことを取り入れていただきたいんですけれど、本当に地域の中で育っていくという母子寮になると思いますか。
新井子育て支援担当課長
提案の中にも地域との連携といったこともありますし、現在の既存の施設でもその地元ではそういった形でやられておりますので、さつき寮でも同じようにやっていただけるというふうに思っております。
近藤委員
それで、手紙ボックスみたいなものも以前からあって、それがうまく回っているようなことをお聞きしたんですけれど、こういう方たちの生活の場ですから、帰るところがないわけです。ここで生活していて、その人たちは思ったことが言えなければ、どこにも言うところがないので、民営化ではなくて指定管理者制度という、区とつながっているということはとても大きなことで、意見が言える仕組みを区の方でも考えて提案していっていただきたいと思います。
それで、指定管理期間が保育園などと違って5年というのはどういうことなんですか。
新井子育て支援担当課長
それぞれ施設の特質があると思うんですけれども、5年というのは、余り短く事業者がころころ変わるというのも入寮者の方によろしくないですし、あと、指定管理者における効率性だとか競争性というんですか、そういう趣旨から見れば、余り長くというのもよくありません。あと、建てかえということも念頭にありますので、そういったことからも5年が適当だろうというふうに判断しました。
近藤委員
そうしましたら、本当に皆さんの不満が解消されるような仕組みを考えていただいて、充実した生活が送れるように全面的に支援をしていっていただきたいと思いますが、どう考えていますか。
新井子育て支援担当課長
そういった面も区として事業者と協力しながらやっていきたいと思います。
委員長
他に質疑はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、取り扱いを協議したいと思いますので、委員会を暫時休憩いたします。
(午後2時52分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午後2時52分)
他に質疑はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、質疑を終結いたします。
次に、意見の開陳を行いますが、意見ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、意見の開陳を終結します。
次に、討論を行います。討論はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、討論を終結いたします。
これより本件に対する採決を行います。
お諮りいたします。第37号議案、指定管理者の指定についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
以上で第37号議案の審査を終了いたします。
以上で本日予定していた日程をすべて終了いたしますが、各委員、何か発言はございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、以上で本日の厚生委員会を散会いたします。御苦労さまでした。
(午後2時53分)