平成22年10月19日中野区議会子ども文教委員会
平成22年10月19日中野区議会子ども文教委員会の会議録
平成22年10月19日子ども文教委員会 中野区議会子ども文教委員会〔平成22年10月19日〕

子ども文教委員会会議記録

○開会日 平成22年10月19日

○場所  中野区議会第5委員会室

○開会  午後2時31分

○閉会  午後2時59分

○出席委員(8名)
 来住 和行委員長
 ひぐち 和正副委員長
 山口 かおり委員
 南 かつひこ委員
 のづ 恵子委員
 やながわ 妙子委員
 高橋 ちあき委員
 篠 国昭委員

○欠席委員(0名)

○出席説明員
 教育長 田辺 裕子
 子ども家庭部長 長田 久雄
 子ども家庭部副参事(子ども家庭部経営担当、地域子ども家庭支援担当、男女平等担当) 髙橋 信一
 子ども家庭部副参事(子育て支援担当)、子ども家庭支援センター所長 伊藤 政子
 子ども家庭部副参事(中部すこやか福祉センター地域子ども家庭支援担当) 石濱 照子
 北部地域子ども家庭支援センター所長 波多江 貴代美
 南部地域子ども家庭支援センター所長 天野 秀幸
 鷺宮地域子ども家庭支援センター所長 古川 康司
 子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)、幼児研究センター所長 海老沢 憲一
 教育委員会事務局次長 合川 昭
 教育委員会事務局副参事(教育経営担当) 白土 純
 教育委員会事務局副参事(学校再編担当) 吉村 恒治
 教育委員会事務局副参事(学校教育担当) 古屋 勉
 教育委員会事務局指導室長 喜名 朝博
 教育委員会事務局副参事(生涯学習担当) 飯塚 太郎
 教育委員会事務局中央図書館長 小谷松 弘市

○事務局職員
 書記 細川 道明
 書記 荒井 勉

○委員長署名


審査日程
○議題
 区民の生涯学習について
○所管事項の報告
 1 中野区の図書館システムに係る個人情報の流出について(中央図書館)
○その他
(1)どこでも図書館のサービスポイントについて

委員長
 それでは、定足数に達しましたので、子ども文教委員会を開会します。

(午後2時31分)

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように進めます。
 それでは、議事に入ります。
 区民の生涯学習についてを議題に供します。
 所管事項の報告を受けます。
 中野区の図書館システムに係る個人情報の流出についての報告を求めます。
田辺教育長
 本日は、本会議終了後にもかかわりませず、急遽、子ども文教委員会を開催していただきましてありがとうございます。申しわけございません。
 報告事項の中野区の図書館システムに係る個人情報の流出についてでございますが、先週、14日の日に口頭報告をさせていただきました、中野図書館のシステムに係ります個人情報の中で2名の方の個人情報が流出したという御報告をさせていただきました。この件に関連しまして、さらに今般、49名の区民の方などの情報が流出したということが新たに判明いたしました。この件につきましては、図書館が委託しております事業者及びその関連会社の過失に基づくものでございますが、区民の皆様に多大な御迷惑をかけましたこと、改めて申しわけないというふうに思っております。この件につきまして詳細に、前回の口頭報告も含めまして、中央図書館長から報告をいたさせますが、現在、この事業者に厳重に注意をし、この方々の個人情報のさらなる拡大ということが決してないように、それから、こうした事件について二度と発生させないということで、厳重に指導をしているところでございます。また、新たに発見されました49名の方に対しましては、改めて区から御連絡を申し上げ、経過並びに現在の対応について詳細に御説明をする所存でございます。重ね重ね御報告をさせていただくこと、本当に申しわけなく思っております。よろしくお願いいたします。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 いろいろ御心配をかけて申しわけございません。私のほうから、前回の御報告に加えまして、今回の件につきまして、改めて御報告をさせていただきたいと思います。
 資料(資料2)に沿いまして御説明申し上げたいと思います。
 まず、今回の情報流出の概要というところでございますが、前回、口頭で報告した分について、もう一度改めて文書のほうに記載をしてございます。確認をしていただければと思います。中野区の図書館システムに2003年現在で登録されていた区民2名分の個人情報が、最近、他の自治体の図書館システム内に混入しているということが判明したものでございます。原因といたしましては、2003年に中野区の図書館システムの開発を行った際、これを受託しています三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が自分の社の作業用パソコンを持ち込みましてテスト作業を行ったわけでございます。テスト完了後、このパソコンを持ち帰るというとき、そのときデータを完全に消去するということになっていたわけでございますけれども、残念ながらプログラムの中に個人情報2名分が残存してしまったというものでございます。また、中野区と同じ図書館システムを採用しております九州の二つの自治体の保守管理業務を委託してございます、この三菱の関連会社でございますけれども、このプログラムを誤ってインターネット上に置いた、さらに加えて、外部からのアクセスを遮断しておかなかったといったようなことから、実は外部からのアクセスがございまして、2人の者がこのプログラムをダウンロードしたことによりまして、データが外部に流出したということが判明したものでございます。
 前回、このような形で御報告申し上げましたが、さらに加えまして、今回、49名分の個人情報の混入と流出が明らかになったものでございます。その後、それらプログラムの中に、実は一度削除したものなんですけれども、その削除済みの領域に復元可能な形で49名分の個人情報が混入しているということ、さらにそれが新たな流出の拡散があったということを今回確認いたしました。
 この件について、もう少し詳しく申し上げます。2番目の49名分の個人情報の混入と流出に係る経過と対応というところでございますが、まず、削除データの復元と流出先というところでございます。流出した個人情報を保有している2名、先ほど申しました2名のうちの1名が、実は10月16日、その流出いたしましたプログラムの削除済み領域から、この49名分の個人情報を復元いたしまして、その復元データを――データといいますか、ダウンロードした2人のうちの他の1人、それと新たな第三者、それから私どもの図書館のほうに送信をしてまいりました。このようなことから、流出先が、既にデータを保有しております2名に加えて、さらにもう1名ということで、現在、3名の者がこのデータを保有するという状況になってございます。
 それから、再調査の実施ということでございますが、私どものシステム開発を行いました三菱に対しまして、今度は、削除済みの領域も含めまして、流出いたしましたデータの全体を詳細に再度調査をするということでお願いいたしまして、指示をいたしまして、その調査結果、これの報告がございました。それで、これ以上の中野区に係ります個人情報は、再度の調査結果、ないということ、そういう報告が文書によりまして提出されてございます。
 次に、裏面のほうに参ります。
 今後の対応ということでございますけれども、新たに混入・流出が確認されました49名の方に対しまして、今回の経過につきまして、これを早急に御説明したいというふうに思ってございます。
 それから、二つ目でございますが、他の自治体の図書館システムに混入しているものにつきましては、三菱におきまして早急に同じシステムを導入している全自治体を対象といたしまして、今回新たにわかりました削除済みの領域を含めまして、個人情報が含まれていないかどうか、これをしっかりと調査し、万が一発見した場合につきましては、完全に復元不可能な方法によりまして完全な消去をさせ、その結果についても文書により提出を求めたいと。
 それから、3番目といたしましては、流出いたしました個人情報を保有している3名の者に対しまして、これ以上のとにかく情報の拡散をしないということ、それから、持っている情報につきましては、復元不可能な方法によりまして完全に消去するよう、これを強く要請してまいりたいと思っております。また、その結果につきましても、区に対して提出を求めていきたいと考えてございます。
 それから、4番目でございますが、これら個人情報の流出等にかかわりまして、万が一、損害が発生した場合につきましては、三菱に対しまして損害賠償の請求を求めていくということをやっていきたいと思ってございます。
 本当にこのようなこと、一度あったことが二度あったということで、大変申しわけございません。取り急ぎ御報告をさせていただき、またこれから早急な対応を図ってまいりたいと考えてございます。
委員長
 それでは、ただいまの報告に対しての質疑を受けたいと思います。
のづ委員
 ちょっと一つわからないんですが、対応のところで「強く要請する」ということがありますけれども、もともと復元をして、区と第三者の方ともう1人に送った方は、これの理由というのは、こういう強く要請することで、ほかの意図があってもともとここに送ってきたのかという、その辺の事情は解明されているんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 今回復元された方、コンタクトはとってございます。当初、残っている部分だけということだったんですが、この方が、さらに自分で持っているデータを解析して、削除済み領域を復元したということで、そのことを知らせるというようなことで、データのほうを送信してきたというところでございます。ただ、私ども受け取りまして、すぐにこちらの方に連絡を入れまして、これ以上の拡散をしないようにということ、それから削除についてお願いし、また、もちろん後日改めて文書によりましてお願いをするということで、話の中では、私どもの要請を御理解いただいたというふうに思ってございます。これからしっかりとまた連絡をとりまして、確約をとり、また実行していただくよう話をし、また文書を送達して実行を迫ってまいりたいというふうに思っております。
のづ委員
 今のお答えですと、この方は特に悪意があってというんじゃないふうに受け取れますが、そもそもそういうふうに区に送ってきたところで、それ以上の何かを求められているとかということは思わなかったんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 悪意があって自分で取得した情報をもとに何らかの形で代償を求めるということは、本人とのやりとりの中では全く出てまいりませんでした。
のづ委員
 悪意がないというところがどこまでかちょっとよくわかりませんが、わざわざ復元するわけですよね。コンピューターの頭の中に残っているものを復元するというのは、普通の方じゃあ多分されないことだと思うんですけど、その辺というのは、悪意がなかったかどうかということも含めて、もうちょっと把握をされているんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 もちろん御本人、何らかの意図はお持ちになっているというふうには思ってございますけれども、いずれにいたしましても、現在はその方としっかりと交渉をしながら、完全に消去をしていただくということが先決だと思ってございます。いろんな意図があるいはあるのかもしれませんけれども、その辺のところに踏み込んだ中で――とにかく今は完全にこれを放棄していただくということが第一でございますので、その方向に向かっての努力ということでやってまいりたいと思っております。
のづ委員
 じゃあ、その場合に、ここにある損害賠償を求められたときには、区の責任云々よりも、三菱電機のほうでそこの部分を含めて補償されるということでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 今回、個人情報が流出したという経緯につきましては、この報告の中にもございますとおり、もともと本来であれば消去すべきものを消去しなかった、あるいはその過程の中でほかの自治体に混入してしまったという原因をつくってしまったわけでございますので、その原因をつくってしまった者に対しまして、万が一何らかの損害が発生したときには、当然区としては、それに係ります損害賠償を請求するという考えでおります。
山口委員
 前回の御報告では、この保有している方は2名であったかと記憶しています。それで、1名ふえているわけなんですけれども、その2名の方にもう既に、情報を拡散しないようにということは依頼されていたと思うんですが、そのときどのような回答をされていたんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 要するに最初の2名が流出したときに、その情報を保有している2名の方ということでございますでしょうか。──正式な文書はこれからしっかり送って交渉してまいりたいと思いますが、2名の方、私どももう既に特定してございまして、承知してございますので、事前の形でやりとりはいたしました。何よりもまず手を打たなければいけないのは、情報の拡散をしないということでございます。そこからすべて、まず最終的な消去という形になってまいりますので、とにかくやりとりですので、慎重な形になりながらも、しっかりと粘り強くやっていくということでやってまいりたいと思っております。
山口委員
 もちろん区のほうはしっかりやっていかなければならないと思うんですけれども、要するにこれ以上広がる可能性があるのかないのかというところがちょっとまだはっきりしないもので伺いました。
 それと、現在、システム開発とその保守管理業務を委託しているのは、この三菱電機インフォメーションシステムズでよろしいんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 委託先については、現在、そのとおりでございます。
山口委員
 契約されているんだと思うんですが、大体委託料はどれぐらいになるんでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 実はこのシステムを導入いたしましたのは7年前で、機器の賃貸借そのものについては5年契約でございまして、そういう意味では、その5年の当初の契約期間というのは、賃貸借の期間というのはもう終了してございまして、その後は再リースという形になってございます。今はちょっと手元に数字がないんですけれども、お値段といいますか、それは大きく下がってございます。
 ちなみに、ちょっと古いもので申しわけないんですが、7年前に契約をしました5カ年の分につきましては、機器の賃貸借につきましては1億8,400万余でございます。それから、その後の保守契約でございますが、当初の1年目につきましては約1,900万円でございます。これは単年度契約でございます。
山口委員
 今回こういった問題が発覚したわけですけれども、今後この事業者と契約を続けていくのか、それとも改めて見直しに入っていくのか、その点はいかがでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 今はとにかく、その事後の処理をしっかりと、まずこれを取り急いでやっていきたいと思います。私どものほうも、情報を保有している流出した方々との交渉、それから三菱に対しましても、万が一混入しているかもしれない全国の自治体における調査、これをまず優先的に、徹底的にやりまして、その上で、やはり今回このような形で区民の方の情報を外部に流出してしまったと、結果としてそうなってしまったと、しかもその原因をつくってしまったということにつきましては、改めて三菱に対しまして何らかのしっかりとした対応を図っていく、その中で毅然としたものを求めていきたいと、そのように考えております。
山口委員
 前回、個人情報の流出というのを避ける上で委託のあり方がどうであったかといったようなこともやりとりさせていただいたんですけれども、試行的にとはいえ、やはり生データを渡すということの危険性も今回、技術上、完全消去が履行されているかどうかということがなかなかチェックされにくいという中では、そのこと自身もやはり含めて検討しなければならないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 確かにおっしゃるとおりでございます。完全な形で消去をするということは当然のことでございます。ただ、技術的に、7年前にこのシステムを導入いたしました時点の話なんですけれども、実はそれ以前はオフコンを図書館の場合は使ってございまして、この7年前の段階で初めてパソコンによりますシステムの導入というようなことがございました。そういったことから、当時、パソコンの端末は事実上、図書館にはなかった、まだ構築されていなかったということから、事業者のほうがパソコンを持ち込んで作業せざるを得なかったということがございます。その後はこのパソコンシステムに移行してございますし、現在も多くの端末機を備えてございまして、現時点におきましては、外部からのパソコンを使っての作業といったようなことはしてございません。今後もこういった個人情報の入ったシステムの取り扱いについては慎重にやっていくと、現在もそのような形で行っておりますが、なお一層慎重にやってまいりたいと思っております。
のづ委員
 今の質問の中で、今回の完全消去をやる確認方法というのはどういうふうにとっていらっしゃいますか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 これを追試的に行うというのは技術的にほとんど不可能でございますので、三菱から文書によりましてしっかりとした回答をもらいたいと。三菱からの文書につきましても、会社としての責任を持った回答ということで、基本的にはやはり社長名で私どものほうにそういった旨の文書の提出を求めるということにしたいと思っております。
のづ委員
 ということは、向こうの相手の方に完全消去をする場に立ち会うとか、そういうことをしても、それでもまだデータの要素がパソコンの中に残ってしまうと、そういうことですか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 調査すべき対象は全国にわたりまして、70ほどの自治体でございます。事実上立ち会いというのは不可能でございますので、したがって、削除領域も含めて完全な形での削除を求めて、その結果については、私どものほうで証拠として残る形で、文書により提出を求めるというふうにさせていただくつもりでございます。
のづ委員
 全国の云々じゃなくて、そのお二人の方ですね。ここで最初に区のほうにデータのありかを送ってきた方に対しての立ち会いみたいのはないということですか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 実は、データを持っている方というのは、今このネット時代ですので、都内とかあるいは東京近郊にお住まいの方ではございません。非常に遠隔地にある方というふうに申し上げておきたいと思いますけれども、したがって、削除したということについては、これも文書によりまして、事実上出していただかざるを得ないんですが、ただ、完全に消去したということについては、私どものほうでその確証、証拠というものをしっかりと持っていく必要があるというふうに思っております。先々、疑義が生じたときには、当然それが私どものほうの証拠書類になるわけでございますので、そういった意味におきまして、文書により提出を求めて、これを私どものほうでしっかりと保管して、一つの対抗手段というふうにしてまいりたいと思っております。
委員長
 ほかにございますか。よろしいですか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、以上で本報告について終了します。
 2番のその他について、何か御報告はございますか。よろしいですね。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で所管事項の報告を終了します。
 審査日程のその他に入ります。各委員、理事者から何か御発言はありませんか。
篠委員
 図書館の区民活動センターでの今後の対応といいましょうか、私も町会長なんですけど、まだ町会連合会が開かれていないので書面では見ていないんですが、まだ検討中という案件が、既に方向づけられたかのごとく、町会長会議で文書をもって提示されているという、我が会派の斉藤金造さんも町会長なんですが、我々はまだそれについて質疑をしても質疑にならないような状況であるということは前回確認させていただいたんですが、それが既に区民活動センターにおいて、もう必ずやるがごとくに報告をあれでは受けてしまうということをきょうお聞きしたんですが、ひょっとすると区民活動センターは、来年の7月までにやり切れるかもしれないという状況か、私が見るところ、それがぎりぎりであろうというふうに私は個人的に見ています。相当応援してやったら乗り切るかもしれないという状況だと私は見ているんですが、まだ怪しい部分が大分あるんですよ。そこへ来て、まだ議員にも正確に説明できない情報をなぜ流すんですか、文書をもって。すべてのものを飛ばしてしまうほどの書面として出回る可能性がありますよ。町会連合会において担当者が説明しなければ、そういう情報は一切流れるわけがない。上乗せが来て、図書館長からのコメントとして――文書は見ていないんで、推測の部分が大分あるんで、違ったら申しわけないですけど。このことがもしかしたらぎりぎり頑張れるかどうかという瀬戸際へ来て、それは地域が力を得れば、これもできるねという考えで、下からの発想で話し合った後に、生き生きとした活動ということはあり得るかもしれない。ここのところへ来て、前回初めて聞いた報告が既にそういう状況で出回っているということについては、かなり態度を問われると思うんですが、いかがですか。
小谷松教育委員会事務局中央図書館長
 正直申しまして、今、委員からお話のあったものについては、私初めて聞きました。この資料につきましては、前回御報告申し上げたときにお話ししたとおり、これまで庁内調整の段階で進めてきたと。まだ地域には、図書館からは一切報告してございません。それで、庁内調整を進めながら一定の方向が確認できたので、今定例会におきまして議会へ報告させていただいたと、その機会を与えていただいたということでございまして、またこの後、この議会への報告をもとに、地域のほうにお話を進めてまいりたいというふうに考えてございました。どのような経路でそのような情報といいますか資料が出ていったのか、あるいはどういった説明があったのか、ちょっとここの段階ではお答えは全くできませんので、それについては私のほうもしっかりと確認をとってまいりたいというふうに思ってございます。
委員長
 それでは、よろしいですね。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

委員長
 それでは以上で、次回日程なんですけれども、10月14日の委員会で確認したとおり、11月22日(月曜日)午後1時から当委員会室で開会しますので、御承知おきください。
 以上で子ども文教委員会を散会します。

(午後2時59分)