平成16年10月7日決算特別委員会文教分科会
中野区議会文教分科会〔平成16年10月7日〕
文教分科会会議記録
○開催日 平成16年10月7日
○場所 中野区議会第5委員会室
○開会 午後1時01分
○閉会 午後1時07分
○出席委員(9名)
岡本 いさお主査
小堤 勇副主査
奥田 けんじ委員
高橋 ちあき委員
小串 まさのり委員
飯島 きんいち委員
篠 国昭委員
藤本 やすたみ委員
江田 とおる委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
教育長 沼口 昌弘
教育委員会事務局次長 金野 晃
教育経営担当参事 教育委員会事務局次長兼務
部門経営担当参事 教育委員会事務局次長兼務
教育委員会担当参事 教育委員会事務局次長兼務
教育環境担当参事 教育委員会事務局次長兼務
教育改革担当課長 小谷松 弘市
学校教育担当課長 篠原 文彦
学校教育管理担当課長 学校教育担当課長兼務
学校健康推進担当課長 学校教育担当課長兼務
指導室長 小林 福太郎
生涯学習担当参事 大沼 弘
生涯学習推進担当参事 生涯学習担当参事兼務
生涯学習施設担当参事 生涯学習担当参事兼務
知的資産担当参事(中央図書館長) 石﨑 新一
○事務局職員
書記 荒井 勉
書記 岩浅 英樹
○主査署名
審査日程
○議題
認定第1号 平成15年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について(分担分)
主査
定足数に達しましたので、本日の文教分科会を開会いたします。
(午後1時01分)
認定第1号、平成15年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について(分担分)を議題に供します。(資料1)
昨日の答弁保留がありましたので、その答弁保留の答弁をお願いします。
大沼生涯学習担当参事
まず、学校開放事業の遊び場開放の便所清掃委託の6万3,000円の件です。この委託は都立中野養護学校の校庭を遊び場として開放しているためのトイレ清掃です。それで、トイレ清掃委託5,000円の12カ月、あと消費税分でこの金額になります。
それから、実技指導員の件なんですけれども、実技指導員は個人利用の校庭開放と体育館開放につけてございます。それで、昨日のここの51万5,200円には都立中野養護学校は入ってございません。これは訂正いたします。この51万5,200円の内容なんですけれども、校庭開放、毎月1回、第3日曜日にテニスの実技指導を行っています。硬式テニスは一中、二中、三中、六中の4校、軟式テニスが四中と中野富士見中の2校です。それが4,600円の112回で51万5,200円になります。
それでは、体育館開放の、質疑の中では何人いらっしゃるかという質疑なんですけれども、体育館開放442万7,400円の内訳を申し上げます。養護学校のみに、平成12年に廃止した介護協力費が残ってございます。これが協力員3名--これは養護学校のみです。これは、夜間が4,600円の135回で62万1,000円、一日じゅう通してやっている方が6,400円の24回、15万3,600円、半日の方は3,200円の3回で9,600円で、計78万4,200円となります。
それから、障害者スポーツ指導員、これは17名いらっしゃいます。これは6,000円の94回で56万4,000円です。障害者スポーツ協力員、これは6名いらっしゃいます。3,600円の23回で8万2,800円。障害者スポーツボランティア指導員という方が6名いらっしゃいます。これは1,000円の34回で3万4,000円。これで大体68万800円になります。
それから、スポーツ実技指導員、21名いらっしゃいます。これは1回4,600円です。休日体育館が4,600円の53回で24万3,800円。夜間体育館、1回4,600円。これはいろんな方がいらっしゃって、591回で271万8,600円です。合計296万2,400円になります。
実技指導種目は、卓球、バドミントン、剣道、バスケットボールの4種目をやっています。休日については、休日実技指導は八中、十中、中野富士見中、養護学校の4校、夜間実技指導は二中、五中、十中、十一中、北中野中、養護学校の6校です。合計442万7,400円になります。
主査
ただいまの答弁について質疑はありますか。
高橋委員
内容はわかりました。それで、次のときに私どもが資料を要求するという形で理解をしていきたいと思っております。
主査
ほかに質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
主査
それでは、以上で歳入歳出合わせましてすべての質疑が終了いたしました。
以上をもちまして質疑を終結したいと思いますが、御異議ありませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
主査
質疑を終結いたします。
意見の取りまとめについてでございますが、前回までの質疑分に関しては、提出期限である本日正午までに意見の提出はありませんでした。
そこで、本日の審査に関して意見の有無を確認したいと思いますので、分科会を暫時休憩します。
(午後1時06分)
主査
分科会を再開いたします。
(午後1時06分)
休憩中に確認しましたとおり、当分科会としては意見なしということで全体会に申し送りたいと考えますが、これに御異議ありませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
主査
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
以上で意見の取りまとめを終了いたします。
当分科会のすべての日程は終了いたしましたが、委員の皆さんから何か発言はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
主査
なければ、これをもって文教分科会を散会いたします。
(午後1時07分)