平成19年05月24日(2回目)中野区議会総務委員会(第1回臨時会)
平成19年05月24日(2回目)中野区議会総務委員会(第1回臨時会)の会議録
平成19年05月24日総務委員会 中野区議会総務委員会〔平成19年5月24日〕

総務委員会会議記録

○開会日 平成19年5月24日

○場所  中野区議会第1委員会室

○開会  午後2時48分

○閉会  午後3時13分

○出席委員(9名)
 吉原 宏委員長
 せきと 進副委員長
 白井 秀史委員
 林 まさみ委員
 長沢 和彦委員
 山崎 芳夫委員
 斉藤 金造委員
 飯島 謹一委員
 藤本 やすたみ委員

○欠席委員(0名)

○出席説明員
 副区長(経営室) 石神 正義
 副区長(政策室、管理会計室) 沼口 昌弘
 計画財務担当課長 長田 久雄
 区民自治推進担当課長(調査研究担当課長) 小田 史子
 情報化推進担当課長 白土 純
 平和・人権・国際化担当課長 伊東 知秀
 政策室特命担当課長 奈良 浩二
 経営担当課長 川崎 亨
 報道・秘書担当課長 浅野 昭
 人事担当課長 合川 昭
 財産管理担当課長 豊川 士朗
 用地・管財担当課長 冨永 清
 危機管理担当課長(防災担当課長) 志賀 聡
 経営室特命担当課長 篠原 文彦
 評価・改善推進担当課長 田中 政之
 経営分析・公会計改革担当課長 相澤 明郎
 税務担当課長 中井 豊
 未収金対策担当課長 岩槻 磐雄
 管理会計室特命担当参事 本橋 一夫
 会計室長 村田 宏
 選挙管理委員会事務局長 柳澤 一平
 監査事務局長 石﨑 新一

○事務局職員
 事務局長 山下 清超
 事務局次長 高橋 信一
 書記 菅野 多身子
 書記 永田 純一

○委員長署名

審査日程
○議案
 第36号議案 中野昭和小学校施設整備工事請負契約
 第37号議案 第一中学校施設整備工事請負契約
○その他

委員長
 定足数に達しましたので、ただいまから総務委員会を開会します。

(午後2時48分)

 本日の審査日程についてお諮りしたいと思いますので、委員会を休憩します。

(午後2時48分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後2時49分)

 本日の審査は、ただいま休憩中に御協議いただきましたとおり、お手元に配付してあります審査日程(案)(資料1)のとおり進め、第36号議案と第37号議案を一括して議題に供し、審査を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように進めます。
 それでは、議事に入ります。
 これより議案の審査を行います。
 第36号議案、中野昭和小学校施設整備工事請負契約及び第37号議案、第一中学校施設整備工事請負契約を一括して議題に供します。
 本件について、理事者から補足説明を求めます。
川崎経営担当課長
 それでは、ただいま議題に供されました、第36号議案、中野昭和小学校施設整備工事請負契約及び第37号議案、第一中学校施設整備工事請負契約の2議案につきまして、補足説明を行います。
 この2議案につきましては、区立小・中学校の再編に伴う施設整備工事の請負契約を結ぶに当たりまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 それでは、各契約内容につきまして、お手元の資料に基づき御説明を申し上げます。
 初めに、中野昭和小学校施設整備工事請負契約でございます。(資料2)
 中野昭和小学校につきましては、東中野小学校との統合により、平成21年度新校が開設される予定となっております。そのための第一期工事ということで今回の契約を結ぶものでございます。
 工事件名は、中野昭和小学校再編に伴う施設整備工事(第一期)ということで、工事場所は、同校でございます。工期は、ことし11月5日までということでございます。工事概要でございますが、建築工事といたしまして、外壁防水改修工事、屋上防水改修工事ほか、6項目でございます。また、電気設備工事ということで、改修に伴う電気設備の改修、機械設備工事ということで、改修に伴う機械設備の改修ということでございます。契約金額は1億9,950万円でございます。契約の相手方は稲葉建設株式会社でございます。契約の方式でございますが、一般競争入札により行いました。予定価格は1億9,950万円でございます。契約者の営業概要につきましては、お読み取りをいただければというふうに思います。
 この資料の裏面をごらんいただきますと、下の表のところにこの入札の経過をお示ししてございます。本件につきましては、5社が入札に参加をいたしまして、2回目の入札によりまして稲葉建設株式会社が落札をしたものでございます。
 以上が、中野昭和小学校施設整備工事請負契約の内容でございます。
 続きまして、第一中学校施設整備工事請負契約でございますが、この中学校につきましては、中野富士見中学校との統合により、平成21年度に新校を開設する予定となっておりますので、そのための工事でございます。(資料3)
 工事件名は第一中学校再編に伴う施設整備工事(第一期)ということで、工期につきましては、ことし11月5日まででございます。工事概要でございますが、建築工事として屋上防水改修工事、屋上フェンス改修工事ほか、6項目を予定しております。また、電気設備工事、機械設備工事もあわせて行うものでございます。契約金額でございますが、2億5,200万円となっております。契約の相手方は立花建設株式会社でございます。契約の方式は一般競争入札でございます。予定価格は2億7,195万円でございました。契約者の営業概要についてはお読み取りをいただければと思います。
 裏面をごらんいただきますと、入札の経過がございます。本件につきましても、5社が入札に参加をいたしまして、立花建設株式会社が1回目の入札で落札をしております。
 以上が本議案の内容でございます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
委員長
 本件に対して質疑はありませんか。
飯島委員
 最初の委員会ですけれども、幾つか疑問な点があるので伺っておきます。
 一般競争入札をどちらの場合もおとりになっておりますけれども、一般競争入札の事例はたくさんはなかったというふうに、私の方では承知をしていますけれども、今回これに一般競争入札という手法をおとりになった理由はいかなる理由ですか。
川崎経営担当課長
 これまでも議会に議決をいただく案件につきましては、一般競争入札ということで行っておりました。今回も1億8,000万円を超える金額ということから、一般競争入札ということで行っております。
飯島委員
 この両件とも参加している人は同じ会社なんですね。たまたまなんですか。
川崎経営担当課長
 これにつきましては一般競争入札ということで、公告をした上で入札希望を募っております。その結果、たまたま同じ5社が応募してきたというものでございます。
飯島委員
 3件あったら3件ともたまたま同じ5社だったという可能性を感じさせるような、例えば一般競争入札とは何も仕切りがないというか、ボーダーがないようなのが普通のイメージですけれども、この場合の一般競争入札は何らかの、参加してくる際の会社の規模とか格とか、そういうことはあったんですか。
川崎経営担当課長
 大変失礼いたしました。今回、一般競争入札で、制限付一般競争入札ということで行っておりまして、その資格につきましては、区外の企業につきましては共同運営でいうところのA格、区内事業者につきましてはA格、B格を対象としております。
飯島委員
 そうなってくると、こういう事業に関しては一般競争入札、指名の場合も、それはどちらもそうかもしれませんけれども、大体やれるところというのは、区内業者の場合特にそういう格だとすると、一般競争入札とは言うけれども、敷居の高い、そういう逆の意味で、参加できるところって限定されてきてしまう。一中の方は練馬区の業者さんですけれども、この5社のうち区外業者というのは何社あったんですか。
川崎経営担当課長
 区外業者は3社でございます。
飯島委員
 区内は2社しかないよね。そういうことですか。
川崎経営担当課長
 失礼いたしました。区外業者が2社で、区内業者が3社でございます。失礼いたしました。
飯島委員
 それはかろうじて、こういう場合の区内、区外、時期が、本当にこの厳しい時期を脱しつつあるとはいえ、さまざまな課題、この一般競争入札が云々ではなくて、こういうやり方をしていくと、だんだん本当に区内の参加が半分ぐらいになってくる、あるいはこの比率が逆転してしまうというようなことだって考えられないわけではないと、懸念する向きもあるんですよ。ですから、こういう工事に関して、もう少し区内の業者が、一般競争入札というならたくさん出てくるというのが想定されるべきだろうと思うんだけれども、副区長がなんか物を言いたそうですから、副区長に最後にお答えしていただこうかな。いいように見えるんですけれども、全く同じ会社しか参加できない。これは、恐らくもう1件あったって、3件あっても、恐らくこの5社で手を挙げる。このような規模のね、つまり1億9,000万円とか2億円とかということになってくると。という可能性もあるんだけれども、それぞれの立場があって、産業振興上のことの視点が優先されるとは思いませんけれども、しかしそういう点では、何で両方とも同じなのとか、どうして一般競争入札なのに5社しか来ないのとか、こういう問題もあろうかと思うんですが、その点についてはどうお考えですか。
石神副区長
 現在、一般競争入札でやっている他区の状況等を確認してみますと、景気の回復というか、いろいろな形で民間での開発が進んでいるということから、一般競争入札をやっても大手が入ってくる例が少なくなってきているということを聞いております。
 また、私ども、今回やった中でも、これはインターネット等を通じての広報であるとか、いろいろな形で知らせているわけですけれども、結果的には5社であったということです。
 それからもう一つが、区内業者の参入の規模をどうするかという課題があるわけですが、工事の内容によっては、小さな会社ではできない、実績がないとできない、技術力でできない、いろいろなことがあるわけでございます。そういう中で、区内業者の育成をどういうふうにしていくのかということは、また契約等離れての課題もあろうかと思いますので、現在、契約の見直しとあわせて区内業者の育成という方策について検討しているところでございます。なるたけ早い時期にお示ししたいというふうに思っております。
長沢委員
 今のも関連するんですが、先ほど聞き漏らしたので。この中野昭和小についても第一中についても、平成21――22年度に統合校になると、どちらですか。
川崎経営担当課長
 統合新校は平成21年度に開設予定ということになっております。
長沢委員
 そうなると、10か年計画の第3ステップになるんだが、時期的には今の時期にというお話だというふうには思います。ただ、先ほど副区長が言われたように、改選前のことで恐縮ですが、その入札制度云々のことをこれからということで一度総務委員会にやはり示されて、それがことしぐらいのところで一定の報告なり、要綱規則とか変えていくのかな、そういうお話だったと思うんです。そのことについては、入札制度の改革と言ったかな、そのことは今も検討されていると、庁内ではやられていると、そこを確認したいんですが、そういうことですか。
川崎経営担当課長
 現在、検討中でございます。
長沢委員
 それを、そういう意味では、今度の契約ということでは従前のとかこれまでのやり方でやると。入札のそういう改革ということを待たなくてやる。要するに、そこの時期的なところが、その第3ステップのところでもう間に合わない話なのか。つまり、新しい改革制度のもとでやっていこうということの検討はどうだったのかということをお聞きしたいんですけれども、いかがですか。
川崎経営担当課長
 これにつきましては、平成19年度、20年度で工事を着実に進めていかないと間に合わないということで、今回、契約を結ぶこととなったものでございます。
長沢委員
 それと、これも議会側から、そういう一括といいますか、工事概要がA、B、C、幾つか出ています。例えば、ここで出ているアルミサッシなんかも、このことは、これで業者としてどうなのかというようなことも議論としては以前ありました。それも含めて、そういう検討がどうだったのか、あるいはここでのフェンス、言ってみれば、幾つか分けた形での、そういう形での入札ということもあり方としてはあったのではないかというふうに思うんですが、その辺の検討の経過について教えていただきたいんですけれども、いかがですか。
川崎経営担当課長
 前期の総務委員会の議論の中で、前回はアルミサッシと建築工事を分けて発注をしたわけなんですけれども、そういったあり方が果たして入札の方式としていいのか、工事を合理的に行う上でどうなのかというような御意見もございました。そういったようなことも踏まえて、今回は一括の契約内容としたものでございます。
長沢委員
 わかりました。
 もう1点、別なことでお聞きしたいのは、現在やられているのか、もう終わったのか。要するに、統合新校する桃園第三小学校でしたでしょうか、これそのものの議論というのは所管外ではあるんですが、例えばそこの中で、どう言えばいいのかな、別なところでもあるんですが、統合新校のための区民参加みたいな委員会というのでやられていると思うんです。そういう中で、例えばこういう学校に、要するにハードの面でもこういうふうにしてほしいと、そういうのがあって、教育委員会側もそれに対してはそういう形での話も聞きながらやっていきたいということなんだけれども、結果的にはそういうふうにいっていないようなお話だったと思うんです。例えば、そういうのはこういう入札で、実際にこれから工事を行うというところでは、当該の昭和小あるいは第一中、これがそういう形で既に名称はわかりませんが、統合委員会というんでしょうか、そういうのがつくられて、ある意味では住民、区民、あるいは保護者の方々から、そういう意見をこういう学校のハード面でこういうものを求めているというような意見を聴取している、聞いている。そういうのは、所管の教育委員会の方からお話としてはそちら側に来ているものなんですか、それをちょっと教えていただきたい。
川崎経営担当課長
 ちょっと所管外にわたる部分があるかもしれませんけれども、今回の工事内容は、ごらんいただきますように外壁防水工事ですとか屋上防水ということで、これは必ずやらなければならない内容でございます。今回の提案にかかわります統合委員会については、6月に入って設置をされるというようなことも聞いておりますけれども、いずれにせよ、この内容につきましては、その要望ですとかそういったものにかかわらず必ずやらなければならない、そういった先行して行うものがその内容となっております。
長沢委員
 そうすると、ここで出ている、例えば第一中なんかで言えば床改修というのが入っていますね。中野昭和小で言えば、内部改修というのはどういったものなのかよくわからないんだけれども、こういったものが入っていると。例えば、こういう段差なんかを解消してくださいということが要望としてあれば、そういったものにこたえていくというのは、これはある話かなと思ったりもするんですが、そういった連携というんでしょうか、当然ながら、入札するこういう工事なんだということまで進んでいくならば、そういうのは教育委員会側から、あるいはもともとのそういう保護者なり、その委員会というのが設置されているのかわかりませんけれども、そういったところからちゃんと情報を得てということは検討に値することだと思うんですが、それはどうなんですか。
川崎経営担当課長
 私どもは、この契約案件ということで所管をしてございます。その具体的な工事内容につきましては、当然、教育委員会とその施設整備を所管するところと十分協議をして進めているものでございます。
長沢委員
 そうすると、課長のところはわからなくても、副区長のところでは御存じになっているということでいいですか。
石神副区長
 今言われましたバリアフリー等の計画につきましては、私どもは、区の施設を整備するに当たってのバリアフリーの方針というものをもう既に議会の方にも示しておりますけれども、そういったものに基づいて行うということで、全体的に必要な方針については既に持って計画してございます。今言われる中で、例えば施設を改修して他の用途に使っていくだとか、新たな機能をつけるとか、そういった話なんだろうと思いますけれども、その場合には、十分話を聞いた上で、それぞれ所管が設計する段階で設計に反映させていく。この工事の場面ではなくて、もっとそれ以前に話し合いの場というのがつくられますので、そこの段階で行われます。それが実際に設計されて、その設計がチェックをされた上で、基づいた工事の契約ということになるわけでございます。ですから、今回の部分については、そういう話し合いの部分でいえば、設計にすべて反映された、その結果、それに基づいた工事の請負契約を行ったというものでございます。
 ですから、もう少し前の段階でそういうことが行われるということになると思っております。
白井委員
 今回の契約の落札率が、限定の一般競争入札というお話でしたけれども、他の一般競争入札と、工事費等含めなければならないんですけれども、落札率の比較をちょっと教えていただければと思うんですが。
川崎経営担当課長
 落札率でございますが、1件目につきましては同額ということで、予定価格と契約価格が同一ということで100%ということになります。
 2つ目の一中の件につきましては、92.7%という落札率になっております。
白井委員
 これまでの一般的な平均的なところで教えていただきたいんですけれども、比較を教えていただきたいんですが。
川崎経営担当課長
 ただいま手元に詳細な個別の比較はないんですけれども、以前に、この議会での決算の御審議のときに数字をお示ししているんですけれども、例えば建築工事でいいますと、95%以上の落札率が年間の工事の65%を占めているというようなことでございます。比較といいますと、なかなか個別の比較というのは難しいので、その95%の高いものについては、今言ったような数字となっております。
白井委員
 これは、詳細な資料があるのかもしれませんけれども、もしよろしければ、後ほどいただければと思うんですが。95%以上が65%あるということの、それ以外の数字の比較、対照をいただければと思います。
 もう1点お伺いします。
 たしか、私も議事録をさらさらっと読んだだけであれなんですけれども、過去に、今月をめどにたしか新しい入札制度について取りまとめを行うという記録があったかと思うんですけれども、ちょっと詳細を、また、もしくは現段階の取りまとめの状況等を含めて教えていただければと思うんですが。
川崎経営担当課長
 入札制度の改革につきましては、透明性、公正性をさらに高めるということで、今検討しているところでございますが、また改めて6月定例会の中で具体的な検討状況については御報告をさせていただければと思っております。
委員長
 ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、取り扱いを協議したいと思いますので、委員会を休憩いたします。

(午後3時09分)

委員長
 委員会を再開いたします。

(午後3時10分)

委員長
 ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、質疑を終結します。
 次に、意見の開陳を行います。
 意見はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、意見の開陳は終結します。
 次に、討論を行います。
 討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、討論を終結いたします。
 これより、第36号議案及び第37号議案についてお諮りいたします。
 第36号議案、中野昭和小学校施設整備工事請負契約及び第37号議案、第一中学校施設整備工事請負契約を原案どおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、そのように決定いたします。
 以上で、第36号議案及び第37号議案の審査を終了いたします。
 次に、その他ですが、委員、理事者各位から何か発言はありませんか。
飯島委員
 ちょっと休憩してください。
委員長
 休憩します。

(午後3時11分)

委員長
 委員会を再開いたします。

(午後3時12分)

 休憩中に確認いたしましたとおり、白井委員から要求がありました資料を委員会として要求することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように決定いたします。
 その他、委員、理事者各位から何か発言はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で本日予定した日程はすべて終了いたしましたので、総務委員会を散会いたします。

(午後3時13分)