平成21年09月09日中野区議会議会運営委員会
平成21年09月09日中野区議会議会運営委員会の会議録
平成21年09月09日議会運営委員会 中野区議会議会運営委員会〔平成21年9月9日〕

議会運営委員会会議記録

○開会日 平成21年9月9日

○場所  中野区議会第2委員会室

○開会  午後1時02分

○閉会  午後1時24分

○出席委員(6名)
 山崎 芳夫委員長
 平山 英明副委員長
 酒井 たくや委員
 長沢 和彦委員
 斉藤 金造委員
 来住 和行委員

○欠席委員(2名)
 大内 しんご委員
 飯島 謹一委員

○委員外議員(7名)
 せきと 進議員
 いでい 良輔議員
 小林 秀明議員
 奥田 けんじ議員
 佐野 れいじ議員
 久保 りか議員
 佐伯 利昭議員

○議長・副議長
 伊藤 正信議長
 江口 済三郎副議長

○出席説明員
 区長 田中 大輔
 副区長(経営室) 石神 正義
 経営室参事(経営担当) 長田 久雄

○事務局職員
 事務局長 山下 清超
 事務局次長 奈良 浩二
 書記 大谷 良二
 書記 杉本 兼太郎
 書記 河村 孝雄
 書記 丸尾 明美
 書記 岡田 浩二

○委員長署名

○議題
 1 平成21年第3回定例会について
 (1)招集日
 (2)提出予定案件及びその付託委員会
 (3)会期
 2 新たに受理した陳情について
 3 平成21年第2回定例会で継続審査となった陳情の閉会中の審査状況について
 4 その他

委員長
 定足数に達しましたので、議会運営委員会を開会いたします。

(午後1時02分)

 本日はお手元に配付の議題のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、さよう進行いたします。
 早速議題に入らせていただきます。
 まず、1、平成21年第3回定例会について、(1)招集日について、区長から発言の許可を求められておりますので、これを許します。
田中区長
 私は、平成21年第3回中野区議会定例会を9月16日に招集したいと思います。この定例会に提出を予定しております議案は、お手元に配付の資料のとおりでございますが、その具体的な内容につきましては、後ほど副区長から説明をさせることといたします。
 つきましては、本日の議会運営委員会におきまして、会議の日程等よろしく御審議をお願い申し上げます。
委員長
 ただいまの区長の発言のとおり、招集日は9月16日ということで確認をいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、さよう確認をいたします。
 続きまして、(2)提出予定案件及びその付託委員会について、初めに提出予定案件について、石神副区長の説明を求めます。
石神副区長(経営室)
 それでは、資料1、平成21年第3回中野区議会定例会提出予定案件を見ていただきたいと思います。
 まず、決算の認定でございますが、6件でございます。
 これは、平成20年度中野区一般会計歳入歳出決算、用地特別会計歳入歳出決算、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、老人保健医療特別会計歳入歳出決算、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算及び介護保険特別会計歳入歳出決算の計6件の認定をお願いするものでございます。
 次に、予算でございます。
 まず、平成21年度中野区一般会計補正予算でございます。これは、歳入歳出予算の補正及び繰越明許費、債務負担行為の補正をお願いするものでございます。
 次に、平成21年度中野区介護保険特別会計補正予算でございます。これは、歳入歳出予算の補正をお願いするものでございます。
 次に、一般議案でございます。15件でございます。
 まず、中野区事務手数料条例の一部を改正する条例。これは、租税特別措置法の改正に伴い引用条項の整備をするものでございます。施行時期は公布の日でございます。
 次に、桃花小学校体育館等改築工事請負契約でございます。これは、次の第58号議案、第59号議案も関連しますが、桃花小学校の体育館、倉庫等の改築工事をお願いするものです。工事の完了予定は、平成23年4月でございます。
 次に、同じく体育館等の改築に伴う電気設備工事請負契約をお願いする議案でございます。工事完了予定は、同じく平成23年4月でございます。
 次に、体育館等の改築に伴う機械設備工事の請負契約をお願いする議案でございます。工事の完了予定は、平成23年4月でございます。
 次に、仮称杉山公園自転車駐車場整備工事請負契約でございます。これは、杉山公園の地下に設置する自転車駐車場の整備工事を行うものでございます。工事完了予定は、平成22年3月でございます。
 次に、中野区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、保険料に係る延滞金の割合を軽減する期間の変更をお願いするものでございます。施行時期は平成22年1月1日でございます。
 次に、中野区介護保険条例の一部を改正する条例ですが、これも保険料に係る延滞金の割合を軽減する期間の変更をお願いするものでございます。施行時期も同様に平成22年1月1日でございます。
 次に、中野区中野四丁目地区における建築物の制限に関する条例でございます。これは、中野四丁目地区地区計画の区域の一部における建築物の用途の制限、容積率及び高さの最高限度、敷地面積の最低限度等を規定するものでございます。施行時期は公布の日でございます。
 次に、特別区道路線の認定についてでございます。これは、上鷺宮二丁目地内の新路線の認定でございます。
 次に、中野区立児童館条例の一部を改正する条例でございます。これは、南台児童館の廃止及び江古田児童館の廃止を行うものでございます。施行時期は、(1)南台児童館の廃止につきましては、平成21年10月28日、(2)江古田児童館の廃止につきましては、平成22年4月1日でございます。
 次に、中野区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例です。これはひとり親家庭の定義に係る規定を整備するものでございます。施行時期は公布の日でございます。
 次に、中野区立学童クラブ条例の一部を改正する条例です。これは、(1)新山学童クラブ及び白桜学童クラブの位置の変更、(2)江古田学童クラブの位置の変更を行うものでございます。施行時期は、新山学童クラブ及び白桜学童クラブにつきましては平成21年10月26日、江古田学童クラブにつきましては平成22年4月1日でございます。
 次に、指定管理者の指定でございます。これはさつき寮における指定管理者を指定するものでございます。
 次に、仲町小学校跡施設整備工事請負契約でございます。これは、仲町小学校跡施設の整備工事を行うものでございます。これは施設の解体工事及び建築及び設備工事を行うものでございます。工事の完了予定は、平成22年5月でございます。
 次に、中野区立キッズ・プラザ条例でございます。これは、キッズ・プラザの設置、名称及び位置、事業、利用者の範囲等を規定するものでございます。施行時期は公布の日でございます。
 次に、報告案件等でございますが、中野区の財政の健全化判断比率の報告及び法人の経営状況を説明する書類、株式会社まちづくり中野21、野方駅整備株式会社の2団体の書類を提出するものでございます。
 備考をご覧ください。今回の議会の中で先議をお願いする内容でございます。4点ございます。
 まず、平成21年度中野区一般会計補正予算でございます。これは、子育て応援特別手当につきまして、配偶者からの暴力の被害者に係る事前申請を10月1日から受け付けることに伴いまして、速やかに支給システム及びコールセンターを整備する必要があるため、先議をお願いするものでございます。
 次に、平成21年度中野区介護保険特別会計補正予算でございます。これは支払基金交付金の超過額を9月中に返還する必要があるため、先議をお願いするものでございます。
 次に、桃花小学校体育館等に係る改築工事請負契約、電気設備工事の請負契約、機械設備工事の請負契約の3件でございます。これらにつきまして、平成23年3月から利用開始を予定しておりますが、その改築工事に係る工期が17か月ほど必要なため、この時期に工事に着手したいということから先議をお願いするものでございます。
 次に、仮称杉山公園自転車駐車場整備工事請負契約でございます。これは、来年、平成22年4月から利用開始を予定しております仮称杉山公園自転車駐車場につきまして、その整備工事に係る工期が6か月ほど必要ということから先議をお願いするものでございます。
 次に、会期中に和解及び損害賠償の決定についての議案を提出する場合がございます。これは、区立保育園の前のガードレールが途切れているところ、そこにつけたロープに自転車が接触して転倒したというもので、現在、和解及び損害賠償額の決定について話をしているものでございます。話し合いがつき次第、議案として出させていただきたいと思います。
 次に、会期中に議会の委任に基づく専決処分についての報告を追加する場合がございます。2点ございまして、これは清掃事務所の軽自動車による交通事故に係る和解及び損害賠償額の決定及びごみ収集作業中の職員に自転車が接触しまして転倒した事故に係る和解及び損害賠償額の決定です。現在、和解の最終詰めの段階に来ておりますので、会期中に和解されれば、追加して御報告をさせていただきたいというものでございます。
委員長
 ただいまの説明に対しまして、御質疑ありませんか。
長沢委員
 70番の中野区立キッズ・プラザ条例でありますけれども、キッズ・プラザ自身は既にもう設置をされていると、もう運営もされているというふうに理解しております。そういう意味で、この時点でキッズ・プラザ条例をこういう形で出される、設置をするということはいかなる理由からでしょうか。
石神副区長(経営室)
 既に一つについては実施をしているということがございます。その中で、新たに計画的に進めていくということで、設置について学童クラブもそうですが、条例で位置、名称、事業の内容、利用者の範囲等を明確にしていくということで、権利義務を明確にしていく必要があるということから、これまでは要綱でやっていた部分について、条例として明確にするということから今回提案するものでございます。
長沢委員
 現在要綱でということで実施要綱があって、そのもとでやられている。委員会の場で、要するに議員との質疑の中で、要綱でいいんだと、できるんだと、つまり条例自身は考えていないというようなそういう御答弁があったというふうにも聞いているんです。それが今回こういう形になったということで、もう一つ、何というんですか、より詳しい説明が必要ではないかと思っています。つまり、要綱でやっていた中で、やはり条例が必要だというそういった何か理由が出てきたのか。あるいは、今後、計画でいえばかなりのというか、どんどん進めていくという中で、想定されるものとしてやっぱり条例が必要と、こういった説明が必要かなというふうに思っているんですが、いかがですか。
石神副区長(経営室)
 設置条例をつけた場合に何が変わるかということでいいますと、管理責任が明確になるということでございます。これまでは、学校の中の一部を借りて運営をするという形で、事業自身はできておりました。今回条例化をするということは、今後、学校の中にこの施設をふやしていくということから、管理責任を明確にしたいということでございます。管理責任でいえば、条例で設置をし、区長部局でここについて管理をしていくということになりますので、それについては区長が管理責任者として、これは管理をしていくということになるわけでございます。
 そういう意味で、役割、それから管理責任等を明確にするということから、こういった形で条例として明確にしていきたいということでございます。
長沢委員
 最後にします。管理責任ということをおっしゃられて、それは要綱から条例になるということですから、より明確にということはそのとおりかなと思っています。既に、去年からでしょうか、塔山でも実施をされていると。そういう意味では、計画を進めていく、あるいは条例制定という一定の見通しもあったのか、そういう制度設計の中でそういったもの自身は議論されていなければおかしかった。要するに、提出されるのならばね。そういう意味で、要綱で事が足りるというふうな認識から条例にというところで、いま一つ腑に落ちないなと。
 例えば、ほかの例でいっても、要綱だったものを条例に。倫理条例なんかはそうだったと思うんですけれども、公益通報のということで要綱をやっていたのを倫理条例の中で、そこの中に組み込まれるというか、そういった例というのは確かに、この間にもあったかなというふうには思っています。ただ、同じキッズ・プラザをもう既に設置をしているという中で、新たに条例ということで、その管理責任ということを明確にということをおっしゃるんだけれども、そうであれば、もう既に1年前にやられているというところで、そのとき自身はそういった管理責任云々といった、そういった議論は庁内でどういうふうにされてきたのか。そういうことが説明の上では必要かと思うんですが、いかがですか。
石神副区長(経営室)
 キッズ・プラザの事業等について先行して実施したところでは、学校との関係であるとか、校庭の目的外利用のあり方だとか、そういったものを議論しながら進めてきておりました。
 それから、今後、キッズ・プラザを計画的に進めていくという中で、管理の責任、また、この要綱でやった場合には事業は説明できますが、これをどこかに移すというようなことが簡単にできてしまうということではなくて、区の方針として、学校の中に必ず位置付けて事業を行っていくということを明確にしていくと。区民に対して、位置、その他について、簡単に行政側で変更できるということではない、権利義務の関係を明確にするということもありまして、キッズ・プラザを進めている中で学校のほうとも十分話し合いができて、今後計画的に各学校に設置ができるということになりましたので、学校のほうもそれぞれが判断するのではなくて、全体を進めていくためにはこういう形で制度化が必要という判断をして、今回提案するものでございます。
委員長
 他に御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認をいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、さよう確認をいたします。
 次に、付託委員会について、次長の説明を求めます。
奈良区議会事務局次長
 それでは、付託委員会についてでございます。
 まず、決算の認定6件でございます。認定第1号から第6号までの計6件、これらにつきましては、確認事項に従いまして、決算特別委員会を設置し、同委員会への付託を考えてございます。
 次に、予算2件でございます。第54号議案及び第55号議案の計2件、平成21年度の補正予算でございますが、確認事項に従いまして、総務委員会付託を考えてございます。
 なお、補正予算につきましては、確認事項によりまして、総務委員会以外の常任委員会は、それぞれ関係分について審査し、意見がある場合は賛成多数となった意見を総務委員会へ申し送ることとなっております。今回、第54号議案につきましてはすべての常任委員会で、第55号議案につきましては厚生委員会で、それぞれ関係分の審査を行うことになろうかと思います。
 次に、一般議案15件でございます。
 まず、第56号議案につきましては、管理会計室所管でございますので、総務委員会付託を考えてございます。
 次に、第57号議案から第60号議案まで、及び第69号議案の計5件につきましては、経営室所管でございますので、総務委員会付託を考えてございます。
 次に、第61号議案及び第62号議案の計2件につきましては、保健福祉部所管でございますので、厚生委員会付託を考えてございます。
 次に、第63号議案につきましては、まちづくり推進室所管でございますので、建設委員会付託を考えてございます。
 次に、第64号議案につきましては、都市整備部所管でございますので、建設委員会付託を考えてございます。
 次に、第65号議案から第68号議案まで、及び第70号議案の計5件につきましては、子ども家庭部子育て支援分野所管でございますので、文教委員会付託を考えてございます。
委員長
 ただいまの説明に対しまして御質疑ありませんか。
来住委員
 66番の中野区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例ということですので、これは文教ではなくて厚生ということにならないですかね。ちょっと確認させてください。
奈良区議会事務局次長
 この第66号議案につきましては、所管が子育て支援分野ということでございます。そのために文教委員会所管ということでございます。
来住委員
 医療費の中身に入っていくんではないんですか。医療費に関してはちょっと文教で扱えないと思いますけれども、そうなりませんか。
奈良区議会事務局次長
 この所管につきましては、先ほど申し上げましたように、あくまでも子育て支援分野ということになりまして、また、今回の条例につきましては、ひとり親家庭の定義に係る規定の整備という内容になってございます。
委員長
 他に御質疑ありませんでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、さよう確認をいたします。
 次に、先議の申し出がありますが、第54号議案、第55号議案及び第57号議案から第60号議案までの計6件につきましては、9月16日の定例会初日の本会議におきまして一般質問の前に議案を上程をして委員会付託までを行い、その後は一般質問を行うこと、また、関係各委員会の審査については、同日の本会議終了後に行うことを確認いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、さよう確認をいたします。
 次に、(3)会期について。本日は招集議運ですので、会期については資料2のとおり確認をいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、さよう確認をいたします。
 区長は公務があるということなので、どうぞ御退席ください。

〔区長退席〕

委員長
 次に、2、新たに受理した陳情について、お手元に配付の資料3のとおり1件受理をしております。この陳情につきましては、10月13日の議運において関係委員長出席のもとで取り扱いについて協議をいたしますので、御承知おきをください。
 次に、3、平成21年第2回定例会で継続審査となった陳情の閉会中の審査状況について、次長の説明を求めます。
奈良区議会事務局次長
 それでは、資料4をごらんいただきたいと思います。
 平成21年第2回定例会で継続審査となった陳情の閉会中の審査状況についてでございます。資料に記載しておりますすべての陳情が保留の扱いとなってございます。
委員長
 ただいまの次長の説明に対しまして御質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、さよう確認をいたします。
 常任委員会、特別委員会の委員長さん、副委員長さんは御退席ください。ありがとうございました。

〔常任委員会委員長、特別委員会委員長・副委員長退席〕

委員長
 続きまして、4、その他に入りますが、各委員、理事者、事務局から発言はありませんか。
小林委員外議員
 今回委員長より発言の機会をいただきありがとうございます。
 我が会派としまして、今定例会に意見書の提出をお願いしたいと考えております。
 したがいまして、後日、案文を皆様にお示ししたいと思っておりますが、お取り扱いのほどよろしくお願い申し上げます。
委員長
 公明党さんのほうからそうしたお申し出がありましたので、本日のところは、意見書を出すという用意があるという報告を受けたと、こういうことでよろしいでしょうか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

委員長
 それでは、さよう確認をいたします。
 他に御発言ありますでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、次回は9月16日(水曜日)午前11時から当委員会室において開会いたしますので、御承知おきください。
 以上で本日の委員会を散会いたします。

(午後1時24分)