1.平成23年(2011年)2月23日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
1.出席委員(41名)
1番 内 川 和 久 2番 ひぐち 和 正
3番 白 井 秀 史 4番 平 山 英 明
5番 つぼい え み 6番 いながき じゅん子
7番 森 たかゆき 8番 山 口 かおり
9番 せきと 進 10番 いでい 良 輔
11番 伊 東 しんじ 12番 佐 野 れいじ
13番 北 原 ともあき 14番 南 かつひこ
15番 小 林 秀 明 16番 林 まさみ
17番 の づ 恵 子 18番 近 藤 さえ子
19番 牛 崎 のり子 20番 欠 員
21番 吉 原 宏 22番 大 内 しんご
23番 きたごう 秀 文 24番 伊 藤 正 信
25番 久 保 り か 26番 やながわ 妙 子
27番 酒 井 たくや 28番 佐 伯 利 昭
29番 むとう 有 子 30番 長 沢 和 彦
31番 か せ 次 郎 32番 高 橋 ちあき
33番 山 崎 芳 夫 34番 市 川 みのる
35番 斉 藤 金 造 36番 篠 国 昭
37番 岡 本 いさお 38番 飯 島 謹 一
39番 江 口 済三郎 40番 佐 藤 ひろこ
41番 来 住 和 行 42番 岩 永 しほ子
1.欠席委員
な し
1.出席説明員
中野区長 田中 大輔
副区長 金野 晃
副区長 阪井 清志
教育長 田辺 裕子
政策室長 竹内 沖司
政策室副参事(企画調整担当、平和・人権・国際化担当) 小田 史子
政策室副参事(予算担当) 志賀 聡
政策室副参事(区民の声担当、調査研究担当)、経営室副参事(広報担当) 松原 弘宜
政策室副参事(情報担当) 藤井 康弘
経営室長 川崎 亨
危機管理担当部長荒牧 正伸
経営室副参事(経営担当、用地・管財担当) 篠原 文彦
経営室参事(契約担当) 村木 誠
経営室副参事(サンプラザ関係事業担当) 田中 謙一
経営室副参事(人事担当) 奈良 浩二
経営室副参事(財産管理担当) 柿内 良之
経営室副参事(危機管理担当) 高橋 均
経営室副参事(防災担当) 鳥井 文哉
管理会計室長 尾﨑 孝
管理会計室副参事(管理改善担当) 戸辺 眞
管理会計室副参事(税務担当) 青山 敬一郎
会計室長 村田 宏
区民生活部長 鈴木 由美子
区民生活部副参事(区民生活部経営担当、地域活動担当) 瀬田 敏幸
区民生活部副参事(南地域担当) 岩浅 英樹
区民生活部副参事(中部地域担当) 小山 真実
区民生活部副参事(東地域担当) 辻本 将紀
区民生活部副参事(北地域担当) 長﨑 武史
区民生活部副参事(西地域担当) 中井 豊
区民生活部副参事(戸籍住民担当) 浅野 昭
区民生活部副参事(産業振興担当) 高橋 昭彦
区民生活部副参事(環境と暮らし担当) 横山 俊
区民生活部副参事(ごみ減量・清掃事業担当、ごみ減量担当) 鈴木 郁也
清掃事務所長 伊東 知秀
子ども家庭部長 長田 久雄
子ども家庭部副参事(子ども家庭部経営担当、地域子ども家庭支援担当、男女平等担当)
髙橋 信一
子ども家庭部副参事(子育て支援担当)、子ども家庭支援センター所長 伊藤 政子
子ども家庭部副参事(中部すこやか福祉センター地域子ども家庭支援担当) 石濱 照子
北部地域子ども家庭支援センター所長 波多江 貴代美
南部地域子ども家庭支援センター所長 天野 秀幸
鷺宮地域子ども家庭支援センター所長 古川 康司
子ども家庭部副参事(保育園・幼稚園担当)、幼児研究センター所長 海老沢 憲一
保健福祉部長、中部すこやか福祉センター所長 田中 政之
保健所長 田原 なるみ
保健福祉部参事(保健福祉部経営担当、健康推進担当) 岩井 克英
保健福祉部参事(保健予防担当) 山川 博之
保健福祉部副参事(生活衛生担当) 宇田川 直子
保健福祉部副参事(福祉推進担当) 平田 祐子
中部すこやか福祉センター副所長 野村 建樹
保健福祉部副参事(中部すこやか福祉センター地域保健福祉担当) 高里 紀子
北部保健福祉センター所長 大橋 雄治
南部保健福祉センター所長 町田 睦子
鷺宮保健福祉センター所長 齋藤 真紀子
保健福祉部副参事(障害福祉担当) 朝井 めぐみ
保健福祉部副参事(生活援護担当) 黒田 玲子
保健福祉部副参事(保険医療担当) 角 秀行
保健福祉部副参事(介護保険担当) 遠山 幸雄
都市整備部長 服部 敏信
都市整備部副参事(都市整備部経営担当、都市計画担当、住宅担当) 相澤 明郎
都市整備部副参事(交通・道路管理担当) 滝瀬 裕之
都市整備部副参事(公園・道路整備担当) 石田 勝大
都市整備部副参事(中野駅地区基盤整備担当) 石井 正行
都市整備部副参事(建築担当) 豊川 士朗
まちづくり推進室長 遠藤 由紀夫
まちづくり推進室副参事(まちづくり推進室経営担当、地域まちづくり担当) 上村 晃一
まちづくり推進室副参事(拠点まちづくり担当) 松前 友香子
まちづくり推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当) 秋元 順一
まちづくり推進室副参事(地域まちづくり担当) 田中 正弥
まちづくり推進室副参事(西武新宿線沿線まちづくり担当) 萩原 清志
教育委員会事務局次長 合川 昭
教育委員会事務局副参事(教育経営担当) 白土 純
教育委員会事務局副参事(学校再編担当) 吉村 恒治
教育委員会事務局副参事(学校教育担当) 古屋 勉
教育委員会事務局指導室長 喜名 朝博
教育委員会事務局副参事(生涯学習担当) 飯塚 太郎
教育委員会事務局中央図書館長 小谷松 弘市
選挙管理委員会事務局長 橋本 美文
監査事務局長 登 弘毅
1.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長 山下 清超
事務局次長 石濱 良行
議事調査担当係長 佐藤 肇
書 記 荒井 勉
書 記 河村 孝雄
書 記 菅野 多身子
書 記 東 利司雄
書 記 丸尾 明美
書 記 土屋 佳代子
書 記 鳥居 誠
書 記 細川 道明
書 記 鈴木 均
書 記 岡田 浩二
書 記 竹内 賢三
午後4時26分開会
○伊藤議長 定足数に達しましたので、ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
本日の委員会は、委員選任後初めての委員会であり、委員長、副委員長はともに不在です。このようなときには、委員会条例第7条第2項の規定により、年長委員が委員長互選に関する職務を行うことになっています。
本委員会は、出席委員中、篠国昭委員が年長委員ですので、御紹介申し上げます。(拍手)
〔年長委員、委員長席に着く〕
○篠年長委員 ただいま紹介されました篠国昭です。委員会条例第7条第2項の規定により、委員長互選に関する職務を行います。
これより委員長の互選を行います。互選の方法は、年長委員による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○篠年長委員 御異議ありませんので、本委員会の委員長にいでい良輔委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○篠年長委員 御異議ありませんので、本委員会の委員長はいでい良輔委員に決定しました。
委員長を御紹介します。(拍手)
〔年長委員退席、委員長着席〕
○いでい委員長 ただいま年長委員の篠国昭委員から御指名をいただきました、いでい良輔でございます。健全かつ活発な委員会運営に努めてまいりますので、どうぞ御指導のほどよろしくお願いいたします。
次に、副委員長の互選を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、副委員長の互選を行います。
互選の方法は、委員長による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、本委員会の副委員長につぼいえみ委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、本委員会の副委員長はつぼいえみ委員に決定しました。
副委員長を御紹介いたします。
〔副委員長着席〕
○つぼい副委員長 ただいま御紹介いただきましたつぼいえみでございます。委員長をしっかり補佐してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○いでい委員長 この際、お諮りいたします。第7号議案から第11号議案までの計5件の審査のため、分科会を設置したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
ただいま分科会の設置が決定されましたので、分科会の数、名称、分担区分、分科会委員についてお諮りいたします。
これらにつきましては、お手元に配付の分科会委員名簿及び分科会分担表のとおりとしたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
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平成23年(2011年)2月23日 |
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予 算 特 別 委 員 会 |
予算特別委員会分科会委員名簿 |
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いでい 良輔 |
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つぼい えみ |
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平山 英明 |
総務分科会 |
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林 まさみ |
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大内 しんご |
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佐伯 利昭 |
(9人) |
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斉藤 金造 |
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飯島 謹一 |
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岩永 しほ子 |
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久保 りか |
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酒井 たくや |
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白井 秀史 |
区民分科会 |
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北原 ともあき |
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近藤 さえ子 |
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牛崎 のり子 |
(8人) |
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きたごう 秀文 |
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伊藤 正信 |
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長沢 和彦 |
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内川 和久 |
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森 たかゆき |
厚生分科会 |
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伊東 しんじ |
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かせ 次郎 |
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山崎 芳夫 |
(8人) |
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岡本 いさお |
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佐藤 ひろこ |
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佐野 れいじ |
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いながき じゅん子 |
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せきと 進 |
建設分科会 |
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小林 秀明 |
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吉原 宏 |
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むとう 有子 |
(8人) |
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市川 みのる |
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江口 済三郎 |
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子ども文教 |
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来住 和行 |
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ひぐち 和正 |
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山口 かおり |
分科会 |
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南 かつひこ |
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のづ 恵子 |
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やながわ 妙子 |
(8人) |
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高橋 ちあき |
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篠 国昭 |
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○いでい委員長 次に、分科会正副主査の選任についてお諮りします。選任の方法は委員長による指名の方法によりたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、総務分科会主査に私、いでい良輔、同副主査につぼいえみ委員、区民分科会主査に久保りか委員、同副主査に酒井たくや委員、厚生分科会主査に長沢和彦委員、同副主査に内川和久委員、建設分科会主査に佐野れいじ委員、同副主査にいながきじゅん子委員、子ども文教分科会主査に来住和行委員、同副主査にひぐち和正委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、各分科会の正副主査は、ただいまの指名のとおり決定をします。
次に、理事会の設置についてお諮りします。本委員会に理事会を設置したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
次に、理事会の構成についてお諮りします。理事は15名以内とし、これに正副委員長を加えて構成することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
次に、理事の互選についてお諮りします。互選の方法は、委員長の指名の方法によりたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、本委員会の理事に区民、厚生、建設、子ども文教の各分科会主査及び議会運営委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、本委員会の理事は、ただいまの指名のとおり決定します。
理事が決まりましたので、これより理事会を開会します。
なお、理事でない委員及び理事者はこのままお待ちいただくようお願いします。
委員会を暫時休憩いたします。
午後4時31分休憩
午後4時37分開議
○いでい委員長 委員会を再開します。
ただいま開かれました理事会の報告をします。
協議事項として、予算特別委員会の運営について、資料要求の日程について、その他の3点について協議をいたしました。
まず、委員会の運営について、お手元に配付の「予算特別委員会の運営について(案)」のとおり運営することを確認しました。
平成23年(2011年)2月23日
予算特別委員会
予 算
特 別 委 員 会 の 運 営 に つ い て (案)
1 審査方法
本委員会は、付託された第7号議案から第11号議案、計5議案(以下「予算」という。)を一括して審査する。その議事の順序は、総括説明、総括質疑、分科会による審査、主査による分科会審査経過報告、意見、討論、採決の順とする。
(1)総括質疑
① 時間制の実施
総括質疑については会派等の持ち時間制とし、その時間は次のとおりとする。
会 派 名 等(人数)
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会派等持ち時間
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自由民主党議員団 (15人)
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4時間07分
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公明党議員団 (9人)
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2時間28分
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日本共産党議員団 (7人)
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1時間55分
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民主クラブ (4人)
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1時間06分
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無所属議員 (6人)
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各16分
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総 計 (41人)
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11時間12分
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会派等持ち時間には、答弁保留分も含めたすべての質疑時間と答弁時間が含まれる。会派間の流用、定例会を超える流用は認めない。
② 質疑通告・質疑予定時間申告
総括質疑を行う者は、総括説明当日の午前9時30分までに所定の質疑通告書により委員長に通告しなければならない。(質疑の要旨はなるべく具体的に記入する。)また、通告の際には、質疑予定時間、会派内の順序を申告する。
総括質疑予定者一覧に質疑予定者と質疑予定時間を記し、それに基づいて総括説明日の理事会で、質疑者の氏名・順序、日程の割り振り等を決定する。なお、質疑の順序は、一般質問の例による。
③ 委員会室での時間管理
時間の計測は、質疑席で第一声を発したときから開始する。その後は、休憩時を除き、すべての質疑と答弁が終了するまで計測は中断しない。
時間の管理は、各質疑者の質疑予定時間により行う。ただし、同一会派から複数の質疑者が予定される場合において、超過または残余時間が発生したときは、当該会派の次の順位の質疑者の持ち時間により調整する。
時間の計測はパソコン・ディスプレイを使用し、委員長、質疑者及び委員会室内に見えるように「残時間」を表示する。
(2)分科会審査
分科会の招集は主査が行う。主査に事故あるとき、もしくは欠けたときは、副主査が行う。
審査方法は、直ちに(補足説明を求めた場合は、その終了後)質疑を行い、質疑終了後、意見があればそのとりまとめを行う。分科会に出された意見は、全会一致のものと全会一致にならなかったものとに整理をして委員長に提出する。なお、予算に対する討論、採決は行わない。
(3)主査の分科会審査経過報告
主査は、分科会の審査経過については口頭をもって報告する。
なお、主査報告に対する委員の質疑が、分科会で行われた質疑応答以外のものにわたるときは、質疑者の要求によりこれを委員会にはかり、その決定に基づき理事者に答弁を求めるものとする。
(4)意見
分科会に出された意見は、主査が文書をもって報告する。分科会に出されたもの以外に意見を追加する場合は、主査の分科会審査経過報告終了までに文書をもって、委員長に申し出なければならない。
なお、意見は、予算の採決の後、各会計毎にはかり、多数で決した意見は付帯意見とする。付帯意見は、委員会審査結果報告書に記載する。
2 理事会の運営
(1)理事会は、必要のつど委員長が招集する。
(2)理事に事故あるとき、もしくは欠けたときは、主査については、副主査が、議会運営委員については、その代理の者が出席することができる。
3 日 程
月 日
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曜
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午 前
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午 後
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2.23
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水
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1 本会議(一般質問・予算上程)
予算特別委員会・理事会 資料要求締切
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24
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木
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9:30質疑通告締切 11 理事会
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1 予算特別委員会(総括説明)
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25
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金
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( 予 算 検 討 日 )
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26
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土
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27
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日
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28
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月
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10 予算特別委員会(総括質疑)
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理事会
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3. 1
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火
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10 予算特別委員会(総括質疑)
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2
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水
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1 予算分科会
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3
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木
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1 予算分科会
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4
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金
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( 事 務 整 理 日 )
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5
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土
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6
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日
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7
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月
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11 理事会
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1 予算特別委員会(主査報告・採決)
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4 そ の 他
(1)委員会及び分科会の開閉時刻
原則として、開会時刻は午後1時(総括質疑を行う日は午前10時)、閉会時刻は午後5時とする。
ただし、審査の状況により開会時刻の繰り上げ、あるいは閉会時刻の繰り下げなどを行い、審査の進捗を図るものとする。
(2)総括質疑等の発言の場所
総括説明、総括質疑、主査報告、討論及び答弁をする者は、所定の席において行う。ただし、主査報告に対し質疑をする者は自席において行うことができる。
(3)資料要求
総括質疑における資料要求は、原則として予算特別委員会を設置した日の委員会終了30分後までに、文書をもって委員長に申し出る。委員長はこれを理事会において整理し、委員会にはかって決める。
分科会における資料要求は、主査に申し出、主査がこれを分科会にはかって決める。
(4)記録の方法
記録は、委員会及び分科会ともに録音データの反訳とする。また、議事録の巻末に資料要求一覧を掲載する。
○いでい委員長 関連して、質疑通告は、2月24日(木曜日)の午前9時30分までに委員長に提出すること。
なお、質疑通告の際には、質疑内容をわかりやすく具体的に記入いただくとともに、会派内の質問順、持ち時間、取材対応可能日時を記入してください。
次に、理事会の開催について、理事会は必要の都度、委員長が招集すること。総括質疑が午後5時を過ぎるような場合は、理事会を開いてその後の運営について協議することとしますが、数分の延長で質疑が終わるような場合は、委員会に確認の上、進行することとしました。
次に、資料要求についてですが、本日の全体会終了30分後、5時15分までに提出することを確認しました。
次に、追加の資料要求について、最終締め切りは2月28日(月曜日)午前10時までとし、同日の委員会終了後の理事会で行うことを確認しました。
次に、その他として、委員会の開会及び再開時刻については時間を厳守すること、定足数に達したところを見計らって行うことを申し合わせました。
なお、委員会を欠席または遅れる場合は、事前に連絡を入れるようお願いします。
次に、「組替動議等」を提案する場合は、3月1日の総括質疑終了後に当委員会に提出し、同日は提案説明まで行い、質疑については3月7日の主査報告後に行うこと。また、分科会での審査において、組替動議に対する質疑を行う場合は、原案の該当部分で提案会派所属委員及び理事者に対して行うこと。質疑の順序は、原則大会派順に行うことを確認いたしました。
次に、総括質疑を行う日は、正午から午後1時まで及び午後3時ごろに休憩を入れること。湯茶の提供は議員ロビーに用意することとしました。
以上の報告のとおり、委員会を運営することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 御異議ありませんので、そのように運営することとします。
以上で本日予定した案件はすべて終了しましたが、委員各位から何か発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○いでい委員長 なければ、次回の委員会は、2月24日(木曜日)午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。
以上で本日の予算特別委員会を散会します。
午後4時39分散会