平成19年03月02日予算特別委員会総務分科会
中野区議会総務分科会〔平成19年3月2日〕
総務分科会会議記録
○開会日 平成19年3月2日
○場所 中野区議会第1委員会室
○開会 午後1時00分
○閉会 午後1時25分
○出席委員(9名)
伊藤 正信主査
小堤 勇副主査
奥田 けんじ委員
大内 しんご委員
長沢 和彦委員
佐伯 利昭委員
佐藤 ひろこ委員
斉藤 金造委員
大泉 正勝委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
助役 石神 正義
収入役 沼口 昌弘
区長室長 寺部 守芳
経営改革担当課長(経営改革推進担当課長) 奈良 浩二
政策担当課長(調査研究担当課長、政策推進担当課長、調査研究推進担当課長) 川崎 亨
総務部長 (助役事務取扱)
総務担当参事 橋本 美文
広聴広報担当課長(平和人権担当課長、平和担当課長、人権担当課長) 浅野 昭
財務担当課長 篠原 文彦
営繕担当課長 豊川 士朗
人事担当課長 長田 久雄
情報化推進担当課長 白土 純
防災担当課長 中井 豊
危機管理担当課長 斎木 正雄
税務担当課長 遠藤 由紀夫
未収金対策担当参事 (助役事務取扱)
副収入役 村田 宏
選挙管理委員会事務局長 柳澤 一平
監査事務局長 石﨑 新一
○事務局職員
事務局長 山下 清超
事務局次長 高橋 信一
書記 荒井 勉
書記 松本 桂冶
○主査署名
審査日程
○議題
第5号議案 平成19年度中野区一般会計予算(分担分)
第6号議案 平成19年度中野区用地特別会計予算
第7号議案 平成19年度中野区国民健康保険事業特別会計予算(分担分)
第9号議案 平成19年度中野区介護保険特別会計予算(分担分)
主査
定足数に達しましたので、総務分科会を開会いたします。
(午後1時00分)
第5号議案、平成19年度中野区一般会計予算(分担分)、第6号議案、平成19年度中野区用地特別会計予算、第7号議案、平成19年度中野区国民健康保険事業特別会計予算(分担分)及び第9号議案、平成19年度中野区介護保険特別会計予算(分担分)を一括して議題に供します。(資料1)
意見の取りまとめですが、お手元に配付の文書(資料2)のとおり、第5号議案についての意見が2件提出されております。その意見について書記に朗読させます。
書記
〔意見書案文朗読〕
主査
分科会を暫時休憩します。
(午後1時02分)
主査
分科会を再開します。
(午後1時02分)
意見1について提出会派から発言はありませんか。
大内委員
昨日の質疑の中で政策研究機構の予算審議をさせていただきました。自民党をはじめ多くの会派からも質疑が出されましたけれども、いま一つはっきり予算の執行の中身が見えてこないということで、そのもの自体には大きく反対するというわけではございませんが、執行に当たっては、しっかりと中身を精査し、区民にとって有益になるような政策研究機構であっていただきたいと強く思いますので、今回、付帯意見をつけさせていただきます。
主査
ただいま提出会派から説明がありましたが、このことについて質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
主査
なければ、取り扱いを協議したいので、分科会を暫時休憩とします。
(午後1時03分)
主査
分科会を再開します。
(午後1時08分)
休憩中に確認しましたとおり、意見1を当分科会の全会一致とならなかった意見として全体会に申し送ることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
主査
御異議ありませんので、本意見は全会一致にならなかった意見として全体会に申し送ることと決定いたします。
分科会を暫時休憩します。
(午後1時08分)
主査
分科会を再開します。
(午後1時08分)
意見2について提出会派から御発言はありませんか。
佐伯委員
副区長制につきましては、会派といたしまして本会議、総括質疑等におきましてかなり長時間質疑をさせていただきました。その結果、4月から当面2人の副区長制ということでスタートをするということですけども、今後の推移を見ながら、この副区長制の運用については慎重に対応していただきたいということで、今回、意見を提出させていただきました。よろしくお願いします。
主査
ただいま提出会派からの御説明がありましたが、質疑はありませんか。
大泉委員
御説明いただいて、説明はわかりました。これは副区長制に賛成をするというニュアンスで受け取ったんですが、質問されている今までの本会議や総括の質疑はちょっと違うのかなと思ったんですが、その辺はどうなんでしょうか。
佐伯委員
副区長制について私どもは反対するものではありませんし、当然、自治法の改正で4月1日から副区長制というのが導入されるということは、これは承知しております。そういった中で私たちが主張してまいりましたのは、副区長の定数が3人ということはいかがなものかということで意見を述べさせていただいたわけですけれども、4月1日から2人でスタートをすると。その中で、そういった推移を見ながら、今後の課題として、その定数3人が必要なものであるかどうか、2人でやっていけるものではないかと、そういったことも含めて慎重な対応をしていただきたいという趣旨でございます。
主査
分科会を暫時休憩します。
(午後1時11分)
主査
分科会を再開いたします。
(午後1時24分)
休憩中に確認しましたとおり、意見2を当分科会の全会一致とならなかった意見として全体会に申し送ることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
主査
御異議ありませんので、本意見は全会一致とならなかった意見として全体会に申し送ることと決定いたしました。
以上で当分科会のすべての日程は終了いたしますが、委員、理事者から発言はありませんか。--よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
主査
なければ、これをもって総務分科会を散会いたします。
(午後1時25分)