平成22年07月02日区民委員会
中野区議会区民委員会〔平成22年7月2日〕
区民委員会会議記録
○開会日 平成22年7月2日
○場所 中野区議会第2委員会室
○開会 午後1時00分
○閉会 午後4時55分
○出席委員(8名)
久保 りか委員長
酒井 たくや副委員長
白井 秀史委員
北原 ともあき委員
近藤 さえ子委員
牛崎 のり子委員
きたごう 秀文委員
伊藤 正信委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
区民生活部長 鈴木 由美子
区民生活部副参事(区民生活部経営担当、地域活動担当) 瀬田 敏幸
区民生活部副参事(南地域担当) 岩浅 英樹
区民生活部副参事(中部地域担当) 小山 真実
区民生活部副参事(東地域担当) 辻本 将紀
区民生活部副参事(北地域担当) 長﨑 武史
区民生活部副参事(西地域担当) 中井 豊
区民生活部副参事(戸籍住民担当) 浅野 昭
区民生活部副参事(産業振興担当) 高橋 昭彦
区民生活部副参事(環境と暮らし担当) 横山 俊
区民生活部副参事(ごみ減量・清掃事業担当、ごみ減量担当) 鈴木 郁也
清掃事務所長 伊東 知秀
○事務局職員
書記 土屋 佳代子
書記 鈴木 均
○委員長署名
審査日程
○陳情
〔新規付託分〕
第9号陳情 「(仮称)区民活動センター」への職員配置について
○所管事項の報告
1 平成22年度「区民公益活動に関する助成制度(政策助成)」における助成金交付申請及び交付決定状況について(地域活動担当)
○所管事務継続調査について
○その他
委員長
定足数に達しましたので、区民委員会を開会いたします。
(午後1時00分)
本日の審査日程を御確認いただくために委員会を暫時休憩いたします。
(午後1時00分)
委員長
再開いたします。
(午後1時00分)
本日の審査日程は、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように進めます。
ただいま休憩中に御協議いただきましたとおり、委員会を一たん休憩をして視察を行い、視察終了後に委員会を再開し、昨日保留した第9号陳情、「(仮称)区民活動センター」への職員配置についての審査を行った後、昨日、所管事項の報告において保留をされました答弁を受けたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定します。
委員会を休憩いたします。
(午後1時01分)
委員長
それでは、再開をいたします。
(午後4時16分)
第9号陳情、「(仮称)区民活動センター」への職員配置について、を議題に供します。
これより本件に対する質疑を行います。
質疑はございませんか。
北原委員
視察をしてまいりまして、2カ所ということで、それぞれのところで参考になる勉強をさせていただいたと思っております。その中で今回の陳情のことでありますけれども、地域自治を推進するという意味で今、区が考えている1点はそのこと。区民活動センターに転換するという中での大事な柱であります住民自治の推進ということと、あと財政的な問題の二つの点からして、これらの両立が可能ではないかという考え方があっていいのではないかと思っております。
そうした中で、特に、東部地域センターというのを今、見学してきたわけですけれども、その中でまだまだ解決できない多くの問題がありそうな気がいたしました。できる範囲内でやればいいとかという意見もあったようですし、やってみないとわからない部分、あるいはできなければやめざるを得ないのかなという、まだまだ手探り状態でやっている。そんなところも見受けられました。確かに準備会のメンバーの熱心さ、そして新たな取り組み、これは大変私たちにとって参考になることでありますし、今後、区民活動センターを進めていく上では最も大切なことになります。そのメンバーの皆さんの心意気というか、情熱ということには感銘を受けたわけでありますけれども、その中で今回の我々が視察したところは地域事務所も開設されるところの地域センターでありました。5カ所以外のところでは、そうでない部分で、区民活動センターとして来年の7月に転換を目指すという区の方針というのは、また今日、視察したところでは見えない部分としてもあると思います。地域の温度差もあるでしょうし、それぞれの事情があると思いますが、しかし、それぞれの地域でやる、やらなければならない住民自治の推進ということを考えた場合は、やっぱり一定数の職員はむしろ残すことのほうが、中野区が考えている地域自治の推進という意味で考えると、大切なことではないかなと。
これともう一つは、財政的な問題というとらえ方もあると思いますが、その財政上の問題としても、全体の人数の中では削減できる部分があるわけでありますし、それは地域の準備会を中心にした中での運営委託ということもできるだろうと思います。その範囲と、その部分と、だから、財政的な観点と、それから地域自治を今後推進していくということについては、私はどうも一定数の職員は残しておいたほうがいいんじゃないかなという気はいたします。
それと、今日これから採決に入るかどうかということはまだあれでしょう。委員長のほうの判断もありますし、他の委員の発言もあると思いますけれども、今後のスケジュールの中で、もうほぼ3定の中ではこのことが区のほうから提案されます。ということになりますと、議会としての判断もそんなに先延ばしすることはできないと私は考えております。そういう意味では今日のこの陳情審査は、大変私たち委員にとっても大切な判断を、重要な判断を求められていると感じております。その他の委員の皆さん方の意見もあると思いますので、今、現行の地域センターを中心とした中での、ただ地域自治ということだけを考えれば、住民自治とかということを考えれば、私は30%ぐらいは住民の力があるんだろうと思っています。それで残りの7割は、やっぱり区主導ではないけれども、区のサポートがあって成り立っている部分がおよそ7割ぐらいのが現状だろうと思います。もちろん地域によっては異なる差はあると考えておりますけれども、ただ、これが今後、区民活動センターに転換を仮にしたとしても、私は住民側の力と区側のサポートをするのは50%、50%ぐらいじゃないかなと思っております。さらに、これを目標を上げていったとしても、その逆になるのが住民みずから考えて運営する区民活動センターを目指すとしても、その後何年か後に住民の人たちの力がおよそ7割ぐらい、区のサポートするのが3割ぐらいという比率になっていくのではないかと。この3割というのは決してそれ以下に減らせることはできないと私は思います。というのは、やっぱり区有施設でありますから、区の公平だとか、あるいは公正さだとか、そういうことはどうしても必要であろうと思っております。そのことを考えたときには、どうしても区の関与はある程度必要になってくる。
それから、安定的な運営ということも当然求められてまいりますので、その辺のサポートをするのは、やっぱり区でないとできないんじゃないかなという気はいたします。そういうことで人数をどういうふうにするかということについては、今後業務の内容とか、あるいは範囲とか、あるいは地域性などということを検討しなければならないと思いますけれども、配置については必要性もあるんじゃないかなという気がいたします。いかがでしょうか。
瀬田区民生活部副参事(地域活動担当)
現在の区の再編方針につきましては、23年7月に一斉転換を行うと。その際には、パイプ役職員を複数置いた形で運営委員会が立ち上がりますけれども、やはり今お話しいただきましたように地域が主体になって、一定の諸活動やさまざまな、今日お話しがございました、支え合いといったようなことも含めまして、いろいろな形での一定の期間のサポートは必要であろうと認識してございます。そしてまた、一定の期間の後に地域が中心になった地域自治の推進の担い手としての主体的な活動が一定の軌道に乗るところを見きわめた段階におきましては、現在、考えてございますパイプ役職員については引き揚げをするということでの方針で進めていきたいと考えてございます。ただ、昨日も申し上げましたが、地域のさまざまな温度差というんでしょうか、そういったような活動のさまざま展開がございますので、そうしたところを十分に見きわめいたしまして、また、地域のさまざまなそうした御意向についても丁寧にしっかり受けとめる中で進めていきたいと考えてございます。
牛崎委員
私たちは当初から職員体制はこのまま残すようにということで言ってまいりましたけど、今の御意見もあったようにパイプ役の方たちを一定の期間残すとおっしゃっていましたけども、それは地域の運営委員会の総意に基づいて決めていくといったけれども、結局そこのところは一体だれがどこで判断しというところが非常に難しいし、あいまいじゃないかというお話もありました。やはりパイプ役の方たちを区がどうしても一定の期間で引き取るということであるならば、なお一層、公的な責任を果たすという意味でも何名かの方たち、職員の方を残すべきであると考えておりますが、いかがでしょう。
瀬田区民生活部副参事(地域活動担当)
繰り返しになりますけれども、地域を中心とした、やはり地域自治の推進の担い手としての今後の(仮称)区民活動センターにつきましては、運営委員会が主軸になって進めていっていただくというのが基本的な考え方でございます。ただ、やはり大きな転換にあたりましては、区の一定の期間のサポート、あるいはさまざまな運営についての、安定的な運営を目指すという中でのさまざまな諸課題についても一定の期間が必要と考えてございますので、そのためにはパイプ役職員を一定の期間残していくということで考えてございます。その先につきましては、まだちょっと明確にいつということの期間がはっきりとした期限ということではなかなか読めないところもございますが、地域の状況をしっかり見きわめた上で、最終的には区のほうでも判断をさせていただくという時期をもって、現在の再編方針に基づいて進めていくという考え方でございます。
牛崎委員
今日お話を聞かせていただいた東部の準備会ですけれども、東部は地域事務所が残るということで、なくなっていくところとの受け取り方というか、進み方というのでは、かなり温度差というのも出ているのかなと思いますが、私の知る限りでは東部地域センター、かつての地域センターは住区協議会も大変活発で、お話を聞いたところによると、いろんな部会がきちんと分かれていて、本当に他の住区協議会の見本になるようなところがあったと聞いております。ですから、そういうところと先行実施、しかも、そこが先行実施しているわけですよね。そこと、これから進めていくというところでは、期間においては相当のいろんなずれが出てくるし、また、そこの地域事務所のあり方ということにもかなりの違いがあると思いますので、私は職員を残すべきであるというのと同時に、急がなければならないということもあるかもしれませんが、23年の7月に一斉に転換するということは考え直していくべきだと思うんですが、いかがでしょう。
瀬田区民生活部副参事(地域活動担当)
現在の再編方針につきましては、23年7月に一斉転換を目指すということを基本に進めてございます。また、本日伺った先行実施の東部地域センターにつきましては、確かに地域事務所が残るという意味で、5カ所のうちの一つといったような条件もございますが、昨日の報告の中でも地域事務所を置かないそれぞれの地域におきましても、順次この3月、4月、5月と運営委員会の準備会が設立され、また規約等も整えながら、具体的な準備のための話し合いに入ってございます。そしてまた、実は後発というか、11地域、まだ先行実施していない地域につきましては、今日伺いました東部を含めまして、先行しているところの運営委員会の準備会の方と、それから、これから動いていく11地域のところにつきまして希望等をとりまして、今日と同じような形で、になろうかと思いますが、視察のスケジュールを既に今月前半ですが、組んでございますので、先行実施を行っていただく中での運営の状況やスタッフ自身のいろいろな取り組みなども参考にしながら、全体としましては一定の時期を合わせまして、転換をしていくということが現在進めている考え方でございます。
牛崎委員
委員会のやりとりも含めて区民の皆さんの意見なども聞いていますけれども、7月に一斉に転換するということは、どっちにしても、かなりの無理がある、いろんな課題があるなと思っています。今日も東部の皆さんにお話を聞いて、企画の段階で非常に意欲的に取り組んでいらっしゃるので、これからこういうことをやっていくんだという意欲に燃えているという、本当にそれはすばらしいことで期待をするわけですけど、実際の厳しい現実にぶつかったときにどうなるかということの、その試されたことがやっぱり参考になっていかなければ、なかなか難しいと思っているので、先行実施をされていらっしゃる方たちの推移を見ながら、もう少しどういうことが問題で、このことはやはりそう簡単には全部のところでいかないよ、というようなことをきちんと検証なさる必要があると思うんですが。とにかくどちらにしても、7月に一斉に転換するという決まりは決まりで、決まったことに対して努力をしていくということは当たり前ですけれども、あまりそこのところにこだわって、何が何でもそれを実現するためにいろんなことを抑えていくというようなことはあってはならないと思うんですけど、もうちょっと丁寧なやり方をしていただきたいと思います。
瀬田区民生活部副参事(地域活動担当)
地域、これだけの15地域を全体として転換をするという大きな内容になってございますので、できるだけ区といたしましても、それぞれの地域においてさまざまなこの転換に向けての支援を最大限させていただきたいと思っております。やはり時期については現在再編の時期を明確にしているとともに、今般の10か年計画でも第一ステップということで明確にしてございます。そして、それに向けての課題として、確かに今日、渋谷区で伺ったコンビニの活用等の開発のめどですとか、そういったようなことも幾つかまだ課題が残ってございますが、一定の時期を一応見定めた中で、最大限今、区として総力を挙げて努力するということが必要であろうという認識のもとで進めさせていただいているということで御理解をいただければと思います。
牛崎委員
そういうお返事だというふうに思いますが、しかし、この地域センターの転換のことについては、さまざまな御提案を区がされて、パイプ役ということも最初は考えていらっしゃらなかったけれども、皆さんの意見を聞きながら、やはりパイプ役というのは必要だなというふうに、決まっていたけども、そういうふうに変えざるを得なかった問題もありますし、それから窓口の問題でも、できれば運営委員会のほうに任せるようなおつもりであったのが、やはりとても先行実施されている方たちは、それはそこまではやれないよということで、結局そこは単に民間委託していくというようなことにも変わってきているわけですから、一切決めた日程は変えられないというような立場に立たないで、ぜひもっともっと丁寧なやり方をしていただきたいということを一応申し上げておきます。
白井委員
それでは、陳情案件もそうなんですけども、休憩中に視察を行わせていただきましたので、今後、区の活動センターの条例の主な項目と考え方について、次回定例会、3定、10月を目指して出されるということですので、ぜひ検討していただきたい項目といいますか、整理していただきたい項目という意味で、意見といいますか、要望という形で述べさせていただきたいと思います。
一つが、自動交付機についてなんですけども、コンビニでの自動交付機による住民票、また印鑑証明の発券がありました。当初の区民活動センターへの転換、中野区においては、ここへいわゆる戸籍謄抄本の関係が入っていたんですけども、現在はなかなかめどが見えてきていないところです。この点の問題はどう整理するのか。さらには、システムの関連上、コンビニでしか自動交付機は置けない状況というのも明らかになりました。事実上、渋谷区では従来の磁気テープの印鑑証明等のカードを使って発券しているということです。そういう意味では、7月の一斉転換までに当初この自動交付機を配備するというお話があったところですから、当然に整理していかなければならない項目だと思っております。今、述べたところ、自動交付機の件と言っておきますけども、区として最終的にどのような結論を導くのかという点、明示をしていただく必要があると申し上げておきます。
もう1点、職員と言い切っていいのかどうかなんですけども、さまざま雇用の形態があります。OBもあるでしょう。再雇用もあるでしょう。いずれにしろ、先ほど視察をしてきました東部の地域センター、先行事例の中でも非常にうまくいっている事例だと言い切っていいと思っております。地元の町会等を中心とする団体の方々が非常に積極的に取り組んでおられるところで、準備段階にしろ、地域の一つの事業として高齢者の支え合いに取り組めないかというところで、勉強会や検討会を既に行われております。とはいえ、なかなか自分たちだけでは難しいというところで、職員の方もこの勉強会、検討会に入って今、自分たちが地域の中で何ができるかというのも検討されているというお話がありました。これを伺っただけでも現実、地域事務所として変わる。職員はそのままいる体制にもかかわらず、やはりこれでも職員の補助、支えが必要だという話の一例かなというふうにも受け取ることができました。
先ほど来、他の委員からも同じ質疑応答の中で、なかなか平行線で答弁が出てこないところなんですけども、職員の配置等について一定規模の考えを示していく必要があるんじゃないかと思います。他の委員も個人としてさまざま御意見を述べておられるところですけども、当委員会としてもやはり一定の判断を下す必要があるというふうに私の意見として述べさせていただきます。答弁のほうは繰り返しになるでしょうから結構です。
委員長
白井委員、自動交付機についてはよろしいですか。
白井委員
はい。
委員長
他に質疑はございませんか。よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、取り扱い協議のため委員会を暫時休憩いたします。
(午後4時37分)
委員長
それでは、再開をいたします。
(午後4時45分)
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ質疑を終結します。
次に、意見の開陳を行います。
意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ意見の開陳を終結します。
次に、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ討論を終結します。
これより本件について採決を行います。
第9号陳情、「(仮称)区民活動センター」への職員配置について、採択すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
本陳情の審査結果に「願意を了とし、趣旨に沿うよう検討されたい」ということで意見をつけることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
以上で第9号陳情の審査を終了いたします。
それでは、所管事項の報告を受けます。
昨日行われました所管事項の報告、平成22年度「区民公益活動に関する助成制度(政策助成)」における助成金交付申請及び交付決定状況についての審査の途中で答弁保留がございました。
理事者の答弁を求めます。
瀬田区民生活部副参事(地域活動担当)
昨日、牛崎委員からお尋ねがございました答弁保留でございますが、2事業を今年度、22年度に申請した団体の数でございますが、43団体でございます。
それからもう1点、上限それぞれ20万円ずつで、上限40万円を申請した団体の数でございますが、全部で4団体ということで把握してございます。領域でいいますと、おおむね領域の4、子ども、子育て家庭の部分の領域が主となってございます。
委員長
よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
委員長
では、質疑がなければ、以上で本報告については終了いたします。
次に、所管事務継続調査についてお諮りいたします。
お手元に配付の文書(資料2)に記載された事項につきまして、引き続き閉会中も調査を要するものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
審査日程のその他に入ります。
各委員、理事者から何か発言はありませんか。
浅野区民生活部副参事(戸籍住民担当)
昨日、私のほうから報告をさせていただきました区役所本庁舎の夜間・休日窓口の実績についての質疑の中で、近藤委員より質疑があった件につきまして、私のほうで所管が異なるので、お答えができませんとお答えして、その所管を評価改善担当と申し上げたんですが、広報担当の誤りでございました。大変申しわけございません。訂正させていただきます。
委員長
あとは特によろしいでしょうか。各委員、理事者から特にありませんか。
今の件について、近藤委員から発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
他に発言はありませんか。よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
委員長
それでは、委員会を暫時休憩いたします。
(午後4時50分)
委員長
それでは、委員会を再開いたします。
(午後4時55分)
休憩中に御確認いただきましたように、次回の委員会は8月30日(月曜日)午後1時から行うということで御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定いたします。
以上で予定した日程は終了いたしますが、委員、理事者から特に御発言はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
それでは、以上で本日の区民委員会を散会いたします。
(午後4時55分)