中野区議会震災対策特別委員会〔平成26年5月27日〕
震災対策特別委員会会議記録
○開会日 平成26年5月27日
○場所 中野区議会第1委員会室
○開会 午後1時00分
○閉会 午後4時06分
○出席委員(14名)
平山 英明委員長
北原 ともあき副委員長
甲田 ゆり子委員
石坂 わたる委員
石川 直行委員
伊東 しんじ委員
白井 ひでふみ委員
林 まさみ委員
吉原 宏委員
酒井 たくや委員
長沢 和彦委員
大内 しんご委員
高橋 ちあき委員
来住 和行委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員
経営室長 川崎 亨
危機管理担当部長 小田原 弦
経営室副参事(経営担当) 戸辺 眞
経営室副参事(施設担当) 石井 正行
地域支えあい推進室長 瀬田 敏幸
地域支えあい推進室副参事(地域活動推進担当) 朝井 めぐみ
地域支えあい推進室副参事(区民活動センター調整担当) 横山 俊
区民サービス管理部長 白土 純
区民サービス管理部副参事(戸籍住民担当) 田中 謙一
都市基盤部長 尾﨑 孝
都市基盤部参事(都市計画担当) 豊川 士朗
都市基盤部副参事(地域まちづくり担当、大和町まちづくり担当) 荒井 弘巳
都市基盤部副参事(弥生町まちづくり担当) 安田 道孝
都市基盤部副参事(都市基盤整備担当) 志賀 聡
都市基盤部副参事(都市基盤整備推進担当) 千田 真史
都市基盤部副参事(防災・都市安全担当) 大木島 実
都市基盤部副参事(生活安全担当) 中井 豊
○事務局職員
書記 大野 貴子
書記 細川 道明
○委員長署名
審査日程
○議題
大地震の対策と復興計画について
防災地域まちづくりについて
東日本大震災等の被災地の復興支援について
○所管事項の報告
1 大和町まちづくり方針素案について(大和町まちづくり担当)
2 その他
(1)中野区総合防災訓練の実施予定について(防災・都市安全担当)
○その他
委員長
それでは、定足数に達しましたので、震災対策特別委員会を開会いたします。
(午後1時00分)
本日の審査日程について御協議いただくため、委員会を休憩いたします。
(午後1時00分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午後1時01分)
審査日程についてお諮りいたします。本日の審査は、休憩中に御協議いただきましたとおり審査日程(案)(資料1)に沿って進め、議題宣告の後、委員会を休憩し、「事前復興計画の意義と可能性について」の学習会を行い、学習会終了後、所管事項の報告を受けたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定します。
また、事務局職員が学習会の記録用写真を撮影したいとのことですので、これを許可したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、これを許可します。
なお、本日は5時を目途に進め、3時に適宜休憩をとりたいと思いますので、御協力をお願いいたします。
それでは、議事に入ります。
大地震の対策と復興計画について、防災地域まちづくりについて、東日本大震災等の被災地の復興支援についてを議題に供します。
学習会を行いますので、委員会を暫時休憩します。
(午後1時02分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午後3時45分)
所管事項の報告を受けます。
1、大和町まちづくり方針素案についての報告を求めます。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
それでは、お手元にございます大和町まちづくり方針素案について御報告させていただきます。(資料2)
この大和町につきましては、当委員会の中でも立ち上げのところから順を追って御説明申し上げてきたところでございますが、昨年の8月には御存じのとおり大和町まちづくりの会が立ち上がってございます。この会におきまして、地域の現状とか勉強会も行いました。また、実際にまち歩きなども行って、地域の現状も確認させていただきました。こういった内容を経た上で、大和町全体のまちづくりの基本的な考え方について検討を重ねてきたところでございますが、この検討の結果を受けまして、区におきまして、大和町まちづくり方針素案を取りまとめましたので、御報告申し上げる次第でございます。
1番、大和町まちづくりの会におけます検討の経緯でございます。ごらんのとおり、現在までに6回ほどまちづくりの会を開催してございます。11月8日には勉強会ということで、先ほど来お話が出ております阪神・淡路で、実際にどういうようなことが起こったかというようなことも含めまして勉強会なども開催したところでございます。また、4回目から6回目、3回ほどでございますけども、このまちづくり方針素案の案という形で御検討いただきまして、それを取りまとめたのがきょう報告する内容となっているところでございます。
2番目といたしまして、まちづくり方針素案の概要でございます。内容といたしましては、大きく、まちの将来像とまちづくりの基本方針から成ってございます。まちの将来像につきましては、災害に強く安全なまち、また、誰もが安心して住み続けられるまちをまちの将来像としてございます。この将来像の実現に向けまして、以下にありますような基本方針が四つほどございますけども、この基本方針を決定させていただいて、まちづくりを進めていくというような形で取りまとめてございます。
まず、基本方針1でございます。まちづくりのルールの導入とまちの魅力の向上というところでございます。具体的には、①番にございますとおり、まちづくりのルールであります地区計画を導入していく。これによりまして、災害に強く魅力あるまちづくりを推進していくということを一番最初に掲げてございます。2番目には、災害時に役立ち、平常時には憩いの場所となるような空間の整備を図っていくというのを2番目に掲げさせていただいてございます。また、③といたしまして、ファミリー世帯向け住宅の誘導など、良質な住宅の形成を図っていくということを、この基本方針1の中でうたっているところでございます。
次、基本方針2でございます。建物の不燃化の促進と共同化の誘導でございます。①番といたしまして、老朽建築物の建替え等におきます不燃化の促進を図っていく。また、住民の意向に応じて、接道条件等により建替えが困難な箇所につきましては共同化を誘導していくというのを掲げてございます。
基本方針の3番でございます。災害時の避難経路の整備でございます。大和町中央通りにつきましては、都市計画道路として事業認可を受けて、これから具体的な補償交渉等に入ってまいりますけども、この通りを補完して消防車等の進入を容易にするとともに、避難場所等へ安全に避難できるような、そういった東西南北の方向の骨格となるような避難経路を整備していくというのを①番として掲げてございます。次に、従来から実施している狭隘道路の整備の着実な推進を図っていくというのも2番目として掲げているところでございます。
裏面に参りまして、基本方針の4番目でございます。大和町中央通り沿道のまちづくりでございます。具体的に①番といたしまして、拡幅にあわせまして、沿道の不燃化建替えを促進し、延焼遮断帯の形成と避難道路としての安全性の確保を図っていくというところでございます。また、②番といたしまして、まちづくりのルールの導入等におきまして、沿道の適切な土地利用と良好な街並みの形成を図っていくというところでございます。③番といたしまして、住民の意向に応じて、共同化等についても支援を行っていくというところでございます。また、最後になりますが、④番といたしまして、中央通り自体の整備、歩きやすく親しみやすい、地域の顔として整備していくような形で、まちづくりの会の中でもいろいろと御意見をいただいておりまして、東京都等とも調整してまいりたいというふうに考えているところでございます。
それでは、まちづくり方針素案そのものでございますが、別添という形でこちらの資料としてございます。そちらのほうをごらんいただければと思います。
表紙を1枚おめくりいただきまして、1ページからでございます。1ページ、2ページ、3ページでございますが、大和町地域の現況ということでございます。まちづくりの会の中で、さまざま区から提供する等で皆さんに御議論いただきました資料をこちらのほうに一括してまとめているというところでございます。まちづくりの区域、上位計画の位置づけ、あと現況、建物の構造でありますとか、道路の状況、消防ホースの届きにくい区域等々をまとめてございまして、これによりまして地域の中で御議論いただいたということで、最終的にまとめる段階でここに掲載しているものでございます。
4ページのほうには課題の整理というところでございます。第2回のまちづくりの会の中で、実際にまち歩きを行ってございます。その内容の結果がこの下にございます地図という形になってございますが、まちの点検マップということで、実際に地域を歩きまして、地域の危険な点等、また、よい点等を含めましてまとめ上げたものでございます。これに沿いまして、課題の整理をその上の文言としてまとめ上げているというところでございます。
5ページに参ります。こちらが、先ほど概要という形で御説明申し上げましたまちの将来像と基本方針になります。5ページ、6ページがその内容となってございます。
まちの将来像につきましては、先ほど御説明申し上げた内容でございます。
また、まちづくりの基本方針といたしましては、基本方針1から、右ページの6ページのほうに2、3、4という形で、先ほど申し上げました内容が記載されてございます。また、それぞれの基本方針の中に、想定する主な取り組みという形で書かせていただいてございます。これにつきましては、後ほどお読み取りいただければというふうに思ってございます。
最後になりますが、7ページでございます。基本方針図というのが掲載されております。こちらにつきましては、今までまちづくりの会の中でさまざま御議論いただいた内容等、もしくは、既に都市計画として決定している内容等がこちらのほうに記載されているところでございます。真ん中の大和町中央通りにつきましては、都市計画決定されているというところでございまして、そのちょっと周りの赤い点々のところが不燃化特区のエリアという形で既に決定されている内容でございます。それぞれの部分につきましては、今後、具体的に地域のほうで具体論についての御議論をいただきながら進めていくという内容で、先ほど申し上げましたような東西の骨格となるような避難経路というのをイメージできるような形で記載しているところでございます。
それでは、1枚のペーパーのほうにお戻りいただきたいと思います。裏面でございます。今後の予定でございます。平成26年6月、来月でございますが、まちづくりの方針素案についての地域の説明会を開催する予定でございます。日付といたしましては、6月20日(金曜日)、午後が14時30分からでございます。夜の部もございまして、これにつきましては19時からを予定してございます。もう一日、6月22日の日曜日、これにつきましては午前中でございます。10時からを予定してございます。大体1時間半程度というふうな形で予定しているところでございます。大和区民活動センターのほうで開催させていただきたいというふうに考えてございます。
今後の予定で、それ以降でございますが、具体的に地域のほうに御説明をさせていただいた上で、さまざまな御意見をいただき、その内容を踏まえた上で、7月以降に大和町まちづくりの会でまちづくりのルールの具体的な検討をさらに進めてまいりたいというふうに考えてございます。また、昨年から行ってございます不燃化促進事業の導入に向けましたさまざまな検討を進めておりますけれども、これについての説明会を10月ごろ開催したいというふうに思ってございます。また、それ以降につきましては、導入に向けた都市計画の手続をさらに進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。
27年、来年の3月には、このまちづくり方針素案を地区計画のたたき台等を反映した内容といたしまして、まちづくり方針案という形で策定してまいりたいというふうに思っているところでございます。また、この段階におきましても地域のほうで説明させていただいて、また御意見をいただきながら、さらにそれを案を取っていくというような形の流れで進めさせていただければというふうに思っているところでございます。また、6月ごろには不燃化促進事業の導入を図ってまいりたいというような予定で現在考えているところでございます。
御報告は以上でございます。
委員長
ただいまの報告に対し質疑はありませんか。
長沢委員
御苦労さまです。大和町の地区全体のというのが一丁目から四丁目のこのまちづくりの関係と、特定整備路線や不燃化特区支援策に活用される地域の関係というのは何度か伺ってきたところなんですけど、きょう、ごめんなさい、前のを持ってこなかったから、改めて伺いたいんですけど、7ページのところで、ピンク色の不燃化特区支援策の活用というのがあって、括弧して、地区全域に拡大予定とありますよね。まちづくりとの関係の中でも、それをもっとまち全体にという、ここで言う地区全域というのは一丁目から四丁目の話だと思うんだけども、ただ、これで不燃化の特区支援策というのは期限も決まっているわけだし、なおかつ、言ってみればインセンティブがあってなんだけど、これを拡大していくというのは具体的にはどういうことでしたかね。考えられているんでしたっけ。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
この特区の活用の基本方針の段階から御説明をさせていただきますと、その時点から大和町全体に特区を広げていくというような基本的な考え方で今後も進めてまいりたいというような御報告を申し上げているところでございます。また、その時点の御報告の内容といたしましては、一丁目から四丁目という御指摘のとおりでございますけれども、そこに広げていくためのまちづくりの考え方を地域のほうにまだ何も投げかけておりませんでしたので、そういった意味で、緊急を要する大和町中央通り沿道に不燃化特区をかけたというような御説明をしているところでございます。今後、この方針素案の説明を契機といたしまして、地域に一丁目から四丁目全体のまちづくりについてのさまざまなお話し合いを進めてまいりますので、その話し合い、一定程度合意を得た段階で、大和町全体に特区を広げていきたいというような御報告を今までも申し上げてございました。
また、期限が確かに切られております。ということがございますので、ある一定、先ほどのルール、地区計画等を定めていくような、そういった段階では大和町全体へのまちづくりの特区を広げていく多分タイミングかなというふうには思ってございますが、それによりまして、全体として不燃領域率70%へ持っていけるような、そういったような考え方をまとめていきたいというふうに思ってございます。
長沢委員
ちょっと、前のがないので申しわけないんだけど、今、最後に言った、不燃化のあれを70%到達まで目指すんだという話で、それは地区全体の全域に特区をかけていった際がそういうことなの。そうじゃなくて現在の特区を、既にもう支援策をされるというところの、そこが70%に行って到達になるというお話じゃなかったかな。ちょっと、そこを確認させて。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
既に特区を指定しているエリアにおきましても、平成32年までに70%以上へ持っていくというのは、今の特区を指定する考え方の中ではそのとおりでございます。大和町全体にその特区を広げていくというような形になった場合には、やはり32年までに、現在の段階でございますけども、70%へ持っていけるような、そういった整備内容に計画といいますか、そういったものを当然つくっていく必要があるというふうに考えてございます。
長沢委員
あまり時間もあれなので。要するに、今まちづくりのそういう検討もされていて、当然ながら住民の皆さんの合意をということは大事なことなので、それを踏まえながらということなんだけど。それで、全体の特区というのは――さっきと同じことを聞くような話なんだけど、期限の話がさっきあって、しかし32年なんだと。この全体に広げるということで、一応相手というのかな、東京都との関係とか、国のほうもあるのかな。そういうのは何か決まり、ルールみたいのはないの。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
既に現在の特区区域を設定する段階で、将来的に中野区としては一丁目から四丁目へ拡大を図りたいということで、当然、事務方ではお話をしてございますし、整備プログラムの中にもそういった内容を書き込んでございます。そういった意味で担保をとってあるということでございますけども、それには整備内容を当然70%に持っていくような整備プログラムをまたつくって拡大していくという必要があるというふうに考えてございます。
長沢委員
じゃあ、最後にします。それで、片方でというか、まちづくりの検討会の中で――これは、でもあれなのかな。ちょっと目についたというか、前からおっしゃられていたと思うんだけど、1ページのところで、今の中野区の現行の都市計画マスタープランの中で、方針の中で、やっぱり大和町のこの地域のということで、地域の合意のもとで地区計画などを導入しということで、ちょっとほかのところでも地区計画とか、何度かそういうお話はあったかなと思うんですよ。具体的なところはないけどね。今言っていたこの不燃化特区の支援を得てというのと、実際に地区計画をというのと、これとの関係というのはどういうふうになるの。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
不燃化特区につきましては、基本的に何かを縛るようなこと、新しい規制が入るとかいうことではございませんで、特区区域に指定されますと、今までも御説明しているとおり、戸建て建替えの支援とか、老朽建築物の住宅費の助成であるとか、そういった支援を受けられるような体制になります。地区計画は当然まちづくりのルールですので、ある一定、規制というような概念も働いてまいります。その中でも、ほかの地区計画の中ではやはり避難経路の整備とか、そういった部分も地区計画の内容として規定されるわけでございます。そういった内容を踏まえて、不燃領域率を最終的に上げていくというような整備の中で、さらにそれを加速させるために、さまざまな先ほど言ったような支援策を投入していくというような関係にございますので、その点、御理解いただければというふうに思います。
石坂委員
基本方針の2のところで、住民の意向に応じて、接道条件等により建替えが困難な箇所について共同化を誘導すると。また裏面のほうで、住民の意向に応じ、共同化等についての支援を行うとありますけども、具体的にどういった形での共同化をどういう形で支援するのかということが、現段階でわかれば教えてください。
荒井都市基盤部副参事(大和町まちづくり担当)
今年度、実際に木密事業の調査をさせていただくということで予算どりも委員会の中でさせていただいてございます。その中で、やはり大和町全体の中で、当然私ども地域を見ていますので、ここら辺がちょっと危ないとか、建替えがなかなか難しい箇所だなというのは見てとっておりますけれども、実際にそこら辺をきちっとデータ的に把握する、もしくはアンケート等もとらせていただいて、地域の方々にもその裏付けをとっていくというようなことの中で共同化を図っていく。木密事業そのものの中でも共同化を進めるような方策もございますし、先ほど来申し上げている不燃化特区の制度の中でも、そういった共同化といいますか、建替えに関しての支援策等もございますので、そういったいろいろなものを加味しながら、もしくは、話がある程度まとまれば事業化ということも将来的にはあり得ることもございますけれども、そういったところで共同化を進めていくというふうな考え方でございます。
石坂委員
狭くても、接道していなくても、土地を持って家を持っている方だと、やっぱりそこに愛着等もあると思います。共同化を進めていく際にはなかなか理解が得られにくいところですとか、大変な部分もあるかと思いますけども、そこを支援策の中身もそうですし、説明等も含めてきちんと進めていけるようにしていただければと思います。これは要望で結構です。
委員長
他に質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、以上で本報告について終了します。
2番、その他で御報告ありますか。
大木島都市基盤部副参事(防災・都市安全担当)
では、1件だけ口頭で報告させていただきます。本年度の中野区の総合防災訓練の日程等々が決まりましたので、御報告させていただきます。
本件、5月9日に第1回の実行委員会の全体会がございまして、こちらのほうで決定させていただきました。例年、9月1日の防災の日前後の日曜日を対象としてやっていたんですけれど、近年、ぐあいが悪くなってしまう方が発生するぐらい暑い日があるということで、ちょっと地域の方と御相談させていただきまして、日にちを少しずらしました。11月9日の日曜日の午前9時から、おおむね、撤収まで含めて午後の1時ごろまでを予定してございます。実施地域につきましては、今年度は昭和・東中野地域と江古田地域の2地域です。メーン会場は桃園第二小学校と江原小学校が予定されてございます。
報告については以上でございます。
委員長
ただいまの報告に対し質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、以上で本報告について終了します。
その他何か報告はありますか。なければ、以上で所管事項の報告を終了します。
次に、審査日程のその他に入ります。委員会を暫時休憩します。
(午後4時05分)
委員長
委員会を再開します。
(午後4時05分)
休憩中に確認しましたとおり、次回は第2回定例会中の委員会とし、急な案件が生じた場合は正副委員長から連絡させていただくということで御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、そのように決定します。
本日予定した日程は終了いたしますが、各委員、理事者から発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、以上で震災対策特別委員会を散会いたします。
(午後4時06分)