中野区議会決算特別委員会建設分科会〔平成２６年９月３０日〕

　

建設分科会会議記録

　

○開会日　平成２６年９月３０日

　

○場所　　中野区議会第４委員会室

　

○開会　　午後０時５８分

　

○閉会　　午後１時０３分

　

○出席委員（８名）

　小林　秀明主査

　来住　和行副主査

　伊東　しんじ委員

　平山　英明委員

　林　まさみ委員

　佐野　れいじ委員

　近藤　さえ子委員

　市川　みのる委員

　

○欠席委員（０名）

　

○出席説明員

　都市政策推進室長　長田　久雄

　都市政策推進室副参事（産業振興担当）　青山　敬一郎

　都市政策推進室副参事（都市観光・地域活性化担当）　滝瀬　裕之

　都市政策推進室副参事（中野駅周辺まちづくり担当）　松前　友香子

　都市政策推進室副参事（中野駅周辺計画担当）　石井　大輔

　都市政策推進室副参事（中野駅周辺地区整備担当）　宇佐美　吉久

　都市政策推進室副参事（中野駅周辺地区整備担当）、

　都市基盤部副参事（都市基盤整備推進担当）　立原　英里雄

　都市政策推進室副参事（西武新宿線沿線まちづくり担当）　池田　中

　都市政策推進室副参事（西武新宿線沿線基盤整備推進担当）、

　都市基盤部副参事（都市基盤整備推進担当）　千田　真史

　都市基盤部長　尾﨑　孝

　都市基盤部参事（都市計画担当）　豊川　士朗

　都市基盤部副参事（地域まちづくり担当、大和町まちづくり担当）　荒井　弘巳

　都市基盤部副参事（弥生町まちづくり担当）　安田　道孝

　都市基盤部副参事（道路・公園管理担当）　高橋　昭彦

　都市基盤部副参事（都市基盤整備担当）　志賀　聡

　都市基盤部副参事（建築担当）　小山内　秀樹

　都市基盤部副参事（防災・都市安全担当）　大木島　実

　都市基盤部副参事（生活安全担当、交通対策担当）　中井　豊

　

○事務局職員

　書記　江口　誠人

　書記　遠藤　良太

　

○主査署名

審査日程

○議題

　認定第１号　平成２５年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について（分担分）

　

主査

　定足数に達しましたので、建設分科会を開会いたします。

　

（午後０時５８分）

　

　認定第１号、平成２５年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について（分担分）を議題に供します(資料１)。

　議事進行の都合上、分科会を暫時休憩いたします。

　

（午後０時５８分）

　

主査

　それでは、分科会を再開いたします。

　

（午後０時５９分）

　

　昨日の市川委員の質疑に対する答弁について、理事者から答弁を訂正したいという申し出がありましたので、これを許可したいと思いますが、御異議ありませんか。

　

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

　

主査

　御異議ありませんので、これを許可します。

高橋都市基盤部副参事（道路・公園管理担当）

　昨日の分科会での市川委員の御質疑に関しまして、答弁の訂正をさせていただきたいと思います。

　市川委員の御質疑の中で、道路上の看板についての御質問がございました。その件について、私が建物の上部に設置されている突き出し看板のことだと想像し、思い込み、答弁をしてしまいましたが、御質問を思い起こしてみますと、道路上の置き看板などに関してのお尋ねだったように思います。でありますと、状況は変わってまいりますので、改めて御説明をさせていただきたいと思います。

　道路上に看板等を出すときには、道路法第３２条に基づきまして、道路管理者から道路占用の許可を受けなければなりません。突き出し看板、また、建築工事の足場、仮囲い等で一定の基準を満たすものは道路占用許可により道路上に設置することができますが、今回の御質問の趣旨でございました置き看板、また、立て看板、あるいはのぼり旗、商品の山積みなどについては、通行の支障となり、危険なことから、占用は認められておりません。

　ということで、訂正させていただきます。

中井都市基盤部副参事（生活安全担当）

　昨日答弁をさせていただきました市川委員の御質問につきまして答弁訂正をさせていただきます。

　御質問で、東北復興大祭典なかのの応援職員の時間外勤務手当は予算のどのところに含まれているのかという御質問と、平成２６年度の予算の中の応援職員の時間外手当についての表記がなかったと思うがという御質問がありました。その部分につきまして答弁訂正をさせていただきます。

　東北復興大祭典なかのの応援職員の時間外手当につきましては、執行額欄の時間外勤務手当に含まれていると私のほうで昨日申し上げました。しかし、それにつきましては、震災復興派遣費の中から一部流用させていただきながら執行させていただいた経費がございます。そうした中で、この東北復興大祭典なかのの応援職員の時間外勤務手当につきましては、単独で手当をしたというようなことで、こちらの復興広域協働推進の執行額のところに時間外勤務手当として表記をさせていただいたものでございます。

　また、平成２６年度の予算につきまして、東北復興大祭典及び東北復興祈念展関係事務費の中に応援職員の時間外勤務手当を含めて表記させていただいているものということでございます。

主査

　ただいまの発言について質疑ありませんか。

　

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

　

主査

　なければ、質疑を終結いたします。

　意見の取りまとめに入ります。

　本日は意見の取りまとめを行う予定でしたが、提出期限の正午までに意見の提出はありませんでしたが、先ほど答弁訂正があった部分について意見はありますでしょうか。

　

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

　

主査

　なければ、当分科会としては、「意見なし」ということで全体会に申し送りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

　

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

　

主査

　御異議ありませんので、そのように決定いたします。

　以上で当分科会の全ての日程を終了いたしますが、委員、理事者から特に発言はありませんか。

　

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

　

主査

　なければ、以上をもって建設分科会を散会いたします。

　

（午後１時０３分）