平成27年02月19日中野区議会厚生委員会(第1回定例会) 26.01.23 中野区議会厚生委員会

中野区議会厚生委員会〔平成27年2月19日〕

 

厚生委員会会議記録

 

○開会日 平成27年2月19日

 

○場所  中野区議会第3委員会室

 

○開会  午後1時57分

 

○閉会  午後2時16分

 

○出席委員(8名)

 長沢 和彦委員長

 小林 ぜんいち副委員長

 中村 延子委員

 浦野 さとみ委員

 吉原 宏委員

 篠 国昭委員

 やながわ 妙子委員

 むとう 有子委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 地域支えあい推進室長 瀬田 敏幸

 地域支えあい推進室副参事(地域活動推進担当) 朝井 めぐみ

 地域支えあい推進室副参事(区民活動センター調整担当)、

 中部すこやか福祉センター所長 横山 俊

 中部すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 松原 弘宜

 中部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 波多江 貴代美

 北部すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 吉沢 健一

 北部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 天野 秀幸

 南部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 宇田川 直子

 鷺宮すこやか福祉センター所長 小田 史子

 鷺宮すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 松本 麻子

 鷺宮すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 石崎 公一

 健康福祉部長 野村 建樹

 保健所長 寺西 新

 健康福祉部副参事(福祉推進担当) 藤井 康弘

 健康福祉部副参事(臨時福祉給付金担当) 小堺 充

 健康福祉部副参事(保健予防担当) 坂野 晶司

 健康福祉部副参事(健康・スポーツ担当) 石濱 照子

 健康福祉部副参事(障害福祉担当) 岩浅 英樹

 健康福祉部副参事(生活援護担当) 伊藤 政子

 健康福祉部副参事(生活保護担当) 鈴木 宣広

 

○事務局職員

 書記 関村 英希

 書記 香月 俊介

 

○委員長署名


審査日程

○議案

 第1号議案 平成26年度中野区一般会計補正予算(関係分)

 第3号議案 平成26年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)

 

委員長

 定足数に達しましたので、厚生委員会を開会します。

 

(午後1時57分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり審査を進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、さよう進行します。

 それでは、議事に入ります。

 議案の審査を行います。第1号議案、平成26年度中野区一般会計補正予算(関係分)、第3号議案、平成26年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)を議題に供します。

 本議案は総務委員会に付託されておりますが、厚生委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることとなっておりますので、御承知おきください。

 それでは、理事者の補足説明を求めます。

瀬田地域支えあい推進室長

 それでは、地域支えあい推進室厚生委員会審査関係分の補正予算につきまして御説明いたします。

 まず、54、55ページをお開きください。

 4款地域支えあい推進費、1項地域活動推進費、3目地域施設費、1、地域施設整備でございます。南部すこやか福祉センター等整備工事等契約につきまして、予算額との契約落差が生じたため、1,280万3,000円の減額をするものでございます。

 続きまして、96ページ、97ページをお開きください。

 債務負担行為調書でございます。2段目の南中野区民活動センター等整備をごらんください。南中野区民活動センター等整備の工事契約時期の変更に伴いまして、債務負担行為を建築工事のみとすることに伴う減額でございます。

 続きまして、88、89ページをお開きください。

 11款諸支出金、1項積立金、3目特定目的基金積立金でございます。このうち、89ページの説明欄、下から2番目でございます、7、区民公益活動推進基金積立金でございます。これにつきましては、事業者や個人の方などから寄せられた寄附金等を区民公益活動推進基金へ積み立てるため、歳出予算といたしまして62万1,000円を補正するものでございます。

 以上で地域支えあい推進室の補足説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

野村健康福祉部長

 続きまして、健康福祉部関係分について御説明を申し上げます。

 72ページ、73ページをお開きください。

 7款健康福祉費、1項福祉推進費、この2目保健福祉企画費でございますが、本年4月の障害者福祉サービス等報酬改定に伴います福祉総合システムの改修経費1,036万8,000円を計上するものでございます。

 続きまして、その下の段、5目介護基盤整備費でございます。介護サービス基盤整備につきましては、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設等の整備につきまして、整備箇所数の減が見込まれますことから、1億3,780万円を減額するものでございます。これらの特定財源につきましては、後ほど歳入の欄で御説明申し上げます。

 続きまして、次の74、75ページをお開きください。

 3項健康・スポーツ費の2目スポーツ費でございます。(5)スポーツ施設調整、新中野体育館の整備基本計画の策定時期変更がございます。このために340万円を減額するものでございます。これに伴いまして、恐れ入ります、98ページをお開きいただき、債務負担行為調書でございますが、

一番上の段でございます。限度額につきまして、廃止をするというものでございます。

 恐れ入ります。76、77ページにお戻りいただきたいと思います。

 4項障害福祉費、3目自立支援給付管理費につきましては、自立支援給付につきまして、介護給付・訓練等給付が見込み差が生じたということで、総額1億9,108万9,000円、これを減額するものでございます。こちらにつきましても、後ほど特定財源について歳入の欄で御説明申し上げます。

 78、79ページをお開きください。

 5項生活援護費でございます。まず、1目の生活保護費でございます。昨年度、平成25年度の生活保護費につきまして、国庫負担の精算を行います。それに伴いまして、この返還金につきまして、2億8,146万2,000円を計上するものでございます。

 その下の段、2目生活相談費でございますが、こちらにつきましても、平成25年度のセーフティーネット支援対策事業、こちらの国庫補助金につきましての精算に伴いまして、返還金を114万3,000円計上するものでございます。

 歳入でございますが、40ページ、41ページへお戻りいただければと思います。

 まず、国庫支出金でございますが、1項の国庫負担金、3目健康福祉費負担金でございます。自立支援給付、これは先ほどの障害者の介護給付・訓練等給付の国庫分の歳入について減額するものでございます。

 その次、国庫補助金、2項でございます。これの5目健康福祉費補助金、2項目ございます。節の区分のところの5、地域生活支援事業518万4,000円、こちらにつきましては、システムの改修経費につきましての国庫補助を計上してございます。

 その下、8番の介護保険基盤整備費、こちらにつきましては、基盤整備費の減額に伴う歳入の減でございます。

 このページの一番下、今度は都支出金でございますが、まず、1項の都負担金、4目健康福祉費負担金でございます。こちらに1,132万1,000円の都負担金の減額がございます。合わせまして、次のページの都の補助金、6目健康福祉費補助金、こちらの節区分のところの10番目、障害者自立支援対策、先ほどの都負担金とこちらの補助金、合わせまして9,818万5,000円減額というのが障害者の介護給付等の関係でございます。残りの節区分7、それから8番目、12番目、こちらが基盤整備に係る減額でございます。ただ、12番につきましては一部増額補正がございます。

 以上が一般会計につきましての御説明です。

 引き続きまして、124、125ページ、国民健康保険の特別会計でございます。

 歳出のほうの諸支出金の償還金の部分です。上段の一般被保険者保険料還付金等のところの説明の欄の二つ目の黒ポチのところでございます。1,000円を科目存置として計上してございましたけども、これに返還金分としまして1,728万5,000円を増額いたしまして、合計で1,728万6,000円とするものでございます。それの財源といたしまして、118、119ページに繰越金としての歳入を計上したというものでございます。

 説明としては以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

むとう委員

 73ページのところで、介護基盤整備なんですけれども、残額が大きいんですけれども、グループホームとか小規模多機能とか、施設がこんなに予定していたよりもつくれなかったということなのかもしれませんけれども、何件を予定していて、実際は何件分ということになったんでしょうか。

藤井健康福祉部副参事(福祉推進担当)

 今年度の基盤整備の補助につきましては、認知症高齢者グループホームを3カ所分について計上していましたが、2カ所だけになりました。また、小規模多機能型居宅介護につきましても、3カ所予定していたところが1カ所というところになっています。それで、この分が減額になったというものになります。

むとう委員

 予算をつくるときって、ただ単につくりたいなという希望的観測ではなくて、ある程度の実行の可能性ありというところで数値を出しているのだと思うんですけれども、どうしてこういう状況になったのかというのがわかれば教えてください。

藤井健康福祉部副参事(福祉推進担当)

 基盤整備の関係につきましては、施設が整備を始めてすぐにでき上がるわけではありませんので、実際のでき上がり時期に合わせて補助を交付しているものもあります。そういうケースにつきましては、予算の作成時に見込みが確実なんですけれども、一方で、新規に整備をするということについては、毎年度、整備を予定する事業者を公募していまして、その公募が確定する前に予算としては決まってしまいますので、こちらの計画上、これぐらいの基盤を整備したいということで予算のほうは計上していると。実際には、なかなかちょっと今年度につきましては参入する事業者が少なかったというものになります。

むとう委員

 まだまだグループホームも、それから小規模多機能もあったほうがいいわけで、予算としては盛り込んでいるわけですけれども、できてほしかったから聞くんですけれども、この数に近づく、次年度もどうなっていくのかわからないんですが、区としては整備していきたいという希望的な数字だと思うんですが、これに近づけるための努力というのは今後どういう形でやっていただけるんですか。

藤井健康福祉部副参事(福祉推進担当)

 26年度までは介護保険の第5期事業計画で示していた計画量に沿って整備を進めてきたわけですけど、来年度からは第6期の介護保険の事業計画に従って整備を進めるということで、これから計画、今、案になっているものを計画にして整備を進めていくと。その際、事業者への周知についても今までも努力はしていますけれども、さらに周知して参入を促していきたいというふうに考えています。

むとう委員

 ぜひ、区民ニーズが高いので頑張っていただきたいと思います。

 次に、75ページなんですけれども、スポーツ費のところで、新中野体育館の時期の変更ということなんですけれども、結論はそうなんですけども、どうしてこういう状況になったのか、御説明ください。

石濱健康福祉部副参事(健康・スポーツ担当)

 新区役所の配置につきましては、最適な配置のあり方、また、候補地の要件、それから建築条件、近隣地権者の意向など、さまざまな要素を勘案しながら、新区役所、新体育館の基本計画がおくれたということで時間を要していたところでございます。

むとう委員

 そういうことで、このお金が要らなくなって減額になっているわけですけれども、今後これ、見通しは何か立っているんですか。

石濱健康福祉部副参事(健康・スポーツ担当)

 本定例会中に報告できるように、現在準備を進めているところでございます。

むとう委員

 はい、わかりました。

 次に、77ページのところで自立支援給付、扶助費の見込み差による減額ということですけれども、これも結果はそうなんですけれども、どのように見込んでいて、どうしてこんなに大きな金額で見込み差が生じてしまったのか、御説明ください。

岩浅健康福祉部副参事(障害福祉担当)

 介護給付・訓練給付につきましては、前年度からの伸び率等を参考にしながら予算を立てているところでございます。例年、伸びてはきているんですけれども、このうち36億3,000万円ほど予算化をいたしましたけれども、実際のところ34億4,000万円、5%程度見込み差が、伸び率の差が出たというところでございます。

むとう委員

 結論はそうだってわかっているんですけれども、どうして、何ていうか、給付を必要とされなかったということは、よかったというふうに思えばいいのか、どういうふうに考えればいいのかなと思うんですけれども、抑制が働いたのかなとか、どういう原因だったのかって、そこをお尋ねしたいんですが。

岩浅健康福祉部副参事(障害福祉担当)

 給付費につきましては、平成24年度に大幅に伸びてまいりました。それで25年度、26年度と伸び率がややおさまってきているということで、サービスを必要としている方に一定程度サービスが行き渡ってきているのかなというふうには考えております。

 特に今回見込み差が多かったものは、居宅介護の経費で約9,000万円ほど見込み差が出たということになります。これは例年伸び率が3,000万円から1億5,000万円ほど、かなり上下が大きいものですので、難しかったというのはございます。また重度の方、1人の方で、重度訪問の場合ですと、年間2,000万円ほど給付することもございますので、ある程度それを見込んでいるつもりなんですけれども、若干の見込み差が出てしまったというところでございます。

むとう委員

 こういう見込みというのは難しいんだと。予測がなかなか難しいんだろうなということは想像するんですけれども、何とか必要な人にきちんと必要なサービスが行き届いてほしいなというふうに思うので、せっかくこれだけ予算があったのに減額って、ちょっと区民にとってもったいないかなみたいに思ってしまうのでね。必要な人に必要なサービスがきちんと行き渡るように、その努力は惜しまずやっていただきたいと思いますので、お願いします。

委員長

 御要望ですね。

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 それでは、質疑がなければ、質疑を終結します。

 次に、意見について伺います。第1号議案について、意見はありますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 それでは、第1号議案、平成26年度中野区一般会計補正予算(関係分)について、意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 次に、第3号議案について意見はありますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 それでは、第3号議案、平成26年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)について、意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 以上で第1号議案、平成26年度中野区一般会計補正予算(関係分)、第3号議案、平成26年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算(関係分)の審査を終了いたします。

 本日予定した日程は終了しますが、委員、理事者から特に御発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で厚生委員会を散会します。

 

(午後2時16分)