平成28年09月09日中野区議会厚生委員会(第3回定例会)
平成28年09月09日中野区議会厚生委員会(第3回定例会)の会議録
27.03.09 中野区議会厚生委員会

中野区議会厚生委員会〔平成28年9月9日〕

 

厚生委員会会議記録

 

○開会日 平成28年9月9日

 

○場所  中野区議会第3委員会室

 

○開会  午後5時07分

 

○閉会  午後5時30分

 

○出席委員(8名)

 浦野 さとみ委員長

 小林 秀明副委員長

 木村 広一委員

 山本 たかし委員

 佐野 れいじ委員

 伊東 しんじ委員

 石坂 わたる委員

 小杉 一男委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 地域支えあい推進室長 野村 建樹

 地域支えあい推進室副参事(地域活動推進担当) 高橋 昭彦

 地域支えあい推進室参事(区民活動センター調整担当)、

 鷺宮すこやか福祉センター所長 上村 晃一

 地域支えあい推進室副参事(地域包括ケア推進担当) 酒井 直人

 中部すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 只野 孝子

 中部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 濵口 求

 北部すこやか福祉センター所長、

 北部すこやか福祉センター副参事(地域子ども施設調整担当) 石濱 良行

 北部すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 吉沢 健一

 北部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 矢島 久美子

 南部すこやか福祉センター所長 相澤 明郎

 南部すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 伊藤 廣昭

 南部すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 森 克久

 鷺宮すこやか福祉センター副参事(地域ケア担当) 平林 義弘

 鷺宮すこやか福祉センター副参事(地域支援担当) 葉山 義彦

 健康福祉部長 瀬田 敏幸

 保健所長 寺西 新

 健康福祉部副参事(福祉推進担当) 石濱 照子

 健康福祉部副参事(保健予防担当) 水口 都季

 健康福祉部副参事(健康・スポーツ担当) 宇田川 直子

 健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当) 永見 英光

 健康福祉部副参事(障害福祉担当) 岩浅 英樹

 健康福祉部副参事(生活援護担当) 鈴木 宣広

 健康福祉部副参事(生活保護担当) 小堺 充

 

○事務局職員

 書記 細川 道明

 書記 松丸 晃大

 

○委員長署名


審査日程

○議案

 第77号議案 平成28年度中野区一般会計補正予算(関係分)

 

委員長

 定足数に達しましたので、厚生委員会を開会いたします。

 

(午後5時07分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように進めます。

 それでは、議事に入ります。

 第77号議案、平成28年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。

 本議案は総務委員会に付託されておりますが、厚生委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることとなっておりますので、御承知おきをお願いいたします。

 それでは、理事者の補足説明を求めます。

瀬田健康福祉部長

 それでは、補正予算につきまして所管分を御説明いたします。

 議案書の16ページ、17ページをお開きください。

 7款健康福祉費、2項保健予防費、1目保健予防費、2予防対策、(3)予防接種でございます。平成28年6月22日に予防接種法施行令の一部を改正する政令が公布され、平成28年10月1日よりB型肝炎ワクチンが予防接種法上の定期予防接種となることが決定したことに伴いまして、予防費用の経費として6,436万3,000円を増額いたします。対応する歳入といたしましては、他区の区民が区内医療機関で接種を受けた場合における受託収入672万9,000円を増額いたします。

 恐れ入ります、歳入の記載につきましては、12、13ページをお開きいただきたいと思います。

 19款諸収入、4項受託事業収入、2目健康福祉費受託収入の欄にございます。

 次に、再度、16、17ページに戻りまして下の欄でございますが、3項健康・スポーツ費、2目スポーツ費、1スポーツ、(5)新体育館整備でございます。今年度、新体育館整備に係る設計・施工の事業手法を検討した結果、工期の短縮を図るため、建設工事を行う事業者を選定いたしまして、実施設計と合わせて一括して発注する方式を採用することといたしました。現予算は手法検討支援・基本設計・実施設計を行うために組んでございますが、一括発注方式の選択に伴いまして、実施設計等の経費2,324万5,000円を減額いたします。

 続けて、新体育館整備に係る債務負担行為について、22、23ページをお開きください。

 手法検討支援・基本設計・実施設計に係る経費といたしまして、29年度に設定しておりました8,564万3,000円の債務負担行為を廃止しますとともに、改めて実施設計・施工一体整備経費につきまして、28年度から31年度までの4年間にわたり、91億2,660万7,000円の債務負担行為を設定いたします。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。

委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

小杉委員

 まず、保健予防費のB型ワクチンの件ですけれども、接種延べ人数についてですけれども、これは3回受けるということになっていますが、ゼロ歳で4月から9月までに生まれた方ということですが、この対象は全員を対象に予算化されているのかどうかちょっと伺いたいんですが。

水口健康福祉部副参事(保健予防担当)

 4月生まれ以降のお子さんについて、全員対象者として見込んでおります。

小杉委員

 前に公衆衛生のドクターにちょっと聞いたことがありますが、こういった感染症については、ある程度、9割とかワクチンを打たないとなかなか普及はとまらないという話も聞いたことがあります。これは任意の事業ですので、ぜひより多くの方がワクチンを打つような状況になるように、区としてもぜひ普及に努めていただけたらと考えております。この間、想定人数何人ですかと、ウイルスの感染者は何人ですかという話をしましたが、想定していませんということでしたが、ちょっと調べたら、厚生労働省のB型肝炎のウイルス感染者は全国で110万人から140万人いると、患者さん自体は7万人いるということで、中野区でも4,000人弱ほどいるということなので、そういった多くの方が感染をしていて、今回この制度が入って対応するということですので、ぜひこの普及に力を入れていただけたらと思います。

 今回、半年間で受けるということで、非常に大変だろうと思います。初回から3回打つ期間も決まっていて、140日ぐらいかかるということですけれども、そういった状況もあるんだと思いますが、事前に案内はがきを早目に出されたという話がありました。4月に生まれた方に、はがきを早目に出したということがあったと思うんですが、そういった決まる前に事前に出すということは、必要性があれば、判断されたんだと思いますが、その辺はよくあるのかなどうなのかななんて、ちょっとよくわからないんですが、その辺の出した判断をした理由とか、よくあるのかどうなのかとか、ちょっと伺いたいんですけれども。

水口健康福祉部副参事(保健予防担当)

 B型肝炎の予防接種につきましては、2カ月児から接種が可能であるということで、任意接種として定期接種になる前からある程度打っていらっしゃる方がいるということを医師会の先生などからもお伺いしておりました。10月から定期接種になるということをお知らせしないと、それまでに打ってしまわれる方がいる可能性があるということで、制度の細かいところが決まっていない段階で、お子様が対象となる予定ですというお知らせだけをまず出させていただいております。詳細は未定ですので、また追って連絡いたしますというお知らせのみを、4月生まれの方に6月にお送りするという形で、事前連絡をさせていただきました。

小杉委員

 そういった状況、理由で緊急的に対応されたということは、理解はいたしました。

 あと、副作用の問題で、いろいろ通知なんかを見ると、アナフィラキシーショックとかあった場合に、何日間をめどに報告しなさいと、厚生労働省に報告する仕組みがあると思うんですが、もしこれで副作用が出たら、当然、医療機関から国へ報告されるんだと思いますが、区にも情報が入って、例えば緊急でとめるとかという形なんかにも、そういう対応とかはされるのでしょうか。

水口健康福祉部副参事(保健予防担当)

 定期予防接種の副反応につきましては、国へ報告されると同時に、各自治体にも連絡が来ることとなっており、必要な対応をとらせていただくことになっております。

小杉委員

 この肝炎総合対策自体は、国自体が広げていることですし、区民にとっても非常にありがたい仕組みですので、普及啓発やウイルス検査の実施とか診療体制の整備など、引き続きぜひ力を入れていただけたらとお願いいたします。

 それと、平和の森公園のことでありますけれども、新体育館の実施計画等で減額をされたということで、1億1,000万円のものが9,000万円台にということですが、前回の体育館の整備費用が、体育館は86億円ですね。その段階では報告がなかったと思うんですが、これはそれ以外に別途負担があるよということでしょうか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 今回、91億円余ということで体育館の整備費を計上させていただいているところでございます。その中に実施設計の費用ということで1億円程度見込んでいるところでございますが、このたび減額補正ということで提案をさせていただいている債務負担部分も含めた部分が、おおむね実施設計に該当する部分でございます。

小杉委員

 当初予算案の概要とかですと、50億円のうち、基本構想や基本計画2億円とかというふうに含まれていて表示がされていましたし、10か年計画でもステップ1で2億円、ステップ2で53億円というのもそういうのが入っていると思うんですが、これは、この間、本来は報告されるべきだったと思うんですが、私はあえて隠したなんて思いませんけれども、この間の段階でも、108億円のほかにかかるよという話は報告されるべきだったと思うんですけれども、その辺はどうなんですか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 設計の部分の経費につきましては、既に議会のほうで議決をいただいて計上させていただいていた部分でございます。そちらについて一括発注という形態を採用したことに伴って、今回改めて整備費の中に含めて計上させていただいているものでございます。

小杉委員

 ぜひ報告をしてほしかったなと、私は思います。

 あと、22ページの債務負担行為の調書は、工事費がいわゆる86億円と、この間の報告だったんですが、これが91億円になるということで、これはどういうものがふえるのか、ちょっと教えていただけませんか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 こちらの前回御報告をいたしました部分との差額でございますけれども、先ほど申し上げました実施設計に関しまして、おおむね1億円程度、また、前回、公園部分ということで御報告をさせていただきました部分から、体育館を整備するに当たって一定部分、公園部分を活用する必要があると、そういった整備に伴って、事務所の設置でございますとか、資材の置き場でありますとか、そういったところで体育館と一緒に整備をする必要がある部分につきまして、体育館のほうに含めて計上したものでございまして、逆に公園のほうからは差し引かれているという状況でございます。

小杉委員

 事務所とか資材置き場が必要だということで、だから、4億円ぐらい、この間、86億円だったけれども、大体90億円ぐらいになるということということですよね。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 先ほど申し上げました公園部分が移った部分ということで、おおむね4億円程度ということでございます。

小杉委員

 いわゆる設計の費用は減額はされるんでしょうけれども、その問題とか、工事費用もふえるよということですけれども、どんどん膨れ上がっていくように感じて、55億円だったのがどんどん膨れ上がっていくというふうに、区民からすると、やっぱり非常にふえていくなというのが心配されるんですが、今後はどうなっていくのかなと。今後は、ふえる可能性があるのかもしれませんけれども、大体そのぐらいでおさまっていくのか、見通しとかは何かあるんですか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 今回の増額につきましては、さまざまな御要望でございますとか、耐震強度を備えることでございますとか、より区民の皆様に利便性が高くて喜んでいただけるような体育館を整備していきたいということで、また、下水道施設と一体となって整備をするということで、一定程度増額になったという部分はございます。一方で、特定財源のほうも見込めるということで、今後かかる経費については、最大限少ない費用で整備ができるような努力をしていきたいと考えてございます。

小杉委員

 非常に高額な費用になって区民負担にならないように、本当に心配ですので、ぜひ努力していただけたらと思います。

石坂委員

 今回、16、17ページの体育館のところの新体育館実施設計等経費の減額で、これは委託料の中に入っていますけれども、今回、入札の手間が、一旦、手続として減るわけですけれども、これ以外に事務費にも影響が出てくるところがあるのかと思いますが、その辺はいかがでしょうか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 入札につきましては、今後こちらの予算が議決をいただけた場合には、一定の競争入札、またはプロポーザル等の手続をとっていくということで、そういった想定で考えてございます。

石坂委員

 もちろんそういった入札を通っていくわけですけれども、本来であれば2回手続が必要であったところが1回分で済むだろうというところで、その分手続に係る費用というか、そこはこれ以外にも圧縮される部分があるという理解で大丈夫でしょうか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 一括発注ということでございますので、実施設計と施工を別々に入札をかけてというものに比べると経費の削減にもつながると思いますし、工期の短縮等にもつながる。そういった効果があるものと考えてございます。

石坂委員

 また、今回こうやっていろいろな予算が膨らんでいく中で、体育館に関して少しでも削れる部分が、減ったのでいいかなと思いますし、また、今後、多分いろいろと設計していく中でランニングコスト等も考えていかなければいけないと思いますが、そうしたところも圧縮ができる形で考えていただければと思います。これは要望で結構です。

木村委員

 体育館整備の件でお伺いします。きょうの一般質問でもいろいろ質疑がありましたので、ちょっと関連して伺いたいんですが、この補助金の話なんですけれども、これは社会資本整備のほうで2分の1ということなんですが、この対象は、いわゆるこの体育館の86億円が対象ということになるのかというのが一つと、ちょっとこれは範囲を超えるかもしれないんですけれども、もしわかっていれば。公園のほうでも多少補助金が出るということを言っていたような気がするんですが、そこがわかれば教えていただけますか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 社会資本整備の対象ということでございますけれども、基本的に、今後開園する部分が対象になるということでございまして、体育館の部分というふうに考えていただいてよろしいかと思います。公園整備の部分でございますが、現時点でどのような特定財源が使えるかというところは、現在検討中ということでございます。

木村委員

 86億円の2分の1と、それがどう変わるかはわかりませんが、一応そういう感じで入ってくるという見通しはあるということで、そもそも最初の55億円、これは公園のほうも入っているので、55億円なんですけれども、これにどんどん追加したという話なんですが、まず一つは、その床面積が広がったということで、この間少し説明があったと思うんですが、整理を含めて、ちょっと教えていただければと思います。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 床面積が拡大したということに伴いまして、およそ6億円程度増額ということでございます。

木村委員

 あとは代替施設、つまり災対本部の代替施設として、次の総合体育館にするということで耐震化を進めるということで幾らぐらいかかったということになりますか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 区役所の災対本部の代替施設ということで、耐震強度を増すということで、おおむね5億円程度増額ということでございます。

木村委員

 あと、この間ちょっと聞いたというか、説明の中で大きかったのが、地盤調査というか、その基礎の部分をやはりしっかりやっていかなければいけないということであったと思うんですけれども、これは幾らぐらいになりますか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 地盤調査をした結果、基礎構造がくいの構造にする必要があるということで、5億円程度を見込んだものでございます。

木村委員

 地盤調査はやってみないとわからないので、55億円に入れるのはちょっと無理な話だと思うんですけれども、そういった意味では、今大きいのだけ三つ確認したんですが、これは少なくとも、平和の森公園でなくてもかかるお金、つまり床面積を広げたとか、災対本部の代替施設にしたということは、別に平和の森公園でないところで体育館をつくったとしてもこれぐらいはかかる。議会の議論を聞いていても、この代替施設とか、床面積を広げるということで、何か批判的な意見を特に聞いたことはないんですけれども、そういった意味では、実際55億円にこの三つを足すと70億円過ぎぐらいは、どこにいってもかかるぐらいというふうに私は思っております。そういった意味では、まず、確認なんですけれども、55億円という最初の話なんですが、この中に補助金はどれぐらい見込まれる予定でしたか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 55億円の中の特定財源ということでございますが、おおむね3億円程度を見込んでいたものでございます。

木村委員

 ということは、区の負担が52億円ぐらいということですね。ですから、平和の森の未開園部分に体育館を建てるので、社会資本整備の補助金が2分の1使えるということなので、少なくとも108億円から、43億円とかとすると、65億円ぐらいは区の負担と、単純に考えれば。ただ、今言ったように、そもそも平和の森公園でなくても70億円はかかっていたわけですから、もともと平和の森公園でなければ3億円しか補助金が入っていないわけで、区の負担ということで単純に比較すれば、平和の森公園のほうが区の負担が低いというふうには、自分は思っております。ということで、先ほどの一般質問の話の中でも、何か区民をだましたとか、その55億円から108億円で、区民をだましたとか、区の負担を考えていないということも言っていた方もいましたけれども、中身をちゃんと説明せずに、その55億円から108億円ということで、単に数字が上がったということだけを言って、区の負担のことを全く説明せずに、いろいろチラシを配っているみたいですけれども、そういったやり方というのは、はっきり言って区民をだましているのはどっちなのか、区の負担を考えていないのはどっちなのかというふうに私は思いました。そういった意味では、これからしっかり区民の方に周知をしていくということが非常に大事になってくると思うんですけれども、この中間まとめというのは、これから説明会というのはどういうふうに開いていく予定になっているでしょうか。

永見健康福祉部副参事(地域スポーツ推進担当)

 今後、基本設計の案を策定いたしまして、説明会につきましては、案の作成後、おおむね10月ごろに区民に対して実施をしたいというふうに考えてございます。

委員長

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

 意見について伺います。第77号議案について意見はありますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 ないということなので、それでは、第77号議案については、意見なしとして総務委員会に申し送ることで御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決定をいたします。

 以上で本日の日程を終了しますが、委員、理事者から御発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で厚生委員会を散会いたします。

 

(午後5時30分)