平成28年09月27日中野区議会決算特別委員会総務分科会

中野区議会決算特別委員会総務分科会〔平成28年9月27日〕

 

総務分科会会議記録

 

○開会日 平成28年9月27日

 

○場所  中野区議会第1委員会室

 

○開会  午後1時00分

 

○閉会  午後2時20分

 

○出席委員(9名)

 若林 しげお主査

 ひやま 隆副主査

 内野 大三郎委員

 いでい 良輔委員

 平山 英明委員

 南 かつひこ委員

 いながき じゅん子委員

 大内 しんご委員

 長沢 和彦委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 副区長 川崎 亨

 副区長 本田 武志

 政策室長 髙橋 信一

 政策室副参事(企画担当) 海老沢 憲一

 政策室副参事(予算担当) 黒田 玲子

 政策室副参事(広報担当) 堀越 恵美子

 政策室副参事(業務マネジメント改革担当) 永田 純一

 経営室長 篠原 文彦

 危機管理担当部長 小田原 弦

 経営室副参事(経営担当) 朝井 めぐみ

 経営室副参事(人事担当) 伊藤 政子

 経営室副参事(施設担当) 宮﨑 勇一郎

 経営室副参事(行政監理担当) 田中 謙一

 経営室副参事(経理担当) 石橋 一彦

 会計室長 古屋 勉

 選挙管理委員会事務局長 長﨑 武史

 監査事務局長 小谷松 弘市

 

○事務局職員

 事務局長 小田 史子

 事務局次長 古本 正士

 書記 関村 英希

 書記 鎌形 聡美

 

○主査署名


審査日程

議案

 認定第1号 平成27年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 認定第2号 平成27年度中野区用地特別会計歳入歳出決算の認定について

 認定第3号 平成27年度国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 認定第5号 平成27年度介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 

主査

 定足数に達しましたので、総務分科会を開会します。

 

(午後1時00分)

 

 認定第1号、平成27年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定についての分担分、認定第2号、平成27年度中野区用地特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号、平成27年度中野区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての分担分及び認定第5号、平成27年度中野区介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての分担分を一括して議題に供します。

 本日は分科会2日目ですが、1日目に御協議いただきましたとおり、質疑は本日で終わらせたいと思いますので、委員、理事者におかれましては、御協力をよろしくお願いいたします。

 それでは、前回に引き続き、質疑を続行します。

 決算説明書の482ページから483ページ、1目予備費について、質疑はありませんか。

平山委員

 予備費で1点伺います。これって、1億円積んでいて、最終というか、第5次補正で減額したから予算現額が6,800万何がしということになっているんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 予備費につきましては、予備費を充当する際に、款、科目の充当先のところに予算額を移してしまいますので、そのために予算現額が減じているものでございます。

平山委員

 これは予備費の箱に残っているお金だということですよね。すみません、私の勘違いで、そうじゃなくて、予備費って最後の31日まで残しておかないと、何かあったときにどうするのかなと勘違いをしてしまいましたので、理解ができました。ありがとうございます。

大内委員

 予備費というのは、補正で全てかかっていたりするんですか。金額によってかけたりかけなかったりとかすることはあるんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 予備費につきましては1億円ということで、予算議会において議決していただいておりますので、それ以降、特に補正予算等をかけて充当先を決めるというようなことはございません。ただ、賠償金等、大きな額につきましては、議会の議決を要するものもございますし、各委員会のほうで予備費をなぜ充当しなければいけなかったかというのは、おおむね説明しているというふうに考えております。

大内委員

 ということは、それぞれの所管のところで予備費を充当しましたよというのは、その都度、全部報告されているということでいいんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 大きな額のものについては報告していると思います。例えば、この内訳の中で、1件につき5万4,000円という経費のものもございますので、そういったものを委員会の中で口頭報告したかどうかというのは、全部については確認しておりませんが、大まかには御説明していると思います。

大内委員

 となると、予算課のほうで指示するんじゃなくて、各所管のほうで報告するかしないかを決めると。その場合、金額が大きいか小さいかという基準はないんですか。幾らとかは何もなくて、所管のほうで報告するべきものは報告するという考え方で、後から予算課でそんな大きな金額は報告しなきゃいけなかったんじゃないかとか、そんなことにはなっていないんですね。

黒田政策室副参事(予算担当)

 基本的には報告をすることでこちらのほうも了解して、予備費の充当をしておりますが、委員会の報告の時期とかそういったものをかなり逸するような時期があって、金額が少額なものにつきましては、個別に御説明をしているというようなことで話を受けております。

大内委員

 だから、金額というのがおおむね幾らだとかいうものがないと、所管によって考え方が違ったりするのかな。元の金額が大きいものに関して多少の予備費を充てる分には、例えば5億円あったところに50万円ちょっと足りないから予備費を充てたというのと、元からゼロのところに50万円充てたというと、ちょっとニュアンスが違うので、特に金額の多い、少ないとは言っているんだけども、それについての決めはないんですね。ないとすると、少しそこのところを考えないと、せめて所管の委員会に、流用と同じですよね、報告していただかないといけないのかなと思いますけど。

黒田政策室副参事(予算担当)

 委員の御指摘のとおり、金額で区切っているということはこれまでやっておりません。内容について話を聞きまして、議会のほうへの報告等を含めてきちんとやってくださいということで了承しているわけですが、基本的にはこれまでも、何らかの形で御説明したほうがいいような事項ですので、そういったことを基本としながら、どうしても金額が少ないという場合には、多分何らかの説明をしてくださいということになると思いますが、その辺はきちんと所管が理解できるように予算のほうでいろいろなアドバイスをしていきたいと思います。

長沢委員

 きのうも予備費の充用ということで、人件費のところで少し伺いました。実際に損害賠償というのは、ほかの款のところにおいてもこういう形で予備費を充用されているんだなというのがここでよくわかるんですけど、ちょっとすみません、不勉強なので。そもそも予備費の形で充用するというのは、根拠法規、規定というのは何かあるんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 根拠法規は、地方財政法によるものですが、予備費はどういったものを充てるかということの決めが、例えば損害賠償に限るとか、そういったことはございません。予備費は一旦充用しますと、その額が何らかの形で丸々執行しないということがあったとしても、一旦充用してしまうとそれは組み戻すことはできないというルールが定められているだけで、中身については、やむを得ない事情の場合ということは一般的に言われますし、中野区でも事業の中でつくり上げるといったようなことではなく、それは議会のほうで報告をしていろいろな形で審議をしていただいたり、議論していただく必要がありますので、いろいろな事象が起きて、審議というよりは、なるべく早目に起こった事項に対して手当をしなくてはいけないといったようなものに限って予備費を使って対応させていただいているところでございます。

長沢委員

 議会との関係というか、御報告いただくとかというのはもちろんなんですけど、その前提となるというところで、今のお話だと、当然ながら、地財法とかであるんでしょうけど、例えば地方公共団体の中で、具体的にいえば、中野区で内規みたいな形で何か決められている。何かお話を聞くと、不測の事態みたいなところもあるから、そういう意味では、一定フレキシブルにという考え方は、柔軟性を持ってというのはあるかもしれないけど、それでも損害賠償とかそうしている話だし、そういう意味では、何らかの形の基準を置いているというふうに見ていいんですかね。

黒田政策室副参事(予算担当)

 中野区の場合は、損害賠償については基本的に予備費を充てようという考え方を持っております。それ以外は、特に法に基づくようなものをやっておりまして、予備費について特別に何か内規で定めるといったようなことはしておりません。

長沢委員

 これはほかのところなのかもしれないけど、例えば中野の森の鹿食害に対する獣害防止柵設置とか、金額の多寡からいえば、300何万円ということだから、こういうのも予備費のほうであれしたほうがふさわしいのかな、どうなのかなというふうにちょっと思ったもので、伺いました。それはいいです。

 もう一つちょっと聞きたいのは、予備費の当初予算は1億円というのはずっとそうしていると思います。過去に、例えば1億円を上回ってしまった、何が言いたいかというと、そうはいっても、1億円を使うこともないんでしょうと。この中では雪害とか台風とかいろいろありますけども、そういったものに対応するというところでは一定の額を積んでおかなくちゃいけないのかなと片方では思うんですが、1億円ということで、実際には不用額として6,800万円余ってしまう。こういうのをどういうふうに考えればいいかなと思ったときに、仮に7割、8割とか、あるいは5割ぐらいのところを5,000万円とか、そういったところでもやれないわけではないのかなというのが片方で見えてしまう。そういう意味では、1億円の根拠としてはどういう形で積算されているのかというのを伺いたいんですが、いかがでしょう。

黒田政策室副参事(予算担当)

 その年にもよりますけれども、東日本大震災とか大きな災害が起きたときに、職員の対応にかかった経費とか、風水害が多い、雪害が多いというときには5,000万円を上回って執行した年もあるかと思います。そういった意味では、1億円を予備費に予算計上させていただくということが一番望ましいかなというふうに考えております。

平山委員

 すみません、これも確認のために、所管が違うかなと思ったんですけど、予備費としてということで、ここで聞いて大丈夫かなと。

 鹿を予備費で対応しましたよね。総務の資料にありますけど、ハクビシンって流用で対応していますよね。この違いはどこから来るんですか。要は、ハクビシンについても、実際に被害が出て緊急対応が必要だったというふうに認識しているんです。となったときに、鹿とハクビシン、流用と予備費の活用の違いというのはどういうことなのかというのを。

黒田政策室副参事(予算担当)

 ことしはハチの被害が大きくて、結構そこでは対応しておりまして、鹿が出たタイミングでハクビシンの被害が相当あるということで、何らか対策をとらなくてはいけないということで、ハクビシンについては、当初予算でも計上している中での流用で対応するというのがありましたが、鹿については、経過的に鹿に対する対策というのをやっておりませんし、金額も、これが起きた時期から年度内の執行の状況を試算するに当たって予備費で対応するということを決めたところでございます。

平山委員

 ちょっと御答弁がおかしかったのかなと思うので、整理をすると、ハクビシンはもともと当初予算には入っていないですよね、ハクビシン対策ということでは。あれは7月に緊急対応したはずですから。ただ、向こうの所管なので、詳しくは言いませんけど、区内でカラスだとかハチだとかというものに対する緊急対応用の予算が同じ箱の中の別なところにある。だから、それはそこから使ったけど、これは全く別物なのでということでいいですか。もう一回整理のために。

黒田政策室副参事(予算担当)

 失礼しました。そのとおりでございます。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 では、次に、職員の人件費関係について質疑を行います。

 ページは全般にわたって飛び飛びになっていますが、一括して質疑を行います。

 なお、人件費のうち、特殊勤務手当、時間外勤務手当、休日給及び職員旅費については、各分科会での審査となり、給料と他の分科会の分担分を除く職員手当等及び職員共済組合事業主負担金についてが総務分科会の分担分となりますので、御承知おきください。

 それでは、質疑に入ります。質疑はありませんか。

大内委員

 時間外手当の多いところはどこですか。要するに、一人当たりの時間外勤務手当が多いというのは、あるんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 27年度の時間外の状況を見てみますと、この分野で時間外勤務があって、その中で職員によって若干差があるんですけれども、平均して時間外が多かったというところでいえば、企画担当で国勢調査がございましたので、非常に時間外が多かったという状況はありますが、単価が違いますので、金額で高かったということはちょっと難しいお話になってしまうんですけど。時間外が一番多かったというところでいえば、企画は……。

大内委員

 企画は、国勢調査があったから多い。金額は出るけど、時間に関しては出ないという、今の説明はそういう説明なんですかね。金額ではなくて、時間的に多いのはこれでは読み取れないんだけれども、そういった把握はしているんですか。国勢調査があったという企画の例は抜きにして、例年多いというのはどこか把握しているんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 職員数が違いますので、一人の職員の平均ということで割り返して、全体状況はつかんでおります。この分野が多いというのは、人数も多くなりますので、そういうお答えは難しいんですけれども、人数で割りまして、一人の年間平均の月の時間外勤務の状況は把握しております。

大内委員

 それはどこなんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 一人の平均の時間外が多いところで申し上げますと、企画を除きますと、20時間以上というところで見ますと、予算、情報システムということになります。

大内委員

 今、20時間といったのは、年間20時間という意味ですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 月平均で出したときです。

大内委員

 別に残業がいいとか悪いとかという以前に、今、ノー残業デー、何曜日かは庁舎から出てくださいといった放送も入ったりしているじゃないですか。残業の多いところというのは、そういうのは関係なくまだ残業しちゃっているんですかね。それとも、ああいう放送が流れたときには、全ての課に、よほどの理由がない限りは退庁を促すということなんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 特別な、臨時的な業務の必要がない場合は帰っていただくということで流しております。

大内委員

 じゃ、予算課の人がいるから聞くけども、それはどうなんですか。ノー残業デーのときはなるべく帰る、それとも別にノー残業デーはうちは関係なく、時期にもよると思うんだけども、そういったときにはそういったことは関係なくやらざるを得ないということが多いんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 予算編成の中に入りますと、ほとんど帰れなかったりとか、場合によっては土日も出勤することもあります。ただ、編成時期でない時期や、予算は決算統計をやる時期と予算編成をやる時期というのが大まかには忙しい、それ以外は通常の業務ができますので、そういった時期はなるべく早く帰るというようなことでは指導もしていますし、実践もしてくれているところでございます。

大内委員

 わかりました。

 それと、あと、これで言う時間外勤務手当というのと、この中に特殊勤務手当、諸手当とあるんだけども、普通、時間外勤務手当でも諸手当のほうが圧倒的に金額が大きいじゃないですか。大体倍以上違うんだけども、諸手当の一番大きいものというのはどういうものがあるんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 すみません。ちょっと答弁保留させてください。

大内委員

 というのは、給料と諸手当を比べると、比率でいうと、給料が10だとすると、諸手当が7割ぐらいと出ているので、ただ、これは聞いているだけなので、要は諸手当の一番大きなものというのはどういうものがあるんでしょうかと聞いているので、それだけお願いします。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 諸手当で一番多いものは退職手当が一番高いです。

大内委員

 もう一つぐらい何か……。退職手当と言われちゃうと。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 失礼しました。退職手当以外で職員手当として一番高いものが期末手当でございます。

大内委員

 期末手当がこれに入っているんですね、給料とは別に。じゃ、それ以外に何かないんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 通勤手当です。

 失礼しました。通勤手当より地域手当のほうが多いです。26年度から27年度、20%になっておりますので。

主査

 答弁訂正ですね。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 すみません。答弁訂正をさせていただきます。

 期末手当の次に多い手当は地域手当でございます。

大内委員

 あと、職員手当の内訳が時間外勤務でしょう。今、言った諸手当の中に交通費あるいは期末手当、退職金、そういったものが諸手当の主なものに入るんですね。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 そのとおりでございます。

大内委員

 結構です。

いながき委員

 職員の方の給与振込口座について伺います。

 民間ではあまり聞いたことがないんですけれど、区役所の職員さんは給与振込口座を二つ指定できて、こちらの口座に幾ら、こちらの口座に幾らという感じで分けて振り込みが指定できるというのを聞いたことがありますが、今現在もその制度はあるんでしょうか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 2口座まで指定できるということでございます。

いながき委員

 じゃ、2口座指定して、分散して給与を振り込んでもらっている職員さんというのは今、何割ぐらいいらっしゃるんですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 臨時職員と非常勤職員は2口座選べませんので、それ以外の職員で二つ口座を指定している者は36%ほどでございます。

いながき委員

 一般的に給与ですとかお金をどなたかの口座に振り込むときというのは、振込手数料みたいなのがかかると思うんですけれども、職員さんの給与振込に関しては、1件当たりの振込手数料というのはお幾らぐらいなんでしょうか。

古屋会計室長

 公金取扱手数料の中で給与振込としましては、基本的には1件30円という単位でございます。

いながき委員

 そうすると、36%の方が2口座持っていて、残りの方は1口座で、その口座に毎月のお給料等、あとは期末手当とか含めて、昨年度の振込に関する手数料というのは総額お幾らだったんでしょうか。

古屋会計室長

 すみません、ちょっと答弁を保留させてください。

主査

 答弁保留ということで。

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、答弁保留を踏まえて進行いたします。

 では、次に、一般会計の歳入について質疑を行います。

 歳入補助資料の1ページから2ページ、2款特別区交付金について、質疑はありませんか。

平山委員

 特別区交付金についてというか、全体についてなんですけど、歳入も補正をかけますよね、必要に応じて。歳入に補正をかける理由って、どういう理由なんですか。要は、見込みが変わって、もう少し多く見込める。補正をかけることによって何が変わるんですかね、補正をかけた場合とかけなかった場合と。出の場合はわかるんですよ。

黒田政策室副参事(予算担当)

 入りに補正をかけるというのは、補正予算の中で決算の前におおむね見込みが立ったこと自体についての御報告も含めて行いますし、あと、そのときの歳入の状況を反映するという考え方もあると思います。

 結果的には、歳入歳出の中での決算剰余金が出た場合もそちらになりますので、大きくそこで予算を組んだ、組まないというようなことでは現状はないかと思いますけれども、歳入予算の見込みを立てて予算計上した中で、その見込みがいろいろな状況で変わってきたということについては、年度の途中で把握できる限りは御報告したということも含めて、補正予算をさせていただきます。

平山委員

 剰余金がという説明だと、なるほどなという気もするんですけども、要するに、当初予算があって、予算現額があって、調定額があって、基本的に補正を現実に即した形でかけていくことによって、当初予算とは違って、限りなく入ってくる見込みが現実に近いものになるわけじゃないですか。それは例えば予算としてお仕事をされる中で必要不可欠なものなんですかね。仮に補正をかけなかった場合、単純にこの差が執行率の差になるとかという話でもないんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 予算に対する収入未済ですとか、そういったところは予算現額では修正してまいりますので、差は縮まるということは確かでございますが、縮めるというよりは、そのときの予算からの考え方が、少し状況を見て変化が出たということで、補正をさせて下さいということは一番の目的になるかと思います。

平山委員

 一方で、歳出の場合の減額補正というのは、ある一定基準のもとでやるわけじゃないですか、1,000万円という。でも、歳入の補正って、本当に現実を補足しようということで細かくやられますよね。見ている限り、後のページにもかかってくることなのであれですけども、必ずしも1,000万円とかということではなくてやっていらっしゃるようにも見えるんですけども、そんなことはないですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 一般財源も基本的には1,000万円程度の差が生じたところになっております。ただ、東京都の補助金ですとか国の補助金等は、本当に確定するのが遅いようなものもございますので、決して補正予算で歳入について全て補足ができるというわけではございませんので、最終的な補正で、特に一般財源の見込みが立つ場合には、国庫補助ですとか都補助の変化もございましたら、そこも含めて補正をさせていただきたいというふうに考えております。

平山委員

 じゃ、歳入に関しても、おおむね1,000万円を超えるような差が生じる場合、やられているということですよね。

黒田政策室副参事(予算担当)

 一般財源につきましては、そういったところをもとにやっております。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 次に、3款地方譲与税について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、4款利子割交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、5款配当割交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 次に、3ページから4ページ、6款株式等譲渡所得割交付金について、質疑はありませんか。

平山委員

 先ほどの御答弁いただいた内容でいうと、おおよそ1,000万円というのがあったんですが、株式等譲渡割所得に関しては、当初予算と予算現額は変わらずに、調定額はかなりの開きがあるように思うんですが、これについては補正をされなかった理由というのは何なんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 株式等譲渡所得割交付金につきましては、収入月が3月ということで1回だけになっております。補正予算のほうはそういう時期までには確定ができなかったというようなことで、行えなかったものです。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 次に、7款地方消費税交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、8款自動車取得税交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、9款地方特例交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、10款交通安全対策特別交付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、5ページから6ページ、11款分担金及び負担金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、12款使用料及び手数料について、質疑はありませんか。

いながき委員

 ここにずうっと出ておりますけれども、例えば庁舎2階の食堂についてなんですけれども、これは行政財産使用料ということで、ここに出ている、後に出て来る他もなんですけど、同じ庁内であっても、後で出てきますコンビニエンスストアの店舗の設置場所貸付料などは行政財産使用料ではなくて、財産貸付料としてもう少し高い金額が歳入として入ってきているようであります。ここにあります食堂、他もなんですけど、例えば食堂についていえば、なぜ財産貸付料でなく、行政財産使用料ということで金額を設定しているのでしょうか。

宮﨑経営室副参事(施設担当)

 今の御指摘、2階の食堂がなぜ行政財産の使用許可で貸し付けではないかということについてでございますが、中野区の公有財産の規則の中で、使用の許可基準というのがございます。職員及び公会堂等の施設を利用するための食堂につきましては、行政財産の使用の許可という形で行っているところでございます。

いながき委員

 そうすると、条例を変えると食堂の部分に関しても財産貸付ということで使用料がいただけるということなんでしょうか。

宮﨑経営室副参事(施設担当)

 中野区の公有財産の規則になりますので、条例ではないんですが、基本的には、この背景といたしましては、食堂につきましては職員等の福利厚生で、貸し付けにすることによりまして、利用料金が高くなる。そうすると、利用される区民の方にも金額としてはね返るといったところで、現時点では食堂については行政財産の使用許可でやらせていただいております。

いながき委員

 そうすると、家賃が上がるとメニューの代金も上がってしまうから、安く貸しているということなんですか。

宮﨑経営室副参事(施設担当)

 直接というか、副次的にそういうことが考えられますので、現時点ではそういう対応をさせていただいております。

いながき委員

 ただ、業者さんによっては、その金額でも同じような値段で食事を出せる業者さんもあるのではないかと思うんですけれども、実際にそういうのは応募をかけてみたことがあるというか、そういう調査ではないですけれど、絶対的に家賃が上がると必ずメニューが上がってしまうという業者さんばかりということなんですかね。

宮﨑経営室副参事(施設担当)

 繰り返しの答弁になりますが、規則にのっとりまして、食堂等につきましては、そういったことで設置しております。また、副次的なところで人件費、あと貸付料等にはね返る可能性があるということで、現時点では行政財産の使用許可という形でやらせていただいております。

長沢委員

 今のいながき委員の質問にかかわって何点か。

 財産貸付の場合、もともと行政財産だけど、普通財産であれば財産貸付という形になる。しかし、行政財産であっても、平成18年の地方自治法改正だったかな、ちょっと忘れましたけど、一部、行政財産であっても、貸付できますよと。そういう中で、中野に限らず、コンビニとか、そうじゃないのもあるけど、そういうのでふえていったところもあるし、あるいは自動販売機も初めは使用料でやっていたけども、行政財産の一部貸付という形で財産収入として入ってくると。もともとの地方自治法改正の際の行政財産の一部貸付というのは、何を目的にしてやったのか。もう一つは、行政財産の一部貸付の、そうは言っても、何らかの縛りというか、何らかの規制というのがあると思うんですね。一部といって、何が一部なんですかと、平米数でやっているわけでもないと思うんだけど、その辺のところをちょっと御説明いただけますか。

石橋経営室副参事(経理担当)

 平成18年の地方自治法改正によって、行政財産の貸付が、今までは公的な機関だけだったものが民間にも貸付できるというところで、ただ、庁舎等の余裕のあるスペースにおいてのみ、利便性が増強するのであれば活用できるということで、中野区においても、さまざま取り組みを進めて、具体的には平成24年度からなんですが、自販機というところで貸し出しをしているところでございます。

長沢委員

 僕は二つのことを聞いたので、ありがとうございます。それはわかりました。

 改正の目的はそうなんだけど、もう一つ、スペースの余裕という言い方をされたけど、そうはいっても、何らかの規制があるのではないかと。それは全く行政サイドの、当該地方公共団体の裁量でいいということなんですか。ちょっとそこがわからない。

石橋経営室副参事(経理担当)

 最終的には裁量になります。ただ、行政の機能を阻害することのないような事業であればということになります。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 次に、5ページから8ページ、13款国庫支出金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、7ページから8ページ、14款都支出金について、質疑はありませんか。

南委員

 都支出金の項の3の都委託金のところも大丈夫なんですね。

主査

 はい。

南委員

 きのう、歳出のところでちょっとお聞きしたところなんですが、この中では諸統計ということで、学校基本調査交付金とか、今回5年に一度の国勢調査交付金が入ってきているわけですけども、昨日の御答弁では、例えばここにある農林業センサス交付金であるとか、経済センサス調査交付金等、さらには経済センサス活動調査準備事務交付金というのがここに入ってきているんですけども、きのうの歳出の御答弁では、経済センサスであるとか農林業センサスは隔年でやるということで、歳出の中ではこの事業はやっていないんですけども、ここにどうして隔年でしかやらないものを申請してやってきているのか、その辺を教えていただきたいんです。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 委託金として交付されているものは実施しているところでございまして、例えば経済センサスにつきましては、3年ごとということでございまして、そのためで準備経費として委託金が出ている。要するに、来年やる調査の準備ということで委託金が出ているというところもございます。

南委員

 じゃ、農林業センサスも3年ごとにやるんだけども、26年度にたしか経済センサスも農林業センサスもやっていたと思うんですが、あと2年後のことをもう既にここで準備金として入れるということなんですか。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 農林業センサスにつきましては、周期は5年ごとになっておりまして、経済センサスにつきましては、3年ごとに活動調査、次の年に基礎調査という形で2年連続してやると。違う調査でございますけれども、28年度は活動調査、その次の年、基礎調査ということで、2年連続ということになります。

南委員

 ということは、連続して違う調査を年ごとにやっている。27年度については、事業実績としては、経済センサスにしても、農林業センサスにしても、入っていないというのは、27年度だけは一切調査はなかったということですか。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 農林業センサスにつきましては、27年度に実施しております。これは5年周期でございます。経済センサスにつきましては、今年度活動調査でございますので、前年度は準備ということで経費がついたということでございます。ですので、ここに記載されている経済センサス活動調査準備事務交付金ということで、これが27年度の経費でございまして、その次の年、ことしでございますが、28年度、経済センサスの調査を実施しているということでございます。

 農林業センサスについては、27年度実施をしてございます。これにつきましては、中野区在住の方で中野区外であっても農地を持っている方がいらっしゃいまして、その方々の調査ということで27年度に実施しているものでございます。

南委員

 27年度に農林業センサスは実施されたと言われているんですけども、きのう、いらっしゃらなかったけども、農林業センサスは基幹統計調査の中の事業実績として明記されていないんですけど、記載漏れということだったんですか。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 農林業センサスについては、支出がございませんので、職員対応ということでやっておりますので、ここに記載がないということでございます。

南委員

 支出がないから、歳出のところでは事業実績として乗せていなかったんですよね。にもかかわらず、補助金は歳入として申請をして、10分10とっていると、歳入として入れているというのは、どういう理由ですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 歳出の事業費がない場合には、一般的にそこに人件費に当たるものに充当してもいいという要綱のものがありましたら、人件費にほかの事業も充てているものがございますので、そういった例ということもございます。

南委員

 人件費に変えても構わないということで、じゃ、人件費のほうに流用しているということなんですか。農林業センサスについては、人件費に流用していると。

黒田政策室副参事(予算担当)

 私が御答弁したいところは、一般的に、それぞれ東京都とか国の補助金の要綱がございますが、そこに人件費にも充てていいというようなことがうたってある場合には、その事業費を上回って補助金が来る場合がございます。そういったときには人件費に充てるといった例もあるということでございまして、これにつきましては、今から答弁をさせていただきます。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 この調査につきましては、消耗品や事務費ということになりますので、執行額の中で統計用事務費の中には含まれておりますけれども、事業実績の中には記載はしておりません。ということでございます。

南委員

 じゃ、農林業センサスの交付金は歳入として入ってきたけども、事業はやらなかったけども……。事業はやったんですか。

海老沢政策室副参事(企画担当)

 2015年の農林業センサスの調査を実施してございます。

主査

 休憩いたします。

 

(午後1時56分)

 

主査

 分科会を再開します。

 

(午後1時58分)

 

海老沢政策室副参事(企画担当)

 答弁の訂正をさせていただきたいと思います。

 農林業センサスにつきましては、26年度に実施しておりますけれども、歳入といたしましては、27年度の交付金として上がっているために、ここに記載されているというところでございます。

 すみません。もう一度答弁させていただきます。

 農林業センサスにつきましては、27年2月1日の調査ということでございまして、26年度の実施というところでございます。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 次に、9ページから10ページ、15款財産収入について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 では、進行いたします。

 次に、16款寄付金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、進行いたします。

 次に、11ページから12ページ、17款繰入金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 進行いたします。

 次に、13ページから14ページ、18款繰越金について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 それでは、なければ、進行いたします。

 次に、19款諸収入について、質疑はありませんか。

平山委員

 すみません、1点だけ。

 諸収入の一番上の預金利子なんですけど、こちらの決算説明書では、50万5,000円になっているんですよね。その後の調定額も収入済額も微妙に違うんですけど、いただいている総務用の補助資料だと50万円になっていて、この5,000円というのが総務の所管じゃないということなんですかね。

古屋会計室長

 総務分科会のほうでは50万円ちょうどなんですけども、それ以外に区民分科会で1,000円、厚生分科会で2,000円、建設分科会で1,000円、あと、子ども文教分科会で1,000円ということで、総務分科会内で5,000円ということになっております。

平山委員

 ありがとうございます。

主査

 他に質疑はありませんか。

いでい委員

 伺います。雑入のところで、各種団体からの事業助成等とあるんですけれども、詳細を教えてください。

古屋会計室長

 各種団体からの事業助成等、内容が二つございまして、一つは、経営担当のほうで所管しておりますオータムジャンボ宝くじ……。これは二つあって、二つについてだけお答えできるんですけども、その金額が3,618万8,272円、あと企画担当のほうで100万円ということで、会計室のほうでは把握しております。

いでい委員

 オータムジャンボ宝くじと何宝くじ。

古屋会計室長

 すみません。答弁訂正なんですけども、今、私が申し上げたオータムジャンボ宝くじのほうは、経営ではなくて、予算担当になっていましたので、おわびして訂正いたします。

いでい委員

 結局どういうことですか。各種団体からの事業助成。

髙橋政策室長

 この金額は、各種団体からの助成等でございますが、まず一つがオータムジャンボ宝くじ市区町村交付金でございます。次に、もう一点の残りの100万円につきましては、全国連携プロジェクト関連事業ということでの助成金でございます。

いでい委員

 ありがとうございました。

 オータムジャンボ宝くじ市区町村交付金は、事業によって申請するんですか。それとも一律ということで交付金として入ってくるものなんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 これにつきましては、各市町村に東京都交付金の2分1の均等割、一律の部分と人口割で配分する部分がございます。

いでい委員

 これは毎年オータムジャンボなんですか。そういえば、サマージャンボがあったり、グリーンジャンボがあったりとか、いろんなことがあるでしょう。

黒田政策室副参事(予算担当)

 オータムジャンボ宝くじということでここ数年は来ております。

いでい委員

 となると、東京都宝くじとかもありますよね。そういったものというのは、別にこういった形で各種団体から事業助成等とかで入ってくるわけじゃないんですか。ほかにも競艇だとか、オートレースだとか、いろんなことがあるじゃないですか。そういったものというのは、各種団体からの事業助成のところで雑入という形で入ってくるわけではないんですか。

黒田政策室副参事(予算担当)

 23区でやっている部分につきましては、入ってくる部分もございますが、全部の宝くじについて交付金があるというものではなく、23区については、宝くじについてはオータムジャンボ宝くじといったようなものが交付されている現状がございます。

いでい委員

 宝くじつながりで伺いますけども、今、地域支えあいのほうかな、町会のほうで例えばどんなことにも使っていいですよという、おみこしを直したりするお金があるじゃないですか。250万円でしたっけ。300万円でしたっけ。あれというのは、宝くじから来ているという話だったんですけど、あれはどういった形で入ってくるの。

黒田政策室副参事(予算担当)

 すみません。ちょっと答弁保留させてください。

いでい委員

 所管が違うと言われれば違うのかもしれないけど、予算というところでいうと、ぎりぎりそうなのかなと思ったので、ちょっとわかれば教えてください。

 というと、さまざま雑入で入ってくるべきものなのか、今回のオータムジャンボの市区町村交付金分というのがここで入ってくるべきものなのか、それとも、それぞれの各分野で入ってくるべきものだったりとか、政策として入ってくるべきものなのかというところがはっきりしないのでお伺いしました。

 あと、3行下の太陽光発電売電料金、これは5万5,398円となっていますけれども、この詳細について教えてください。

石橋経営室副参事(経理担当)

 こちらですけれども、昨年の12月に中野三丁目の寄付物件を受けた際に、そこに附属していました太陽光パネルの売電でございます。

いでい委員

 区にはほかに太陽光発電のパネルを持っているところがありますよね。そこでは売電とかそういった形はしないんですか。

宮﨑経営室副参事(施設担当)

 太陽光につきましては、庁内での全部の消費という形になっていますので、売電はしておりません。

いでい委員

 わかりました。

主査

 他に質疑はありませんか。

長沢委員

 1点、特別区の人事・厚生事務組合経費分担金の返還金とありますけど、金額、単純に多寡が大きいなと思ってなんですけど、5,200万円余、これは毎年こういう感じで出るものなんですか。

朝井経営室副参事(経営担当)

 これにつきましては、国からの補助金が各区に入ってきて、各区のほうで賄うということで、歳出で分担金で組んでいたものが直接人事・厚生事務組合のほうに入ることになったために、当初払っていた分担金が返還されたというもので、この年度特有の返還金でございます。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、進行いたします。

 15ページから16ページ、20款特別区債について、質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、以上で答弁保留を除き、一般会計分担分についての質疑を終了します。

古屋会計室長

 1件答弁保留させていただきました件ですが、よろしいでしょうか。

主査

 はい、どうぞ。

古屋会計室長

 先ほどいながき委員のほうから御質問ありました給与振込によります取扱手数料の年間の支払額ということですが、1年間で132万8,000円ほどでございます。

いながき委員

 給与振込口座を二つ指定して、そこに分散振込してもらうという制度というのは、例えば特別区人事委員会が規定している23区共通のルールなのか、ほかの自治体もみんな同じような仕組みで運用しているのか、その辺はどうなんでしょうか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 中野区におきましては、職員給与振込要綱というものに基づいて、2口座選べるということにしております。23区全て共通ということではございませんが、縛りといいますか、ルールがあって、そこを逸脱できないかというと、そういうことではございませんが、現在、23区は基本的に2口座選べるということでやっているというふうに承知しております。

いながき委員

 通常、民間企業では1口座と決まっていて、2口座に分散して給与が振り込まれるという会社は聞いたことがありませんで、1件振込手数料30円ということですので、ものすごく大きな金額ということではないとは思うんですが、二つなくても一つに統一していただいてもいいのかなというふうに私は思うんですが、人事担当として、二つ指定するという仕組みを維持するという意味というか、意義というか、そのお考えについて教えていただいてよろしいですか。

伊藤経営室副参事(人事担当)

 23区の多くの区でこのようなやり方をしているということで、中野区だけ1口座に制限するという理由は特にないかなというふうに思っております。住宅ローンの支払いの指定口座ですとか、遠方にいる被扶養者への仕送りということで2口座を選びたいということでございまして、その利便性は図っていきたいというふうに考えているところでございます。

主査

 他に質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、一般会計分担分について、答弁保留を除き、終了いたします。

 進行いたします。

 次に、用地特別会計歳入歳出を一括して質疑を行います。

 用地特別会計は、決算説明書の485ページから499ページとなります。

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 質疑がなければ、用地特別会計についての質疑を終了します。

 答弁保留。

黒田政策室副参事(予算担当)

 失礼いたしました。先ほどオータムジャンボ宝くじに関しまして、支えあい推進室のほうでも町会が宝くじの補助を受けているというような御質問がありました。

 確かに、町会のほうに全体で250万円の宝くじの補助金を使用しております。何の宝くじかというのは、ちょっと今はっきりわかりませんが、元は財団法人自治総合センターというところがこの宝くじを原資に町会に補助金を出しているというような状況になっております。

主査

 では、進行いたします。

 次に、国民健康保険事業特別会計の人件費について、質疑を行います。

 国保特別会計の職員の人件費は、決算説明書の530ページから531ページとなります。

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、国民健康保険事業特別会計の分担分についての質疑を終了します。

 次に、介護保険特別会計の人件費について、質疑を行います。

 介護保険特別会計の職員の人件費は、決算説明書の600ページから601ページとなります。

 質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、介護保険特別会計の分担分についての質疑を終了します。

 以上で当分科会の分担分についての質疑は全て終了となりますが、全体を通して質疑漏れはありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、以上で認定第1号、認定第2号、認定第3号及び認定第5号の当分科会の分担分の質疑を終結したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 御異議ありませんので、質疑を終結します。

 次に、意見の提出についてですが、意見がある場合は、明日9月28日の正午までに対象となる議案の番号及び会派名を明記の上、文書を事務局まで提出するようお願いいたします。

 本日予定していた日程は全て終了しますが、委員、理事者から発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、次回の総務分科会は明日9月28日、水曜日、午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。

 以上で本日の総務分科会を散会します。

 

(午後2時20分)