平成30年12月07日中野区議会子ども文教委員会(第4回定例会)
平成30年12月07日中野区議会子ども文教委員会(第4回定例会)の会議録

中野区議会子ども文教委員会〔平成30年12月7日〕

 

子ども文教委員会会議記録

 

○開会日 平成30年12月7日

 

○場所  中野区議会第5委員会室

 

○開会  午後1時00分

 

○閉会  午後2時54分

 

○出席委員(8名)

 白井 ひでふみ委員長

 山本 たかし副委員長

 渡辺 たけし委員

 小宮山 たかし委員

 広川 まさのり委員

 佐野 れいじ委員

 南 かつひこ委員

 高橋 ちあき委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 子ども教育部長、教育委員会事務局次長 戸辺 眞

 子ども教育部副参事(子ども教育経営担当、学校・地域連携担当)、

教育委員会事務局副参事(子ども教育経営担当、学校・地域連携担当) 高橋 昭彦

 子ども教育部副参事(学校教育担当)、教育委員会事務局副参事(学校教育担当) 石崎 公一

 教育委員会事務局指導室長 宮崎 宏明

 子ども教育部副参事(子育て支援担当)、子ども家庭支援センター所長、

教育委員会事務局副参事(子育て支援担当) 古川 康司

 子ども教育部副参事(児童手当・子ども医療費助成担当、児童相談所設置準備担当)、

教育委員会事務局副参事(児童相談所設置準備担当) 神谷 万美

 子ども教育部副参事(子ども特別支援担当)、教育委員会事務局副参事(子ども特別支援担当) 中村 誠

 子ども教育部副参事(保育園・幼稚園担当、幼稚園・認定こども園担当)、

教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当、幼稚園・認定こども園担当) 濱口 求

 子ども教育部副参事(幼児施設整備担当)、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当) 板垣 淑子

 子ども教育部副参事(子ども教育施設担当)、教育委員会事務局副参事(子ども教育施設担当) 石原 千鶴

 地域支えあい推進室副参事(地域子ども施設調整担当)、北部すこやか福祉センター所長 小山 真実

 鷺宮すこやか福祉センター所長 青山 敬一郎

 

○事務局職員

 書記 鎌形 聡美

 書記 有明 健人

 

○委員長署名


審査日程

○所管事項の報告

 1 区立幼稚園における幼稚園型一時預かり事業の実施について(保育園・幼稚園担当)

 2 認可保育所の開設事業者の選定結果について(幼児施設整備担当)

 3 現在進めている区立保育園(指定管理者園を含む)の民営化及び私立保育園の建替えスケジュールの変更について(幼児施設整備担当)

 4 上高田小学校・新井小学校統合新校校舎等整備基本設計(案)について (子ども教育施設担当)

 5 旧中野刑務所正門の取扱い(案)について(子ども教育施設担当)

 6 桃園小学校・向台小学校統合委員会の検討状況について(学校・地域連携担当)

 7 通学路における緊急合同点検の実施結果について(学校教育担当)

 8 「中野区立学校における働き方改革推進プラン」策定の進捗状況について(学校教育担当)

 9 区立学校の儀式的行事等について(学校教育担当)

10 その他

(1)2019年中野区成人のつどいの実施について

○その他

 

委員長

 定足数に達しましたので、本日の子ども文教委員会を開会いたします。

 

(午後1時00分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進め、陳情の審査及び所管事項の報告5番については12月10日(月曜日)に行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ございませんので、そのように進めます。

 なお、審査に当たっては、5時を目途に進め、3時ごろに休憩をとりたいと思いますので、御協力をお願いいたします。

 議事に入ります。

 昨日に引き続き所管事項の報告を受けます。

 1番、区立幼稚園における幼稚園型一時預かり事業の実施についての報告を求めます。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 それでは、区立幼稚園における幼稚園型一時預かり事業の実施につきまして御報告申し上げます。(資料2)

 区立幼稚園2園、かみさぎ、ひがしなかのにおきまして、来年度事業を実施するものでございます。

 事業の目的でございます。育児疲れによる保護者の心理的、身体的負担を軽減するため、また日常生活の突発的な事情や就労、社会参加によりまして、家庭での保育が困難となった児童を一時的に預かることで安心して子育てができる環境を整備し、児童福祉の向上を図ることを目的としてございます。

 事業の概要でございます。2019年6月から事業を開始いたします。4月、5月の2カ月につきましては、指導計画の作成、物品購入等の環境整備、それから幼稚園との調整、各種帳票の準備等を行いまして、利用者を決定し、申請事務等の期間とするものでございます。

 対象といたします児童ですが、各幼稚園に在籍する4、5歳児クラスの希望者のうち定員20名として、その20人のうち2人を緊急時利用枠として考えてございます。

 事業の実施の時間、開所日でございます。通常期、平日の13時40分から17時まで。ただし、水曜日につきましては11時40分から17時としてございます。夏休み等長期休業期間は9時から14時ということにしておりまして、土曜、日曜、祝日等、年末年始などのお休みの日は事業を実施しないとしてございます。

 裏面に移っていただきまして、利用形態でございます。就労等で定期的に保育が必要な児童を定期利用という形で希望を募りまして、それ以外の方をスポット的な利用、理由は問いません。どのような理由でも結構な方という形の利用を受けます。そのほか定員のうちの2名の方を緊急時利用という形で、入院、介護、病気等、諸事情があった場合の理由としてお受けするものとして予定してございます。

 利用料金でございますが、通常期の定期利用は月6,000円、それから通常期のスポット利用、これは緊急時の受け入れも含めますが、1回600円、長期休業期間につきましては1日1,000円としてございます。

 申請方法でございますが、定期利用につきましては、年間の利用希望者を募りまして18名として、定員を超えた場合は抽選といたします。スポット利用につきましては、定期利用にあきがあった場合に募集をいたしまして、先着順で受け、利用したいと希望される日に定員以上の申し込みがあった場合は抽選という形で考えてございます。

 最後に、今後のスケジュールでございますが、1月に園児保護者の方へ事業の説明を行い、3月の第1回定例会におきまして、幼稚園の条例の一部改正案を提出したいと考えてございます。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し、質疑はございませんか。

広川委員

 これは、ことしの3月の委員会で、幼稚園型一時預かり事業の実施をするという方針が示されたと思うんですけれども、そのときには、4月に一時預かり事業を開始するということだったんです。実際には6月からということで、おくれる理由は何でしょうか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 この間、さまざま検討してまいりました。事業の実施に当たりましては、4月に職員を配置して一時事業としての体制を整えるということで、その職員が主に、先ほど4月、5月の準備する帳票類の作成ですとか、環境整備等を行いながら、事業の立ち上げに一定の時間が必要だと判断をいたしまして、2カ月おくらせたものでございます。

広川委員

 わかりました。この定員20人、定期利用枠は18人ということなんですけれども、これは利用を希望する方を十分に受け入れられる数なのか。既に利用者募集は行っていると思うんですけれども、それを反映した数なのかをお聞きします。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 実際の募集はまだこれからというところではございますけれども、事業の実施に向けて、各幼稚園の在籍していただいている児童の保護者の方へ事前のアンケートの聞き取りを行ってございます。そうした中で定期的な利用の方という御希望がそれほど高くなかったということもありまして、この定員で受け入れは可能だと考えてございます。

広川委員

 3月のときの報告では、9月に利用者募集をするということだったんですけれども、それも変わっているということですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 早期に事業をというところで準備をしていたところではございますけれども、実際、受け入れの体制というところの職員配置ですとか事業の詳細を詰めていく中で、今回のスケジュールに見直したものでございます。

広川委員

 この中に、スポット利用というのがあるんですけれども、これは、あくまで定期利用の18人が埋まらなかったときのものなんですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 御指摘のとおり、定期利用の方の人数に、まだ定員に満たないという場合にスポット利用の受け入れをしたいと考えてございます。

広川委員

 わかりました。それで、この一時預かり事業に当たって、職員の体制というのはどうなんでしょうか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 各園2人の保育士を配置する予定としてございます。そのほかアルバイトというところの臨時職員を採用する予定でございます。

広川委員

 その2人の保育士というのはどこから持ってくるんですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 私どもの保育園・幼稚園担当の職員の中の異動という形で考えてございます。

広川委員

 ということは、区立保育園の保育士がそちらのほうに回っていくということなんでしょうか。それは現場の声を聞いて検討すべきものだと思うんですけれども、そのあたり、何かコンセンサスというものはしっかりとれているんでしょうか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 職員の配置につきましては、当然当該の区立幼稚園と区立保育園の園長と協議をいたしまして、そういった配置ということで予定していることで調整をしているものでございます。

広川委員

 区立保育園のほうも、再任用とかも今入れていて、病欠とかがあったときにはぎりぎりな状況になるという話も聞いていて、そのあたり、新たな職員の採用なども含めて考えていってもらいたいと思います。要望です。

高橋委員

 確認ですけれども、今このやる方たちの職員のことは広川委員が伺っていましたけれども、この職員というのは、時間的には朝からいるというのではなくて、預かり時間のときにいらっしゃるという理解でいいんですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 勤務の形態でございますけれども、基本的に朝からこの事業の実施終了まで幼稚園のほうに勤務をするということで考えてございまして、午前中は、午後の受け入れに、幼稚園に在籍するお子さんが来ますので、そういったお子さんの状況を見つつ信頼関係をつくり、あるいは幼稚園の補助的業務ですとか、午後の一時預かり事業の準備といったところの業務として想定してございます。

高橋委員

 そうすると、基本的にこの新たなる預かり保育の仕事に従事される方は、通常の幼稚園の先生方と一緒に朝からいらっしゃって、園のお仕事等をされながら、午後のこの預かり保育に従事される。そうすると、この預かり保育を担当されない通常の先生方はどうされるのか、いるのかいないのか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 午前中から出勤をいたしまして、担当する保育士2人を配置する予定でございますので、午後の一時預かり事業を実施する職員が午前中から午後まで通しているということで考えてございます。

高橋委員

 そうすると、形態的には今までの幼稚園の形態と多少違ってくるような気がするけれども、この預かり保育を担当する方たちは、多分に時間が長いという理解になるんだろうと思うんだけれども、もう一つ確認をしたいのは、13時40分から通常は17時まで、ただし、長期休業期間は9時から14時、この長期というのは夏休みとか冬休みとかだろうとは思うんだけれども、毎日という理解でいいんですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 基本的には平日、毎日ということで想定をしておりまして、教育活動休止日、いわゆる夏休み期間の教育活動は休止する日を除く平日、毎日というふうに考えてございます。

高橋委員

 そうすると、通常の園の先生方は幼稚園のお仕事でいらっしゃってはいるんでしょうけれども、この先生方は預かり保育を必要とするお子さんがいる限りは、こうやって夏休み期間中、冬休み期間中もこのお仕事に従事をするんですと、そういう理解をしておけばいいわけか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 委員御指摘のとおり、通常の勤務時間というところで、1日幼稚園で勤務をいたしますので、夏休みにつきましても、朝から長期休業期間の一時預かり事業のいわゆる保育に当たるということでございます。

高橋委員

 それで、スポット的なこともあるという話ですけれども、これを利用できるのは、この2園に通っているお子さんに限りますという理解でしょうか。それとも、通常保育というか、家庭で見ていらっしゃる方が万が一何かあったときに、どうしても預かってもらいたいんですといった場合の対応というのは、ここではなくて、また別枠の施設を使ってくださいというスタンスでいればいいということですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 この緊急時も含めてですが、想定しております利用される方は、在籍している幼稚園に通われているお子さんということで考えてございます。委員御指摘のとおり、他の一時保育ですとか、緊急的な対応につきましては、在籍されていない保護者の方等については、そちらの事業を活用いただきたいと考えてございます。

高橋委員

 では、これは区立幼稚園に対しての一時預かりの制度を変えますよ、利用しやすくなりますということでありますけれども、今までは私立幼稚園にもお願いしているわけであります。私立幼稚園に対しての区立幼稚園のやることと同じようなサポートということも考えていっているわけですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 既に私立幼稚園のほうでも、一時預かり事業もしくは預かり保育というところで実施をいただいているところでございます。区といたしましては、そういった預かり事業等に取り組んでいただいている園に対しての補助等も行っておりますけれども、今回のこの区立幼稚園での新しい事業というところの情報提供もしつつ、双方にこういった受け皿をしっかり確保していくというところで、また連携等を図りながら、区としてできることを検討してまいりたいと考えてございます。

高橋委員

 区立は人材的なそういう厚い配慮ができると思うんですけれども、私立にもお願いしていて、サポートをしていることは確かに今やってもらっているんだけれども、人を雇うことがすごく困難であるという現状があるわけです。なので、区立幼稚園がこれから取り組んでいくんです。さらに私立幼稚園にもお願いしている以上、私立幼稚園の人材確保に対しても区としてはサポートしていくという姿勢を示さないと、区立はそうやって手厚くやっているのにという変な感情を抱かれないようにしてもらいたいという思いがあるんですけれども、いかがですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 御指摘のとおり、私立幼稚園でも人材の確保が難しいというふうなお声をいただいているところでございまして、区といたしますと、宿舎借り上げの補助といったような制度を今年度創設したところでございますけれども、なかなか活用が進まなかったというところがございます。先日の予算の主な取り組みの中で、そういった制度の見直しというところでお示しをしてございまして、そういったところの活用が図れるような形での支援を考えてまいりたいと思ってございます。

南委員

 1点だけ、預かり時間については、長期休業期間、これは9時から14時までということで、先ほど高橋委員のほうから、これは夏休みとか冬休みとか、そういう長期の利用期間だと理解しているんですが、この一時預かり、長期の場合は9時から14時までということで、この場合、その子どもたちの昼食とかというのはどういう対応になるんですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 お昼の食事につきましては、各御家庭からお弁当という形で持参をお願いする予定でございます。

南委員

 では、一時預かり事業は区立幼稚園で実施するけれども、そのための調理施設や何だかんだということは全く整備することなく、あくまで保護者の方に、その子どもたちにはお弁当を持ってきてもらうということですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 そのとおりでございます。

渡辺委員

 1点だけ確認です。この預かり保育を実施するに当たって、通常の今までの幼稚園の事業といいますか、幼児教育が変わるとか、そうしたことというのはなく、通常のままで行う予定ですか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 この事業を開始することによって、午前に行われています幼稚園教育が変わるということは考えてございません。

渡辺委員

 私は幼稚園の先生に聞いたのが、幼稚園の幼児教育というのは保育園とは違って、幼児教育を施す上で、体力的にも、遊ばせたり体を動かしたりとかということで、そういった中で結構子どももくたくたになってしまうというようなところもある。その中でしっかりとした幼児教育を施していくんだと、そういった方針があると聞いたことがあるんです。そのまま預かっていくということによって、子どもたちの体力といいますか、体調といいますか、そういう話を聞いていると、そういったところというのが気になるところなんですけれども、その辺のところはどういうふうなことで考えていますか。

濱口子ども教育部、教育委員会事務局副参事(保育園・幼稚園担当)

 お子さんの健康ですとか、そういった体力の課題といったところはしっかり見ていくということは大事になると考えてございます。対象とするのが4、5歳ということで、ある程度年齢は高いお子さんではありますけれども、午後も通してということになりますと疲れることも想定しておりますので、当初の購入する物品等の中に、お昼寝できるような、そういったところも盛り込んで、休憩ですか、午睡をするようなお子さんの対応もできるような環境整備は図ってまいりたいと考えてございます。

渡辺委員

 子どもたちにとっても居心地のいい場所であってもらいたいし、お母さん方の都合で、本来だったら家でお母さんがそばにいるのがいいのかなというところ、いろいろな事情でこういうふうなことになっているのはニーズがあるからと思うんですけれども、なるべく子どもたちにとって居心地のいい環境をつくっていってもらいたいと思います。要望です。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、2番、認可保育所の開設事業者の選定結果についての報告を求めます。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 認可保育所の開設事業者の選定結果について御報告いたします。(資料10)

 平成30年11月26日時点におきます認可保育所の開設事業者の選定結果について御報告をいたします。

 開設予定の認可保育所及び事業者の概要でございます。施設の名称は、太陽の子中野桜花保育園。所在地は中野二丁目14番11号。定員ですが、0歳から5歳まで、記載のとおり合計67名でございます。法人名、HITOWAキッズライフ株式会社。開設予定は2020年4月でございます。

 選定方法ですが、認可保育所の開設事業者募集に応募のあった事業者について、事業提案書類、運営保育施設の視察及びヒアリングの結果等を総合的に評価し選定したものでございます。

 以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

小宮山委員

 この住所を調べますと、昔幼稚園のような施設があった場所だと思うんですが、建物は一旦壊して、新たに新設をして開園するということでよろしいでしょうか。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 新しく建物を建てまして、今3階建ての建物が建つ予定でございます。そこの1、2階部分が保育所になる予定でございます。

小宮山委員

 ありがとうございます。3階は何になるんですか。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 居住用の用途で使う予定でございます。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、3番、現在進めている区立保育園の民営化及び私立保育園の建替えスケジュールの変更についての報告を求めます。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 現在進めております区立保育園の民営化及び私立保育園の建替えスケジュールの変更について御報告いたします。(資料4)

 区では、区立保育園の民営化を順次進めているところでございまして、今年度から事業者が着手しております新園の建設工事において、各園の認可保育施設開設の時期を変更するものでございます。

 スケジュール変更の主な理由でございますが、新園建設工事の入札不調、また、資材不足による調達資材納入の遅延、こういったものが主な理由でございます。

 スケジュールの変更でございますが、南台保育園、大和保育園、宮園保育園各園の新園開設の時期を当初予定しておりました2019年4月から5月に変更いたします。各保育園の当初予定と変更後の予定は表に記載のとおりでございます。

 なお、区立保育園の建てかえに伴いまして必要となる仮設の園舎について、今後私立保育園の活用を認めているところでございますが、区立保育園の建てかえスケジュールの変更に伴いまして、私立保育園の建てかえスケジュールも変更となるものでございます。

 まず、このスケジュールの表でございますが、一つ目に南台保育園及び中野みなみ保育園のスケジュールでございます。変更前、変更後と記載のとおり変更いたしますが、変更後の中野みなみ保育園でございますが、2019年度の大体5月の後、6月ぐらいから予定しておりまして、2020年の夏から秋にかけてを予定してございます。

 続きまして、大和保育園、大和東保育園及び七海保育園の予定でございます。こちらは現在仮設園舎が建っておりますところを使って三つの保育園が順次建てかえをするという計画になっておりまして、大和保育園の後七海保育園、その後大和東保育園が仮設を順次使って新園を建設するというスケジュールでございます。それぞれこれまで予定しておりましたものから、若干後ろにずれた形での計画に変更するものでございます。

 また3番目としまして、宮園保育園及びもみじやま保育園の予定につきましても、こちらは旧中野中学校跡地を使って仮設を建てておりまして、そこを使って新園を建てかえるものでございますが、同じように宮園保育園の後、もみじやま保育園が使うことになっております。こちらも若干後ろにずれたスケジュールになっております。

 なお、宮園保育園につきましては、現在指定管理による運営を行っておりまして、こちらにつきましては若干期限が延びるということで、平成31年第1回定例会に議案を提出する予定でございます。

 今後のスケジュールでございますが、こちらにつきましては、現園の保護者、それから、これから保育園に入る入園希望者の方々、こういった方々に周知をしていきたいというところでございます。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

広川委員

 来年4月に予定していた南台保育園、大和保育園、宮園保育園と三つの新園の開設がおくれるということで、関連するほかの4園の開設スケジュールも変更を余儀なくされているという報告だったんですけれども、これは非常に問題があると思います。全て年度途中で仮設園舎や新園舎に移転することになって、これは保護者や現場にも不便、負担をかけることになっちゃうんじゃないかと思います。スケジュールの変更の主な理由のところでは、この新園建設工事の入札不調、資材不足による調達資材納入の遅延とあるんですけれども、そもそもスケジュールに余裕がなかったからこういう事態になっているのではないですか。どうでしょう。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 区立保育園の建てかえのスケジュールにつきましては、効率的、それから効果的なものということで、確かに最善の策ということで1年間で建てかえて移るというようなスケジュールでこれまで進めてきたところです。今年度もその予定で計画し、事業者も本当に一生懸命取り組んでもらっていたところでございますけれども、スケジュールの変更の主な理由で掲げさせていただきました資材不足等による調達資材納入の遅延、こういった社会情勢の中で、やむない部分もあるのかなというふうに考えておるところでございます。本来であれば、本当に3月末までにきちんと整えて、4月から次のところが使うといった形で進めたいところではございましたけれども、この辺につきましては、区としましてもやむなしという判断で、少しずつほかのスケジュールも後ろにずれるといった形で進めさせていただきたいと考えているところでございます。

広川委員

 やむなしと言われているんですけれども、とりわけ南台保育園とか大和保育園とか、拙速な民営化だと当初から反対の声が上がっていたわけです。民営化後も、さまざまな問題が表面化しているところもあって、今月、12月9日の新聞の東京民報の1面では、切実な保護者の声が大きく取り扱われているわけなんですけれども、中野区のこの間の民営化であったりこういう問題は、中野区のみならず注目されているところで、今回の突然のスケジュール変更、しかも1次募集締切の直前、こういうことをやっていると、中野区は大丈夫かということになります。やはりこの拙速な進め方に問題があったと感じざるを得ないんです。区としてその責任をどう感じているのかというのと、こうしたことを今後防ぐためにどう考えているのかということをお聞きします。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 保育園の建てかえということで、民営化とあわせて施設のほうを建てかえさせていただくということでこれまで進めてきております。確かに当初計画した予定どおり進めば、本当にそれが一番よかったというふうに思っておりますし、事業者も区と一緒になって協力してこれまでやってきたということがございます。この間、大和保育園では保育士が退職ということもございましたけれども、その後は本当に安定した経営をしていただいておりますし、それから、今回建てかえのスケジュールの変更になったことにつきまして、保護者のほうにも周知をさせていただきましたが、特に混乱もなく、問い合わせ件数もかなり想定より少なかったということもございます。

 それから事業者のほうも、しっかりと園舎の建てかえ、安心・安全な建物をつくるということで、しっかり最後まで取り組むということで進めております。こういったことから、区としましてはこの後のスケジュールに少し余裕を持たせていただいて、その点を今回各関係するところに全て周知をしたところでございます。この後続く中野みなみ、それから七海保育園と大和東保育園、それからもみじやま保育園、こういったところにも既に周知をしたところでございますが、特に大きな問い合わせというんですか、大きな声が起こっている、そういうふうには認識はしておりません。今後もこの区立保育園の民営化は、老朽化した施設の建てかえ、ここをあわせて進めるということで取り組んでいるところでございまして、今回お示ししたスケジュールでしっかり取り組んでいきたいと考えております。

広川委員

 1点だけ確認したいんですけれども、このスケジュールの変更の主な理由として二つ載っているんですけれども、ほかに保育士の確保がネックになって変更になったというところはあるんでしょうか。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 建てかえスケジュールの変更ですので、保育士が集まらなくて何かそのスケジュールにおくれということは発生はしておりません。

広川委員

 わかりました。ホームページとか保育園の申し込みのところでも、仮設園舎、新園舎の移転及び開設予定時期、予定内容等は今後の進捗状況により変更となる場合がありますと書かれてはいるものの、やはりあまりにも続いていることでもありますし、しっかりと検証して、再発の防止に努めていただきたいと思います。要望です。

高橋委員

 質疑というわけではないですけれども、心配だからいろいろ皆さんおっしゃるんだと思うんです。これは諸事情がたくさんあって、このようなスケジュール変更をせざるを得ないというところの理解を希望されている保護者の人とか通っている保護者の人たちにはきちんと説明することが大事だと思うんです。ああでもないこうでもないという立場よりかは、通われている方々、それから、これから希望したい人たちに対して、行政が懇切丁寧に遅延している事情の内容説明とか、それからでき上がった時点での対応とかというのをわかりやすくお知らせしていくことが必要だと思います。いかがですか。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 これまで予定していたものが変わるということで、そこにはいろいろな期待があったりとか、あちらの園に通うとか、そういったことを保護者の方もいろいろお考えになっていて、今回こういった形で変更になるということについては、区とそれから事業者と協力してきちんと周知をするということで努めているところでございます。

 また、問い合わせ等に対しましても丁寧に対応しているところでございまして、あとは今後入られる方々、そういった方々へは、スケジュールがかなりたくさんありますので、なかなかわかりにくい部分もあります。そういったことについては、本当に丁寧に説明をしていきたいと考えております。

高橋委員

 ぜひ頑張ってもらいたいんですけれども、多少思っているとおりのスケジュールではなく進行しちゃっているところは、それは責任を感じなさいって言われたら、行政の人たちも、責任は感じているに決まっているんです。また、携わっている事業者さんたちだって思っていることなんです。ただ、一番大事なのは、今お答えいただいたけれども、現在通っている人とか希望される人、この施設ができ上がったら、はい、終わりではなくて、続いていくわけです。だから、新しくできたところをより一層利用しやすいものにつくり上げていくというのは、業者さん、それから行政、そして、通われてくる保護者の人たちがつくっていくものだと思うので、絶対にわからないようなことのないようにお願いしていきたいと、これは要望としてではなくて、答えをお願いしたいと思います。

板垣子ども教育部、教育委員会事務局副参事(幼児施設整備担当)

 今委員に御指摘いただきましたことにつきましては、この新園の建設というところについては、区と事業者と、それから保護者の方にも協力していただいた上で進めていくということが大事だと思っております。特に今通われている方につきましては、仮設のところへ行って、それで新園ができ上がったらまた戻る、こういった御負担をかけているところもございます。そういった意味では、本当に区が事業者とタッグを組んで、しっかり情報を共有しながら、保護者に対してきちんと説明をしながら進めるということが大事だと思っておりまして、そこについては肝に銘じてしっかり対応したいと思っております。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、4番、上高田小学校・新井小学校統合新校校舎等整備基本設計(案)についての報告を求めます。

石原子ども教育部、教育委員会事務局副参事(子ども教育施設担当)

 それでは、上高田小学校・新井小学校統合新校校舎等整備基本設計(案)について御報告させていただきます。(資料5)

 中野区立小中学校再編計画(第2次)に基づき整備いたします上高田小学校・新井小学校の統合新校の校舎及び併設いたします地域開放型学校図書館、キッズ・プラザにつきましては、平成30年3月に策定いたしました基本構想・基本計画をもとに、各機能のさらなる向上や設計における課題としていた事項等についての検討を進めてまいりました。このたびこれらの検討結果を基本設計(案)として取りまとめましたので御報告させていただきます。

 1、基本設計案につきましては別添資料のとおりでございます。別添資料をごらんいただけますでしょうか。

 1ページ目でございますが、(1)施設配置につきましては、添付しております配置図、平面図、断面図のとおりでございます。

 (2)施設概要につきましては、階数は地上5階建て、構造につきましては鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造でございます。敷地面積、各施設の延べ床面積、校庭面積等につきましては記載のとおりでございます。

 次に、(3)建築条件等でございますが、こちらのほうは記載のとおりですのでお読み取りいただければと思います。

 ページをおめくりいただきまして3ページ目でございますが、基本設計(案)の視点について御説明させていただきます。こちらは、5ページ目から各階の平面図をつけてございますので、あわせてごらんいただければと思います。

 まず一つ目、小学校の校舎につきましてですが、こちらにつきましては、上履きを使用しない一足制の導入に対応したエントランスを整備するとともに、一度に多くの児童が使用するメインエントランスにつきましては広く整備をしてまいります。

 次に、2階に配置してございます屋内運動場につきましては、一度に多くの利用者が見込まれることから、出入り口前を広く整備してまいります。また、多様な学習形態や教育活動に対応できる教育環境を整備することから、予備教室を廊下と一体的に使用できるほか、学校図書室とコンピュータ室につきましては一体的に活用できるよう整備してまいります。全ての特別教室を2階及び3階に集約いたしまして、まとまりのある環境を整備してまいります。

 1階に配置してございます特別支援学級につきましては、学級数をふやすとともに、普通学級の児童との交流を生み出しやすくするよう、2階普通教室の間にも特別支援学級の教室を配置いたしました。

 その他、エレベーターや多目的トイレにつきましては、ストレッチャーやリクライニング車椅子利用者にも配慮の上、整備をしてまいります。

 続きまして校庭でございますが、こちらにつきましては、一足制による運用を踏まえまして、人工芝等により表層部を整備してまいります。また、教育環境の拡張や環境負荷軽減等に有効なほか、運動会の観覧スペースとしても活用し得るバルコニーを普通教室前面等に整備してまいります。

 また外構計画といたしましては、ビオトープや飼育小屋を活用した児童の憩いの場を整備してまいります。

 続きまして、地域開放型学校図書館、またキッズ・プラザについて御説明させていただきます。

 地域開放型学校図書館、キッズ・プラザ等の開放施設につきましては、学校の出入り口を明確に分離するとともに、運営方法や使い方を整理の上、配置、動線計画を整理してまいります。また、地域開放型学校図書館につきましては、区立図書館と学校図書館との統合システムの導入と、学校図書館指導員との連携による運用環境の整備をしてまいります。

 キッズ・プラザにつきましては、乳幼児室、学童クラブ室につきましては、下足を脱ぐ空間として整備を行い、屋内運動場、校庭を利用しやすいよう配置、動線計画を整理してまいります。

 その他の施設といたしまして、備蓄倉庫や防災倉庫のほか、マンホールトイレ、災害用井戸、ヘリサインを整備いたします。また、屋上には太陽光発電装置を設置してまいります。

 資料をお戻りいただきまして、3番目、今後のスケジュールの予定でございますが、この後12月15日、19日に基本設計(案)の区民説明会を行ってまいります。その後、2019年1月に設計(案)を取りまとめいたしまして、2019年12月には実施設計の取りまとめを行ってまいります。2020年度から2021年度にかけまして、現新井小学校校舎解体、また新校舎建設工事を行ってまいります。新校舎の供用開始につきましては、2022年度を予定してございます。

 御報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

小宮山委員

 キッズ・プラザ内に乳幼児室が併設されております。既存のキッズ・プラザで、乳幼児室のあるキッズ・プラザというのは今はありますか。

小山地域支えあい推進室副参事(地域子ども施設調整担当)

 既存のキッズ・プラザでは、子育てひろばが併設されている施設はございません。

小宮山委員

 今子育てひろばという言葉が出ましたけれども、ここの乳幼児室というのは子育てひろばとして利用を想定していると考えてよろしいでしょうか。

石原子ども教育部、教育委員会事務局副参事(子ども教育施設担当)

 こちらにつきましては、子育てひろば機能も踏まえた施設となってございます。

小宮山委員

 例えば昼間の時間、学童クラブには人はいませんし、夕方になると乳幼児室はそんなに利用は多くなくなるけれども、小学生がふえたりすると思います。お互いを共用したりするような設計なり考え方なりはできませんでしょうか。

小山地域支えあい推進室副参事(地域子ども施設調整担当)

 子育てひろばの利用者の方々の御要望もありますので、専用のスペースというのが必要だというふうに考えているところでございます。

小宮山委員

 専用スペースは専用スペースとして確保しておくけれども、あいている時間にあいたスペースを有効活用できるように考え直していただきたいと要望しておきます。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、6番、桃園小学校・向台小学校統合委員会の検討状況についての報告を求めます。

高橋子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校・地域連携担当)

 桃園小学校・向台小学校統合委員会におけます2019年4月1日に開校する中野第一小学校の校章、校旗、学校指定品等の検討状況について報告をさせていただきます。(資料6)

 初めに、校章のデザインでございます。桃園小学校、向台小学校の児童、保護者、また地域の方などからデザイン案を募集し検討した結果、下の図のとおりといたしました。その校章の説明でございますが、校章の周囲の矢羽根の組み合わせは進む道を示してございまして、子どもたちがたゆまず高い目標に向かって努力し続けるという願いをあらわしています。校章の中央部の丸い形は地球をあらわしておりまして、草の葉は正しい心の象徴として描かれています。学校名をあらわす第一の2文字が草の葉によって丸く囲まれることによって、地球の人々全員が協力し合って生きていく世界を目指していくという思いを込めております。

 続きまして、校旗でございます。校旗の地の色につきましては、江戸紫色とすることとしました。そのほかの部分につきましては、桃園小学校、向台小学校と教育委員会が協議して決めることといたしました。

 校歌でございますが、作詞を松井五郎氏、作曲を沢田完氏に依頼してございます。

 続きまして、学校指定品等でございますが、通学帽子、また体育着等について指定のものとすることといたしました。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

小宮山委員

 校章の成り立ちの由来というのは今後半永久的に使われていくものだと思うんですけれども、丸い形が地球をあらわすというのは、一応理解できます。その次の草の葉は正しい心の象徴という部分が、私の知らない何か故事とか、私の知らない何か由来があるのかもしれませんけれども、私には、草の葉は正しい心の象徴というのはどうもぴんと来ないんですけれども、そういうものなのでしょうか。もうちょっと説明をお願いします。

高橋子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校・地域連携担当)

 この校章の説明につきましては、デザインを募集した際に、提案者がその思いを説明して提案をしてくださいました。統合委員会では、そのデザインと思い、二つを合わせまして選定をしたということでございまして、このメッセージ性につきましては、委員会皆さん御同意しているところでございます。この説明を新校でも共有し、自分たちの校章として愛されるものとして使われることを願いたいと思ってございます。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、7番、通学路における緊急合同点検の実施結果についての報告を求めます。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 通学路における緊急合同点検の実施結果につきまして御報告申し上げます。(資料7)

 この緊急合同点検につきましては、ことし7月11日付で文部科学省から依頼のありました「登下校時における児童生徒等の安全確保について」に基づき緊急点検を実施したものでございます。

 まず、実施経過でございます。ことし7月20日から危険箇所の抽出を行いました。8月6日から9月11日にかけて合同点検を実施いたしまして、その後、11月中旬まで対策案の検討、調整を行ってございます。

 点検の概要でございます。(1)番、危険箇所の抽出でございます。危険箇所の抽出につきましては、各小学校、またPTAが防犯、防災、交通安全等の観点から危険があると認められる箇所を抽出いたしました。

 なお、抽出箇所は201カ所でございます。

 (2)番、合同点検の実施でございます。(1)番の抽出箇所につきまして、小学校、PTA、警察署、区の道路担当、生活交通安全担当、また区教育委員会事務局が合同で点検をいたしております。延べ291名が実施しております。

 (3)番、危険項目及び今後実施を検討する対応策でございます。大きく三つに分けて点検をいたしました。

 一つ目、防犯に関するもので、これが53カ所ございました。危険項目としては、暗くて危険、人通りがなく死角になっている場所、また、不審者情報が寄せられている場所、そして、児童への見守りが行き届かないいわゆる見守り空白地帯でございます。これに対しまして対応策といたしましては、防犯カメラの増設、公園の樹木剪定、除草、防犯パトロールの強化、警察官によるパトロールの強化、ボランティア等による見守り活動の強化、通学路の再設定、子ども110番の家の取り組み強化などが挙げられています。

 次に、防災に関するもので、こちらは44カ所ありました。危険項目としては、震災時等に危険なブロック塀や建物、そして自動販売機等でございます。対応策といたしましては、危険なブロック塀、建物等への対応、これは区の建築担当のほうへ情報提供をしてしかるべき対応を行っていくというものでございます。

 次に、交通安全に関するもので、こちらが104カ所です。危険項目としては、スピードの出し過ぎと自動車や自転車の運転に関するもの、また、路面表示、カーブミラー、注意喚起看板等に関するもの、そして見通しが悪い道路の形状に関するものでございまして、その対応策といたしましては、路面表示の補修、新設、注意喚起看板・幕の補修、新設、カーブミラーの補修、調整、樹木障害除去指導等でございます。

 その他といたしまして、共通の対応策といたしましては、学校においても地域の安全マップづくりや、防犯、防災、交通安全教室等を通じまして、子どもに危険の予測、回避能力を身につけさせる実践的な教育を実施するということが挙げられてございます。

 今後の取り組みですけれども、この内容を学校、PTAに情報提供しますとともに、教育委員会のホームページに掲載してまいります。対応策につきましては、それぞれ関係部署との連携をして実施してまいります。また、来年度以降につきましても、学校、PTA、警察、道路管理者、区関連部署、教育委員会で合同点検を定期的に実施してまいります。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

広川委員

 まず、点検の概要のところで、①防犯に関するものというところ、53カ所ということだったんですけれども、この対応策のところで、子ども110番の家の取り組みを強化するということで、この子ども110番の家は今区内に何カ所ぐらいあって、箇所数の推移、増減などがわかれば教えてください。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 子ども110番の家については、所管外ということもあって、現在数等については把握してございません。

広川委員

 わかりました。ではもう一つ、対応策のところに、ボランティア等による見守り活動の強化とあるんですけれども、これは先日ニュースで紹介されているのをちょっと見たんです。福島市で郵便の配達員が業務中に子どもを見守る、ながら見守りという活動を始めたということで、集配や営業で使うバイクと車に見守りパトロール実施中というステッカーやマグネットを張って、局員が日常業務の範囲で登下校中の児童・生徒に注意を払う。異常に気づいた場合は警察などに通報し、被害防止につなげるというものなんですけれども、中野区としても、子どもたちの地域の安全とかを考えたときに、郵便や新聞配達業、そういったところと連携した取り組みというのを検討してはいかがでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 現在でも、PTAなんかで、よく自転車のかごにパトロール中であるとか、安全見守り中ということを実施しているところでございます。数多くの方に見守っていただくことというのは今後必要になっていきますので、御指摘の点につきましても検討してまいりたいと思ってございます。

広川委員

 ぜひ検討をよろしくお願いします。

 ③の交通安全に関するもの、これ104カ所というのがあるんですけれども、中野区ではこれまでも通学路における緊急合同点検というのを行っているんです。文科省から依頼があって、平成24年に今回と同じように合同点検を行っています。平成24年度に補正予算を組んでこの対策を実施して、平成25年も引き続き取り組んだんですけれども、この合同点検のときは、これは交通安全にかかわるものが中心だったと思うんです。平成25年度末の対策の実施状況というのがホームページに出ているんですけれども、実施済み箇所が249カ所、ホームページでもそのときの対応の状況の詳細が写真などで紹介されていて、力を入れて取り組んだなということがわかるんですけれども、一方で、この25年度末の時点で対策予定箇所というのが264カ所あったんです。これらについて、その後対策は継続されたのかというのと、その上で現在この104カ所ということなのかをお聞きします。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 平成24年のときに実施したもので、即実施できたものについては、委員御指摘のとおり、ホームページのほうに掲載してございます。

 なお、それから継続して対策を検討しているもの、また、毎年それ以降、大体3年に1回程度全学校ができるように合同の見守り点検をやっているところでございます。それらも踏まえて、その時々において、必要なものについては順次対応を行ってまいりました。今回の合同点検につきましては、新たな面で、それらも踏まえた上で、現在危険箇所はどういうところがあるかということを抽出して点検した箇所が、今回御報告させていただいた201カ所ということでございます。

広川委員

 この平成24年、25年のときは、1年余りで250カ所近くを対応したということで、今回もそれぞれの危険箇所、防犯、防災、交通安全とあります。それぞれにおいて対応策が記載されているんですけれども、補正予算を組んででも早急に対応すべきと考えますが、いかがでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 今回対応できるものといたしまして、例えば防犯カメラであるとか、物理的に何かを設置すれば大丈夫なものと、あと特にブロック塀でありますとか、私有財産にかかわるもの等もあります。また、意識啓発に関するものがありますので、物理的な対応で可能なものについては早急に対応していきたいと思いますけれども、総合的な対策が必要だと考えておりますので、それについて、しかるべき対応については早急に考えていきたいと思っています。

渡辺委員

 1点だけ、その他共通の対応策の地域安全マップづくりのところなんですけれども、最後の「子どもに危険予測・回避能力を身に付けさせる実践的な教育を推進する」と記載されているんです。これは今までの中野の地域安全マップづくりはやってきていたかと思うんですけれども、新たにまた何か取り組みを追加で行うような、そういったことを考えて書かれているんでしょうか。

宮崎教育委員会事務局指導室長

 今行っております地域安全マップづくりを充実していくということでございます。

渡辺委員

 充実というその内容というのは、何かもう既に検討されていることがあるんですか。

宮崎教育委員会事務局指導室長

 教員のほうに研修等を実施しまして、その様子をもう一回再確認して、その視点で内容を充実してまいるということでございます。

渡辺委員

 私は総括質疑でも質疑をしたんですけれども、この地域安全マップづくりというのは、もともと犯罪機会論の第一人者の小宮教授が考案したもので、そもそもが子どもたちに犯罪が起こりやすい場所というものをまちを歩きながら学ばせていく、そういったものを目的でつくったというのが本来のこの地域安全マップづくりのもともとのものである。そういったものを中野で取り組んでみてはどうだろうかということを質疑としてさせていただいたことがあります。もしかしたら、そういったことに対して何か新たな取り組みを検討されているのかと思って聞いたんですけれども、その点はいかがですか。

宮崎教育委員会事務局指導室長

 今御指摘のあったような視点も踏まえて研修を組み、そして、子どもたちにそのような教育を充実させていくということでございます。

渡辺委員

 そもそもそういうことを教えることができる教員を育成するということも大事だそうで、そういったことも含めて、子どもたちの安全・安心、子どもたち自身に学ばせていくという視点も踏まえてこれからも取り組んでいってもらいたいと思います。要望です。

南委員

 御報告ありがとうございました。今回緊急の通学路における合同点検を実施した結果ということで御報告いただいたんですけれども、防犯に関すること、防災に関すること、交通安全に関すること、その他さまざまな角度から点検され、また対応策も示されているわけです。具体的にはお聞きすると所管外とかという形になるので、全体的なことで、今後の取組みの中にも書いていますけれども、今回この実施結果を学校、PTAに情報提供するということなんですが、具体的な箇所、例えば防犯に関することでは53カ所、防災では44カ所、交通安全に関するものは104カ所と書かれています。そういった具体的な場所も情報提供していくということでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 今回合同点検した場所につきましては、この箇所全て、先ほど申し上げた学校、PTAをはじめ、警察関係者、区とか教育委員会とか、合同に回って、この箇所を確認してございます。ですので、改めてその箇所については、どういう危険があって、どういう対応策をしていくというような形で情報提供していこうと思っています。ですので、既にこの101カ所については、当該の場所については、学校とPTAとの間では共有されているものでございます。

南委員

 学校側とPTAの側には共有されている。PTAといっても、全保護者にも周知するように学校の側でするのか、そういったことはどういうふうになりますか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 委員おっしゃるとおり、今回合同点検をやっていただいたのはPTAの一部の方でございますので、その危険箇所につきましては、PTA全ての方、そして、児童・生徒に対してもきちんと伝わるように、学校を通じて周知をしてまいりたいというふうに考えてございます。

南委員

 その上で、教育委員会のホームページにも掲載するということなんですが、具体的なそういう箇所もホームページで掲載するということになりますか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 掲載の仕方なんですけれども、今回、先ほど申し上げましたとおり、例えば指定のブロック塀であるとか、そういったことの出し方については難しいところもございますので、かといって、全く表示しないというのもどうか。そこを今検討しているところなんですけれども、なるべくその危険箇所については理解しやすいような形で掲載していけたらと考えてございます。

南委員

 確かに個人情報等のプライバシーの問題もあるので、点で、ここというわけには、ホームページ上で示すのはなかなか難しいかなと思いますので、例えば道路一帯を赤くするとか、そういう表現になるのかなと思います。

 あと、この調査結果を受けて、今回通学路における緊急合同点検ということなんですが、これを受けて当然対応策も考えて、それで実施していくということになるでしょうけれども、例えば防犯カメラであるとか、予算が伴いますけれども、カーブミラーであるとか、そういったことはある程度緊急にすぐできるところもあります。例えば民家のブロック塀であるとか、そういったことをすぐ解消するということはなかなか難しいかとは思うんですが、この合同点検の実施を受けて、学校側、またPTAを含めて、通学路の変更とか、そういったことも可能性は出てきますでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 総合的な安全対策が必要だと思ってございます。通学路につきましても、最終的には学校の判断ということになるんですけれども、総合的に判断をして、通学路の変更をするということも考えられるというふうには思ってございます。

南委員

 今回合同点検で、そういう危険箇所、対応策を考える中で、1番は子どもたちの安全ということが第一義でございますので、通学路の変更も含めて、しっかりと対応をお願いしたいと思いますので、これは要望としておきます。

高橋委員

 ここに警察は入っているんだけど、消防は関係ないんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 今回の通知につきましては、文部科学省からの通知もありまして、その中では警察署という文言はあったんですけれども、消防署まではなかったものですから、今回は消防署は含めない点検とさせていただきました。

高橋委員

 今後いろいろな面で消防とも連携をとっていったほうがいいのではないかと思うので、この合同点検の中に消防署の方も入っていただいたほうがいいのではないかと私は思うんですけれども、どう考えますか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 委員御指摘のとおり、何かがあったときには連携をしてやっていく先としては消防署ということも考えられると思います。今後連携の仕方も含めて検討していきたいと思ってございます。

佐野委員

 今のに関連してちょっと質問させていただきたいと思います。今後、定期的に実施していくと書いてございますけれども、消防も含めてこれからやっていかれると思います。今後、何カ月ごとに、どのように定期的にやっていかれるのかお答えいただきたいと思います。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 定期的な点検につきましては、時代の流れもありますので、3年に1回程度はどの学校も点検が行われるようにということは、大体年にいたしますと8校から10校程度になるかなと思うんです。そのぐらいのペースでやっていきたいというふうには考えてございます。

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、8番、「中野区立学校における働き方改革推進プラン」策定の進捗状況についての報告を求めます。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 「中野区立学校における働き方改革推進プラン」策定の進捗状況につきまして御報告申し上げます。(資料8)

 まず、この推進プラン策定の目的でございます。中野区立学校における働き方改革推進プランは、地域の実情に応じた事業実施計画に基づく学校支援の取り組みにより、教員一人ひとりの心身の健康保持の実現と、誇りとやりがいを持って職務に従事できる環境を整備いたしまして、学校教育の質の向上につなげていくことを目的として策定するもので、計画期間は3年として策定いたします。この働き方改革プランの策定に当たり、ことし10月に、教員の勤務実態調査を実施いたしました。この結果から、教員の勤務実態と働き方改革を進めていく上での課題を把握いたしまして、それらを踏まえまして、中野区における働き方改革推進の取り組み等の検討を進めてまいります。

 なお、取り組みにつきましては、東京都教育委員会より示されています共通目標や具体的な取り組みと連携したものとしてまいります。

 続きまして、教員勤務実態調査の結果の速報値について申し上げます。調査の概要ですけれども、働き方改革プランの策定に当たり調査をしたもので、実施方法といたしましては、ことし10月9日から15日までの1週間、中野区立小学校、中学校の全教員、小学校23校450名、中学校10校193名につきまして、ここの調査内容にあります項目について調査をいたしました。

 回収状況ですけれども、回収率は100%となってございます。

 続いて調査内容でございます。2ページ目の表を見ていただきたいと思います。教員の1週間当たりの在校時間でございます。管理職につきましては、小学校で61時間46分、中学校で60時間28分となってございます。教員につきましては、小学校が58時間25分、中学校が62時間1分となってございます。

 なお、右側に東京都のそれぞれ同じような調査をやってございますので、その数値について参考までに書かせていただいております。

 今回の調査で在校時間がかなり長いということがわかりましたので、今後在校時間の短縮等に向けた効果的な対応を早急に実施していくために、この調査につきまして、クロス集計など精査いたしまして取り組みを進めてまいります。

 意識アンケートの主な内容でございます。各教員の部活動、電子機器の利用、仕事に対する悩み、教員の多忙や負担の軽減などについて、効果がある対応策について意識調査を行ってございます。

 続きまして、教員の勤務の現状及び課題と対応策でございます。各教員の在校時間につきましては、結果からも小学校、中学校とも1日当たり11時間を超えている現状が示されてございます。その時間的な流れをこの表にしてございます。8時15分から職員の朝会が始まりまして、帰りの会、下校指導、職員の夕会が16時半に終わりまして、その後、授業のまとめや教材研究等の時間となってございます。

 このことから教員は始業時から授業受け持ち、中学校ではさらに部活動指導も行っています。また、児童・生徒の下校後から退勤まで、当日の授業のまとめや翌日の授業の準備、校務分掌事務について取り組んでおります。こうしたことから教員が教材研究に費やせる時間は一定程度であり、教材を研究する時間が確保できないとする教員は73.8%、教材を作成する時間が確保できないとする教員は74.6%となってございます。

 また、生徒の悩みや相談に対する時間が取れないと回答している教員が71%となってございます。その背景の一つといたしましては、自由回答欄の回答から、いわゆる中1問題と言われる中学校進学時における学級担任から教科担任への変化、また、部活動での人間関係などを起因とした学校不適応や個別指導が必要な生徒の増加等が挙げられてございます。これらを踏まえまして、教員の本来業務である指導にかかわる時間を十分に確保できるようにすることが必要であると認識してございます。

 なお、課題とその対応策については表にまとめさせていただきました。課題につきましては、業務の効率化、短縮化に関するもの、そして、業務、役割分担の精査、見直しに関するもの、そして、専門的な支援に関するもの、部活動指導への支援、支援体制の構築という課題がそれぞれ見受けられております。

 それらに対しまして対応策といたしましては、表に示させていただいたとおり、ICTの活用等による指導にかかわる業務のデジタル化、また、勤怠管理・処理の効率化、そして、部活動指導にかかわる業務以外の業務の精査、見直しと人的な支援、そして、教育委員会全体がかかわる支援体制等の構築が必要であるということがわかってまいりました。

 これを踏まえまして、今後の予定でございます。来年1月には働き方改革推進プランの案をまとめまして、区議会のほうに御報告させていただきますとともに、今年度中に働き方改革プランを策定していきたいと考えてございます。

 報告は以上です。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

広川委員

 今回、この区立小・中学校全教員の勤務実態の調査を行って、2面にあるとおり、教員の1週間当たりの在校時間というものも明らかになったわけなんですけれども、まず、中学校では校長、副校長と分けて書いてあるんですけれども、小学校では管理職にまとめられているのはなぜですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 中野区の調査におきましては、管理職を一体として書かせていただいております。校長、副校長と分けているのは、ちょっと表がわかりづらいかもしれませんけれども、東京都のほうのくくりということになってございます。

広川委員

 すみません。東京都と中野区、中野区のほうも、副校長、校長というのを出していただきたい。というのも、東京都のほうを見ても、校長に比べ副校長のほうが在校時間がかなり長いというのもわかっておりますので、ぜひこちらでも出してもらいたいというところです。どうでしょう。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 今回は速報値というところで、調査が管理職と一般の教員ということに分けたものでこういう結果になりました。管理職についても、校長、副校長がわかる状態になってございますので、今後については、同じような形で出していきたいと思っています。

広川委員

 この在校時間を見ると、勤務時間がいわゆる過労死ラインと言われる週60時間に極めて近い。また、それを超えているような状況になっております。今回の調査でこうした実態に対し、区として率直にどう捉えているのか教えてください。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 教員の働き方についてはさまざま報道されていますとおり、長時間労働が常態化しているということでございます。改めて中野区の状況も今回この調査をしたわけですけれども、それにたがわぬ長時間労働が中野区でも行われているということがわかりました。

広川委員

 これまでも私は委員会の中で、ICカードとかタイムカードを使って客観的にこの勤務時間の把握をしてくれないかということを求めてきたんですけれども、区はそのたびに、学校の管理職がきちんと把握していると言ってきたわけです。では、これまで管理職が把握していたそういう実態を教育委員会としては共有していたんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 校長等から教育委員会として話も聞いているところでございますので、教員の働き方というか、教員の方が在校時間が一定程度あるということについては把握してございました。

広川委員

 把握していたというなら、もっと早く取り組むべきことだったのではないかと思います。この在校時間は平均の値だと思うんですけれども、場合によっては、はるかに長く働いていた方もいるのではないかとも思うんです。小・中学校それぞれ最長の在校時間というのはわかりますか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 まだ個々の状況については、委託をして調査をやっているところでございまして、個々の長さについてはまだ報告を受けていないところですので、今のところは出てございません。

広川委員

 そのあたりもぜひ教えていただきたいところなんですけれども、この在校時間については、学校であったり時期であったり、また役職、教科などによってかなり大きく変わってくるのではないかと思うんです。例えば統廃合にかかわるような学校ならとても忙しい状況になっているとか、あと、年度末、新年度あたりでは勤務時間もふえてくると思うんです。今後、対応策のところでは、出退勤管理のシステム化ということを言われているんですけれども、今言った学校によってどうなのかとか、時期によってどうなのかとか、ぜひそういったことについても調査をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 調査を改めてするかどうかということについてはさておきまして、きちんと教員の在校状況というのは把握する必要があると思ってございますので、何らかの方法についてはしっかり検討していきたいと思ってございます。

広川委員

 システム化をしていけば、そういったこともわかりやすくなるというか、すぐ調べられるようになると思うので、ちなみに、このシステム化の時期というのはいつですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 今検討しているところですけれども、現在予算の検討中でございますので、時期については申し上げられる段階には今のところございません。

広川委員

 できるだけ早く導入していただきたいと思います。

 この中身を見てみますと、2面の教員の勤務の現状及び課題と対応策というところなんですけれども、この中で、教材を研究する時間が確保できないとする教員は73.8%で、教材を作成する時間が確保できないとする教員は74.6%ということが書かれていて、これはまさに教育の質とか学校の質にかかわる深刻な実情だと思うんです。こうした状況が子どもたちに、また学校生活にどういった影響を与えているのかということも、これは検証する必要があるのではないかと思うんですけれども、その点いかがでしょうか。

宮崎教育委員会事務局指導室長

 もちろん、そのようなことはしていかなければいけないと思うんですけれども、今までもここに数字が出ておりますとおりに、教員がそれを上回る労働、労働と言ったらあれなんですけれども、子どもたちのために何かしてあげようというそういう発意で教材研究に取り組んで、それを乗り越えてきたという現状がございます。

広川委員

 教員の方々は、それは熱心に取り組んでこられたんですけれども、ただ、こうした過労死ラインを超えるような働き方というのはしっかりと見直していかないといけないと思います。

 新宿区でもこういった実態調査を行って、働き方改革を推進するということで、ホームページのほうにこういうのを載せているんです。学校における働き方改革を推進しますということで、これは保護者、地域の皆様へということで出されていて、今の新宿区の教員の働いている状況、実態、こうしたものを載せつつ、今後こういうふうに取り組んでいきますと、この長時間労働の実態を踏まえて、ちゃんと働き方改革を推進していくんだということを表明しているわけです。主な取り組みとしては、夏休みの休暇取得促進期間をつくるとか、教職員の定時退庁日の設定をするとか。中野区としても、今回の調査結果を区民に広く周知するとともに、具体的な取り組みについてお知らせして、働き方改革に中野区は本気で取り組んでいくんだというところをぜひ示していただきたいと思うんですけれども、その点いかがでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 教員の働き方改革を進めていく上におきましては、当然その学校または教育委員会だけの取り組みだけではなく、保護者、地域の方に御理解をいただいた上で一緒に取り組んでいくものというふうに考えてございます。しかるべき時期、しかるべき内容につきまして、まとまった段階では公表をして協力をしていただきたいと思ってございます。

高橋委員

 まず確認ですけれども、この働き方改革推進プランというのは東京都からの依頼があったわけですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 東京都からの依頼ということではないんですけれども、それぞれの各自治体が取り組む際には東京都から補助金とかはいただけます。そういった意味では中野区の独自として、この改革に取り組むということでございます。

宮崎教育委員会事務局指導室長

 補足させていただきますが、まず国のほうでこのような労働が問題になりまして、それを何とか改善しなければいけないレベルであるという認識があって、それがまず発端でございます。その上で、今度東京都が同じように、これはゆゆしき問題だから取り組んでいきましょうということで、その流れを受けたものでございます。だから、必ずこうしなければいけないというところまでは、もちろんそれは権限の問題であれですけれども、そういう流れの中で、東京都のほうも、各区市町村もそのようなものに取り組んでほしいという流れがあったのは確かでございます。

高橋委員

 わかりました。これは国も大きく言っていることでありますから、そうするとその流れにおいて、東京都の中にある自治体がこういう推進プランをつくって取り組んでいこうという、今その時点、一斉にやっているという理解でいいんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 東京都のほうから一定程度の考えが示されまして、それに基づいて各自治体として動き出しているというところでございます。

高橋委員

 そうすると、1月には、働き方改革推進プランの案を議会に報告するということなんですけれども、議会報告した後に東京都にも報告をする。そして、東京都は各自治体から上がってきたものを取りまとめるとかいう作業があるのか、東京都は東京都としての推進プランをつくっているのか、そこはどうなんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 既に東京都のほうは推進プランは別途つくってございます。区のほうとしては、推進プランができたら東京都のほうには報告をするということになってございます。

高橋委員

 そうすると、各自治体は自分たちのつくったところの推進プランをもとに改革していきましょうという目標を掲げるという理解でいいんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 それぞれが推進プランをつくって、それに基づく改革をしていくという流れでございます。

高橋委員

 この推進プランをつくるというのは大変御苦労があるかなというふうには思いますけれども、まず働き方を変えましょうと国からの指示がある以上は、変えていかなくてはいけないんだと思うんです。教員の皆さんはサラリーマンのようなお仕事ではないわけでありますから、すごく時間を短縮しなさいとか言ったって、相手がいることだから、生徒・児童がいることだから、非常に大変なことではないかと思うんです。

 いろいろここに課題とか対応策とか書いてあるけれども、まず、出勤、退出の表示の仕方だって、昔から、早くタイムカードみたいなものを取り入れればいいのにとか言っていても、それはなかなか難しいとかと、そちらサイドの組織の中においては対応が難しいこともたくさんあったんだと思うんです。だから、今になって、教員の皆さんがこんなに働いちゃって、どうしてくれるんだということになっているんだと思うんだけれども、それ相応の努力をして改革を目指さないと、すごく大変なことになっちゃうと思うけれども、その取り組みについては、石崎さんのところだけではないんだろうけれども、どのような体制で取り組んでいくんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 まずは目標というか、何のためにこの改革をするのかということが必要になってくると思います。ここにも書かせていただいたんですけれども、この推進プランをつくることで、単に教員が短時間で済むということではなくて、いかに教育の質を上げていくことが必要なのかということを目的に、この改革の推進プランをつくっていこうと思っています。ですので、よけいな仕事ということではないんですけれども、例えば集計をするのに手作業でやっていたりということをなくして、機械でできるものだったら機械でやるとか、そういったものを取り入れることによって、教員の時間を児童・生徒に向けられるようにしていこうというのが今回の趣旨でございます。ですので、それに向けて、教育委員会、学校と一体となって、そのためにはどうしていったらいいのかということを考えて実行していくプランにしていきたいと考えてございます。

高橋委員

 本当にまさしくおっしゃったとおりだと思うんです。単なる先生方が短くなればいいということではないわけです。だから、現状で私もよく学校には出入りさせていただいておりますから、まだいる、この方は一生懸命仕事しているんだなと思っても、何か違うことではないのかとか思ったりすることもあったりとか、それから、てきぱきと対応されていらっしゃる方もいる。さまざまな方がいらっしゃるんだけれども、主体は学校に通っている児童・生徒であって、その子たちのために先生方がどのような対応をしていかれるか。そして、中身の濃い、そしてまた、開かれた学校を目指しているわけだから、地域との連携もとらなくてはならない。そういう中において何が大事かということがまさしくおっしゃっているとおりだと思うので、間違った働き方の改革推進プランではないようにしてもらいたいと思うんですけれども、大丈夫ですよね。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 そこのところは委員おっしゃるところと我々の狙いは同じかなと思ってございます。そこに至るまでには、教職員に対する意識改革にかかわるものも当然含まれると認識してございます。その点も踏まえて、しっかりとした改革プランにしていきたいというふうに思ってございます。

佐野委員

 今の目的の中で一つ聞きたいんです。職員の健康についてはどうですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 当然長時間労働やそのやりがいのない勤務条件というのは健康を害することにもつながると思いますので、その点もきちんと本来の職務に専念することに誇りややりがいを持つ教育環境にできるようにしていくことを目標の一つにしていきたいと考えてございます。

佐野委員

 この目的の中には、健康という字が一つもないんです。あくまでも学校教育の質の向上、これは当たり前のことです。これはやらなければいけない。失礼しました。書いてあるそうです。実際、職員の健康というものを考えていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 いっぱい字があって申しわけございません。この文章の中でも、「教員一人ひとりの心身の健康保持」ということで表現させていただいております。本当に御心配いただいてありがとうございます。学校の教員の健康ということは非常に大事なことですので、そこにつきましてもしっかり考えていきたいと思います。

佐野委員

 ちょっとお伺いしたいんですけれども、その中で健康というものは大切であるということをおわかりいただいたと思うんです。そうした中で、どのようにやっていくかということなんですけれども、実際に健康という問題は何を根拠にそういったものが出ているかということをお尋ねさせていただきたいと思うんですけれども、いかがでございましょうか。例えばサラリーマンになれば、しっかりと労働基準法でやっているわけですけれども、職員の場合には、少なくとも残業というものがあまりないというふうにお聞きしています。残業がふえることによって、よく新聞に出ていますよね。残業代とかは別にないわけです。その辺のものについてはどのようにお考えでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 委員御指摘のとおり、確かに学校の教員につきましてはいわゆる残業手当というものがなくて、4%加算されているということで、それを全て包含して給与体系になってございます。その中でどういうふうにして健康を保持していくか。それは、労働環境もございますし、やりがいであるとか、精神的な健康も含めまして、総合的な時間の長さ、そして、いわゆるハラスメント等の防止等も含めた総合的な健康ということについて取り組んでまいりたいと考えてございます。

佐野委員

 何を根拠にそういった問題、健康というものが出てきているかということをお尋ねしたのでございます。例えばサラリーマンで言えば、労働基準法というのが根拠に出ているわけです。そういった問題で、健康を重視しなければならないと書かれているわけですけれども、教職員の場合には、何を根拠にそういった問題が出てくるかということをお聞きしたんです。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 教職員につきましても労働基準法については適用されます。ですので、根拠としては、労働基準法については一つの根拠になるというふうには考えてございます。

佐野委員

 そうしますと、8時半から16時まで、サラリーマンの場合には、普通7時間半ですよね。ところが、教職員の場合はそういう時間帯はないわけです。こういった問題は、教職員法か何かで規定されているわけですか。ここに書いてございますように、職員の勤務の現状及び課題と対応。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 公立学校の教員の時間につきましては、公立の義務教育諸学校等の教育職員を正規の勤務時間を超えて勤務させる場合等の基準を定める政令という政令に基づいてさせているわけですけれども、その中では、時間外勤務というものについては、いわゆる実習や学校行事、職員会議、非常災害などの必要な業務、いわゆる4項目と言われている業務以外には、超過勤務、時間外労働については命じられないという規定がありますので、そこに基づいて対応しているところでございます。

佐野委員

 今のお答えで正しいかどうかわかりませんけれども、少なくとも労働基準法がないということで、職員の場合には守られているとすれば、何を基準に守られているかということをお聞きしたわけです。先ほど在校時間ということで、その中でやりとりをされていましたけれども、私は7時間半というサラリーマン出身でございます。サラリーマンの出身でございますので、7時間労働、あるいは7時間半労働ということで今まで来たわけです。ところが、職員の場合には、労働時間が規定されていないわけです。そういった問題を踏まえて、どうしていくかということをしっかりと考えないとまずいんじゃないかと思うんですけれども、どうでしょうか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 委員御指摘の点についてはしっかりと捉えていきたいと思ってございます。現在、国のいわゆる中教審のほうでも、答申の案ということで、その教員の働き方についていろいろ御議論をいただき、その考え方についても、委員おっしゃられた点も踏まえて議論しているところでございます。その流れを踏まえまして、中野区としてもしっかりと取り組んでいきたいと考えてございます。

山本委員

 るる他の委員から留意点を挙げていただきましたけれども、私も同意するところでございます。それで、この計画なんですけれども、計画期間を3年として策定するということで、来年の3月から策定されて3年間じゃないですか。対応策、四つ書いていただいておりまして、大きな柱だと思うんですけれども、個別にどの順番で予算組みというのはなかなかまだ言えないところでありますけれども、導入されたものについては、例えば10月には、部活動のあり方の方針も示されました。そういったところで導入されていくもので、年次を追って、翌年1年後には、今現状としてこういうものが導入されておって、こういう効果があったというような報告というのはしていただけるんですか。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 この働き方改革推進プランをつくった暁には、きちんとそれについての進捗状況を管理することも必要だと思っていますので、必要に応じてきちんと報告のほうはさせていただきたいと思ってございます。

委員長

 ちょっと私も確認したいので、休憩させていただいていいですか。

 委員会を休憩いたします。

 

(午後2時37分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後2時43分)

 

委員長

 他に質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、9番、区立学校の儀式的行事等についての報告を求めます。

石崎子ども教育部、教育委員会事務局副参事(学校教育担当)

 区立学校の儀式的行事等について御報告申し上げます。(資料9)

 資料をごらんください。まず、今年度の卒業(修了)式でございます。小学校は来年3月22日(金曜日)午前10時から、中学校は同3月20日(水曜日)午前10時から、幼稚園は3月19日(火曜日)午前10時からでございます。

 なお、時間につきましては、学校等によって若干異なる場合がございます。

 次に、閉校式でございます。閉校式につきましては、桃園小学校が来年3月25日(月曜日)午前11時から、向台小学校が来年3月25日(月曜日)午前9時30分からでございます。

 次に、来年度の入学(入園)式でございます。小学校が来年4月8日(月曜日)午前10時30分から、中学校が同じく来年4月9日(火曜日)午前10時から、幼稚園が来年4月10日(水曜日)午前10時からでございます。

 なお、時間につきましては学校等によって若干異なります。

 次に、開校式でございます。来年開校いたします中野第一小学校につきましては、来年5月10日に開校式を予定しております。

 なお、開校宣言につきましては4月8日(月曜日)に行います。

 続きまして、来年度行われます周年行事でございます。上鷺宮小学校の40周年につきましては、来年11月2日(土曜日)、南中野中学校10周年につきましても、同じく11月2日(土曜日)、白桜小学校の10周年につきましては、来年の11月30日(土曜日)に行われる予定でございます。

 報告は以上です。

委員長

ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、10番、その他で何か報告ありますか。

古川子ども教育部、教育委員会事務局副参事(子育て支援担当)

 それでは、中野区成人のつどいについて、口頭報告をさせていただきます。

 今回の実施は平成31年1月14日(月曜日)の祝日でございます。場所は中野サンプラザホールで、午後1時半の開演を予定してございます。今年度対象者は3,290人ほどとなってございます。現在新成人等11人で構成いたします実行委員会にて準備を進めております。区議会議員の皆様におかれましても、別途御案内を送付させていただきますのでよろしくお願いいたします。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 他に報告は何かございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で報告を終了いたします。

 この後の進め方について協議したいので、委員会を休憩いたします。

 

(午後2時47分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後2時47分)

 

 本日はここまでとしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ございませんので、そのように決定いたします。

 次回の委員会は12月10日(月曜日)午後1時から当委員会室で行うことを口頭をもって通告します。

 以上で本日の日程は終了しますが、各委員、理事者から何か発言はございませんか。

高橋委員

 委員会が、3日目ということの中身のことがきょうの朝日新聞に載っていたりしているんです。それを見ますと、何かさも委員会に報告があって、終わりましたみたいな新聞記事が載っていたのは、私はこの委員会にいて憤慨しているんですけれども、これはどういうことなのか。どこがどういうふうに報道機関にお知らせしたのかということを今わかれば教えてもらいたいんですけれども、きょうわからなければ、次の委員会のときの審査の前にはきちんと説明してもらいたいと思っているんですけれども、いかがですか。

委員長

 委員会を休憩いたします。

 

(午後2時48分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後2時53分)

 

 他に何か発言はございませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本日の子ども文教委員会を散会いたします。お疲れさまでした。

 

(午後2時54分)