中野区議会議会運営委員会〔令和2年3月23日〕
議会運営委員会会議記録
○開会日 令和2年3月23日
○場所 中野区議会第2委員会室
○開会 午前10時00分
○閉会 午後3時31分
○出席委員(8名)
伊藤 正信委員長
酒井 たくや副委員長
木村 広一委員
ひやま 隆委員
白井 ひでふみ委員
大内 しんご委員
森 たかゆき委員
長沢 和彦委員
○欠席委員(0名)
○委員外議員(1名)
山本 たかし議員
○議長・副議長
高橋 かずちか議長
平山 英明副議長
○出席説明員
副区長 白土 純
総務部長 海老沢 憲一
○事務局職員
事務局長 吉村 恒治
事務局次長 小堺 充
書記 鳥居 誠
書記 松丸 晃大
書記 井田 裕之
書記 鎌形 聡美
書記 髙橋 万里
○委員長署名
○議題
1 議会運営委員の辞任及び補欠選任について
2 追加提出案件及びその付託委員会について
3 新たに受理した陳情とその取扱いについて
4 意見書の取扱いについて
5 議員の派遣について
6 人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について
7 所管事項継続調査について
8 本会議の運営について
○議事日程(別紙1)
○議事の順序(別紙2、別紙3)
9 地方都市行政視察について
10 その他
(1)令和2年第2回定例会の日程について
(2)令和2年第3回定例会の日程について
(3)その他
委員長
定足数に達しましたので、議会運営委員会を開会します。
(午前10時00分)
本日は、お手元の議題のとおり進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう進行します。
議題に入ります。
初めに、1番、議会運営委員の辞任及び補欠選任について。
森委員から発言を求められておりますので、許可したいと思います。
森委員
冒頭、発言の許可をいただき、ありがとうございます。都合によりまして議会運営委員を辞任させていただきたく、お願いを申し上げます。また、後任につきましては、ひやま隆議員をお願いしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
委員長
ただいま、森委員から発言がございましたが、本日の本会議で森委員の辞任を許可し、ひやま委員の補欠選任を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、2番、追加提出案件及びその付託委員会について。
まず、追加提出案件について総務部長の説明を求めます。
海老沢総務部長
令和2年第1回中野区議会定例会追加提出案件について、御説明をいたします。
予算でございますが、第46号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算でございます。歳入歳出予算の補正でございまして、1億4,398万2,000円を追加計上するものでございます。補正後の予算額といたしましては、1,469億6,698万2,000円となります。
委員長
ただいまの説明に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、付託委員会について、次長の説明を求めます。
小堺区議会事務局次長
御説明いたします。第46号議案の補正予算でございますが、確認事項に従い、総務委員会付託を考えてございます。なお、補正予算は確認事項によりまして、総務委員会以外の常任委員会は、それぞれ関係分について審査し、意見がある場合には、賛成多数となった意見を総務委員会に申し送ることとなっております。今回の第46号議案は、区民、厚生の各委員会で関係分の審査を行うことになろうかと思います。
委員長
ただいまの説明に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
それでは、ただいま説明のありました議案につきましては、本日の本会議に上程し、その後、本会議を休憩して総務委員会を開会し審査を行うこと、また関係分につきましては、区民・厚生の各委員会で審査を行うことを確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
総務委員長さんは、どうぞ御退席ください。
〔総務委員会委員長退席〕
委員長
次に、3番、新たに受理した陳情とその取扱いについて、次長の説明を求めます。
小堺区議会事務局次長
それでは、資料2をごらんください。
まず、(1)の3月5日までに受理した陳情の取扱いについてでございます。
第1号陳情、請願権条例の制定を求める件、第2号陳情、犯罪者・習近平の入国を禁止するよう国に意見書を提出するよう求める陳情について、第3号陳情、習近平の国賓招待を撤回するよう国に意見書を提出するよう求める陳情について、第4号陳情、請願権条例制定に必要な検討を求める陳情。これら、4件の陳情については、陳情の取扱い基準に照らして御協議いただきました結果、委員会に付託せず、会派への参考送付の扱いが相当となってございます。
次に、(2)の3月18日までに受理した陳情の情報提供についてでございます。
こちらは、記載のとおり、2件受理しております。
委員長
ただいま説明のありました陳情のうち、第5号陳情及び第6号陳情の計2件については、第2回定例会において取り扱いを協議しますので、ご承知おきください。次長の説明に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、4番、意見書の取扱いについて、資料3のとおり、3件会派から提案されています。立憲さん及び共産さんから意見書に修正があるとのことで、案文をお預かりしていますので、事務局に配付させます。
〔資料配付〕
委員長
それでは、修正案文の説明をお願いします。
はじめに立憲さん。
森委員
先日、提示をさせていただいた骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要となった方への接種費用を助成する制度の創設を求める意見書案についてでございます。変更箇所は、記の中に、3、長期療養特例制度の措置に倣い、国が定期接種の対象者を拡大することで、再接種の定期接種化に向けた必要な法整備を行うことを追記させていただいております。以上よろしくお願いいたします。
委員長
次に、共産党さん。
長沢委員
先般、提出させていただきました海洋プラスチックごみの対策を求める意見書案でございますが、その2行目の、「このまま推移すれば」から「推計も示されています」までの1文について削除させていただいたものを修正として出させていただいたものでございます。記書き等、他の部分についての変更はございません。よろしくお願いいたします。
委員長
提案されている意見書について、御質疑ありませんか。
木村委員
海洋プラスチックごみの対策を求める意見書について、提案会派にお伺いしたいと思っております。項目1の方なんですけれども、既にG20の海洋プラスチックごみの対策実施枠組みが承認されており、今後、既にその輪がアジアやまた全世界に広がっていくことが期待されております。また、環境省でも来年度予算において43.2億円を計上し、様々な支援をしているところでございます。という意味では、項目1は国で十分に対策が取られており、その効果に留意しつつ今後更に議論を深める段階に入っているというふうに思っております。項目2については、プラスチック資源環境戦略においては、具体的には目標を掲げており、使い捨てプラスチック製品については既に取り組んでいる状況でございます。国として新たな削減に向けた法制度の検討を図ることと案文にございますが、具体的な内容が書かれておりません。求めている内容が、既に取り組まれており、また新たに求めていくものには具体性が欠けているということでは、国が意見書をもらってもどういうふうに対応するか、また効果がなかなか疑わしい意見書であると思っております。その上で、ここで書かれております「国として新たに削減に向けた法制度の検討を図ること。」というのは具体的に何を指すのでしょうか伺います。
長沢委員
2点の御質問かと思っております。ひとつは認識の問題として、現在、国の方でもそういう動きがあるという、特に1番のことだと思っておりますが、それについては議会として意見書を出していくということは、それを進める上でも後押しになるのではないかというふうに認識しているところでございます。また、更に国として新たな削減に向けた法制度ということで、現在、国の方で戦略として一定のものを出されているというのは思っておりますが、海洋プラスチックごみのかなり喫緊の課題というふうに思っておりまして、そういう意味では限りなく様々な策を政策的に打ち出していくことが可能ではないかと、そのことをしていくことが必要ではないかというところから出させていただいたというところで、御理解いただければと思っております。
木村委員
結局、まだ具体的な内容が示されないということでございますけども、プラスチック資源環境戦略では国民生活において身近なレジ袋について、本年7月から有料化の義務化を行うこととしているところで、これをきっかけにして国民一人一人がこのライフスタイルの変革を遂げていくことを期待しているところでございます。そういった意味では私たちとしては、そういったレジ袋の有料化を含めた具体的な取り組みの中でしっかりと今後のプラスチックごみの取り組みを進展するような対策を具体的に講じていただければ、具体的な点があれば意見書に賛同できたかと思っているんですけれども、大変残念でございます。
長沢委員
具体的にレジ袋の有料化についての、という御意見だと思っております。レジ袋有料化につきましては、地方自治体におきましても、お隣の杉並区もそうですが、そういうことを導入されているという自治体もございます。一定の効果が出ているというような評価をする一面、やはり消費者への負担になるということで、あまりプラスチックごみ、そのものの削減に繋がっていないというような、こうした指摘もされているところでございます。したがいまして、これについてはより一層検証をしていくことが必要ではないか、この戦略のところでも具体的に国の方でも示しておりますけれども、それについてはまだまだ検討の議論が必要ではないかと思っているところでございます。また、さきほどの法制度の具体化ということでありますけれども、やはりそのプラスチックごみといいますか、やはりメーカーなり事業者自身の責任ということ自身はかなり重いと思っておりまして、そういうことも含めて、減らしていく努力ということ自身は国民も含めましてやはり必要なんだろうと、こういう中でださせていただいたということで、理解いただければと思っております。
委員長
他に、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、取扱いを協議いただくため委員会を暫時休憩します。
(午前10時10分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午前10時13分)
初めに、立憲さんから提案されている骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要となった方への
接種費用を助成する制度の創設を求める意見書については、議員提出議案第1号として本日の本会議に上程し、提案者は議運委員全員、提案者代表は副委員長の酒井たくや議員ということで確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認いたします。
次に、公明党さんから提案されている中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書については、議員提出議案第2号として本日の本会議に上程し、提案者は議運委員全員、提案者代表は私、委員長の伊藤正信ということで確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、共産党さんから提案されております海洋プラスチックごみの対策を求める意見書については、議員提出議案第3号として本日の本会議に上程し、提案者は共産党さん全員、提案者代表は長沢和彦議員ということで確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、5番、議員の派遣について、次長の説明を求めます。
小堺区議会事務局次長
それでは、資料4をごらんいただきたいと思います。議員派遣のための議案が1件ございます。 5月21日に、八王子オリンパスホールで開催される第58回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会に参加することを目的として、議長において決定する25人以内の議員を派遣するという議案でございます。
委員長
ただいまの説明に対して、質疑はありませんか。
質疑がなければ、取扱いを御協議いただくため、委員会を暫時休憩します。
(午前10時15分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午前10時16分)
議員の派遣についての議案は、議員提出議案第4号として、本日の本会議に上程し、提案者は議運委員全員、提案者代表は私、委員長の伊藤正信ということで確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
念のため確認したいことがあるので、委員会を暫時休憩します。
(午前10時16分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午前10時17分)
次に、6番、人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について、前回の当委員会で各会派にお持ち帰りいただき、意見がある場合には事務局へ届け出ていただくことになっていましたが、18日(水曜日)の正午までに事務局に届けられた意見はありませんでした。従いまして、本日の本会議で名簿に掲載のある委員候補者を区長が推薦するに異議ない旨、回答することをお諮りしたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、7番、所管事項継続調査について、資料6のとおり、当委員会の所管事項を閉会中も継続調査することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、8番、本会議の運営について、次長の説明を求めます。
小堺区議会事務局次長
まず、議事日程でございますが、別紙1をごらんいただきたいと思います。
日程第1は、各常任委員会から異議なしで可決すべきものとして報告があがってきている議案でございます。日程第2、日程第3、日程第4は、それぞれ子ども文教委員会から賛成多数で可決すべきものとして報告があがってきている議案でございます。日程第5は、令和元年度中野区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成30年度分)の結果に関する報告書の提出についてでございます。日程第6は、人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見についてでございます。
次に、別紙2、議事の順序をごらんください。
(1)本日の開議宣告。
点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第7、議会運営委員の辞任許可について。森たかゆき議員の議会運営委員の辞任につきまして、議長からお諮りいたします。
次の点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第8、議会運営委員の補欠選任。ひやま隆議員を議会運営委員に指名することにつきまして議長からお諮りいたします。
点線を出まして、(2)日程第1、第11号議案、第12号議案、第15号議案から第19号議案まで、第21号議案、第23号議案から第30号議案まで、第33号議案、第34号議案、及び第37号議案から第45号議案までの計27件を一括上程いたします。委員長報告の省略をお諮りし、討論に入ります。討論につきましては、第11号議案に反対の立場で吉田康一郎議員、第39号議案に賛成の立場で近藤さえ子議員から通告がございました。討論の順序につきましては、吉田康一郎議員、近藤さえ子議員の順序になろうかと思います。採決については、第11号議案につきまして、育児支援と防災緑地と平らな歩道の中野を創る会から、第43号議案につきまして、むとう有子議員からそれぞれ起立によられたい旨の申し出がございました。したがいまして、第11号議案、第43号議案を分けて採決を行うことになりまして、初めに、第12号議案、第15号議案から第19号議案まで、第21号議案、第23号議案から第30号議案まで、第33号議案、第34号議案、第37号議案から第42議案まで、第44号議案及び第45号議案の計25件を一括して簡易により採決。続いて第11号議案を起立により採決。次に第43号議案を起立により採決する。このようになろうかと思います。
(3)日程第2、第31号議案、中野区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例を上程いたします。高橋ちあき子ども文教委員長によります委員長報告の後、討論に入ります。討論につきましては、本議案に賛成の立場で日野たかし議員、石坂わたる議員、反対の立場でむとう有子議員から通告がございました。討論の順序につきましては、むとう有子議員、日野たかし議員、石坂わたる議員の順序になろうかと思います。採決は、起立になろうかと思います。
(4)日程第3、第32号議案、中野区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例を上程いたします。高橋ちあき子ども文教委員長によります委員長報告の後、討論に入ります。討論につきましては、本議案に賛成の立場で石坂わたる議員、反対の立場でむとう有子議員から通告がございました。討論の順序につきましては、むとう有子議員、石坂わたる議員の順序になろうかと思います。採決は、起立になろうかと思います。
(5)日程第4、第35号議案、中野区立学校設置条例の一部を改正する条例を上程いたします。高橋ちあき子ども文教委員長によります委員長報告の後、討論に入ります。討論の通告はございませんでした。採決は、起立になろうかと思います。
次ページをご覧ください。点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第9、第46号議案を上程いたします。理事者の説明を求めた後、質疑を受け、総務委員会へ付託いたします。
点線を出まして、(6)休憩宣告。休憩中に総務、区民、厚生の各委員会を開会し、その後に、議会運営委員会を再開いたします。
次に、別紙3をごらんください。再開後の議事の順序の予定でございます。
(7)再開宣告。
点線内にはいります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、第46号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算を上程いたします。日程番号、上程方法、採決方法等につきましては、後半の議会運営委員会で御確認いただきたいと思います。
次の点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第10、議員提出議案第1号、骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要となった方への接種費用を助成する制度の創設を求める意見書を上程いたします。酒井たくや議員によります提案説明の後、質疑を受け、委員会付託省略をお諮りし、討論に入ります。採決については後ほど御確認願います。
次の点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第11、議員提出議案第2号、中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書を上程いたします。伊藤正信議員によります提案説明の後、質疑を受け、委員会付託省略をお諮りし、討論に入ります。採決については後ほど御確認願います。
次の点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第12、議員提出議案第3号、海洋プラスチックごみの対策を求める意見書を上程いたします。長沢和彦議員によります提案説明の後、質疑を受け、委員会付託省略をお諮りし、討論に入ります。採決については後ほど御確認願います。
次の点線内に入ります。日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第13、議員提出議案第4号、議員派遣についてを上程いたします。伊藤正信議員によります提案説明の後、質疑を受け、委員会付託省略をお諮りし、討論に入ります。採決については後ほど御確認願います。
点線を出まして、(8)日程第5、令和元年度中野区教育委員会の権限に属する事務の管理及び
執行の状況の点検及び評価(平成30年度分)の結果に関する報告書の提出について。教育委員会教育長から報告があった旨、議長から御報告いたします。
(9)日程第6、人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について。さきほど、御確認いただきましたとおり、委員候補者として、区長が推薦するに異議ない旨、回答することを議長からお諮りします。
次ページをご覧ください。
(10)陳情の継続審査(継続審査件名表)。こちらは、資料7によりまして一括して簡易により採決いたします。
(11)常任委員会の所管事務継続調査(継続調査件名表)。こちらは、資料8によりましてお諮りいたします。
(12)議会運営委員会の所管事項継続調査(継続調査件名表)。こちらは、先ほどの資料6によりまして、お諮りいたします。
以上終わりまして、(13)散会宣告。令和2年第1回中野区議会定例会の閉会宣告。
このような順序になろうかと思います。
なお、本日の本会議におきまして、傍聴希望者からの申し出により、手話通訳者及び要約筆記者が傍聴席に入りますので、御承知おきいただきたいと思います。
委員長
ただいま受けた説明のうち、別紙2の議事の順序について協議したいことがあるため、委員会を暫時休憩します。
(午前10時27分)
委員長
委員会を再開いたします。
(午前10時34分)
委員長
第40号議案、第41号議案については、厚生委員会での採決方法にならい、起立によることとしたいと思いますが御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
それでは、変更後の議事の順序を配付してください。
〔資料配付〕
委員長
変更後の議事の順序については、別紙2変更後のとおりとすることでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
本会議の運営について質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、ただいまのとおり確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
また、やむを得ず午後5時を過ぎそうな場合には、適宜時間延長を行うことをあらかじめ確認しておきたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、議員提出議案の採決方法について御協議いただくため、委員会を暫時休憩します。
(午前10時35分)
委員長
委員会を再開します。
(午前10時37分)
初めに、議員提出議案第1号、骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要となった方への接種費用を助成する制度の創設を求める意見書については簡易により、議員提出議案第2号、中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書については、簡易により、議員提出議案第3号、海洋プラスチックごみの対策を求める意見書については、起立により、議員提出議案第4号、議員の派遣については、簡易によることを確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、ただいま確認しました議員提出議案に討論がある場合はお申し出ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
都ファ、育緑、無所属議員から討論の申し出はありますか。
小堺区議会事務局次長
ございませんでした。
委員長
それでは、議員提出議案につきましては、討論はなしということで確認します。
次に、9番、地方都市行政視察について。2月19日の当委員会で、4月15日、16日で行うことを決定しましたが、延期することとしましたので、御承知おき願います。
次に10番、その他に入ります。まず、(1)令和2年第2回定例会の日程について。日程については、資料9のとおり、既に内々定しておりますが、本日、内定することを確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、(2)令和2年第3回定例会の日程について。資料10、11のとおり、前回、2つの案をお示ししていますので、各会派の希望をお伺いします。自民党さん。
大内委員
まとまるところで。
委員長
立憲さん。
森委員
うちも、まとまるところで。
委員長
公明党さんは。
白井委員
1案。
委員長
共産党さん。
長沢委員
うちも1案で。
委員長
ただいま、公明党さん、共産党さんから1案でということでお話がありました。それでは、第1案で内々定ということで確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認いたします。
次に(3)その他に入りますが、各委員、理事者、事務局から 発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、本日の本会議の開会予定も午後1時ですが、この後、議会運営協議会も開かれます。場合によっては、議会運営協議会の終了時点で改めて皆さんに御協議いただき、議長に決定していただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
委員長
それでは、さよう確認します。
以上で、議会運営委員会を休憩いたします。
(午前10時40分)
委員長
委員会を再開します。
(午後3時30分)
それでは、後半の本会議の運営について、次長の説明を求めます。
小堺区議会事務局次長
それでは、別紙4をごらんください。再開後の議事の順序でございます。
後半の議事の順序で未確定の部分について御説明いたします。
(7)の再開宣告に続きまして、(8)日程追加、先議をお諮りいたしまして、日程第14、第46号議案を上程いたします。委員長報告省略をお諮りいたしまして、討論に入ります。討論につきましては、後ほど御確認いただきたいと思います。採決につきましては、簡易になろうかと思います。
以降の議事の順序は、前半に御説明いたしましたとおりでございます。
委員長
ただいまの説明に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
質疑がなければ、ただいまの説明のとおり確認したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
御異議ありませんので、さよう確認します。
次に、ただいま確認しました議案について討論がありましたら申し出てください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
次に、都ファ、育緑、無所属議員から討論の申し出はありますか。
小堺区議会事務局次長
ございませんでした。
委員長
それでは、議員提出議案につきましては、討論はなしということで確認します。
次に、その他に入りますが、各委員、理事者、事務局から何か発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長
なければ、委員会を暫時休憩します。
(午後3時31分)
委員長
委員会を再開します。
(午後3時31分)
本日の本会議の再開時刻は午後3時40分としますのでよろしくお願いいたします。
次回は、令和2年第2回定例会のメモ議運で、5月19日(火曜日)午後1時から、当委員会室において開会しますので、御承知おきください。
以上で、本日の議会運営委員会を散会します。
(午後3時31分)