1.令和2年(2020年)5月1日、中野区議会議事堂において開会された。
1.出席議員(42名)
1番 市 川 しんたろう 2番 竹 村 あきひろ
3番 日 野 たかし 4番 渡 辺 たけし
5番 間 ひとみ 6番 河 合 り な
7番 斉 藤 ゆ り 8番 立 石 り お
9番 羽 鳥 だいすけ 10番 高 橋 かずちか
11番 加 藤 たくま 12番 吉 田 康一郎
13番 木 村 広 一 14番 甲 田 ゆり子
15番 内 野 大三郎 16番 杉 山 司
17番 ひやま 隆 18番 小宮山 たかし
19番 い さ 哲 郎 20番 小 杉 一 男
21番 若 林 しげお 22番 内 川 和 久
23番 いでい 良 輔 24番 小 林 ぜんいち
25番 白 井 ひでふみ 26番 いながき じゅん子
27番 山 本 たかし 28番 中 村 延 子
29番 石 坂 わたる 30番 近 藤 さえ子
31番 浦 野 さとみ 32番 大 内 しんご
33番 伊 藤 正 信 34番 高 橋 ちあき
35番 平 山 英 明 36番 南 かつひこ
37番 久 保 り か 38番 森 たかゆき
39番 酒 井 たくや 40番 むとう 有 子
41番 長 沢 和 彦 42番 来 住 和 行
1.欠席議員(0名)
1.出席説明員
中 野 区 長 酒 井 直 人 副 区 長 白 土 純
副 区 長 横 山 克 人 教 育 長 入 野 貴美子
企 画 部 長 高 橋 昭 彦 総 務 部 長 海老沢 憲 一
区 民 部 長 青 山 敬一郎 子ども教育部長、教育委員会事務局次長 戸 辺 眞
子ども家庭支援担当部長、教育委員会事務局参事(子ども家庭支援担当) 小 田 史 子 地域支えあい推進部長 鳥 井 文 哉
環 境 部 長 朝 井 めぐみ 企画部企画課長(企画部参事事務取扱) 石 井 大 輔
総務部総務課長 浅 川 靖
1.本会の書記は下記のとおりである。
事 務 局 長 長 﨑 武 史 事務局次長 小 堺 充
議事調査担当係長 鳥 居 誠 書 記 立 川 衛
書 記 若 見 元 彦 書 記 早 川 政 男
書 記 野 村 理 志 書 記 鎌 形 聡 美
書 記 松 丸 晃 大 書 記 細 井 翔 太
書 記 有 明 健 人 書 記 五十嵐 一 生
書 記 髙 橋 万 里 書 記 本 多 正 篤
議事日程(令和2年(2020年)5月1日午後1時開議)
日程第1 第47号議案 令和2年度中野区一般会計補正予算
第48号議案 令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算
第49号議案 中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
追加議事日程
日程第2 第47号議案 令和2年度中野区一般会計補正予算
第48号議案 令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算
第49号議案 中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
午後1時00分開会
○議長(高橋かずちか) ただいまから令和2年第1回中野区議会臨時会を開会いたします。
本日の会議を開きます。
会議録署名員は、会議規則第128条の規定に基づき、議長から御指名申し上げます。
6番河合りな議員、36番南かつひこ議員にお願いいたします。
この際、御報告申し上げます。令和2年第1回定例会で議決いたしました議員提出議案第4号、「議員の派遣」についてに基づく第58回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会への議員の派遣については、諸般の事情により中止いたしましたので、さよう御了承願います。
次に、会期についてお諮りいたします。本臨時会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(高橋かずちか) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
本日の議事日程は、お手元の議事日程表のとおりでありますので、さよう御了承願います。
この際、申し上げます。令和2年4月1日付をもちまして、お手元の文書のとおり、本会議参与に人事異動がありましたので御報告いたします。
本会議参与の人事異動
令和2年(2020年)4月1日
発 令
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氏 名
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旧
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地域支えあい推進部長
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鳥井 文哉
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鷺宮すこやか福祉センター所長
(統括課長)
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健康福祉部長
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岩浅 英樹
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環境部長
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環境部長
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朝井 めぐみ
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健康福祉部長
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企画部企画課長(統括課長)(企画部参事事務取扱)
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石井 大輔
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まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長(統括課長)
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総務部総務課長(統括課長)
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浅川 靖
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会計管理者(統括課長)
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○議長(高橋かずちか) それでは、新たに本会議参与に就任されました、鳥井文哉地域支えあい推進部長、石井大輔企画部企画課長(企画部参事事務取扱)、浅川靖総務部総務課長を御紹介申し上げます。
初めに、鳥井文哉地域支えあい推進部長。
〔地域支えあい推進部長鳥井文哉登壇〕
〇地域支えあい推進部長(鳥井文哉) ただいま御紹介いただきました地域支えあい推進部長の鳥井でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(高橋かずちか) 次に、石井大輔企画課長。
〔企画部企画課長(企画部参事事務取扱)石井大輔登壇〕
〇企画部企画課長(企画部参事事務取扱)(石井大輔) ただいま御紹介いただきました企画部企画課長の石井でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(高橋かずちか) 次に、浅川靖総務課長。
〔総務部総務課長浅川靖登壇〕
〇総務部総務課長(浅川靖) ただいま御紹介いただきました総務部総務課長の浅川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高橋かずちか) 以上で紹介を終わります。
次に、令和2年4月1日付、4月6日付及び4月27日付をもちまして、お手元の文書のとおり委員会参与に人事異動がありましたので、念のため御報告いたします。
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人 事 異 動 表
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発令年月日 令和2年4月1日
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【部長級】
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区長発令
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発令権者 中野区長 酒井 直人
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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企画部参事
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石 井 大 輔
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まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長(統括課長)
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昇任
企画部企画課長(統括課長)事務取扱
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地域支えあい推進部長
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鳥 井 文 哉
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鷺宮すこやか福祉センター所長(統括課長)
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昇任
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健康福祉部長
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岩 浅 英 樹
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環境部長
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健康福祉部参事
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水 口 都 季
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健康福祉部保健予防課長
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昇任
健康福祉部保健予防課長事務取扱
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環境部長
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朝 井 めぐみ
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健康福祉部長
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会計管理者
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吉 村 恒 治
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区議会事務局長
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議長発令
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発令権者 中野区議会議長 高橋 かずちか
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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区議会事務局長
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長 﨑 武 史
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健康福祉部福祉推進課長(統括課長)
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昇任
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【課長級(統括課長)】
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区長発令
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発令権者 中野区長 酒井 直人
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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企画部企画課長(統括課長)
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(企画部参事 石井 大輔 事務取扱)
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総務部総務課長(統括課長)
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浅 川 靖
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会計管理者(統括課長)
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区民部区民文化国際課長(統括課長)
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辻 本 将 紀
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区民部戸籍住民課長(統括課長)
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子ども教育部子育て支援課長(統括課長)
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古 川 康 司
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子ども教育部副参事(統括課長)(杉並児童相談所派遣)
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子ども教育部子ども特別支援課長(統括課長)
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石 濱 照 子
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南部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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地域支えあい推進部地域活動推進課長(統括課長)
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小 山 真 実
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北部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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地域支えあい推進部トータルケア調整担当課長(統括課長)
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(北部すこやか福祉センター所長(統括課長) 杉本 兼太郎 兼務)
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地域支えあい推進部アウトリーチ調整担当課長(統括課長)
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(南部すこやか福祉センター所長(統括課長) 濵口 求 兼務)
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地域支えあい推進部地域保健福祉調整担当課長(統括課長)
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(中部すこやか福祉センター所長(統括課長) 高橋 均 兼務)
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地域支えあい推進部システム活用調整担当課長(統括課長)
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(鷺宮すこやか福祉センター所長(統括課長) 田中 謙一 兼務)
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中部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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高 橋 均
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中部すこやか福祉センターアウトリーチ推進担当課長(統括課長)
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北部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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杉 本 兼太郎
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企画部企画課長(統括課長)
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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南部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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濵 口 求
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子ども教育部保育園・幼稚園課長(統括課長)
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鷺宮すこやか福祉センター所長(統括課長)
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田 中 謙 一
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総務部危機管理課長(統括課長)
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健康福祉部福祉推進課長(統括課長)
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石 崎 公 一
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教育委員会事務局学校教育課長
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まちづくり推進部大和町まちづくり担当課長(統括課長)
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松 原 弘 宜
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選挙管理委員会事務局長(統括課長)
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教育委員会発令
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発令権者 中野区教育委員会
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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教育委員会事務局子ども特別支援課長(統括課長)
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石 濱 照 子
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南部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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選挙管理委員会発令
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発令権者 中野区選挙管理委員会委員長 篠 国昭
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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選挙管理委員会事務局長(統括課長)
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志 賀 聡
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中部すこやか福祉センター所長(統括課長)
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代表監査委員発令
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発令権者 中野区代表監査委員 髙橋 信一
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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監査事務局長(統括課長)
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石 濱 良 行
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総務部総務課長(統括課長)
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【課長級】
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区長発令
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発令権者 中野区長 酒井 直人
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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企画部ユニバーサルデザイン推進担当課長
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(企画部業務改善課長 藤永 益次 兼務)
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企画部業務改善課長
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藤 永 益 次
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区民部文化・国際交流課長
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総務部人材育成担当課長
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(総務部職員課長(統括課長) 中谷 博 兼務)
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総務部経理課長
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吉 沢 健 一
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総務部用地経理課長
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総務部危機管理課長
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(総務部新区役所整備課長 中村 洋 兼務)
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総務部生活・交通安全担当課長
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藤 﨑 洋 文
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警視庁渋谷警察署生活安全課長
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派遣転入
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総務部副参事(特別区人事・厚生事務組合派遣)
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桜 井 安 名
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区民部観光・シティプロモーション担当課長
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区民部文化国際交流担当課長心得
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矢 澤 岳
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区民部文化・国際交流課文化・国際交流係長(総括係長)
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区民部戸籍住民課長
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伊 藤 正 秀
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子ども教育部育成活動推進課長
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区民部保険医療課長
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伊 藤 廣 昭
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教育委員会事務局学校再編・地域連携担当課長
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子ども教育部子ども政策担当課長心得
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青 木 大
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子ども教育部子ども・教育政策課主査(総括係長)
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子ども教育部保育園・幼稚園課長
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渡 邊 健 治
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区民部保険医療課長
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子ども教育部保育施設利用調整担当課長
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(子ども教育部保育園・幼稚園課長 渡邊 健治 兼務)
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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子ども教育部幼児施設整備課長
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藤 嶋 正 彦
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特別区人事・厚生事務組合総務部総務課人事係長(課長補佐)
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昇任、派遣転入
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子ども家庭支援センター所長
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(子ども教育部子育て支援課長(統括課長) 古川 康司 兼務)
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子ども教育部児童相談所設置調整担当課長
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半 田 浩 之
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子ども教育部児童相談所設置調整担当課長心得
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昇任
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子ども教育部育成活動推進課長
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細 野 修 一
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都市基盤部公園緑地課長
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子ども教育部副参事(杉並児童相談所派遣)
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神 谷 万 美
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子ども教育部子育て支援課長
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中部すこやか福祉センターアウトリーチ推進担当課長
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落 合 麻理子
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子ども教育部副参事心得(特命担当)
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昇任
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南部すこやか福祉センターアウトリーチ推進担当課長
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村 田 佳 生
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南部すこやか福祉センターアウトリーチ推進担当課長心得
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昇任
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健康福祉部生活援護課長
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中 村 誠
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子ども教育部子ども特別支援課長
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健康福祉部保健予防課長
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(健康福祉部参事 水口 都季 事務取扱)
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清掃事務所長
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(環境部ごみゼロ推進課長 伊東 知秀 兼務)
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都市基盤部公園緑地課長
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林 健
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健康福祉部生活援護課長
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都市基盤部交通政策課長心得
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村 田 賢 佑
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まちづくり推進部まちづくり事業課街路整備推進係長
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総括係長昇任
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都市基盤部住宅課長
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池 内 明日香
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地域支えあい推進部地域包括ケア推進課地域包括ケア推進係長(総括係長)
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昇任
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まちづくり推進部まちづくり事業課長
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川 野 英 明
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江東区土木部河川公園課工事係長(課長補佐)
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昇任、派遣転入
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まちづくり推進部まちづくり用地担当課長
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酒 井 雅 勝
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(任期付新規採用)
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まちづくり推進部街路用地担当課長
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長 沼 彰
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国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所用地第二課専門官
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転入
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まちづくり推進部防災まちづくり担当課長
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森 眞一郎
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まちづくり推進部弥生町・平和の森周辺防災まちづくり担当課長
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まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長
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小 幡 一 隆
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まちづくり推進部中野駅地区担当課長
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まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長
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石 原 千 鶴
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まちづくり推進部中野駅周辺基盤整備担当課長
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まちづくり推進部中野駅周辺エリアマネジメント担当課長
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(まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長 石橋 一彦 兼務)
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教育委員会発令
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発令権者 中野区教育委員会
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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教育委員会事務局学校再編・地域連携担当課長
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(教育委員会事務局子ども・教育政策課長(統括課長) 永田 純一 兼務)
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教育委員会事務局保育園・幼稚園課長
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渡 邊 健 治
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区民部保険医療課長
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教育委員会事務局学校教育課長
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板 垣 淑 子
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子ども教育部幼児施設整備課長
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教育センター所長
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(教育委員会事務局主任指導主事 所 水奈 兼務)
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ひがしなかの幼稚園長
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宮 本 実 利
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かみさぎ幼稚園長
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かみさぎ幼稚園長
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若 槻 容 子
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ひがしなかの幼稚園長
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備考
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1 前地域支えあい推進部長 野村 建樹、前区民部区民生活課長(統括課長) 古屋 勉、前地域支えあい推進部地域活動推進課長(統括課長) 伊藤 政子 及び 前監査事務局長(統括課長)小谷松 弘市 は、令和2年3月31日をもって再任用終了
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1 前総務部用地担当課長 小倉 洋 は、国土交通省からの派遣を、前総務部生活・交通安全担当課長 佐々木 和夫 は、警視庁からの派遣を、前清掃事務所長 川本 将史 及び 前都市基盤部住宅課長 三王 徹哉 は、東京二十三区清掃一部事務組合からの派遣を、前まちづくり推進部まちづくり事業課長 菊地 利幸 は、板橋区からの派遣を令和2年3月31日をもって終了
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人 事 異 動 表
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発令年月日 令和2年4月6日
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【課長級(統括課長)】
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区長発令
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発令権者 中野区長 酒井 直人
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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健康福祉部福祉推進課長(統括課長)
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(健康福祉部長 岩浅 英樹 事務取扱)
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健康福祉部保健予防課長(統括課長)
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石 崎 公 一
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健康福祉部福祉推進課長(統括課長)
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人 事 異 動 表
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発令年月日 令和2年4月27日
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【課長級】
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区長発令
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発令権者 中野区長 酒井 直人
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発 令
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氏 名
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旧
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備 考
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地域支えあい推進部地域包括ケア推進課長
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(地域包括ケア推進担当部長 藤井 多希子 事務取扱)
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総務部特別定額給付金担当課長
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高 橋 英 昭
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地域支えあい推進部地域包括ケア推進課長
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〇議長(高橋かずちか) これより日程に入ります。
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第47号議案 令和2年度中野区一般会計補正予算
第48号議案 令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算
第49号議案 中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
〇議長(高橋かずちか) 日程第1、第47号議案から第49号議案までの計3件を一括上程いたします。
理事者の説明を求めます。
〔副区長白土純登壇〕
〇副区長(白土純) ただいま上程されました第47号議案から第49号議案までの3議案につきまして、一括して提案理由の説明をいたします。
第47号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算は、歳入歳出にそれぞれ354億2,811万4,000円を追加計上するものです。これにより、既定予算との合計額は1,823億9,509万6,000円となります。
初めに、この補正の歳出予算の内容を説明いたします。
まず、情報システム費ですが、区職員のテレワークの環境を整備するための経費1億3,784万5,000円を追加計上するものです。
次に、総務費ですが、特別定額給付金の給付及び事務に要する経費343億9,571万1,000円を追加計上するものです。
次に、税務費ですが、区税の相談体制の拡充等に係る経費1,677万6,000円を追加計上するものです。
次に、保険医療費ですが、国民健康保険事業特別会計の補正予算に対応する繰出金2,591万8,000円を追加計上するものです。
次に、産業観光費ですが、経営・融資相談窓口の拡充に係る経費470万4,000円を追加計上するものです。
次に、保育園・幼稚園費ですが、区内私立保育施設等に対し、新型コロナウイルス感染症対策費用の一部を補助するための経費7,425万円を追加計上するものです。
次に、学校教育費ですが、区立小・中学校の臨時休業期間中の在宅学習等支援のための環境を整備するための経費3億4,387万8,000円及び就学援助世帯に対し、区立小・中学校の臨時休業期間中の昼食費相当額を支援するための経費4,397万円を追加計上するものです。
次に、子育て支援費ですが、子育て世帯に対し、臨時特別給付金を支給するための経費2億6,914万8,000円を追加計上するものです。
次に、すこやか福祉センター費ですが、新型コロナウイルス感染症予防のための育児パッケージを追加するための経費3,635万円を追加計上するものです。
次に、保健予防費ですが、新型コロナウイルス感染症対策に従事した保健所等職員に対し、特殊勤務手当を支給するための経費460万円を追加計上するものです。
次に、ごみゼロ推進費ですが、集団回収事業者に対し、維持対策支援金を交付するための経費5,968万3,000円及びびん・缶回収事業者緊急対策に係る経費1,528万1,000円を追加計上するものです。
この補正の歳入予算といたしましては、国庫支出金347億2,135万9,000円、都支出金1億5,792万7,000円及び繰入金5億4,882万8,000円を追加計上するものです。
第48号議案、令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算は、歳入歳出にそれぞれ2,591万8,000円を追加計上するものです。これにより、既定予算との合計額は328億291万8,000円となります。
歳出予算の内容は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う業務増に係る経費2,591万8,000円を追加計上するものです。
歳入予算といたしましては、一般会計からの繰入金2,591万8,000円を追加計上するものです。
第49号議案、中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、保健所等に勤務する職員が、新型コロナウイルス感染症から区民の生命及び健康を保護するために、緊急に行われた措置に係る業務に従事した場合における防疫等業務手当の支給について規定するものです。
この条例の施行時期は、公布の日です。
以上、3議案につきまして、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。
〇議長(高橋かずちか) この際、申し上げます。第49号議案につきましては、地方公務員法第5条第2項の規定に基づき、お手元の文書のとおり、特別区人事委員会の意見を聴取いたしましたので、さよう御了承願います。
本件について御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(高橋かずちか) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。
上程中の議案は、会議規則に従い、総務委員会に付託いたします。
この際、申し上げます。議事の都合上、会議時間を延長いたします。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午後1時09分休憩
午後4時00分開議
○議長(高橋かずちか) 会議を再開いたします。
お諮りいたします。この際、本日の日程を追加し、日程第2、第47号議案から第49号議案までの計3件を一括議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(高橋かずちか) 御異議ありませんので、さよう議事を進行いたします。
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第47号議案 令和2年度中野区一般会計補正予算
第48号議案 令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算
第49号議案 中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
(委員会報告)
〇議長(高橋かずちか) 日程第2、第47号議案から第49号議案までの計3件を一括議題に供します。
令和2年(2020年)5月1日
中野区議会議長 殿
総務委員長 山本 たかし
(公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
議案番号
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件 名
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決定月日
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第47号
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令和2年度中野区一般会計補正予算
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5月1日
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第48号
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令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算
|
5月1日
|
第49号
|
中野区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
|
5月1日
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〇議長(高橋かずちか) お諮りいたします。上程中の議案に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(高橋かずちか) 御異議ありませんので、委員長報告は省略いたします。
これより討論に入ります。市川しんたろう議員、森たかゆき議員、南かつひこ議員、羽鳥だいすけ議員、石坂わたる議員から討論の通告書が提出されていますので、順次通告議員の討論を許します。
初めに、市川しんたろう議員。
〔市川しんたろう議員登壇〕
〇1番(市川しんたろう) 第47号議案、令和2年度補正予算に対して、自由民主党の立場から賛成討論をさせていただきます。
区は、本補正予算において、新型コロナウイルス災禍に対して、医療・生活・経済対策支援を柱として、柔軟かつ機動的に対応しなければなりません。区民1人に10万円を給付する特別定額給付金については、生活費が底をつき、経済的にも精神的にも非常に厳しい状況である区民に、一日も早く手元へ届けることが必要であります。特に高齢者、障害者、子育て世帯等の支援が必要な方々に対して、配慮ある体制の構築を求めます。
また今後、区内中小企業に対する支援、東京都休業要請対象外の業種に対する給付金等、中野区独自の経済支援策を早急に取りまとめ、ちゅうちょなく補正予算を編成することを要望します。
在宅児童・生徒ICT支援に関しては、各家庭のネットワーク環境の調査、オンライン授業の内容精査、また、その内容に対応できる貸与機器の性能評価をし、着実かつ早急に実施することを求めます。
区の広報戦略においては、緊急事態宣言後、最初となる4月20日版、次いで5月5日版の紙面構成の思慮不足、この状況下で傍聴を促す文言が記載されているなど、緊迫感が全く伝わらないものでありました。また、町会掲示板の掲示物においては、時期を逸した内容であり、中野区の対応の遅さに不安の声が届いており、区全体の意識改革が求められるところであります。
新型コロナウイルスが区財政に与える影響は甚大なことから、区の全事業の抜本的な見直しを行い、早期に縮小・削減する事業をリストアップする必要があります。これから業務負担が大きくなる事業に対し、予算・人員割当てを行い、区全体の執行体制の再構築が図られなければなりません。これまでの委員会質疑において、その事業見直しの判断の遅さが露呈しており、区民の生活、区の財政が立ち行かなくなることを危惧いたします。この現状においては、不要不急な新規・拡充事業の停止、経常事業についても有事との認識の下、事業の削減・縮小の断行を早期に定め、予算執行・人員配置の見直しをすることを求めます。
最後に、職員の負担も増す中、区民サービスの低下を防ぎ、区民に対する必要な支援が滞らないようにすることも重要です。中野区議会自由民主党議員団は、医療、福祉、清掃をはじめとする社会維持従事者の皆様に感謝を申し上げますとともに、体制強化を図り、国民生活を守るため、行政と議会が協力し、この難局を乗り越えることができる、そういった覚悟であります。
以上で賛成討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。
〇議長(高橋かずちか) 次に、森たかゆき議員。
〔森たかゆき議員登壇〕
〇38番(森たかゆき) 第47号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算案について、立憲民主党・無所属議員団の立場から賛成の討論を行いますが、時間短縮のため、要点のみ簡潔に述べます。
本議案の歳出の大部分を占めるのは、特別定額給付金をはじめとした国や東京都の支援施策です。いずれの支援策についても、必要とする方に確実かつ迅速に届くよう求めます。重要なことは、一つひとつの事業について、その趣旨を踏まえ、法の認める範囲で知恵を絞り、区民のための最善の方策を取ることです。国や都の制度であっても、基礎自治体で創意工夫ができる点も多くあります。ここでどれだけ知恵を出せるのか、区民のための対応ができるか、まさに自治の力が問われています。
かぎ括弧つきの「お上」の顔色をうかがったり、近隣自治体との横並びを意識したり、こういった発想から脱却し、「区民のために」を起点にした区独自の判断に基づく事業執行が迅速に行われていくことを期待します。
広報については、ホームページ改善や高齢者向けリーフレット作成など、新年度に入って改善が見られ始めていますが、一方で、まだ情報提供の遅い場面、配慮が不足している場面も見られます。必要な情報と正しい知識が区民に伝わるよう、さらなる改善を求めます。
区独自の施策としては、区立小・中学校休業中の昼食費補助が盛り込まれています。低所得世帯にとって、ふだん必要とならない子どもの昼食費を支払わざるを得ない現状は大変な負担です。こうした家庭への支援は極めて重要であり、高く評価をいたします。
しかし、立場の弱い人のところからしわ寄せがいってしまっている状況下、このほかにも国民生活を支える支援策を早急に拡充する必要があります。昨日成立した国の補正予算の規模は当初予算の4分の1、東京都の補正予算の規模は、財政調整基金残高の3分の1を超えています。相当な規模ですが、これでも十分かどうかは不透明です。アメリカは300兆円規模の経済対策を打ち出し、財政規律を重んじてきたドイツも赤字国債発行に踏み切るなど、諸外国はさらに大胆な施策を打ち出しています。リーマンショック後の回復期に、日本独り負けと言われた状況の再来を危惧します。
財政面を全く無視するわけにはいきませんが、民需が縮小する場面で公までが支出を抑制すれば、経済状況はさらに悪化し、不況の長期化を招きます。例えば、既にいわゆる派遣切りのようなことも起きていますが、失業期間が延びれば延びるほど再就職は困難になります。生活保護の申請も急増しているように伺っていますが、早期に手を打つことで、長期的な区の財政負担をむしろ減らせる取組もあるでしょう。
新型コロナウイルス感染症とそれに伴う景気の急激な悪化に対応するためには、本補正予算だけでは不十分です。第2回定例会に向け、速やかに次の補正予算の編成に着手することを求めます。
区長は、産業振興センターや社会福祉協議会の窓口、PCR検査センター、公園、キッズプラザ、学童など、多くの現場を見て回っていると伺っています。そうした場所を訪れている区民の声、現場職員の声、そうした声を基に必要な支援策を練り、予算化することが求められています。まさに、酒井区長の言う対話の区政の真価が問われる場面です。
私たち立憲民主党・無所属議員団としても多様な声を集め、区民の命と暮らしを守るコロナ対策を提案していきたいと考えております。執行機関と議決機関の適切な距離感を踏まえつつ、共にこの難局を乗り切ってまいりましょう。本補正予算案がその一歩となることを期待し、賛成の討論といたします。御清聴ありがとうございました。
〇議長(高橋かずちか) 次に、南かつひこ議員。
〔南かつひこ議員登壇〕
〇36番(南かつひこ) ただいま上程されました第47号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算に対し、公明党議員団の立場で賛成討論を行います。
初めに、安全安心な区民生活を守るために、日々懸命に働き続けてくださっている職員の皆様、区民の命と健康を守るために尽力いただいている保健所職員の皆様、そして、PCRセンターに御協力いただいている中野区医師会の先生方に、心より敬意を表し、感謝申し上げる次第であります。また、臨時会を待たず、予備費を充当し、PCR検査センターの設置、在宅軽症者・待機者生活支援等、最前線の現場を支える対策に最優先に取り組まれたことは評価するものです。
補正額は、歳入歳出ともに354億2,811万4,000円、補正後の令和2年度歳入歳出予算額は1,823億9,509万6,000円で、過去最大規模になります。特に、歳入では、特別定額給付金給付事業・子育て世帯臨時特別給付金等の国庫支出金は347億2,135万9,000円で、補正前を上回る額となっています。
特別定額給付金は、全国民を対象に1人当たり10万円の給付をするもので、日々の生活を支えるために多くの区民に切望されています。一日も早く、区民の皆様の手元に給付金が行き渡るように、丁寧で速やかに手続が進められることを期待しています。
次に、我が会派が重要性を訴えてきた児童・生徒の学力と心身における健康を保つためのインターネットによる連絡・自宅学習の環境整備に係る経費の増額について高く評価します。全ての児童・生徒が学校に行かれず、友達にも会えず、不安と不満を抱え、つらい生活を余儀なくされています。遅滞なく整備を進めるとともに、教育委員会は心を砕き、知恵を絞り、子どもたちのために力を尽くしていただきたいと要望しておきます。
また、妊婦の新型コロナウイルス感染を防ぐための育児パッケージの配布についても、全ての妊婦に行き届くように細やかな対応を望みます。
さらに、区は5億4,882万8,000円を財政調整基金より繰り入れ、独自事業である区立小・中学校休業中の昼食費支援、経営・融資相談窓口業務拡充、びん・缶回収事業者緊急対策費などの予算を拡充しました。昼食費支援については対象者を限定し、支援策を明確にしたことは、賢明な判断であると評価しています。
しかし、緊急事態宣言が延長されれば、さらに区民生活が疲弊する懸念があり、今後も補正予算等により迅速に対応することも検討していかなくてはなりません。区は、「見直すべきものは見直し、歳出の抑制に努めるとともに、歳入の確保に今まで以上に努めていく必要がある」と、考え方を示しています。直ちに、事業見直しに着手し、財政基盤を構築する覚悟を持って予算執行に臨んでいただくことを強く求めます。
誰もが経験したことのない国難とも言えるこの事態を、今こそ区と区議会が一丸となって協力し、乗り越えていくときであると申し上げ、賛成討論といたします。
〇議長(高橋かずちか) 次に、羽鳥だいすけ議員。
〔羽鳥だいすけ議員登壇〕
〇9番(羽鳥だいすけ) ただいま上程されました第47号議案、令和2年度中野区一般会計補正予算、第48号議案、令和2年度中野区国民健康保険事業特別会計補正予算について、日本共産党議員団を代表して、一括して賛成の立場で討論いたします。
討論に先立ち、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々、亡くなられた方々にお見舞いとお悔やみを、このような状況の中で、医療機関をはじめ社会維持のために従事されている全ての方々に感謝を申し上げます。
最大の費目である特別定額給付金は、多くの区民・国民が「全ての人に一律10万円の支給を」との声を上げ、政府の方針を変えさせ、実現させたものであり、極めて重要な意義を持っています。一方で、支給に関わる業務は区市町村に任されたため、区には膨大な事務負担が発生します。適切な人員配置を行い、速やかに全区民に給付金が支給されるよう要望いたします。
今回の補正予算案では、税や保険・経営融資相談の人員を充実させるための会計年度任用職員の採用や委託料の増が行われており、区民のきめ細かい相談に応じられる体制を整えるものとして評価いたします。就学援助世帯への昼食費の支給は、第1回定例会で結果が出された「子どもと子育て家庭の実態調査」に生活困窮度と食料の困窮の度合いに強い相関関係が見られたことからも、子どもの貧困対策として極めて重要なものであると考えます。また、保育園、幼稚園への感染症対策費用の一部補助も多くの関係者から待ち望まれていたものです。
同時に、新型コロナウイルス感染症の広がりとともに、区民の暮らし・生業に深刻な影響が発生している中、従来の枠にとどまらない様々な施策を展開することが必要ではないでしょうか。
国の持続化給付金や東京都感染拡大防止協力金はありますが、対象外となった業種・事業者からは落胆の声も聞かれます。党区議団にも、「卒業式や発表会などが中止されたため、3月の売上げは大幅減少だが、4割の減少では対象にならない」という花屋、「夜7時からの開店のため、夜8時閉店にすると売上げは全く期待できない」というバー、飲食店への納品が売上げの多くを占めていた米屋では、「飲食店にある給付金が納品業者にはない。家賃補償など当面のお金が欲しい」など、たくさんの声が寄せられています。こういった制度の対象外とされた方々への区独自の支援制度を要望いたします。
国民健康保険の減免制度創設に対して、国からの財政支援が行われます。社会保険と比べ、重い保険料負担を軽減すること、子どもの均等割保険料など国保独自の制度への減免など、思い切った対策を打ち出すことを求めます。昼食費の支給は重要ですが、一方で栄養バランスも考慮された給食の存在は、子どもの発達にとっても欠かせません。希望者への食事の提供そのものも検討していただきたいと思います。
また、補正予算案で、ルーターやタブレット端末、通信費など、自宅学習環境整備が計上されたことを評価いたしますが、一方で、学校休校による子どもの学業の遅れ、深刻な学力格差の発生も懸念されるところです。教員体制のさらなる拡充など、必要な対策を検討することを求めます。
いまだ新型コロナウイルス感染症流行の収束は見通せません。今後、ますます区民の暮らし・生業の困難さは増していきます。区には、「必要な対策は全部行う」の気概を持って施策を打ち出していただくことを要望いたします。我が会派も積極的な政策提案を行っていきます。
以上で議案に対する賛成討論といたします。
〇議長(高橋かずちか) 次に、石坂わたる議員。
〔石坂わたる議員登壇〕
〇29番(石坂わたる) 第47号議案、令和2年度一般会計補正予算、第48号議案、令和2年度国民健康保険事業特別会計補正予算について、賛成の立場から討論いたします。
まず、一般会計第2次補正予算についてです。
新型コロナウイルス対策で、緊急かつ一時的な窓口の拡充・相談機能の向上、子どもたちが在宅でIT機器を活用して学べる環境づくりなどは、私も重要と考えます。ただし、学校には会計年度任用職員を各校1名ずつ配置するとしていますが、各家庭での設置・設定や実際の利活用で困ることがないサポート体制が必要ですので、こうした観点でも人材確保をしっかりと進めていただきたいところです。
また、今後、新型コロナウイルス感染症への罹患で命の危機にさらされる人、新型コロナウイルスの影響による経済停滞で仕事を失い、命や健康の危機にさらされる人だけではなく、社会不安の高まりにより、また、家に籠もることにより、そうした方の増加によるDV・虐待での命の危機が心配です。
そうした中、4月7日の区長メッセージでは、「例えば、区内4か所のすこやか福祉センターで保健師が従事している子どもや子育てに関する御相談などを一時的に休止または縮小することなども検討する必要があると考えています」との記載がありました。他の専門的な職員を含めた相談機能の維持や、代わりとなる他部署の相談先の確保への言及がないままになされたことは非常に残念です。
感染症対策に従事する保健師の確保をしつつも、子どもたちの生命や健康を守るため、また、区民の精神保健福祉や精神障害者の福祉を守るために、保健師やその他の職員による相談・対応機能の維持をできるよう強く求めます。
次に、国民健康保険事業特別会計第1次補正予算についてです。
国民健康保険加入者が新型コロナウイルスに感染した場合に支給すべき傷病手当金について盛り込まれなかったことは問題です。国の「新型コロナウイルス感染症対策本部」の決定に基づき、厚生労働省は都道府県に対して、傷病手当金支給の検討を管内市区町村に求める事務連絡を3月10日に行い、費用は全額を国が負担するとしました。さらに、3月24日には、条例改正の改正文案の参考例まで厚生労働省が出しています。既に他自治体では、港区や江東区、杉並区、神奈川県伊勢原市、千葉県松戸市などが支給・受付を始めています。
傷病手当金は、「病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度」です。過去に遡っての支給も可能だと思われますが、何か月もたってからの支給では、治療費や生活費に事欠く人を生み出すことになりかねません。早急に検討を進め、今後、速やかな条例改正案の提案や今後のさらなる補正予算の提出を求めます。
こうした問題がありますが、コロナウイルス対策において、緊急かつ一時的な窓口の拡充・相談機能の向上を進めることは必要だと考えます。よって、幾つかの問題を指摘しつつ、賛成討論といたします。
〇議長(高橋かずちか) 他に討論がなければ、討論を終結いたします。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午後4時20分休憩
午後4時21分開議
○議長(高橋かずちか) 会議を再開いたします。
これより採決いたします。
上程中の議案を委員会報告どおり可決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇議長(高橋かずちか) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
以上で本日の日程を全て終了いたしましたので、散会いたします。
令和2年第1回中野区議会臨時会を閉じます。
午後4時22分閉会
会議録署名員 議 長 高橋 かずちか
議 員 河合 りな
議 員 南 かつひこ