１.令和２年（２０２０年）９月１４日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
１.出席委員（４１名）
１番 市 川 しんたろう ２番 竹 村 あきひろ
３番 日 野 たかし ４番 渡 辺 たけし
６番 河 合 り な ７番 斉 藤 ゆ り
８番 立 石 り お ９番 羽 鳥 だいすけ
１０番 高 橋 かずちか １１番 加 藤 たくま
１２番 吉 田 康一郎 １３番 木 村 広 一
１４番 甲 田 ゆり子 １５番 内 野 大三郎
１６番 杉 山 司 １７番 ひやま 隆
１８番 小宮山 たかし １９番 い さ 哲 郎
２０番 小 杉 一 男 ２１番 若 林 しげお
２２番 内 川 和 久 ２３番 いでい 良 輔
２４番 小 林 ぜんいち ２５番 白 井 ひでふみ
２６番 いながき じゅん子 ２７番 山 本 たかし
２８番 中 村 延 子 ２９番 石 坂 わたる
３０番 近 藤 さえ子 ３１番 浦 野 さとみ
３２番 大 内 しんご ３３番 伊 藤 正 信
３４番 高 橋 ちあき ３５番 平 山 英 明
３６番 南 かつひこ ３７番 久 保 り か
３８番 森 たかゆき ３９番 酒 井 たくや
４０番 むとう 有 子 ４１番 長 沢 和 彦
４２番 来 住 和 行
１.欠席委員（１名）
５番 間 ひとみ
１.出席説明員
中野区長 酒井 直人
副区長 白土 純
副区長 横山 克人
教育長 入野 貴美子
企画部長 高橋 昭彦
企画課長（企画部参事事務取扱） 石井 大輔
財政課長 森 克久
広聴・広報課長 高村 和哉
業務改善課長、ユニバーサルデザイン推進担当課長 藤永 益次
総務部長 海老沢 憲一
危機管理担当部長、新区役所整備担当部長 滝瀬 裕之
総務課長、特別定額給付金担当課長 浅川 靖
職員課長、人材育成担当課長 中谷 博
区民部長 青山 敬一郎
子ども教育部長、教育委員会事務局次長 戸辺 眞
子ども家庭支援担当部長、教育委員会事務局参事（子ども家庭支援担当） 小田 史子
地域支えあい推進部長 鳥井 文哉
地域包括ケア推進担当部長 藤井 多希子
保健所長、地域医療連携担当課長事務取扱 向山 晴子
福祉推進課長 石崎 公一
環境部長 朝井 めぐみ
都市基盤部長 奈良 浩二
まちづくり推進部長 角 秀行
中野駅周辺まちづくり担当部長 豊川 士朗
会計室長 吉村 恒治
１.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長 長﨑 武史
事務局次長 小堺 充
議事調査担当係長 鳥居 誠
書 記 立川 衛
書 記 若見 元彦
書 記 野村 理志
書 記 鎌形 聡美
書 記 松丸 晃大
書 記 細井 翔太
書 記 有明 健人
書 記 五十嵐 一生
書 記 髙橋 万里
書 記 本多 正篤
午後１時０２分開議
○山本委員長 定足数に達しましたので、ただいまから決算特別委員会を開会します。
認定第１号から認定第５号議案までの計５件を一括して議題に供します。
初めに、本日の午前中に開かれた理事会の報告をいたします。
まず、資料要求の整理を行い、お手元の決算特別委員会資料要求一覧のとおり確認をいたしました。
令和２年(2020年)９月１４日
決算特別委員会
決算特別委員会資料要求一覧
◆総務分科会関係
企画部
[企画課]
１ 廃校になった小中学校毎の現状と活用計画一覧 <自><立><公><共><都><無>
２ 区民と区長のタウンミーティングにおける区民参加人数の推移（開始から直近まで）
<立><無>
３ 区民と区長のタウンミーティング開催実績一覧（会場、テーマ、参加者数）（前年度）
<立><無>
４ 平和基金の運用益と平和事業の予算額・決算額（平成２（1990）年度～前年度）
<公><無>
５ 区の附属機関その他区の施策を策定し、又は実施するために設置された会議等の構成員の男女比
<立><公><無>
６ 性別記載欄のある申請書・証明書等のうち見直し可能なもの及び見直しの実施状況一覧
<立><無>
７ 「新しい中野をつくる１０か年計画（第３次）」における「おもな取り組み」事業の予算・決算状況（前年度） <自><立><公><都><無>
８ 「新しい中野をつくる１０か年計画（第３次）」における「実現へのステップ」の達成状況（ステップ１・２）<自><都><無>
[財政課]
９ 一般会計予算流用状況一覧（前年度） <自><立><公><都><無>
１０ 補正予算一覧（前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
１１ 調整三税の推移（当初算定・再算定）（現年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
１２ 財調交付金当初予算額、当初算定額、再算定額（現年度までの１２年間)
<自><立><共><都><無>
１３ 財調新規算定、算定引上げ及び引下げ項目と影響額一覧（現年度までの４年間）
<自><立><共><都><無>
１４ 特別区債資金区分別現在高一覧（一般会計＋用地特別会計）
<自><立><公><都><無>
１５ 区債等の借入額、償還額、残高の推移の予測（前年度からの１２年間）
<自><立><公><共><都><無>
１６ 償還財源が措置されている未償還区債の一覧（現在） <自><立><公><都><無>
１７ 前年度決算の２３区の基金残高一覧（財調基金、減債基金、特定目的基金別）
<自><立><公><共><都><無>
１８ 公債費及び一般会計から用地特別会計への繰出金並びに土地開発公社への貸付金とこれら総額の推移（前年度までの１０年間） <自><立><公><都><無>
１９ 実質収支比率の推移（中野区と２３区全体、前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
２０ ２３区普通会計決算一覧（歳入・歳出総額、形式収支、実質収支）(前年度）
<自><立><公><共><都><無>
２１ 歳入経常一般財源・歳出経常経費の推移（普通会計)（前年度までの１１年間）
<自><立><公><共><都><無>
２２ 経常一般財源の標準財政規模に対する比率の推移（普通会計）（前年度までの１０年間）
<自><立><公><都><無>
２３ 歳出款別構成比の推移（前年度までの５年間） <自><立><公><都><無>
２４ バランスシート等による債務償還可能年限算出表（１８年前、１３年前、前年度までの８年間）<自><立><公><都><無>
２５ 各区別の都民税（法人分）、固定資産税、特別土地保有税の収入額一覧（前々年度）、各区別の地方消費税交付金一覧（前年度） <自><立><共><都><無>
２６ 超過負担一覧（事業別と額）（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
２７ ２３区普通会計決算内訳（歳出総額、人件費（職員給・退職金）、物件費、維持補修費、投資的経費）（前年度） <自><立><共><都><無>
２８ ２３区の区民一人あたり歳出額、財調交付金額、特別区民税額、区債発行額、公債費額、民生費額、扶助費額、投資的経費額、人件費額、土地開発公社借入残額一覧（１０年前、４年前、前年度） <自><立><共><都><無>
２９ 一般会計歳出決算額の推移（性質別、５年前を100として）（前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
３０ 新規事業の実績一覧（予算・決算・事業実績）（前年度） <自><立><都><無>
３１ 予算に計上中、全額未執行のもの一覧（年度別、前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
３２ 普通会計歳出決算額における人件費の比率（特別区との比較）（前年度）
<自><立><公><都><無>
３３ 一般会計人件費の推移（前年度までの３０年間） <自><立><公><都><無>
３４ 人件費内訳別推移（前年度までの１１年間） <自><立><公><都><無>
３５ 委託料と賃金の総額及び学校給食、高齢者福祉センター、校庭開放協力員、保育園（指定管理者）、図書館の委託開始年度・委託料（現年度までの１１年間）
<自><立><共><都><無>
３６ 普通建設事業費の補助事業費、単独事業費、受託事業費別内訳（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
３７ 普通建設事業費の目的別金額の推移（前年度までの１０年間）
<自><立><共><都><無>
３８ 前年度決算ベースによる経常収支比率起債依存度（２３区状況）
<自><立><公><都><無>
３９ 区設立法人に対する補助金決算額の推移（人件費と事業費等に分類）（前年度までの３０年間）<自><立><公><都><無>
４０ 普通会計ベースでの将来にわたる財政負担等の状況（中野区と２３区全体）（前年度までの１０年間）
<自><立><公><都><無>
４１ 徴収（確保）に要したコスト（特別区税・特別区債）（前年度までの３年間）
<自><立><公><都><無>
４２ 不用額が１千万円以上の事業一覧（一般会計）（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
４３ 普通建設事業費の主な修繕等一覧（前年度までの５年間）<自><立><公><都><無>
４４ 事業部別補助金交付一覧（補助金の名称・金額・交付団体名）（前年度）
<自><立><都><無>
４５ 使用料を取っている施設の月別利用回数と利用人数（前年度）
<自><立><共><都><無>
４６ ２３区の特別区債現在高の状況（前年度までの５年間） <立><都><無>
[広聴・広報課]
４７ 広告収入実績一覧（前年度までの５年間） <自><立><公><都><無>
４８ 平成３１年度中野区シティプロモーション事業の契約内容 <立><無>
[業務改善課]
４９ 前々年度事務事業を見直した事業の見直し内容と決算額について（前年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
５０ 区が指定管理者に支払った金額（年度別、施設別、款項別）（前年度までの１０年間）
<自><立><共><都><無>
５１ 各会計別収入未済額及び不納欠損額の推移（前年度までの１０年間）
<自><立><公><都><無>
５２ 債権分類別収入未済、不納欠損一覧（前年度） <自><立><無>
[情報システム課]
５３ 各情報システムの運用に係る経費（賃借料及び保守委託料の合計額）一覧（前年度）
<自><都><無>
総務部
[職員課]
５４ 職種別職員数の推移（現年度までの１１年間） <自><立><都><無>
５５ 年齢構成別中野区職員数（現年度までの１１年間の実績、次年度から１０年間の推計）
<自><立><公><都><無>
５６ 級別職員数（現年８月１日現在） <自><立><都><無>
５７ ２３区の職員一人あたり人口一覧（１０年前、４年前、前年度）<自><立><都><無>
５８ 非常勤・アルバイトの雇用状況の所属別、職種別人員一覧（前年度）
<自><立><共><都><無>
５９ 区職員の産休・育休の取得状況（男女別）（前年度までの４年間）
<自><立><都><無>
６０ 特殊勤務手当支給一覧（手当名、対象人員、支給額）(前年度までの３年間）
<自><立><公><都><無>
６１ 退職者数・退職金額一覧（特別職・一般職（定年・勧奨・普通））（前年度までの１０年間） <自><立><都><無>
６２ 今後の退職者数・退職金額見込 (現年度からの１０年間) <自><立><都><無>
６３ 再任用職員の人数及び給与総額と１人当たり給与支給額（前年度までの３年間）
<自><立><都><無>
６４ 区を退職した管理職のうち外郭団体等へ常勤職員として採用されている職員の職層別一覧（現年４月１日現在） <自><立><都><無>
６５ 前年度当初予定の職員研修と実際に実施した職員研修の一覧（研修名、対象者、参加者の職種・職層・人数） <自><立><公><都><無>
６６ 給与支給率別病気休暇・休職の職員数（各年度末現在、前年度までの５年間）
<自><立><都><無>
６７ 職員の病気休職者数、延べ日数、給与による支給額（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
６８ ２３区の臨時職員、会計年度任用職員の主な業務別時給一覧（前年度、現年度）
<自><立><共><都><無>
６９ エキスパート職員の配置一覧（現年度までの３年間） <自><立><都><無>
[施設課]
７０ 区施設地震管制付エレベーター一覧 <自><公><無>
７１ 主な施設の移動円滑化対応状況一覧 <自><公><無>
７２ 主な施設の電気・水道料金の決算額及び使用量（前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
７３ 本庁舎におけるごみ分別・リサイクルの取り組み状況（前年度までの５年間）
<自><立><無>
７４ 区有施設の車イス用トイレ、オストメイト対応トイレの設置施設数と設置率
<自><立><都><無>
[経理課]
７５ 中野区契約事務規則第３条に規定する「金額に限度を設けないで、特定の部長に委任する契約」一覧（現年度） <自><立><都><無>
７６ 総合評価落札方式の評価型別（簡易型、特別簡易型）、工事別の契約件数と平均落差率（現年度までの３年間） <自><立><共><都><無>
７７ 工事請負契約時における区内業者と区外業者数及びその割合（議決案件）（前年度、現年度） <自><立><公><共><都><無>
７８ 建築工事、土木工事、造園工事、委託業務の入札の契約件数における区内業者と区外業者の数（現年度までの４年間、現年度は８月まで） <自><立><公><共><都><無>
７９ 建築工事・土木工事・造園工事・委託業務の入札落札率分布状況（前年度までの２年間）
<自><立><共><都><無>
８０ 工事関係契約実績の推移（工事種別、区分（単独、区内・区外、共同企業体発注高））(前年度までの５年間) <自><立><共><都><無>
８１ ２３区の建設工事における前払制度適用基準一覧（前年度）
<自><立><共><無>
８２ 施設別、業種別業務委託一覧（部長等に委任する契約を除く）（前年度、現年度）
<自><立><共><都><無>
８３ 実施した委託調査の調査事項及び委託費一覧（前年度までの５年間）
<自><立><共><都><無>
８４ 前年度末における区施設の民間への貸し付け状況一覧（施設名、貸付先、利用目的、使用料）
<自><立><共><都><無>
８５ 中野区及び中野区土地開発公社の所有する未利用地一覧（利用目的・所在地・面積・取得価格・前年度支払い利息及び現在までの利息の累計・各取得年月日・借入金残高（シンジケート団と区に分けて）及び暫定利用分を含む） <自><立><公><都><無>
８６ 前年度末における未利用地（区有地、土地開発公社所有地）の民間への貸付状況一覧（場所、貸付先、利用目的、使用料）
<自><立><都><無>
８７ 区施設の未利用状況
<自><立><都><無>
８８ 中野区内の国家公務員宿舎一覧
<自><公><都><無>
８９ 歳計現金等現在高の推移と繰替運用の実績（現年度までの７年間）
<自><立><公><無>
９０ 企画提案公募型事業者選定実施結果一覧（前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
９１ 土地購入の利用目的（購入理由）、現在の状況、金額（前年度までの１０年間）
<自><立><都><無>
９２ 未利用地の売却実績（前年度までの５年間）
<自><立><共><都><無>
９３ 新しい中野をつくる１０か年計画（第２次）における売却予定の用地等の状況（前年度末現在）
<自><立><都><無>
９４ 過去５年間における地中埋設物等により工事延期事例の内容と期間
<自><立><無>
[危機管理課]
９５ 中野区防災会議開催状況及び協議内容 (前年度までの５年間)
<自><立><無>
９６ 中野区防災計画等の自衛隊への連絡状況（前年度）
<自><都><無>
９７ 区と災害協定を締結している団体名・主な協定内容・締結年月日一覧
<自><立><公><都><無>
９８ 備蓄物資一覧とその耐用年数（医薬品も含む）（平成７(1995)年度～現在）
<自><立><公><都><無>
９９ 大雨・洪水注意報、警報発表状況（平成２２(２０１０)年度～現年度）
<自><立><公><都><無>
会計室
１００ 中野区各会計決算額推移（前年度までの５年間） <自><立><公><都><無>
１０１ 会計別収入率（四半期ごと、前年度までの３年間） <自><立><公><都><無>
１０２ 事業部別執行率（四半期ごと、前年度までの３年間） <自><立><公><都><無>
新規要求分
１０３ 中野区議会における臨時会一覧（現年までの１０年間）
<自>
１０４ コロナ禍における近隣区の一般会計補正予算一覧
<自>
１０５ 令和元年度・令和２年度における基準となる一般財源規模が増額となった主な要因と事業一覧
<自>
１０６ 区長、副区長、教育長の出張場所（都外）、目的、日時（現年度までの５年間）
<自>
１０７ 基準となる一般財源規模、歳入一般財源（財産費除く）、一般財源充当事業費、財政調整基金繰入額、財政調整基金積立額の当初予算額の推移（現年度までの１０年間） <自>
１０８ 区有施設整備計画において今後の利活用を検討している主な施設一覧
<自>
１０９ 子育て先進区に向けた取り組みに関わる新規・拡充事業一覧（前年度予算・決算、現年度予算額）
<公>
１１０ ２３区の区民１人あたり保健所費の推移（前年度までの１０年間）
<共>
１１１ ２３区の区民１人あたり衛生費の推移（前年度までの１０年間）
<共>
１１２ 日本放送協会（ＮＨＫ）放送受信契約の施設別内訳（前年度・現年度） <無>
◆区民分科会関係
区民部
[区民文化国際課]
１ 消費者生活相談内容、月別受付件数（前年度までの４年間）
<自><立><公><共><都><無>
[戸籍住民課]
２ ２３区の人口と出張所等（行政窓口）の数
<自><立><共><都><無>
３ 外国人住民人口の推移とその国籍・地域別内訳（現年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
４ ２３区の外国人人口の推移（増加率・対人口比）（現年までの６年間） <自><立><無>
[税務課]
５ 特別区民税（現年分）の調定額、収入額及び伸び率（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
６ 特別区民税・都民税滞納者ランク別件数と滞納額 (前年度)
<自><立><公><共><都><無>
７ 特別区税・都民税１０００円あたりの徴税コストの推移（決算ベース）（前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
８ 特別区民税における普通徴収と特別徴収の割合の推移（金額及び人数、前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
９ 特別区民税負担額の推移（１人あたり、１世帯あたり、前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
１０ ２３区徴収職員数と職員１人あたりの収入額（前年度決算による）
<自><立><公><都><無>
[保険医療課]
１１ 国民健康保険事業特別会計、決算規模の年度推移、歳入・歳出決算、形式収支、単年度収支の額と増減率（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
１２ 国民健康保険事業特別会計、款別歳入決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、対予算収入率、対調定収入率（前年度までの１０年間） <自><立><公><共><都><無>
１３ 国民健康保険事業特別会計、款別歳出決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、不用額（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
１４ 国民健康保険事業特別会計、国民健康保険料、諸収入、不納欠損額の推移、収入未済額の推移、国民健康保険料の目別収納率の推移、諸収入の項別収入済額の推移、調定額、収入済額、対調定収入率（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
１５ 国民健康保険料ランク別収納率一覧（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
１６ 国民健康保険料滞納件数、減免措置件数一覧（現年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１７ 国民健康保険滞納者への差押件数、差押内容（現年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１８ 国民健康保険事業特別会計繰出金の推移（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１９ 国民健康保険事業特別会計への繰出金内訳の推移（予算額・決算額）（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
２０ 国民健康保険証の交付状況（国保証、短期証、資格証明書）（短期証、資格証明書発行開始時から現年度まで） <自><立><共><都><無>
２１ ２３区における国民健康保険料の減免件数（前々年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
２２ 国民健康保険加入世帯の所得階層別世帯数（前年度までの３年間）
<立><共><無>
２３ 国民健康保険加入世帯の世帯人数別世帯数（前年度までの３年間）
<共><無>
２４ 国内出産（日本籍・外国籍別）及び海外出産（国籍・地域別）の国民健康保険出産育児一時金の支給件数（前年度）
<立><無>
[産業観光課]
２５ 産業経済融資の貸付及び利子補給の実績（前年度までの５年間）
<自><立><共><都><無>
２６ 区内事業所数の推移（最近１０年間における調査年次別統計）
<自><立><公><共><都><無>
環境部
[環境課]
２７ 中野区環境基本計画アクションプログラムにおける事業実績とそれによるＣＯ２削減効果（推計できる事業について）（前年度まで） <共><無>
２８ 省エネ機器等設置助成制度の有無、２３区の情況（現年度）<自><立><共><都><無>
[ごみゼロ推進課]
２９ びん・缶・乾電池・ペットボトルの分別回収における経費と財源内訳一覧（現年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
３０ ごみと資源の種類別・年度別変化（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
３１ 資源ごみの集団回収報奨金（円／ｋｇ）２３区一覧（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
[清掃事務所]
３２ ごみの集積箇所数と訪問収集の箇所数（前年度までの４年間）
<自><立><公><共><都><無>
３３ ごみ収集事業（燃やすごみ、粗大ごみ、プラスチック製容器包装）月別収集量（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
◆厚生分科会関係
地域支えあい推進部
[地域活動推進課]
１ 区民公益活動に関する政策助成の申請件数及び不交付事業一覧（前年度・現年度）
<自><立><共><都><無>
２ 区民公益活動推進基金への寄付実績（前年度までの３年間） <自><立><共><都><無>
３ ひとり暮らし高齢者町丁別一覧（現年度までの６年間）
<自><立><公><共><都><無>
４ 見守り対象者名簿の町会・自治会への提供実績（提供時期ごとの新規提供団体数、通知対象者数、登載人数、研修実施回数）
<自><立><共><都><無>
[地域包括ケア推進課]
５ 各地域包括支援センターの相談件数（内容別）、ケアプラン作成件数一覧（前年度、現年度）<自><立><共><都><無>
６ 各地域包括支援センターの過去５年間の相談件数と職員の数 <立><都><無>
[介護・高齢者支援課]
７ 地域支援事業の一覧と概要 <自><立><公><共><都><無>
８ 地域支援事業の実績・決算額（室、部別）（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
９ 中野区内特別養護老人ホーム月別入所者数、退所者数（理由別）及び年度別入所者数一覧（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
１０ 認知症高齢者対応型通所介護施設数と年間利用者数（前年度）
<自><立><公><共><都><無>
１１ 介護保険特別会計繰出金の推移（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１２ 介護保険苦情相談件数（現年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
１３ 要介護認定者数と介護サービスの利用・未利用者数の推移（要介護度別）（現年度までの６年間） <自><立><公><共><都><無>
１４ 要介護４・５高齢者町別一覧（現年度までの６年間） <自><立><公><共><都><無>
１５ 要支援１・２の方の地域包括支援センターの圏域毎の人数の推移（前年度ま での５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１６ 介護給付費年次別推移（現年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
１７ 介護認定状況（現年度までの４年間） <自><立><公><共><都><無>
１８ 介護保険特別会計歳入歳出差引額（前年度までの８年間） <自><立><共><都><無>
１９ シルバー人材センターの事業実績（過去３年間）と主な受注内容
<自><立><共><都><無>
[すこやか福祉センター]
２０ 区民活動センター別運営費内訳一覧（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
２１ 区民活動センターに於いて金銭を徴収している団体及びしていない団体の利用状況（現年度までの８年間） <自><立><都><無>
２２ 区民活動センターに於いて月２回以上センターを利用する団体数（前年度）
<自><都><無>
２３ 区民活動センターの集会室の利用状況（有料、減免別）（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
２４ 高齢者会館別運営費内訳一覧（前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
２５ 精神保健に関する相談件数（前年度までの８年間）
<自><立><共><無>
２６ こんにちは赤ちゃん訪問事業実績（前年度までの３年間） <自><立><公><都><無>
２７ 産後ケア事業利用実績（過去４年間） <立><公><無>
健康福祉部
[福祉推進課]
２８ ２３区の障害者(児)、高齢者の福祉施策一覧 <自><立><公><共><都><無>
２９ 高齢者虐待に関する相談及び通報数（現年度）
<自><立><公><共><都><無>
３０ 高齢者虐待の通報・届出件数（前年度までの３年間）と虐待者の内訳（前年度分）
<自><立><公><共><都><無>
３１ 東京都福祉保健区市町村包括補助事業の決算状況（前年度までの２年間）
<自><立><共><無>
[障害福祉課]
３２ ２３区の福祉タクシー券の年間一人当たり支給額、初乗りの券の有無・初乗り相当券の金額（前年度） <自><立><公><共><都><無>
３３ ２３区の福祉タクシー券以外のガソリン代等助成額（前年度）
<自><立><共><都><無>
３４ 区役所設置手話通訳者の対応実績（現年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
[生活援護課]
３５ 生活保護の受給者数推移(前年度までの８年間) <自><立><公><共><都><無>
３６ 生活保護の相談件数・受給実数・保護率の一覧（現年度までの１２年間）
<自><立><公><共><都><無>
３７ 生活保護の受給理由の一覧（現年度までの１０年間）<自><立><公><共><都><無>
３８ 生活相談の原因別件数の推移（前年度までの６年間）<自><立><公><共><都><無>
３９ 生活保護受給世帯数と地区担当員１人当たりの担当世帯数（現年度までの６年間）
<自><立><公><共><都><無>
４０ 中野区奨学金及び入学一時金の貸付金及び返還金実績（予算額及び決算額）（前年度までの１０年間） <自><立><公><共><都><無>
４１ 生活保護の世帯類型別世帯数および構成比の推移（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
４２ 生活保護費執行内訳とその推移（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
４３ 生活保護世帯数と生活保護廃止理由別世帯数（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
４４ 生活保護受給者における自殺者数、自殺率の推移（前年までの５年間）
<自><立><共><都><無>
４５ ＤＶに関わる相談件数と対応状況（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
４６ 生活保護受給世帯数及び受給者数と住民登録の状況（日本人・外国人）（前年度） <無>
４７ 生活保護受給者における障害者数（障害種別、級別）及び要介護・要支援者数（介護度別）（前年度） <立><無>
[保健企画課]
４８ 中野区と中野区医師会及びその他診療所との委託契約一覧（契約事項、金額、実績）（前年度） <自><立><公><共><都><無>
４９ 区民健診の検査委託単価（前年度） <自><立><公><共><都><無>
５０ 区民健診の検診料等支払い実績（前年度）
<自><立><公><共><都><無>
５１ 区民健診の対象者数、受診者数、受診率（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
５２ がん検診の検診項目ごとの予算額と執行額及び執行率（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
５３ ２３区における国保特定健診の自己負担費（現年度）
<自><立><共><都><無>
[保健予防課]
５４ 自殺・うつ対策関連事業一覧（前年度）
<自><立><公><共><都><無>
新規要求分
５５ 中野区ＰＣＲ検査センターにおける検査の陽性率 <無>
◆建設分科会関係
都市基盤部
[都市計画課]
１ 都市基盤部における歳入・歳出決算（前年度） <自><立><公><共><都><無>
[道路課]
２ 区道総延長に占める道路幅員別の割合 <自><立><公><都><無>
３ 私道舗装・私道下水道敷設助成の相談・申込件数（累計）と実績件数（前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
４ 私道舗装・私道下水道敷設助成の実績（前年度までの５年間）
<自><立><公><都><無>
５ 道路維持補修費の実績（面積及び金額、前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
６ 道路改良の実績（面積及び金額、前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
７ 狭あい道路整備事業実績（前年度までの１０年間） <自><無>
[公園緑地課]
８ 中野四季の森公園における占用件数と主な利用内容（前年度・前々年度）
<自><立><都><無>
９ 中野四季の森公園及び平和の森公園維持管理経費（現年度までの４年間）
<自><立><公><共><都><無>
１０ （仮称）本町五丁目公園用地費分割取得実績及び今後の予定 <都><無>
１１ ２３区の緑化推進事業補助一覧 <自><立><公><共><都><無>
１２ 緑化計画提出件数及び完了届提出件数（前年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
１３ 緑地の確保目標量 <公><無>
[建築課]
１４ 賃貸・持ち家別、木造住宅等の耐震化事業進捗状況（事業開始～前年度）
<自><立><公><共><都><無>
１５ 都内区部における耐震診断・補強設計・耐震改修助成制度一覧
<自><立><共><都><無>
１６ 共同住宅等建築指導要綱等により指導した集合住宅の戸数の推移 <自><立><無>
１７ 建築確認申請総数（民間含む）と役所内申請数（前年度までの１０年間）
<自><立><公><無>
[交通政策課]
１８ 自転車駐車場別利用料と利用率一覧（前年度までの５年間） <自><立><公><都><無>
１９ 区の自転車駐車場の月別利用率（前年度までの３年間） <自><立><公><都><無>
２０ 放置自転車の規制区域ごとの撤去台数、引き取り台数、撤去実施回数（現年度までの９年間） <自><立><公><共><都><無>
２１ 駅別放置自転車台数（現年度までの２年間）及び自転車駐車場収容台数（現年度までの３年間と整備予定台数）と平均利用率（現年度までの２年間） <自><立><公><都><無>
２２ 撤去自転車の撤去手数料と返還率の実績（現年度までの８年間）
<自><立><公><都><無>
[住宅課]
２３ 住み替え支援の相談件数と区が仲介し成約した件数（高齢・ひとり親・障害・その他別、前年度までの５年間） <自><立><公><都><無>
まちづくり推進部
[まちづくり事業課]
２４ 西武新宿線沿線まちづくりに関する事業費（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
２５ 不燃化特区指定地区（弥生町三丁目周辺地区、大和町地区）と国の木密事業地区（平和の森公園周辺地区、南台一・二丁目地区）の不燃領域率の推移（事業導入時と前年度までの５年間）
<自><立><無>
◆子ども文教分科会関係
子ども教育部・教育委員会事務局
[子ども・教育政策課]
１ 子ども教育費における歳入・歳出決算（前年度） <自><立><公><共><都><無>
２ 教育委員会開催日数と教育委員の出席状況（現教育委員就任時～現年度）
<自><共><都><無>
３ 区立中学校の部活の外部指導員（謝礼の予算額・決算額、学校別種目）（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
４ 区立小中学校別校割予算額の推移、及び児童・生徒一人あたりの校割予算額の推移（前年度までの１０年間） <自><立><公><共><都><無>
５ 区立小中学校図書室の蔵書数、廃棄図書数、図書購入費一覧（学校別） （前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
６ 区立小中学校の学校図書館蔵書数及び文部科学省の水準達成率
<自><立><共><都><無>
７ 区立小中学校の給食生ごみの業者委託量（前年度までの５年間の月別総量）・委託費・委託業者名と生ごみのゆくえと区立小中学校ごとの１日平均排出委託量 <自><立><共><無>
８ 中央図書館・地域図書館（７館）の蔵書数、廃棄図書数、不明図書数、図書購入費（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
９ 図書館運営費の推移（前年度までの４年間の決算額、現年度予算額）
<自><立><共><都><無>
１０ 中央図書館・地域図書館（７館）の司書数、司書率（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
[保育園・幼稚園課]
１１ 保育園別年齢別定員数（現年度までの４年間） <自><立><公><共><都><無>
１２ 保育園別年齢別入園申込み状況（現年度までの４年間）
<自><立><公><共><都><無>
１３ 保育園待機児数の推移（年齢別）（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１４ 認可保育施設等利用申込児童数等の人口に占める割合、定員及び待機児数（０歳児～５歳児）（現年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
１５ 認可保育施設等利用申込み児童数と施設種別ごとの入園児数（現年度までの４年間）
<自><立><共><都><無>
１６ 延長保育の１日当たり平均利用児童数（保育園別、前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
１７ 認証保育所入所率（月別）（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
１８ ２３区の認証保育所保護者補助一覧（前年度） <自><立><公><共><都><無>
１９ 区立保育園運営費の園児１人あたりの年額の推移（前年度までの９年間）
<自><立><公><共><都><無>
２０ 私立保育園と区立保育園の収入支出額比較表（１００人定員の同規模比）
<自><立><公><共><都><無>
２１ ２３区の私立幼稚園入園料補助金・保護者補助金（前年度）
<自><立><公><共><都><無>
２２ 保育所（区立・私立）、認証保育所、幼稚園への区の支出額一覧（前年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
２３ 私立保育園、認証保育所の運営費助成額一覧（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
２４ 区内認証保育所別基本保育料 <自><立><共><都><無>
２５ 認証保育所等保護者補助の交付人数と金額（前年度までの４年間）<自><立><共><無>
２６ 保育園別食器の種類一覧 <自><共><無>
２７ 認可保育園、認証保育所における園児１人当たりの有効面積（保育園別・面積基準別）
<自><立><共><都><無>
２８ 家庭的保育事業の受け入れ人数と児童１人当たりの給付費（平均）（前年度までの５年間）
<自><立><共><無>
２９ 家庭的保育事業者数及び保育児童数の推移（現年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
３０ 認可保育施設等に在園している特別な支援が必要な児童の数と加配した職員の数（前年度までの３年間） <自><立><共><都><無>
[幼児施設整備課]
３１ 指定管理者保育園の従事者数と勤続年数（保育士､看護師､調理員の移行時と現在）
<自><立><公><共><都><無>
３２ 指定管理者保育園の運営費等収支状況（前年度） <自><立><公><共><都><無>
[子ども教育施設課]
３３ 校地借地料支払校名とその面積及び支払額と支払先 <自><立><公><共><都><無>
３４ 一般会計総額に占める区立小中学校の維持補修費・施設整備費の割合の推移（前年度までの１０年間） <自><立><公><共><都><無>
３５ 区立小中学校別維持補修費の予算額（当初・最終）・決算額・不用額一覧（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
３６ 区立教育関係施設の経過年数ごとの延床面積 <自><立><共><都><無>
３７ ２３区における区立小中学校の特別教室へのクーラー設置状況（２３区平均と中野区との比較） <自><立><公><共><都><無>
３８ 区立小中学校の移動円滑化対応状況一覧 <自><立><公><共><都><無>
３９ 各学校ごとの普通教室に転用可能な教室数（区立小中学校）（現年度）
<自><立><公><共><都><無>
４０ ２３区における区立小中学校の体育館へのクーラー設置状況（２３区平均と中野区との比較）（現年度） <立><共><都><無>
[子育て支援課]
４１ 一時保育の延べ利用児童数（前年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
４２ 母子生活支援施設入所相談者数・入所申込書受理件数・入所件数（現年度までの５年間） <自><立><共><都><無>
４３ 子どもショートステイ、トワイライトステイ、母子生活支援施設利用実績（現年度までの４年間） <自><立><公><共><都><無>
４４ 妊娠届出数と出生届出数（前年度までの１０年間） <自><立><公><共><都><無>
４５ 多子世帯（子どもの数別）・ひとり親世帯の数（現年度） <立><無>
[育成活動推進課]
４６ 各児童館別事業名及び参加人員（前年度） <自><立><共><都><無>
４７ 児童館における子育て相談実績（前年度までの２年間） <自><立><共><都><無>
４８ ２３区の区立児童館の年間開館日数と休館日 <自><立><共><都><無>
４９ 学童クラブの定員と登録児数、待機児数と特別な支援が必要な児童受け入れ人数の推移（現年度までの５年間） <自><立><公><共><都><無>
５０ 民間学童クラブ利用実績（事業開始から現年度） <自><立><公><共><都><無>
５１ ２３区の学童クラブの開室時間及び運営形態 <自><立><公><共><都><無>
５２ 近隣区（新宿区、練馬区、杉並区、渋谷区、豊島区、板橋区）における学童クラブ保育料、第２子、第３子等の軽減策一覧 <立><共><無>
５３ キッズ・プラザの開室時間及び運営状況（現年度） <自><立><共><都><無>
[子ども特別支援課]
５４ 区立障害児通所支援施設巡回訪問事業実績（前年度までの３年間） <自><立><共><無>
[指導室]
５５ 区立小中学校の不登校児童・生徒数一覧（前年度までの１０年間）
<自><立><公><共><都><無>
５６ 各区立中学校の部活名、人数、実施回数、顧問数及び顧問についていない教師数（前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
５７ 区立小中学校の教員の男女別及び年代別推移（前年度までの３年間)
<自><立><公><共><都><無>
５８ フリーステップルームと教育センターの利用状況（前年度までの１０年間) 及び両フリーステップルームの対応実績（前年度までの３年間・月別） <自><立><共><都><無>
５９ 区立小中学校教職員定数配当基準表 <自><立><共><都><無>
６０ 区立中学校における教科ごとの教員、講師配置数（現年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
６１ スクールカウンセラーに寄せられた相談の件数及び分野（前年度）
<自><立><公><共><都><無>
６２ ２３区のスクールカウンセラーの区立小中学校への配置状況（現年度）
<自><立><公><共><都><無>
６３ スクールソーシャルワーカーに寄せられた相談の件数及び分野（前年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
６４ 中野区立学校における研究指定校について（研究助成費等の状況）（前年度、現年度）
<自><立><公><共><都><無>
６５ 区立小中学校の混合名簿の実施状況（現年度までの５年間）
<自><共><無>
６６ 習熟度別授業を実施している区立小中学校（現年度） <自><立><共><都><無>
６７ 区立小中学校のいじめの発生件数（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
６８ 今年度実施するいじめに関するアンケート調査におけるいじめの態様（中野区）
<自><立><共><都><無>
６９ 区立小中学校の不登校児童・生徒数及び不登校のきっかけと考えられる状況（前年度）
<自><立><共><都><無>
７０ 小中学校の各年度の推移（学校数、学校予算、行事予算、体験的行事の内容）（平成２２(2010)年度から現年度） <自><立><共><都><無>
７１ 再編を行った小中学校の教職員・児童・生徒数 <自><立><共><都><無>
７２ 学校行事における事故件数（移動教室、校外学習、その他）（前年度までの３年間）
<自><立><共><都><無>
７３ 中学校における職場体験の実施状況（職業の種類、実施時間）（現年度）
<自><立><共><都><無>
７４ 中学校におけるボランティアの実施状況（内容、実施時間）（現年度）
<自><立><共><都><無>
７５ 命の授業及び動物を飼育している学校一覧（現年度） <自><立><無>
[学校教育課]
７６ 区立小中学校の学校別学年別の児童・生徒数及び学級数（現年度）
<自><立><公><共><都><無>
７７ 区立小中学校の食器の種類一覧（学校別）(現年９月１日現在) <自><立><共><無>
７８ 区立小学校及び都内公立小学校におけるぜん息、肥満等児童の比率（前年度までの５年間）
<自><立><公><共><都><無>
７９ 区立小中学校保護者負担の児童・生徒一人あたりの全費目別最高負担額と最低負担額（前年度までの３年間） <自><立><公><共><都><無>
８０ 区域外就学児童生徒数（区立小中各学校別）（現年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
８１ 指定校から指定校変更した児童・生徒数（各小学校・中学校別）（現年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
８２ 就学援助の支給内容と金額及び１人あたりの給付額（現年度までの３年間）
<自><立><公><共><都><無>
８３ 区立小中学校別委託業務（調理業務・栄養業務・警備業務）の委託先一覧（現年度）
<自><立><共><都><無>
８４ 国・東京都の学級編成基準による増学級数（前年度、現年度）
<自><立><共><都><無>
８５ 区立中学校の修学旅行の費用・行先・行程・宿舎・契約した旅行社及び選定根拠（現年度まで
の３年間） <自><立><共><都><無>
８６ 区立小学校の遊び場開放利用実績（前年度） <自><立><共><都><無>
８７ 海での体験事業の実施結果について（現年度までの３年間） <自><立><無>
新規要求分
８８ 子育て先進区に向けた取組に関する主な事業（新規、拡充・推進）一覧（令和元年度～現年度）
<自>
○山本委員長 次に、総括質疑について２２名の委員から質疑通告が提出されています。質疑の順序は、１番目に内川和久委員、２番目に酒井たくや委員、３番目に木村広一委員、４番目に羽鳥だいすけ委員、５番目に渡辺たけし委員、６番目に高橋ちあき委員、７番目に中村延子委員、８番目に日野たかし委員、９番目に小杉一男委員、１０番目に市川しんたろう委員、１１番目に河合りな委員、１２番目に久保りか委員、１３番目に加藤たくま委員、１４番目に杉山司委員、１５番目にむとう有子委員、１６番目に近藤さえ子委員、１７番目にいながきじゅん子委員、１８番目に石坂わたる委員、１９番目に小宮山たかし委員、２０番目に竹村あきひろ委員、２１番目に立石りお委員、２２番目に吉田康一郎委員、以上の順序で行うこと、また４日間の割り振りは、１日目４名、２日目５名、３日目５名、４日目８名とすることを確認いたしました。
次に、本日の運営について、企画部長から４０分程度の総括説明を受けることを確認しました。
次に、次回９月１６日（水曜日）、総括質疑１日目の委員会運営についてですが、総括質疑は４名、内川和久委員、酒井たくや委員、木村広一委員、羽鳥だいすけ委員の順で行うことを確認しました。
以上の報告のとおり、委員会を運営することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたします。
次に、資料要求についてお諮りします。
お手元の資料要求一覧のとおり資料要求することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
理事者におかれましては、９月１６日からの総括質疑に間に合うように資料作成をお願いします。
決算の審査に当たり、区長から発言を求められておりますので、これを許可します。
○酒井区長 本日より令和元年度の決算につきまして御審議をいただくことになります。これは令和元年度における中野区の予算の執行状況及び区政の運営状況を示すものでございます。この令和元年度決算につきまして、十分な御審議を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。
○山本委員長 それでは、ただいまから総括説明を受けます。
説明をお願いします。
○高橋企画部長 それでは、認定第１号から第５号まで、令和元年度各会計の決算につきまして総括説明を行います。
まず、資料の確認をお願いいたします。Ａ４の冊子が５冊ございます。１冊目でございますが、中野区各会計歳入歳出決算書でございます。２冊目でございますが、中野区各会計歳入歳出決算説明書でございます。３冊目でございますが、主要施策の成果でございます。４冊目でございますが、監査委員からの中野区各会計歳入歳出決算審査意見書・基金運用状況審査意見書でございます。そのほかに決算説明参考資料といたしまして配付いたしました中野区の財政白書でございます。資料は以上の５点でございます。
それでは、説明に入らせていただきますが、長くなりますので、着座にて説明をさせていただきます。
それでは、初めに主要施策の成果を御覧いただきたいと思います。
１ページをお開きいただきまして、表１、各会計決算総括を御覧ください。令和元年度の各会計決算の総額は、歳入が２,１６０億５,７７５万２,０００円、歳出は２,０７１億９,５１７万１,０００円となっておりまして、いずれも前年度と比較して増となりました。
次に、会計ごとに御説明いたします。
２ページ、一般会計でございます。表２、一般会計決算総括を御覧ください。令和元年度の一般会計の歳出総額は１,４９９億１,３０６万１,０００円、歳出総額は１,４１６億１,７１０万２,０００円となっております。歳入から歳出を差し引いた形式収支額は８２億９,５９５万９,０００円、翌年度へ繰り越すべき財源は６０億１,６６０万４,０００円でしたので、実質収支額は２２億７,９３５万５,０００円となりました。令和元年度の実質収支額から平成３０年度の実質収支額を差し引いた単年度収支につきましては、マイナス３億３,６５６万７,０００円となってございます。
次に、歳入の状況でございます。５ページ、表４、性質別内訳を御覧いただきたいと思います。一般財源は９１７億１,２２５万３,０００円、前年度に比べまして３.３％の増となりました。特定財源は５８２億８０万８,０００円、前年度に比べまして１１.５％の増となりました。一般財源が増となった主な理由は、特別区税や地方特例交付金、繰入金が増となったことによるものでございます。地方特例交付金につきましては、子ども・子育て支援臨時交付金が皆増したことなどによりまして、前年度に比べまして４億６,０８９万円の増となりました。繰入金は、財政調整基金繰入金の増などにより、２５億８５９万１,０００円の増となってございます。
なお、地方消費税交付金のうち、引上げ分に係ります税収につきましては、３ページの下段に記載のとおり、社会保障施策に要する経費の一般財源に充当してございます。
次に、特定財源が増となった主な要因でございますが、国庫支出金、都支出金、繰入金が増になったことによるものでございます。国庫支出金は、中野区立総合体育館整備のための補助金の増などによりまして、前年度に比べまして２６億６,４５４万９,０００円の増、繰入金は、義務教育施設整備基金繰入金の増などによりまして、前年度に比べまして１８億１,２１６万９,０００円の増、繰越金は、中野区立総合体育館整備や都市再生土地区画整理事業補助等に伴う繰越明許費の増などによりまして、前年度に比べまして１６億８,１２０万６,０００円の増となりました。
次に、歳出の状況でございます。
７ページ、表５、目的別内訳を御覧いただきたいと思います。令和元年度は、組織改正により、企画費、総務費、区民費、まちづくり推進費については皆増となっています。
一般会計の歳出につきまして、概略を御説明させていただきます。子ども教育費は、小中学校施設整備費や民間保育施設への給付費の増などによりまして、前年度に比べまして７２億１,８７８万２,０００円の増となりました。地域支えあい推進費は、介護保険特別会計繰出金の増などによりまして、前年度に比べまして、２１億３,３５４万６,０００円の増となりました。都市基盤費は、平和の森公園の再整備費の増などによりまして、前年度に比べまして１５億３,２５９万３,０００円の増となりました。一方、公債費は、前年度に比べまして５億５,７６６万４,０００円の減、また、諸支出金は、前年度に比べまして１９億８,６４８万３,０００円の減となりました。
次に、８ページでございます。表６、性質別内訳を御覧いただきたいと思います。まず、義務的経費のうちの人件費でございますが、退職手当の増などによりまして、前年度に比べまして２億５,０２９万２,０００円の増となりました。また、扶助費につきましては、民間保育施設への給付費などが増加したため、前年度に比べまして２８億７,４９９万７,０００円の増となりました。人件費、扶助費、公債費を合わせました義務的経費は６３８億８,４４１万３,０００円、前年度に比べまして２４億４,５７８万２,０００円、４.０％の増となりました。
次に、投資的経費でございますが、２６３億１,１９８万９,０００円、前年度に比べまして５１億８,４７２万１,０００円、２４.５％の増となりました。これは、小中学校施設整備費や中野区立総合体育館整備費などによるものでございます。その他経費は５１４億２,０７０万円、前年度に比べまして１９億６,９４１万５,０００円、３.７％の減となりました。これは、積立金、投資及び出資金貸付金の減によるものでございます。
次に、９ページ、用地特別会計の決算でございます。
表７、用地特別会計決算総括を御覧いただきたいと思います。決算額は、歳入歳出ともに２７億７,６２８万５,０００円で、前年度に比べまして１２億３,７３５万円の増となりました。歳入歳出総額が増となった要因につきましては、平和の森公園拡張用地などを一般会計へ売り払い、公共用地先行取得等事業債を償還したことによるものでございます。
次に、国民健康保険事業特別会計になります。
１０ページ、表９、国民健康保険事業特別会計決算総括を御覧いただきたいと思います。歳入総額は３３１億６,４７０万８,０００円、前年度に比べまして８億６,１１４万円の減となりました。歳出総額は３２９億９,１４３万９,０００円、前年度に比べまして８億４,０３９万６,０００円の減となりました。形式収支額、実質収支額は共に１億７,３２６万９,０００円となりました。
次に、後期高齢者医療特別会計でございます。
１２ページ、表１１、後期高齢者医療特別会計決算総括を御覧いただきたいと思います。歳入総額は７０億８,４４０万７,０００円、歳出総額は７０億２,２５０万１,０００円となりました。形式収支額、実質収支額は共に６,１９０万６,０００円でございます。
次に、介護保険特別会計でございます。
１４ページ、表１３、介護保険特別会計決算総括を御覧ください。歳入総額は２３１億１,９２９万円、前年度に比べまして７億６,５９３万５,０００円の増となりました。歳出総額は２２７億８,７８４万４,０００円、前年度に比べまして６億７,６２３万４,０００円の増となりました。形式収支額、実質収支額は共に３億３,１４４万６,０００円でございます。
次に、主な課題の実施状況につきまして御説明いたします。
１７ページをお開きください。初めに、企画部でございます。企画部におきましては、区政の重要課題に対し、各部が重点的に取り組む事項について進捗管理を行い、部門横断的な調整を進め、課題解決に取り組みました。決算額は２１億７,５１８万８,０４３円で、執行率は９４.５％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、１８ページの（２）ですが、ユニバーサルデザイン推進計画を策定したほか、ユニバーサルデザイン普及啓発事業として、パネル展、パートナーシップ宣誓制度などを実施いたしました。
また、１９ページの（３）ですが、区報の訴求力を高めるため、令和元年７月５日号から区報の紙面レイアウトを刷新するとともに、オールカラーにリニューアルし、区民の満足度向上を図ったほか、区内世帯数の増加に伴い発行部数を増加いたしました。
次に、２０ページ、総務部でございます。総務部は、適切な組織管理と職員の能力向上により、区民に信頼される区政運営が展開されるよう、事業執行に取り組みました。決算額は６２億３,７７５万１,７４３円で、執行率は９２.３％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、２１ページの（２）でございますが、特殊詐欺被害を未然に防止するため、中野区在住のおおむね６５歳以上の方が居住し希望する世帯に対して、令和元年度は自動通話録音機を前年度の２倍となる台数を貸与し、区内の特殊詐欺の認知件数は前年に比べ１５％減少いたしました。
また、２２ページの（４）でございますが、新区役所整備に関しまして、学識経験者、東京都及び中野区で構成する中野区新庁舎整備事業に係る事業者選定委員会を設置し、中野体育館の解体並びに新庁舎の実施設計及び施工業務を行う事業者を、企画提案公募型事業者選定方式により選定いたしました。
次に、２３ページ、区民部でございます。区民部は、戸籍や住民基本台帳、医療保険等の区民の生活を支える制度の効率的な運営や適切な給付及びサービスの提供を行うとともに、住民税や保険料等の歳入確保に取り組みました。また、産業振興、観光振興による、にぎわいのあるまちづくりや文化芸術振興、国際交流に取り組みました。決算額は１１５億９２０万１,０６４円で、執行率は８７.９％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、２４ページの（１）及び（２）でございますが、区民の利便性の向上を図るため、戸籍住民課窓口における証明書等発行手数料の支払い方法として、交通系電子マネーによる決済を導入したほか、住民税、軽自動車税、国民健康保険料の支払いについて、新たにモバイルクレジット収納とペイジー収納を導入いたしました。
また、２５ページの（３）でございますが、商店街チャレンジ戦略支援事業について、地域一帯のにぎわい創出に向けて、商店街と地域団体が連携して行う新たな取組を地域連携型商店街事業として補助対象に加え、支援の拡充を行いました。
次に、２６ページ、子ども教育部、教育委員会事務局です。子ども教育部、教育委員会事務局は、子どもを産み育てたい区民に選ばれるまちを目指し、子どもたちのすこやかな育ちと豊かな学びを支援しました。決算額は４６８億１２８万８,３１２円で、執行率は９３.７％でございました。
主な課題の実施状況でございます。まず、２７ページの（１）でございますが、増大する保育需要への対応と多様な保育サービスの充実を図るため、民間による認可保育所の新規開設及び老朽化した私立保育園の建て替え支援を行いまして、保育定員の確保を図りました。
同じく２７ページの（２）でございますが、民間学童クラブを新たに３か所誘致し、待機児童の解消を図るとともに、区内の学童クラブに利用者管理システムを導入し、放課後の児童の安全確保と保護者が安心して仕事に取り組める環境整備を行いました。
また、２８ページの（３）でございますが、学校教育において、ＩＣＴ教育の推進を図るため、デジタル教科書の購入やＩＣＴ支援員の配置、電子黒板の配置台数の拡充を行いました。
次に、２９ページ、地域支えあい推進部でございます。地域支えあい推進部は、「中野区地域包括ケアシステム推進プラン」に基づき、医療・介護・福祉の専門的な機能と、地域の様々な公益活動を行う人々との連携を進めるなど、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる地域包括ケア体制の構築に向けた取組を進めました。決算額は７２億１,６７８万６,０１３円で、執行率は９５.８％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、３１ページの（３）でございますが、区民活動センター運営委員会の事務局体制を強化し、町会・自治会や友愛クラブをはじめ、地域で公益的な活動をする団体への支援を推進したほか、地域ニュース発行のうち１回を担当区域内の全戸に配布することとし、広報活動を充実しました。
同じく３１ページの（４）でございますが、町会・自治会への支援として、令和元年度から掲示板の新設等に係る経費を助成したほか、「町会・自治会公益活動推進助成」について、区政に対する協力活動に係る助成額を増額しました。
また、３２ページの（５）でございますが、体調不良等の妊産婦の方に対し、家事サービスを提供する産前産後家事支援事業を新設し、産前から利用できるサービスの充実を図ったほか、産前サポート事業、産後ケア事業の拡充を行いました。
次に、３３ページ、健康福祉部でございます。健康福祉部は、「健康福祉都市なかの」の実現を目指して「健康福祉総合推進計画２０１８」に基づき、区民の健康増進に向け、スポーツ・健康づくりムーブメントを推進し、高齢者や障害のある人などが安心して暮らし続けられるための取組を進めました。決算額は３２６億９９６万７,９９１円で、執行率は８３.５％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、３４ページの（１）でございますが、犯罪被害者等支援に対する区の基本理念を明らかにし、支援施策の充実を図るため、中野区犯罪被害者等支援条例を制定し、令和２年４月１日に施行しました。
また、３５ページの（３）でございますが、障害者福祉手当、第２種手当の支給対象を拡大し、精神障害者保健福祉手帳１級を所持している方を加えました。
同じく３５ページの（４）でございますが、乳がん検診につきまして、医療機関での実施に加え、新たに検診車によるマンモグラフィー検査を８回実施しました。また、区民健診の適正な実施を目指し、精度管理連絡会を実施し、その結果として、令和２年度より胃がん検診に胃内視鏡検査を導入することが決まりました。
次に、３７ページ、環境部でございます。環境部は、区民生活や事業活動などにおける省エネルギー化を進める一方、快適な住環境を維持するための公害対策に取り組むとともに、ごみ等の発生抑制、資源化と適正処理を推進しました。決算額は４８億８,２８７万９,０６０円で、執行率は９７.３％でした。
主な課題の実施状況でございます。３８ページの（１）でございますが、「中野区環境基本計画」改定に向けた取り組みといたしまして、改定に当たっての基本的な考え方と、同計画に盛り込むべき事項等について、環境審議会へ諮問したほか、改定の基礎資料とするため、環境に関する区民・事業者意識調査を実施いたしました。
また、３８ページの（２）及び３９ページの（３）でございますが、ごみの減量や資源化を推進するため、陶器・ガラス・金属ごみの資源化を３分の１から全量に拡大して通年実施したほか、「資源とごみの分け方・出し方」リーフレットを改訂し、日本語版のリーフレットの各戸配布を行いました。
次に、４０ページ、都市基盤部でございます。都市基盤部は、区民が安全に安心して暮らせるまちの実現に向けて、道路、公園などの都市基盤の整備及び維持管理、耐震化事業の拡充などの施策に取り組みました。決算額は１０３億３,２７８万９,０４１円で、執行率は９１.７％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、４１ページの（１）でございますが、「中野区無電柱化推進方針」に基づき、「中野区無電柱化推進計画」を策定し、当該計画に基づき、弥生町三丁目周辺地区と大和町地区における避難道路４路線について、事業化に向けた調査及び設計を行いました。
４２ページの（３）でございますが、「中野区バリアフリー基本構想」における重点整備地区の新井薬師公園のトイレ改修や園内のバリアフリー化を図りました。このほか、区内の公園遊具定期点検の実施及び遊具の新しい安全基準の適用に伴い、この基準を満たすための補修工事を行うとともに、次年度に施工予定の工事に関する実施設計を行いました。
４３ページの（５）でございますが、区内の避難道路に面するブロック塀等を調査することにより、当該ブロック塀等の実態を把握するとともに、撤去・改修が必要なブロック塀等の所有者に対して指導・啓発を行いました。また、当該調査結果に基づき、ブロック塀等の撤去等に伴う助成制度についての検討を行いました。
次に、４４ページ、まちづくり推進部でございます。まちづくり推進部は、西武新宿線沿線及び中野駅周辺のまちづくりと木造住宅密集地域の防災まちづくり等を所管し、区内のまちづくりを一体的かつ効率的・効果的に進め、安全・安心で快適な特色あるまちづくりに取り組みました。決算額は３８億３,６８８万４,８５２円で、執行率は８１.４％でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、４５ページの（１）でございますが、西武新宿線の連続立体交差化に伴い、新たな顔となる駅前の拠点整備を図るため、関係権利者との勉強会を継続させるとともに、地元住民組織による防災まちづくりの検討への支援や、区画街路第３号線、第４号線の整備を推進するなど、新井薬師前駅周辺、沼袋駅周辺のまちづくりを推進しました。
また、４６ページの（２）でございますが、都立家政駅及び鷺ノ宮駅周辺地区において、まちづくり整備方針の素案及び案を策定したほか、基盤施設計画の検討を実施し、野方以西まちづくりを推進しました。
４７ページの（３）でございますが、大和町地区では、「大和町地区避難道路計画（避難道路１号・２号）」を策定し、弥生町三丁目周辺地区では、弥生町まちづくり住宅の運用を開始するなど、防災まちづくりを推進しました。
４８ページの（４）でございますが、中野駅周辺各地区におけるまちづくりを進めました。中野駅新北口駅前エリアでは、再整備事業計画を策定し、拠点施設整備に係る民間事業者の公募・選定手続を開始しました。中野駅地区では、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備に係る本体工事施行協定を締結しました。中野四季の都市（まち）では、北東エリア整備方針に基づき、中野四丁目地区地区計画等の都市計画変更手続を進めました。また、中野二丁目地区では、土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的施行、中野三丁目地区では土地区画整理事業を推進しました。
なお、４９ページ以降に令和元年度の事業を評価した令和２年度行政評価の実施状況を掲載しておりますので、後ほどお読み取りいただければと思います。
次に、区議会事務局、会計室、選挙管理委員会事務局、監査事務局の決算の状況ですが、こちらにつきましては、恐れ入りますが、中野区各会計歳入歳出決算説明書で御説明いたします。そちらの１１９ページを御覧ください。
１１９ページでございますが、まず、区議会事務局でございます。１款議会費の歳出決算額は８億６,４８９万７,７０７円で、執行率は９６.１％でした。
次に、会計室でございます。３款総務費、７項会計費の歳出決算額は１億５,８８４万４,１７２円で、執行率は９０.２％でした。会計管理事務等について効率的な予算執行に努めました。
次に、選挙管理委員会事務局でございます。その下、３款総務費、８項選挙費の歳出計算額は３億７,１１４万７,０７５円で、実行率は９９.０％でした。令和元年度は、中野区議会議員と参議院議員選挙が執行され、公正かつ効率的な投開票事務を行いました。
次に、監査事務局でございます。その下、３款総務費、９項監査委員費の歳出決算額は８,４６５万９,１３４円で、執行率は９８.３％でした。一般監査として、財務監査、工事監査、財政援助団体等監査、行政監査を行いました。また、各会計の決算、基金の運用状況の審査及び財政健全化法に基づきます健全化判断比率の審査を行うとともに、例月の出納検査を行いました。
以上が各部、各室、各局の決算状況、課題の実施状況でございます。
それでは、次に、中野区における公会計の取組として行っております普通会計におけます歳入歳出決算の状況と、発生主義会計手法により分析いたしました内容を、中野区の財政白書として取りまとめてございますので、その概要について御説明いたします。
中野区の財政白書を御覧いただきたいと思います。
まず初めに、普通会計におけます財政指標から見た区財政の現状について御説明いたします。恐れ入ります、２２ページを御覧ください。
図３２でございますが、実質収支と実質収支比率の経年変化を表したものでございます。令和元年度の実質収支は２３億円、実質収支比率は２.９％となりました。
次に、２３ページを御覧いただきたいと思います。図３４でございます。こちらは、経常収支比率の過去１０年間の推移でございます。令和元年度は８０.３％で、２３区平均を１.２ポイント上回ってございます。
続きまして、２６ページを御覧ください。地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づきます健全化判断比率でございます。中野区の算定結果及び法が求めます早期健全化基準や財政再生基準につきましては、２７ページの表５のとおりでございます。四つの指標のうち、実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、計算の基礎となる数字がそれぞれ黒字でございますので、「－」で表示してございます。それから、実質公債費比率につきましては、前年度のマイナス２.４％からマイナス２.８％に下がりました。将来負担比率につきましても、地方債残高、債務負担行為に基づく支出予定額などの将来負担額よりも債務に充当可能な基金などの財源が上回っていることから、「－」で表示してございます。
以上、四つの健全化判断比率とも、法令で定めます早期健全化基準をいずれも下回っておりまして、区の財政状況は健全段階にあります。
次に、２８ページを御覧いただきたいと思います。今回より、散布図なども用いて他区比較を新たに分析項目に追加いたしました。後ほど御確認をいただければと思います。
次に、財務書類による財政状況でございます。発生主義会計に基づき、中野区の財政状況を分析してございます。４９ページを御覧ください。
４９ページの令和元年度貸借対照表を御覧いただきたいと思います。左の欄の一番下、資産合計の額でございますが、５,５４５億円余、前年度の５,５２９億円余から１５億円余の増となってございます。
その内訳でございますが、表の上から３番目、資産の部の有形固定資産の欄を御覧ください。令和元年度は４,７１１億円余ということで、前年度と比較いたしまして５６億円余増加してございます。その要因でございますが、中野区立総合体育館整備費等によるものでございます。
その下の表の中段、投資その他の資産でございますが、３９４億円余となり、前年度より６５億円余減少いたしました。これは、義務教育施設整備基金が４５億円余減少したことなどによるものでございます。
次に、流動資金の合計でございますが、４１１億円余となりまして、前年度より１４億円余増加してございます。これは、現預金が増加したことなどによるものでございます。
次に、負債の部でございます。一番上の固定負債に計上している地方債と、その下の流動負債に計上しております１年内償還予定地方債の合計、これが中野区の区債残高でございまして、令和元年度の合計が９３億円余となりました。令和元年度は、平成３０年度と同様、新たな特別区債を発行せず、地方債元金を償還したことによりまして、区債残高は前年度よりも５７億円余減少いたしました。その結果、負債合計は２９９億円余となりまして、前年度比で６３億円余減少してございます。
その下の純資産の部でございますが、資産から負債を引いた純資産は５,２４５億円余、前年度と比較しまして７９億円余増加してございます。
５４ページから６０ページまでは、貸借対照表の分析ということで、各種指標により分析を行いました。後ほど御覧をいただければと思います。
次に、６２ページを御覧ください。行政コスト計算書及び純資産変動計算書でございます。行政コスト計算書は、行政サービス提供のための費用と、その行政サービスに係る受益者負担の状況を表したものでございます。また、純資産変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の１年間の増減を示したものでございます。令和元年度の行政コストである経常費用は１,１３８億円余で、使用料及び手数料などの経常収益３５億円余を差し引いた純経常行政コストは１,１０３億円余となってございます。純資産につきましては、純行政コスト１,１４８億円余に対しまして、その財源として、税収等が８２５億円余、国都等補助金が３９２億円余ございました。また、無償所管換等によります変動額が１０億円余となりまして、その結果、純資産の額は、平成３０年度末から７９億円余増加し、５,２４５億円余となりました。
６５ページから６８ページは、行政コスト計算書及び純資産変動計算書の分析ということで、各種指標により分析を行っておりますので、後ほど御覧いただければと思います。
次に、７０ページを御覧ください。資金収支計算書でございます。資金収支計算書は、１年間の資金の流れを業務活動収支の部、投資活動収支の部、財務活動収支の部の三つの活動区分ごとに分けて表示したものでございまして、それぞれの活動区分別の資金の使途とその財源を把握することができます。
７１ページの資金収支計算書の概要を御覧いただきたいと思います。業務活動収支額はプラス１１１億円、投資活動収支額はマイナス２０億円、財務活動収支額はマイナス５７億円となりまして、前年度末資金残高５０億円を合わせますと、資金残高は前年度と比較して３３億円増加の８３億円となりました。
次に、連結会計の財務書類でございます。これは、国民健康保険事業特別会計などの公営事業会計をはじめ、中野区土地開発公社などの団体の貸借対照表と連結したものでございます。
７６ページの（３）連結貸借対照表の分析を御覧いただきたいと思います。資産合計は５,７０３億円余となりまして、一般会計等の貸借対照表と比較して１５８億円余増加してございます。資産合計のうち、固定資産の増加は、主に株式会社まちづくり中野２１が保有する土地建物４４億円を合算していることによるものでございます。
負債合計につきましては３８８億円余で、一般会計等の貸借対照表と比較しまして８８億円余増加してございます。増加の主な内容につきましては、主に株式会社まちづくり中野２１の金融機関からの借入金４４億円などを合算していることによるものでございます。
資産合計から負債合計を差し引いた純資産合計につきましては、５,３１５億円余となっております。一般会計等の貸借対照表の純資産と比較して６９億円余増加をしてございます。
次に、８４ページを御覧ください。前年度から引き続き施設別財務書類を掲載いたしました。前年度より施設数を増加し、貸借対照表と行政コスト計算書を載せておりますので、後ほど御覧いただきたいと思います。
以上が中野区の財政白書の概要でございます。
以上、大変長くなりましたが、認定第１号から第５号までにつきまして、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げまして、令和元年度中野区各会計決算の総括説明とさせていただきます。
○山本委員長 以上をもって総括説明を終了します。
次回の委員会は、９月１６日（水曜日）午前１０時から、当委員会室で開会することを口頭をもって通告します。
以上で本日の決算特別委員会を散会いたします。
午後１時４２分散会