令和4年09月30日中野区議会決算特別委員会総務分科会

中野区議会総務分科会〔令和4年9月30日〕

 

総務分科会会議記録

 

○開会日 令和4年9月30日

 

○場所  中野区議会第1委員会室

 

○開会  午後1時00分

 

○閉会  午後1時32分

 

○出席委員(9名)

 ひやま 隆主査

 立石 りお副主査

 日野 たかし委員

 内野 大三郎委員

 若林 しげお委員

 高橋 かずちか委員

 中村 延子委員

 平山 英明委員

 長沢 和彦委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 副区長 白土 純

 副区長 横山 克人

 企画部長 石井 大輔

 企画部企画課長、企画部ユニバーサルデザイン推進担当課長 堀越 恵美子

 企画部財政課長 森 克久

 総務部長 海老沢 憲一

 防災危機管理担当部長、総務部防災危機管理課長事務取扱 石崎 公一

 DX推進室長 滝瀬 裕之

 総務部総務課長 浅川 靖

 総務部DX推進室新区役所整備課長 中村 洋

 会計室長 吉村 恒治

 

○事務局職員

 事務局長 長﨑 武史

 事務局次長 林 健

 書記 細井 翔太

 書記 川辺 翔斗

 

○主査署名


審査日程

○議題

 認定第1号 令和3年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 認定第2号 令和3年度中野区用地特別会計歳入歳出決算の認定について

 認定第3号 令和3年度中野区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 認定第5号 令和3年度中野区介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(分担分)

 

主査

 定足数に達しましたので、総務分科会を開会します。

 

(午後1時00分)

 

 認定第1号、令和3年度中野区一般会計歳入歳出決算の認定についての分担分、認定第2号、令和3年度中野区用地特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号、令和3年度中野区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての分担分及び認定第5号、令和3年度中野区介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての分担分を一括して議題に供します(資料1)。

 意見のとりまとめですが、お手元に配付の文書のとおり、自民党さんから1件、公明党さんから2件、提出されております。取扱いを協議したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異義なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 提出された意見について、書記に朗読させます。

 

〔書記朗読〕

 

主査

 本件の取扱いについて協議したいので、分科会を休憩いたします。

 

(午後1時02分)

 

主査

 分科会を再開します。

 

(午後1時28分)

 

主査

 まず、意見1番についてです。休憩中に確認しましたとおり、意見1番は、全会一致とならなかった意見として、全体会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異義なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 次に、意見2番についてです。休憩中に確認しましたとおり、意見2番は、全会一致とならなかった意見として、全体会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異義なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 御異議ありませんので、そのように決定します。

 次に、意見3番についてです。休憩中に確認しましたとおり、意見3番は、全会一致とならなかった意見として、全体会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 意見の取りまとめを終了します。

 以上で、当分科会のすべての日程を終了しますが、各委員、理事者からご発言はありませんか。

平山委員

 今ほど、昨日の審査の中で、承知をしていないということについて、実はメモがなかったんですけど、今はメモがありますと言って、私が尋ねた内容をお話されるようなことがあったんですが、これはどういうことですか。あるんだったら、どうして大切な決算審査を行っている分科会の中で、明確に御答弁いただけなかったんですか。

中村新区役所整備課長

 すみません。昨日の分科会の時間内においてですね、こちらの内容の確認の方が終わっていませんで、そのようになったものでございます。

平山委員

 終わっていないというのはどうゆうことですか。昨日の分科会の途中に確認を始められたということですか。

中村新区役所整備課長

 はい、その通りでございます。

平山委員

 ということは、昨日の分科会の時点では、担当課として掌握をされてなかったということでしょ。それが進行管理ができていないと言ってるんですよ。それをつじつま合わせのように、分科会で質問が出たからあわてて全庁に調査を依頼して、調べて、今日の分科会の質疑の中で、昨日は手元にメモがございませんでしたからご答弁できませんでしたが、と言って、あたかも存在していたかのように話をされる。私はいかがかと思いますよ。ちょっと許しがたいです。こんな不誠実なご対応を昨日から続けて今日までなされるということについて、我が党としてはしかるべき場で厳重に抗議をさせいいただきたいと思いますし、委員会としてもこんなの許されるんですか。委員会の審査ってそんなに軽いんですか。分科会の審査って。と私は思います。私は思いますけれども、皆さん思われなければ結構です。

主査

 他にご発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

主査

 なければ、総務分科会を散会します。

 

(午後1時32分)