平成25年03月18日中野区議会中野駅周辺地区等整備特別委員会(第1回定例会) 平成25年03月18日中野駅周辺地区等整備特別委員会 中野区議会中野駅周辺地区等整備特別委員会〔平成25年3月18日〕

中野駅周辺地区等整備特別委員会会議記録

○開会日 平成25年3月18日

○場所  中野区議会第4委員会室

○開会  午前10時00分

○閉会  午後0時09分

○出席委員(13名)
 白井 ひでふみ委員長
 金子 洋副委員長
 いでい 良輔委員
 平山 英明委員
 森 たかゆき委員
 いながき じゅん子委員
 小宮山 たかし委員
 伊東 しんじ委員
 佐野 れいじ委員
 北原 ともあき委員
 小林 秀明委員
 大内 しんご委員
 むとう 有子委員

○欠席委員(1名)
 かせ 次郎委員

○出席説明員
 経営室長 川崎 亨
 経営室副参事(経営担当) 戸辺 眞
 都市政策推進室長 長田 久雄
 都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当) 横山 俊
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当) 松前 友香子
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当) 石井 大輔
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当) 宇佐美 吉久
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)、
 都市基盤部副参事(都市基盤整備推進担当) 立原 英里雄
 都市政策推進室副参事(中野駅地区都市施設整備担当)、
 都市基盤部副参事(都市基盤整備担当) 石井 正行
 都市政策推進室副参事(西武新宿線沿線まちづくり担当) 佐々木 啓文
 都市基盤部長 尾﨑 孝
 都市基盤部副参事(都市計画担当) 相澤 明郎
 都市基盤部副参事(道路・公園管理担当) 古屋 勉
 都市基盤部副参事(防災・都市安全担当) 佐藤 芳邦
 都市基盤部副参事(交通対策担当) 高橋 均

○事務局職員
 書記 細川 道明
 書記 江口 誠人

○委員長署名


審査日程
○議題
 区役所・サンプラザ地区一体的整備について
 中野駅周辺地区整備及び区内交通結節点周辺のまちづくりについて
○所管事項の報告
 1 新しい区役所整備基本方針(たたき台)について(経営担当)
 2 産業振興拠点を活用する「事業共同体」の結成希望事業者等の募集に係る選考結果について
          (産業・都市振興担当)
 3 中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3に係る公共施設配置のあり方について
       (中野駅周辺まちづくり担当)
 4 中野駅周辺まちづくりの検討状況について(中野駅周辺計画担当、中野駅周辺地区整備担当)
○中間報告について
○その他

委員長
 定足数に達しましたので、ただいまより中野駅周辺地区等整備特別委員会を開会いたします。

(午前10時00分)

 本日の審査日程ですが、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、そのように進めます。
 なお、審査に当たっては正午を目途に進めてまいりたいと思います。
 報告案件が多くありますので、進行に御協力をお願いいたします。
 それでは、議事に入ります。
 区役所・サンプラザ地区一体的整備について、中野駅周辺地区整備及び区内交通結節点周辺のまちづくりについてを議題に供します。
 所管事項の報告を受けます。
 1番、新しい区役所整備基本方針(たたき台)についての報告を求めます。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 それでは、新しい区役所整備基本方針(たたき台)について御報告いたします(資料2)。
 こちらの案件につきましては、さきの当委員会におきまして、策定の考え方という中で御説明したものについて付加した内容になってございます。項目的には変わってございません。
 お開きいただきまして、1ページ目、この整備基本方針(たたき台)の位置付けというものでございます。前半部分につきましては、新しい中野をつくる10か年計画(第2次)、それから、中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3、その中での区役所の位置付けというものを再度確認する意味でお付けしてございます。
 後段につきましては、現時点で想定する新しい区役所の整備の視点、必要な機能、必要な施設規模について概要をお示しした後、来年度になりますが、学識経験者などの御意見をいただいた上で、25年11月までに整備の基本方針を策定していきたいという考えでございます。
 また、あわせて、区役所とすこやか福祉センター等の関係、それから、公共公益活動の担い手との関係、それから、事業手法、資金計画などさまざまな問題につきましても、総合的な視点で検討した上、今後の基本方針及び整備計画をまとめていくという内容のものでございます。
 ページをお開きいただきまして、2ページ目でございます。2項といたしまして、将来の区役所を取り巻く中野の姿というところで、1点目、将来人口の予想を立ててございます。2040年をめどに比較いたしますと、2040年には人口規模として30万人を割り込んでいく形で、穏やかな減少で推移するという点。それから、40年を境にいたしまして、特に65歳以上の高齢人口が20.4%から32.8%という推移で予想するという状況を記述してございます。
 2点目といたしまして、中野駅周辺のまちの姿というところでございますが、グランドデザインVer.3で描いている区役所の周辺のまちの様子というものを言及してございます。
 3点目、区役所を取り巻く社会状況でございますが、先ほど申しましたように、老齢人口の増加などから、これまでにない新しい施策の必要性というものが生じている。また、区職員の仕事の質の変化、それから、公共公益活動等の推進、それから、ICTが進むにつれてのユビキタス社会の実現等、そうした区政を取り巻く社会状況の変化というものについて、何点か言及させていただいております。
 それから、3ページ目、基本的な視点でございます。こちらについては、さきに御報告した視点の内容については、大きく変えたものはございません。ただ、視点の順番につきまして、区民生活に影響あるものということで、視点の1に区民にとって価値ある公共サービスの提供というところで、視点の順番を入れかえてございます。
 まず第1に、区民にとっての価値ある公共サービスの視点でございますが、こちらにつきましては、さきに御報告した内容に加え、今後の検討の内容ということで、ここの四角に書き込んでございますが、具体的な内容を少し例示するという形で今後の検討につなげていくという考えでございます。
 まず、1点目の「おもてなしの心を持ってサービスを提供する区役所」でございますが、ワンストップ型のサービス、それから、申請書・添付書類の簡素化・共通化、それから、今後導入が予定されるマイナンバーカード等、IDカードの多用途化・普及、そういったものに視点を置いて考えていきたいと考えてございます。
 2点目「いつでもどこでも利用できる区役所」につきましては、電子手続の充実、利便性の拡大ほか、区民に身近な窓口の拡大、それから、地域事務所、すこやか福祉センターとの役割分担等で考えてございます。
 3点目「誰もが利用しやすい区役所」につきましては、ユニバーサルデザイン、それから、庁舎内外とのスムーズな移動動線の確保、それから、来庁者の動線の整備というものでございます。
 ページをあけていただきたいとおもいます。4ページ目は、視点の2で区民や団体の幅広い交流、それから、公共公益活動の支援、振興の拠点ということでございます。
 1点目「区民に親しまれ、開かれた区役所」につきましては、検討の内容といたしまして、区民の交流機能、自治活動の活性化という視点、それから、中野のまちのシンボル、ランドマーク性の確保――これは庁舎でございますが、そうした視点。
 それから、2番の「区民自らが主役となる区役所」につきましては、公共公益活動の支援・振興、そうした視点で検討を深めてまいります。
 3番目「情報発信の拠点としての区役所」、こちらにつきましては、区民にとって価値ある情報の発信方法、それから内容、また、区役所の情報発信機能を利用した区民・団体の情報発信の方法・ルール、そうしたものについて検討を深めてまいります。
 視点の3、区民の安全を守る拠点ということで、1点目「安全・安心に配慮した区役所」につきましては、庁舎における事故・事件の未然防止、それから、情報漏えい等不正アクセス防止に関するシステム、主にセキュリティに関しての検討を予定してございます。
 2点目「災害対応能力の高い区役所」ということで、災害対策の拠点機能の充実、また、区役所の自立性、具体的には自家発電、通信回線の多重化等でございます。また、区民生活に欠かせない事業の継続性、それから、区民の災害対応活動のスペースの確保、そうした点について検討を深めてまいります。
 6ページ目、最後の視点の4、高度な政策立案を可能とする安定的、持続可能な行政機能ということで、1点目の「知的生産性が高い区役所」では、心身の健康を守る快適な執務環境の確保、それから、最適な庁内情報のシステムや情報機器による効率的な業務執行と職員同士のコミュニケーションの支援という視点で考えてございます。具体的な例示につきましては、こちらに説明をお付けいたしました。横文字が多くて大変申しわけございません。こちらにつきましては、後でお読み取りいただきたいと思います。
 2点目の「将来の変化に柔軟に対応できる区役所」といたしましては、基本的に行政需要の変化に伴う対応可能な柔軟性あるスペースの確保、それから、建物の長寿命化・メンテナンスの容易性、それから、省資源・省エネルギー型の機器の導入などによるランニングコストの低減、そうした点を検討の素材として考えてございます。
 最後に、「環境に配慮した区役所」といたしましては、環境配慮型の官庁施設としてのライフサイクルを通しての環境負荷低減、屋上緑化、ヒートアイランド対策、また、庁内的に事務処理の電子化による紙の使用、保管文書の削減などでございます。
 次の8ページ目は、そうした基本的な視点を踏まえ、想定する必要施設規模について考察をしてまいります。1点目の「施設規模の変動要因の考え方」として、将来人口につきましては、先ほど御説明いたしましたので、そちらの内容を踏まえ、検討してまいります。
 将来の職員数でございますが、現在は庁舎内に1,123人、こちらにつきましては、再任用、非常勤、臨時職員は含まない数でございますが、1,100余名働いてございます。今後、区の業務がアウトソーシングするということと、2,000人体制になり、職員の総数は減少するという考えでございますが、あわせて地方分権改革などによって、権限や事務が移譲される可能性、そうしたものもありますので、庁舎内の職員数については大幅な増減はない、1,100人程度という想定を持ってございます。
 それから、3点目の区民サービスの提供窓口につきましては、繁忙期、3月・4月には1日3,000人近くの区民の方々が来庁する。ただ、そういった視点で考えると、スペース的なものについては十分なものとはなっていない。適切なおもてなしができるサービス提供、相談、待合のスペースを確保していくという視点を持ってございます。
 4点目の執務スペースでございますが、現在の執務スペース8,119平米ということで、総務省地方債算定基準の換算職員数で割り返すと、一人当たり4.36平米ということになります。総務省の先ほどの地方債算定基準によりますと、おおむね4.5平米という基準でございますので、それを下回る結果になっているということから、4.5平米は確保していきたい。
 それから、5点目、災害対策機能といたしまして、現在、防災センター、そちらにおいて災対の業務を行ってございますが、やはり対策室のスペースの狭小、そうした点は問題意識として持ってございます。また、現庁舎におきましては、災害対策のための備蓄倉庫というものもなく、復旧時に多くの災害救援物資、それから、ボランティアの受け入れ、そうしたスペースもないことから、そうしたスペースを今後考えていくという内容になってございます。
 6番、区民が集い交流する機能、こちらについても、一定のスペースを使用する。その災害拠点機能のスペースを一部平常時に使用するという想定にしてございます。
 それから、区民の公共公益活動の支援、拠点機能、こうしたことにつきましても、区民サービスの提供スペース、そうしたところにこの公共公益活動の機能を一部配置するというようなことで、庁舎の内容を考えているところでございます。
 10ページ目、そうした必要施設規模を勘案いたしまして、想定する規模を今回お出ししてございます。こちらにつきましては、先ほど御説明いたしました総務省地方債算定基準、こちらによって想定する職員数、それによって計算式がございますので、そちらによりますと、新しい区役所の必要施設規模、約3万8,000平米ということで想定いたしました。内訳につきましては、後ほどお読み取り下さい。
 それから、5点目の整備手法、整備スケジュールでございますが、こちらにつきましては、前回お示しした内容と大きく変わったところはございません。今後、幾つかの事業手法を、財政負担を少しでも軽減するという視点から、総合的な視点で検討を深めていくというものでございます。
 整備スケジュールにつきましても、前回同様、8月に基本方針素案、11月には基本方針の決定という考え方で進めてまいりたいと考えてございます。
 私からの報告は以上でございます。
委員長
 ただいまの報告に対し、質疑はございませんか。
平山委員
 おまとめをいただいていますので、ただ、非常に大事な中身がたくさん書いてあるので、もう少し読み込んでから伺おうかなとも思いましたが、気付いたことを何点かだけ、まず伺っていきたいと思います。皆さんも御質問がたくさんあられるでしょうから、絞って少し伺っていきたいと思います。
 まず、10ページ、想定する必要施設規模というところで、すみません、確認なんですが、先ほど3万8,300平米について、総務省の地方債の算定基準によって割り出すとこういう数字という御説明だったと思うんですが、総務省の地方債の算定基準に含まれる内容というのは、ここを見ると、一般行政機能、議会機能、保健所機能という形になっているんですが、災害対応とか区民が集い交流する機能だとか、区民の公共公益活動の支援、拠点機能というのも、これも含まれる。そういう理解でいいんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 こちらの災害対策拠点機能、区民が集い交流する機能、それから、公共公益活動の拠点機能、こちらにつきましては、総務省の中で特に示されている内容のものではございません。区として一定の、この程度の機能が必要だということで、一応お出ししているものでございます。
平山委員
 そこはそこでそう丁寧に説明をしていただかないと、今の御説明を聞いていると、この3万8,300平米がそうですよというような御説明にも聞こえたので、あらかじめ確認のため伺わせていただきました。だから、どうなんですか。この1,500平米に当たる部分というのは、現状の区役所では機能としては持ち合わせていない。もしくは、一部持ち合わせているけれども、全く十分とは言えない機能であるけれども、これが新しい区役所にとっては必要なんだと、そういうふうに現状ではお考えになっていると。そういう理解でよろしいわけですかね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 委員御指摘のとおり、そうした内容で、この部分については現庁舎内では確保できていない。または、確保できていても十分とは言えないというところで、充実を図るべき内容ということでお出ししたものでございます。
平山委員
 その上で、25年11月までに整備の基本方針を策定されていくということなので、これから具体的な検討に、専門家とかを交えて入られるのであろうというふうに思いますが、ちょっと具体的な中身の中で、この基本的な視点、ページ3のところから幾つか伺ってまいりたいというふうに思っております。
 このいつでもどこでも区役所の中で、ICTについては前回、よくよく研究をして、一つのこのICTの活用というのがこれからの区役所のあり方と区民サービスのあり方のキーになってきますので、よく研究してやっていただきたいということは申し上げて、それはそれなりには入っているかなと思うんですが、4ページのところで、新しく加わるであろうということで検討されている、この区民に親しまれ、開かれた区役所のところで、区民の交流機能、自主活動の活性化等々と書いてあるんですが、この検討内容のマルの2番目のところで、「中野のまちのシンボル、ランドマーク性の確保」ということが書いてあります。中野のまちのランドマークは、何か別なところで今求めていらっしゃるんじゃないかなというふうな気がしまして、ランドマークが幾つもできちゃうのかなと。ランドマークというのは、やはり一つですよね――ということを考えると、どうしてこの表現が入ってきたのかというのが非常に気になるんですが、そこのところをお尋ねしてもいいですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 区役所庁舎につきましては、中野区民全ての方がいろいろ御利用になるということで、一定の建物についても、すぐそれとわかるようなシンボル的な要素というものを建築の際には考慮し、考えていく必要があろうかということからシンボル性というものと、また、周辺建物と景観上の調和というのが一定図られていくべきものと考えますけれども、やはりそこに区役所があるんだというすぐ一見してわかるような形。そうしたものもこの計画の中では視点として考えていくべきだということで、項目として、検討の内容として加えたものでございます。
平山委員
 あんまり突っ込んでいくと時間があれしちゃうので、ちょっとこのランドマーク性という表現については、少しいろいろと御検討されたほうがいいんじゃないかなというふうには思っています。
 3番目、情報発信拠点としての区役所の中に、「スタジオ機能を持つ情報発信コーナーの設置など」というふうにあります。以前、うちの久保議員が、今で言う中野四季の森の中に、FM局を設けてはどうかという質問を議会の中で差し上げたと思うんです。災害が起きて、残る情報手段の非常に重要な部分はFM局なんですね。その発信力というのは侮ることができなくて、これから中野が観光だとか、いわゆるICTの活用だとかという形で進まれようとされる、その先にも、いわゆるミニFM局というか、地方FM局というか、そういうものの存在というのは非常に検討に値するのかなというふうには思っているんですが、そういうことも視野に入れていらっしゃる。そういう理解でいいですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 今、委員の御意見の中でありました、そうした多様な情報発信の一つとして考えてございます。また、ミニFM局だけではなくて、現在ネットでユーストリームというようなサービスもありますので、そうしたようなサービスを活用する情報の提供の仕方といったものも当然この中で、ICTの専門家を交えて、その可能性や方向性について検討してまいりたいと考えております。
平山委員
 次々と行きます。5ページの中で、災害対応能力の高い区役所――おっしゃるとおり、今、備蓄倉庫がなくて、お水は皆さん自分でペットボトルを確保してくださいという悲しい状況になっているわけですよね。以前、その辺のことは指摘をさせていただいた上で、災害用のトイレもないですから、役所は。だから、せめて、応急用のそういう対応も検討してはということで申し上げたので、きちんとこの備蓄についても実行されるというのは非常にいいことだと思うんですが、一つだけちょっとわからないものがあって、この通信回線の多重化というのが、ちょっと中身がわからないんですが、これ御説明いただいていいですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 基本的には、電話回線が不通になるということも考えられます。それから、外部のサーバーとの接続といったところもございますので、情報改善のほうからいろんな形で多重化しておくということで、情報管理の安全性を高めるということからも必要と認識してございます。詳細については、いろいろな多重化の手法というものがあろうかと思いますので、今後の中で深めてまいりたいと思います。
平山委員
 渋谷区が、ヒカリエの中でしたか、この防災災害対策本部か何かを置いたということもあって、議会の中でもいろんな御意見が出ていたんですが、区としては、現状の考えは、この災害対策のいわゆる本部というのは、これはやっぱり庁舎の中に置かれる。そういうふうに考えていらっしゃるということでいいですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 やはり、区役所の中には災対の本部があって、そこできちんと災害対策本部が機能するというのが理想と考えてございますので、災対本部については庁舎内に確保していきたいと考えてございます。
平山委員
 最後に、先ほどのまた10ページのところに戻るんですが、必要とされる規模というのが今までよりも1万平米大きくなるわけですよね。ここについては、この後の報告を聞かないとなかなか伺いにくいのかもしれませんけれども、高くなるのか、広くなるのかなんていう想定なんていうのは、またこれからの話ですよね。一応伺っておきます。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 そのとおりでございます。
佐野委員
 御苦労さまでございました。基本方針のたたき台が出されたということで、より具体的に、一歩一歩近付いているなという感じが否めないと思います。それで、今も質問ございましたけれども、内容的なもの、基本的な視点だとか基本的な考え方というのは、これは当たり前のような気がするんです。例えば、区民サービスを提供する、誰もが利用しやすい区役所、それから、区民自身が主役となる区役所だとか、情報発信の拠点としての区役所、こんなのは当たり前じゃないですかね。当たり前のことを当たり前でやるのは、それは大切なことなんですけれども、やっていないからこうなるのかわかりませんけれども、やはりこの視点は非常に大切なことであると同時に、僕は当たり前のような気がするんです。それをあえてここで書いて説明すること自体は、私はどうかなというふうに思っているんですけれども、それぞれあると思うんです、考え方が。
 それで、一番我々が関心があるのは、やはり一体新区役所はどこへ行っちゃって、それで、どういう規模で――最後にちょっと前回の質問がありましたけれども、収支は一体どうなるのというところに私としては非常に関心を持っているわけなんです。その辺を見ますと、まず1ページ目に、現時点で想定する新しい区役所の整備の視点、必要な機能、必要な施設規模について概要を示した後、学識経験者などの意見を聞いた上で、平成25年11月までに整備基本方針を策定することとしていますということですが、この後、学識経験者のそういうグループがあって、検討されて、そこでそういった規模だとか、あるいは位置だとか、それから資金だとかの検討も含めてされるということでよろしいんでしょうか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 基本的には、来年度、学識経験者を入れて検討を進めるわけでございますが、これはその検討を進める際の区の側のたたき台という位置付けでございます。もちろん、その際には、場所等について明らかになっていると思いますので、資金計画等についてもその中で、もしくは学識経験者の中でやるのか、区の内部で詳細を詰めまして、基本方針の中には明らかにしてまいりたいとは考えてございます。
佐野委員
 今、区の方針としてというふうにおっしゃいましたけれども、区の方針であるならば、なぜ学識経験者とするんですか。議会、そしてまた、区民の声という表現が一つもないじゃないですか。どこにあるんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 前回もお答えいたしました。それから、一般質問の中でもそうした御質問がございました。あくまでたたき台、案をつくっていく上では、中長期的な、また、専門的な視点から、学識経験者等の委員会が必要である。そこで十分考えていきますと。その案につきましては、説明会や意見交換会を開きまして、区民に十分御説明するとともに、御意見についてはそこでしっかり承っていきたいと。また、節目節目に議会に対しても御報告する予定でございますので、議会からの御意見や御要望についてもしっかり受けとめて、方針の中には反映させていきたいと考えてございます。
佐野委員
 そういう考え方がおありなのは当然だし、当たり前のことだと思うんですけれども、そのことがここの文章には一つも書かれていない。例えば、今の1ページ目のところで、学識経験者などから意見を聞いた上で、議会、区民の声を踏まえてとか何とかということで、文字面をとらえて非常に当たり前のことかもしれませんけれども、じゃあ、これを一般の人が読んだときに、議会の意見とか区民の意見はどこで聞いてくれるのということになりはしませんかということなんですけれども。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 基本的には、今、佐野委員が言ったとおり、区民の意見、その前に議会からも十分意見をお聞きしていくという視点は基本でございますので、ここでそうしたものは表記はしていなかったということでございますが、それが基本になるということは間違いないことでございますので、そのように適切に対応してまいりたいと思っております。
佐野委員
 間違いないということで済む問題ではないような、これだけの文章をおつくりになって、新しい区役所整備基本方針(たたき台)となったときに、たたき台になったときに委員会、あるいは議会の意見を、もちろん入れないということではない。入れていくので、だからこそ、きょうこうやってやっているわけですけれども、そういった表現をやっぱり入れるべきであるし、また、区民の声というものはどういう形で吸収していくんだよというような表現もこの中へ入れないとたたき台にはならないんではないかと思うんですけれども、いかがでしょう。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 今後、学識経験者を入れました検討会、そうしたものを設置していく考えでございます。そうした折には、その進め方について、どういった場でどういう御意見を聞いていくのかというのはきちんとお伝えしていく考えでございますし、今後、区民に対しても、区で一定のまとまった段階で意見交換会、それから説明会を開催していく中では、きちんとその辺についての御説明はさせていただきたいと考えております。
佐野委員
 わかりました。ぜひそれはお願いしたいし、また、できれば、私はこういった文章をおつくりになるときに、ホームページ等々で皆さん見に来るわけですから、そういった表現もどこかに入れてほしいなという希望がございます。
 もう一回、最後に確認なんですけれども、11月に整備基本方針が出されるということで、前のVer.3のときにも、たしか区役所・サンプラザ地区は平成26年までに基本計画策定をしますよということが書かれていたわけですけれども、これを見ますと、11月に基本方針作成で、このときにある程度の規模だとか位置だとか財政的な面というのは出るんでしょうか。もう一回確認させてください。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 今後の御報告にもあろうと思いますけれども、そのときまでにはきちんと方針が出せるように進めてまいりたいと考えてございます。
伊東委員
 ページ数で言いますと、まず11ページですね。最後のところ、スケジュールがございますけれども、25年度予算が先日議決されたわけですけれども、その中に、区役所の検討に関するものがあったと思いますけれども、それについてもう一度内容の説明をお願いします。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 平成25年度予算におきましては、こちらの先ほど御説明いたしました検討会、学識経験者を入れた検討会と整備計画策定に係る経費ということで、予算上、入っているものでございます。
伊東委員
 調査検討とありませんでしたか。私も予算説明書を持ってきていればよかったんですが。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 予算説明資料の中では、検討会開催経費、それから整備計画(基本方針・基本構想策定経費)ということで御説明してございます。
伊東委員
 そうすると、その25年の予算に盛り込まれていた内容というのは、今御説明るるあった部分の、11月までの策定過程の中に、学識経験者等を交えて御意見をいただくということでよろしいんですね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 検討会開催経費につきましては、11月までに一定の方向性をお出しいただくということでございます。ただ、整備計画、基本方針の後に基本構想――基本方針は、どちらかというと、ソフト面での機能や役割論というものが中心になろうかと思います。それを踏まえて、どういう整備の構想でいくのかというのをまたそれを踏まえた形で検討を継続していかなければならないと考えてございまして、その分の経費も含めて25年度の中で対応していきたいと思っています。
伊東委員
 それと、10ページに想定施設の規模が示されております。ここに現在の庁舎におきましても東京都第三建設事務所が入っているということなんですけれども、想定施設のほうにおきましても、同等の面積の施設が入っていると。これは東京都第三建設事務所との関係というのは、どうなっているのか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 東京都第三建設事務所さんとの調整につきましては、グランドデザインVer.3ができた時、それから、今後、新しい区役所の整備基本方針が定まる時、その時々で情報提供してございまして、基本的に東京都第三建設事務所さんのほうからは、区役所内に今後いられなくなるということがあれば、早目に言っていただきたいというようなお話もございます。現在は、東京都第三建設事務所が入るという前提というか想定でこの数字を書いてございますが、今後、具体的になって、協議の中で方向性については東京都と調整していきたいと考えております。
伊東委員
 今のお話ですと、これは確定じゃない――全体としても確定じゃないと、これから検討会を進める中で新たな機能が盛り込まれるかもしれないということ。ですから、ここの想定施設の面積というのは、あくまでも参考というとらえ方でよろしいんですね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 はい、そのとおりでございます。
むとう委員
 10ページのところで、想定施設が書いてあるわけですけれども、かつての計画の中には清掃車庫が入っていたかと思いますけれども、その記述がないように思うんですけれども、その点はどのようになったんでしょうか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 想定する施設規模につきましては、清掃車庫については特段入ってございません。清掃車庫につきましては、別途どちらのほうにつくるかというのを今後検討していくことになるかと思います。
むとう委員
 別途ということですので、最初から今回の基本方針の中に、区役所の中に入れるということは、入れるか入れないかをこれから検討するのではなくて、もう外したということで、場所についてはまだ未定という認識でよろしいんでしょうか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 今回の想定の中には入れていない、外したという理解で結構でございます。
大内委員
 この10ページの想定施設の施設規模という数字は、以前、何かで示されたことがありましたか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 こちらの数字については、今回初めてということでございます。
大内委員
 これ、前に示されていないの。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 ここの表の中の災害対策拠点、区民が集い交流する機能、それから公共公益活動、こちら合算で1,500平米という数字が出ていますが、こちらについては今回初めてでございます。
大内委員
 一般行政機能、単純に区役所の広さだとかいうのは、前も示されているんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 全体のボリュームの中で一度お示しした経緯がございます。
大内委員
 それは何で示されたの。ペーパーで、何かのときに出たんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 平成23年3月の特別委員会、当時は中野駅周辺西武新宿線沿線まちづくり特別委員会資料、そちらで区役所・サンプラザ地区整備の基本的方向ということで、一連の資料をお出ししてございまして、その中でたしか想定規模等につきましても一度お出ししているというふうに記憶してございます。
大内委員
 ということは、現在ある当該委員のメンバーには、まだ一度も示していないということで、前期のこういった委員会で数字、区役所の大きさとして示されたということでいいんですね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 現在の中野駅周辺地区等整備特別委員会、この現在の特別委員会では、今回が初めてということでございます。
大内委員
 だから、私も前回同じ委員会だったんだけれども、そのときにこの数字というのは出ていたんですねということ。それは間違いありませんね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 すみません。記録で再度きちんと確認をとります。
大内委員
 それで、先ほど平山委員のほうからもあった総務省がどうのこうのと言っていたんだけれども、1,100人という想定でこういった数字が出てきたとか、そういうことなんですか。それとも、関係なかったんですか。何だったの。ちょっと意味がね、よくわからない。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 先ほど御説明いたしましたのは、総務省地方債、区役所を建てる場合に地方債が起債できます。その地方債の算定基準というものが定められてございまして、例えば、特別職一人当たりの換算率で何人にするとか、それから、一般職員ですと、その人数に4.5平米を掛けて、一定の必要床面積を出すという基準がございますので、そちらの基準によって、今回想定した平米数というものでございます。
大内委員
 ということは、その起債ができるから、この数字が出てきたということなの。要は、これだけの広さが欲しいからとかじゃなくて、起債ができる数字だということなんですか、これは。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 この数字につきましては、あくまでそうした算定基準に沿って区役所の規模を出すと約3万8,000平米ということでございまして、個々具体的に会議室が何室、それから、どういう組織にどういうような機能を付加するので何平米というふうに、個々具体的に積み上げていった数字ではございません。あくまで、今後の検討の目安というふうに御理解いただければと思います。
大内委員
 そうすると、2年ほど前に出されたときも、そういった基準で出したということなんでしょう。2年前に数字を出されたと。そのときも、起債に換算してどうのこうのとかいうことで数字を出したと。そういうことでいいんですね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 すみません。先ほどの件については、どういった数字を出したか、もうちょっとお時間をいただければ、確認をさせていただきたいと思います。
大内委員
 それとあと、1,100人という数字を出していたんですけれども、今実際、この庁舎内で非常勤、あるいは再雇用、アルバイト、何人ぐらいいらっしゃるんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 アルバイトの数はちょっと掌握してございません。再任用の職員につきましては、70人程度というふうに認識しております。
大内委員
 何でアルバイト……、掌握する必要ないの。それとも、たまたま今初めて聞いたからわからないの。というのは、そういった人の数も入れて庁舎内の数を数えないといけないんじゃないのかな。職員の数だけ数えても、今だってどんどん民間に委託しているじゃないですか。窓口業務から何から。そういった数は何で入れないの。職員の数だけ計算してやる。要するに、人間というか、人の数は全然違ってくるんですよね、そうなってくると。場合によっては、1,500人ぐらいいるかもしれない。2階の調理業務のところから、売店から何から入れていったら。それを何で職員の数で出したのかなと。起債が効くからそういった数しか出せないという話になっているの。そうすると、出し方が、今、職員2,000人体制だとか言っているんだけれども、2,000人体制といっても、実際職員のかわりに誰か民間の人がやっているだけの話であって、お金だって出ていくし、光熱水費だって、機械がやっているわけじゃないじゃないですか。2,000人体制にして、3,300人から2,000人にして、1,300人減らしたけれども、じゃあ、それを機械でやっているのかといったら、別に人がやっていて、ただ単に公務員じゃない、公務員かもしれないけれども、非常勤とかそういった方たちがやっているというだけなので、ただ単にそれで1,100人にして、この規模で出したという数字の出し方というのは、そういうものなの。おかしくないですか。起債ができるから、その数なんですか。そういうことなの。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 確かに、職員以外にも臨時職員、それから、今後アウトソーシングしていけば、例えば今現在も2階や1階で総合案内等アウトソーシングして区の業務をやっていただいているわけですが、当然、そういう人たちの休憩スペースだとか執務スペースの確保というものは必要になってございます。あくまで、今回のこの規模につきましては、ちょっと繰り返しの御答弁になりますが、算定基準で弾いてみた場合、この程度の平米数になりますということで、今後、今のような御意見を踏まえて、どの程度の面積が必要かどうかを再度整理して、研究検討していきたいと考えてございます。
大内委員
 だから、結局、今現行から見ると、かなり広くなるんですよね。現行の面積。でもって、片方で職員の数、2,000人体制に向けて減らしているんですと言っていて、何で庁舎はこんな広くなきゃいけないのかなと、単純にそういった疑問も出てくるし、何か意味があるのかなと。今、かなり狭い中でやっているんですよという話なのか、でも、起債が効くからどうのこうのというけれども、でも、これは想定面積と書いてあるから、想定面積というのはそういった意味の想定、起債が効く想定面積というのはそういうことなのという話になってしまうので、もうちょっと、2年前にどうやって数字が出たか知らないけれども、やっぱり想定面積と書かれると、普通は、平山委員も言っていたけれども、違う意味に取られるんじゃないのかなと思うので、よくその辺は地域に出るときには説明していただきたいなと思います。よろしくお願いします。
いながき委員
 この整備手法のところで、「今後財政負担を少しでも軽減するため、さまざまな事業手法を導入することを視野に入れ」とありますが、例えば、新区役所というのは区役所単体なのか、民間施設との複合化ですとか、そういった可能性というものも視野に入れているんでしょうか。ちょっとその辺を教えていただけますか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 現在、民間施設と複合化するような考えというのは想定していないところでございますが、今後の検討の中での可能性としては、いろんな事業手法を検討する中で、一部複合施設にした場合はどうかというようなことも検討する必要はあろうかと考えてございます。
 ちなみに、PFIで以前御質問がございました。純粋に、公共施設としてPFIがなじむのかどうかという御質問で、そのときちょっと例示は差し上げられませんでしたけれども、千代田区役所、それと九段の第三合同庁舎というところがPFI手法によって、公共だけですけれども、事業スキームが成り立っているということもございます。その可能性としては今後はあり得るかなとは思いますが、今現在、どこのところで民間施設を入れていくというような具体的な考えは持っておりません。
いながき委員
 次に、想定するスケジュールなんですが、今の予定では平成25年11月に整備基本方針を決定してからこの開設まで、大体どれくらいの期間を見込んでいらっしゃいますか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 今の御質問は、今後の整備のスケジュールのお話でございます。庁舎のところがどこに行ってというようなところが決まれば、もう少し具体的なスケジュールは今後お示しできるかと思いますけれども、基本的には、整備基本構想から基本計画、基本設計、実施設計、それぞれ1年はかかると考えてございますので、今後3年程度は、最短でも3年以上はかかるというふうに考えております。
いながき委員
 整備工事の、この基本設計、実施設計、整備工事、開設の、その整備工事の後、区役所開設……。整備工事が終わって、新しい区役所が使い始めることができるまで何年かかるのか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 竣工後、そんなに、1カ月も2カ月もたたないで使える状態にはなる。竣工後、すぐに開設されると思います。(「全体に、何年度移転可能なのかということを聞いているんだと思う」と呼ぶ者あり)
 整備スケジュールのところでも御説明しましたように、今後、土地活用の基本方針が示されて、どこの土地で建物を建てるのかということが確定し次第、このスケジュールについては固めていく予定でございますので、現時点ではそこまでお答えできないと……。
いながき委員
 なぜ聞いたかというと、この9ページの資料にもございますが、災害対策拠点機能としてが非常に手薄というか、非常に弱いというふうに読み取れるんですけれども、ですから、新しい区役所ができるまで、どのような防災体制で、本当に大きな地震が起きたときに、今の区役所のこの災害対策拠点のこの設備・機能で大丈夫なのかという、すみません、ここでお聞きすることではないのかもしれませんが、現区役所のこの機能が非常に手薄ということで不安を感じたんですけれども、いかがでしょうか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 備蓄倉庫等、基本的には不足している機能、それから床面積は、現施設においてもございます。それを補完する形で、防災担当のほうで備蓄計画なり対応計画を立ててございますので、その間、施設的には不十分な点があるかもしれませんけれども、万全の体制で防災体制について、災害対応については臨んでいくという計画になってございます。
委員長
 他に御質疑はございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、以上で本報告については終了いたします。
 次に、2番、産業振興拠点を活用する「事業共同体」の結成希望事業者等の募集に係る選考結果についての報告を求めます。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 それでは産業振興拠点、これを活用していただきます「事業共同体」、この結成希望事業者等の募集結果につきまして御報告させていただきたいと思います(資料3)。
 これまで、事業共同体につきましては、基本方針、公募要領について適宜御報告させていただいたところでございます。先般、1番にございますとおり、2月5日から3月1日まで応募いたしましたところ、15者、2番にございますように、応募がございました。それを受けまして、選考いたしました結果、4番に記載の5者、5団体に選考したものでございます。
 選考の際に重視しました視点といたしましては、産業振興拠点の目的、これを達成していただくために、公募要領の段階で規定しておりました事業共同体の必須事業、これを十分に担えるものであること並びに所定の期間内、約3カ月の間でございますが、設立を可能ならしめることが可能と思われる業者を選考したものでございます。
 裏面のほうに移っていただきまして、5番でございますが、その他に記載してございますが、この選考した5事業者のみで今後進めていくということではなく、設立につきましてはこの5者で準備をしていただきまして、骨格をつくっていただくこととしてございますが、その後、会員拡大を十分図っていただくということを条件付けていくこととしたいと思ってございます。
 今後のスケジュール、目途になりますが、6月中に事業共同体を設立いただく、その前段で定款、組織、事業計画等々区のほうに承認をいただくという運びを考えてございます。その後、基本協定、それから賃貸借契約を締結いたしまして、7月に拠点としての開設、これを目途として進めてまいる予定でございます。
 以上でございます。
委員長
 ただいまの報告に対し、質疑はございませんか。
小林委員
 今、ペーパーを見まして、この事業者の件なんですけれども、非常に私もバランスがいいなというふうに思っております。それで、この説明会等もされたと思うんですけれども、まず最初に、説明会にはどのぐらいの企業が参加されたんでしょうか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 把握をさせていただいた限りでは、32団体でございました。
小林委員
 いろんなテーマでお話というか、いろんな会社が入ったということだと思うんですけれども、それぞれ金融関係から、それからあと会計士・税理士等のワンストップサービスの力のあるところとか、真ん中にICT関係、そしてまた、そういう意味での商業市場関係のところとか、それからあと、大学とか研究機関等の産業界を引っ張っていく会社というのがありますので、非常に内容的にはいいのかと思っているんですけれども、これを決めた、ちょっとその辺のお話をしてもらいたいなというふうに思っているんですけれども。ほかの会社と、今言ったように32者というたくさんのところからここの会社を選んだというところを、非常に微妙なところもあるかもしれないんですけれども、その辺ちょっと伺いたいと思います。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 実際に応募いただきましたのが15社でございましたので、この15者の中から選考させていただきました。選考に当たっては、公募要領で指定していましたとおり、提出していただいた書類に基づいての審査をさせていただいたということでございます。
小林委員
 それから、恐らくこれは中野区の小さな企業等の問題もありまして、そういうことの参加をするという形の中で、このNPOの中野コンテンツネットワーク協会、これが一番大事だというふうに思っているんです。そこが、このNPOのところの団体ですね。ここのところについて若干またお話をしてもらいたいんですけれども。内容ですね。この会社の……(「大体の内容……」と呼ぶ者あり)はい、そうですね。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 主な業務ということで簡略にその欄に記載はさせていただいておりますが、この団体は、区内のICT・コンテンツ、それぞれ御専門のある会社、あるいは大学等々によって構成されている団体でございます。立ち上がってから半年、1年弱ぐらいというような状況かと思ってございますけれども、現在、会員も拡大中というふうに聞いてございます。御専門としては、ここに記載してございますが、システム構築、あるいはコンサルティング、イベント、それから事業者マッチング、さまざまな経営支援といったようなことを御専門にしている会社等で構成されているというものでございます。
 目的といたしましては、区内の産業振興、特にICT・コンテンツを活用した産業振興、地域活性化ということを目的とした団体でございます。
小林委員
 ポイントになるのは、やっぱりここのNPOだと思うんですね。たくさんのICT・コンテンツ等をつくっていく会社、小さい会社ですけれども、また、若い人たちが盛んにこの問題に関して何とか参加したいというところもあると思います。そういう意味では、このNPOがその中心になってやっていくということでよろしいんですかね。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 これまで基本方針等でお示しをさせていただきましたのは、ICT・コンテンツ、これを活用しての区内産業全般の振興を図っていくということを考えてございまして、必ずしもこの団体一つで中心になるということをまだ今の段階では申し上げられない。この5者で十分協議をしていただいて、事業モデルを検討していただくというふうに考えてございます。
小林委員
 皆さん協力をして、答えられなかったらいいんですけれども、いろんな会社が新しいソフトをつくったり、小さい会社たちも含めて、中野区のコンテンツのそういうものをつくり上げた中で、著作権とか、それからあと、そういう商標権とか、そういう部分がたくさん出てくる。また、それを守っていかなきゃいけないというのもあるんですが、その辺のところはどういう形でやっていくのかというのは考えているのか。また、これからの話なのか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 まさにこれからの話ではございますが、この団体で一つの法人格のある企業体なりをつくっていただくということで集まっていただいておりまして、その中でそういった著作権の扱い、どこに帰属させるのか、その使用等々について決めていただくというふうに考えてございます。
森委員
 まず、15者応募があって、5者選定したということなんですが、これは単純に何でこんなに絞っちゃったんですか。ほかの残りの10者というのは、全くここで言う産業振興拠点の目的というのからずれているところが多かったということなのか、それとも、事業者のレベルというか、事業内容というか、そういうところが合わなかったのか、どういう理由で15から5まで絞っちゃったんでしょうか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 応募いただいた15者それぞれ、募集要領に掲げました必須の事業、これに何らか絡めた提案をいただいてはおりました。ただし、その中では、その趣旨についての理解、あるいは事業提案の中身の規模ですとか考え方等については差があったものでございます。したがいまして、我々といたしましては、この必須事業が産業振興拠点の重要なところでありますので、これを十分担えるだけの構成員をまず選考したい。それとあわせて、この企画提案、書類に基づきまして優秀なところから順次当て込みをさせていただいたというものでございます。
 また一方で、この共同体のあり方につきましては、先般御報告をしたICT・コンテンツ産業振興協議会、こちらで大分議論していただいたところ、やはり最初は、話を立ち上げていく段階では小さい規模で始めて、順次拡大していくのがいいのではないかといったような御指摘などもいただいてございましたので、この3カ月の間にしっかりとしたスキームをつくっていただくという点では、一定絞り込みが必要だろうと、こういった観点も加味して選ばせていただいたというものでございます。
森委員
 15者それぞれ必須事業に何らか絡んでいたということで、今後、参加していただく可能性もあるのかなというふうに思います。これを聞いたのも、15者から5者に絞っている。一方で、裏のその他のほうでは、今後会員拡大を図ることを働きかけていくということになっていて、そこの整合性がどうなのかなというところで聞かせていただいたんですね。今回、先ほどあったように、書類審査で決めたということで、一般的に言って、顔を合わせて、コミュニケーションをとって選考をするより、紙だけで選考されてしまうと、選考を受ける側としては、納得感という意味でいうと、なかなか得られにくいのかなというふうにも思います。そういう意味では、今後の拡大の可能性もあるということでは、この応募してきたんだけれども、今回選考はされなかった事業者さんたちに対するケアとかという部分も必要なのかなと思うんですが、その辺いかがでしょうか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 そもそもこの事業共同体、あるいは産業振興拠点の考え方といたしましては、区内の事業者等との連携によってのICT・コンテンツを活用した産業振興を図ってもらおうというものでございました。その趣旨については、選考した5者についても十分踏まえていただいて、この共同体の組織なり、事業モデルを考えていただくというふうに、これはもう誓約条件として課していくというものでございます。
大内委員
 会員拡大を図ることと書いてあるんだけれども、そもそもこの五つの共同事業者が主体になってやることであって、もう区が一々口を出さないほうがいいんじゃないの。だって、例えば、この人たちがお金も集めて、運営費を出してくるわけでしょう。それに対して、区がもっと会員を広げろとか言うの。会員を広げたってお金にならないからできませんよと言われたら、どうするの。区はどういう立場なの。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 御指摘のとおり、民間の専門性等々を活用する意味でこういう民間を集めて共同体、しかも、事業共同体自体が民間という扱いでございまして、具体的な事業のあり方だとか、それから会員のことについては、ここを中心に考えていただく。これが基本とはなってございます。ただし、産業振興拠点、これは区の開設する事業、場所でございますので、ここを御利用いただく限りにおいては、産業振興拠点の目的は十分踏まえていただいて、組織だったり、事業だったりについては検討して進めていっていただきたい。このような関与をさせていただくというものでございます。
大内委員
 何言っているか全然よくわからないんだけれども、だから、要は、そもそもICT・コンテンツどうのこうのといろいろ言っているんだけれども、とにかく五つの事業体が、だってここがお金を自分たちで出し合って、場所代を払うんでしょう。今度、この会員というのは、この五つの共同運営事業体と別の意味の会員ということなの。要するに、運営はあくまでもこの5者でやりますよと。共同体のね。会員というのは、中野区のICT・コンテンツの会員という意味なの。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 そこについても、この共同体5者との調整協議の中になるかと思いますが、ここで会員としておりますのは、この事業共同体にさらに構成員として加わっていただくということも含めております。
大内委員
 だから、そんなことを何で区が言うの。だって、この五つの団体を認めたんでしょう。そこに運営を任せるんでしょう。それなのに、また区のほうはもっと会員をふやせ、共同体をふやせと何で言う必要があるの。言えるの、そんなこと。だって、区がお金を出しているわけでも何でもない、場所は貸しているにしたって、そんなことに関与する必要があるの。この五つの事業体でうまくいっているとしたら。まだ始まってもいないのに、何でそんなことを言うの、一々。3カ月ぐらいで絞り込むとかいろいろ言っていたけれども、何でこの共同事業体をもっとふやすとか、今の時点で言うんですか。何か意味があるの。
長田都市政策推進室長
 この5者によって事業共同体、法人格としては一般社団を想定しておりますが、これをまず結成、立ち上げてもらうということを区のほうとしては想定しております。区の立場としては、あくまでその拠点を提供し、民間によってこの拠点を活用したICT・コンテンツの拡大、中野区内における産業の種が広くまかれて、これが伸びていくということを方向性としてはつくっていきたいというふうに考えております。そういう意味で、今後の発展というものを期していただきたいという区側の一般的な姿勢をこういう形で御説明させていただいております。
大内委員
 だから、5者じゃだめだと言っているんでしょう、もう最初から。もっと広げていくと。何でそういうことを今の段階で言うんですか。今、ほかの委員の方が、漏れた10何者からも入れろというような言い方をしていたけれども、そういうことではなくて、また新規に募集をかけるだとか……。だって、だったら最初から入れればいいじゃないかという話じゃないですか。何かそういうふうに言われたから、こういうふうに書いてあるの、この文章。そういうことを言われているの、どこかで。だって、会員拡大を図るなんて、こんなところで言う必要ないじゃない。誰かがそういうことを言ってきているわけです。何なの、これ。今の段階で言う話じゃないんじゃないですかと言っているの。ある程度、この共同事業体がそれなりの軌道に乗って、この共同事業体のほうがもうちょっと会員をふやしたい、区のほうに相談をするんだったらわかるけれども、今ほかの委員のほうから、選考に漏れたところを入れなきゃいけないような言い方で、そんなことを考えているなんて、何だその答弁は。何かあるの。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 今御指摘いただいた裏面の5番のところについて、ちょっと言葉が足りてございませんでした。この5者で事業共同体を設立していただくと。その暁に、さらに必要であると、あるいはこのほうが事業が効果的であるということを考えていただいた場合には、新規に会員募集をしていただくということについて触れているものでございます。これについては、実は、公募要領の段階でも、事業共同体にさまざま構成員に加われるように十分協議をしてほしいというふうにしてございましたので、その趣旨、それによって産業振興拠点がより区内事業者の活性化につながるだろうということから、あえてここに条件として触れさせていただいたというものでございます。
大内委員
 だから、その共同事業体に入らなきゃいけないの。だって、共同事業体というのは、今言ったように、振興をやるわけでしょう。別に、共同事業体に入らなくたっていいわけでしょう。なぜそんなに共同事業体に入れようとしているんですか。ふやそうとするの。この共同事業体がちゃんと運営してくれて、区内のICT・コンテンツ産業だとかが発展すればいいわけでしょう。何でここにそうやって入れるとか入れないとか、そんなこと言っているの。ほかの委員の言っていることも、何でそういうことを言っているのかわからないけれども、だから何かあるのかと言われちゃうんですよと言っているの。こういう文章を入れたりすると、余計。もうこれ、入れるということが前段になっちゃっているんじゃない。最初からこういうことなの。この主語は、共同事業体なんでしょう。共同事業体が会員拡大を図ることを働きかけ……というよりも、ICT・コンテンツ産業の発展をやってくれればいいわけでしょう。この5者の事業体でうまくいっていれば、別にそんなこと考えなくたっていいんでしょう。何で区が一々そこまで言うの。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 確かに、御指摘のとおり、この共同体に何が何でもみんな入っていけと。それを十分、そのことをしっかりやれという意味ではございません。この5者で共同体を設立していただいて、事業をしていただくということで選考させていただいたものでございます。ただ、繰り返しになって恐縮でございますが、区内事業者が連携して新たな事業を起こしたりというようなことをこの拠点では期待していた、それを目的の中に入れていたものでございまして、共同体の中に加わることによっても、お互いの事業連携は生まれてくるだろう。そういったことも期待していた部分がございます。そういったことを踏まえて、共同体にさらに追加が可能である、追加したほうがいいということにこの設立した共同体で考えていただくのであれば、ぜひ入れていただきたい。あるいは、共同体の中に入らないまでも、協力・連携をとっていってほしいというようなことは当初から考えてございましたので、その旨を記載させていただいたということでございます。
大内委員
 そういうふうに書いてないじゃない、これ。共同体を望むなら、拡大を図っていくことも別に区としてはやぶさかでないですよという言い方でしょう、今。これ、区のほうがその後の会員拡大を図ることを働きかけていくと書いてあるじゃない。会員の拡大を図ることを働きかけていく。区がそういうことを言っているんじゃないの、これ。今言っていることとちょっと違うじゃない。何か残りの、わからないけれども、選考に漏れたところから無理やり入れなきゃいけないみたいな、そんな質疑もあったけれども、何かあるんですか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 選考はあくまで選考でございまして、落選したところとは何ら関係のない話でございます。この5社で、基本的に共同体の骨格、事業モデルをつくっていただくというものでございます。
大内委員
 だから、3カ月たったらまた募集するとか、そういうことじゃないんでしょう。まずこれでしっかり運営してもらうんでしょう。じゃないと、何か漏れたところもどんどん仲間に入れろみたいな言い方をされていたけれども、ちょっと聞き方は違うかもしれないけれども、何かそういったところと関係あるのかなと、その委員は。何か言えと言われているのかな。何なの。何かあるんですか。だからこういう文章を入れたのかなとか、いろいろ思うわけですよ。何かそういう疑われるようなことをしないで、ちゃんと。文章も。だってこれおかしいでしょう。その後の会員拡大を図ることを働きかけていくって、何でこれ。もう事業体ができるのに、事業体をさらにふやしていけという話なのか、ICT・コンテンツを盛んにさせるために、発展させるためにそういった会員をつくっていくのは、別の意味を図っていくのかということもちょっとわからないんですよ。この会員というのは、聞いていると、共同事業体のことを言っているんでしょう。何で共同事業体をそんなにふやさなきゃいけないの。そういう前提なんですか。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 共同体のつくり方としては、公募要領を出したときの考え方といたしましては、より多くの共同体メンバーが順次拡大できていくようなスキームを考えていたものでございました。ここで申し上げた、記載したかったことにつきましては、その趣旨を改めてここに記載させていただいたというものでございます。今回の選考結果とは何ら関係がないというものでございます。
大内委員
 あともう一つ、新しく会員を拡大するに当たって、今回、募集して選考に漏れたところ、そういったところを中心に考えているんですか。何かそういうような、そこから選べみたいなことを言っていたけれども、やっぱり新規にちゃんと、もう一回やるんでしょう、そのときは。
横山都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当)
 そのとおりでございます。
委員長
 他に御質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、以上で本報告については終了いたします。
 次に、3番、中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3に係る公共施設配置のあり方についての報告を求めます。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3に係る公共施設配置のあり方について、御報告をさせていただきます(資料4)。
 区は、昨年6月にグランドデザインVer.3、これを策定いたしました。以降、公共施設配置、中野区役所、中野体育館につきまして、さまざまな可能性を検討させていただくということで、検討を進めてきたところでございます。今般、その考え方についてまとめましたので、御報告をさせていただくものです。
 まず、1番、中野区役所の配置についてでございます。これについては、中野四季の都市(まち)区域3の区有地、これを候補として検討していきたいと考えております。下のほうに図を載せております。こちらが、点線で囲っているところ、区有地、この中で検討をというふうに考えてございます。検討に当たっては、近隣地権者との協議・調整等を行いながら、敷地の最適活用、また、この区域3全体の土地の高度利用、これを図ってまいりたいと考えております。
 次に、2番目として、中野体育館の配置でございます。こちらにつきましても、中野四季の都市(まち)区域3の区有地、こちらを候補地として検討してまいりたいと考えております。検討に当たりましては、隣接する四季の森公園並びに先ほどあわせて配置検討したいと申し上げました新しい区役所、これとの機能連携や相乗効果、こちらを図ってまいりたいと考えております。
 3点目、新たな防災空間の確保についてでございます。こちらもグランドデザインVer.3に記載をさせていただいたところでございました。こちらにつきましては、中野四季の都市(まち)区域3の区有地で新しい体育館、これを配置することによって、区全域を視野に入れた防災機能を拡充するための大規模で多目的に使える屋内のスペースの確保とするものとしたいというふうに考えております。
 報告は以上でございます。
委員長
 ただいまの報告に対し、質疑はございませんか。
平山委員
 公共施設の配置のあり方ということで、Ver.3を策定されるに当たって一つの課題になっているわけですよね。Ver.3の大きな課題、宿題というか、10か年計画にも示されているこの公共施設の配置が1回宙に浮いて、これがぐるんぐるんどこに着地するかわからなかったけれども、きょうの報告では、あり方についてという報告なので確定ではないですけれども、現時点ではこのように考えていますという受けとめ方でいいわけですか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 きょうの時点では、確定というものではございません。ただ、この3点について、このような考え方で、こちらの区域3区有地、これを最優先候補地として検討してまいりたいという御報告です。
平山委員
 区のそもそもの計画ではというか、現在ある基本計画の中では、区役所は体育館の用地にと。体育館については九中の跡地にというようなことがありましたよね。それを今回、この区域3の区有地に一体化をしていきたいというようなお考えになられたと。その理由は。要するに、最適配置をこれまでさまざま検討されてきたわけですよね。それがいよいよ形になって、ここに二つの施設を併設することのほうが望ましいんではないかというような検討結果に現段階では至られている。その検討結果に至った区のお考えをお聞きしたいんですが。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 さまざまなメリット・デメリット、いろんなことを勘案してまいりました。この区有地に体育館、そして区役所、これを検討したいというふうに考えをまとめたその最大のポイントといたしましては、やはり四季の森公園、これがすぐこの区有地に隣接をしているということが一番大きかろうと思っております。この四季の森公園は、当初は今供用開始をしている1.5ヘクタールだけでございましたが、その後、もろもろの経過を経て、それがさらに拡大されるということで、この区域3と呼んでいる一角にさらに追加をされる予定となってございます。そこと、やはりこの区の行政の主体機能である新区役所、それと体育館が一体的に建設されるということで、特に防災上のメリット、これが非常に大きいのではないかというふうに考えております。
平山委員
 Ver.3の検討段階で、既に公園の拡張用地はもう決定していたわけですよね。だから、それが理由だということでは当然ないんだろうと。だって、公園の拡張用地が決定しているのに、区役所は一回浮いちゃったわけですから。ただ、今の御答弁でいくと、やはり区の防災力を高めるという観点から考えたときに、区役所も、体育館も、いわゆるこの中野四季の都市(まち)の一角にある。しかも、公園と隣接をしていると。しかも、この二つの施設が併存するということが最も最適ではないかというのも大きな理由の一つになったと。そういうことでよろしいですか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 はい、そのとおりでございます。
平山委員
 一方で、先ほど出ました公園の拡張用地がありますよね。本来であれば、体育館の移転等々にあわせて、区役所の建設等々にあわせてというのも考慮しながら、あそこの整備も考えていかなきゃいけないんじゃないかなというふうになったんですが、今ここの施設、いわゆる区有地3に当たる部分の施設の整備、再整備の、整備配置の計画が一回宙に浮いて、また今検討されている中にあって、この四季の森の拡張用地の部分のこの整備というのは、どのようにお考えなんですか。
石井都市基盤部副参事(都市基盤整備担当)
 この拡張用地でございますが、本年度当初予算の段階では、埋設物の調査、それから汚染土壌、こういった調査を行っていくという予定でございました。最終補正の中で、それをゼロにいたしまして、新たに新年度、25年度予算として獲得をしているという状況でございまして、そのVer.3、今御質問のこの公共施設等の配置ですね。これらの関係から、それをそのまま進めるわけにはいかないという状況の中で、来年度に送っているということでございます。
 この辺のまずは調査をして、用地を確保して――これは今年度確保できる見込みでございますが、確保した上で、来年度、先ほど言いました調査もの、これをかけて、もし埋設物等があれば撤去をしておくと。その後、基本設計、実施設計、あるいは工事と進んでいくわけですが、その区役所、あるいは体育館とのつながりがどうなるのかといったようなことも当然かかわってまいりますので、この公共施設の配置が固まらないと、なかなかその公園との接点部分が見えにくいということで、25年度の中では設計はまだ未計上ということでございます。
平山委員
 今回の報告と直接関係がないのかもしれないですけど、今の御答弁のとおり、これが固まらないと原っぱの状態がいつまでも続くわけですよね。あのきれいなこの一角の中で。それはあまり望ましいことでもないですし、そういう中で、本来であれば、今回の委員会で決定しましたと、こういう形で考えていますという御報告なのかなと思ったけれども、もうちょっと一歩引いた段階の御報告だったので、これは区としての考え方がまとまるのは大体いつぐらいになるのかななんていうのも気になるんですが、先ほどの報告の御答弁を聞いていると、来年度のそんなに遅くないうちには、これは考え方がまとまるような、さっきの区役所の話を聞いていると、そのような御答弁があったようにも聞こえたんですが、そういう理解でよろしいですか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 この区有地で検討を今後進めてまいります。なるべく次年度の、先ほどの新しい区役所の整備基本方針の策定とあわせまして、まちづくりの検討も進めながら、おおむねその夏ごろを目途にまとめてまいりたいなというふうに考えております。
伊東委員
 この区有地の中に区役所、体育館、そして新たな防災空間を確保していくと。もともとの計画、九中跡地に体育館を移してという流れの中、そちらはそちらでまた区の自前の土地で完結するという。それで、先日、新たな可能性ということで、民間企業の土地もある程度視野に入れて、公共施設のあり方を整備していくなんていう可能性も発言されていましたけれども、これはこれで非常にコンパクトに、やはり区自前の土地――まだ土地開発公社でしたか、土地を持っているのは。ですけれども、実質的には区自前の土地の中でこれらの公共施設が完結するということで見て取れるんですけれども、確かにここに区役所、そして体育館が来ることによって、一層の中野区の中枢部における防災機能が格段に強化される。なおかつ、区全域を視野に入れた援助、支援、救助、それから救援物資のやりとりだとかいうものが強化されると思うんですけれども、隣接する公園の部分――私、中越地震のときに、ヘリコプターの輸送能力が非常に評価されまして、首都に直下型の地震が来た際には、それこそ震災圏域外からの支援物資の調達というのは相当困難を極めるんじゃないのか。ツインローターヘリが降りられる場所というのは非常に重要視していかなければならないんじゃないかと思う中で、こうしたところにこれら施設を設け、なおかつ新たな防災空間の確保という部分を位置付けていく中で、区はそうした災害時の緊急のヘリポートについてどういう考えを持っていますか。
佐藤都市基盤部副参事(防災・都市安全担当)
 ヘリの臨時離発着場につきましては、東京都も広域的にその候補地を把握しております。中野区としても、地域防災計画上、その候補地というものが現在も掲げられております。また、警察病院の屋上もヘリの離発着場という形で活用できるというふうになってございます。ただ、四季の森公園につきましては、そのヘリの進入ですとかというような航空法上のいろいろな制約とかというものも確認していかなければならないということで、必ずしもこの四季の森公園におきましてヘリの離発着場というようなことの活用ができるかどうかというのは、難しいのかなというふうに考えております。
伊東委員
 確かに、警察病院の屋上ヘリポートのために、南側の区画については高さの制限がかけられている。既に、セントラルパーク・サウスという建物が大きくできてしまっていると。そうすると、それの北に隣接する四季の森公園については、ヘリポートの機能としては使いにくいかもしれない。ただ、ある意味、中央中の校庭だとかいう部分もある。さらに、ちょっと話がずれるかもしれないけれども、機能整備を考えていかなければならない新たな駅前広場という部分もあるわけですから、その辺も視野に入れて、災害時の物流の拠点にあるべき部分というのはよくよく考えておかないと、今、私の記憶だと、上高田の野球場が災害ヘリ離着陸可能、南のほうにもできたのかもしれない。広い公園がどんどん整備されていますから。そういう部分はありますけれども、ぜひその辺、体系的にとらえて、この中で位置付けるものがあるんだったらばちゃんと位置付けてほしいなと思うんですけれども、いかがですか。
佐藤都市基盤部副参事(防災・都市安全担当)
 上高田の野球場ですとか、あと、東大ですとか、あと、緑野小というような形で、何カ所かヘリの緊急離発着場の候補地となってございます。可能なところにつきましては、委員御指摘のように検討していきたいというふうに今後考えております。
小林委員
 いろいろと御意見をいただいて、私も同じようなことなんでしょうけれども、1点、今回、体育館と区役所が一体化する。非常にイメージ的に私もかなりいいものができるんじゃないかなと思うんですけれども、ほかの自治体でそうした企画とか、そういうところがあるのか。あるいは現在、そういうものはあるんでしょうか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 区役所が民間住宅と一体の再開発の中でといったような事例はございますけれども、体育館と区役所そのものが何か一体的にといったような事例は、今のところちょっと承知をしてございません。
小林委員
 体育館という利用の仕方、特に、災害時の部分もあって、そういうようなことをかなり恐らく、これが中野区が一番なのかわからないですけれども、そういうような企画を持っているということで、やっぱりかなり我々も勉強しなきゃいけないし、区としてもいろんな情報をいただきながら、本当にすばらしい中身をつくってもらいたいと思っております。それで、この土地の大きさと建物の部分というのはちょっと想像できないんですが、今回はこれはここの地域の高度化の中でやっていくのかどうか、その辺をちょっと伺いたいと思います。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 この区有地の敷地の規模ですけれども、この中には公社が取得しました約3,900平米と、いわゆる現体育館の4,600平米、合わせて約8,500平米程度の規模になります。そして、この区有地とくくっている部分につきましては、既に再開発と促進区を定める地区計画、これがかかっている区域でございまして、基本的には土地の高度利用を前提として、周辺の日影の規制やら空地をいかに確保できるかといったようなさまざまな検討条件はこれから発生してきますけれども、基本的には用途・容積の緩和を前提として、建物開発をというふうに想定しております。
むとう委員
 これは考え方をまとめたということで、確定ではないというような先ほど御答弁があったかと思うんですけれども、これまで、今年度中に区役所の位置については決定するという御答弁を何度か伺っていたかと思いますが、そのこととどう違うのか。御説明ください。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 グランドデザインVer.3で公共施設のあり方について記載をさせていただいて以降、議会のほうからもさまざま御質問をいただいておりました。その際の御答弁といたしましては、この年度中に決定をするといったようなお答えはしてございません。ただ、この年度中に一定の方向性、これをお示ししたいというふうにお答えをしてきたかと思います。
むとう委員
 そうですか。じゃあ、私の認識が違っていたということなんでしょうか。今年度中には決めるというふうに私は受けとめていたんですけれども、きょうの段階では確定ではなくて、あくまでも考え方をまとめたという受けとめ方でいいわけですね。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 この資料にも記載させていただいておりますとおり、きょうお示ししたこの敷地においてこれを最優先検討候補地として検討を進めてまいりますということです。
むとう委員
 結果的には、もともと区役所用地として国有地を買っていたところなので、またここに戻って、ここにということのところに考え方がまとまったということはよかったと私思っているんですけれども、ですが、この間、南口もあり得るとか、さんざこう1年以上言っていて、結果的にここになったわけですけれども、南口等を検討されたことはどういうことを検討された結果ここになったのかという御説明がないので、1年間さまざま、南口も含めて検討されてきたはずですので、その検討内容についてももう少し御説明ください。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 委員おっしゃるとおり、南口も含めてさまざまな可能性を検討してまいりました。ただ、具体的にどのような検討をしたのかとか、例えば誰と検討してきたのかといったような、そういったことにつきましては、まだ現在、これが確定に至らない検討中の事案でもございますし、具体的な内容をお答えすることはできません。
むとう委員
 もう少し説明もあっていいのかなと思うんですよ。だって、もともとここに区役所用地として国有地を買ったにもかかわらず、後からやっぱり南口もあり得るというふうに考え方を変えられて、南口も検討し、さまざま検討したけれども、またもとの位置に落ち着いたというような報告ではあるわけですけれども、この間、1年近く一体南口のどこになるのかしらとか、皆さんやきもきしながら検討を見守ってきたわけですけれども、その内容について一切報告されず、またもとの位置に戻りましたというのは、あまりにもちょっと不誠実で、差しさわりのある、具体的なことは言えないまでも、どのようなこの1年間検討した結果、ここにまた戻ったのかということぐらい、もう少し御丁寧な御説明のしようがあるのではないかと思うのですけれども、改めてお尋ねします。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 南口におきましても、庁舎等々の立地の可能性、実現性をさまざま検討してまいりました。要素としては、それこそ総体的な費用がどの程度になるのであろうかとか、期間であるとか、それこそ防災上の観点であるとか、そういったさまざまな観点から検討を行ってまいりました。
伊東委員
 1点聞き漏らしちゃったんだけれども、この区有地、区域3にこれらの三つの機能を盛り込む場合に、区役所を建てる際はどこかに仮庁舎なんていうのは無理だと思うんだけれども、要するに、新たなこの区有地のほうに区役所が整備された後にこちらが移ると。体育館については、今までの流れの中では、現地建てかえだとかいう話があって、一時その機能が使えなくなる可能性もあったわけだけれども、この考え方だと、体育館というのはどうなの。一時体育館機能が喪失するということはあるの。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 体育館につきましても、具体的な検討はこれから深めてまいりたいというふうに思っております。現体育館の利用のあり方、そういったものも十分勘案しながら、それをその建てかえ期間中にどのように担保していけるのかといったこともあわせて、所管のほうと連携をとりながら検討を進めてまいりたいと思ってございます。
伊東委員
 確かに、体育館機能は、二中だとか鷺宮体育館だとかあるわけだけれども、やっぱりメインがこちらの、そこの体育館なので、それが数年にわたって使用できないということは、ある意味区民にとって大変大きな影響が出ることが想定されるので、なるべくその辺は工夫して、ここにもしやるんだったら、その辺まで詳細に検討していただきたい。これは要望にしておきます。
森委員
 御報告ありがとうございます。ちょっと他の委員の質問の中での御答弁でわからなかったことがあるので確認させていただきたいんですけれども、今回のこの御報告は、この区役所・体育館の配置、ここを候補地として検討しますよという御報告であって、次年度夏ごろにここにしますという報告が出てくると、こういうことでよろしいんですか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 きょうの御報告は、ここで決定をしましたというものではなく、あくまでもこれからこれを検討していくということでございます。この夏ごろを目途にと申し上げましたのは、じゃあ、最終的にその検討がどうなったのかということの決定、考え方の定めを、そのころを目途にしてまいりたいということです。
森委員
 検討の結果が次年度夏ごろ出てくるということだとすると、検討の結果、もしほかのほうがいいとなったら、またその後、さらに検討するということになるんでしょうか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 基本的には、きょうお示しをしたところで、どのように立地ができるのかというところを定めてまいりたいと思っております。
森委員
 恐らくそうなるんだろうなと思っています。そうすると、何で今回確定と言えないのかなと若干疑問に思うんですが、何か現時点で懸念事項というのかあるから候補地としてという言い方になったのか。それとも、具体的に何か問題があるというわけではないけれども、もうちょっと慎重に考えたいという考え方なのか、どうなのでしょうか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 きょうの資料のほうにもお伝えしてございますが、この1番の候補地の検討の中では、近隣地権者との協議・調整、それがかかっていません。というのは、先ほども御答弁で申し上げたんですけれども、ここは再開発等促進区を定める地区計画、これを運用して開発を行っているものです。これにつきましては、周辺の地権者さま等々との協議が必要になってくるということです。
いながき委員
 1点だけ。もともとこの中野体育館は、第九中学校の跡地に移転・建てかえする予定だったということだったんですが、結果、現地建てかえみたいになって、九中の跡地はどのように活用を考えて、今の時点ではどう考えていらっしゃるんですか。
松前都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当)
 現在のところ、中野中跡地、九中跡地、これについて体育館を建てるという考えは現時点でございません。今後は、区全体として最適な活用を検討してまいりたいと考えています。
委員長
 他に御質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 質疑がなければ、以上で本報告については終了いたします。
 次に、4番、中野駅周辺まちづくりの検討状況についての報告を求めます。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 それでは、中野駅周辺まちづくりの検討状況について、御報告申し上げます(資料5)。
 前回、当委員会におきましては、区役所・サンプラザ地区、それから中野駅地区につきまして報告いたしましたけれども、今回は、それに加えまして、中野駅の南側、中野二丁目、三丁目のまちづくりについてもあわせて御報告を申し上げたいと思います。
 まず、1番、区役所・サンプラザ地区再整備基本構想(素案たたき台)についてでございます。こちらにつきましては、前回やはり構成案といったものでお示しをしております。今回、その後、検討を重ねまして、空間構成の考え方といったものを前回5章のところに入れてございましたけれども、それにつきましては、第2章の次世代都市の骨格形成、そちらのほうで考え方の整理をしたといったような内容になってございます。そのほかの構成については、前回お示ししたものと基本的には変わってございません。
 それでは、別紙をごらんください。冊子になっているものでございます。お開きいただきまして、まず第1章でございますけれども、区役所・サンプラザ地区再整備基本構想についてと。こちらにつきましては、やはり前回まで御報告した内容と基本的には変わってございません。対象範囲につきましても、基本的には変わってございません。
 続きまして、第2章でございます。4ページからになりますけれども、都市間競争力の強化といった内容でございます。こちらも基本的に項目としては変わってございませんけれども、考え方を少し整理いたしました。人口構成、産業活性化など、そういったものにつきましては「視点」ということで表現しておりましたけれども、それらを、その要素を一つにまとめまして、基礎体力の視点、発信力の視点、都市構造の視点、そういった3点の視点、こういったものに整理をしたといったものでございます。
 続きまして、6ページ、2で次世代都市の骨格形成といったものを示してございます。こちらにつきましても、基本的に前回のものと考え方は変わってございませんけれども、(1)で空間構成の考え方、こちらに中身を入れたものというふうになってございます。①が最大限の土地活用を図っていくといったこと。こちらにつきましては、区役所・サンプラザ地区と補助223号線附属広場を一体のものととらえ交通結節点機能を確保するとともに、中野の中心であることを最大限に生かした土地活用を図るといった内容となってございます。②といたしまして、重層的な空間活用を図っていくといったことであります。こちらにつきましては、地下、地上、上空の重層的な空間活用を図っていくといったような内容となってございます。③につきましては、公共基盤の最適配置といったものでございまして、周辺地区との回遊性向上、道路交通ネットワークに寄与する公共基盤の最適配置を進めていくといった内容です。④につきましては、空間構成の具体化をしていくといったような内容となってございます。
 (2)のネットワーク形成につきましては、これまでと同様の考え方でございます。
 続きまして、8ページ、第3章、区役所・サンプラザ地区再整備の基本的な考え方。こちらにつきましても、これまでのお示ししてきた内容と基本的に変わってございません。
 先に進みまして、10ページから、第4章、再整備における誘導目標。こちらの誘導目標も、人、文化、情報、産業が集積した都市間競争力の源泉となる活動拠点の形成といった内容でございまして、内容としては基本的には変わってございません。想定する施設につきまして、それぞれもうちょっと説明を加えたといったような内容となってございます。
 さらに進みまして、第5章、再整備の事業化に向けた考え方でございます。区役所・サンプラザ地区を中心としました再整備につきましては、道路や交通広場など公共基盤整備と、街区内の複合施設の整備、こちらで構成されることになりますので、考え方を分けまして、1に公共基盤整備についてということで、今後の将来にわたる都市の骨格を形成していくといった内容で整備を進めていくといった内容となってございます。2につきましては、再整備事業として、民間事業者を中心として行う事業といったような内容になってございます。
 14ページの(5)につきましては、事業化の流れで、具体的な例示を出してございます。①では再整備事業実施方針の策定。これにつきましては、実施方針の内容といったものを、事業の基本事項ですとか実施条件、区とまちづくり中野21、民間事業者の役割分担、そういった内容のものを実施方針として盛り込むこと。あるいは、③におきましては、事業の提案内容、そういったものも例示として示してございます。そういった内容を今後さらに詰めてまいりたいというふうに考えてございます。
 第6章の事業展開のスケジュール、こちらにつきましても、基本的には変わってございませんけれども、平成27年度以降のところに実施事業者の選定というふうに入ってございます。今後の流れからいたしますと、中野駅地区の都市計画手続といったものが入ってございますので、そうした流れからしますと、平成27年度以降に事業者の選定をしていくといったことを変更してございます。さらに、今後、区役所の移転ですとか駅の整備、そういったものによって、ここら辺のスケジュールについてはまたさらに詰めていきたいというふうに考えてございます。
 それでは、また表紙にお戻りいただきまして、続きまして、2、中野駅地区整備の検討についてといったものでございます。
 2ページをごらんいただきますと、中野駅地区整備基本計画につきましては改定をするということで、これまで考え方を示してございます。現在、検討を行っておりますこの視点につきましては、こちらに5点掲げてございます。中野駅周辺の将来像を踏まえた交通基盤施設の配置、西側南北通路整備の考え方、西側南北通路と一体的機能を有する都市施設、駐車場整備の考え方、整備の進め方、こういったことについて現在検討を行っているところでございます。これらの視点に基づきまして、さらに中身を詰めてまいりたいというふうに考えてございます。
 続きまして、3、中野三丁目地区のまちづくりについてでございます。中野三丁目地区につきましては、南側の新たな玄関口になる駅前広場の整備とあわせ、駅直近地区につきましては、桃丘小跡地を事業用地として活用した街区の再編やまちづくりの検討を行っているといった状況でございます。
 4につきましては、中野二丁目地区のまちづくりでございますが、中野二丁目地区につきましては、市街地再開発による主要区画道路等の基盤整備や安全で快適な交通結節点とするための南口駅前広場の拡張整備、また周辺のまちづくりについての検討を行っているといったような内容となってございます。
 別図をごらんください。こちらの別図で示しているものが、それぞれの地区での検討範囲となってございます。中野駅の北側ですと区役所・サンプラザ地区再整備の検討範囲、こちらについては、先ほど冊子で示したものと同様でございますけれども、南側につきましては、中野三丁目駅直近地区の検討範囲、あるいは二丁目につきましても、駅から五差路につながる中野二丁目一帯検討範囲といったもので示してございます。南北通路や橋上駅舎の配置などもこの中で示しているものでございます。こういったものについて、検討を進めているといった状況でございます。
 それではまた、こちらの頭紙に戻っていただきまして、5の中野駅周辺まちづくりに関連する計画策定スケジュールでございます。こちらの中で、区役所・サンプラザ地区と中野駅地区につきましては、前回お示ししたスケジュールと変わってございません。これに加えまして、中野二丁目、中野三丁目につきましては、同様に、平成25年6月には中野二丁目・三丁目地区のまちづくり計画(素案たたき台)を作成する。10月にはその素案となって、最終的に26年1月には中野二丁目地区及び中野三丁目地区のまちづくり計画を策定して、公表していくといった流れを考えてございます。
 報告は以上でございます
委員長
 ただいまの報告に対し、質疑はございませんか。
小林委員
 この図面のほうの内容なんですが、南北通路なんですが、そのおり口、中野三丁目駅前広場、ここのところは商業地域というか商業ビルがあるということなんですが、おり口はここになるということなんでしょうか。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 三丁目につきましては、おおむねこのぐらいの規模の歩行者系の広場をつくり、そこにおりていくという形で考えております。
小林委員
 こっちの東側じゃなくて、西側のところも現在ビルがあって、公社のビルだと思うんですけれども、そこにおろすことによって、そこは桃丘小学校跡地のほうにつながるという形でおろすところの地点があれば、結構早目にできると思うんですが、ここの商業ビルを待つということになると結構時間がかかるようなことがあると思うんですけれども、その辺ちょっと、いかがでしょうか。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 一つには、南北通路と、それから駅広の関係ですけれども、まっすぐおりていくという形で計画を考えています。それから、ここに商業ビルが確かにあるんですけれども、もう約50年ぐらい経過した建物ということで、地権者の方によれば、建てかえの検討もされているというお話を聞いています。
小林委員
 今のお話を聞いて了解しますけれども、基本的には、桃丘小学校跡地までのルートという形で、ここで終わるんではなくて、桃丘小学校跡地のほうにまで誘導するという形で、デッキとかいう部分はつくる形になるということですね。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 ここに説明で書いてございますけれども、この駅広から桃丘小の中、間約1ヘクタールありますけれども、この間をまちづくりの検討範囲ということで考えています。
小林委員
 もう一度確認するんだけれども、南北通路の南側のところは、今現在の、このブルーのところなんですが、これと同時に桃丘小学校跡地との連携をとれるデッキはつくるんですよね。そういう考えですよね。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 今の御質問は、駅広と桃丘小学校跡地の間にデッキをつくるという御質問かと思うんですけれども、まだそこまでは検討は考えておりません。
小林委員
 商店街のここの右側というか、東側ですよね。ということは、桃丘小学校跡地の利用ということと、また、そういう計画があったと思うんですが、全くそういうような連携というのは関係ないというか、考えていないと今言われたんですけれども、そういうことなんですかね。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 この駅広の部分と桃丘小跡地、この間に少し建物が入っていますけれども、これをひとつ一体のまちというふうに考えて整備することを今検討しています。いわゆる面的な整備、そういうものを検討しております。
むとう委員
 ちょっとよくわからないんですけれども、この桃丘小学校の跡地を事業用地として活用していくということが書かれていますので、今、この別図のところの南北通路でおりてきたところのブルーで四角く囲ってあるところは、民有地で、先ほどの御説明だと、古いビルがあって建てかえを考えているということですが、つまり、ここのおりてくる駅前広場になるところに今お住まいの民有地をお持ちの方々に、桃丘小学校跡地のほうに移って、そこで再開発ということを考えているということなんでしょうか。ちょっと理解できないので、もう一度説明ください。
宇佐美都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)
 いろいろなやり方があるんですけれども、例えば区画整理みたいなやり方ですと、換地処分ということですね。移転先という形で、候補地としては考えられます。ただ、区画整理としては照応の原則とかいろいろありまして、即そこへ行くというような形ではなかなか難しいところがあります。
平山委員
 すみません、確認だけ。先般、一般質問で、サンプラザ及び区役所地区の再整備の基本構想等々についてということで触れさせていただいて、中野の玄関口ですから、ここはそれなりの場所であってもらいたいという意味も込めて、この環境と景観についてガイドラインをつくるべきじゃないかということを区長にお尋ねをしたら、区長は、この再整備の計画の中でそういうことも考えていきたいという御答弁だったんですが、どのようにとらえればいいんですかね。かなり具体的なところまでここに盛り込んでいただけるという理解でよろしいですか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 この基本構想の、今6ページでございますけれども、空間構成の考え方の中で、その重層的な空間活用といった中に、環境と景観への配慮といったことを触れてございます。そういったことを基本に考えながら、今後の空間構成を考えていきたいと思ってございますし、さらに、事業化の流れの中では、実施方針の中でさらに具体的な遵守すべき事項ですとかそういったものを盛り込んでいくといったことも考えてございますので、そのあたりの考え方をもう一度きちんと整理してまいりたいというふうに考えております。
平山委員
 もう時間なので最後にしますけれども、要は、民間に開発をという形になるわけですよね。そういうときに、当然、その制限がついちゃうとそれは民間も嫌がるでしょうけれども、でも、中野区の一番顔となる、もっと言うと東京の顔になっちゃうわけでしょう。そういう立派な場所だから、やっぱりその環境とか景観とかということに関しては重々注意をして、この開発に当たっていただきたいという思いが強くあるわけなんです。そういったところもというお話しだったので、きちんとそういう経緯とかについては議会に御報告いただけるということで、理解をしていてよろしいですか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 この区役所・サンプラザ地区につきましては、東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点のまさに中心となる部分でございますので、そういった活力を形成していくといったことと同時に、景観、あるいは環境、そういったものについての配慮をどのように進めていくか、きちんと重要と思ってございますので、検討しまして、さらにその検討状況についてはあわせて報告をしてまいりたいというふうに思ってございます。
伊東委員
 今まで区側の説明におきましては、区役所用地と、それからサンプラザ用地の間に入っている既存の都市計画路線、それについても場合によっては見直しをというようなお話も出ていました。それで、今回の考え方について言えば、さらに踏み込んだ部分が記述があるのかなと思うんですけれども、私ども自民党の会派は、今定例会におきましても、既存の街区、既存の都市計画決定路線等、機能等にこだわることなく、もっと積極的な再開発に向けての取り組みをということで主張してきているわけですけれども、要は、本日示していただいた内容、特に13ページの1番、5章の1番ですか。1、公共基盤の整備についてと。ここでは、中野駅周辺にかかわる今後の都市計画や交通計画のあり方を踏まえ、既存の計画路線についても見直すことを含めて検討し、都市計画手続などを経て整備を考えていきますと。この部分については、先ほど自民党はこう主張しているよと言いましたけれども、既存の街区ですとか都市計画路線にこだわることなく、このエリア、点線で囲われた、緑の点線で囲われた区役所・サンプラザ地区再整備検討範囲の中で、最大限のこれら内容を盛り込むための検討を行った上で、白紙の状態から考えるということでよろしいのかな。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 今回の区役所・サンプラザ地区再整備基本構想におきましては、次世代都市の骨格形成といったことが非常に大きなテーマだというふうに考えてございます。この中では、それこそ100年の先を見越した骨格を形成するといったところで考えてございますので、一般質問におきましても、従前の施設配置や街区の構成にこだわらず検討していくというふうにお答えしていますとおり、そういった道路ですとか交通広場、そういったところの配置につきましても、あわせてもう一度検討していきたいというふうに考えてございます。
伊東委員
 もう1点は、再整備における誘導目標、10ページからですね。肝心な部分は11ページ(2)、あるいは(3)、活力ある文化発信拠点、あるいは情報・知識交流の場というようなもの。確かに、今、サンプラザというのは全国的に知名度が、中野といえばサンプラザが一番最初に名前が出てくるような土地柄でありまして、中野区もそのサンプラザがあって、あのホール機能があることによって、あるいは、そのほかの機能があることによって、大分恩恵をこうむってきた部分があります。ただ、これから先、ああいうものがそっくりそのまま必要なのかどうかというのは、よくよく調査を、リサーチをかけていかなければ、かえってお荷物になっちゃう可能性もあるという部分が懸念されるんですよ。確かに、サンプラザ程度のホールというのは、都内でどんどん閉鎖されております。だから、ニーズとして高まっている可能性もありますけれども、ただ、それだけではなく、やはり盛り込む機能についてはリサーチをかけて、市場調査等を徹底するべきだと思うんですけれども、それは大体どこがやる予定なんですか。区がやるの。それとも、ここで書かれている民間の事業者がやることになるの。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 今後、この検討につきましては、実施方針を定めていくといったことで考えてございまして、その中ではまずは、区としてどう考えるかといったことが必要になってくるかと思います。そうした中では、区がまずは検討していくといったようなことになろうかと思います。
伊東委員
 検討するのはわかりました。その検討に当たっての前段のベースとなる基礎調査等が必要なものもあると思う。それもちゃんとやるの、区が。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 平成25年度は、一体的整備ということでの予算を取ってございますけれども、そういった中、それとはまた別に、並行してそういった市場の動向ですとかそういったものをとらえていきたいというふうに考えております。
委員長
 他にご質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で本報告については終了いたします。
 答弁保留ですね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 先ほど、新しい区役所整備基本方針(たたき台)の想定する必要施設規模のところで、大内委員のほうから、過去こうした必要規模について報告した経緯はあるのかという御質問で、2年前の特別委員会で、区役所・サンプラザ地区整備の基本的方向についてお示ししてあるという御答弁を差し上げました。資料を詳細に確認いたしまして、そのときの施設規模でございますが、現施設で建てかえたときの最大限の床面積という形でお示ししているものでございまして、こうした新しい区役所の必要施設規模という形ではお出ししているものではございませんでした。ここで訂正させていただきます。大変申しわけございませんでした。
 なお、いただいた一般職員以外の臨時職員、それからアウトソーシングに係る必要な面積につきましては、今後の検討の中で十分その必要性について議論し、精査し、必要な面積を再度検討していきたいと考えてございます。
大内委員
 だから、早口で言っていて、途中何か答弁訂正しているようなことも言っているんだけれども、肝心なところだけでいいので、もう一度、その数字のところだけでもいいですから、何が違ったのか。前の報告はこういうことだったとか、ちょっと言ってください。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 2年前の報告は、現在の区役所敷地で建てかえた際にどの程度の床が取れるか、延べ床が取れるかという資料をおつけして、御報告したものでございました。ですから、その規模そのものが区役所に必要な規模イコールではなかったというものでございます。
 今回の御報告した必要施設規模につきましては、地方債の算定基準で、面積から必要な施設規模を出したもので、前回、その2年前出したものと今回の考え方は同じかというと、全く違うものでございましたので、前回の質問のとき、2年前にそういった資料をお出ししているという答弁につきましては、私の答弁が違っておりました。申しわけございませんでした。
大内委員
 また戻ってしまうと面倒くさいんだけれども、3万8,000平米、これは必要規模なの。起債を受ける金額、広さと言っていたような気がするんです、さっき。今聞くと、要するにこれだけのものが欲しいんですよというふうに聞こえるんだけれども、どっちなの。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 地方債算定基準で計算する規模でいうと3万8,000平米ということで想定したというものでございます。具体的に、個々それぞれの施設の内容を精査する中で、もう一度根拠あるお答えができるようにしていきたいと思います。あくまで地方債算定基準にのっとった必要面積ということで御理解いただきたいと思います。
大内委員
 確認しておきますけれども、別にこれの数字にこだわっているというわけではないということですね。ひとつの目安として、ここまでは起債できますよということであって、別に無理して必要ないものをつくる必要ないわけだから、あくまでもそういった程度のものと。要するに、これに基づいて建物の高さを考えたり、敷地を取ったりということではないということだよね。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 おっしゃるとおりでございます。
委員長
 よろしいですか。
 それでは、次に5番、その他で何か報告はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で所管事項の報告を終了いたします。
 次に、当委員会の中間報告について御相談をさせていただきたいと思いますので、委員会を暫時休憩いたします。

(午後0時06分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後0時07分)

 休憩中に御確認したとおり、今定例会最終日の本会議におきまして、当委員会の中間報告を行うことに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、そのように決定いたします。
 また、中間報告の内容につきましては、正副委員長に御一任いただくことに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、そのように決定いたします。
 審査日程のその他に入ります。
 委員会を暫時休憩いたします。

(午後0時07分)

委員長
 委員会を再開いたします。

(午後0時09分)

 休憩中に確認したとおり、次回の日程は特に設けず、何か急な案件が生じた場合には、正副委員長で協議の上、招集させていただきたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ございませんので、そのように決定いたします。
 以上で本日の日程は終了いたしますが、各委員、理事者から何か発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、以上で本日の中野駅周辺地区等整備特別委員会を散会いたします。

(午後0時09分)