令和4年12月02日中野区議会建設委員会(第4回定例会)
令和4年12月02日中野区議会建設委員会(第4回定例会)の会議録
中野区議会建設委員会〔平成30年7月5日〕

中野区議会建設委員会〔令和4年12月2日〕

 

建設委員会会議記録

 

○開会日 令和4年12月2日

 

○場所  中野区議会第4委員会室

 

○開会  午後1時00分

 

○閉会  午後5時20分

 

○出席委員(9名)

 いさ 哲郎委員長

 斉藤 ゆり副委員長

 生藤 健人委員

 渡辺 たけし委員

 市川 しんたろう委員

 吉田 康一郎委員

 木村 広一委員

 小杉 一男委員

 酒井 たくや委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 都市基盤部長 奈良 浩二

 都市基盤部都市計画課長 安田 道孝

 都市基盤部道路課長 井上 雄城

 都市基盤部交通政策課長 宮澤 晋史

 都市基盤部住宅課長 落合 麻理子

 まちづくり推進部長 豊川 士朗

 中野駅周辺まちづくり担当部長 松前 友香子

 まちづくり推進部まちづくり計画課長 千田 真史

 まちづくり推進部防災まちづくり担当課長 三戸 勇二

 まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長、

 まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長 小幡 一隆

 まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長 石原 千鶴

 

○事務局職員

 書記 田村 優

 書記 髙橋 万里

 

○委員長署名


審査日程

○議案

 第81号議案 令和4年度中野区一般会計補正予算(関係分)

○所管事項の報告

 1 令和5年度予算で検討中の主な取り組み(案)について(都市基盤部、まちづくり推進部)

 2 特定生産緑地の指定について(都市計画課)

 3 中野区自転車等駐車対策協議会の答申について(交通政策課)

 4 新江古田自転車駐車場の親子自転車対応等に係る拡張整備について(交通政策課)

 5 区営住宅等の入居資格の見直しについて(住宅課)

 6 その他

 (1)東中野駅東口周辺まちづくりに関する意見交換会の開催状況について(まちづくり計画課)

 (2)弥生町二丁目19番地区の防災街区整備事業に関する都市計画原案の縦覧結果について(防災まちづくり担当)

○所管事務継続調査について

○その他

 

委員長

 定足数に達しましたので、建設委員会を開会いたします。

 

(午後1時00分)

 

 本日の審査日程ですが、お手元の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように進めます。

 なお、審査は5時を目途に進め、3時頃に休憩を取りたいと思いますので、御協力をお願いいたします。

 それでは、議事に入ります。

 議案の審査を行います。

 第81号議案、令和4年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。

豊川まちづくり推進部長

 昨日の第81号議案に係る予算のうち、中野駅新北口駅前広場整備に係る実施設計経費の説明、それから、質疑等に関しまして、区側の説明及び質疑応答に関して必ずしも十分ではないというところもありましたので、もしお許しいただければ、今日また追加の説明をさせていただいて、皆様方に御理解いただければと思っております。委員長、説明をさせていただきたく思いますが、よろしいでしょうか。

委員長

 お願いします。

豊川まちづくり推進部長

 それから、あと、内容に一部公開できない数値等も含まれておりますので、できれば休憩を取っていただいて、資料配付をさせていただきたいというふうに思っておりますが。

委員長

 分かりました。

酒井委員

 今の説明で、昨日の説明と質疑が、その後、何とおっしゃったのですか。

豊川まちづくり推進部長

 一部十分ではなかったというふうなことを申し上げました。

酒井委員

 どういうところがですか。

委員長

 酒井委員、今、質疑をまだ始めてはいなくて、先に資料の提供を受けてからにしようかと思ったのですが、この点についても質疑が必要でしょうか。そうしたら、そのまま始めてしまいますけれども。

酒井委員

 私は、今、説明、質疑が十分ではないとおっしゃっているので、もう少し細かに、中野駅周辺まちづくり担当部長さんの昨日の補正予算に関しての説明、それから、質疑のところで、十分ではないところはどういうところにあるのですかということを少し確認したくて。その後に、先ほどおっしゃっていた追加の資料を受けるのは、それはもちろん当然そうしていただきたいと思っていますけど、認識のところで、昨日の一連のやり取りを考えた中で、ただ十分ではないでは済まされないような答弁、御説明があったのだろうと思うので。まず、答弁が何度も変わった、最初から言っているのとね。それから、予算編成の根幹の部分に関わるような発言もありました。事前の金目のチェックは必要ないんだと。後から上がってきたものをやればいいんだというふうなね。だから、いろいろあったと僕は思いますよ。

豊川まちづくり推進部長

 ただいま委員から頂いた御指摘等もありまして、それを含めて御説明を再度させていただきたいというところでございます。

委員長

 よろしいでしょうか。今、一旦まちづくり推進部長からの資料の説明を受けてから、その発言の部分も含めて、その後の質疑ということにしていただくことはできませんか。

酒井委員

 委員長がそうおっしゃるならば。

委員長

 すみません。では、そのようにお願いいたします。

 では、委員会を休憩いたします。

 

(午後1時04分)

 

委員長

 再開をいたします。

 

(午後2時05分)

 

 昨日、質疑が保留となりましたので、引き続き本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「休憩してください」と呼ぶ者あり)

 休憩します。

 

(午後2時06分)

 

委員長

 再開をいたします。

 

(午後2時07分)

 

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 今回のJRに委託する部分の設計費につきましては、JRに委託する部分のデッキの形状につきまして、2本のデッキが1本のデッキに接続するY字形の複雑な構造となっているところでございます。そちらのため、三つの異なるデッキに分割いたしまして、それぞれ設計を行っていくというところでございます。また、本デッキにつきましては、道路橋示方書において、耐震性能の評価により高度な解析が必要とされる橋梁に分類されておりますので、橋梁の構造解析には動的解析による照査を行うこととしているものでございます。こういった条件に基づきまして積算を行った結果、多額の設計費が必要となっているものでございます。

酒井委員

 追加の説明ということで、本来だったらば昨日の議論の中であればよかったのかなというふうに思っております。

 その中で、昨日から追加の部分というのは、このデッキが、形状は、これは当然なのかも分かりませんけれども、3分割をされるのだと。Y字の複雑な形状であるので、そういう中ではそれぞれ三つの設計が必要になってきて、また、耐震性等々、鉄道近接なのかは分かりませんけれども、高度な解析が必要な橋梁になる。そういうところでは、昨日からの議論で言いますと、我々が少し高いのではないかと言っておったのですけれども、そこに影響が出ているのではないかというふうな御説明だったかと思います。

 JRは、この考えを出してきた際には、国土交通省に基づく国の基準でJRは出してきているのだと思います。いろんな項目で説明はされているのだと思うんですね。他方、JRはこの項目でやっていますよと出されたときに、区は区独自の基準で、やっぱりそういったところはチェックをかけて、このJRさんからの提案の金額は妥当性があるのかということをやっていかなければならないのだと思うんですよ。そういうことはこの間、されましたか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 JRが積算した国の基準の考え方を、中野区の、こちらは東京都の積算基準を使っているものでございますが、そちらのほうと照合したところ、例えば直接人件費等、そういった各項目の積算の考え方は同じであるというところにつきましては確認をいたしました。

酒井委員

 最初はJRさんの項目だけのチェックだったのが、議論を重ねる中で、そういうJRさんの提案の内容についても区の基準に合わせて照合されたということだと思います。本来だったらば、当初からこういったことをして議案の審査に臨まなければならなかったのだと思っています。

 一つ、この間、昨日の議論で気になったのは、上限を提案しているのだというふうなお言葉があったと思うんですよ。だけど、本来だったらば、予算は最少の経費を見積もって提案しなければならないので、最終的に内容照査でその項目が少なくなっていくということは当然大切なんですけれども、入り口もやっぱり最少の経費を見積もって提案しなければならないというね。上限という表現というのはよろしくなかったのかなというふうに思っております。

 それから、JRさんからの提案に関しても、JRが国の基準に合わせているからいいのだということだけで判断するのではなくて、それが本当に適正なのか。区の基準もあるわけですから、やっぱりやっておくべきだっただろうなというふうに思っています。

 それから、やっぱり、出てきたものをチェックしておれば、3本のデッキがあって、そういうふうなやり方であるのだということも昨日説明できたはずだと思います。何より、南北橋上駅舎に関しては、他の自治体の事例を調べてみたりだとか、それから、国の基準もちょっと横引いて調べたりもしておったんですね。要するに、何を言いたいかといいますと、今回、JRと協定を結んで、今回の実施設計に関しては、うちらとしては、4億円幾らで、入札をしないまま、競争の原理が働かないままやるわけなんですよ。それを考えると、鉄道近接で、JRが今、橋上駅舎をやっている中で、JRさんに任せるほうが、いろんなことに関しては、そこは理解もできるところなんですけれども、JRさんと協定を結んで全てを委託する中では、JRさんが示される数字に関しては、やっぱり区としてしっかりとチェックをするというふうなことが必要だったのだろうと思っております。

 5点ほど指摘させていただきましたけれども、担当はどのようにお考えでしょうか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 今回、設計費の御説明について、説明が不十分であったこと、また、十分な精査自体がなされていなかったというところの御指摘につきましては、区のほうで、そういったところにつきましては、大変こちらについては反省するところでございます。今後、実際に設計費が上がってきた段階、また、これからは工事費の精査、そういったところも出てきますので、そちらにつきましては、しっかりと区のほうでも内容を確認した上で、議会のほうにその金額のほうをお示しさせていただきたいと思います。申し訳ございません。

酒井委員

 いや、それはもういいんだよ。

 それで、やっぱり、分母が大きいこととまちづくりというのは、なかなか我々も非常に難しくて、思考が停止したりするところもあるんですね。だけど、例えばまちづくり推進部の中で、こちらは示されたものをしっかり精査してやっていると。他方、こちらは示されたものをそのまま出しているというふうになると、やっぱりこれは組織の中で士気の低下とかにもなると思うんですよ。まちづくりに関しては、なかなか本当に相手のほうがプロなんですから、それにどう区が向き合うかというところもあると思うんですよ。これは結構大切な問題で、そのような点は、今日のこの2日間の予算審議を踏まえて、部としてやっぱり改善できるところは僕はあると思いますし、部長のその点のお考えを聞かせていただいていいですか。

豊川まちづくり推進部長

 まず、様々な御指摘を誠にありがとうございました。今おっしゃられたことの中にも、私どもの日々の仕事の中で反省すべき点もあろうかと思います。そういったことも含めて、こういった、特にまちづくりは、時間もかかりますけど、お金もかかります。そういった意味では、公の金を使うということを十分認識しながら、精査について、より精度を高めると。より誠実に取り組むと。そういったことに今後とも努めてまいりたい。そのためには、部内の体制等も含めて、常に見直しをしたいというふうに考えております。

酒井委員

 それで、中野駅北口駅前広場の整備事業に関しては閉会中にも報告があって、スケジュール感に関してお尋ねをしたところです。その直後に、南北通路とつなぐデッキの部分をやっぱり早くやらなければ、駅の開業のところに間に合わないかも分からないというような対応をされているのですけれども、例えば、囲町方面の幅員が狭ければ、JRが開業しても、人をどのようにさばくことができるのかなんかの課題も、僕は今後あると思うんですよ。そういう中で、立体的な図と、それから、スケジュール感を、今後はやっぱりちょっと示していただきながら、我々にも丁寧な説明を頂いて、一緒に進めていただきたいと思っていますが、その辺はいかがですか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 今現在、基本設計をやっているというところで、なかなかそういった立体的な情報であるとか、そういったところが出せていないところにつきましては、十分反省しているところでございます。今後、この設計の内容についても十分に議会のほうにはきちんと御報告した上で、今回の事業自体は進めていきたいというふうに考えてございます。

酒井委員

 最後です。端的に、こちらの設計費約4億円というのは、補助金というのは見込めますか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 こちらにつきましては、国のほうの社会資本整備総合交付金になりますが、国の補助のほうの対象と、あとは、都市計画交付金の対象となっておりますので、補助金のほうはこちらは対象になります。ただ、実施設計費になります。管理費は、補正予算でも御説明したように、都市計画交付金の対象のみでございます。

酒井委員

 すみません、細かくなっちゃって。

 管理費というのは、330万円の前半のところは都市計画交付金の対象になりますから、要するに、そういう中では、残りは特別区財政調整交付金で対応されたりだとか。約4億円のところのどの程度かは社会資本整備総合交付金の対象になりますよと、そういう理解でよろしいですか。補助率は、もしも分かれば教えてください。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 先ほどの実施設計費について補足させていただきますと、交付金対象部分につきましては補助率2分の1、また、都市計画交付金につきましては、事業費から国庫補助を除いた4分の1が対象となるものでございます。

酒井委員

 すみません、ごめんなさい、何度も聞いちゃって。実施設計のところにも都市計画交付金が対象になってくるという理解でいいですか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 はい、おっしゃるとおりでございます。

酒井委員

 ということは、そういう中では、国の補助金、それから、都市計画交付金、そして、特別区財政調整交付金で対応でき、うちの一般財源の持ち出しというのは、23区全体の財調財源と都市計画交付金のところには多少影響が出ますけれども、限りなく少ないのですよね。だから、そういうことがあったから、ちょっとチェックの部分というのは甘かったのかなということは、今お聞きして、改めてちょっと感じたところです。国費、都費、やっぱりそれは当然獲得しなければならないのですけども、そこも税金でありますので、改めてその辺というのは肝に銘じていただきたいと思います。答弁は結構です。

渡辺委員

 すみません、1点だけ。先ほど来、JRのほうで国の基準に沿ってというような。国の基準というのは、正式名称というのはどういったものなのか、ちょっと教えてもらっていいですか。

石原まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 まず、国の基準につきましては、土木の詳細設計部分につきましては、国で出しております設計業務等標準積算基準書に基づいて積算を行っているところでございます。また、上屋等の建築設計部分につきましては、国が同じく出しております設計、工事監理等に係る業務報酬基準というものがございますので、それに基づき積算を行っているものでございます。

渡辺委員

 今後、JR等の、例えば東中野駅の周辺のまちづくりもJRが絡んだりとかいうことで、もしかしたら同じようなことが起こることもあるのかなと。今後も今回のようなスキームで、部署全体がどういった統一化を図っていくのかは分かりませんけども、今後もそのようなやり方で、区としては今回のようなスキームのやり方でやっていくという認識でいいのかどうか、最後にそこだけ教えてもらっていいですか。

委員長

 休憩します。

 

(午後2時21分)

 

委員長

 再開いたします。

 

(午後2時22分)

 

千田まちづくり推進部まちづくり計画課長

 今、東中野の件が例示されましたが、東中野も、駅に近接して様々な施設が造られる場合は、やはり、その妥当性の審査というところを取る手続は当然行いますし、あと、今、一番東中野で話題になっております自由通路、ここの部分を構築する際には、これはJRの敷地内のものになりますので、これは、中野駅の南北通路を参考にしながら適正な必要経費の確認を取って、その上で予算計上という形を取らせていただきたいと思います。

委員長

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

 それでは、意見について伺います。第81号議案について、意見はありますか。

 休憩します。

 

(午後2時24分)

 

委員長

 再開いたします。

 

(午後2時26分)

 

 意見についてですが、一旦ここから先の審議は保留として、所管事項の報告を先にしたいと思います。よろしいでしょうか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 それでは、所管事項の報告を受けたいと思います。

 資料の回収は、今、この段階で。

 休憩します。

 

(午後2時26分)

 

委員長

 再開いたします。

 

(午後2時27分)

 

 所管事項の報告を受けます。

 1番、令和5年度予算で検討中の主な取り組み(案)についての報告を求めます。

安田都市基盤部都市計画課長

 それでは、令和5年度予算で検討中の主な取り組み(案)につきまして御報告申し上げます。(資料2)

 本報告は全常任委員会で御報告するものであり、当委員会に関連するもののうち、初めに、都市基盤部に関連するものについて御報告いたします。

 区は、令和3年に改定した中野区基本構想で描く「10年後のまちの姿」の実現に向け、基本計画の実施により歩みを進め、さらには、区有施設整備計画や構造改革実行プログラムで計画された事業、また、新型コロナウイルス感染症対策の支援策などを着実に進める観点から示してございます。また、新庁舎移転に向けたDX推進、ペーパーレス化なども推進し、新たな区役所サービスの提供と、新しい職員の働き方や業務の進め方の確立をさせていくこととしてございます。以上の観点から、令和5年度予算で検討する主な取り組み(案)について御報告するものでございます。

 1番、検討中の主な新規、拡充、推進及び見直し事業でございます。

 恐れ入りますが、別紙を御参照いただきます。資料は、基本構想が描く四つのまちの姿に分類し、基本計画で示す政策ごとに区分してございます。このうち、都市基盤部に直接関連する主な項目は、基本構想が示す(4)安全・安心で住み続けたくなる持続可能なまちへの取組に関するものでございます。

 恐れ入りますが、別紙資料の8ページをお開き願います。政策18、快適で魅力ある住環境をつくるもののうち、6、地域の特色を生かした良好な景観の形成、7、無電柱化整備事業、8、区立公園の整備等、9、区内交通環境の整備、そして、10、中野二丁目の自転車駐車場の移転・開設がございます。その他に、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する取組のうち、10ページでございます。一番上の統合型GISの構築、また、デジタル道路現況平面図の整備に関するものがございます。

 恐れ入りますが、表紙にお戻りいただきまして、2番目の区民からの意見募集でございます。区報12月20日号及びホームページに掲載し、意見募集をするとともに、区民と区長のタウンミーティングにおいて意見交換会を行うこととしてございます。タウンミーティングは12月21日(水曜日)及び12月22日(木曜日)の午後6時半から区役所7階で実施いたします。

 都市基盤部関連は以上でございます。

 引き続きまちづくり推進部間関連の御説明を申し上げます。

千田まちづくり推進部まちづくり計画課長

 それでは、まちづくり推進部に係る検討中の主な取り組み(案)を報告いたします。

 別紙の2ページ、中段を御覧ください。(1)人と人とがつながり、新たな活力が生み出されるまちへの取組のうち、施策5、東京の新たな活力とにぎわいを世界に発信するの15、中野駅周辺のまちづくりが関連項目となります。内容は、中野駅西側南北通路・橋上駅舎の整備工事のほか、中野駅周辺の土地区画整理事業や市街地再開発事業、中野駅周辺エリアマネジメントなど、事業説明の欄に記載のとおりです。

 次に、7ページ、最下段から8ページを御覧ください。(4)安全・安心で住み続けたくなる持続可能なまちへの取組のうち、政策16、災害に強く回復力のあるまちづくりを進めるの2、防災まちづくりが関連項目となります。内容は、東京都建築安全条例による新たな防火規制を活用や、若宮地区防災まちづくり事業など、記載のとおりです。

 次に、政策17、時代の変化に対応したまちづくりを進めるでは、3、東中野駅東口周辺のまちづくり、4、野方駅・都立家政駅・鷺ノ宮駅周辺のまちづくり、5、新井薬師前駅・沼袋駅周辺のまちづくりが関連項目となります。内容は、各駅周辺のまちづくりのほか、西武新宿線連続立体交差事業に連動した都市計画道路の整備など、記載のとおりです。

 報告は以上です。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございますでしょうか。質疑はございませんか。よろしいでしょうか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

千田まちづくり推進部まちづくり計画課長

 すみません、私、項目の説明の際に、政策5、東京の新たな活力とにぎわいを世界に発信するのところで、本来「政策」と言うところを「施策」というふうに発言させていただきました。そちらのほうの「施策」と発言したところは「政策」に修正のほうをさせていただきたいと思います。申し訳ございません。

委員長

 改めて、質疑はよろしいですね。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、2番、特定生産緑地の指定についての報告を求めます。

安田都市基盤部都市計画課長

 それでは、特定生産緑地の指定について御報告を申し上げます。(資料3)

 1、概要でございます。区は、区内の生産緑地については、区北西部地域における貴重な緑、オープンスペースの機能を果たしますことから、生産緑地法に基づく生産緑地に指定し、継続的な保全に努めてまいりました。このたび、本指定から30年の期限到来する生産緑地について、その保全に向け期限を10年間延長する特定生産緑地の指定を行ったので、御報告するものでございます。

 2、経過でございます。生産緑地法第10条の2第3項に基づき、特定生産緑地指定申請書兼農地等利害関係人同意書を受理しまして、都市計画審議会の意見聴取を経て、令和4年10月に同法第10条の2第4項に基づく指定、公示及び利害関係人への通知を行ったものでございます。

 3、今回指定した特定生産緑地は表のとおりでございます。

 4、指定した特定生産緑地の位置図は別紙の位置図のとおりでございます。

 御報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございますか。

市川委員

 一つだけお尋ねをいたします。今回指定した特定生産緑地は6か所ございまして、番号で言うと23-1でございますが、こちらだけが生産緑地の指定が平成5年となっていて、特定生産緑地への移行というのは来年の10月になるというふうに書いてあるのですけど、これというのは、期限というのは何年先でも、切れた時点から申請ができるということなんですか。

安田都市基盤部都市計画課長

 期限の到来前に指定ということなので、期限が到来すると次に移行するというものでございます。このほか、令和5年の移行がございますけども、このほかに2件ほど指定していないものがございまして、こちらにつきましては平成30年(2018年)に指定したものでございますから、その先は30年後ですから2048年ということで、近く到来するものはこの6件でございます。

市川委員

 それで、来年以降の移行でスライドをすることができると。

 23-1の生産緑地の持ち主という方は、営農は続ける予定でいらっしゃるということなんですね。確認してありますか。

安田都市基盤部都市計画課長

 特定生産緑地も生産緑地と同じ機能を有するものでございますから、営農が条件になっておりますので、営農をする意思を確認したということでございます。

斉藤委員

 ありがとうございます。区内の生産緑地も本当に区の北西部だけになってしまい、ここにもありますけど、貴重な緑を大切にしていかれたいという意味からも大事なことだと思いますが、一方で、こちらを手放さなければならなくなったとき、こちらは区立公園や学校等、公有地に面しているところもございます。そういう場合、区としてどうするかということの、やはり心づもりをしておくということは、これは前から申し上げていることですけれども、必要だと思うんですが、その辺の現在の検討はいかがでしょうか。

安田都市基盤部都市計画課長

 令和3年12月に当委員会でも御報告させていただいた、区内生産緑地の保全 ・活用に関する基本的考え方、これに基づきまして今回も特定生産緑地の指定をしてございますけれども、この基本的考え方に基づくと、公共的な活用が可能な生産緑地については、将来、仮に生産緑地の継続が困難となった場合に備えて、その活用について検討していくというふうに示しておりますので、検討していきたいと思います。

酒井委員

 関連して、公共用地に面しているような特定生産緑地はどちらになりますか。

安田都市基盤部都市計画課長

 公共用地に接している特定生産緑地につきましては、位置図を御覧いただいて、23-1は、区立の北中野中学校の北側にある自転車駐車場に隣接します。22-3の東側に番号がついていない生産緑地がございまして、これは普通の生産緑地でございますけれども、こちらについては区立の上鷺東公園に接している土地であります。こういったところが検討の対象になるかと思います。

酒井委員

 その持ち主の方とは、何というんですかね、連絡を取っているといいますか、具体にね。急にもしもやめられた場合に、ある種、この生産緑地の2020年問題でしたか。要するに、マンションディベロッパーが生産緑地を狙ってマンションを建てたいのだというところが、法律の期限が切れるときにそういうような考えがあったではないですか。だから、そういうアプローチもあるかも分からない中、区が本当に今後、区の公共用地として拡充したいと考えるのであるならば、考え方を持って、そしてアプローチをしていかなければならないと思うんですよ。その辺はどうなっていますか。

安田都市基盤部都市計画課長

 今回特定生産緑地を指定するに当たりまして、直近で全権利者に会ってございます。生産緑地法というのは、期限到来であったり、解除になる場合は、区が優先的に購入できると。この考え方に基づいて公共的なものとして指定すると、その意識を共有してもらっています。こちらの基本的な考え方を示しまして、公共的な活用可能性があれば優先的に購入したい、そういうところの意向は示してございますけど、それの確認というか、具体的なやり取りをきちっとやったわけではございません。

酒井委員

 先ほど、特に、学校の隣接地もあるというふうに聞いておりました。再変更でなければ、特別区財政調整制度の中で起債をすると、その元利償還分というのは特別区財政調整交付金の算定に入ったりだとか、様々な制度も見ながら、こういった公共用地をどう活用するかということは検討していただきたいと思いますが、いかがですか。

安田都市基盤部都市計画課長

 学校用地は道路を挟んで反対側になってしまうのですけども、そういった可能性も含めて検討してまいりたいと思います。

委員長

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、3番、中野区自転車等駐車対策協議会の答申についての報告を求めます。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 それでは、中野区自転車等駐車対策協議会の答申について御報告申し上げます。(資料4)

 区は令和4年5月26日に中野区自転車等駐車対策協議会に諮問し、中野区自転車利用総合計画の見直し及び自転車活用推進計画の策定について協議会にて必要な事項を審議してまいりました。このたび、計4回の協議会での審議を経て、令和4年11月16日に協議会から区長に答申がありましたので、報告するものでございます。

 1、答申の骨子でございます。答申については、協議会からの自転車利用総合計画と自転車活用推進計画の両方の性格を併せ持つ一体的なものとして取りまとめることが提案されており、記載のとおり、(1)計画の概要から(5)計画の推進体制といった構成となっております。また、詳細データ等が記載された(6)資料編も答申されております。特筆して、(3)に計画の基本理念と基本方針が記載されており、これまでの計画と同様に三つの基本方針を掲げ、その方針の実現に向け、(4)の実施施策において八つの施策が記載されております。なお、施策7、シェアサイクルの普及促進、施策8、健康増進につながる自転車利用の促進など、これまでの中野区自転車利用総合計画に新たな施策が加えられております。

 2、答申でございます。お手数ではございますが、別紙1、答申を御覧ください。

 別紙1の1ページ目に、計画に定める内容のイメージ図の記載がございます。このイメージ図に示しますとおり、自転車利用総合計画で定める放置自転車対策、自転車駐車場の整備、自転車利用環境の整備、安全・安心に関する取組に加え、自転車活用推進計画で定めるべき健康促進、自転車の利用促進に関する取組を定めた計画とする内容となっております。

 次に、2ページ目を御覧ください。計画の期間につきましては、本答申を受けて、改めて10年間の計画として定めることが記載されております。

 次に、3ページ目から28ページ目までは、自転車を取り巻く現状と課題について記載されております。詳細については後ほどお読み取りいただければと存じます。

 続いて、29ページ目から31ページ目は、自転車を取り巻く現状と課題を踏まえた基本理念と基本方針、施策体系についての記載とSDGsへの貢献が記載されております。

 続いて、32ページ目から40ページ目までは、具体的な実施する施策が記載されており、例えば、32ページ目の施策①では既存自転車駐車場の利用促進について触れられており、大型の自転車等の様々な車両への対応といったサービスの質と利便性の向上に関する施策の記載が増えるなど、これまで取り組んできた施策に加え、新たな視点での施策が増えております。

 最後に、41ページ目から43ページ目までは、計画の推進体制が整理されており、施策実現のための連携・協力、及び各主体の役割、計画の数値目標、PDCAサイクルによる計画の推進が記載されております。

 なお、別紙2の資料編は別紙1の答申を補足するデータ等がまとまった資料となってございますので、後ほどお読み取りいただければと存じます。

 お手数ではございますが、委員会資料の1枚目にお戻りください。今後の予定でございます。令和5年2月に、仮称とさせていただいておりますが、自転車利活用計画(素案)を作成した上で、議会報告後に意見交換会を実施いたします。3月に自転車利活用計画(案)として取りまとめ、議会報告後にパブリックコメント手続を実施いたします。6月頃には(仮称)自転車利活用計画として策定していきたいと考えております。

 御報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

小杉委員

 中野区自転車等駐車対策協議会に諮問をしたということで、その内容が出されたということです。それを拝見いたしました。二つの計画を一体的にやろうということとか、10年間という話も伺いました。

 答申の内容のところでは、21ページの右上の表を見ると、中野区は自転車関与率の推移ということが高くなってきています。区部や東京都全体からしても異常にこれは上がっている状況ですが、これはどのようなことで。他区と比べて上昇率が高いということをどのように見ているか。協議会の中での議論の話かなと思うんですが、これをどう見たらいいのかなと思いまして、いかがでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 21ページ目の事故率の推移に関する御質問についてですが、これについては、関与率ですので、事故の総数に対する自転車の事故の件数ということになっておりまして、総数自体が区部の中で突出しているというわけではなくて、自転車に関する事故が突出しているというふうに見ております。これは、結局、自転車に乗る方が多い、利用する方が多い中で、また、基盤等が限られた中で自転車を利用されている方が多いので、こういった結果になってしまっているというふうに現状を分析しているところでございまして、これについて、じゃあ、どういうふうに事故を減らしていくかというところは今後の課題になってくるのかなと思って、我々は、防災危機管理課生活・交通安全担当という部署が交通安全については所管してございますが、そこと連携しながら、また、警察署と連携しながら、こういったものに対する事故率を下げるといった対策は何があるのかということを今後やっていかなければいけないと感じております。

小杉委員

 そうですね。

 実は、私の近しい複数人が自転車で交通事故に遭っています。私の配偶者もそうで、自転車で小学生にぶつけられて、恐らく小学生だから、かなりの勢いで。まだけがが長引いているのですけども、だから警察を呼ばない。あと、もう一つの事例は、食品を運ぶ自転車の方で、歩いていてぶつけられて、ただ、警察に言われると仕事ができないことになるから、やめてくれと。だから、恐らく、数字にもなっていない事例というのはかなり多いのかなと思います。やはり、今おっしゃったように、コロナで自転車に乗られる方が増えてきているという状況もあれば、今後も増えていくという可能性があります。実施対策の中で見ると、こういった事故を減らしていくということでは、どの辺に力を入れたらいいのかなとちょっと考えたのですが、その辺はみんな、全てなのかどうなのかというと。この辺の事故をなくすという意味では、自転車ネットワークの整備が一番効果があるのかなと考えました。

 そこでちょっと伺うのですが、43ページの数値目標の基本方針で、自転車ネットワーク路線の整備率ということなんですが、これは、今、現段階で66.8%と書いてあるのですが、ちょっと異常に高いなと思って、分母は何にしているのかということをちょっと伺いたいのですが。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 指標の分母については区道の総延長になります。総延長に対する整備率は、米印の2で書いてございますが、ナビマークという、要は、自転車のマークが書いてあるものも含めた延長で割り返しておりまして、──すみません、全ての区道の総延長ではなくて、申し訳ございません。自転車ネットワークの対象にできる幅員を持っている区道の総延長という形で、申し訳ございません。

 少し戻らせていただいて、34ページに自転車のネットワーク図というものがございまして、今回、これは初めて記載させていただいてございますが、このネットワークが対象路線ということで、これが全てできたら100%という形になるという分母になっておりまして、現状、ここの中で整備されているのが66.8%ということです。申し訳ございませんでした。

小杉委員

 幅員を持っているということだったのですが、具体的に何メートルとかというのはあるのですか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 別紙2のほうをちょっと御覧いただけますでしょうか。別紙2の25ページから自転車ネットワークという図を作った考え方を示してございまして、ネットワークを選定していくに当たっては、まず、28ページに路線選定の方針に基づくネットワークの選定ということで、広域的なつながりと各まちづくり事業との連携ということで、対象は都道、都市計画道路、地区計画地内の地区集散道路、こういったものがそういった対象になるだろうという図でございます。その後に、29ページで、主要施設周辺へのアクセス、こういったところで、道路として位置付けるものはどこだと。その後に危険箇所の観点から路線を検討していって、31ページ目で、ネットワークの構成として、隣接区も含めて連続性とかが確保されているかなどの検証を行った上でこの図を作っておりまして、そういった意味で、ここはまずは必要な自転車ネットワークだろうということで、この図を作っております。

小杉委員

 なるほど。

 私も26ページの図を見たら、補助ネットワークというものを設けるということは新しい考え方なんだと思って、私も、こういった大通りに歩行者、自動車、自転車をずっと通すのは本当に危険だなという思いがあったので、こういった補助ネットワークを設けていくことは非常に意味があるし、それを選定されたということですけれども、そうなると、31ページのものが最終的に補助ネットワークも含めた形での路線というふうに考えていいですか。それとも、もともとの報告書の34ページのほうなんでしょうか。いかがでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 最終的な図としては、答申の本編のほうの34ページの図で表した太い青い線が主要ネットワークで、少し細い線のところが補助ネットワークということでお示ししてございまして、例えばですけど、鍋横の辺りの主幹道路1号とか、もみじ山通りとか、あと、本郷通りとか、そういった辺り、ちょっと細くなっていますが、こういったものを補助ネットワークとして描いているところでございます。

小杉委員

 例えば、新宿に行くとか、渋谷に行くという方がかなり増えているということですけれども、もう少し細かい道路で、例えば新青梅街道とか方南町通りとか、内側に並行した道路とかは、やっぱり幅員が狭いからなかなか難しいという、そういった検討もされた上での結果なんでしょうか。いかがでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 すみません、新青梅街道でよろしかったでしょうか。

小杉委員

 はい、新青梅街道とか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 新青梅街道とかについては主要ネットワークとして位置付けて、太い線で描かせていただいてございます。

小杉委員

 だから、新青梅街道に並行した、例えば内側の道路を補助路線としたりとか、例えば、方南町通りも、細い道路なんだけども補助路線として行うとかすることは検討されたのかどうなのかということなんですが。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 申し訳ございません。並行した路線で補助路線について検討したかといったところですけども、検討は、この過程の中では、ほかに位置付けられるところはないかということを、関連部署との会議を設けまして、将来の整備予定とかも含めた考え方の観点で検討はしてございます。ただ、将来的にそこに道路を通せるのかどうかとかという部分がありますので、自転車のためだけに道路を通すということはなかなか難しいのかなというところで、まちづくりとか、将来計画があるところをまずは優先的にやっていったらどうかといったところでこの図を作っているところでございます。

生藤委員

 報告をありがとうございます。

 先ほどの自転車ネットワークの形成の中で、安全に通行できる道路構造の整備ということが新しく盛り込まれたというところで、ぜひこれは取り組んでいただきたいなと思うんですけれども、別のところでお伺いをしたいのは、36ページのところの自転車利用の適正化というところの自転車の安全利用の推進というところでお伺いをしたいのですが、各項目がある中で、今年、道路交通法の改正が行われて、様々なことがいろいろまた変わってくるという中で、安全運転の周知徹底というところで、小学校とか、お子さんに対しての教室というものもありますし、また、高齢者の方への様々な指導というものもあると思うんですけど、現役世代といわれる、なかなかそういう教室ごとにちょっと参加率が低いのかなという世代に対してはどういうような周知方法を検討されているのかということをお伺いできればと思います。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 まず、子どもの親世帯に対してとか、園児とか、あと、学校とか、そういったところに対しては中野区と警察がそれぞれ講習会等を行っておりまして、啓発を行っていると。そのほかに、安全利用講習会といったものを、中野区、警察署とともに、年間を通してかなりの回数をやっておりますけども、それは誰を問わずといったところでやっておりまして、現役世代の方がなかなか参加しづらいといったところはあるかと思いますが、一応、対象としてはそういったことはやっております。

委員長

 今、3時になりましたが、この質疑をまだ続けるという方はいらっしゃいますか。いらっしゃいますね。

 一旦休憩でもいいでしょうか。

 

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 3時になりました。休憩いたします。

 

(午後3時01分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後3時28分)

 

 質疑を再開します。質疑はありませんか。

木村委員

 1点だけ伺います。

 中野区は自転車事故関与率が23区で一番悪い、これは昔からそういう傾向だったと思います。それを受けて、私のほうでも随分前から、自転車保険の勧誘のことはいろいろ提案とか要望をさせていただいておりまして、こちらの答申の37ページのほうで、自転車保険への加入促進というところで、今後、自転車保険の加入費用の助成制度により加入促進を図るというふうに書かれています。今、中野区のほうは加入促進をやっているのですけど、たしか講習を受けなければいけないということがあるかと思うんですが、それはそれでいいやり方かとは思うんですけども、講習を受けなければ助成されないということがあって、それがプラスなのか、マイナスなのか。要は、加入促進という意味では。という議論があって、当然、そういった講習を受けなくても助成を受けている区も幾つかありますので、現在、講習を受けているからこその、いわゆる加入率というものへの影響というか、進んでいるのかどうか、まず、そこら辺を教えていただけますか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 区民の加入率というところは、ちょっと数字については持ち合わせていないところであるのですけども、講習を受けて、要は、助成金を使っている数とかについては、毎年100名から300名ぐらいまでの中で加入はされているので、上がってはいるのかなと思っております。

木村委員

 あと、先ほど紹介した、要は、講習を受けずに助成をしている区の加入率というか、そこは調べていますか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 周辺区の加入率については、ちょっと所管外のところもあって、現状、手持ちで分かる数字はございません。

木村委員

 分かりました。では、所管外ということであれば、要望という形でさせていただきますけども、その辺をしっかり調べていただいて、確かに講習を受けることはいいのですが、東京都も義務化しているところはありますし、加入促進という意味では、やはり、講習がなくても助成をしていたほう加入が進むのであれば、それもしっかり検討してやっていただければと思いますので、それは所管のほうにぜひ伝えていただければと思います。

市川委員

 御報告をありがとうございました。

 今、木村委員から御指摘があった自転車保険への加入促進について、私からもお伺いをさせていただきたいと思います。

 今、コロナで自転車の利用率が上がっている。相当いろんなことがございますけども、また、シェアサイクルも行っているところです。なかなか自転車屋さんというところで自転車が売れなくなってきている中で、同じ37ページの上段の部分の点検整備の推進のところに、東京都自転車商協同組合の加盟店についてはタッグを組んでいろいろな事業をされていると思うんですけど、自転車保険への加入促進というものも、窓口はここにしたらいかがかと思うんですが、どうでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 37ページに記載されている内容については、答申ということで、こういったことをしてはどうかといった記載になってございますが、窓口を今後どうやっていくかについては、今回、お話がありましたので、所管のほうにも伝えながら、今後、連携する中でも、どういうふうにやっていくかということは検討してまいりたいと思います。

市川委員

 ぜひ検討していただいて、なかなか自転車が売れなくなってくるということもあると思いますので、地元事業者さんとしっかりタッグを組んでいただきたいなと思います。これは要望としておきます。

 もう一つ、ごめんなさい。一つ前のページ、36ページのところに、先ほど生藤委員からもお話がありましたけど、自転車利用の適正化というところがございます。先ほどは道路交通法の話だったのですけど、私からは放置自転車についてお伺いをさせていただきたいのですが、別紙2のほう見させていただきます。11ページです。中野駅周辺のほうでエリアがあって、放置自転車の状況については、令和2年度以降は大きく減少しているものの、令和3年度の放置率は4.0%で横ばいとなっていると。これはあくまで公道の話ですよね。私道は含まれていませんよね。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 公道についてのパーセンテージです。

市川委員

 中野五丁目、これは中野四丁目も含まれていますし、二丁目、三丁目も含まれているのですが、中野五丁目にちょっとフォーカスさせていただくと、中野五丁目は非常に私道が多いんですね。私道の放置自転車というのは非常に多くて、また、中野五丁目かいわいというのは飲食店が多いものですから、行きは自転車で行って、帰りはお酒を飲み過ぎて、自転車に乗って来たことを忘れちゃって、置いて帰るみたいな方は結構いらっしゃるんですよ。こういう自転車がいっぱいあって、ここの処理というのはどうするのかというところなんですね。あくまで、私道にあろうが、公道にあろうが、もちろん、私道にあるというのは、いろいろ制限があるかと思うので、所管課でも大変御苦労をされているところだと思うんですが、ただ、36ページを見ると、「非常時や災害時における救出活動に支障をきたすことから、適正な撤去活動を行います。」とございます。これは非常に重要なことだと思っているんです。中野五丁目というのは、まちづくりのところでもお話が出ているように、狭隘道路が非常に多い、そういったところだと思うんですが、現状、私道における撤去活動というのは、今、区はされておられないわけでしょうけども、どういう手続をしたら撤去ができるのか、教えていただけませんか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 委員がおっしゃいますとおり、私道については、区のほうでは撤去はしてございません。仮に私道で撤去をする場合については、地権者さんの全ての同意、判こをもらうといった作業と、あと、権利者であることを証明するなどといった書類等を用意していただいて、初めて全員同意している私道の放置自転車を撤去するという行為ができるといったことになっております。

市川委員

 その手続というのは、つまり、いわゆる地権者さんの自転車なのか、また、それに関わる方の自転車なのか、もしくは、本当の放置自転車なのかの識別ができなくて、一気に撤去してしまうと、その方たちの持ち物も撤去してしまうのではないかという懸念があるから、なかなかそこは進まないということでよろしいでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 委員がおっしゃいますとおり、そういったものもございますし、そもそも私道でございますので、私有地の中での財産を動かすという行為を行政のほうでやるということは難しいといったことになるかと思っています。

市川委員

 ただ、そういったハードルはあるにせよ、やはり狭隘道路が多い中野区ですから。今は中野五丁目に限ってお話をしましたけど、中野区全体としても狭隘道路が多いですから、いわゆる緊急車両が通ったりとか、そういったことから考えても、やはり、私道にあるものでも、放置自転車については手をつけていかなければならないと思うんですが、御担当としていかがですか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 担当としましては、この答申の中でも、33ページでございますが、記載をちょっと御覧いただきます。民間自転車駐車場の整備促進と書いてある中で、協議会の中でも、商店街と連携しながら、そういった自転車駐車場を確保するということと、撤去という規制と、そういったバランスを両輪でしっかりやっていくということが意見として出されておりましたので、そういった部分の撤去だけではなくて、商店街の中でどういったことができるのかということは今後の課題だと認識してございます。

市川委員

 もちろん、撤去と、例えば、駐輪場の設置というバランスが大事だという話だと思うんですが、一方で、これはまた中野駅周辺に戻りますけども、中野駅周辺で言えば、今、駐輪場がある中で、たしか三つぐらいあるのかな。でも、新しい駐輪場を設置できるスペースがあまりないというところもあると思うんですよ。そう考えて、なおかつ私道で、そういう自転車について撤去ができないという状況になると、やはり、先ほどのお話の中での36ページの目的・方向性というところにはかなわなくなるのかなと思うんですよ。ここにやっぱり手をつけていくべきなのではないか、今後です。今後、いわゆる協議会のほうに再度お話をして、そこについての議論もしていただいたほうがいいと思うんです、専門家の方たちで。例えば、よく企業さんとかであるのですけど、そして、あとはマンションとかで、これは私たちのマンションにいる方の自転車ですよというステッカーを貼ったりするではないですか。ああいうものを区が配布するぐらいだったら、すぐできるというか、そんなに難しくないのではないかなと思うんですね。そうすれば、その方たちが持っている分で、ここは私たちの分ですから、止めますから貼りますということができると思うんです。それを貼っていないところについては区が行って撤去をする。面倒な作業がありますので、もし私道がある程度長くなれば、地権者たちはかなりいっぱいいるので。なおかつ中野五丁目は、またちょっとエリアを絞って大変恐縮ですけど、オーナーさんたちが中野にいないとか、日本にいないとかということは結構ざらにあるんですよ。そうなると、永遠に私道の放置自転車というのは放置され続ける可能性があって、常駐化する可能性が今後あると思うんですね。今後、中野駅周辺のまちづくりをしたり、各方面でまちづくりをしたりとかする場合であったら、そういうところもしっかり考えておく必要があると思うんですね。ですから、そういったハードの整備とか、撤去だけではなくて、ソフトでシールを貼るだけなら、それはできると思うので、そういった御検討をしていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 現状のその制度の中では、やはり、全員同意といったところでやるしかないというお答えになるのですけども、今後、そういった、先ほどの33ページと36ページで、協議会のほうからもこういった意見が出されておりますので、今回の委員会での御意見についても、そういった御要望というところで、今後どういう施策ができるかということは考えていきたいと思います。

吉田委員

 私からも、今回の計画、長い名前ですけど、この計画、答申、本当にいいものをつくっていただいたなと、御関係の皆様の御努力に感謝をする次第です。網羅的に、取りこぼしなくというか、ざっと見てですけどね。自転車をめぐる様々な観点、しかも、非常に積極的に評価しながら、いろんな将来の進め方も含めて示していただいて、非常にいいと思います。

 特に、別紙2の31ページのところの適正な自転車ネットワーク構成の検証というところで、私が従来から申し上げていた、中野区だけではなくて、中野区外のネットワークも若干示してくれということについてもお調べいただいて、隣接区の既に提供されている路線から計画中の路線みたいなものを示していただいて、非常にありがたいなと思っています。願わくは、これは区の本当に隣接する場所だけなので、将来、余力があればですけど、もうちょっと広く遠くまで示していただけるとうれしいなと思うんですが。とにかく、今、自転車というのは、いろんな地球環境を抱える問題の中で、中野区としても本当に積極的にいい側面を活用して、利用する人も利用しない人も便利な、迷惑にならない、そういう主要な交通手段として活用できる区のインフラづくりというか、そして、ネットワークづくりを進めなければいけないと思うので、各委員から御指摘があったいろんな課題を何とか克服しながら、自転車利用者が、あるいは、今利用していない人も利用できるような、それがまたほかの方に不便を来さないような政策を進めていただくようにお願いをして、要望は地図のことだけですけど、御努力を多として、今後とも頑張っていただきたいという激励であります。

委員長

 御意見ですね。

小杉委員

 加えて質問をさせていただきます。電動アシスト車の事故が2017年から全国的には増えているのですけれども、中野区でも同様に増えているというふうに考えてよろしいでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 すみません、ちょっとデータをお示ししていないのかなと思っているのですけども、電動アシスト自転車については、普及台数が増えておりますので、当時の軽快車との割合からすると増えているのではないかと。すみません、データ上でのお答えではありませんけど、そういったことになっているかなと思います。

小杉委員

 普及台数は増えているということです。日常、暮らしていて、歩道を電動アシスト車が時速30キロメートルぐらいで走って、非常に危険だし、自動車と自転車と歩行者の共存と言っているのだけども、なかなか自転車の中でもいろいろなものがあって、こういった電動アシスト車の事故を減らすためには、いろいろな計画を立てているところでは、一番の力点を置くべきなことは、やっぱり教育なのかなと思いますが、電動アシスト自転車も、基本的に歩道の場合は徐行をして、車道側を走るとか、そういうルールがあると思うんですが、電動アシスト車のことについては書いていないようなんですが、何か区として一番ここが重要だと、今後取り組むべきところでというところがあればお示しいただきたいのですが。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 協議会の中では、今、委員がおっしゃったような電動アシスト車が増えているということと、種別は問わず、自転車の車道を走らないことによる危険だとか、ルールがそもそもなかなか守られていないという御意見は多々ありましたので、そういったこと、種別は問わず、自転車を安全に利用するということを施策として御提案いただけたのかなと思っていますので、これを計画のほうに生かしていきたいと、そのように考えております。

斉藤委員

 ありがとうございます。

 私からは1点だけ。やっぱり、自転車の安全活用ということはとても大きな課題だと思っております。こちらの議論の中で、都市基盤部のこちらのほうで所管されていますけれども、交通安全という面からは、区役所の中の防災危機管理課のほうの協力というものも得られていらっしゃるのかどうか、確認させてください。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 本協議会については、事務局は都市基盤部となっておりましたので、我々のほうで事務局を務めておりますが、協議会においては、その所管についても協力して参加していただいております。

斉藤委員

 いろんな多方面のところから、都市基盤部だけではなく、教育の面からも、また、警察の面からも、多方面の協力、連携が必要だと思います。それはぜひよろしくお願いいたします。

 協議会のメンバーの中で自転車商の方が入られています。自転車を買うときに、新たに買う方がどういうふうな自転車の乗り方をするか、使い方を習うときというのは、やはり初めのスタート、入り口だと思いますけれども、こちらの自転車商の方からの交通安全に関しての──この答申の42ページの自転車販売店のところは、本当にここだけしかちょっと見当たらなかったのですが、──何か特段のアイデアとか御提案とかはなかったでしょうか。交通安全に関してです。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 協議会においては自転車商の委員の方から意見をかなり頂きまして、37ページです。新規で「自転車の点検整備の推進」と書いてございますが、これまで持っていた計画の中では書かれていなかったものが今回提案されておりまして、点検整備について積極的にやっていきたいと、そういった御意見がありました。

斉藤委員

 それはよかったと思います。

 親子自転車を購入された方に、例えば、子どもを乗せたまま絶対に自転車を離れてはいけませんよとか、そういうことを購入された方に一言声をかけるだけでも随分大きいと思います。自転車の販売店さんができることはたくさんあると思うので、計画をつくるときは、そこについても少し厚みを持たせていただければと思いますけれども、いかがでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 今後、計画をつくる際には、この答申を踏まえて検討をしていきたいと思いますが、実際の作業はどういったことを役割としてやるかとか、具体的にどうやるかということは、自転車の販売店の方と連携しながら進めたいと思います。

委員長

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本報告について終了いたします。

 次に、保留となっていた第81号議案の審査に戻りたいと思います。

 意見について伺います。第81号議案について意見はありますか。

 

〔「ほかの意見を聞いてから申し上げます」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 他の委員は意見はありますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 休憩いたします。

 

(午後3時50分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後3時51分)

 

 第81号議案について意見はありませんか。

酒井委員

 第81号議案に関しまして意見をつけたいと思っております。内容に関しては読み上げたほうがよろしいですか。

委員長

 配られているから、これでよしとします。

酒井委員

 配付のとおりでございます。

委員長

 ただいま出されました意見に対して質疑はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、取扱いの協議のため、委員会を休憩いたします。

 

(午後3時52分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後3時55分)

 

 取扱いについて、休憩中に確認しましたとおり、一旦この意見の審査については保留とし、他の報告を先に受けて、後に休憩をして会派で持ち帰り、改めて、持ち帰って、答えが出せるかどうかを一度休憩後に集まっていただいて確認して、出せればそのまま意見について取りまとめる方向でいく。それが難しいようであれば、3日目、月曜日にこの意見についての質疑を再開させるという形でよろしいでしょうか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 では、そのようにさせていただきます。

 それでは、所管事項の報告の4番、新江古田自転車駐車場の親子自転車対応等に係る拡張整備についての報告を求めます。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 それでは、新江古田自転車駐車場の親子自転車対応等に係る拡張整備について御報告申し上げます。(資料5)

 先ほどの報告と重複いたしますが、区は令和4年5月26日に第6期中野区自転車等駐車対策協議会に対し中野区自転車利用総合計画の見直し及び自転車活用推進計画の策定について諮問し、令和4年11月16日に答申を受けました。本答申の内容の一つとして、既存自転車駐車場の利用を促進するため、自転車の多様化に合わせた整備に関する施策があり、今後策定する計画に本施策を定めた上で速やかに取り組んでまいりたいと考えてございます。一方で、新江古田駅規制区域においては、平成10年から民間の土地所有者から借地をし、設置している新江古田自転車駐車場がございますが、令和4年10月に同一の所有者から隣接地の貸借に関する申出がございました。このことから、既存自転車駐車場の利用促進に関する施策の展開を目的とした、新江古田自転車駐車場の隣接地を区が借りた上で拡張整備を行うことについて報告するものでございます。

 施設概要等でございます。

 (1)新江古田自転車駐車場の施設概要としては記載のとおりでございます。位置は中野区江原町二丁目、設備は平置き、収容台数は300台となってございます。平成10年1月の開設当初は収容台数は200台でございましたが、平成30年10月に借地範囲の拡大と併せ収容台数を100台増やし、現在の300台の収容が可能な駐車場としております。

 (2)放置自転車及び自転車駐車場利用の状況でございます。

 お手数ではございますが、別紙1を御覧ください。別紙1の1ページ目、左側に、自転車駐車場の位置と拡張して整備する候補地を図に記載してございます。現在、この拡張候補地には2階建ての共同住宅があり、土地所有者側で建物の解体等を行い、更地化した上で区が借り入れることを調整してございます。ページ右側には、平成28年度から令和3年度までの新江古田駅周辺の放置自転車の状況と新江古田自転車駐車場の利用状況を記載してございます。新型コロナウイルス感染症の影響もあろうかと存じますが、近年は放置状況は若干の減少傾向で、自転車駐車場の登録者数は300~340人程度となってございます。

 別紙1の2ページ目に現況写真を載せておりますが、収容台数に対して登録者数が多い中、親子自転車の比率が高く、軽快車と混在して駐車している状況となってございます。また、左下の写真にもありますとおり、親子自転車は軽快車と比べ駐車幅を広く必要としてございます。

 お手数ではございますが、委員会資料の1枚目にお戻りください。拡張整備等の概要でございます。

 拡張する予定の面積は106.6平米となってございます。

 整備内容でございます。拡張する予定の面積106.6平米に対応するものとして、親子自転車の対応スペースを45台程度、シェアサイクルを10台程度、また、雨天時等の着替え等で利用できる、仮称ではございますが、マルチスペースを整備していきたいと存じます。

 整備イメージを別紙2に記載してございますので、お手数ではございますが、別紙2を御覧ください。配置等の詳細は今後検討してまいりますが、拡張される範囲を含め、自転車駐車場内に親子自転車ゾーン、シェアサイクルゾーンなどを設けます。また、現状でのイメージとなりますが、マルチスペースといったものを自転車駐車場内に設置したいと考えてございます。

 お手数ではございますが、委員会資料の2枚目にお戻りください。今後の予定でございます。令和4年12月に拡張用地の貸借に係る協議を始めます。令和5年4月から5月頃に、土地の賃貸借の契約が整い次第、舗装や区画線等の工事を発注し、自転車駐車場の整備を行い、早ければ6月以降には拡張部分を含めて運用を開始したいと存じます。

 御報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

小杉委員

 この駐車場のスペースが広がって、親子自転車ゾーンが広がるのがあったりとか、あと、マルチゾーンが位置付けられるというのは非常にいいことだと思っております。ただ、別紙2では親子自転車ゾーン、約100台となっていて、資料の裏面には親子自転車対応スペース、45台、シェアサイクル、10台となっていますが、これはどういったことなんでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 ちょっと分かりづらい記載になってございまして申し訳ございません。今回、106.6平米といったものが拡張されますが、それの使い道として考えると、80平米程度が親子自転車スペースに充てられるのではないかといったことを考えておりまして、現状使っている自転車駐車場も含めると、100台分ぐらいは用意できるのではないかと、そういうふうに考えておるところでございます。

小杉委員

 拡張部分で80平米だと45台ですよということですよね。親子自転車ゾーンは、この45台も含めて、もろもろ100台は置けますよという理解でいいですか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 委員のおっしゃいますとおり、配置についてはまだ詳細を決めたわけではないので、あくまでイメージということでちょっと記載しておりまして、現状の止まっている親子自転車の数なんかを見ると、3分の1ぐらいは親子自転車なので、100台程度は用意したほうがいいだろうと、そのように考えてございまして、それで100台と書いてございます。

小杉委員

 分かりました。こちらのほうの2(2)の整備内容ということで分かりました。

 あと、加えて、別紙1の右上の表なんですけども、放置自転車が減ってきましたよと。それから、撤去台数も減ってきましたよということなんですが、ごめんなさい。そもそも、撤去台数というのは置きっ放しになっているものを撤去している数で、放置自転車というのは残った自転車ということなんですかね。この区分けがよく分からない。撤去するのも放置自転車なのではないかなと思ったりとかしたのですが、この辺の区分けはどのようにされているのかということをちょっと教えてください。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 放置自転車台数につきましては、これは例年調査している瞬間的に放置がある台数を書いておりまして、撤去台数というのは年度ごとの実績になってございます。

生藤委員

 御報告ありがとうございます。今まで借りていらした土地の所有者の方から、また追加で用地を貸してもいいよという申出があったということで、大変ありがたいことだなと思います。

 それで、お伺いをさせていただきたいのですが、別紙1の駐車場の利用状況のところで、収容台数が令和3年度で300台に対して、登録者数が340人ということになっているのですが、新江古田駅周辺における駐車場の環境というのは、ここ以外にもどれぐらいの駐車場というものがあるのかということをちょっとお教えいただけますか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 別紙1の1ページ目の右下に、参考ですけれども、練馬区自転車駐車場の状況等と書かせていただいておりまして、練馬区のほうで186台収容できる自転車駐車場がございます。民間については、今、現段階ではないと、そのように認識しております。

生藤委員

 ありがとうございます。多分この周辺で、私も前職の勤務地がこの周辺だったもので、よく利用させていただいていたのですけれども、やっぱりここが一番大きい駐車場なのかなというところで、ここに書いてあるように、他区の登録者の方も結構止めに来るというところで、ここがまたより広がるというのは大変ありがたいことだなと思います。

 先ほどの小杉委員の質問にもちょっと重複するところなんですが、今回、拡張部分という広がる中で、台数として45台と10台、親子自転車対応スペースが45台と、シェアサイクルが10台ということは、全体としての収容台数は55台増えるというようなイメージでよろしいでしょうか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 委員のおっしゃいますとおり、全数としては355台になろうかと思います。

生藤委員

 ありがとうございます。利用度が高いというところで。

 あと、もう1点お伺いをさせていただきたいのは、近隣で今あるところというのは練馬区自転車駐車場であるということなんですが、今の我が区の駐車場と練馬区の駐車場の利用料金というのをちょっと教えていただきたいのですが。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 まず、区の利用料金につきましては、年間登録制になってございまして、年間で7,200円となっております。一方、練馬区につきましては、有料制の自転車駐車場になっておりまして、定期が1か月1,600円、3か月4,200円、6か月6,200円となってございます。中野区のほうが若干、若干というか、かなり安い価格になってございます。

生藤委員

 そうすると、収容台数も中野区の駐車場のほうが多くて、利用料金も安いというところで、そこの金額差というものが今出ているということだったのですけど、これをある程度合わせるというお考えは、もしくは、何かそういうことは考えていらっしゃいますか。

宮澤都市基盤部交通政策課長

 利用料金につきましては、今後、今回の整備を機にしてではないのですけども、近年、委託費等も上がってきておりまして、これについて、要は、登録料と支出の部分の均衡が図れなくなっているところもありますので、若干上げさせていただきたいと考えております。

生藤委員

 ぜひ需要と供給のバランスの中で適切にやっていただければなと思います。

 あともう1点、小杉委員も御指摘をされているマルチスペースのことについてお伺いをしたいのですが、利用のイメージ、想定としては、雨天時にお子さんのお着替えなんかをするようなもので想定をされているということなんですが、やっぱり、親子自転車というのは電動アシスト付き自転車というものが多くて、重量があって、いろいろ倒れたりとかというようなことにお子様が巻き込まれると危険だなというところの中で、子どもの待機所としても適切で、とてもすばらしい取組なのかなと思うんですけど、このイメージ図だと、屋根がついている建物だけを設置するイメージだと思うんですが、そうすると、お子さんが待てなくて飛び出てしまうような危険性もちょっとあるのかなと思っていて、柵ではないですけど、お子さんがすぐ出られないような設備というか、仕様というものを少し検討していただけたらなと思います。これは要望でございます。

委員長

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、本報告についての質疑を終了といたします。

 次に、5番、区営住宅等の入居資格の見直しについての報告を求めます。

落合都市基盤部住宅課長

 それでは、区営住宅等の入居資格の見直しについて報告をさせていただきます。(資料6)

 区営住宅等の入居資格につきまして、以下のとおり見直しを行います。

 1番、見直しの理由についてでございます。近年の家族の多様化を踏まえ、区営住宅または福祉住宅にパートナーシップの関係にある方と入居できるようにするため、同居親族の要件を見直しいたします。

 2番、見直し内容についてでございます。区営住宅及び福祉住宅に申し込む場合の同居者については、現在同居している、または同居を予定している親族、婚約者、内縁関係の方となっています。これに、中野区または他の自治体において、パートナーシップに係る宣誓等を行った(または予定している)パートナーを加えることといたします。

 3番、実施時期についてでございます。令和5年度区営住宅及び福祉住宅の入居者募集からといたします。令和5年9月を予定しております。

 4番、今後のスケジュール(予定)についてでございます。令和5年3月、区議会第1回定例会で条例改正(案)を提出させていただき、4月以降、指定管理者が募集の準備(募集案内作成等)を行います。その後、周知を経まして、9月に令和5年度区営住宅及び福祉住宅入居者募集を実施いたします。

 報告は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対して質疑はございますか。

生藤委員

 御報告ありがとうございます。何点かお伺いをさせていただければと思います。

 近年の家族の多様化というところを踏まえて同居親族の要件を見直すというところだと思うんですけれども、見直し内容のところで、中野区または他の自治体において、パートナーシップに係る宣誓等を行った(または予定している)パートナーを加えることとするということの「予定している」というところについてちょっとお伺いをしたいのですが、パートナーであるというふうに宣誓をしている方はそうなんだと思うんですけど、予定をしているということは、自己申告になるのだと思うんですね。そうすると、同居親族とみなさない。例えば、パートナーではないのだけど一緒に住みたいというときに、パートナーですと、これからそういう宣誓を出す予定ですというふうに言われる方がいるのかなということが想定されるのですけど、そういうところに関しての対策というのは何かお考えでしょうか。

落合都市基盤部住宅課長

 御質問の宣誓を予定しているという点でございますけれども、中野区のパートナーシップ宣誓の制度におきまして、現在、同一住所の方というのが前提として宣誓を行えるという形になってございます。このため、現在同居していない方については、申し込む前にあらかじめ宣誓を行うということができません。そのため、区営住宅及び福祉住宅の入居につきましては、区営住宅につきましては抽せん、福祉住宅につきましては実態調査等を経まして当選または登録をされまして、その後、空き家が出まして、資格審査を行う際に、初めて資格審査を経て入居予定住宅が決まるという形になってございます。入居予定住宅が決まらないと、中野区の場合はパートナーシップ宣誓ができないということがございまして、ここにつきまして、そういった方たちもお申込みいただけるようにということで、予定している方という形で記載させていただいてございます。確認方法でございますけれども、パートナーシップ宣誓のほうの担当所管と調整いたしまして、区営住宅をお申込みされる場合に、入居資格審査の際、宣誓を予定されているということで企画部のほうで書類等を確認いたしまして、その確認書を出すという形で入居資格審査の際には確認をして、入居資格審査で住宅が決まり次第、改めて正式に宣誓を行っていただくという手続を取る予定でございます。

生藤委員

 十分に審査とか検討をするというところだと思うんですが、今、宣誓を予定されているというところで、後で宣誓をしてもらうというところだと思うんですが、宣誓をしてもらったら、それを報告してもらうということはあるのですか。

落合都市基盤部住宅課長

 正式に宣誓をされた後に、改めてその受領書を提出していただいて確認をする予定でございます。

生藤委員

 ありがとうございます。

 あともう1点お伺いをさせていただきたいのは、今後のスケジュールというところで、令和5年4月から指定管理者が募集準備をすると。募集案内の作成等をして周知をするというところなんですけども、その周知方法について詳細を教えてください。

落合都市基盤部住宅課長

 業務そのものは指定管理者業務となっているところでございますけれども、区営住宅、福祉住宅の募集の際には、指定管理者が募集のホームページ等に掲載するだけではなく、区報やホームページ等において、現在、募集の告知を行っているところでございます。こちらの入居資格の見直しにつきましても、募集の際に入居資格の変更について具体的に記載をいたしまして御案内をするというふうに考えてございます。

生藤委員

 そうすると、募集要項の中で同居親族の要件というものが変わりましたということを記載するということで周知とするということなんだと思うんですが、やはり、福祉住宅はまた別かもしれませんが、区営住宅にお住まいの方というのは比較的年齢層が高い方が多いという印象を持っております。その中で、近年の家族の多様性というものについて、まだまだその御理解をしておられない世代の方々なのかなという認識があります。そういうところの中で、今現在、既存で区営住宅または福祉住宅にお住まいの方々に対して何か周知をするというお考えはありますでしょうか。

落合都市基盤部住宅課長

 今回の見直しは入居を申し込む際に同居できる方の範囲を拡大するものでございまして、今現在入居されている方に、何か生活上守っていただくルールとかマナーとかには変更はございません。また、入居者と同居者の関係性につきましては、プライバシーで人権上の配慮が必要な事柄でございます。入居者を直接対象にした周知ということを行う予定はございませんが、募集内容の変更の際に、ホームページ等で全体に対して周知をするという形で実施させていただきます。

生藤委員

 周知をホームページ等でして、既存でお住まいになっている方々に対して、直接の説明会とか、例えば、掲示板に何かそういうことの変更があった旨の通知はしないということなんだと思うんですけども、家族の多様化というのは本当に近年取り上げられてきていることで、それを許容、やはり、社会として受け入れていくという姿勢、また、行政としてもそういう姿勢を見せていかなければならないのだと思うんですが、それを実際に社会全体として、まだ100%受け入れられるような体制にないことも、また現状としてあると思うんですね。その中で、プライバシー権ということも先ほど答弁であったかと思うんですけど、住まわれてみると、お隣同士、もしくは上下で近隣で住むというときに、やっぱり家族構成というものは自然とある程度分かってくるのかなというところの中で、そこで新しく入居をされた方がトラブル等に巻き込まれる危険性というものに対しては、そうしたら、その周知をしない中で急に入ってきて、例えば驚かれるという方があって、何なのかとかというようなトラブルが起きた場合のことをどういうふうに区としては想定されているのかということをちょっとお伺いしたいのですが。

落合都市基盤部住宅課長

 社会全体の家族の多様化に対する理解につきましては、区営住宅の入居者の方向けということに限定したことではなくて、広く区民や地域の方に対して理解の促進を図っていく必要があると考えてございます。特段入居者向けということで、そういったことは想定してございませんけれども、パートナーシップ制度やLGBT等の所管である企画部とも連携いたしまして、そういった相互理解の促進の取組なども区として考えていければと思っております。

生藤委員

 そういう多様化というものは、ある程度もっと周知をしていかなければいけないということなんだけど、私が言いたいのは、近隣トラブルになる可能性というものもまだ残っている段階で、それに対する対応策というものを区として持っておかなければいけないという中で、やはり、事前にある程度の御説明というものが必要なのかなということが私の考えであります。やっぱり、こういう多様化した家族というところの中で、そういう方にもこういう区営住宅に住んでいただけるようになるということはとてもすばらしいことなんだけど、ぜひそれに伴うトラブルということをしっかりと想定していただければなと思います。これは要望です。

吉田委員

 この際、教えていただきたいのですけれども、親族、婚約者、内縁関係の方々についての確認はどういうふうにしているのですか。

落合都市基盤部住宅課長

 親族の方につきましては住民票等で確認をしております。婚約者の方につきましても、先ほど御案内いたしました資格審査の際までに入籍をしていただきまして、その関係性を住民票等で確認いたします。また、内縁関係の方につきましては、戸籍上ではなく、住民票上の届出で、未届けの夫とか妻とかといったような記載が、(「大きな声で言ってください」と呼ぶ者あり)住民票のほうの届出で、戸籍上婚姻をしなくても、未届けの妻とか未届けの夫といったような記載で書類上の手続ができるようになっておりまして、事実婚の方についてはそういった手続をしていただきまして、入居資格審査の際において住民票で確認をしているところでございます。

吉田委員

 書類でもって確認をするということですね。

 それで、婚約を破棄された方、あるいは、内縁関係を破棄された方というのは、事後的には確認をされるのですか。それと、入居資格を失って、退去を求めるのですか。

落合都市基盤部住宅課長

 世帯員の人数が変更になりましたりとか、そういった際には届出をしていただくことになっておりますので、その中で、世帯が、実際に居住いただける方か、それとも、御本人が出て行かれると、今おっしゃったような例だけではなくて、御本人がお亡くなりになったりとか、転出されたりといったようなことは高齢者の場合とかでもございますけれども、そういった場合も、御本人がいらっしゃらなくなった場合に、その立場を承継できる方ということが条例等で定められてございますので、実際にその要件に当てはまるかどうかということを届出をした際に確認いたしまして、要件に当てはまれば引き続き居住していただきますし、そうでない場合には退去の手続を進めていただくということになります。

吉田委員

 お話を聞いていると、届出がなければ把握しないということですか。

落合都市基盤部住宅課長

 世帯員が変わった場合には届出をしていただくということで入居の際にも説明をしてございますので、届出で把握しておりますし、また、毎年収入報告等も受けておりますので、その中で世帯の中の状況も把握をして、必要な方には手続を御案内しているところでございます。

吉田委員

 パートナーシップに係る宣誓を行うことを予定している方についての資格の審査をもう一度教えてください。

落合都市基盤部住宅課長

 宣誓を行うことを予定している方の場合につきましては、資格審査は、まず、お申込みの際にパートナーシップ関係の相手方とお申込みをされるということでお申込みをしていただきます。区営住宅では抽せんがございまして、当選をして、名簿に登載されます。福祉住宅につきましては、困窮度の調査がございますので、その結果、上位になった方について、やはり順番に名簿に登載される形になります。そういった方たちにつきまして、実際に空き家が発生した場合に入居の資格審査を行うということで通知を差し上げまして、審査を行いますが、その際に、入居資格要件に該当するかどうかを、様々書類を出していただいて確認させていただくようになってございますけれども、中野区のパートナーシップ宣誓につきましては、まだ住所がどこの住宅の何号室というところまで確定をしないと宣誓の手続ができませんで、企画部のほうで区営住宅の申込みを予定して、入居資格審査を行う際にパートナーシップ宣誓を行う予定ということで、パートナーシップ宣誓を予定する方ということで企画部のほうに宣誓に必要な書類を出して確認書を出します。その確認書をもって、入居資格審査の際にパートナーシップ関係にある方ということで確認をいたしまして、入居資格審査でその他の要件を満たしているということで確認ができましたら、入居できる住宅が決まりますので、パートナーシップ宣誓の正式な手続をしていただきます。パートナーシップ宣誓の手続が終了しましたら、正式な宣誓書の受領書を改めて御提出いただいて、こちらでまたもう一度出していただいて確認するという流れになっております。

吉田委員

 もっと分かりやすく教えてほしいのですけど、確認書というのはどういうもので、それはいつ出すのですか。もう一回教えてください。

落合都市基盤部住宅課長

 宣誓制度につきましては企画部の所管になりますので、正式に手続の中で出すものの書類の名称というのは、正式にまだ確認書というような名称の書類になるものかどうかということは確定してございませんけれども。

吉田委員

 今はない書類ということか。まだ決まっていない書類なのか。

落合都市基盤部住宅課長

 いや、書類の名称は決まってございませんが、企画部のほうで宣誓に必要な手続書類を確認して、企画部のほうで発行する書類でございます。

吉田委員

 委員長、どうしたらいいだろうか。休憩したほうがいいかな。

委員長

 そうですね。ちょっと休憩します。

 

(午後4時30分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後4時36分)

 

吉田委員

 先ほど、休憩前にどこまで聞いたか。確認書、名前は決まっていないけども、その紙を事前に出してもらってということを休憩中に確認しました。

 それで、先ほどの質問で、婚約者、内縁関係の方の場合、婚約を解消したとか、内縁関係を破棄したとか、そういう人たちについては届出をしてもらうことになっていて、届出があったら、その場合において退去してもらうかもしれないということは、さっき御答弁にありましたよね。違うのか。

落合都市基盤部住宅課長

 実際に住んでいる方が変わった場合、世帯に変更があった場合に届出をしていただくということでございます。

吉田委員

 いや、僕の質問は全然違う。質問は、住んでいる人が変わった場合ではない。住んでいる人の人数が変わったとか言っているのではなくて、婚約者は入居できると。内縁関係の方は入居できると。婚約とか内縁という関係がなくなったときは入居資格を失うのですよねということをさっき聞いたのです。そのときには退去するのですかとさっき聞いたのです。もう一回御答弁をお願いします。

委員長

 さっき答弁をしたのではないか。

 ちょっと休憩します。

 

(午後4時38分)

 

委員長

 再開します。

 

(午後4時39分)

 

落合都市基盤部住宅課長

 こちらの入居資格につきましてはお申込み時の資格ということでございまして、実際に婚姻関係を解消されて、引き続きそこにお住まいいただける方かどうかというのは、実際に同居できる方や使用承継できる方ということで別に要件がございまして、そちらの中で対象になる方については引き続きお住まいいただけますが。(「質問に答えてください。使用承継の話は」「開会中だから」と呼ぶ者あり)

委員長

 不規則発言は控えてください。

 それで、答弁をなさったのでしょう。

落合都市基盤部住宅課長

 すみません、答弁保留でお願いします。

吉田委員

 その次の質問ができないから、ほかの方、先にどうぞ。その次の質問がある。

小杉委員

 先ほど他の委員の方が質疑をされていて、ちょっと心配になったのですけれども、区営住宅等の入居に当たって、利用者の性自認、性指向を他のところに知らせてしまうということはセクハラになるのではないかなと思うんですが、それはないということでいいですよね。一般論として知らせるのはいいと思うんだけども、いかがかなと思って。

落合都市基盤部住宅課長

 個別の入居者の方の入居をされたときの状況等につきましてお知らせすることはございません。

委員長

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 ないとすると、どうしようかな。ちょっと時間がかかる見込みかな。その他に行くしかないかな。

 それでは、5番は保留にしたまま、6番、その他のところに行ってもよろしいでしょうか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 6番、その他で何か報告はありませんか。

千田まちづくり推進部まちづくり計画課長

 それでは、東中野駅東口周辺まちづくりに関する意見交換会の開催状況について、口頭で報告いたします。

 本年10月11日の本委員会で報告させていただいた、一般の区民等を対象とした意見交換会を11月10日と13日に開催いたしました。また、地域の商店街を対象とした意見交換会につきましては、四つの商店街ごとに行うこととしたため、現在、個別に調整して、適宜行っているところでございます。意見交換会の開催結果と内容につきましては、商店街との意見交換が一定まとまった段階で報告させていただきたいと考えております。

 私からの報告は以上です。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、以上で本報告について終了します。他に報告はありますか。

三戸まちづくり推進部防災まちづくり担当課長

 弥生町二丁目19番地区の防災街区整備事業に関する都市計画原案の縦覧結果について御説明いたします。

 令和4年11月13日(日曜日)の午前、午後、11月14日(月曜日)の夜、計3回にわたりまして、弥生町二丁目19番地区の防災街区整備事業に関する都市計画原案の地元説明会を開催しました。2部構成で開催いたしまして、第1部は中野区主催で都市計画原案を御説明し、第2部は地元準備会主催で事業概要説明会を開催しました。第1部の中野区主催の都市計画原案説明会には延べ60名の方が参加し、全般的な密集市街地の改善に向けた御意見、日照等の周辺に与える影響に関する御意見、隣接する神社の擁壁に関する御意見などがございました。その後、11月14日から28日にかけて都市計画原案を公衆の縦覧に供し、縦覧者数は3名となりました。引き続き12月5日まで意見書の提出を受け付けております。今後、最終的な意見書提出状況を取りまとめた上で、12月22日に予定しております中野区都市計画審議会において都市計画原案の縦覧結果等を御報告する予定です。

 御説明は以上でございます。

委員長

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。よろしいでしょうか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、本報告について終了いたします。

 他に報告はありますか。よろしいでしょうか。

 

〔「ありません」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 今、答弁保留があるので、この所管事項の報告を終われないのですが、皆さん、その前にちょっと休憩をいたします。

 

(午後4時45分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後4時52分)

 

 第81号議案の意見についてですが、まず、総務委員会についての申し送りが本日は難しいということで、総務委員会のほうにはその旨を伝えようと思います。保留ということにいたします。

 所管事項の報告については、今、答弁保留があるので。答えられますか。では、挙手をお願いします。

落合都市基盤部住宅課長

 先ほどの御説明でございますけれども、婚姻関係、事実婚、あるいは、パートナーシップ関係を解消した際には、人数が変更になった場合だけではなく、そういった場合も世帯員の変更届を出していただきまして、基本的には名義人本人が残っていただきまして、同居できる要件に該当しない方につきましては退去を求める形となります。もし名義人ではない方が残られることを希望する場合には、先ほど申し上げました、別途使用承継のほうの手続によりまして、使用承継の対象者であれば、その方にお残りいただく、その対象者でなければ退去を求めるという形になります。

吉田委員

 婚約者、内縁の方についての取扱いをお聞きしてから、その後でパートナーシップの宣誓をされた方が解消された場合についてお聞きをしようと思ったのですけど、その分も御答弁を頂いたので、確認なんですが、つまり、解消されても、申込み時点で、本当は婚約者と2人だ、内縁の方と2人だ、パートナーの方と2人だという状態で入居資格があって入居された方が、その関係がなくなって、関係者の方が退去された後も、そこには1人でお住まいになり続けるということですね。

落合都市基盤部住宅課長

 はい、おっしゃるとおりでございます。

吉田委員

 死去とか、そういうこととはちょっと取扱いが違うと思うんですけど、区営住宅、福祉住宅は数が限られています。同じところに2人で入居したい、同じ境遇の区民の方というのはいっぱいいらっしゃると思うんですよ、婚約者がいる方、内縁の関係のある夫婦の方、あるいは、パートナーシップの宣誓でもって住まわれたい方。そういう方が区内にいっぱいいるけれども、関係が解消されたと。不慮の事故とか死別とか、そういうことではなくて、単に関係がなくなったから片方の人は退去されて、2人住めるところにずっとその人に1人に住み続けてもらうというのが区の方針なんですね。

落合都市基盤部住宅課長

 現在の手続としてはそのようになっております。

吉田委員

 今の手続はそうなっていて、方針としてそういうことで、ほかに2人住めるところに2人で住まわれたい方がいっぱい区内にいらっしゃると思うんです、区営住宅、福祉住宅もすごく少ないですから。でも1人でお住まいになり続けていいという、そういう方針だからそういう決まりなんですね。

落合都市基盤部住宅課長

 実際に入居されるときに、御本人が入居資格を満たしていらっしゃれば、その方と同居される方が転出されたとしても、引き続きお住まいいただくということでございます。

吉田委員

 私は何か改善をしたほうがいいと思います。これは意見です。

委員長

 意見ですね。分かりました。

 他に質疑はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 質疑がなければ、本報告についても終了いたします。

 以上で所管事項の報告を終了いたします。

 次に、所管事務継続調査についてお諮りいたします。お手元の文書(資料7)に記載された事項について、引き続き閉会中も調査を要するものと決することに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 次に、審査日程のその他に入ります。

 委員会を暫時休憩いたします。

 

(午後4時57分)

 

委員長

 委員会を再開いたします。

 

(午後4時59分)

 

 閉会中の委員会は1月31日(火曜日)午後1時からということで御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 それでは、一旦休憩をいたします。

 

(午後4時59分)

 

委員長

 委員会を再開します。

 

(午後5時19分)

 

 第81号議案の審査の意見の部分については、本日、結論を出せませんので、保留とし、次回は12月5日(月曜日)午後1時ということで招集をしたいと思います。それで、閉会中ということで1月下旬の1月31日(火曜日)午後1時ということにしたいと思います。よろしいでしょうか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 以上で本日の日程は終了しますが、各委員、理事者から何か御発言はございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

委員長

 なければ、本日の建設委員会を散会いたします。

 

(午後5時20分)