平成25年12月03日中野区議会中野駅周辺地区等整備特別委員会(第4回定例会)
平成25年12月03日中野区議会中野駅周辺地区等整備特別委員会(第4回定例会)の会議録
平成25年12月03日中野駅周辺地区等整備特別委員会 中野区議会中野駅周辺地区等整備特別委員会〔平成25年12月3日〕

中野駅周辺地区等整備特別委員会会議記録

○開会日 平成25年12月3日

○場所  中野区議会第4委員会室

○開会  午後1時00分

○閉会  午後5時04分

○出席委員(14名)
 市川 みのる委員長
 木村 広一副委員長
 高橋 かずちか委員
 小林 ぜんいち委員
 後藤 英之委員
 内川 和久委員
 浦野 さとみ委員
 佐野 れいじ委員
 久保 りか委員
 奥田 けんじ委員
 篠 国昭委員
 佐伯 利昭委員
 むとう 有子委員
 かせ 次郎委員

○欠席委員(0名)

○出席説明員
 経営室長 川崎 亨
 経営室副参事(経営担当) 戸辺 眞
 都市政策推進室長 長田 久雄
 都市政策推進室副参事(産業・都市振興担当) 横山 俊
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺まちづくり担当) 松前 友香子
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当) 石井 大輔
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当) 宇佐美 吉久
 都市政策推進室副参事(中野駅周辺地区整備担当)、
 都市基盤部副参事(都市基盤整備推進担当) 立原 英里雄
 都市基盤部長 尾﨑 孝
 都市基盤部参事(都市計画担当) 豊川 士朗
 都市基盤部副参事(道路・公園管理担当) 古屋 勉
 都市基盤部副参事(都市基盤整備担当) 志賀 聡
 都市基盤部副参事(防災・都市安全担当) 大木島 実
 都市基盤部副参事(交通対策担当) 中井 豊

○事務局職員
 書記 竹内 賢三
 書記 江口 誠人

○委員長署名

審査日程
○議題
 区役所・サンプラザ地区一体的整備について
 中野駅周辺地区整備について
○所管事項の報告
 1 「新しい区役所整備基本方針」策定に係る意見交換会の開催結果について(経営担当)
 2 区役所・サンプラザ地区再整備基本構想の検討状況について(中野駅周辺計画担当)
 3 中野駅北口での歩行者等安全対策について(中野駅周辺地区整備担当、都市基盤整備担当)
 4 中野駅地区整備基本計画の改定について(中野駅周辺地区整備担当)
 5 中野駅構内工事について(中野駅周辺地区整備担当)
○その他

委員長
 それでは、定足数に達しましたので、ただいまから中野駅周辺地区等整備特別委員会を開会いたします。

(午後1時00分)

 委員会における審査日程について協議をしたいと思いますので、委員会を暫時休憩にします。

(午後1時00分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後1時00分)

 本日の審査日程ですが、ただいま休憩中に協議をしていただいたとおり、この後、休憩にして区役所・サンプラザ地区一体的整備についての視察を行い、戻った後に再開して、お手元に配付の審査日程(案)(資料1)、これが審査日程になりましたので、御承知おきください。これに従い、審査日程の所管事項の報告を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 御異議ありませんので、そのように進めます。
 それでは、議事に入ります。
 区役所・サンプラザ地区一体的整備について、並びに中野駅周辺地区整備についてを議題に供します。
 視察を行うため、委員会を暫時休憩にいたします。

(午後1時01分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後4時39分)

 それでは、所管事項の報告を受けたいと思います。
 まず1番「新しい区役所整備基本方針」策定に係る意見交換の開催結果についての報告を求めます。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 それでは、「新しい区役所整備基本方針」策定に係る意見交換会の開催結果について御報告いたします(資料2)。
 以前、当委員会におきましても、基本方針(案)については御報告したところでございます。その基本方針(案)に基づきまして、平成25年10月22日午後7時から8時半、第2回目を平成25年10月27日(日曜日)午後2時から3時15分という2回にわたって行いました。
 参加者についてでございますが、1回目が6名、2回目が5名、計11名でございます。
 主な意見、それから質問と、それに対する区の回答・見解ということでまとめさせていただきましたが、大きな項目で、その他を入れて四つに整理したものでございます。
 移転場所については4点ほど、基本的に区の施設については、現在の体育館の場所、体育館は現中野中学校の跡地に移転する計画だったけれども、計画変更があったのか、また、基本方針で示されている必要面積3万500を確保できるのか、現庁舎を使用し、移転・建てかえを行わないという選択肢はないのか等、御質問をいただいてございます。
 区の見解といたしましては、右の欄に書いてございまして、従前のお答えどおりでございますので、後ほどお読み取りをお願いいたします。
 また、経費については2点、財政難を理由に廃止した事業やそのお金を使っていただきたい、区役所を建てるだけの経費があるのであればということ。それから、基本的にPFI手法についての御質問もいただいてございます。
 それから、3番目の機能、これが基本方針の方針についての機能でございますので、その機能について御意見、御質問をいただいてございます。全部で8項目ございます。
 まず1点目について、これは質問でございます。区の待合スペースは決して狭いとは感じないが、いかがかと。ただ、2月から5月までの繁忙期はかなり混雑している状況。それから、ワンストップで来庁者の要件が済むように、窓口サービスの充実を図っており、現在のスペースでは難しいというお答えをしてございます。
 それから、視点の5で議会機能、こちらに関する記述が抽象的で、具体的ではないのではないかというような御質問がございました。議会機能については、今後、議会側と密接な調整を図りながら、整備構想の中で具体化するというお答えをしてございます。
 それから、執務スペースが狭いといった声はあるのかと。こちらについても、2階の生活援護分野の例を引きながら、全体的に業務量等が増加し、スペース的には足りないというお答えをしてございます。
 それから、1階での待ち時間が長いといった声はあるのかというようなことで御質問を受けまして、確かに一つの窓口でいろいろな手続をするために、一つの窓口は時間的には長い。ただ、今後の改善としては、バックヤードで職員がスムーズに動ける空間をつくりながら、そうした問題を解決していきたい。
 それから、基本方針をつくる前に、区役所はこうあるべきだというような骨太方針があるべきだという御意見をいただいてございますが、区の将来像については、既に基本構想や10か年計画の中でお示ししていると。そういった方針を踏まえて作成し、今後、さらに整備構想の段階で深めてお示ししたいということでお答えしてございます。
 それから、一定のエリアを全て免震化する免震地盤、それから、スマートシティー的な考えというような御意見もいただいてございます。また、観光情報の発信という視点、それから、デザイン面だけではなく、いろいろな面でのシンボルになるようなものというような御要望もいただいてございます。
 その他といたしまして、区役所とサンプラザ地区の開発がある中で、横の連携をしっかりとっていただきたい等、関係部署との連携をとっていただきたいというような御意見もいただいてございます。
 また、最後に今後のスケジュールの御質問がございましたが、移転先が明らかになった段階で、整備構想、それから整備基本計画、基本設計、実施設計と行っていくという御説明をしてございます。
 主な意見、御質問につきましては、内容的に以上でございます。
委員長
 この報告事項は総務委員会と重複しております。あらかじめお断りをしておきます。
 それでは、視察もありましたし、それぞれに今、森ビルさんのほうを視察させていただきまして、あるべき区役所の機能なり、整備方針なり、胸に刻まれたことと思われますが、それに基づいて、意見交換会の開催結果についての質疑、改めてありましたら受け付けますが、どうですか。
浦野委員
 何点か伺います。総務委員会で御報告があったということは聞いているんですけれども、ちょっと質疑が重ならないように、総務委員会の質疑の様子を少し御紹介お願いします。
委員長
 ちょっと委員会を休憩します。

(午後4時45分)

委員長
 再開します。

(午後4時45分)

浦野委員
 総務委員会の質疑のところでもあったかもしれませんけども、経費のところで、売却益を必要経費に充てるという質問があるんですけれども、多分これ、事前に出た質問なんかも踏まえてこういった質疑になっていると思うんですけれども、ちょっとここの説明をお願いいたします。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 こちらにつきましては、区役所を建てるだけの経費というような御質問の中で、現区役所庁舎の売却というような方向性もあると。それについて、必要経費に充てるような方向も可能性としてはありますということだったんですけれども、基本的には、そうして売却益を充てるとすると、基本方針に書かれているPFIという事業手法、それとの関連性はどうなのかという御質問があったと。そのお答えといたしまして、整備基本スケジュールが明確になった段階で、現区役所の売却以外の方法も含め、区にとっても最も有利な事業手法で考えていると。つまり、幾つか考えられる事業手法の中で、最も有利なものを区として選択していくというようなお答えをさせていただいたというものでございます。
浦野委員
 多分この前段の質疑のところで、参加された区民の方から、やはりお金、ここの1番のところにもありますけども、この間、区が財政難を理由にいろんな事業見直しを行ってきた。今回、建てかえ、新しい区役所の整備方針というのが区民の方に示された中で、やはりお金が幾らかかるのかというのは質疑でもあったと思うんですね。今回、主な、全部はここにもちろん載せていないということでしたけれども、お金が幾らかかるのかというような質疑もあったと思うんですけれども、そこではどういう御答弁をされたんですか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 必要な建築費、これはあらあらでございますけれども、例えばいろんな、旧建設省で示されているような建設単価を用いれば、最低でも100億前後はかかるであろうというようなお答えはこの説明会の中でさせていただきました。
浦野委員
 私もこの説明会、2回参加させていただいたんですけれども、やはりそこのところでそういう御答弁があったと思います。それは全部の事業費なんだということでありましたけれども、それは建設費で最低これぐらいということでよろしいんですか、改めてお伺いします。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 建設費というような意味合いでお答えいたしました。
浦野委員
 わかりました。今回、参加者が非常に、それぞれ6名、5名ということで、この参加者の数についてはどのように捉えていらっしゃるでしょうか。
戸辺経営室副参事(経営担当)
 1回6名、2回目、日曜日で5名ということでございます。区といたしましては、区報、それからホームページ等でPRしているということがあって、今後は、参加者からも御意見がありましたけれども、ほかのいろいろな広報媒体を活用しながら、積極的にPRをしていくということで考えてございます。
浦野委員
 すごく少ないなと私自身は感じましたし、参加された区民の方の中にも、開催されるということを区のお知らせ板なんかにももっと掲示すれば、幅広い方も参加できるんじゃないかというような御提案もあったと思います。新しい区役所の整備方針というのは、今後の区のそういう意味では大きなものになっていきますから、やはりたくさんの区民の方にこういったことを周知して参加していただいて、それで意見を募るというやり方がいいと思いますので、参加者の中からの御提案もあったように、今後、広報のあり方については、ぜひ積極的に活用をお願いしたいと思いますけれども、最後に……
委員長
 委員会を暫時休憩にします。

(午後4時50分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後4時50分)

浦野委員
 休憩していただけますか。
委員長
 休憩です。

(午後4時50分)

委員長
 委員会を再開します。

(午後4時51分)

浦野委員
 今、質疑したことに御答弁いただきたいと思うんですけれども。
委員長
 答弁は結構です。他に質疑ありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

委員長
 なければ、この所管事項の報告は以上で終わります。
 続きまして、2番、区役所・サンプラザ地区再整備基本構想の検討状況についての報告を求めます。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 それでは、区役所・サンプラザ地区再整備基本構想の検討状況について御報告申し上げます(資料3)。
 現在、区役所・サンプラザ地区の再整備基本構想については策定の作業を進めておりますけれども、以下の3点につきまして、主な論点として検討を進めているところでございます。
 1点目が、国際競争力の強化と中野駅周辺のグローバル化推進のあり方について。こちらにつきましては、日本の相対的な競争力が低迷する中、国際競争力の取り組みが日本全体で今進められているところでございます。区役所・サンプラザ地区におきましても、立地特性や多様な都市機能を生かしまして、東京都のグローバル化、これを牽引していきたいというふうに考えております。
 2点目、区役所・サンプラザ地区再整備の役割と機能のあり方についてでございます。こちらにつきまして、(1)から(3)までを今整理してございます。こちらを方針として機能を盛り込んでいければというふうに考えているところでございます。
 1点目が、グローバルに展開、活躍する人・文化・産業・情報の源泉となる活動拠点の形成ということで、東京の新たなランドマークとなる多機能複合施設を整備していきたいということ。また、コンサートや国際会議等の開催に適したホール・コンベンション機能を盛り込んでいきたい、このように考えてございます。
 (2)につきましては、駅とまちが一体となって発展していく開発の推進。こちらにつきましては、区役所・サンプラザ地区だけではなくて、中野駅地区と機能連携を図っていくということを考えてございますし、中野駅とまちそのものの回遊動線、こちらをきちんと整備していくという中で、そこの集客をまち全体に広げていきたい、このように考えてございます。
 3点目につきましては、安全性と快適性を高めるインフラ整備ということでございまして、グローバル化に対応した情報通信環境、こういったものを整備していきたい。また、エネルギーマネジメントや公共的空間拡大によって、まち全体の低炭素化や防災性の向上を図っていきたい、このように考えているところでございます。
 大きな3番、再整備の事業構築と事業主体のあり方についてでございます。現在策定しております再整備基本構想、この策定の後には、事業化に向けての検討を進めていくことになります。その事業化の中では、さらに具体的な事業をどのようにしていくかという事業構築の段階、さらには整備をしていくという事業実施の段階になってまいりますけれども、そうした段階におきまして、公共と民間のパートナーシップに基づいて、民間事業者の参画を得ながら進めていきたいというふうに考えております。
 報告については以上でございます。
委員長
 ただいまの報告について質疑がありましたら、どうぞ。
佐野委員
 今の文書の中の一番下のところなんですけども、「事業構築の段階から適切な民間事業者の参画を得ていく」と。具体的にこれはどういう意味でしょうか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 今回この中の報告にはございませんけれども、第1回定例会のときに、素案のたたき台として報告したものがございます。その中でも、再整備の実施方針といったものを今後策定していきたいというふうに記載をしてございます。再整備実施方針につきましては、具体的な事業の形、事業の手法、そういったものを盛り込んでいくものとして策定していきますけれども、その再整備実施方針を策定するに当たっても、民間事業者のノウハウあるいは技術、そういったものを活用しながら策定を進めていきたいというふうに考えております。
佐野委員
 わかりました。きょう、その一環として森ビルも見させていただいた、そういったことだと思うんですけども。ただ、事業実現性を確保するためにそういうことは必要だということはわかりますけども、適切な民間事業の参画を得ていくとなると、具体的にどこの事業なんだ、どうなんだということが、民間の事業と書きますと、いろいろノウハウを持った事業がいっぱいありますよね。森ビルもその一つだし、いろんなことがあると思う。ですから、一企業だけに限定しちゃうわけにいかんと思うんです、今後やっぱり我々としても。したがって、あまりこういう強い書き方をすると、なかなか難しい面が出てくるのかなというふうに思ったものですから、それについてはいかがお考えでしょうか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 事業構築に当たりましては、さまざまな企画を盛り込んだものとして検討していきたいというふうに思っておりますし、幅広い意見を集約する中で、区役所・サンプラザ地区再整備に適した事業としていきたいというふうに考えております。
委員長
 委員会を暫時休憩します。

(午後4時57分)

委員長
 再開します。

(午後4時57分)

石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 現在は再整備基本構想ということで策定を進めております。策定の後になりますけれども、事業構築ということで検討をさらに深めてまいりたいというふうに思っています。その検討を進める段階におきまして、さらに民間事業者の参画を得ながら進めていきたいということでございます。
佐野委員
 そうしますと、その段階が来た段階という判断で民間事業者の参画が入ってくると、具体的に。そういうことですか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 民間事業者のノウハウを活用したいというふうに、こちらにも書いていますけども、企画構想力ですとか事業実現性、こういったものを確保したいというふうに考えていますので、ある時点から民間事業者の参画を得ていきたいというふうに考えております。具体的にどの段階になって民間事業者の参画を得ていくかというものは、まださらに具体的な検討が必要かと思いますので、すぐということにはなりませんけれども、その段階を見きわめながら進めていきたいというふうに考えております。
委員長
 休憩にします。

(午後4時58分)

委員長
 再開します。

(午後4時59分)

奥田委員
 本日視察させていただいた森ビルについては、まさにグローバルな拠点の一つということになっておるわけでございますが、この資料を拝見しますと、機能の中で、グローバルに展開する諸機能の形成という中で、コンサートや国際会議等というふうにうたわれております。森ビルさんのお話では、広場機能とレセプション機能とホテル機能が相まって集客がうまくいっているというようなお話がありました。そんな中で、国際会議というふうに、会議ではなくて国際会議というからには、宿泊機能というのは不可欠ではないかというふうに思いますが、ここについては、表現としてはないけれども、織り込んだものというふうに理解してよろしいでしょうか。
石井都市政策推進室副参事(中野駅周辺計画担当)
 この前段の多機能複合施設というところの多機能が何なのかということになろうかと思います。実際、素案たたき台の段階では、宿泊の機能といったものも盛り込んでおったときもございます。こちらにつきましては、今後のまさに事業構築の検討の中で、どんな機能が必要なのかということは検討してまいりたいと思います。特にコンベンションという中では、ホテルという機能、こういったものもやはり付加価値として必要なものだというふうに考えております。
奥田委員
 表現の統一感という意味では、グローバルで国際会議と言った以上は、海外からのお客様を受け入れる意味で、新宿で泊まってもらって中野まで来てくださいというような話はなかなか成立しにくいような状況かと思いますので、統一感を持った事業構築を今後進めていただいて、資料についてもわかりやすいものをつくっていただければと思います。要望で結構です。
委員長
 要望にとどめますということの内容ね。よろしくお願いいたします。
 委員会を暫時休憩にします。

(午後5時01分)

委員長
 それでは、委員会を再開します。

(午後5時03分)

 ただいま所管事項2番の途中でございます。これをまず途中で、きょうは5時になりましたので、一旦ここでとめます。またこの続き(資料4、資料5、資料6)は次回の特別委員会、次回、12月6日に開かれます特別委員会の視察終了後、この委員会室にて、この所管事項の報告は6番その他まで受けることになります。よろしくお願いいたします。
 本日の委員会は以上をもって終了します。
 次回の特別委員会は、12月6日午後1時に開催いたしますこと、これは開催通知が行っていますね。よろしいですね。当委員会室において開きます。よろしくお願いいたします。
 では、本日の委員会は散会します。

(午後5時04分)