1.令和7年(2025年)9月19日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
1.出席委員(39名)
2番 山 内 あきひろ 3番 武 井 まさき
4番 日 野 たかし 5番 木 村 広 一
6番 斉 藤 けいた 7番 井 関 源 二
8番 黒 沢 ゆ か 9番 大 沢 ひろゆき
10番 武 田 やよい 11番 広 川 まさのり
12番 いのつめ 正 太 13番 間 ひとみ
14番 河 合 り な 15番 市 川 しんたろう
16番 加 藤 たくま 18番 小 林 ぜんいち
19番 白 井 ひでふみ 20番 吉 田 康一郎
21番 立 石 り お 22番 小宮山 たかし
23番 内 野 大三郎 24番 い さ 哲 郎
25番 細 野 かよこ 26番 斉 藤 ゆ り
27番 杉 山 司 28番 ひやま 隆
29番 高 橋 かずちか 30番 大 内 しんご
31番 伊 藤 正 信 32番 平 山 英 明
33番 南 かつひこ 34番 欠 員
35番 石 坂 わたる 36番 むとう 有 子
37番 羽 鳥 だいすけ 38番 浦 野 さとみ
39番 山 本 たかし 40番 中 村 延 子
41番 酒 井 たくや 42番 森 たかゆき
1.欠席委員(2名)
1番 高 橋 ちあき 17番 甲 田 ゆり子
1.出席説明員
中野区長 酒井 直人
副区長 青山 敬一郎
副区長 栗田 泰正
教育長 田代 雅規
企画部長 岩浅 英樹
企画課長 中谷 博
財政課長 竹内 賢三
広聴・広報課長 矢澤 岳
総務部長 濵口 求
防災危機管理担当部長 吉沢 健一
DX推進室長 滝瀬 裕之
総務課長 永見 英光
職員課長 中村 洋
区民部長、窓口サービス担当部長 高橋 昭彦
文化・産業振興担当部長 高村 和哉
子ども教育部長、教育委員会事務局次長 石崎 公一
子ども家庭支援担当部長、教育委員会事務局参事(子ども家庭支援担当) 森 克久
地域支えあい推進部長、地域包括ケア推進担当部長 石井 大輔
健康福祉部長 杉本 兼太郎
保健所長 水口 千寿
環境部長 浅川 靖
都市基盤部長 松前 友香子
まちづくり推進部長 角 秀行
中野駅周辺まちづくり担当部長 千田 真史
会計室長 古本 正士
1.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長 堀越 恵美子
事務局次長 分藤 憲
議事調査担当係長 鈴木 均
書 記 田村 優
書 記 細井 翔太
書 記 森園 悠
書 記 北村 勇人
書 記 梅田 絵里子
書 記 川辺 翔斗
書 記 志賀 優一
書 記 竹中 雅人
書 記 堀井 翔平
書 記 稲葉 悠介
書 記 砂橋 琉斗
1.委員長署名
午後1時00分開議
○河合りな委員長 定足数に達しましたので、ただいまから決算特別委員会を開会します。
認定第1号から認定第5号までの計5件を一括して議題に供します。
本日午前中に開かれた理事会の報告をします。
まず、資料要求の整理を行い、お手元の決算特別委員会資料要求一覧のとおり確認しました。
令和7年(2025年)9月19日
決算特別委員会
決算特別委員会資料要求一覧
◆総務分科会関係
企画部
[企画課]
1 平和基金の運用益と平和事業の予算額・決算額(平成2(1990)年度~前年度)
<自><無>
2 区の附属機関その他区の施策を策定し、又は実施するために設置された会議等の構成員の男女比<立><自><公><共><無>
3 性別記載欄のある申請書・証明書等のうち見直し可能なもの及び見直しの実施状況一覧
<自><無>
4 「中野区基本計画」における「主な取組」事業の予算・決算状況(前年度)
<自><公><無>
5 前々年度事務事業を見直した事業の見直し内容と決算額について(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
6 区が指定管理者に支払った金額(年度別、施設別、款項別)(前年度までの10年間)
<立><自><共><無>
7 各会計別収入未済額及び不納欠損額の推移(前年度までの10年間)
<立><自><公><無>
8 債権分類別収入未済、不納欠損一覧(前年度)<立><自><無>
9 令和6年度新型コロナウイルス感染症に係る医療・生活・経済支援対策事業の予算額及び決算額一覧<無>
10 新型コロナウイルス感染症対策として実施した事業とその財源一覧(前年度)<無>
11 「中野区基本計画」における施策の成果指標のうち計画策定時から低下した指標及び関連する主な事業一覧<自><無>
12 「中野区基本計画」における施策の成果指標(低下したもの以外)及び関連する主な事業一覧<自><共><無>
[資産管理活用課]
13 廃校になった小中学校毎の現状と活用計画一覧<立><自><公><共><無>
14 使用料を取っている施設の月別利用回数と利用人数(前年度)<自><無>
15 前年度末における区施設の民間への貸し付け状況一覧(施設名、貸付先、利用目的、使用料)
<立><自><公><共><無>
16 中野区及び中野区土地開発公社の所有する未利用地一覧(利用目的・所在地・面積・取得価格・前年度支払い利息及び現在までの利息の累計・各取得年月日・借入金残高(シンジケート団と区に分けて)及び暫定利用分を含む)<立><自><公><無>
17 区施設の未利用状況<立><自><公><無>
18 中野区内の国家公務員宿舎一覧<自><公><無>
19 歳計現金等現在高の推移と繰替運用の実績(現年度までの7年間)
<立><自><公><無>
20 土地購入の利用目的(購入理由)、現在の状況、金額(前年度までの10年間)
<自><無>
21 未利用地の売却実績(前年度までの5年間)<自><無>
22 新しい中野をつくる10か年計画(第2次)における売却予定の用地等の状況(前年度末現在)<立><自><無>
[財政課]
23 一般会計予算流用状況一覧(前年度)<立><自><公><共><無>
24 補正予算一覧(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
25 調整税等の推移(当初算定・再算定)(現年度までの5年間)<立><自><公><無>
26 財調交付金当初予算額、当初算定額、再算定額(現年度までの12年間)
<立><自><公><共><無>
27 財調新規算定、算定引上げ及び引下げ項目と影響額一覧(現年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
28 特別区債資金区分別現在高一覧(一般会計+用地特別会計)<立><自><公><無>
29 区債等の借入額、償還額、残高の推移の予測(前年度からの12年間)
<立><自><公><共><無>
30 償還財源が措置されている未償還区債の一覧(現在)<立><自><公><無>
31 前年度決算の23区の基金残高一覧(財調基金、減債基金、特定目的基金別)
<立><自><公><共><無>
32 公債費及び一般会計から用地特別会計への繰出金並びに土地開発公社への貸付金とこれら総額の推移(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
33 実質収支比率の推移(中野区と23区全体、前年度までの10年間)
<自><公><共><無>
34 23区普通会計決算一覧(歳入・歳出総額、形式収支、実質収支)(前年度)
<立><自><公><共><無>
35 歳入経常一般財源・歳出経常経費の推移(普通会計)(前年度までの11年間)
<立><自><公><共><無>
36 経常一般財源の標準財政規模に対する比率の推移(普通会計)(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
37 歳出款別構成比の推移(前年度までの5年間)<立><自><公><無>
38 バランスシート等による債務償還可能年限算出表(18年前、13年前、前年度までの8年間)<自><公><無>
39 各区別の都民税(法人分)、固定資産税、特別土地保有税の収入額一覧(前々年度)、各区別の地方消費税交付金一覧(前年度)<自><公><共><無>
40 超過負担一覧(事業別と額)(前年度までの5年間)<自><公><共><無>
41 23区普通会計決算内訳(歳出総額、人件費(職員給・退職金)、物件費、維持補修費、投資的経費)(前年度)<立><自><公><共><無>
42 23区の区民一人あたり歳出額、財調交付金額、特別区民税額、区債発行額、公債費額、民生費額、扶助費額、投資的経費額、人件費額、土地開発公社借入残額一覧(10年前、4年前、前年度)<立><自><公><共><無>
43 一般会計歳出決算額の推移(性質別、5年前を100として)(前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
44 新規事業の実績一覧(予算・決算・事業実績)(前年度)<自><公><共><無>
45 予算に計上中、全額未執行のもの一覧(年度別、前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
46 普通会計歳出決算額における人件費の比率(特別区との比較)(前年度)
<自><公><無>
47 一般会計人件費の推移(前年度までの30年間)<立><自><公><無>
48 人件費内訳別推移(前年度までの11年間)<立><自><公><無>
49 委託料と賃金の総額及び学校給食、高齢者福祉センター、校庭開放協力員、保育園(指定管理者)、図書館の委託開始年度・委託料(現年度までの11年間)
<立><自><共><無>
50 普通建設事業費の補助事業費、単独事業費、受託事業費別内訳(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
51 普通建設事業費の目的別金額の推移(前年度までの10年間)<立><自><共><無>
52 前年度決算ベースによる経常収支比率起債依存度(23区状況)<自><公><無>
53 区設立法人に対する補助金決算額の推移(人件費と事業費等に分類)(前年度までの30年間)<立><自><公><無>
54 普通会計ベースでの将来にわたる財政負担等の状況(中野区と23区全体)(前年度までの10年間)<自><公><無>
55 徴収(確保)に要したコスト(特別区税・特別区債)(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
56 不用額が1千万円以上の事業一覧(一般会計)(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
57 普通建設事業費の主な修繕等一覧(前年度までの5年間)<立><自><公><無>
58 事業部別補助金交付一覧(補助金の名称・金額・交付団体名)(前年度)
<自><公><無>
59 23区の特別区債現在高の状況(前年度までの5年間)<立><自><公><無>
60 23区の区民1人あたり保健所費の推移(前年度までの10年間)<自><共><無>
61 23区の区民1人あたり衛生費の推移(前年度までの10年間)<自><共><無>
62 予備費充用の内容詳細一覧(前年度)<自><無>
63 一般会計における決算状況(一般財源ベース)(前年度までの3年間)<自><無>
64 新規・拡充等事業から一般事業費となった事業一覧(一般財源ベース)(前年度までの2年間)<自><公><無>
65 一般会計歳出不用額・執行率の推移(前年度までの10年間)<自><都><無>
66 予算編成時及び決算の一般事業費と新規・拡充等事業費(一般財源ベース)(現年度までの3年間)<公><無>
67 令和6年度における流用一覧(100万円以上)<公><無>
[広聴・広報課]
68 広告収入実績一覧(前年度までの5年間)<立><自><公><無>
69 区民と区長のタウンミーティングにおける区民参加人数の推移(開始から直近まで)
<自><公><無>
70 区民と区長のタウンミーティング開催実績一覧(会場、テーマ、参加者数)(前年度)
<自><公><無>
総務部
[総務課]
71 主な施設の電気・水道料金の決算額及び使用量(前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
72 本庁舎におけるごみ分別・リサイクルの取り組み状況(前年度までの5年間)<自><無>
[職員課]
73 職種別職員数の推移(現年度までの11年間)<立><自><公><共><無>
74 年齢構成別中野区職員数(現年度までの11年間の実績、次年度から10年間の推計)
<立><自><公><共><無>
75 級別職員数(現年8月1日現在)<立><自><無>
76 23区の職員一人あたり人口一覧(10年前、4年前、前年度)<立><自><共><無>
77 会計年度任用職員の雇用状況の所属別、職種別人員一覧(前年度)
<立><自><共><無>
78 区職員の産休・育休の取得状況(男女別)(前年度までの4年間)<自><無>
79 特殊勤務手当支給一覧(手当名、対象人員、支給額)(前年度までの3年間)
<立><自><無>
80 退職者数・退職金額一覧(特別職・一般職(定年・勧奨・普通))(前年度までの10年間)
<自><無>
81 今後の退職者数・退職金額見込(現年度からの10年間)<立><自><公><共><無>
82 再任用職員の人数及び給与総額と1人当たり給与支給額(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
83 区を退職した管理職のうち外郭団体等へ常勤職員として採用されている職員の職層別一覧(現年4月1日現在)<立><自><無>
84 前年度当初予定の職員研修と実際に実施した職員研修の一覧(研修名、対象者、参加者の職種・職層・人数)<立><自><公><共><無>
85 給与支給率別病気休暇・休職の職員数(各年度末現在、前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
86 職員の病気休職者数、延べ日数、給与による支給額(前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
87 23区の会計年度任用職員の主な業務別時給一覧(前年度、現年度)
<立><自><公><共><無>
88 エキスパート職員の配置一覧(現年度までの3年間)<自><公><無>
[施設課]
89 主な施設の移動円滑化対応状況一覧<自><公><無>
90 区有施設の車イス用トイレ、オストメイト対応トイレ、ユニバーサルベッドの設置施設数と設置率<立><自><公><無>
[契約課]
91 中野区契約事務規則第3条に規定する「金額に限度を設けないで、特定の部長に委任する契約」一覧(現年度)<立><自><公><無>
92 総合評価落札方式の評価型別(簡易型、特別簡易型)、工事別の契約件数と平均落差率(現年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
93 工事請負契約時における区内業者と区外業者数及びその割合(議決案件)(前年度、現年度) <立><自><公><無>
94 建築工事、土木工事、造園工事、委託業務の入札の契約件数における区内業者と区外業者の数(現年度までの4年間、現年度は8月まで)<立><自><公><無>
95 建築工事・土木工事・造園工事・委託業務の入札落札率分布状況(前年度までの2年間)
<立><自><公><無>
96 工事関係契約実績の推移(工事種別、区分(単独、区内・区外、共同企業体発注高))(前年度までの5年間)<自><公><無>
97 23区の建設工事における前払制度適用基準一覧(前年度)<自><公><無>
98 施設別、業種別業務委託一覧(部長等に委任する契約を除く)(前年度、現年度)
<自><公><共><無>
99 実施した委託調査の調査事項及び委託費一覧(前年度までの5年間)
<自><公><共><無>
100 企画提案公募型事業者選定実施結果一覧(前年度までの5年間)<自><公><無>
101 過去5年間における地中埋設物等により工事延期事例の内容と期間<自><無>
[防災危機管理課]
102 中野区防災会議開催状況及び協議内容(前年度までの5年間)<自><無>
103 中野区防災計画等の自衛隊への連絡状況(前年度)<無>
104 区と災害協定を締結している団体名・主な協定内容・締結年月日一覧
<立><自><公><共><無>
105 備蓄物資一覧とその耐用年数(医薬品も含む)(平成7(1995)年度~現在)
<立><自><公><無>
106 大雨・洪水注意報、警報発表状況(平成22(2010)年度~現年度)
<自><公><無>
[デジタル政策課]
107 各情報システムの運用に係る経費(賃借料及び保守委託料の合計額)一覧(前年度)
<立><自><公><無>
会計室
108 中野区各会計決算額推移(前年度までの5年間)<自><公><共><無>
109 会計別収入率(四半期ごと、前年度までの3年間)<自><公><無>
110 事業部別執行率(四半期ごと、前年度までの3年間)<自><公><無>
111 備品点数の推移(前年度までの4年間)<立><自><公><無>
◆区民分科会関係
区民部
[区民サービス課]
1 消費者生活相談内容、月別受付件数(前年度までの4年間)<立><自><公><共><無>
[戸籍住民課]
2 23区の人口と出張所等(行政窓口)の数<立><自><無>
3 外国人住民人口の推移とその国籍・地域別内訳(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
4 23区の外国人人口の推移(増加率・対人口比)(現年までの6年間)
<立><自><公><無>
[税務課]
5 特別区民税(現年分)の調定額、収入額及び伸び率(前年度までの10年間)
<自><公><無>
6 特別区民税・都民税・森林環境税滞納者ランク別件数と滞納額(前年度)<自><公><無>
7 特別区税・都民税・森林環境税1000円あたりの徴税コストの推移(決算ベース)(前年度までの5年間)<自><公><無>
8 特別区民税における普通徴収と特別徴収の割合の推移(金額及び人数、前年度までの10年間)
<立><自><公><無>
9 特別区民税負担額の推移(1人あたり、1世帯あたり、前年度までの10年間)
<立><自><公><無>
10 23区徴収職員数と職員1人あたりの収入額(前年度決算による)<自><公><無>
11 特別区民税滞納者への差押件数、差押内容(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
[保険医療課]
12 国民健康保険事業特別会計、決算規模の年度推移、歳入・歳出決算、形式収支、単年度収支の額と増減率(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
13 国民健康保険事業特別会計、款別歳入決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、対予算収入率、対調定収入率(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
14 国民健康保険事業特別会計、款別歳出決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、不用額(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
15 国民健康保険事業特別会計、国民健康保険料、諸収入、不納欠損額の推移、収入未済額の推移、国民健康保険料の目別収納率の推移、諸収入の項別収入済額の推移、調定額、収入済額、対調定収入率(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
16 国民健康保険料ランク別収納率一覧(前年度までの3年間)<立><自><公><無>
17 国民健康保険料滞納件数、減免措置件数一覧(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
18 国民健康保険滞納者への差押件数、差押内容(現年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
19 国民健康保険事業特別会計への繰出金内訳の推移(予算額・決算額)(前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
20 国民健康保険証の交付状況(国保証、短期証、資格証明書)(短期証、資格証明書発行開始時から現年度まで)<立><自><公><無>
21 23区における国民健康保険料の減免件数(前々年度までの3年間)
<立><自><公><無>
22 国民健康保険加入世帯の所得階層別世帯数(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
23 国民健康保険加入世帯の世帯人数別世帯数(前年度までの3年間)<立><自><共><無>
24 国内出産(日本籍・外国籍別)及び海外出産(国籍・地域別)の国民健康保険出産育児一時金の支給件数(前年度)<立><自><無>
[産業振興課]
25 産業経済融資の貸付及び利子補給の実績(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
26 区内事業所数の推移(最近10年間における調査年次別統計)
<立><自><公><共><無>
[文化振興・多文化共生推進課]
27 AI多言語通訳システムの利用状況(前年度)<立><自><共><無>
28 中野区シティプロモーション及び「中野大好きナカノさん」事業に要した事業費内訳(事業開始年度以降の決算と現年度予算)<自><無>
環境部
[環境課]
29 省エネ機器等設置助成制度の有無、23区の情況(現年度)<立><自><公><共><無>
30 23区の緑化推進事業補助一覧<立><自><公><共><無>
31 緑化計画提出件数及び完了届提出件数(前年度までの3年間)<立><自><公><無>
32 緑地の確保目標量<立><自><無>
33 省エネルギー設備設置補助の補助件数(予算値、実績値)及び補助金額(予算値、実績値)(令和3(2021)年度から現年度まで)<立><自><公><都><無>
[ごみゼロ推進課]
34 びん・缶・乾電池・ペットボトルの分別回収における経費と財源内訳一覧(現年度までの3年間)<立><自><公><無>
35 ごみと資源の種類別・年度別変化(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
36 資源ごみの集団回収報奨金(円/kg)23区一覧(前年度までの5年間)
<立><自><公><無>
[清掃事務所]
37 ごみの集積箇所数と訪問収集の箇所数(前年度までの4年間)<立><自><公><無>
38 ごみ収集事業(燃やすごみ、粗大ごみ、資源プラスチック)月別収集量(前年度までの3年間)<立><無>
◆厚生分科会関係
地域支えあい推進部
[地域活動推進課]
1 区民公益活動に関する政策助成の申請件数及び不交付事業一覧(前年度・現年度)
<自><共><無>
2 区民公益活動推進基金への寄付実績(前年度までの3年間)<自><共><無>
3 ひとり暮らし高齢者町丁別一覧(現年度までの6年間)
<立><自><公><共><無>
4 見守り対象者名簿の町会・自治会への提供実績(提供時期ごとの新規提供団体数、通知対象者数、登載人数、研修実施回数)<立><自><共><無>
5 区民活動センター別運営費内訳一覧(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
6 区民活動センターに於いて金銭を徴収している団体及びしていない団体の利用状況(現年度までの8年間)<自><無>
7 区民活動センターに於いて月2回以上センターを利用する団体数(前年度)
<立><自><無>
8 区民活動センターの集会室の利用状況(有料、減免別)(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
9 中野区内特別養護老人ホーム月別入所者数、退所者数(理由別)及び年度別入所者数一覧(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
10 認知症高齢者対応型通所介護施設数と年間利用者数(前年度)
<立><自><公><共><無>
11 シルバー人材センターの事業実績(過去3年間)と主な受注内容
<立><自><共><無>
[地域包括ケア推進課]
12 各地域包括支援センターの相談件数(内容別)、ケアプラン作成件数一覧(前年度、現年度)<立><自><公><共><無>
13 各地域包括支援センターの過去5年間の相談件数と職員の数
<立><自><公><無>
14 高齢者会館別運営費内訳一覧(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
15 精神保健に関する相談件数(前年度までの8年間)<立><自><公><無>
16 こんにちは赤ちゃん訪問事業実績(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
17 産後ケア事業利用実績(過去4年間)<立><自><公><無>
18 かんがるー面接実施人数及びケアカードの発行数(前年度までの3年間)
<立><自><無>
19 妊娠届出数と出生届出数(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
[介護保険課]
20 地域支援事業の一覧と概要<立><自><公><共><無>
21 地域支援事業の実績・決算額(部別)(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
22 介護保険特別会計繰出金の推移(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
23 介護保険苦情相談件数(現年度までの3年間)<立><自><共><無>
24 要介護認定者数と介護サービスの利用・未利用者数の推移(要介護度別)(現年度までの6年間)<立><自><公><共><無>
25 要介護4・5高齢者町別一覧(現年度までの6年間)
<立><自><公><共><無>
26 要支援1・2の方の地域包括支援センターの圏域毎の人数の推移(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
27 介護給付費年次別推移(現年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
28 介護認定状況(現年度までの4年間)<立><自><公><共><無>
29 介護保険特別会計歳入歳出差引額(前年度までの8年間)
<立><自><共><無>
健康福祉部
[福祉推進課]
30 23区の障害者(児)、高齢者の福祉施策一覧<立><自><公><共><無>
31 高齢者虐待に関する相談及び通報数(現年度)<立><自><公><共><無>
32 高齢者虐待の通報・届出件数(前年度までの3年間)と虐待者の内訳(前年度分) <立><自><公><共><無>
33 東京都福祉保健区市町村包括補助事業の決算状況(前年度までの2年間)
<自><共><無>
[障害福祉課]
34 23区の福祉タクシー券の年間一人当たり支給額、初乗りの券の有無・初乗り相当券の金額(前年度)<立><自><公><共><無>
35 23区の福祉タクシー券以外のガソリン代等助成額(前年度)
<立><自><共><無>
36 区役所設置手話通訳者の対応実績(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
37 児童発達支援(未就学児)の支給決定者数とそのうち新規支給決定者数、保育所等訪問支援(未就学児)の支給決定者数とそのうち新規支給決定者数(現年度までの4年間)<立><無>
[生活援護課]
38 生活保護の受給者数推移(前年度までの8年間)<立><自><公><共><無>
39 生活保護の相談件数・受給実数・保護率の一覧(現年度までの12年間)
<立><自><公><共><無>
40 生活保護の受給理由の一覧(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
41 生活相談の原因別件数の推移(前年度までの6年間)
<立><自><公><共><無>
42 生活保護受給世帯数と地区担当員1人当たりの担当世帯数(現年度までの6年間) <立><自><公><共><無>
43 生活保護の世帯類型別世帯数および構成比の推移(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
44 生活保護費執行内訳とその推移(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
45 生活保護世帯数と生活保護廃止理由別世帯数(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
46 生活保護受給者における自殺者数、自殺率の推移(前年までの5年間)
<立><自><共><無>
47 DVに関わる相談件数と対応状況(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
48 生活保護受給世帯数及び受給者数と住民登録の状況(日本人・外国人)(前年度)
<立><自><無>
49 生活保護受給者における障害者数(障害種別、級別)及び要介護・要支援者数(介護度別)(前年度)<立><自><無>
50 生活保護受給者の月別訪問実績(高齢者保護担当分)(現年度までの4年間)
<立><自><共><無>
51 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置における区の報告に基づき東京都が領事館等へ確認した結果について(国名一覧と各国の保護または援護内容)(前年度までの3年間)<立><自><無>
[保健企画課]
52 中野区と中野区医師会及びその他診療所との委託契約一覧(契約事項、金額、実績)(前年度)<立><自><公><共><無>
53 区民健診の検査委託単価(前年度)<立><自><公><共><無>
54 区民健診の検診料等支払い実績(前年度)<立><自><公><共><無>
55 区民健診の対象者数、受診者数、受診率(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
56 がん検診の検診項目ごとの予算額と執行額及び執行率(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
57 23区における国保特定健診の自己負担費(現年度)<立><自><共><無>
[保健予防課]
58 自殺・うつ対策関連事業一覧(前年度)<立><自><公><共><無>
◆建設分科会関係
都市基盤部
[都市計画課]
1 都市基盤部における歳入・歳出決算(前年度)<立><自><公><無>
[道路管理課]
2 区道総延長に占める道路幅員別の割合<立><自><公><共><無>
[道路建設課]
3 私道舗装・私道下水道敷設助成の相談・申込件数(累計)と実績件数(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
4 私道舗装・私道下水道敷設助成の実績(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
5 道路維持補修費の実績(面積及び金額、前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
6 道路改良の実績(面積及び金額、前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
7 狭あい道路整備事業実績(前年度までの10年間)<立><自><共><無>
[公園課]
8 中野四季の森公園における占用件数と主な利用内容(前年度・前々年度)
<立><自><無>
9 平和の森公園における占用件数と主な利用内容(前年度・前々年度) <立><無>
[建築課]
10 賃貸・持ち家別、木造住宅等の耐震化事業進捗状況(事業開始~前年度)
<立><自><公><共><無>
11 共同住宅等建築指導要綱等により指導した集合住宅の戸数の推移
<自><共><無>
12 建築確認申請総数(民間含む)と役所内申請数(前年度までの10年間)
<立><自><公><無>
13 4m未満道路接道住居の比率(23区と順位)<立><自><公><共><無>
[交通政策課]
14 自転車駐車場別利用料と利用率一覧(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
15 区の自転車駐車場の月別利用率(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
16 放置自転車の規制区域ごとの撤去台数、引き取り台数、撤去実施回数(現年度までの9年間)<立><自><公><共><無>
17 駅別放置自転車台数(現年度までの2年間)及び自転車駐車場収容台数(現年度までの3年間と整備予定台数)と平均利用率(現年度までの2年間)
<立><自><公><共><無>
18 撤去自転車の撤去手数料と返還率の実績(現年度までの8年間)
<立><自><公><共><無>
19 区内シェアサイクルポート数一覧(区とシェアサイクルに関する協定を締結している事業者別、年度別)(事業開始から現年度まで)<立><共><無>
[住宅課]
20 住み替え支援の相談件数と区が仲介し成約した件数(高齢・ひとり親・障害・その他別、前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
まちづくり推進部
[まちづくり計画課]
21 まちづくり事業に関する補助金の当初予算額・決算額一覧(現年度までの4年間、現年度の決算額を除く)<立><自><無>
[まちづくり事業課]
22 西武新宿線沿線まちづくりに関する事業費(前年度までの10年間)
<立><自><公><無>
23 不燃化特区指定地区(弥生町三丁目周辺地区、大和町地区)と国の木密事業地区(平和の森公園周辺地区、南台一・二丁目地区)の不燃領域率の推移(事業導入時と前年度までの5年間)<立><自><共><無>
◆子ども文教分科会関係
子ども教育部・教育委員会事務局
[子ども・教育政策課]
1 子ども教育費における歳入・歳出決算(前年度)<自><公><共><無>
2 教育委員会開催日数と教育委員の出席状況(現教育委員就任時~現年度)<無>
3 区立中学校の部活の外部指導員(謝礼の予算額・決算額、学校別種目)(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
4 区立小中学校別校割予算額の推移、及び児童・生徒一人あたりの校割予算額の推移(前年度までの10年間)<立><自><公><共><無>
5 区立小中学校図書室の蔵書数、廃棄図書数、図書購入費一覧(学校別)(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
6 区立小中学校の学校図書館蔵書数及び文部科学省の水準達成率
<立><自><公><共><無>
7 中央図書館・地域図書館の蔵書数、廃棄図書数、不明図書数、図書購入費(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
8 図書館運営費の推移(前年度までの4年間の決算額、現年度予算額)
<立><自><公><共><無>
9 中央図書館・地域図書館の司書数、司書率(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
10 子育て先進区に向けた取組に関する主な事業(新規、拡充・推進)一覧(令和元年度~現年度)<自><無>
[保育園・幼稚園課]
11 保育園別年齢別定員数(現年度までの4年間)<立><自><公><共><無>
12 保育園別年齢別入園申込み状況(現年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
13 保育園待機児数の推移(年齢別)(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
14 認可保育施設等利用申込児童数等の人口に占める割合、定員及び待機児数(0歳児~5歳児)(現年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
15 認可保育施設等利用申込み児童数と施設種別ごとの入園児数(現年度までの4年間)
<立><自><公><共><無>
16 延長保育の1日当たり平均利用児童数(保育園別、前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
17 認証保育所入所率(月別)(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
18 23区の認証保育所保護者補助一覧(前年度)<立><自><公><共><無>
19 区立保育園運営費の園児1人あたりの年額の推移(前年度までの9年間)
<立><自><公><共><無>
20 私立保育園と区立保育園の収入支出額比較表(100人定員の同規模比)
<立><自><公><共><無>
21 23区の私立幼稚園入園料補助金・保護者補助金(前年度)
<立><自><公><共><無>
22 保育所(区立・私立)、認証保育所、幼稚園への区の支出額一覧(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
23 私立保育園、認証保育所の運営費助成額一覧(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
24 区内認証保育所別基本保育料<立><自><公><無>
25 認証保育所等保護者補助の交付人数と金額(前年度までの4年間)
<立><自><公><無>
26 保育園別食器の種類一覧<無>
27 認可保育園、認証保育所における園児1人当たりの有効面積(保育園別・面積基準別)<立><自><公><共><無>
28 家庭的保育事業の受け入れ人数と児童1人当たりの給付費(平均)(前年度までの5年間)<無>
29 家庭的保育事業者数及び保育児童数の推移(現年度までの5年間)
<自><公><共><無>
30 認可保育施設等に在園している特別な支援が必要な児童の数と加配した職員の数(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
[子ども教育施設課]
31 校地借地料支払校名とその面積及び支払額と支払先<立><自><公><無>
32 一般会計総額に占める区立小中学校の維持補修費・施設整備費の割合の推移(前年度までの10年間)<立><自><公><無>
33 区立小中学校別維持補修費の予算額(当初・最終)・決算額・不用額一覧(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
34 区立教育関係施設の経過年数ごとの延床面積<立><自><公><無>
35 23区における区立小中学校の特別教室へのクーラー設置状況(23区平均と中野区との比較)<自><公><無>
36 区立小中学校の移動円滑化対応状況一覧<自><公><共><無>
37 各学校ごとの普通教室に転用可能な教室数(区立小中学校)(現年度)
<立><自><公><共><無>
38 23区における区立小中学校の体育館へのクーラー設置状況(23区平均と中野区との比較)(現年度)<無>
[子育て支援課]
39 一時保育の延べ利用児童数(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
40 母子生活支援施設入所相談者数・入所申込書受理件数・入所件数(現年度までの5年間)<立><自><公><無>
41 多子世帯(子どもの数別)・ひとり親世帯の数(現年度)
<立><自><公><無>
[育成活動推進課]
42 各児童館別事業名及び参加人員(前年度)<自><共><無>
43 児童館における子育て相談実績(前年度までの2年間)
<立><自><公><共><無>
44 23区の区立児童館の年間開館日数と休館日<立><自><公><共><無>
45 学童クラブの定員と登録児数、待機児数と特別な支援が必要な児童受け入れ人数の推移(現年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
46 民間学童クラブ利用実績(現年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
47 23区の学童クラブの開室時間及び運営形態<立><自><公><共><無>
48 近隣区(新宿区、練馬区、杉並区、渋谷区、豊島区、板橋区)における学童クラブ保育料、第2子、第3子等の軽減策一覧<立><自><公><共><無>
49 キッズ・プラザの開室時間及び運営状況(現年度)
<立><自><公><共><無>
50 民間学童クラブ運営補助金一覧(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
51 児童館利用実績数(各館1年間の人数)(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
52 児童館が同じ学区内にあるキッズ・プラザの利用実績数(1年間の人数)(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
53 児童館の行政コスト(前年度までの3年間)<立><自><公><無>
[子ども・若者相談課]
54 子どもショートステイ、トワイライトステイ、母子生活支援施設利用実績(現年度までの4年間)<立><自><公><共><無>
[指導室]
55 区立小中学校の不登校児童・生徒数一覧(前年度までの10年間)
<立><自><公><共><無>
56 各区立中学校の部活名、人数、実施回数、顧問数及び顧問についていない教師数(前年度までの3年間)<立><自><公><無>
57 区立小中学校の教員の男女別及び年代別推移(前年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
58 フリーステップルームと教育センターの利用状況(前年度までの10年間)及び両フリーステップルームの対応実績(前年度までの3年間・月別)
<立><自><公><共><無>
59 区立小中学校教職員定数配当基準表<立><自><公><共><無>
60 区立中学校における教科ごとの教員、講師配置数(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
61 スクールカウンセラーに寄せられた相談の件数及び分野(前年度)
<立><自><公><共><無>
62 23区のスクールカウンセラーの区立小中学校への配置状況(現年度)
<立><自><公><共><無>
63 スクールソーシャルワーカーに寄せられた相談の件数及び分野(前年度までの3年間)<立><自><公><共><無>
64 中野区立学校における研究指定校について(研究助成費等の状況)(前年度、現年度)<立><自><公><無>
65 区立小中学校の混合名簿の実施状況(現年度までの5年間)<立><無>
66 習熟度別授業を実施している区立小中学校(現年度)<立><自><公><無>
67 区立小中学校のいじめの発生件数(前年度までの5年間)
<立><自><公><共><無>
68 今年度実施するいじめに関するアンケート調査におけるいじめの態様(中野区)
<立><自><公><共><無>
69 区立小中学校の不登校児童・生徒数及び不登校のきっかけと考えられる状況(前年度)<立><自><公><共><無>
70 小中学校の各年度の推移(学校数、学校予算、行事予算、体験的行事の内容)(現年度までの10年間)<立><自><公><共><無>
71 再編を行った小中学校の教職員・児童・生徒数<立><自><公><共><無>
72 学校行事における事故件数(移動教室、校外学習、その他)(前年度までの3年間)
<立><自><公><無>
73 中学校における職場体験の実施状況(職業の種類、実施時間)(現年度)
<立><自><公><無>
74 中学校におけるボランティアの実施状況(内容、実施時間)(現年度)
<立><自><公><無>
75 命の授業及び動物を飼育している学校一覧(現年度)<立><自><公><無>
[学務課]
76 区立小中学校の学校別学年別の児童・生徒数及び学級数(現年度)
<立><自><公><共><無>
77 区立小中学校の食器の種類一覧(学校別)(現年9月1日現在)<無>
78 区立小学校及び都内公立小学校におけるぜん息、肥満等児童の比率(前年度までの5年間)<立><自><公><共><無>
79 区立小中学校の給食生ごみの業者委託量(前年度までの5年間の月別総量)・委託費・委託業者名と生ごみのゆくえと区立小中学校ごとの1日平均排出委託量
<立><自><公><無>
80 区立小中学校保護者負担の児童・生徒一人あたりの全費目別最高負担額と最低負担額(前年度までの3年間)<立><自><公><無>
81 区域外就学児童生徒数(区立小中各学校別)(現年度までの3年間)
<立><自><公><無>
82 指定校から指定校変更した児童・生徒数(各小学校・中学校別)(現年度までの3年間)<立><自><公><無>
83 就学援助の支給内容と金額及び1人あたりの給付額(現年度までの3年間)
<立><自><公><共><無>
84 区立小中学校別委託業務(調理業務・栄養業務・警備業務)の委託先一覧(現年度)
<立><自><公><共><無>
85 国・東京都の学級編制基準による増学級数(前年度、現年度)
<立><自><公><共><無>
86 区立中学校の修学旅行の費用・行先・行程・宿舎・契約した旅行社及び選定根拠(現年度までの3年間)<立><自><公><無>
87 区立小学校の遊び場開放利用実績(前年度)<立><自><公><共><無>
88 海での体験事業の実施結果について(現年度までの3年間)
<立><自><公><無>
○河合りな委員長 次に、総括質疑について、23名の委員から質疑通告が提出されています。質疑の順序は、1番目に中村延子委員、2番目に伊藤正信委員、3番目に平山英明委員、4番目に浦野さとみ委員、5番目に内野大三郎委員、6番目に杉山司委員、7番目に市川しんたろう委員、8番目に木村広一委員、9番目にいさ哲郎委員、10番目に黒沢ゆか委員、11番目に斉藤ゆり委員、12番目に武井まさき委員、13番目にいのつめ正太委員、14番目に大内しんご委員、15番目に細野かよこ委員、16番目に加藤たくま委員、17番目にむとう有子委員、18番目に石坂わたる委員、19番目に小宮山たかし委員、20番目に吉田康一郎委員、21番目に立石りお委員、22番目に斉藤けいた委員、23番目に井関源二委員、以上の順序で質疑を行うこと、4日間の割り振りは、理事会で、1日目は4名、2日目は5名、3日目は6名、4日目は8名とすることを確認しました。
次に、本日の運営について、企画部長から40分程度の総括説明を受けることを確認しました。
次に、次回9月24日(水曜日)、総括質疑1日目の委員会運営についてですが、総括質疑は4名、1番目に中村延子委員、2番目に伊藤正信委員、3番目に平山英明委員、4番目に浦野さとみ委員の順で質疑を行うことを確認しました。
次に、総括質疑の4日間を通じて、傍聴者が15人を超えた場合の傍聴をあらかじめ許可することを確認しました。
ただいまの報告のとおり、委員会を運営することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河合りな委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
次に、資料要求についてお諮りします。
お手元の決算特別委員会資料要求一覧のとおり、資料要求することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河合りな委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。
理事者におかれましては、9月24日(水曜日)からの総括質疑に間に合うように資料作成をお願いします。
決算の審査に当たって、区長から発言を求められておりますので、これを許可します。
○酒井区長 本日より令和6年度の決算につきまして御審査をいただくことになります。これは、令和6年度の中野区の予算の執行状況及び区政の運営状況を示すものでございます。この令和6年度決算につきまして、十分な御審議を賜りたいと存じます。どうぞよろしくお願いします。
○河合りな委員長 それでは、ただいまから総括説明を受けます。
説明をお願いします。
○岩浅企画部長 それでは、認定第1号から第5号まで、令和6年度各会計の決算につきまして説明をさせていただきます。
説明の前に配付いたしております冊子の確認をお願いいたします。
まず、中野区各会計歳入歳出決算書、中野区各会計歳入歳出決算説明書、主要施策の成果、中野区各会計歳入歳出決算審査意見書でございます。このほか決算説明参考資料といたしまして、中野区の財政白書がございます。
それでは説明に入らせていただきますが、長くなりますので着座にて説明させていただきます。
それでは初めに、主要施策の成果を御覧ください。
1ページをお開きいただきまして、表1、各会計決算総括を御覧ください。令和6年度の各会計決算の総額は、歳入が2,585億1,271万円、歳出は2,535億647万4,000円となっておりまして、いずれも前年度と比較し減となりました。
次に、会計ごとに説明いたします。
2ページ、一般会計でございます。表2、一般会計決算総括を御覧ください。令和6年度の一般会計の歳入総額は1,894億7,132万6,000円、歳出総額は1,852億5,344万4,000円となっております。歳入から歳出を差し引いた形式収支額は42億1,788万2,000円、翌年度へ繰り越すべき財源は9億7,951万円でしたので、実質収支額は32億3,837万2,000円となりました。令和6年度の実質収支額から令和5年度の実質収支額を差し引いた単年度収支につきましては、マイナス2億4,835万円となっております。
次に、歳入の状況でございます。
6ページ、表4、性質別内訳を御覧いただきたいと思います。一般財源は1,031億1,263万7,000円、前年度に比べまして5.6%の減となりました。特定財源は863億5,868万9,000円、前年度に比べまして8.9%の減となりました。一般財源が減となった主な理由は、特別区税、特別区交付金、繰越金が減となったことによるものでございます。特別区税は、定額減税の影響により、前年度に比べまして2億7,882万9,000円の減となりました。特別区交付金は、普通交付金及び特別交付金の減により、前年度に比べまして10億5,415万8,000円の減となりました。
なお、地方消費税交付金のうち、地方消費税引上げ分に係ります税収につきましては、4ページの上段に記載のとおり、社会保障施策に要する経費の一般財源に充当しております。
また、下段には、森林環境譲与税を活用し実施しました事業について掲載させていただいております。
6ページにお戻りください。次に、特定財源が減となった主な原因でございますが、分担金、負担金や諸収入及び特別区債が減となったことによるものでございます。分担金及び負担金は、区役所新庁舎整備に係る都負担金の減などによりまして、前年度に比べ16億7,525万9,000円減の9億1,485万3,000円となりました。特別区債は、区役所新庁舎整備の減などによりまして、158億9,900万円減の63億2,300万円となりました。
次に、歳出の状況でございます。
8ページ、表5、目的別内訳を御覧いただきたいと思います。一般会計の歳出につきましては、概略を御説明させていただきます。
総務費は、新庁舎整備費等の減により、前年度に比べまして133億4,457万8,000円の減となりました。
健康福祉費は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業経費等の減により、前年度に比べまして6億6,477万3,000円の減となりました。
一方で、まちづくり推進費は、囲町東地区市街地再開発事業に係る経費等の増により、前年度に比べまして35億9,373万円の増となりました。
次に、9ページでございます。
表6、性質別内訳を御覧いただきたいと思います。義務的経費のうち、人件費でございますが、退職手当の増により、前年度に比べまして29億7,721万9,000円の増となりました。扶助費につきましては、児童福祉費などの増により、前年度に比べ15億5,363万1,000円の増となりました。人件費、扶助費、公債費を合わせました義務的経費は830億98万5,000円、前年度に比べまして97億8,618万6,000円、13.4%の増となりました。
次に、投資的経費でございますが、新庁舎整備費等の減により415億7,164万円、前年度に比べまして161億2,792万6,000円、28%の減となりました。
次に、その他経費は606億8,081万9,000円、前年度に比べまして70億7,774万2,000円、10.4%の減となりました。
次に、10ページ、用地特別会計の決算でございます。
表7、用地特別会計決算総括を御覧いただきたいと思います。決算額は、歳入歳出ともに11億480万6,000円で、前年度に比べまして76億8,435万4,000円の減となりました。歳入歳出総額が減となった要因につきましては、一般会計で、平和の森小学校用地取得に伴う繰上げ償還が皆減となり、公債費が減となったことによるものでございます。
次に、国民健康保険事業特別会計になります。
11ページ、表9、国民健康保険事業特別会計決算総括を御覧ください。歳入総額は338億8,771万4,000円、前年度に比べまして2,192万円の増となりました。歳出総額は335億6,538万2,000円、前年度に比べまして2,709万5,000円の増となりました。形式収支額、実質収支額は共に3億2,233万2,000円となりました。
次に、後期高齢者医療特別会計でございます。
13ページ、表11、後期高齢者医療特別会計決算総括を御覧ください。歳入総額は83億2,895万9,000円、前年度と比べまして5億9,252万1,000円の増となりました。歳出総額は82億6,666万1,000円、前年度と比べまして6億3,273万6,000円の増となりました。形式収支額、実質収支額は共に6,229万8,000円でございます。
次に、介護保険特別会計でございます。
15ページ、表13、介護保険特別会計決算総括を御覧ください。歳入総額は257億1,990万5,000円、前年度に比べまして6億7,808万9,000円の増となりました。歳出総額は253億1,618万1,000円、前年度に比べまして6億8,802万6,000円の増となりました。形式収支額、実質収支額は共に4億372万4,000円でございます。
次に、主な課題の実施状況につきまして御説明いたします。
17ページをお開きください。初めに、企画部でございます。企画部は、中野区基本構想で描く「10年後に目指すまちの姿」を実現するため、区が取り組む基本的な方向性を示した中野区基本計画及び中野区基本計画の後期の取組を具体化した中野区実施計画に基づき、各部が取り組む事項についての進捗管理と部門横断的な調整を進めるとともに、区政の主要課題の解決などに取り組みました。決算額は7億8,117万476円で、執行率は88.1%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、18ページを御覧ください。(1)第2次中野区ユニバーサルデザイン推進計画に基づき、ユニバーサルデザインの普及、理解促進のための事業を実施いたしました。また、区有施設の整備等におけるユニバーサルデザインの基本的な考え方を整理したガイドラインを策定するとともに有識者による評価・点検の仕組みを構築いたしました。
次に、(2)ですが、次期中野区区有施設整備計画の策定に向け、区有施設の現状の整理や今後の再編、整備、利活用の考え方について検討を進め、策定に係る基本的な考え方をまとめました。
次に、20ページ、総務部でございます。総務部は、中野区基本計画で示された事業が円滑に、かつ効果的に実施されるよう、人員体制、施設管理、契約事務等により事業部を支援するとともに、効率的に事務改善が進むよう、電子化等の基盤整備を行い、組織力向上のためにリーダーシップを発揮し、持続可能な区政運営を目指すことを目標に取り組みました。決算額は157億2,493万6,098円で、執行率は89.9%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、21ページの(1)でございます。障害のある職員の職場環境整備及び就労支援体制の充実を図るために障害者雇用支援員を採用し、障害のある職員への定着支援、相談対応及び業務支援など専門的な支援体制を整備いたしました。
次に、22ページの(3)でございます。能登半島地震を踏まえ、避難所の環境整備を一層充実させました。また、新庁舎移転に伴い電子作戦卓等を導入し、災害時における情報の迅速かつ確実な収集・分析、共有体制を強化いたしました。さらに、啓発誌「わたしの地震マニュアル」を区内全戸に配布し、区民の意識向上を図りました。
続いて、24ページ、区民部でございます。区民部は、新庁舎での新たな窓口サービスを展開するとともに、戸籍・税・医療保険等の自治体としての既存業務の安定的な運営や住民税・保険料の歳入確保に取り組みました。また、活力ある持続可能なまちの実現を目指し、中小企業者への経営支援等の産業振興に係る取組を進めるとともに、文化芸術振興や多文化共生を推進いたしました。決算額は139億6,342万6,241円で、執行率は93.2%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、25ページの(1)全庁共通発券機の導入やフロアマネージャーの配置、セルフレジの増設、書かない窓口の拡充などにより、四つの「ない」+1を目指す「なかのスマート窓口」を推進し、区民の利便性を高めた窓口サービスの提供を実現しました。
次に、(2)マイナンバーカードの普及促進のため、区役所及び地域事務所におきまして、引越し手続で来庁した際に申請を促し申請書を交付するとともに、申請書のオンライン申請受付を開始し、申請の勧奨を行いました。また、高齢者入居施設等においては、写真撮影等を行うことで申請のサポートを実施いたしました。
次に、28ページ、子ども教育部、教育委員会事務局でございます。子ども教育部、教育委員会事務局では、「子育て先進区」の実現に向け、子育て・子育ちに必要な環境の整備を進めるとともに、教育の質の向上や、様々な教育課題への的確な対応など、学校教育の充実に取り組みました。決算額は607億390万6,126円で、執行率は96.4%でした。
主な課題の実施状況でございます。29ページの(1)ですが、一時保育、病児・病後児保育等の改善策として、一時保育事業の実施施設を増やすとともに、ベビーシッター利用支援事業の対象を保育園等に在籍している児童にも拡大しました。
次に、(2)ですが、児童館・ふれあいの家の基幹型・乳幼児機能強化型・中高生機能強化型の3類型への移行に向け、類型ごとの機能強化を推進するため、外部有識者を交えた検討会、職員研修のほか、先進自治体への視察などを行いました。中高生機能強化型児童館に移行する若宮児童館については、中高生年代を中心にアンケート等を行い、ニーズを踏まえて若宮児童館整備基本構想を策定いたしました。
次に、32ページ、地域支えあい推進部でございます。地域支えあい推進部は、地域共生社会の理念の下、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らすことができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を進めました。決算額は92億2,547万7,796円で、執行率は94.3%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、33ページの(1)昭和区民活動センター整備に向けた実施設計を行うとともに、鍋横区民活動センター整備について基本設計等を行いました。また、昭和区民活動センター整備期間中も区民活動センターの機能を維持していくため、温暖化対策推進オフィス跡施設へ仮移転を行いました。
次に、(2)ですが、令和6年8月から、加齢に伴う難聴によって、生活に支障が生じている高齢者に対し、補聴器購入に係る費用の助成を開始いたしました。
次に、36ページ、健康福祉部でございます。健康福祉部は、「誰もが生涯を通じて安心して自分らしく生きられるまち」の実現を目指して、子どもから高齢者、障害のある人など、誰もが住み慣れた地域で心身ともに健やかに安心して暮らし続けられる取組を進めました。決算額は343億5,603万3,992円で、執行率は95.7%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、37ページの(1)ですが、AEDを24時間365日利用可能な環境を整備するため、区役所や小中学校等の区有施設に加え、地域活性化包括連携協定を締結している株式会社セブン-イレブン・ジャパンが運営する区内のコンビニエンスストアに設置いたしました。
次に、(2)中野区区有施設整備計画に基づく保健所の移転整備に関して、基本的な考え方を策定するとともに、移転先として予定している教育センター分室用地の測量を実施いたしました。
次に、40ページ、環境部でございます。環境部は、環境負荷の少ない持続可能なまちの実現に向けて、区民の生活や事業活動における二酸化炭素排出量の削減、効率的なごみの収集・運搬やごみの発生抑制・資源化などに取り組むとともに、都市の自然環境の保全・創出のために緑化を推進しました。また、快適な住環境を維持するため、公害対策等に取り組みました。決算額は57億9,189万1,068円で、執行率は93.5%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、41ページの(1)でございます。省エネルギー設備等の設置に対する補助に、新たに家庭用燃料電池コージェネレーションシステム及び自然冷媒ヒートポンプ給湯機を追加し、再生可能エネルギーの活用等を促進しました。
次に、(2)ですが、保護指定樹木及び保護指定樹林が適正に維持・管理されるよう、樹木医による診断を実施し、その結果を樹木医等の所有者に伝えるとともに必要な助言等を行いました。
次に、43ページ、都市基盤部でございます。都市基盤部は、区民の暮らしを支える基盤づくりを担う部門として、区民が安全に安心して暮らせるまちの実現に向け、道路や公園などの都市基盤の整備及び維持管理、耐震化事業の促進、区内交通環境の整備、住宅確保要配慮者入居支援事業などの施策に取り組みました。決算額は78億6,757万295円で、執行率は91.8%でした。
主な課題の実施状況でございます。まず、44ページの(1)を御覧ください。弥生町三丁目周辺地区で無電柱化優先整備路線や今後、無電柱化整備すべき路線と定めている避難道路について、無電柱化の実現に向けて推進しました。
次に、45ページの(2)になります。第1期再整備公園の大和公園は、完成予定を令和6年度末から令和7年7月に変更して整備工事に着手しました。第2期再整備公園の上鷺東公園・南台公園では、ワークショップ案を公表して実施設計を行いました。第3期再整備公園の中央公園・中央西公園・丸山塚公園は、近隣小学校への出張授業やアンケートによる子どもの意見聴取、ワークショップを開催し基本設計案をまとめました。(仮称)上高田五丁目公園整備は、都市計画決定、事業認可を取得するとともに実施設計を行いました。
次に、49ページ、まちづくり推進部でございます。まちづくり推進部は、西武新宿線沿線及び中野駅周辺のまちづくりと木造住宅密集地域の防災まちづくり等を所管し、区内のまちづくりを一体的かつ効果的・効率的に進め、安全性・快適性・利便性が向上し、時代の変化に対応したまちづくりに取り組みました。決算額は182億2,107万2,205円で、執行率は91.2%でした。
主な課題の実施状況でございます。50ページの(1)、51ページの(2)となります。西武新宿線の連続立体交差事業の進展に合わせ、都市計画道路補助第220号線、区画街路第3号線、第4号線の用地取得を進めるなど、新井薬師前駅周辺及び沼袋駅周辺のまちづくりを推進するとともに、野方駅、都立家政駅及び鷺ノ宮駅の各駅周辺のまちづくりにおいて、まちづくりや基盤施設計画の検討、まちづくり整備方針の改定手続等を進めました。
なお、54ページ以降に、令和6年度実施の事業を評価した令和7年度行政評価の実施状況を掲載しておりますので、後ほどお読み取りいただければと思います。
次に、区議会事務局、会計室、選挙管理委員会事務局、監査事務局の決算の状況でございます。こちらにつきましては、中野区各会計歳入歳出決算説明書で御説明いたします。
説明書の121ページをお開きください。
まず、区議会事務局でございます。1款議会費の歳出決算額は8億6,159万5,179円で、執行率は95.6%でした。
次に、会計室でございます。3款総務費、2項会計費の歳出決算額は2億90万8,564円で、執行率は99.2%でした。
次に、選挙管理委員会事務局でございます。3項選挙費の歳出決算額は4億3,673万93円で、執行率は91.6%でした。
次に、監査事務局でございます。4項監査委員費の歳出決算額は7,974万2,984円で、執行率は99.0%でした。
以上が各部、各室、各局の決算状況、課題の実施状況でございます。
それでは、次に、普通会計における歳入歳出決算の状況と発生主義会計の手法により分析いたしました内容を中野区の財政白書として取りまとめてございますので、その概要について御説明いたします。
中野区の財政白書を御覧いただきたいと思います。初めに、普通会計における財政指標から見た区財政の現状について御説明いたします。
23ページを御覧ください。図33でございます。実質収支と実質収支比率の経年変化を表したものでございます。令和6年度の実質収支は31億円、実質収支比率は3.3%となりました。
続いて、24ページを御覧ください。図35でございます。こちらは経常収支比率の過去10年間の推移となっております。令和6年度は81.3%で、23区平均を3.6ポイント上回ってございます。
続いて、27ページを御覧ください。地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づきます健全化判断比率になってございます。中野区の算定結果及び法が求める早期健全化基準や財政再生基準につきましては、28ページの表5のとおりでございます。
四つの指標のうち、実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、計算の基礎となる数字がそれぞれ黒字でございますので、バーで表示しております。それから、実質公債費比率につきましては、前年度のマイナス3.5%からマイナス1.1%になりました。将来負担比率につきましても、地方債残高、債務負担行為に基づく支出予定額などの将来負担額よりも、債務に充当可能な基金、特定財源見込額などの財源が上回っていることから、バーで表示しております。
以上四つの健全化判断比率とも法令で定めます早期健全化基準をいずれも下回っておりまして、区の財政状況は健全段階にございます。
次に、29ページを御覧いただきたいと思います。前年度に引き続きまして、散布図などを用いまして他区比較を行っております。後ほど御確認いただければと思います。
次に、財務書類にみる財政状況でございます。発生主義に基づき、中野区の財政状況を分析しております。
49ページを御覧ください。令和6年度貸借対照表になります。左の欄の一番下、資産合計の額でございますが、およそ6,629億円、前年度の6,531億円から97億円の増となっております。
その内訳でございます。表の上から3番目、資産の部の有形固定資産の欄を御覧ください。令和6年度はおよそ5,713億円ということで、前年度と比較しまして148億円増加しております。その要因でございますが、学校の校舎整備等によるものでございます。
この表の中段、投資その他の資産でございますが、およそ399億円となり、前年度より88億円減少いたしております。これは、義務教育施設整備基金の残高が65億円、まちづくり基金の残高が14億円減少したことなどによるものでございます。
次に、流動資産の合計でございます。およそ505億円となりまして、前年度より33億円増加しております。これは、現金預金が8億円減少したものの、財政調整基金の残高が43億円増加したことなどによるものでございます。
次に、右側の負債の部でございます。一番上の固定負債に計上しております地方債とその下の流動負債に計上しております1年内償還予定地方債の合計、これが中野区の区債残高でございます。令和6年度は合計でおよそ365億円となりました。令和6年度は、区債残高が前年度よりも5億円増加し、退職手当引当金は前年度よりも10億円減少しております。その結果、負債合計は550億円となりまして、前年度比で1億円の減少となっております。
その下の純資産の部でございます。資産から負債を引いた純資産はおよそ6,079億円、前年度と比較いたしまして98億円増加しております。
次の54ページから66ページにおきましては、貸借対照表の分析ということで、各指標により分析を行いましたので、後ほど御確認いただければと思います。
それでは、次に、61ページを御覧ください。行政コスト計算書及び純資産変動計算書でございます。行政コスト計算書は、行政サービス提供のための費用とその行政サービスに係る受益者負担の状況を表したものでございます。また、純資産変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の1年間の増減を示したものとなっております。
62ページを御覧ください。令和6年度の行政コストである経常費用はおよそ1,491億円で、使用料及び手数料などの経常収益53億円を差し引いた純経常行政コストは1,438億円となってございます。
純資産につきましては、純行政コスト1,436億円に対しまして、その財源として税収等が994億円、国都等補助金が561億円ございました。また、無償所管換等、その他によります変動額がマイナス20億円となりまして、この結果、純資産の額は前年度末から98億円増加し、6,079億円になりました。
65ページから68ページにおきまして、行政コスト計算書及び純資産変動計算書の分析ということで、各種指標によります分析を行っておりますので、こちらも後ほど御覧いただければと思います。
次に、69ページを御覧ください。資金収支計算書でございます。資金収支計算書は、1年間の資金の流れを業務活動収支の部、投資活動収支の部、財務活動収支の部の三つの活動区分ごとに分けて表示したものでございまして、それぞれの活動区分別の資金の使途とその財源を把握することができるものとなっております。
71ページの資金収支計算書の概要を御覧ください。業務活動収支額はプラス117億円、投資活動収支額はマイナス133億円、財務活動収支額はプラス5億円となりまして、前年度末資金残高53億円を合わせますと、資金残高は前年度と比較して11億円減少の42億円となりました。
次に、73ページを御覧ください。連結会計の財務書類となってございます。これは、国民健康保険事業特別会計などの公営事業会計をはじめ、中野区土地開発公社などの団体の貸借対照表等を連結したものでございます。
77ページを御覧ください。3、連結貸借対照表の分析を御覧いただきたいと思います。資産合計はおよそ6,778億円となりまして、一般会計等の貸借対照表と比較して149億円増加しております。資産合計のうち、固定資産の増加は、主に土地開発公社の棚卸資産67億円などを合算していることによるものでございます。負債合計につきましてはおよそ647億円で、一般会計等の貸借対照表と比較し97億円増加してございます。増加の主な内容につきましては、主に株式会社まちづくり中野21の金融機関からの借入金43億円などを合算していることによるものでございます。資産合計から負債合計を差し引いた純資産合計につきましては、6,131億円となっております。一般会計等の貸借対照表の純資産と比較して52億円増加しております。
次に、84ページを御覧ください。こちらからは施設別の財務書類でございます。対象施設の貸借対照表と行政コスト計算書を記載させていただいております。
続いて、115ページを御覧ください。中野区と他区との財務指標の比較を載せております。後ほどこちらも御覧いただければと思います。
以上が中野区の財政白書の概要でございます。
以上、大変長くなりましたが、認定第1号から第5号までにつきまして、よろしく御審査くださいますようお願い申し上げまして、令和6年度中野区各会計決算の総括説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○河合りな委員長 以上をもって総括説明を終了します。
次回の委員会は、9月24日(水曜日)午前10時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。
以上で本日の決算特別委員会を散会します。
午後1時35分散会