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令和7年10月20日中野区議会防災対策調査特別委員会(第3回定例会)の会議録 中野区議会防災対策調査特別委員会〔令和7年10月20日〕
防災対策調査特別委員会会議記録
○開会日 令和7年10月20日
○場所 中野区議会第1委員会室
○開会 午後1時00分
○閉会 午後2時31分
○出席委員(14名) 広川 まさのり委員長 日野 たかし副委員長 高橋 ちあき委員 山内 あきひろ委員 河合 りな委員 小林 ぜんいち委員 吉田 康一郎委員 小宮山 たかし委員 内野 大三郎委員 いさ 哲郎委員 細野 かよこ委員 杉山 司委員 伊藤 正信委員 山本 たかし委員
○欠席委員(0名)
○出席説明員 企画部長 岩浅 英樹 企画部資産管理活用課長 半田 浩之 総務部防災危機管理担当部長 吉沢 健一 総務部防災危機管理課長 永井 亨忠 総務部防災担当課長 吉田 暁 地域支えあい推進部長、地域包括ケア推進担当部長 石井 大輔 地域支えあい推進部地域活動推進課長 渡邊 健治 地域支えあい推進部区民活動推進担当課長 加藤 雄也 保健所長 水口 千寿 健康福祉部保健予防課長 宮下 奈緒 健康福祉部生活衛生課長 村田 佳生 都市基盤部長 松前 友香子 都市基盤部建築課長 石原 千鶴 まちづくり推進部長 角 秀行 まちづくり推進部まちづくり計画課長 小幡 一隆 まちづくり推進部新井薬師前・沼袋駅周辺まちづくり担当課長 青木 隆道 まちづくり推進部まちづくり担当課長 安田 道孝
○事務局職員 書記 梅田 絵里子 書記 北村 勇人
○委員長署名
審査日程 ○議題 震災対策について 風水害対策について 防災DXについて 地域防災まちづくりについて 区有施設・民間施設の活用について ○所管事項の報告 1 災害時における協定の締結について(防災危機管理課) 2 防災フェアなかの2025の実施結果について(防災担当) 3 その他 ○地方都市行政視察について ○その他
定足数に達しましたので、防災対策調査特別委員会を開会します。
(午後1時00分)
本日の審査日程ですが、お手元の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 御異議ありませんので、そのように進めます。 なお、審査に当たっては、午後5時を目途に進め、3時頃休憩を取りたいと思いますので、御協力をお願いします。 それでは、議事に入ります。 震災対策について、風水害対策について、防災DXについて、地域防災まちづくりについて、区有施設・民間施設の活用についてを一括して議題に供します。 所管事項の報告を受けます。 初めに、1番、災害時における協定の締結についての報告を求めます。 それでは、災害時における協定の締結について御報告いたします。(資料2) 区は、災害時における災害応急対策等の円滑な実施を期するため、様々な団体協定を締結してまいりました。このたび新たに災害時における協定を締結する運びとなりましたので、御報告いたします。 項番1、災害時の特別法律相談に関する協定になります。(1)協定の締結先は、中野区法曹会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会になります。(2)主な協定内容は、弁護士の派遣及び生活再建など幅広い法律相談に対応するものになります。 続いて、項番2、災害時における不動産・相続等に関する協定になります。(1)協定締結先は、東京司法書士会になります。(2)主な協定内容は、司法書士の派遣及び不動産関係を中心とした相続や登記等の相談に対応するものになります。(3)上期の協定締結日につきましては、それぞれ両方の協定につきまして協定締結先と日程調整の上、決定する予定でございます。 御報告は以上でございます。 広川まさのり委員長 ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。 山内あきひろ委員 報告ありがとうございます。まず、主な協定内容は、今御説明いただきましたが、災害応急対策を円滑に実施するためというふうにございますけれども、こちらの1番と2番、この両方に対して具体的にどのようなことを求めていくのか、もう少し教えていただけますか。 まず、具体的な協定の内容につきましては、まず1番の協定につきましては、もともと中野区法曹会、こちらのほうと災害時において弁護士の派遣と法律相談というところで協定のほうを結んでまいりました。その後、法律相談の充実をしていくというところがございますので、人の派遣の部分での充実がありますので、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会をバックアップとして協定を結ぶものになります。 続いて、司法書士会との協定につきましては、こちらも法律相談に関わる部分がございまして、こちらに書かれているとおり、災害時におきましては相続、登記関係ですね、相続に係る分、あとは成年被後見人に係る部分の登記に係る相談でありますとかそういったところの相談がございますので、より専門的な相談支援体制を構築するといったところで協定を結ぶものでございます。 山内あきひろ委員 ありがとうございます。そうしますと、ちょっと具体例で伺いますが、これからかもしれませんが、配置であったりとか、どのぐらいの相談が想定されて、どのぐらいの人数を求めていくか、そういったことは想定されていますか。 永井総務部防災危機管理課長 体制につきましては、今想定されるのが、区役所なり1か所に集中して相談体制、横の連携というところで、様々な横断的な相談体制という形を整えていきたいと思っていますので、場所については区役所を一旦は想定しております。どのくらいの相談件数があるか、そういった部分につきましては、過去の震災等から大体おおよその件数というのが把握できますが、今後、そういったものを踏まえながら調整していきたいと思っております。 山内あきひろ委員 ありがとうございます。こういった災害協定におけることというのは前回もお話がありまして、およそ160を現在超える団体があるということですけれども、いわゆる協定を結んでいる団体とどれだけ実効性があるか、中野区が想定している被害想定に合わせてその都度見直しているかというのもあると思うんですが、これはちょっとここからは若干離れるんですが、これも含めて、今後、都度見直しが必要だと思うんですが、そういったことは、今現在結んでいる協定先等も含め、どのように考えているかお聞かせいただけますか。 永井総務部防災危機管理課長 災害協定につきまして160団体というところで、今現在、約170団体弱ぐらいまで協定のほうが進んでいるところでございます。実効性のあるというところで十分に認識しておりまして、まず、毎年度相手方と連絡を取って、変更がないか、協定の部分で継続が可能かどうかというところにつきまして調査を実施しているところでございます。 山内あきひろ委員 調査を実施しているということですけれども、では、その都度、それに合わせたように協定内容も見直していくということなのか、それとも、協定に沿ったように実施いただけないかというふうにお願いしていくのか、その辺は具体的にお伺いできますか。 永井総務部防災危機管理課長 基本的に、調査においては継続が可能かというところを目的として置いていまして、あとは協定内容の修正等につきましては、相手からの要望なりがありましたら、それに沿って調整をしていくという形になってございます。 山内あきひろ委員 では、戻りまして、こちらの今回報告を受けました内容で、いわゆるゼロ次災害と言われる、災害が起きる前の連携体制というのが必要だと思いますけども、その点は今回報告があった団体とはどのように考えていらっしゃいますか。 永井総務部防災危機管理課長 災害を想定して事前に横断的な形で各士業と連携を取っていくというところが重要だと思って、認識してございます。今後、所管は、区民サービス課のほうが窓口にはなってございます。そちらのほうと防災危機管理課のほうも、先だっても研修会というのが法曹会主催でございまして、そこに区民サービス課の職員、防災危機管理課の職員という形で出席、あと各士業も参加しておりますので、そういったものを継続しながら進めてまいりたいと思います。 高橋ちあき委員 確認なんですけど、今回はこの法曹会と弁護士会なんですけど、今後、この先、ほかにも協定を結ぼうと思っている団体さんとかは想定していらっしゃいますか。 永井総務部防災危機管理課長 今回の協定につきましては、特別行政相談窓口という形で様々な法律相談、いろんな、住宅に係る倒壊の関係の修繕の相談というところで横断的に実施していきたいと思っておりまして、前回の定例会の特別委員会のほうで報告、東京行政評価事務所でありますとか東京都建築士事務所協会につきましては、前回協定のほうを結んでございます。今回、司法書士会と協定を結びますので、一応、特別行政相談窓口につきましてはここで一旦は完了してございます。 吉沢防災危機管理担当部長 今後の災害協定につきましては、他の自治体等で、今、課長答弁したとおり、この行政窓口の関係の法律相談等については一旦これで各種団体との協定は終了ということになるんですけれども、今後、また第4回定例会、第1回定例会に向けて新たな協定団体との締結をということになりましたら、御報告を差し上げたいというふうに考えております。 小宮山たかし委員 運用のイメージがよく見えないんですけども、確かに災害に伴って法律相談が必要になるケースというのはいろいろあると思います。例えば地震で誰かが亡くなって相続が発生した、だから相続の相談をしたいとかって、そういうのはあるとは思うんですが、誰かが亡くなるような地震が来て、家が壊れちゃったのに、震災の直後に避難所とかに行って法律相談するよりも、もっと先にやるべきことがたくさんある中で、法律相談は必要ないとは言いませんけど、緊急の、大至急やらなきゃいけないことではないと思うんです、発災の直後に。なので、どういうタイミングで、区役所でやるとさっき言っていましたけども、例えば発災の翌日とか翌々日に区役所に弁護士さんが詰めてくれて相談に乗ってくれるという、そういうイメージなのか、どういうタイミングで何をしてくれるのかというのをもうちょっと詳しくお願いします。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御指摘のとおり、特別相談窓口、こちらのほうのタイミング、法律相談のタイミングにつきましては、想定しているのが発災後7日から、1週間後、少し落ち着いた、超急性期から落ち着いた段階から、例えば罹災証明書でありますとかそういったところの部分というのがとても重要な相談のまず手続になってきますので、こちらのほうの相談体制を整えながらというところで、総合的に実施してまいりたいと思います。 小宮山たかし委員 発災してから1週間なり10日なり、ある程度一定期間がたったらこの会の弁護士さんとかが区役所に詰めて対応をしてくださると、そういうイメージでよろしいでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御案内のとおりでございます。 内野大三郎委員 御報告ありがとうございます。今回、私が総括質疑でお聞きした士業の連携についてなんですけれども、恐らくこれは法曹会の主催の大規模災害時の法律相談体制研修によってこういう話が流れてきたと思うんですけれども、一旦ここで士業の皆さんとの災害時の協定は終わりというふうにおっしゃっていましたけれども、当日参加していた士業の皆様方の団体との協定というのは、ある程度もうめどがついたという理解でいいですか。 永井総務部防災危機管理課長 特別行政相談窓口で対応していただく士業につきましては、こちらの中野区法曹会でありますとか司法書士会、あと東京都行政書士会、あと建築士事務所協会という形で想定のほう、あと総務省のほうからも人を派遣してくれるということになっていますので、東京行政評価事務所というところで協定を締結済み、もしくは今後、こちらの報告の後、締結していくというところでございます。 内野大三郎委員 恐らく大規模災害になると、建物倒壊で境界が分からないとかというので、土地家屋調査士さんとか、あと会社を閉鎖していくのには社会保険労務士さんとかが結構必要になってくると思うので、ちょっと区民相談という体制を超えて、もう少し生活再建に向けての相談という視点で窓口をつくっていくように今後していっていただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御案内のありました土地家屋調査士でありますとか、実際に実行していく部隊といいますか、そういったところの職員体制も含めて、総合的に充実してまいりたいと思っております。 いさ哲郎委員 僕も運用面のところでちょっとお聞きをしたいんですけれども、一つは、先ほど特別法律相談についてはおおむね7日ぐらいたって落ち着いてからということで、そういう答弁を頂いているんですけれども、今170ぐらい団体がある中で、実際に災害が起きた、それで区民から問合せがあったというときに、どういうところに、どんな協力をしてもらって、どういうところで力になってくれるのかっていうのは、まず職員側のところではきちんと整理されているのかどうか、この点はいかがですか。 永井総務部防災危機管理課長 発災後、170団体協定を結んでおりまして、そちらのほうと様々な種類といいますか、災害対応をしていただくに当たって協力していただくというところで結んでございますので、そちらにつきましては応援のほうを要請いたしまして、可能な限り協力していただくという形で職員のほうも存じております。 いさ哲郎委員 僕が心配したのは、170も団体があって、それぞれの団体とどういう協定を結んでいて、どこで使えるんだというところを一定以上把握していないとなかなか御案内は難しいのかなと思って、それはできるというお答えを頂いたんですけれども、引き続きそれはちょっと職員のところで努力をしていただきたいなと思います。 もう一つ、これは今のお話でいくと、区民から区役所に問合せをして、ここで困っているということで振り分けていく格好になると思うんですけど、その前に区民の側が、発災時にこんなことを相談して、こんなふうに使えるって知っておく必要もあるんじゃないかと思うんですね。私たち議員にも生活の御相談を頂くんですけれど、多くの方がそもそもどこに相談していいか分からないし、こんなことを解決できるか分からないと思っているわけなんです。災害が起きたときに、こんなときにこういうことが使えるというのは、何か告知をする努力をする必要があると思うんですが、いかがでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御指摘のとおり、平時から、こういう相談体制を組んで、災害時にはこういう相談ができますよというところで生活再建支援につながるように、広報については区民サービス課と連携して工夫してまいりたいと思います。 今、区のホームページを見ているんですけど、今回結んだ四つの団体との協定、もうこれはホームページに反映されていますか。 永井総務部防災危機管理課長 本特別委員会で報告をした後、協定を先方と結んでまいりたいと思います。その後、ホームページにアップしていきたいと思っております。 吉田康一郎委員 なるほど。分かりましたこれから決定するということですね。 それで、今、ホームページを見ていて、簡単には、見にくいんですね、分かりにくいんですよ。これはExcelで読んでくださいと。Excelを自分のところで保存して、それから開いてと。それで、開いて見てみると、とても見にくいですね。例えばですけど江戸川区のホームページなんかは私はすごく見やすいと思っていて、これが唯一の正解とは思わないですけど、いろんな自治体の見やすいホームページを参考に、ちょっと見やすくしてください。いかがでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 締結している協定団体の一覧を今、ホームページに載せておりますが、委員の御案内のありました江戸川区の確認をしまして、あと、ほかの自治体も確認をしまして、見やすい形で修正をしてまいりたいと考えております。 小宮山委員もいさ委員も聞いていたところにつながるんですけれども、皆さんの中で、行政側のほうでいろいろ計画をつくられて、発災時からだんだんだんだんとやっていかれると思うのですけれども、要は区民から見てどういうタイムラインでこの行政の支援というのは動いていくのかというのが分かるようなものというのは、地域防災計画上にありますか。 永井総務部防災危機管理課長 中野区地域防災計画にそのタイムラインといいますか、そこの震災予防から応急時の対応からというところで、一応記載はされていると認識してございます。 山本たかし委員 記載というのはテキストで記載されて、発災から大体どのぐらい、要はタイムラインってあるじゃないですか、防災タイムラインというのが。表で、進行状況によって。こういうような形であるのであれば、何ページ目か教えていただけますか。 永井総務部防災危機管理課長 すみません、全体を表した、発災後から生活再建支援まで全部含めたタイムラインがあるかどうかというのはちょっと分からないんですが、部分部分では、記載は、こういう支援をするというか対応するというところでは載っていると認識してございます。 山本たかし委員 テキストであるというのは分かるので、それをちょっと見やすくしていただけないかなって思うんですよ。要は発災したら大体こういうふうな流れでいくんだよというのは、現場で、各地域防災も含めて、皆さん知っておく必要があるのかなと思うんですよね。一気に、お困り事があって行政のところに相談が来ても、今はそのタイミングじゃないんだというのがあらかじめ分かっていれば、むやみな混乱を防げるのかなとも思っておりますので、ぜひそれはお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。これは要望にしておきます。 今回、災害時における協定の締結ということで、協定の締結を大きく分けて二つしましたよと。一つは、法曹会、弁護士などと行いました。もう一つは、司法書士会と行いましたと。弁護士会のほうは特別法律相談が主なのかなと。司法書士会については不動産とか相続についてということの報告でありました。これで、災害が起こったときの様々な締結については170団体ということであるんですけれども、もう一つ、今話に出てきたのは、特別行政相談というのが出ていまして、これはまたちょっと別の話だと思うんですね、二つ目の話として。二つ目というか別の話として。 第1回定例会でも質疑をさせていただきましたけども、総務省で東京行政評価事務所が行うものを積極的に活用していくことによって、中野区でも発災後の罹災証明の発行だとか生活再建などについてしっかりと総務省のバックアップも受けながら、こういった士業の方々との連携で区民の皆さんの生活再建が早まっていくということで提案をさせていただきましたけども、そういった中で、今回、この司法書士と弁護士会が入ったということで、さっき一定の方々との協定が終わったと。たしか協定に関わった方々が9月の初めぐらいに会合を既に開いて、様々な検討がまずスタートしたと思うんですけれども、まずそのスタートの状況と、そのときにはどんな方々が参加をされていたのか伺います。 永井総務部防災危機管理課長 特別行政相談窓口、委員の御案内のありました窓口設置に向けて、中野区法曹会が、まずそこが窓口という形で取っかかりとして話をしておりまして、今後、これから各士業と協定を結んでいきますので、全体的な形で話を進めていければと思っております。 9月に参加した団体につきましては、中野区法曹会、あと司法書士会、東京都行政書士会、東京都建築士事務所協会、東京土建組合になってございます。 小林ぜんいち委員 今後は、今おっしゃられた5つの団体のほかに増えていく予定はあるんですか。それとも、この方々がベースになってしばらくは行くことになるんでしょうか。中野区における特別行政相談の窓口的な、この会議体の名前までは、ごめんなさい、また別途伺いますけれども、これはどういう方々でスタートして、今後どういうふうにしていくのか伺います。 永井総務部防災危機管理課長 特に会議体の名前は設定してございません。今後、一定各士業と必要な部分についてはこれでそろったと認識してございます。あとは進めていく中で、震災時における相談の中で多い部分でありますとか、あと実効性を担保していくというところで、ほかの部分でプラスアルファが必要だということがありましたら追加はしていきたいと思っております。 小林ぜんいち委員 そうすると、今後について、先ほどの5団体を中心に会議体を持っていくと。どういったペースでこれは進めていくのでしょうか。要するに特別行政相談の窓口として中野区で、これは全国的にも非常に珍しいケースで進めているわけですよね。23区の中にもたしかないはずです。これを進めていく中で、スタンダードにしていくのかどうか総務省は分かりませんけれども、どういったペースで進めていって、どういった形に持っていくのか。要するに区民に対してどういうふうにしていくために、いつまでにこの形づくりをしていくのか伺います。 永井総務部防災危機管理課長 一つの目安としますと、次期中野区地域防災計画を改定する時期まで、令和8年度を想定しております。こちらのときに、その中で、今、現地域防災計画上では専門的な法律相談という体制を整えるという程度の記載にとどまっていますが、生活再建支援というところで継続的な支援を行う、横断的な支援を行うというところの部分も含めて、特別行政相談の窓口の記載について検討してまいりたいと思います。 小林ぜんいち委員 東京行政評価事務所のほうはどのくらいの関わり合い方をされるのでしょうか。アドバイス的なところなのか、少しこの仕組みについて、体制について積極的にリードしてくださるのか。どういった立場で入られるのでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 特別行政相談窓口を設置した際に、総務省東京行政評価事務所の職員も応援という形で派遣をしていただくことになっています。役割としては、いろんな各法律相談はそれぞれの得意とする専門分野がございますので、それ以外の部分、例えば国の制度に関する、支援に関することですとか、東京都の支援に関することというところで、そちらのほうを担当していくということで聞いてございます。 小林ぜんいち委員 あくまでも区民の生活再建ということが第一で、そして、それがワンストップで行っていけるということがその大きな目的でもあると思うんですよね。開設の時期はともかくとして。中野区としてこの特別行政相談窓口を各士業の方々にお願いをしてせっかく設けていくという中で、今もありましたけども、質問の中でも次期の地域防災計画の改定のときにはこれを入れ込んでほしいという要望もさせていただきましたけれども、やっぱり具体的なものがないと今回結ばれた法曹会、それから司法書士会の方々も、会議体が進んでいきながらも中途半端になるといけないので、しっかりとしたそれぞれの方々の位置付け、特に士業の方々はそれぞれの専門分野のエキスパートでもあるわけですし、そうした方々が中心になってより区民に寄り添っていただけるというものが、中野区はこういったものがあるというしっかりとした安心感を持っていただけるものに、これが一つ、さっきも言いましたけれども、他区の見本にも、サンプルにもなっていくわけですから、その辺も大きな課題としてしっかりと取り組んでいってほしいなというふうに思います。この辺はいかがでしょうか。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御案内のありました特別行政相談窓口につきましては、それを地域防災計画に記載して支援体制を整えていくというところでは、報道等によると日本では初めてというところで聞いております。それぞれの士業の得意分野というところの部分でしっかり生かせるよう体制づくり、あと、また、生活再建支援というところで、継続的な部分でつながるような体制づくりというのは必要だと認識しておりますので、引き続き関係所管と調整してまいりたいと思います。 小林ぜんいち委員 もう一点、すみません、東京都などはこれには関わってくるんでしょうか。要するに中野区で今、特別行政相談窓口としてスタートをしていく。そのときに、先ほどの5団体の方々にメンバーに入っていただいた。そして、総務省からも東京行政評価事務所に来ていただく。東京都というのはこの中にどういった関係があるのかないのか、また、あるとすればどういう関係になるのか伺います。 永井総務部防災危機管理課長 直接は、この特別行政相談窓口の設置に際しまして、東京都が関わるということはございません。ただ、東京都の生活再建支援の一つの支援として、都税に関することとかそういったことが関係してくると思いますので、例えば都税事務所なりという、そういうところの部分がどこで相談をするのか、自分のところの事務所、電話等で対応するのかとは思うんですけど、窓口で、そういったところの部分を含めてどういう形がよいかというところでは考えていきたいと思っています。 小林ぜんいち委員 最初、この5つの団体を中心にということで話がありましたけれども、今後、そのほかの士業の方々もいらっしゃいますし、東京都、それから都税事務所、それから東京都でも様々な部署、部局がありますから、そういったところの連携、場合によっては入っていただくという中で体制をつくっていくということも、中野区で何か小ぢんまりやるということではなくて、しっかりと体制を組んでやっていっていただきたいと思います。要望ですけども、いかがでしょうか。答弁を求めます。 永井総務部防災危機管理課長 委員の御案内のとおり、様々に今想定している以外にも検討していきまして、包括的にというか総合的に支援体制を築いていきたいと思っております。 広川まさのり委員長 他に質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 次に、2番、防災フェアなかの2025の実施結果についての報告を求めます。 それでは、防災フェアなかの2025の実施結果につきまして御報告いたします。(資料3) 恐れ入りますが資料を御覧ください。 項番1、結果概要につきましては、令和7年8月31日(日曜日)午前9時30分から午後1時まで、中野区役所1階のソトニワ、ナカノバ等を会場として本イベントを開催いたしました。当日は17団体198名の従事者に御協力いただきまして、来場者数は1,348人となりました。昨年度は台風により中止となったため、一昨年度、令和5年度の入場者数770人と比較して、大幅な増加となっております。 項番2、参加団体につきましては記載のとおりでございます。 項番3、来場者のアンケート結果でございます。年齢層は30代から40代の子育て世代の参加が多く見られました。また、満足度につきましては、96%が「非常に満足」「やや満足」と回答しており、イベント内容に対する評価はおおむね良好でございました。一方で、猛暑下での開催に対する懸念や開催時期の見直しを求める声も一定数確認されております。詳細につきましては資料の別添に記載しておりますので、後ほどお読み取りいただければと思います。 項番4、今後の予定といたしまして、本イベントは来場者の満足度が高く、防災意識の向上に資する事業であることから、来年度の実施も検討してまいります。また、暑い時期を避けるべきとの意見が多く寄せられておりまして、安全確保の観点から実施時期または実施場所の見直しについて進めてまいりたいと思います。 説明は以上でございます。 広川まさのり委員長 ただいまの報告に対して、質疑はありませんか。 杉山司委員 御報告ありがとうございます。これは来場者数が増えていますよね。一昨年に比べて増えていると。実は会場も変わっているのかな。中野区役所のソトニワを使っているのと、一昨年は多分、四季の森公園のイベント広場なんですよ。その前は中野区役所の旧庁舎の前。この場所の違いによって増えたのか、それとも、これは提供しているコンテンツも大分変えていると思います。例えば今年はVR防災体験車とかはなかったと思うんですけど、ARの消火体験はあったけども、VRの大きなものはなくて、あれは結構人気があったけど、今年はなくても人数が増えたとか、場所、それからコンテンツによってこの来場者数がどのように変わってきたのかということの考察というのをお持ちだったら教えてください。 吉田総務部防災担当課長 今年度につきましては、一昨年度、旧中野区役所で実施した場合と違いまして、やはり新庁舎になりまして実施場所がちょっと異なってきたことと、今回、四季の森公園のイベントスペースで展示車両の配置などをさせていただいたところと、あと区役所の6階部分を活用させていただいて、そちらで警察さんからのデモンストレーションなどをしたりと、ちょっと場所を工夫していたりしたところもございます。大きな違いとしましては、当日が日曜日であったということと、あとやはり夏休みシーズンということもありまして、実質そちらで興味を持ってお越しいただく方が増えてきたのかなと考えております。 杉山司委員 ありがとうございます。提供するコンテンツと、それから場所、それからの暑さとか、そういうのを含めていろいろ、来年度の防災フェアも考えていったほうがいいと思いますので、それは要望にしておきます。 ちなみにですけども、この開催時に、例えば熱中症で倒れられた人が出たとか、それに対する、倒れた人はいなくとも、区の対策としてどういう状況になっていたのかみたいな、裏側の体制みたいなものがあったら教えてください。 吉田総務部防災担当課長 当日は、幸いにも熱中症で気分を悪くされる方はおりませんでした。区として、事前の対策としまして、来場者への飲料水の配付ですとか、先ほど申し上げました6階の屋内のイベントスペースの活用ということで、やはり屋内での事業を実施したこともございます。また、大型の扇風機の設置などを行ったり、若干テントを増やしたりなどの日陰対策などもしております。 杉山司委員 そうやって事前の対策が功を奏したこともあるかと思います。今回は、8月末でもめちゃくちゃ暑かったときなので、開催日程の見直しみたいなものも今後必要になってくるのかなと思っていますけども、担当としてはいかがですか。 吉田総務部防災担当課長 委員の御案内のとおり、やはり暑さ対策というのは重要と考えております。ただ、時期につきましても、涼しい時期ですとかこういった夏以外の時期といった声もございますので、こちらの参加団体、消防署、警察署とのスケジュールを調整した形で、また実施にふさわしい時期を検討していきたいと考えているところでございます。 山内あきひろ委員 報告ありがとうございます。そもそものこの防災フェアの狙いといったものを伺います。 吉田総務部防災担当課長 防災フェアの目的につきましては、ふだん防災訓練に参加されたことのない子育て世代などに対して、やはり参加する機会を提供するということで、また、関東大震災から100年を迎えた事業ということで、そういった関係で防災フェアを開催しているというところでございます。 山内あきひろ委員 そうですよね。先ほど、杉山委員の質疑の中で、日程的なものもございましたけれども、個人的には8月31日という日はいろんな、区だったり商店街だったり町会等のイベントも終わりつつあり、最後、絵日記にどういうものを書こうかなというときに、この防災フェアがあることで「これいいね」「じゃあ、行こうか」というので、恐らくそういった方々が多いから子育て世代、あと30代、40代の方が非常に多いのかなと。これは、実際、アンケートには載っていませんが、恐らく小学生だったりとかそういった子どもも非常に多かったのではないかなと。あとは、先ほどの中から、暑さ対策も一定程度されているということでしたけれども、なので、今、課長に御答弁いただいたみたいに、子育て世代に関しても、ふだんあまりそういった総合防災訓練だったりとか、なかなかそういう参加しづらい人たちに来てもらって、そういったことを周知していくという中で、さらにそういった方々を増やすために、先ほどVRっていう話もありましたけども、例えばほかのイベントであると脱出ゲーム的な、そういったゲーム的な要素も盛り込んだりとかして子どもたちを増やすといったこともございました。その点、何か来年の開催に向けて具体的に考えていることがあったらお聞かせください。 吉田総務部防災担当課長 委員の御案内のとおり、やはり子育て世代に参加していただくということは重要であると認識しております。時期をずらすというお話の中で、こちらの防災フェアとは別に、定期的にある防災体験デーといった、月1回ぐらいのイベントを実施していますので、例えば8月の時期が、また、防災フェアを考慮したにしても、8月についてはこうした時期にお越しいただけることがよく分かりましたので、防災体験デーといったまた別のイベントなどに、ちょっと規模は検討しますけれども、替えるなどのことも考えているところでございます。 山内あきひろ委員 すみません、今のはありがたいんですけれども、防災フェア自体のいわゆるソフト面というかイベントの中で、よりそういった子育て世代とかが来やすいようなイベントを増やしていくという点はどうですか。 次回の実施内容につきましても検討させていただきたいところでございますけれども、今回、AR消火体験のような、ナカノバの大型スクリーンを使った初期消火訓練などをしまして、やはりこちらも見栄えがいいということで、なかなかゲーム感覚でといったものもできるということで、そういったお子様、子育て世代が参加しやすいような内容につきましては、消防署、警察署と協議した上で検討していきたいと考えているところでございます。 山内あきひろ委員 ありがとうございます。一方でこれだけ、1,348人といった多くの区民が参加している中で、少数ですが高齢者の方も参加していただいております。高齢者に向けて、例えばこういったことをやりたい、今後、その辺も、今と同じような質疑になってしまいますが、その点はどういうふうに考えていらっしゃいますか。 吉田総務部防災担当課長 今回こちらの実施内容の中で、備蓄品関係につきましても、結構、協働団体さんの協力を頂いて、ちょっと設けさせていただいたところでございます。やはり高齢者世代につきまして、在宅避難ですとかそういった部分の備蓄について、高齢者世代に限らずですけれども、そういったところについてもやはり重点的に区としても伝えるべき内容だと思っていますので、そういった部分から高齢者向けの内容についても検討していきたいと思っております。 山内あきひろ委員 ありがとうございます。例えば高齢者向けのイベントといえば、非常に大好評の健幸どまんなか市、これは平日開催ですけれども、そういったものがございます。例えばなぜ高齢者向けのイベントを増やしたほうがいいのではないかというふうに申し上げたかというと、やはり今、在宅避難というふうにありましたが、タワーマンションも中野区では非常に増えていますが、縦移動が、高齢者が実際に10階から下まで歩けるのか。あとは、そういった避難場所まで歩いていけるのか。これは要支援、要介護とは別に、いわゆる高齢者の方々がそういったところまで行けるか。そういった中で、自分の体力が今現在どの位置にあるか。そういった例えば測定だったりとか、他区ではこういったものもイベントに併せてそういうことも行ったりしています。ですので、これは要望にはなりますが、今後、そういった高齢者向けの健幸どまんなか市などを参考にして、そういったものも盛り込んだほうがいいのかなとは思います。 あと、最後になりますが、ちょっとこれは何でかなというふうに思ったんですけども、この別紙のほうの2番の「あなたの性別を教えてください。」とあります。この性別を聞く意図は、どのような意図ですか。 吉田総務部防災担当課長 来場された方の属性ということでの一環でお伺いした形でございますので、それ以上の意図はございません。 山内あきひろ委員 では、これは別に、年齢というのは基本的にはどのくらいの年齢の方が来ていらっしゃるかなということで、じゃあどういったソフト面で、どういったイベント内容をしていこうかなというのは分かるんですけれども、男女を聞く意味というのが、例えばこれがほかの何かものに活用されてというのがちょっとあまり想像がつかなかった。やるなという意味ではないです。これはこういった意図でやっていまして、これはこういうふうに活用されますというのがちょっと見えなかったので、それが必要なことであればもちろん聞く必要は僕はあると思いますし、必要が特に、特段そんなに重要な情報ではないのであれば、別にこれは聞かなくてもいいんじゃないかなと思います。 あと、さっきの話の中で、防災フェアのイベントの中で健幸どまんなか市の話をしましたけども、地域包括ケア推進課のほうとしては、こういった防災フェアに積極的に一緒に参加していく、そういったお考えはございますか。 石井地域包括ケア推進担当部長 特に、今、高齢者のということで御案内がありましたけれども、我々地域包括ケアという観点から申しますと、高齢者がやはり様々な場面で外出をし、運動をするとか、あるいは人と触れ合って交流をする、そういったことが大事であるというふうに思っておりまして、今、スマートウェルネスシティといった取組も進めておりますけれども、そういった観点からしても、様々なイベントに参加していただきたいというふうに思っております。ですから、こういったイベントにも積極的に参加していただきたいと思っておりますし、また、地域のそれぞれの地区におきましても様々防災のイベントをやっておりますが、そういったところでもまた参加していただきたいなというふうに思っております。 もう一方で、高齢者だけでなく、様々な世代の人たちが交流をするという観点からも、こういった取組が必要だと思っておりますし、特に防災というのは、高齢者に限った話ではなく、誰もがやはり要支援者になり得るということからしても、日頃からのそういったことを学ぶとか体験するとか、こういったことは非常に重要だというふうに思っていますので、地域活動を推進するという観点からしても必要であるというふうに考えております。 山内あきひろ委員 ありがとうございます。そうですね、こういった防災フェアは特に今進めておりますSWCとの関連性も非常にできる。例えばこの30代、40代という中で、実際SWCは40歳からの測定を今やっておりますね。例えばこういったフェアに合わせて、今、区役所1階に置かれております体組成計の数を一時的に増やして、今、SWCではこういうことをやっていますよ、こういうふうにもやっていますよというふうに、40代以上、高齢者に向けてのアピールであったりとか、そういったことも必要だと思いますので、全庁的にこういった防災フェアに関しても協力体制をしいていただければと思います。これは、最後は要望で結構です。 高橋ちあき委員 防災フェアというから1日きりしかなくなっちゃうと思うんですけども、これは大事なことだと思うんですね。17団体の団体さんが協力してくれるということは、年何回もできないとは思うんです。でも、これだけ多くの団体をそろえなくてもいいから、ある程度、年1回じゃなくて、小規模でもいいけど、年何回か継続的に、区民が分かるように継続してやっていくという、そういうお考えを持っていますか。 吉田総務部防災担当課長 委員の御案内のとおり、継続的にこういった防災に関する啓発を行うことは重要であると認識しております。先ほど答弁で申し上げました防災体験デーなども定期的に実施しておりまして、また、地域の防災訓練も行われておりますので、そうした中で実施内容等を工夫して、よりいいものを行っていきたいと思っております。 吉沢防災危機管理担当部長 今の課長の答弁に補足させていただきまして、今回、猛暑の中での時期ということで、ただ、9月1日というのが防災の日、その近くでというところが防災の意識の向上に資するというところで、この防災フェアを開催させていただきました。ただ、イベントエリアとかで清掃事務所の方々に従事いただいたりだとか、エアテントも張ったものの、なかなか外での実施というのはかなり厳しかったかなというふうに考えております。ですので、ナカニワないしナカノバだとか区役所の6階等を、9月1日の近辺ではこの防災フェアを実施、先ほど課長のほうから答弁させていただいた防災体験デー等に分散させて、外で実施できるものについてはもう少し気候がいいときを狙ってとかという形で実施できればというふうにも検討していきたいというふうに考えておりますので、来年度以降、どのような形を取っていくかというところは、様々な御意見を踏まえた上で実施を検討してまいりたいというふうに考えております。 細野かよこ委員 すみません、先ほど山内委員からもこのフェアの狙いについてということでたしか御質疑があったかと思うんですけれども、台風で流れましたけれども、2024年度の実施についての資料を見ますと、確かに防災訓練にふだん参加したことがない方ということで子育て世代、そして外国人の方などというふうになっているんですけれども、この辺りの狙いについては今年度も同様というふうに考えてよろしいですか。 吉田総務部防災担当課長 おっしゃるとおりでございます。 細野かよこ委員 ありがとうございます。そうしますと、アンケートでは多分取れていないというか、ないんですけれども、外国人の方々は見受けられるというんでしょうか、参加についてはどのような状態だったでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 今回につきましては、外国人防災リーダーという、今、区で進めている事業のほうで、外国人防災リーダー8名の方に、実際に避難所資機材の設営に関する訓練ですとかそういった御説明をしていただいたところでございます。こういった形で外国人の方が参加していただくことも、地域コミュニティ、地域防災力を向上することに非常に重要だと考えておりますので、そうした外国人への参加についても引き続き呼びかけていきたいと思っています。 細野かよこ委員 なかなか、どのぐらいだったかは見た目だけではというのもあると思います。すみません。それで、この外国人防災リーダーの養成というんでしょうか認定というんでしょうか、たしか昨年度からですかね、始まったかと思うんですけれども、こういった方々が今回は8人もというのか、参加していただいているので、その方々を通してこういうイベントを例えばやりますよということで、周辺のコミュニティの方などにやっぱりこうしたフェアを周知していただくとかということも効果はあるのではないかなと思うんですけれども、アンケートを見ますと、ホームページでしたか、一番多かったというのがあるんですけれども、なかなかこういったものだけでは届きにくいとも思いますので、少し広報にもやはり工夫は必要なのではないかなと思うんですけれども、今回、その辺りはいかがだったんでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 広報につきましては、アンケートにも記載のとおり、ホームページやチラシ、あとは町会さんにお願いして回覧板などでの周知をさせていただいたところでございます。また、ちょっとこちらでは見えないんですけど、チラシの配付先につきましても、例えば国際交流協会に配付などをしておりますので、こちらのチラシの配付先ですとか、周知媒体につきましても当然ながら工夫して、より人数が集まるように努力してまいります。 細野かよこ委員 ありがとうございます。チラシを拝見しましたけど、すごく何かかわいい感じに仕上がっていて、いい感じのチラシだなって、今年度は感じました。 それで、今、外国人防災リーダーの方が資機材などのことをやられたというふうなことをおっしゃっていたんですけれども、やはり平時においても災害時においても外国人防災リーダーの方々に果たしていただきたい役割というのがあるかと思うんですけれども、それというのは地域防災計画なんかですと、やっぱり言葉とか文化の違いを超えて、日本人の方ともそうですし、そこの外国人の方々とのコミュニティの橋渡し役的なものを多分求められているのではないかなというふうに思うんですけれども、そういったところというのは、この方々にふだん区としてはどのようなアプローチをされているんでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 外国人防災リーダーの養成につきましては、令和6年度から実施していて、まだ始まったばかりの事業でございまして、現在、昨年度参加された5名の方を認定して、今年度につきましては5名を含めた12名ほどに養成講座を実施しているところでございます。ですので、まだ養成中ということでございますが、将来的には、委員の御案内のとおり、地域コミュニティですとか外国人コミュニティとの橋渡しの役割を想定しているところでございます。ですので、そういった外国人防災リーダーの位置付けですとか、そういった部分を養成している方々に対してよく周知をさせていただいて、役割についても平時ですとか非常時にかかわらず御理解いただくような形で考えてまいりたいと思います。 細野かよこ委員 ありがとうございます。確かに、災害時にいろいろなことが起動するには、やっぱり平時にどんな活動、取組をしているかというのが非常に大事かなと思いますので、その辺りを見越しての養成なりというところを、認定を受けられた後についてもぜひお願いしたいと思います。ありがとうございました。 小宮山たかし委員 先ほど山内委員のほうからも子ども向けの何か要素をもうちょっと追加してはというお話がありましたが、私は今年は当日行っていなかったので分かんないですけども、例えば焼きそばのようなお昼御飯になるようなものがあれば滞留時間も延びるでしょうし、あるいはかき氷みたいなのがあれば子どもも喜ぶし暑さも和らぐでしょうし、そういった要素をもうちょっと柔軟に取り入れていってもいいのではないかと思いました。あるいは射的とか全く防災とは関係のないものがあっても子どもたちは喜ぶし、子どもが喜んでそこに行こうとなれば親も当然ついてきますし、親は遊ばないにしても勉強はして帰ってきますし、結果としてみんなWin-Winなんじゃないかなと。射的を出す人も含めてWin-Winなんじゃないかなと思います。そういうものを公募してもいいですし、あるいは何か公の箔付けが欲しいんだったら中野区商店街連合会にお願いしてもいいでしょうし、何らかの形でもうちょっと柔軟に、イベントを魅力的にするものも少しでいいんで追加してはいかがでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 子ども向けのそういったイベントなどにつきましても、それを目的に大人の方も一緒に来場していただくといった形で、非常に防災意識の啓発には有効だと考えているところでございます。今年度につきましては、日本非常食推進機構さんと織田調理師専門学校さんによる備蓄物資、非常食を活用したちらしずしの配布などをしていただきまして、こちらもすぐになくなってしまうという、非常に好評でございました。また、初期消火訓練で、いわゆる的ですかね、そういった的を使った消火器の水当てですとか、そういったものもやはり、そういった非常に子ども向けということで遊び心のあるような形で防災を学んでいただくということが重要だと考えておりますので、また実施内容、改正内容についてはそういった視点からも検討してまいりたいと思っています。 吉田康一郎委員 まず冒頭、ちょっとほかの委員から質問がありましたけど、「あなたの性別を教えてください。」という設問、これはすごく大事だと思うんですね。男女共同参画とか、女性の社会進出とか、ジェンダーギャップがうんたらとか、いろんなことが問題になる中で、こういう防災フェアなかのみたいなところでも、男性の参加者、女性の参加者、今回は女性のほうが63%、活躍というか、しているなということがよく分かって、町会とか商店街の活動をしていても、女性がいないともう町会活動は回らないというものを痛感するんですけど、そういうことをきちんと数値で把握できる、こういうアンケートは、やるんだったらやめないでいただきたいということがまず1点目ですね。 二つ目に、ちょっと今日はホームページを一生懸命見ながら、今回、審議に参加しているんですけど、防災フェアなかの2025って引いても、ホームページがヒットしないんですよ。なぜか2024は1件だけ、総務部の資料で出てきて、じゃあ防災フェアなかので引いても出てこなくて、防災体験デーで打っても出てこない。このアンケートの中でホームページを見てきましたという人が圧倒的に多かったんですけれども、会合が終わったからすぐ消しちゃいますじゃなくて、じゃあ中野は防災関係で防災フェアというのをアニュアルにというか定期的にやっているんですと。2025年はもう終わったのでホームページは消しましたけど、防災フェアなかのというのはこういうものですみたいなものとか、あるいは防災体験デーというのはこういうものですと、いつどこで開催していますとか、これまで開催しましたとか、ホームページというは、区の大事な、中野区報よりも多分区民にとって即時性がある、すぐに調べられる大事な広報媒体なので、ちゃんとこういうところに出すようにしてくださいと思うんですけど、答弁をお願いします。 吉田総務部防災担当課長 委員の御案内のございました男女の性別に関するアンケートといった部分、先ほどちょっとあまり意図はなかったといった答弁をしてしまったんですけれども、おっしゃるとおりそういった来場者の方の属性などを踏まえて、今後どうしていくかという観点は非常に大事だと思っておりますので、こちらのアンケート内容につきましても精査させていただいて、真に効く内容について精査してまいりたいと思っております。 あと、もう一点、ホームページの記載でございますが、こちらにつきましては特設ページと特設動画を開催までは設けておりまして、そちらで周知をしていたところではあるんですが、開催終了に伴いましてホームページ上からは一旦削除させていただいたという経緯がございます。ただ、委員のおっしゃるとおり、そういった区の防災の取組の記録という部分では、継続して行う行事としますと、やはり昨年度等を確認した上で来場の御判断をするということも当然考えられるところでございますので、そういった記載については、記録として残せるかどうかも含めて、検討してまいりたいと思います。 吉田康一郎委員 記録として残すという観点ももちろん大事なんですけど、そうじゃなくて、区の事業として、一発ものとして2025がありましたじゃなくて、中野区は区民の防災の対応として通年でというか、事業として防災フェアなかのという名前で昔からやっていたのかは知りませんけど、防災フェアなかのという事業をやっているんですと。それは過去の記録じゃなくて、今後も、未来も、災害対策が必要な限り定期的にやるんですとか、防災体験デーというのを区民に向けてやるんですと、そういう要するに広報が必要だと。それで、今年のやつについては特設ページがありますとか、ありましたとか、そういうのは付加的にあるんだけど、とにかく区民が「防災フェアなかの、今年ってどうなっているんだっけ」「来年ってどうするんだっけ」というときに見ても、何も取っかかりがないんですよ、今。防災体験デーも。そうじゃなくて、こういうのをやっていますと。今年は終わりました。去年まではこうやっていました。短く年度だけやるとか、そういう立てつけのホームページにするべきではないんですかという質問なんですけど。 吉田総務部防災担当課長 すみません、説明のほうは、申し訳ございません。委員のおっしゃるとおり、そうした区の防災に関する姿勢ですとか、そういった意味で継続して行っていく事業でございますので、そういった防災フェアなかのというページにつきまして、ちょっと掲載については2024と2025の分がありますので、そこについては残すといいますかちょっと形を変えて、サーバー上に残すというような形を検討していきたいと思います。 吉田康一郎委員 しつこくなりますけど、来年以降もやるんですよね。やるという、今、御答弁だったから。だから、来年以降もやりますみたいなことも含めたページになるんでしょうかね。 吉田総務部防災担当課長 来年以降については、実施は、行いたいと思っておりますが、ただ、時期ですとかそういった部分はこれからになりますので、分かり次第載せていくような形になろうかと思っています。 河合りな委員 御報告ありがとうございます。まず、この防災フェアの目的というところで委員の皆さんから様々指摘があったと思うんですけど、この実施内容というのは、そもそも区が主体的にこういうものにしていきたいといって決めているのか、参加団体さんから、僕たちはこういう形で参加できますというのを募って御参加いただいているのか。コンテンツというものをどう組み立てているのか教えてください。 吉田総務部防災担当課長 こちらの実施内容の決定というか決め方でございますが、まずは、イベントとしての趣旨、コンセプトなどを協力団体にお伝えしたところで、やはり協力団体でできる部分、御協力いただけるところを調整しながら固めていくという形で進めていきます。 河合りな委員 ありがとうございます。私は、すごくこれを今、子ども向け、ファミリー層向けにやっているというのは、こういう層というのは非常に防災の意識があっても何をしていいか分からないという人たちが多い中で、ここに向けてイベントをやってほしいということは常々要望してきていたので、非常によい取組だなとは思っているんですけど、やっぱりもっと、漫然とやっていくというよりは、この層に向けてどういうことを学んでほしいかということを、始めてくれたのはすごくよかったと思っているんです。ここは回を重ねてきて、慣れてきたら、次はもっと少し狙いを絞ってやってみるというのもいいんじゃないかなと思っているんです。 例えば先ほど非常食の話があって、ローリングストックの話とかに結びつけられて、そういうふうにもできると思うんですけど、今回はもう少しこういうことに絞ってみようというのを、別に参加団体全員の皆さんにやってもらうんじゃなくて、例えばそういうふうにアイデアを考えたときに、新しいこういう団体さんに声をかけてお願いしてみようとかもできると思うし、今ある方々のコンテンツも面白いものばかりで、非難するものではないんですけど、次の来年に向けてはもっともっと新しい挑戦をやっていく中で、区民の皆さんの防災知識の向上というのに資するものになってほしいなと思っているんです。それをやっぱり漫然とやるんじゃなくて、中野区が仕掛けていくというのが大事だと思うんですけど、それに関してはいかがでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 委員の御案内のとおり、防災という目的で各実施内容を決めているところではございますが、やはり中野区も主催という形でございますので、区の防災施策等を反映した形になるのが望ましいものと考えております。例えば今年度につきましては、感震ブレーカーの配布事業を今年度から開始しますので、そこで感震ブレーカーの説明ブースなども設けさせていただいたりですとか、そういった形で今進めている内容とマッチするような形にはしていきたいと思っておりますので、その視点を持って来年度についても行っていきたいと考えております。 河合りな委員 ありがとうございます。先ほど、他の委員からも、地域のほうでも様々いろんな回数を重ねてほしいというような話があったかと思うんですけど、それぞれ各町会で防災フェアとかイベントとか、防災訓練という形じゃないやり方をしている町会さんとかもあったりして、いろいろ工夫されてやっていると思うんです。ここの防災フェアで実施しているコンテンツをそういうところに貸し出してあげたり、協力させてあげることというのは可能なんでしょうか。例えば今たくさんの協力団体さんが参加してくださっている中で、地域の団体の催しに僕たちは協力してもいいですよというようなことを、この防災フェアをやるタイミングなどで一定やり取りを決めてコンテンツ化しておけば、それを地域の防災のイベントとかにそのまま、防災会の方を通じて、自分たちはこういうメニューがあるから地域のイベントをやるときにもこういうイベントを追加でできると思うんですというようなことが御提案できるかと思うんですけれども、そういうことは可能なんでしょうか。できればぜひやっていただきたいと思うんですけど、いかがですか。 吉田総務部防災担当課長 今年度御協力いただきました団体につきましては、やはり平時の防災訓練などでも非常に前向きに御協力していただけるような団体などもいらっしゃると聞いておりますので、例えばそういった訓練内容について、こういった協力団体が出張することが可能かどうかも含めまして、防災会の連絡会等で、防災フェアでやりましたこちらの団体につきましては、こういった訓練、通常の訓練でも協力はできますといった御案内はできるかと思っております。 河合りな委員 ありがとうございます。いいイベントだと思っているし、こういうのがもっともっと地域の中でも実施されていく、このレベルでやってほしいということは当然地域の人たちの負担になるので要望しませんけども、やっぱり地域の中でも防災訓練が参加しやすいもの、いろんな人が参加できるものになっていくということが大事だと思っておりますので、そういう人のためにも、ぜひまた地域の防災会のほうにも区側からの御協力というのはいろいろ考えていただきたいと思っておりますので、これは要望で結構でございます。ありがとうございます。 私からは、この防災フェアなかのとこれまでの防災体験デー、この二つを通してトイレというのにフォーカスを当てて、何か体験ですとかそういったことというのは取り組まれましたでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 トイレにつきましては、防災体験デーですとか地域の防災訓練で、いわゆるマンホールトイレの使用方法ですとかそういった御説明をした機会はございます。 山本たかし委員 いや、そうではなくて、要はこの防災フェアなかのと防災体験デー、つまり先ほど防災フェアなかのの狙いで、ふだんなかなかそういった地域防災に関わっていない子育て世代に関心を持っていただきたいという御答弁があったじゃないですか。そうしたら、そこまでもう狙いが分かっていらっしゃるのであれば、そういった方々に何が必要かなってまず考えなきゃ僕はいけないと思うし、いろいろ皆さん考えてくださっているし、やってくださってはいるんだけど、そうした層に向けてトイレというのは位置付けとして結構重要だったんじゃないのかなと思ったもので、質問させてもらったんです。 それで、見る限りちょっとなかったんですけれども、結局、当区、我が区、中野区は、災害が起きたときに多くの方が自宅避難なわけですよ。にもかかわらず備蓄品という中に、トイレも含めて、水も含めて備蓄されているという方が本当に数割しかいないというような現状が見て取れるような状況の中で、なかなかそのきっかけをつかむには、まずちょっとやっぱりイの一番にトイレじゃないのかなと僕は思っているんです。トイレを皆さん備蓄してくださいましたけれども、要は2日、3日分だと思うんですよ。やっぱり家族4人だと1週間で140個と言われているような中で、なかなか各家庭で積極的に備蓄にふだんから動いてくださらないと大変なことに、混乱が起きるんじゃないかなと思っているもので、そうした視点も持っていただいてちょっと考えていただけたらなと思うんですけれども、いかがでしょうか。 吉田総務部防災担当課長 災害時におけますトイレにつきましては、やはり下水道等が不能になった際の備蓄として便袋ですとか、そういったものを備えていただくことは重要だと考えております。すみません、先ほどの私の答弁の中で、防災フェアにつきましては、防災用品のあっせん業者の方のブースもございまして、そちらの一つとして備蓄トイレの紹介ですとか、あと避難所の資機材の設営の中で、一部トイレを設営したりしたということで、一つの事業の中でそういった部分はありますが、トイレにつきましても重要性は当然ございますので、トイレについて少し検討していきたいと思っています。 山本たかし委員 よろしくお願いします。外でマンホールトイレを作るというのとはまた別で、自宅避難のトイレもありますので、そうしたトイレの模型を使って、臭わない袋のBOS袋なんかはまだまだ知らない方も大勢いらっしゃいますし、何か凝固剤を入れるだとかそうしたことをやったことがないという方が、備えてはいるけどもやったことがない方がたくさんおられるわけです。実際に見て、触って、やって、「ああ、こういうもんなんだ」というのはすごく大事なんだと僕は思っていますので、そういった視点でちょっと取り組んでいただけたらなと思っています。 それから、皆さん、ふだんから防災YouTubeをやってくださってありがとうございます。この防災YouTubeもぜひ知ってもらうきっかけになるいいイベントだなと思うんですけれども、そうした視点はありましたか。 吉田総務部防災担当課長 今年度につきましては、防災YouTubeの紹介という形では、そういった内容は実施しておりませんでした。 山本たかし委員 なぜかというと、お子様向けというのもあるんだと思うんですが、帰りに今スタンプラリーでちょっとした景品が頂けたんですかね、今年は。要は帰りに親御さんないしお子さんに何を手土産として、資料も含めて持って帰っていただくかというのを考えたときに、今年度はどういった状況だったか、どういったチラシを持って帰っていただいたのか、そういったことがあったのかというのをちょっと教えていただけますか。 吉田総務部防災担当課長 今年度につきましては、スタンプラリーを行った来場者の方に、アルファ化米とペーパークラフトを交換するという形を取っていました。 山本たかし委員 その中で、皆さんに中野区の防災ハンドブックというのは配るべきものであるのか、量として在庫はあるのか、ちょっとその辺を伺ってよろしいですか。 吉田総務部防災担当課長 防災ハンドブックでございますが、配布できる一定数は例年印刷してございます。 山本たかし委員 防災ハンドブックも更新されて、大分実用的なものになっていると僕は思っているんです。何かそういったものも含めて資料として持って帰っていただいてもよかったんじゃないかなと思います。これは意見ですので。 今回は中野区役所の中も6階を使っていただいたということなんですけど、体験プラス講習というんですか、例えばママたちの防災とかそういった視点で活動されている方って皆さんも聞いたことがあると思うんですけれども、そうした講義もあるよというような話が出てくると、また「そうだ、いかなきゃ」と思う母親たちは多いんじゃないかなとか思ったり、何にせよいろんな形で、今年度もありがたかったですし、来年度もやられるということなので、もっともっとよくなるように、いろんな方に届くように、身になるようなフェアになるように期待しておりますので、よろしくお願いいたします。 広川まさのり委員長 他に質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 次に、3番、その他で理事者から何か報告はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 なければ、以上で所管事項の報告を終了します。
委員会を休憩します。
(午後2時17分)
広川まさのり委員長 委員会を再開します。
(午後2時18分)
休憩中に御協議いただきましたとおり、当委員会の今年度の地方都市行政視察は、岐阜県大垣市の防災DXについてと愛知県犬山市の避難所におけるペットの同伴避難についてとし、日程は1月13日(火曜日)から14日(水曜日)の2日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で地方都市行政視察についてを終了します。 次に、審査日程のその他に入ります。 委員会を暫時休憩します。
(午後2時19分)
広川まさのり委員長 委員会を再開します。
(午後2時19分)
休憩中に御確認いただきましたとおり、次回の委員会は第4回定例会中とし、急を要する案件が生じた場合は正副委員長から招集させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で本日予定した日程は終了いたしますが、各委員、理事者から何か発言はありませんか。 委員会を休憩します。
(午後2時20分)
広川まさのり委員長 委員会を再開します。
(午後2時23分)
他に各委員、理事者から何か発言はありますか。 小林ぜんいち委員 この防災対策調査特別委員会で本日は二つの報告事項がありました。この二つだけの報告、しかも1時間半程度の報告というと、特別委員会としては非常に、特別委員会という委員会でこれだけの報告ではなかなか厳しいのではないのかなというふうに思います。例えば先ほども少し出ましたけれども風水害対策ですとか、防災DXについては総務委員会かたしか何かで今素案から計画についての検討もされていると思いますし、防災に限っても出ていますし、地域防災まちづくりという意味では国民保護法ですとかそれから防災施設等についてもありますし、それから区有施設・民間施設の活用ということでも様々な災害時に活用ということも検討されていると思います。 一つは区の報告というか、防災対策調査特別委員会独自の報告もあっていいと思いますし、それからこの委員会で、正副委員長でしっかりと調査項目に基づいて出していただかないと、出てきたものだけ何かやっているのでは特別委員会の意味合いもないので、もう既に今日で3回目になりますけれども、前回もまちづくり2つ程度ともう1つだったかな、というようなことで、内容を少し深めた特別委員会にしていただきたいと思うんですね。せっかく議題を設定して進めてきているわけですので、しっかりと議論の深まる、中野区の防災がどういうふうに深まっていくのかということがこの防災対策調査特別委員会の大事なテーマであると思いますので、そういった意味でしっかりと内容を出していただきたい。 先ほども行政視察で防災DXについてということがありましたけども、やっぱり防災DXについてもしっかりと、中野区はどうなっている、今現状がどうなのか、これからどういうふうにしていくのか、視察に行ってきてそれをどういうふうに入れるのか入れないのか、中野区の劣っている点は何なのか、いい点は何なのかということもしっかりと見極めも必要ですし、それから地域防災まちづくりについては、中野区のまちがどういうまちなのかということもしっかりと確認をしていかなければいけないですし、区有施設がどうなっているからDXがどういうふうに必要になってくるのかとか、そういったことをしっかりと調査をして、先に進める委員会にしていただきたいなと思うので、これは、すみません、正副委員長に要望をしておきますので、よろしくお願いします。 永井総務部防災危機管理課長 今回の防災対策調査特別委員会の部分で、報告案件2件というところになってございます。正副委員長からも御指摘のほうはいただいているところでございます。今後の報告の部分という議題の部分につきましては、今、委員から御案内の防災DXというところがございまして、こちらについては新庁舎移転を契機に様々な電子作戦卓、MicrosoftのTeamsの災害対応というところで進めてきているところでございます。今後も引き続き新しい取組の部分で、避難所運営に資する防災DXであるとか、災害対策本部の通信の関係の冗長性を高める部分のDX、安否確認等のDXというところで進めてまいりたいと考えています。報告につきましても検討してまいりたいと思います。 また、トイレの確保・管理計画ということで、先ほども山本委員のほうからトイレの課題について触れられていまして、今後そういった計画を、トイレ確保・管理計画について御報告していきたいと思っています。 また、ペットの避難等について陳情等もございますので、一定の区としての整理、備蓄物資の考え方とか、そういったものを踏まえまして御報告していきたいと考えております 広川まさのり委員長 委員会を休憩します。
(午後2時28分)
広川まさのり委員長 委員会を再開します。
(午後2時31分)
その他、各委員、理事者から何か発言はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
広川まさのり委員長 では、以上で本日の防災対策調査特別委員会を散会します。
(午後2時31分) |