令和8年02月09日中野区議会建設委員会(第1回定例会)
令和8年02月09日中野区議会建設委員会(第1回定例会)の会議録
中野区議会建設委員会〔平成30年7月5日〕

中野区議会建設委員会〔令和8年日〕

 

建設委員会会議記録

 

○開会日 令和

 

○場所  中野区議会第4委員会室

 

○開会  午後203

 

○閉会  午後06

 

○出席委員(8名)

 加藤 たくま委員長

 いさ 哲郎副委員長

 井関 源二委員

 小林 ぜんいち委員

 吉田 康一郎委員

 斉藤 ゆり委員

 伊藤 正信委員

 山本 たかし委員

 

○欠席委員(0名)

 

○出席説明員

 都市基盤部長 松前 友香子

 都市基盤部都市計画課長 塚本 剛史

 都市基盤部道路管理課長 長沼 美春

 都市基盤部道路建設課長 高田 班

 都市基盤部公園課長 宮澤 晋史

 都市基盤部建築課長 石原 千鶴

 都市基盤部交通政策課長 村田 賢佑

 都市基盤部住宅課長 會田 智浩

 まちづくり推進部長 角 秀行

 中野駅周辺まちづくり担当部長 高村 和哉

 まちづくり推進部まちづくり計画課長、

 まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長 小幡 一隆

 まちづくり推進部野方以西担当課長 蜷川 徹

 まちづくり推進部まちづくり事業課長 山岸 高広

 まちづくり推進部まちづくり用地担当課長 辻 隆夫

 まちづくり推進部街路用地担当課長 田中 常夫

 まちづくり推進部新井薬師前・沼袋駅周辺まちづくり担当課長 青木 隆道

 まちづくり推進部防災まちづくり担当課長 安田 道孝

 まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長、

 まちづくり推進部中野駅新北口駅前エリア担当課長 近江 淳一

 まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長、

 まちづくり推進部中野駅周辺エリアマネジメント担当課長 井上 雄城

 まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長 大南 隆司

 

○事務局職員

 書記 細井 翔太

 書記 稲葉 悠介

 

○委員長署名


 

審査日程

○議案

 第2号議案 令和7年度中野区一般会計補正予算(関係分)

 

加藤たくま委員長

 定足数に達しましたので、建設委員会を開会します。

 

(午後2時03分)

 

加藤たくま委員長

 本日の審査日程ですが、お手元の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

加藤たくま委員長

 御異議ありませんので、そのように進めます。

 それでは、議事に入ります。

 議案の審査を行います。

 第2号議案、令和7年度中野区一般会計補正予算(関係分)を議題に供します。

 本議案は総務委員会に付託されておりますが、建設委員会の関係分について当委員会で審査し、賛成多数となった意見があれば総務委員会に申し送ることとなっておりますので、御承知おきください。

 それでは、理事者の補足説明を求めます。

松前都市基盤部長

 それでは、第2号議案、令和7年度中野区一般会計補正予算につきまして、都市基盤部所管分の補足説明をいたします。

 補正予算説明書の28、29ページをお開きください。歳出予算の9款都市基盤費につきまして、3億3,640万9,000円を減額し、104億7,157万8,000円とするものでございます。

 初めに、歳出について御説明いたします。

 82、83ページをお開きください。9款都市基盤費、1項都市基盤費、1目都市計画費の1、都市基盤関係人件費等、(1)給料につきまして財源更正を行うものでございます。これは、道路掘削復旧工事に伴い道路占用者から区に支払われる自費復旧監督事務費について、復旧面積減少に伴い収入額に見込み差が生じたことによるものでございます。

 次に、2目道路管理費、1、土木事業調整、(2)橋梁拡幅につきまして、7,002万2,000円を減額するものでございます。この事業は、東京都が行う妙正寺川河川改修工事に合わせ下鷺橋の橋梁拡幅整備工事を行い、その費用について中野区が負担するものでございます。本補正予算は、河川改修工事の入札不調により事業計画の見直しが生じたことから、令和7年度予算の全額を減額するものでございます。あわせて、本事業に係る債務負担行為を廃止しますが、それにつきましては後ほど債務負担行為のところで御説明いたします。

 次に、3目道路建設費、4、無電柱化推進・新設道路整備、(1)無電柱化推進につきまして、5,757万2,000円を減額するものでございます。これは、弥生町三丁目周辺地区避難道路7号における電線共同溝本体工事について入札不調となったため、工期の変更を行うことによるものでございます。あわせて、本事業に係る債務負担行為を変更いたします。変更の内容については、後ほど債務負担行為のところで御説明いたします。

 次に、4目公園費、2、公園整備、(1)公園整備につきまして、1,849万3,000円を減額するものでございます。これは、丸山塚公園の再整備実施設計業務委託について、第38号陳情を踏まえた再検討を行ったことにより事業スケジュールが変更となることによるものでございます。

 次に、5目建築費、2、建築安全・安心、(2)耐震化促進につきまして、1億9,032万2,000円を減額するものでございます。これは、特定緊急輸送道路沿道耐震補強工事助成金などの耐震化促進助成金について、工期や事業着手時期の延伸に伴う助成金の執行見込み額の減少や申請件数の見込み差によるものでございます。

 次に、7目住宅費、1、住宅政策、(1)住宅施策につきまして財源更生を行うものでございます。これは、自治体情報システム標準化に伴う住宅統合管理システム改修委託につきまして、新たに国庫支出金の対象となったことによるものでございます。

 次に、債務負担行為の補正でございます。

 96、97ページをお開きください。最下段の無電柱化整備(弥生町三丁目避難道路7号)につきまして、さきに御説明のとおり、工期を変更することに伴い、債務負担行為限度額を2億9,113万3,000円から3億4,870万5,000円に増額するものでございます。

 続きまして、98、99ページをお開きください。橋梁拡幅整備(下鷺橋)につきまして、さきに御説明のとおり、事業計画の見直しに伴い、令和8年度から9年度まで設定していた債務負担行為を廃止するものでございます。

 次に、歳入について説明いたします。

 戻りまして、34、35ページをお開きください。13款国庫支出金、2項国庫補助金、7目都市基盤費補助金の1節建築につきまして、8,643万5,000円を減額するものでございます。これは、歳出で御説明のとおり、耐震化促進助成金の減額に伴い、社会資本整備総合交付金を1,051万円、地域防災拠点建築物整備緊急促進事業を7,592万5,000円、それぞれ減額するものでございます。続いて、6節無電柱化事業につきまして、歳出で御説明のとおり、工期の変更に伴い1,650万円を減額するものでございます。続いて、14節自治体情報システム標準化・共通化につきまして、歳出で御説明のとおり、システム改修費用が国庫支出金の対象となるため、96万4,000円を増額するものでございます。

 続きまして、40、41ページをお開きください。14款都支出金、2項都補助金、8目都市基盤費補助金の3節耐震化促進につきまして、6,648万7,000円を減額するものでございます。これは、先ほどの国庫支出金と同様に、耐震化促進助成金の減額に伴い、住宅耐震化促進事業を525万5,000円、緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業を6,123万2,000円、それぞれ減額するものでございます。続いて、5節無電柱化事業につきまして、先ほどの国庫支出金と同様に、工期の変更に伴い1,350万円を減額するものでございます。

 続きまして、42、43ページをお開きください。19款諸収入、4項受託事業収入、5目都市基盤費受託収入の1節掘削復旧につきまして、2,500万円を減額するものでございます。これは、歳出で御説明のとおり、自費復旧監督事務に係る受託事業収入について見込み差が生じたことによるものでございます。

 都市基盤部所管分の補足説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

角まちづくり推進部長

 それでは、まちづくり推進部所管分の補足説明をいたします。

 恐れ入りますが、補正予算説明書の28ページ、29ページをお開きください。歳出予算の10款まちづくり推進費につきましては、238億5,812万3,000円から5億4,354万3,000円を減額し、233億1,458万円とするものでございます。

 まず、この補正予算のうち、歳出から御説明いたします。

 84ページ、85ページをお開きください。初めに、1項まちづくり推進費、1目まちづくり計画費の3節職員手当等につきまして、まちづくり推進関係人件費等、(2)職員手当等、1,154万5,000円のうち、時間外勤務手当がまちづくり推進部の所管となります。こちらについて不足分が見込まれることから、404万5,000円を増加するものでございます。

 続いて、同じ目、12節委託料につきまして555万1,000円を、14節工事請負費につきまして6,632万円を減額するものでございます。これは、旧洗心寮解体工事及び工事監理業務委託について、当該地で実施した埋蔵文化財試掘調査において埋蔵文化財の存在が確認されたことによる契約予定時期の変更に伴い、解体工事及び工事監理業務委託の経費を減額するものでございます。

 続きまして、2目まちづくり事業費の14節工事請負費につきまして、5,874万7,000円を減額するものでございます。これは、区画街路第3号線区分所有建物解体工事について、予算額との落差が生じたことにより減額するものでございます。

 続いて、同じ目、16節公有財産購入費につきまして、1億6,604万1,000円を減額するものでございます。こちらは、大和町まちづくりに係る経費について、国庫補助金の内示額に対応する事業費を限度に事業を行うため減額するものでございます。

 続いて、同じ目、18節負担金補助金及び交付金につきまして、2,840万1,000円を減額するものでございます。こちらは、弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業に係る権利変換計画認可に向けた手続について、対象権利者との調整に時間を要したことによるスケジュール変更に伴い、年度内に事業が終了しない見込みのため減額するものでございます。

 続きまして、86ページ、87ページをお開きください。3目中野駅周辺まちづくり費につきまして、12節委託料6万3,000円を減額、14節工事請負費1,157万1,000円を増額、16節公有財産購入費5,840万円を減額、18節負担金補助及び交付金1億9,163万6,000円を減額し、合計2億3,852万8,000円を減額するものでございます。

 これらは、五つの事業に関わる減額でございます。上段から記載順に説明いたします。1点目といたしましては、(1)中野駅周辺地区整備のうち、中野三丁目地区におけます都市再生土地区画整理事業補助について、土地区画整理事業と隣接する区道整備工事において入札不調に伴う入札方式の変更に対応するため、工事請負費を1,157万1,000円増額するものでございます。また、区画道路及びデッキ工事の整備内容の一部を変更及び関係機関協議に伴う交通誘導員等の人件費減により、補助金を1億1,450万2,000円減額するものでございます。こちらは、工事請負費1,157万1,000円の増額、負担金補助及び交付金1億1,450万2,000円の減額と合わせまして、合計1億293万1,000円を減額するものでございます。

 2点目といたしまして、中野三丁目自転車駐車場整備事業について、中野区財産価格審議会において当該用地の買取り価格が承認されたことなどに伴い、土地購入鑑定報酬に関わる委託料を6万3,000円、公有財産購入費を5,840万円減額、合計5,846万3,000円を減額するものでございます。

 続きまして、86、87ページから88、89ページにまたがります。3点目以降は、全て18節負担金補助及び交付金に関わるものでございます。3点目といたしましては、中野四丁目新北口駅前地区における都市再生土地区画整理事業について、事業費精査の結果生じた契約落差に伴い、公共施設管理者負担金を157万4,000円減額するものでございます。

 4点目としましては、(2)中野駅周辺基盤整備のうち、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備について、デッキ工事の整備内容の一部変更及び関係機関協議に伴う交通誘導員等の人員減などにより、負担金を4,607万8,000円減額するものでございます。

 5点目といたしまして、中野駅新北口駅前広場整備事業について、事業費精査の結果生じた契約落差に伴う工事費減と大階段実施設計が未執行となったため、負担金を2,948万2,000円減額するものでございます。

 次に、この補正予算の歳入の内容について説明いたします。

 ページをお戻りいただきまして、34、35ページをお開きください。13款国庫支出金、2項国庫補助金、8目まちづくり推進費補助金、1節住宅市街地総合整備につきまして、9,627万4,000円を減額するものでございます。これは、先ほど説明いたしました大和町まちづくりに関わる国庫補助金額の内示による減額及び弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業のスケジュール変更に係る減額に伴うものでございます。

 続いて、同じ目、4節中野駅周辺整備につきまして、49億1,928万3,000円を減額するものでございます。これは、中野二丁目地区、中野三丁目地区及び中野四丁目新北口駅前地区における都市再生土地区画整理事業補助、囲町西地区及び囲町東地区における市街地再開発事業補助等、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備事業、中野駅新北口駅前広場整備事業について、国庫補助金の配分額と予算現額との差額を減額するものでございます。

 続きまして、40ページ、41ページをお開きください。14款都支出金、2項都補助金、9目まちづくり推進費補助金、1節防災密集地域総合整備につきまして、1億2,249万2,000円を減額するものでございます。これは、先ほど御説明いたしました大和町まちづくりに関わる国庫補助金額の内示による減額と弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業のスケジュール変更に関わる減額に伴うものでございます。

 続きまして、同じ目、4節まちづくり基盤整備事業につきまして、3,464万1,000円を減額するものでございます。これは、先ほど御説明いたしました区画街路第3号線区分所有建物解体工事について予算額との落差が生じたことによる減額と、弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業のスケジュール変更に関わる減額に伴うものでございます。

 続いて、同じ目、5節中野駅周辺地区整備につきまして、7億4,308万3,000円の増額、6節都市再生土地区画整理事業につきまして、1億4,280万1,000円を減額するものでございます。これは、先ほど御説明しました中野二丁目地区、中野三丁目地区及び中野四丁目新北口駅前地区における都市再生土地区画整理事業補助、囲町西地区及び囲町東地区における市街地再開発事業補助等、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備事業、中野駅新北口駅前広場整備事業について、国庫補助金の減額に伴うもの。また、この後に御説明いたします中野二丁目地区、中野三丁目地区及び中野四丁目新北口駅前地区における都市再生土地区画整理事業補助、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備事業、中野駅新北口駅前広場整備事業に係る予算を繰越明許費とし、財源更正を行うものでございます。

 次に、繰越明許費でございます。

 恐れ入りますが、94ページ、95ページをお開きください。先ほど御説明いたしました、弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業に係る権利変換計画認可に向けた手続について、対象権利者等の調整に時間を要したことによるスケジュール変更に伴い、年度内に事業が終了しない見込みのため、2億9,714万円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、電線共同溝本管整備工事について、先行する既存建築物解体工事において地下支障物が確認され、遅延が生じたため、60万円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、中野二丁目地区における都市再生土地区画整理事業について、駅前広場拡張工事等について、先行する地下構造物撤去工事に遅れが生じたことに伴い、年度内の事業完了が不可能となったことにより、1億3,312万1,000円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、中野二丁目土地区画整理事業に伴う電線共同溝引込管路整備について、電線共同溝本管整備工事の遅延に伴い年度内の完成が困難となったため、893万円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、中野三丁目地区における都市再生土地区画整理事業について、難航していた移転補償の解決に伴って生じた追加工事の影響によってデッキ工事の工程が遅れたことほかにより、8億5,520万4,000円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、中野四丁目新北口駅前地区における都市再生土地区画整理事業について、旧区役所高層棟除却に関わる解体設計並びに補償算定、電力移設工事及び仮設バス停工事の精算が令和8年度完了見込みとなったことにより、4億1,280万円を次年度に繰り越すものでございます。

 続いて、中野駅西側南北通路・橋上駅舎整備について、前述いたしました中野三丁目土地区画整理事業の遅延に伴い、中野駅西口デッキ整備工事の遅延や南北通路案内板並びにエスカレーター工事が令和8年度の完了見込みとなったことと、国会において令和7年12月16日付で成立した補正予算により、中野区に配分された国庫支出金の事業費該当分について令和7年度中の追加工事がないため、合わせて6億2,795万円について次年度へ繰り越すものでございます。

 続いて、中野駅新北口駅前広場整備について、仮設階段設置工事の経費計上と再開発デッキ予備設計が令和8年度完了見込みとなったことにより、3,728万2,000円を次年度に繰り越すものでございます。

 次に、債務負担行為の補正でございます。

 98ページ、99ページをお開きください。旧洗心寮解体工事工事監理業務委託について、契約予定時期の変更に伴い債務負担行為を廃止するものでございます。

 続いて、弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業擁壁改修工事について、工事実施時期の変更に伴い債務負担行為を廃止するものでございます。

 以上がまちづくり推進部所管分の補正予算に係る補足説明でございます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。

加藤たくま委員長

 これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

斉藤ゆり委員

 御説明ありがとうございました。ちょっとたくさんあるのでどうしたものかなと思っているんですけど、まず、82ページ、83ページのところの下鷺橋、道路管理費ですね。こちらについては、東京都の工事なんだけれども区のほうで施工するということだと思います。これは入札不調なんですけれども、何か特段の理由とかあったりするんでしょうか。

長沼都市基盤部道路管理課長

 こちらにつきましては東京都のほうで入札を行っているものなので、特段こういった理由ということではお聞きはしていないところなんですけれども、昨年、技術実績総合評価方式で工事契約をするというところで受注希望者を募ったところではあったんですけれども、今年の1月9日まで受付期間だったんですけれども、その期間中に受注希望者がなく、今回発注手続を中止することになったということでお聞きしております。

斉藤ゆり委員

 東京都の工事で、区が事業をやっていくんだけれども、その入札の手続については都のほうでするということなんですね。分かりました。

 伺いたいのは、未執行になって──ここはずっと工事しているわけなんですけども、未執行になって、また再度、来年度続けるのか、工事のスケジュールはどういうふうになるのか教えてください。

長沼都市基盤部道路管理課長

 次の入札につきまして、いつということは、東京都のほうからはまだ示されてはいないところなんですけれども、今回受注希望者がなかったというところで、時期や金額、施工方法などについて再度課題を把握して、適切な対策を講じた上で再発注をしていきたいということで伺っております。

斉藤ゆり委員

 これは何で伺ったかというと、もしかしたらバスの大和町循環のほうの運行にも影響するのかなと思うんですけれども、そこは大丈夫でしょうか。

村田都市基盤部交通政策課長

 下鷺橋の工事が今回ないということで、今走っているK05系統につきましては、今のとおり運行しているということでございます。将来的にまた工事が始まるといったときには、それに伴ってルートの変更等が生じることになろうかと思います。

斉藤ゆり委員

 はい、分かりました。適切に情報は出していただきたいなと思います。

 次も、やっぱり入札不調が続くんですけれども、無電柱化のところですね、NTTのほうの工事についてですけれども、これも特別に何か事情があったりするのでしょうか。

高田都市基盤部道路建設課長

 こちらは、NTTインフラネット株式会社のほうで入札、工事を行っていくものです。情報としては、対象の道路が歩道のない道路での無電柱化ということで、技術的にかなり難しいというところもヒアリングした結果ありまして、それがちょっと工事金額のほうと合わなかったのではないかという予想は聞いております。

斉藤ゆり委員

 無電柱化はとても今一生懸命進めているところなんですけれども、やはり道が狭かったり、いろいろその場所、場所での状況もあって、工事が本当に難しいんだけどここでやるのみたいなところもあったりもすると思うんですね。それは区のほうで予算されていくんだけれども、その、やるんだけど大丈夫なんですかねみたいな調整というのは、よく話し合ってされているということでよろしいんでしょうか。

高田都市基盤部道路建設課長

 もちろん着工する前に概略設計、詳細設計等をやっていきますので、その前の段階であっても事業者等と打合せをしながら進めていっております。

斉藤ゆり委員

 そうなんだろうと思いますけれども、前、美鳩小学校のところでしたかね、大変短いところで多額になったりしていて、これとそういう状況が同じかどうか分かりませんけれども、場所のところは、要望ですけれども、よき工事ができるようにと思います。

 それから、耐震化促進の見込み差によるところなんですけれども、特に旧耐震の木造住宅の耐震診断助成は、いつもなかなか見込み差が多いのですけれども、こちらについては何か工夫とかされていらっしゃるんでしょうか。

石原都市基盤部建築課長

 こちら、旧耐震木造住宅の一般耐震診断助成の委託料の申請料の見込み差になります。これは、令和6年に国からの通知を受けまして、耐震診断開始時点で除却助成を受けることがあらかじめ分かっていた場合については、簡易耐震診断のみで除却助成をすることができるようになっております。令和6年度の実績が83件であったことから、当初予定では101件を見込んでいたんですが、実際には執行予定が16件でした。これは簡易診断をしまして除却助成の流れというところが浸透してきたというところによるものかなというふうに思っております。

斉藤ゆり委員

 ということは、当初見込みはしたんだけれども、その後、いろいろほかの体制もあってそちらを使う方が増えて、来年に向けては、さらにこちらについてはこんなに大きな見込み差がないように考えていけるということでよろしいんでしょうか。

石原都市基盤部建築課長

 こちら、耐震診断の開始時点で、まだ除却と建て替えを迷われている方につきましては一般耐震診断をするということでやっているんですが、そちらのほうが、もう除却をやるということで申し込まれる方が多くなっております。ですので、来年度の件数につきましては、今年度の実績を踏まえた件数で予算のほうは計上しようと思っております。

斉藤ゆり委員

 85ページになると思いますけれども、こちらの防災まちづくりについても、大変見込み差、弥生町のところですけれども、こちらはどちらかというと権利者との関係で、なかなかお答えが難しいかもしれないんですけれども、それでスケジュールが大変大きく変わったというふうなことでよろしいんでしょうか。

安田まちづくり推進部防災まちづくり担当課長

 弥生町二丁目19番地区の防災街区整備事業は、権利者合意の上で事業が入ることになっております。全員合意の事業でして、合意が取れたのが年末になってしまったので、当該年度の中で事業が終えることができないので、そういったことから減額するものでございます。

斉藤ゆり委員

 それから、これはまちづくりのほうに入りますと、全般、とっても国庫補助金の内示額が示されたことによりという理由が多く続いてまいります。これというのは、全体的に補助額が、内示額が見込みよりも下がっているということなのか、それぞれについて個別の理由があってということなのか、どちらなんでしょうか。

 すみません、そこのところはもう終わりでよくて、その後のまちづくりほうに関して……。

加藤たくま委員長

 中野駅周辺まちづくりという……。

斉藤ゆり委員

 はい、すみません。中野駅周辺まちづくりのほうに関しまして──失礼いたしました。国庫補助金の内示額が示されたことに伴いという項目が、こちらの御説明が多かったと思うんですけれども、これはそれぞれの事業に関して個別の理由なのか、それとも全体的に国土交通省からの補助金が割落としになっているというトレンドなのか、それを確認させてください。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 個々の事業によって内示率の差というのは正直ございますけども、全体的な傾向として、各事業におきまして国費の内示率が低かったというような傾向がうかがえるかと思います。

斉藤ゆり委員

 これは中野区に関してなのか、それとも、今開発事業が大変多くなっていて、開発事業がある中で日本全体的にそういう感じになっているのか。中野区に関して、または東京都に関してということなのか、日本の全部の中での事業の中で補助金の割落としがあるということなのか。ちょっと所管と離れますけれども、もしお答えいただけるなら教えてください。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 中野区だけがすごく減額されているという事実よりも、むしろ全国的な傾向かなというふうに思っておりますが、一方で、どの都道府県かとかいったところについて、我々としては詳細までは把握してございませんので、特に中野区だけというわけではないのかなというふうに思っています。

斉藤ゆり委員

 ということは、いろいろ物価高だったり、人手不足だったりして工事が長引いたり、先ほども不調の話もありましたけれども、今年度に限ったことではなく、もしかしたらこういうことは、見込んでいた額より少なくなるということは数年続く状況になっていくのか、それとも、もしかしたらもともとの補助金の額も少なくなっていくのか、そんなことを覚悟しておかなきゃいけないのかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 来年度以降の補助金額につきまして、ちょっと我々としては、下がるのか上がるのかとか、内示率が下がるのか上がるのかというところは、我々としては正直分からないところではございますが、補助金はどうしても事業成立上必要なものと中野区は考えてございますので、引き続き国に要望するとともに、その動きについては注視していきたいと考えています。

斉藤ゆり委員

 これもちょっとお答えにくい所管外の話になると思うんですけれども、ということは、所管課としては、やはり工事、特に中野駅周辺については、もうここまで来ておりますので粛々と工事は進めなきゃいけない中、いろんな想定を考えながら、お金のやりくりも財政課と相談しながらしっかりやっていかなきゃいけないということなのかなと思うんですけれども、それでよろしいですか。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 委員御指摘のとおり、下がり傾向が今後も続くのかそうじゃないのかというのは、引き続き注視していく必要があるとともに、当然のことながら財政当局とも様々調整して今後の事業を進めていきたいと考えています。

斉藤ゆり委員

 一つずつ確認したほうがいいのか分からないんですけれども、取りあえずお金が入らないこの理由がたくさん御説明があったんですけれども、お金が入らないことでのスケジュール変更という事例は、この中で、今回示された中でありますか。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 大きく国費が入らないことによって事業を遅らせるとかといったことはございません。

いさ哲郎委員

 その今の話、気になるので、どこまでお答えいただけるかなんですけれど、国費の割落としとしてお話が、今まではいろいろな仕組みの誘導があって、都市部、取り分け東京のような場所には再開発の流れが生まれていたと思うんですね。つまり、いろいろな緩和制度だとか補助金だとかがあるからやりなさいと誘導があったと思うんです。その流れがどこかで変わったのか、国自身がどういう判断をしているのかというのは、これから先のまちづくりにおいて大事な判断になってくると思うんですが、今のところは、そういう国なり、もしくは東京都も含めてですけども、そういう判断になったのか、なっていくのか、どういう見立てを今のところしているのかちょっと気になるんですが、今お答えできる範囲でお願いします。

近江まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり課長

 今後の国費の行方というのは正直我々のほうでも分かりかねるところでございますが、一方で、中野駅周辺につきましては様々なまちづくり事業を行っているところでございます。もう結構竣工間際のものから始まったばかりのものまでございますので、そういったものは確実に進めていく必要があるというふうには思っておりまして、そこのところは国にも適切に要望しながら進めていきたいというふうに考えていますが、いずれにしても、先ほどちょっと御答弁したとおり、国の補助金の動向については、引き続き注視しながら財政当局とも綿密に打合せなり調整して進めていきたいと考えております。

いさ哲郎委員

 そうですね、今の時点ではあまりお答えいただけることもないのかなと思うんですけど、これから先の計画にすごく関わってくる大事な話ではあるとこちらも思ってはいるので、何か分かれば御報告いただければなというふうに思います。

 もう一ついいですか、別のところで。同じく、中野駅周辺まちづくりの二丁目の南口の広場の工事について、地下に支障物があって遅れがあるというのはこの間も報告があって、実際工事もかなり長引いていたなという印象なんですが、これに伴って、広場の真ん中に雨水貯留施設を造る計画があったと思うんですけど、あれがどのぐらい影響があって遅れているのかもちょっと気になっていて、それは分かりますか。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 まず遅れは、ちょうど今タクシー乗車場の辺りに既存の円形防火水槽がござまして、その撤去の工事に遅れが生じたというところで、こちらについて年度内の執行が不可能になったというところなんですけれども、委員の御指摘の雨水貯留槽の時期も、ちょっと遅れは生じるんですけども、駅前広場の完成時期については変更がございませんので、その辺は御安心いただければというふうに考えております。

いさ哲郎委員

 なるほど、計画の期間内では収まるということですね。じゃあ、ちょっとここでお答えいただけるか分かりませんけど、この雨水貯留施設って、たまった水というのは、中野通りの下に東京都の下水道局が新たに新設する下水道に接続していくという話だったと記憶しているんですけれども、それで雨水を流していくという。そちらとの計画との関わりというのが結局大事なのかと思うんですが、これって何か東京都のほうはどういうふうなスケジュール感でいるのか、今の計画との関わりでです。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 今、委員御指摘の雨水貯留槽への接続は、ファミリーロードの下の下水道を通っていきまして、大久保通りのところの桃園幹線に接続されるということでして、雨水貯留槽を超えるものがファミリーロードの下の下水を通っていくという計画でございます。

いさ哲郎委員

 理解しました。ありがとうございます。じゃあ、こちらの勘違い。

 そうなると、第2桃園幹線の工事の進捗だったり、そちらとの接続という話になると思うんですが、ちょっと今回の補正とは大分離れるので、またの機会にします。

小林ぜんいち委員

 中野駅周辺まちづくりについて、87ページの中野三丁目地区に係る経費の減額というところについて伺いたいんですけれども、まず、都市再生土地区画整理事業の中野三丁目の財源更正がありますということで、ここをもう一度、中身について詳細を教えていただきたいんですが。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 中野三丁目なんですけれども、基盤の整備工事、こちらが、地区外道路整備の入札がまず不調になってしまったと。この工事が比較的小規模なもので、入札が不調になってしまったということで、まず再入札の時間を要してしまったということで、年度内の工事が困難になったというところがございます。

 あと、桃園広場のところの近接の地権者のところの中で難航していた協議が完了したことに伴いまして、当初暫定の擁壁を設置する予定だったんですけども、協議が完了したことで、完成形の擁壁を設置することが可能になったというところがございます。その擁壁を先行して設置することに伴って、デッキ工事が同時に工事することが困難ということで、デッキ工事の一部を一部見直して後ろ倒しにすることで金額が繰越しになったというものでございます。

小林ぜんいち委員

 これって建設委員会で報告ありましたっけ。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 この工事の内容についての御報告はしていないところでございます。

小林ぜんいち委員

 工事の進捗については、建設委員会の中で当初の予定と変わってきている、もしくは、これは大幅に変わって、しかも今回相当な減額になるということがあって、そういうのというのは、委員会報告というのは区としてどのように考えているんですかね。要するに、これは行き当たりばったりで中止になったものではなくて、ずっと計画をしてきているものが、早期の時間にこれは分かってきている内容ですよね、擁壁の件についても、広場の地権者の件についても。そういったことについてないまま、突然、ここまで引っ張ってくるものなんでしょうか、伺います。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 実際、この権利者関係のことにつきましては、どちらかというと区画整理事業区域外の状況でしたので、こちらについて報告するというのがなかなか難しいと、近隣の関係を踏まえてちょっと御報告しなかったというところでございます。

 一方で、金額につきましては、国費の部分については減額というところではございますけれども、実際の工事については繰越しということで、事業費自体については執行していくものというところで、途中での報告というところはしなかったところでございます。

小林ぜんいち委員

 これはまちづくりにも関わっていますし、地域としては。それからあと駅舎、西口改札に関わる駅、そして南側の広場に関わってくるデッキ、階段にも関わってくる、全体にも関わってくるまちづくりのことなので、何というのかな、地権者のお一人おひとりの方の詳細まではともかくとして、そういったものというのは、しかも都市計画審議会も経てきているような内容になってきているまちづくりでもあったりするので、しっかりと途中の段階で状況報告というのは、全体中野三丁目、URで行っているところもありますけれども、しっかりと途中経過というのを報告をお願いしたいと思います、今後については。

 まちづくりを行っているというのは、それは一朝一夕にいかない部分もある、時間がかかることもある。しかしながら、この段の──この段というのは、毎年この段に行われている補正予算ではありますけども、減額だとか財源更正だとかというのはあるんだけれども、比較的大きなものについては、その都度の報告というのがやっぱりあってしかるべきだというふうに思うのでお願いをしたいと思います。

 次に、中野三丁目の自転車駐輪場の件がありました、減額による。この内容を教えてください。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 こちらにつきましては、当初、中野三丁目自転車駐車場を予定している土地の金額を予算計上していたところですけども、財産価格審議会で金額が確定したため財源更正をするものでございます。

小林ぜんいち委員

 土地はどのくらいの金額になったんでしょうか。これはお答えできますか。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 今、実際に土地の支払い価格といたしましては、約7億2,300万円という計画で聞いております。

小林ぜんいち委員

 そうすると、社会情勢は変わっていますけれども、今回の購入費、逆に言うと、売ったときの金額があって、その差額はどのくらいになりますか。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 1平方メートル当たり約51万円ほどの差額が生じるものでございます。

小林ぜんいち委員

 ごめんなさい、1平方メートルということは、坪で言えば150万円ぐらい。全体金額ではどのくらいになりますか。

大南まちづくり推進部中野駅周辺地区担当課長

 購入の敷地の面積が620平方メートルになりますので、差額といたしましては3億1,600万円程度の差額という計算になります。

小林ぜんいち委員

 この補正予算には直接は関わってはこないんですけども、ここで、中野三丁目自転車駐車場整備で経費の減額というふうにはあるんだけれども、そもそも区は3億1,000万円、当時の、さっきも言いましたけども、社会情勢によるところの土地価格とは違いますけれども、3億1,000万円以上の金額を余計に支払っているわけですよね。売った土地をまた買い戻しているわけですから。そういったことも含めて、この減額だけで喜べるものではないし、そして、まちづくりとしてこういう手法が本当にいいのかというのはまた別の問題として残っているわけなので、これは考えなければならないまちづくりかなと。都市計画審議会も、この件については駐輪場を設けるということで、もう先日終わったというふうにも聞いていますけれども、やっぱり中野区のまちづくり行政として、こういう売ったり買ったり、しかも、ここは旧小学校時代に転貸借等もあって問題のあった場所でもあって、本当にいわくつきな場所になっているんですよね。なので、しっかりとしたまちづくりの方針というものをつくっていただいて、売ったり買ったり簡単にないように。そして、ここで大きなやっぱり費用負担がかかっている、この中野三丁目だけでですね。当時も──当時というのは旧小学校時代、相当な裁判もしなければならないような大きな金額もかかっていた。今回も、一旦売ったものをまた、用途として住宅地域であったところを、また自転車の用地として買い戻すというようなことがあって、近傍の土地価格にしても相当な金額になっていると。前の建設委員会でも質疑をしましたけれども、やっぱりしっかりとしたまちづくり方針をつくった上で行っていかないと、相当な無駄をしているまちづくり。中野のまちづくりはこの補正予算の中では見えてこない部分がたくさんあるので、そういったこともしっかりと、中野のまちづくりについてどのように今後していくのか伺います。

高村中野駅周辺まちづくり担当部長

 委員の御指摘のとおりだと思っております。先ほど中野駅周辺のエリアの担当課長からもお話ししましたけれども、非常に国費の見込みだとか、そういう周辺状況などの難しさもありますので、だからこそしっかりと方針を定めて、基軸をつくってまちづくりを進めていくと。中野駅周辺については特に核になるところですので、そういったまちづくりの進め方をしたいというふうに考えてございます。

小林ぜんいち委員

 国で今、国の方針として、まちづくりについては、私の記憶が違っていれば別ですけれども、たしか新規に着工するものについては、少し工事費の増額もあったりしているし、変動もあるので見合わせていきましょうと。そして、既に着工しているものについては、進捗状況にもよりますけれども、しっかりと国費をつけていきましょうと、たしかそういう動きがあったと思います。その中で、やっぱりまちづくりの進捗というのはすごく大事なことですし、中野も今大きなまちづくりをしている。100年に一度という言い方ではなくて、大きなまちづくりをしているんですよね。そういったことをやっぱりしっかりと進めていくというときに、様々な地域で、それは幾つかありますけれども、そういった地域でしっかりと先々を見込んだもの、もちろん物価高騰によるところもありますけれども、今部長がおっしゃられたように、しっかりと先々を見据えたまちづくりというのをお願いしたいなというふうに思います。ちょっと補正とは外れている部分もありますけれども、この補正予算に関わってくるベースなので伺いました。

斉藤ゆり委員

 少し細かく伺いたいと思います。87ページのところの都市再生土地区画整理事業補助と書いてあるところ、要するにここ、中野四丁目新北口駅前地区のところなんですけれども、まず一つが、区役所高層棟の設計及び補償算定のところが精算が終わらないということなので、これは、あの建物を解体する準備のための費用ということで、それが、年度内にやろうと思ったけれどもできなかったということなんでしょうか。

井上まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 委員おっしゃるとおりで、こちらにつきましては除却のための解体設計と、それから補償算定が令和8年度完了見込みとなったため、令和8年度に繰り越すものでございます。

斉藤ゆり委員

 はい、分かりました。それならよかったです。

 もう一つ、仮設バス停工事の精算、こちらの予算案の資料を見ているんですけれども、仮設バス停の精算が年度内に終わらないということを伺っているんですけれど、これは精算が終わらないだけで、工事の予定ではないということなんでしょうか。

井上まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 はい、委員おっしゃるとおりでございます。

斉藤ゆり委員

 もう一つ、これは所管でお答えできないかもしれないんですけれども、国庫支出金が下がっていて、その分都支出金が増えていて、それで繰入金とか一般財源とかで補償しているというようなことになるんでしょうかね。国庫支出金が下がると都支出金が増額されているという仕組みについて教えてください。

加藤たくま委員長

 休憩します。

 

(午後3時00分)

 

加藤たくま委員長

 再開します。

 

(午後3時03分)

 

井上まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 都支出金につきましては、都市計画交付金の増額によるものでございます。

斉藤ゆり委員

 分かりました。工事のスケジュールとは関係ないということが分かってよかったです。

 あと、その次の89ページの最後のところに、やはり中野駅新北口駅前広場整備に係る経費の減額のところも、ここも工事のスケジュール的には──その上のところも、中野駅周辺基盤整備のところもそうなんですけれども、ここに補正が出ていて、一部整備がちょっと難しいというようなお話があったと思うんですけれども、一応そのスケジュール的には今年の年末ぐらいに出来上がるという、スケジュール的には予定されていたとおりということでよろしいのかどうか確認させてください。

 両方一緒に聞いちゃってすみません。要するに、整備が年度内に終了しないというのと、それからその次の、2番目とおっしゃった未執行とおっしゃっていたのかな──なっているというところで、要するに工事は予定どおりされるんだということだけ、確認なんですけども。

井上まちづくり推進部中野駅地区・周辺基盤整備担当課長

 新北口駅前広場整備事業につきましては、予定どおり進めてまいります。

加藤たくま委員長

 他にございますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

加藤たくま委員長

 なければ、質疑を終結いたします。

 では、意見について伺います。第2号議案について意見はありますか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

加藤たくま委員長

 それでは、第2号議案について、意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ありませんか。

 

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 

加藤たくま委員長

 御異議ありませんので、そのように決定いたします。

 以上で、第2号議案、令和7年度中野区一般会計補正予算(関係分)の審査を終了いたします。

 以上で本日予定した日程は終了しますが、各委員、理事者から何か発言はありませんか。

 

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 

加藤たくま委員長

 なければ、以上で本日の建設委員会を散会します。

 

(午後3時06分)