|
令和8年03月23日中野区議会本会議(第1回定例会)の会議録 1.令和8年(2026年)3月23日、中野区議会議事堂において開会された。 1.出席議員(41名) 1番 高 橋 ちあき 2番 山 内 あきひろ 3番 武 井 まさき 4番 日 野 たかし 5番 木 村 広 一 6番 斉 藤 けいた 7番 井 関 源 二 8番 黒 沢 ゆ か 9番 大 沢 ひろゆき 10番 武 田 やよい 11番 広 川 まさのり 12番 いのつめ 正 太 13番 間 ひとみ 14番 河 合 り な 15番 市 川 しんたろう 16番 加 藤 たくま 17番 甲 田 ゆり子 18番 小 林 ぜんいち 19番 白 井 ひでふみ 20番 吉 田 康一郎 21番 立 石 り お 22番 小宮山 たかし 23番 内 野 大三郎 24番 い さ 哲 郎 25番 細 野 かよこ 26番 斉 藤 ゆ り 27番 杉 山 司 28番 ひやま 隆 29番 高 橋 かずちか 30番 大 内 しんご 31番 伊 藤 正 信 32番 平 山 英 明 33番 南 かつひこ 34番 欠 員 35番 石 坂 わたる 36番 むとう 有 子 37番 羽 鳥 だいすけ 38番 浦 野 さとみ 39番 山 本 たかし 40番 中 村 延 子 41番 酒 井 たくや 42番 森 たかゆき 1.欠席議員 な し 1.出席説明員 中 野 区 長 酒 井 直 人 副 区 長 青 山 敬一郎 副 区 長 栗 田 泰 正 教 育 長 田 代 雅 規 企 画 部 長 岩 浅 英 樹 総 務 部 長 濵 口 求 区民部長、窓口サービス担当部長 高 橋 昭 彦 子ども教育部長、教育委員会事務局次長 石 崎 公 一 地域支えあい推進部長、地域包括ケア推進担当部長 石 井 大 輔 健康福祉部長 杉 本 兼太郎 環 境 部 長 浅 川 靖 都市基盤部長 松 前 友香子 まちづくり推進部長 角 秀 行 企画部企画課長 中 谷 博 総務部総務課長 永 見 英 光 1.本会の書記は下記のとおりである。 事 務 局 長 堀 越 恵美子 事 務 局 次 長 分 藤 憲 議事調査担当係長 鈴 木 均 書 記 田 村 優 書 記 細 井 翔 太 書 記 森 園 悠 書 記 梅 田 絵里子 書 記 川 辺 翔 斗 書 記 志 賀 優 一 書 記 竹 中 雅 人 書 記 堀 井 翔 平 書 記 稲 葉 悠 介 書 記 砂 橋 琉 斗
議事日程(令和8年(2026年)3月23日午後1時開議) 日程第1 第11号議案 中野区事務手数料条例の一部を改正する条例 第14号議案 中野区行政手続条例の一部を改正する条例 第15号議案 中野区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第16号議案 中野区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 [1]第17号議案 中野区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 第18号議案 中野区議会議員及び中野区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 第20号議案 塔山小学校環境改善改修工事請負契約 第21号議案 啓明小学校環境改善改修工事請負契約 第22号議案 上鷺宮小学校環境改善改修工事請負契約 第23号議案 明和中学校跡施設代替校舎改修工事請負契約 第24号議案 机及び椅子の買入れについて 第25号議案 中野区障害者福祉手当条例の一部を改正する条例 第26号議案 中野区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例 第27号議案 中野区受動喫煙防止対策条例 第28号議案 中野区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例 第29号議案 中野区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 第30号議案 中野区特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例 第31号議案 中野区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 第32号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について 第33号議案 旧洗心寮解体工事請負契約 第34号議案 仮称江古田三丁目重度障害者グループホーム等新築に伴う電気設備工事請負契約 第36号議案 中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例 第37号議案 中野区介護保険条例の一部を改正する条例 第38号議案 中野区建築物再生可能エネルギー利用促進区域内における説明義務の対象となる建築物の用途及び建築の規模を定める条例 日程第2 第35号議案 中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第3 (7)第6号陳情 中野駅新北口駅前エリア再整備事業における土地の保有について (7)第24号陳情 区役所・サンプラザ跡地再開発について (7)第36号陳情 中野駅新北口駅前エリア再整備事業の再検討に際し独立性のある専門委員会を設けるべきことについて (7)第46号陳情 旧中野区役所とサンプラザの間の道路の樹木帯を伐採せず残すことを求める陳情 (7)第48号陳情 旧区役所跡地とサンプラザの再利用について (7)第55号陳情 2020年策定の「中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画」を破棄し、再整備事業計画の根本的見直しを求めることについて (7)第58号陳情 建物の再生活用についての陳情(3項) (7)第59号陳情 新たな中野サンプラザ区民会議の設立を求める陳情 日程第4 第1号陳情 中野サンプラザ建物にて水&電気&トイレが使えるようにして下さい 日程第5 中野区新型インフルエンザ等対策行動計画の変更について 日程第6 人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について 追加議事日程 日程第7 第39号議案 令和8年度中野区一般会計補正予算 日程第8 議員提出議案第1号 非核三原則の堅持を求める意見書 日程第9 議員提出議案第2号 高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書 日程第10 第39号議案 令和8年度中野区一般会計補正予算
午後1時00分開議 ○議長(森たかゆき) 定足数に達しましたので、本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元の議事日程表のとおりでありますので、さよう御了承願います。 これより日程に入ります。 ────────────────────────────── 第11号議案 中野区事務手数料条例の一部を改正する条例 第14号議案 中野区行政手続条例の一部を改正する条例 第15号議案 中野区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第16号議案 中野区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 [2]第17号議案 中野区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 第18号議案 中野区議会議員及び中野区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 第20号議案 塔山小学校環境改善改修工事請負契約 第21号議案 啓明小学校環境改善改修工事請負契約 第22号議案 上鷺宮小学校環境改善改修工事請負契約 第23号議案 明和中学校跡施設代替校舎改修工事請負契約 第24号議案 机及び椅子の買入れについて 第25号議案 中野区障害者福祉手当条例の一部を改正する条例 第26号議案 中野区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例 第27号議案 中野区受動喫煙防止対策条例 第28号議案 中野区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例 第29号議案 中野区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 第30号議案 中野区特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例 第31号議案 中野区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 第32号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について 第33号議案 旧洗心寮解体工事請負契約 第34号議案 仮称江古田三丁目重度障害者グループホーム等新築に伴う電気設備工事請負契約 第36号議案 中野区国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付条例を廃止する条例 第37号議案 中野区介護保険条例の一部を改正する条例 第38号議案 中野区建築物再生可能エネルギー利用促進区域内における説明義務の対象となる建築物の用途及び建築の規模を定める条例 (委員会報告)
○議長(森たかゆき) 日程第1、第11号議案、第14号議案から第18号議案まで、第20号議案から第34号議案まで及び第36号議案から第38号議案までの計24件を一括議題に供します。
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
総務委員長 河合 りな (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
令和8年(2026年)3月11日
中野区議会議長 殿
総務委員長 河合 りな (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
区民委員長 甲田 ゆり子 (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
厚生委員長 細野 かよこ (公印省略) 議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
建設委員長 加藤 たくま (公印省略) 議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
子ども文教委員長 白井 ひでふみ (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
○議長(森たかゆき) お諮りいたします。上程中の議案に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、委員長報告は省略いたします。 これより討論に入ります。石坂わたる議員から討論の通告書が提出されていますので、通告議員の討論を許します。石坂わたる議員。 ○35番(石坂わたる) 第25号議案、中野区障害者福祉手当条例の一部を改正する条例と第26号議案、中野区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例の両議案に賛成の立場で討論をいたします。 まず先に、第26号議案につきましては、私は令和6年第3回定例会における9月25日決算特別委員会総括質疑において、難病福祉手当の金額が中野区は23区最下位の1万円になっている点を指摘いたしました。難病治療方法が確立されていない長期療養を必要とする病気であるため、公的な医療費助成による医療費の減額に加えて、一定の所得以下の人に対して医療費等に充てることが可能な現金支給が支援として有効であり、今回指摘を踏まえて引上げがなされることを高く評価し歓迎をいたします。 次に、第25号議案の障害者福祉手当(第2種)については、平成24年に65歳以上の障害者福祉手当(第2種)の段階的な廃止が議会で遡上に上がりました。これに対して私は、平成24年第4回定例会における12月5日の一般質問及び平成25年第1回定例会における3月1日の予算特別委員会総括質疑において取り上げました。 当時の一般質問では、64歳まで利用可能な障害福祉サービスの多くが65歳になると介護保険に切り替わり、本人の負担が増えることが多く、このタイミングでの手当のカットは問題であるとして指摘をいたしました。また、総括質疑では影響を受ける軽度の障害者は障害者団体に所属をしていない方も多く、団体を通じた情報提供や意見集約が困難であるにもかかわらず、影響を受ける369人の障害者に十分に届く情報提供や意見の収集をせず、アクセス権の保障が十分できていない問題を指摘いたしました。当時、多くの同僚議員もこの問題を議会で取り上げ、制度は廃止とならずに、減額にとどまりましたが、私の問題意識は変わらないところでしたので、ゆえに、今回年齢による格差の解消が進んだことは、一定の歓迎をいたします。 なお、今回の改正は65歳を境とする格差の解消というだけではなく、全ての年代の障害者福祉手当(第2種)の引上げが含まれております。これについて全面的な否定をするつもりはありませんが、申し述べたいことがあります。 障害児・者は、難病患者と異なる点としては、そのニーズに関して一般的に医療よりも福祉サービスのウエートが高い層でもあります。また、障害児の場合であれば、特別支援教育のニーズがある層でもあります。重度の方と比べて、軽度の知的・身体障害者の方々の場合は、福祉サービスはあまり使わない層であるために、必ずしもこの言葉が当てはまるわけではありませんが、現金給付があっても使える福祉等のサービス供給が足りないために結果的に使えないとか、あるいは教育における特別な支援が不足しているということがないように、限られた予算を福祉サービスや特別支援教育の拡充などに振り分けるという選択肢もあり得たのではないかと思うところでもあります。 また、私としては、その支給対象について3障害という観点から見たときに、現在の障害者福祉手当(第2種)は、知的障害者の場合は愛の手帳4度、身体障害者の場合は身体障害者手帳3級で対象となるように比較的軽度の方が対象となる反面で、精神障害の場合は精神障害者保健福祉手帳1級の方のみが対象で、重度の方しか対象となりません。既存の受給者の支給額を増額するという判断のほか、精神障害者だけでなく、知的障害のない発達障害児・者や身体障害のない高次脳機能障害なども含む精神障害者保健福祉手帳が2級以下の人に対象を広げるという中野区独自の判断もあり得たのではないかと思われるところです。 今後は支給対象となる比較的軽度の知的・身体障害者や今回の支給対象とはならない発達障害や高次脳機能障害によるものを含む中度・軽度の精神障害者はどのようなニーズを抱えて、当事者が何を求めているのかについて実態の把握に努めつつ、制度全体のバランスを障害当事者とともに考えていっていただけたらと思います。 以上、第25号議案に関しましては課題を申し述べつつも、第25号議案と第26号議案の両議案に賛成の討論といたします。 ○議長(森たかゆき) 他に討論がなければ、討論を終結いたします。 これより採決いたします。上程中の議案を委員会報告どおり可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。 ────────────────────────────── 第35号議案 中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例 (委員長報告)
○議長(森たかゆき) 日程第2、第35号議案、中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題に供します。
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
区民委員長 甲田 ゆり子 (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
○議長(森たかゆき) 区民委員会の審査の報告を求めます。甲田ゆり子区民委員長。 ○17番(甲田ゆり子) ただいま議題に供されました第35号議案、中野区国民健康保険条例の一部を改正する条例に関しまして、区民委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本議案は、保険料率等を改めるとともに、国民健康保険法施行令等の改正に伴い、子ども・子育て支援納付金の賦課等について規定を整備するものです。 この条例の施行時期は、令和8年4月1日です。 本議案は、3月6日の本会議において当委員会に付託され、3月10日に審査を行いました。 審査の進め方として、本議案を議題に供した後、審査を一旦保留とし、関連する所管事項の報告を受けて質疑を行い、その後、改めて本議案を議題に供し、理事者から補足説明を受け、質疑を行いました。 その主な質疑応答の内容を紹介します。 初めに、基礎賦課分と後期高齢支援金等賦課分について、所得割と均等割の賦課割合を変更することで均等割の賦課割合が増えることになるが、なぜかとの質疑があり、特別区の統一保険料に合わせた割合にするものであるとの答弁がありました。これに対し、これまで統一保険料に合わせていない時期もあったが、今後は統一保険料に合わせていく考えなのかとの質疑があり、低所得者への配慮は維持しつつ、できる限り特別区の統一保険料に近付けていく方向であるとの答弁がありました。 以上が、主な質疑応答の内容です。 その後、委員会を休憩して、取扱いを協議した後、委員会を再開し、さらに質疑を求めましたが、質疑はなく、質疑を終結しました。 次に、意見の開陳を求めましたが、意見はなく、意見の開陳を終結しました。 次に、討論を求めたところ、1名の委員が本議案に反対する立場から、国民健康保険については、被用者保険と異なり、世帯全員、特に子どもにも保険料が課せられること、近年の社会保険適用拡大により一定の給与収入のある世帯が被用者保険に移行し、国民健康保険の被保険者が自営業、個人事業主等を除くと、年金生活者、外国人留学生など収入が低い層が多くなっていることなどの構造上の問題が顕著となっている。この状況下で、国が一般会計からの繰入額縮小を掲げ、その計画を推し進めていることは、さらなる保険料の高騰を招き、国民健康保険制度の破綻を招く事態につながるおそれがある。また、本来であれば、国民健康保険料から徴収すべきではない性質の子ども・子育て支援納付金を徴収することにより、さらなる被保険者負担を増やすことは容認できない。一方で、この間、保険者である区が同様の危機感から特別区長会として厚生労働省に制度の抜本的改善検討を申し入れたこと、他の区が激変緩和措置を終了させる中で、中野区は継続して特別区の基準保険料より引下げを図る努力をすることは、大いに評価をするところである。しかし、物価高騰が収まらない中で、アメリカ合衆国・イスラエルが新たな戦争を引き起こしたことにより、今後エネルギーを始めとした供給不安など、新たな負担増が起こる可能性が想定される。旧ただし書き所得300万円までの世帯が90%を占め、均等割保険料の7割減額が増加する見込みである状況で、過去3番目の増額である。年間9,896円の値上げは大きな痛手となる状況を踏まえて、8割強の世帯が保険料値上げとなることに賛成することはできない。国民健康保険制度の運営については、元来制度上の歪みがあること、加えて、近年の国の方針による運営方法は、一保険者で対応できる制度運営の範囲を既に超えており、抜本的な見直しが必要である。区長会などを通じて、引き続き国に是正を求めていくことを求め、本議案に対する反対討論とする、との討論を行いました。 さらに討論を求めましたが、討論はなく、討論を終結しました。 そして、本議案について挙手による採決を行ったところ、賛成多数で可決すべきものと決した次第です。 以上で第35号議案に関する区民委員会における審査の経過並びに結果の報告を終了いたします。 ○議長(森たかゆき) ただいまの報告について御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、これより電子採決システムにより採決いたします。 上程中の議案を委員長報告どおり可決するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成多数。よって、上程中の議案は可決するに決しました。 お諮りいたします。 この際、本日の日程を追加し、日程第7、第39号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算を先議するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう議事を進行いたします。 ────────────────────────────── 第39号議案 令和8年度中野区一般会計補正予算
○議長(森たかゆき) 日程第7、第39号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算を上程いたします。 理事者の説明を求めます。 〔副区長青山敬一郎登壇〕 ○副区長(青山敬一郎) ただいま上程されました第39号議案につきまして、提案理由の説明をいたします。 第39号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算は、歳入歳出にそれぞれ1億2,313万7,000円を追加計上するものです。これにより、既定予算との合計額は2,128億1,713万7,000円となります。 この補正の歳出予算の内容は、健康福祉費につきまして、生活保護費の追加給付に係る経費1億2,313万7,000円を追加計上するものです。 この補正の歳入予算といたしましては、国庫支出金1億2,313万7,000円を追加計上するものです。 以上、本議案につきまして、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(森たかゆき) 本件について御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。 上程中の議案は、会議規則に従い、総務委員会に付託いたします。 この際、申し上げます。 議事の都合上、会議時間を延長いたします。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 午後1時13分休憩
午後2時20分開議 ○議長(森たかゆき) 会議を再開いたします。 お諮りいたします。 この際、本日の日程をさらに追加し、日程第10、第39号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算を先議するに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう議事を進行いたします。 ────────────────────────────── 第39号議案 令和8年度中野区一般会計補正予算 (委員会報告)
○議長(森たかゆき) 日程第10、第39号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算を議題に供します。
令和8年(2026年)3月23日
中野区議会議長 殿
総務委員長 河合 りな (公印省略)
議案の審査結果について
本委員会に付託された下記議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので、中野区議会会議規則第78条の規定により報告します。
記
○議長(森たかゆき) お諮りいたします。上程中の議案に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、委員長報告は省略いたします。 これより討論に入ります。浦野さとみ議員から討論の通告書が提出されていますので、通告議員の討論を許します。浦野さとみ議員。 ○38番(浦野さとみ) 上程中の第39号議案、令和8年度一般会計補正予算に対し、日本共産党議員団の立場で賛成討論を行います。 今回の補正予算は、国が2013年から行った生活扶助基準の段階的引下げ処分に対し、2025年6月27日に最高裁判所第3小法廷(宇賀克也裁判長)が引下げ処分の違法性を認め処分の取消しを命じた判決に対し、生活保護費等の追加給付を行うことに係る予算です。 国は2013年から2015年にかけて平均6.5%、最大10%、年間削減額670億円の史上最大の生活保護費引下げを行いました。最高裁での判決は、国の生活保護行政が憲法第13条に定めた個人の尊厳、及び健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を定めた憲法第25条1項、生活保護法第3条を侵害し続けたことを厳しく断罪しています。歴史に残る画期的な判決です。同時に、生活保護制度を利用しながらも、生活保護費の一部が未払いの状態が長年放置され、最低生活費が保障されてこなかったという重大な政治責任が問われる問題です。 特に、子どもが多い世帯への削減率が高くなり、2013年当時、中野区内でも18歳以下の子どもがいる284世帯のうち、1回目の引下げ額が最も大きかった世帯は1万円を超える引下げ額となりました。裁判は「いのちのとりで裁判」とも呼ばれてきましたが、それは、生活保護法は憲法第25条の具体化であり、生存権を保障するまさに「命のとりで」だからです。 生活保護の最低生活費の基準は、就学援助や障害者福祉、介護・医療の負担軽減など、47の施策と連動しており、その影響は生活保護を利用する方にとどまりません。そのため、引下げを推し進めた当時の安倍政権をはじめ、加担した政治家の責任は厳しく問われるべきと考えます。 この人権侵害である引下げは、生活保護バッシングと一体に行われてきました。こうした厳しい状況の中で、勇気を持って立ち上がり、原告となって全国各地で10年以上にわたり裁判を戦い続けた1,000人以上の原告の皆さん、原告の皆さんを支えてこられた全ての皆さんに改めて心からの敬意を申し上げます。長きにわたる裁判の中で、既に230名以上の方が亡くなってしまいましたが、まさに一人ひとりの命のとりでを守るために尽力されてきました。最高裁判決までに言い渡された下級審判決は、地方裁判所で31、高等裁判所で12、合わせて43となりました。行政訴訟の原告側勝訴は1割にも満たないと言われている中で、原告側の27勝16敗、勝訴が6割を超えたことは、かつてないほど高いものです。この結果からも、長年裁判を戦ってこられた方々の功績は、まさに命のとりでを守る歴史的に画期的なものです。 最高裁判決を受け、厚生労働省が今年3月1日から保護費の追加給付を原告となった方に対して先行して開始しました。原告以外の方々へも一刻も早い給付が求められますが、自治体によっては準備が遅れているところもある中、中野区では速やかな検討が行われてきました。対象世帯数は1万1,494世帯ですが、現在、生活保護利用中で対象となる6,714世帯には申請不要のプッシュ型で7月に支給する予定です。廃止・移管となった4,781世帯には、8月以降に郵送等により申請を受け付け、9月支給開始の見込みとなっています。本補正予算には事務費以外にも2人分の会計年度任用職員報酬や時間外勤務手当が含まれています。迅速な対応を評価するとともに、対象となる方に、1人でも多くの方に給付が行き届くよう、徹底した周知と丁寧な相談対応を重ねて求めます。 今回の厚生労働省の対応策は、最高裁判決で違法とされたデフレ調整に変えて、別の理由で再度の減額改定を行い、原告にのみ特別給付で再度の減額分を穴埋めするという司法を軽視したものでもあります。高齢者世帯や重度の障害・傷病者世帯が大半を占め、弱い立場に置かれた生活保護利用世帯の人権と人間の尊厳を再度踏みにじる仕打ちであり、この対応は容認することはできません。新たな不服審査請求の運動が起こる可能性は高く、現政権に対しても最高裁判決に従った全面的な補償措置を強く求めることを申し添えます。 最後に、私たち政治家は今回の判決を重く受け止め、生活保護バッシングの再来を絶対に許さない姿勢を持つべきです。日本の生活保護の捕捉率は、2割と言われています。生活保護行政を保護ではなく、権利保障の制度に転換していくことを目的とした生活保障法の制定は、党派、思想信条を越えて取り組むことが必要であると考えます。生活実態を最前線でつかんでいる福祉事務所職員の方々とともに、健康で文化的な最低限度の生活とは何か、人間らしく豊かに、一人ひとりの尊厳の在り方についても、互いに研さんを重ねることを呼びかけ、討論を終わります。 ○議長(森たかゆき) 他に討論がなければ、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 上程中の議案を委員会報告どおり可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。 お諮りいたします。 この際、本日の日程をさらに追加し、日程第8、議員提出議案第1号、非核三原則の堅持を求める意見書を先議するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう議事を進行いたします。 ────────────────────────────── 議員提出議案第1号 非核三原則の堅持を求める意見書
○議長(森たかゆき) 日程第8、議員提出議案第1号、非核三原則の堅持を求める意見書を上程いたします。 提案者代表の説明を求めます。中村延子議員。 ○40番(中村延子) ただいま議題に供されました議員提出議案第1号、非核三原則の堅持を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 なお、提案説明は案文の朗読をもって代えさせていただきたいと存じますので、御了承願います。 非核三原則の堅持を求める意見書。 原爆投下の惨禍を経験した日本は、唯一の戦争被爆国として核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を掲げ、堅持してきました。国会において全会一致で決議された国是であり、歴代政権も繰り返し表明してきた国際公約でもあり、国の在り方に関わる大原則です。いかなる政権によっても守られなければならず、時の内閣の判断で変更することは許されません。 非核三原則は、日本の平和と安全保障だけでなく、国際社会の平和と非核化を求める世論と運動の礎となってきました。2024年には原爆被害の実相を語り継ぎ、国際社会の平和と核廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(以下「日本被団協」という。)の国際的な貢献が認められ、ノーベル平和賞を受賞したばかりです。非核三原則の見直しに係る国の動きに対して、日本被団協は、「日本に核が持ち込まれ、核戦争の基地になることも核攻撃の標的になることも許すことができません」と訴えています。非核三原則が覆されれば、東アジアに核軍拡競争が生まれ、国家間の緊張が一層高まり、日本及び国際社会の平和と安定が損なわれることは明らかです。 中野区は、1982年8月に「憲法擁護・非核都市」の宣言を行いました。この宣言は核を持つすべての国に対して、核兵器をすてよと訴えています。また中野区は、日本非核宣言自治体協議会や平和首長会議にも参加し、日本中・世界中の国や地域と歩調を合わせ、核廃絶の取り組みを進めてきました。 よって、中野区議会は、国会及び政府に対し、日本及び国際社会の平和と安定を守るため、非核三原則を堅持し、核兵器も戦争もない人間社会に向けた世界の指導的な役割を担うよう強く求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 年月日。 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣、防衛大臣、内閣官房長官あて。 中野区議会議長名。 以上でございますが、同僚議員におかれましては、何とぞ満場一致で御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(森たかゆき) 本件について御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。 本件については、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、委員会付託を省略いたします。 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、これより電子採決システムにより採決いたします。 上程中の議案を原案どおり可決するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成多数。よって、上程中の議案は可決するに決しました。 お諮りいたします。 この際、本日の日程をさらに追加し、日程第9、議員提出議案第2号、高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書を先議するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう議事を進行いたします。 ────────────────────────────── 議員提出議案第2号 高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書
○議長(森たかゆき) 日程第9、議員提出議案第2号、高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書を上程いたします。 提案者代表の説明を求めます。浦野さとみ議員。 ○38番(浦野さとみ) ただいま議題に供されました議員提出議案第2号、高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 なお、提案説明は案文の朗読をもって代えさせていただきたいと存じますので、御了承願います。 高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書。 政府は、2025年12月24日、高額療養費制度の自己負担限度額を引き上げることを決めました。同制度は、がんなどで多額の医療費がかかっても、1か月に支払う自己負担に上限を設け、過大な負担とならないようにする制度です。 2026年8月と2027年8月に2段階で引き上げ、最大38%の負担増となる見込みです。全ての所得区分が対象で、特に年収370万円から770万円の中所得層の負担増の影響が大きいとされています。 2年間で2,450億円の給付費削減を見込んでいますが、その中でも、限度額引き上げに伴う受診控えによって1,070億円の削減を見込んでいるのが大きな問題です。どんな人でもけがや病気に見舞われるリスクを抱えています。命に関わる疾患から患者を守るはずの制度で、受診控えを前提とした給付費の削減を見込むのは本末転倒です。 よって、中野区議会は、国会及び政府に対し、高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を強く求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 年月日。 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣あて。 中野区議会議長名。 以上でございますが、同僚議員におかれましては、何とぞ満場一致で御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(森たかゆき) 本件について御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。 本件については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、委員会付託を省略いたします。 これより討論に入ります。斉藤けいた議員から討論の通告書が提出されていますので、通告議員の討論を許します。斉藤けいた議員。 ○6番(斉藤けいた) 上程中の議員提出議案第2号、高額療養費自己負担限度額引き上げの撤回を求める意見書に対し、反対の立場から討論を行います。 まず、高額療養費制度は、がんなど重い病気で高額の医療費が発生した場合でも、過度な負担とならないよう自己負担に上限を設けるものであり、多くの患者やその家族の生活を支えてきた重要な制度であります。病と向き合う方々にとって、この制度が大きな支えとなっていることについては、私も理解するところであります。また、本意見書が指摘しているように、制度の見直しに伴う患者負担の増加や受診控えへの懸念があることについても、重く受け止めております。医療を必要とする方々が安心して治療を受けられる環境を守ることは、社会保障制度において重要な視点であります。 一方、我が国の社会保障制度は、急速な少子高齢化の中で大きな転換期を迎えています。医療費は年々増加し続けており、国民医療費は2023年度の概算で約47兆円に達しています。その多くは現役世代の保険料や税によって賄われており、現役世代の負担は年々重くなっております。今後も医療費の増加が見込まれる中で、特定の世代に負担が偏ることなく、世代間で公平に支え合う仕組みをいかに維持していくかが重要な課題であります。 仮に見直しを行わなければ、保険料や税負担の増加により現役世代の負担はさらに重くなり、制度の持続可能性を確保することは困難となります。だからこそ、将来に過度な負担を残さないためにも、給付と負担の在り方の見直しは避けて通れません。その際には、当事者の意見を丁寧に反映しつつ、低所得者や重症患者への配慮が不可欠であります。 しかしながら、本意見書は今回の自己負担限度額の引上げについて撤回を求める内容となっています。患者負担への懸念は理解するものの、見直しそのものを撤回することは、増大する医療費への対応を先送りすることとなり、制度の持続可能性に影響を及ぼすおそれがあります。 また、制度の持続可能性を確保するための見直しを行えないことは、将来により大きな負担を残すことにもつながりかねません。 以上の理由から、本意見書に対し反対いたします。 ○議長(森たかゆき) 他に討論がなければ、討論を終結いたします。 これより電子採決システムにより採決いたします。 上程中の議案を原案どおり可決するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成多数、よって上程中の議案は可決するに決しました。 ────────────────────────────── (7)第6号陳情 中野駅新北口駅前エリア再整備事業における土地の保有について (7)第24号陳情 区役所・サンプラザ跡地再開発について (7)第36号陳情 中野駅新北口駅前エリア再整備事業の再検討に際し独立性のある専門委員会を設けるべきことについて (7)第46号陳情 旧中野区役所とサンプラザの間の道路の樹木帯を伐採せず残すことを求める陳情 (7)第48号陳情 旧区役所跡地とサンプラザの再利用について (7)第55号陳情 2020年策定の「中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画」を破棄し、再整備事業計画の根本的見直しを求めることについて (7)第58号陳情 建物の再生活用についての陳情(3項) (7)第59号陳情 新たな中野サンプラザ区民会議の設立を求める陳情 (委員長報告)
○議長(森たかゆき) 日程第3、令和7年第6号陳情、令和7年第24号陳情、令和7年第36号陳情、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情の計8件を一括議題に供します。
令和8年(2026年)3月17日
中野区議会議長 殿
中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員長 酒井 たくや (公印省略)
陳情の審査結果について
本委員会に付託された陳情を審査の結果、下記のとおり決定したので、中野区議会会議規則第94条の規定により報告します。
記
○議長(森たかゆき) 中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会の審査の報告を求めます。酒井たくや中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員長。 ○41番(酒井たくや) ただいま議題に供されました令和7年第6号陳情、令和7年第24号陳情、令和7年第36号陳情、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情に関しまして、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 本陳情は、いずれも中野駅新北口駅前エリアの再整備に関連するものです。 令和7年第6号陳情は、中野駅新北口駅前エリアの土地を保有し、稼ぐ自治体運営を求めるもの、令和7年第24号陳情は、イベント等が開催可能な展示場を含む施設の建設を求めるもの、令和7年第36号陳情は、再整備事業の再検討に際し独立性のある専門委員会の設置を求めるもの、令和7年第46号陳情は、旧中野区役所と中野サンプラザの間の道路の樹木帯を伐採せず残すことを求めるもの、令和7年第48号陳情は、中野サンプラザを再利用するとともに、旧区役所跡地に植樹して土と緑のある憩いの場にすることを求めるもの、令和7年第55号陳情は、中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画を破棄し、区民の意見を聞き、新たな事案計画の策定を求めるもの、令和7年第58号陳情(3項)は、旧区役所跡地を緑豊かな公園にすることを求めるもの、令和7年第59号陳情は、中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画を白紙に戻し、区民・有識者等で構成する新たな区民会議を設置して新たな計画を策定することを求めるものです。 令和7年第6号陳情は、令和7年3月7日の本会議において当委員会に付託され、その後、令和7年3月14日、6月13日、10月16日、12月8日及び令和8年3月17日の計5日にわたり審査を行い、令和7年第24号陳情及び令和7年第36号陳情は、令和7年6月6日の本会議において当委員会に付託され、その後、令和7年6月13日、10月16日、12月8日及び令和8年3月17日の計4日にわたり審査を行い、令和7年第46号陳情及び令和7年第48号陳情は、令和7年10月7日の本会議において当委員会に付託され、その後、令和7年10月16日、12月8日及び令和8年3月17日の計3日にわたり審査を行い、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情は、令和7年11月27日の本会議において当委員会に付託され、その後、令和7年12月8日及び令和8年3月17日の計2日にわたり審査を行いました。 審査の進め方として、本陳情を一括して議題に供した後、審査を一旦保留とし、関連する所管事項の報告を受けて質疑を行い、その後、改めて陳情を議題に供し、質疑を行いました。 この間の主な質疑応答の内容を紹介します。 初めに、令和7年第24号陳情について、コミックマーケット等のイベントができる機能を有する施設の整備を検討する可能性を問われ、再整備事業計画では、様々な機能の誘導を掲げており、意見交換会等での意見を整理し、具体化する施設を再整備事業計画の見直しに反映させたいとの答弁がありました。これに関連して、他の委員から、駅周辺商店街の回遊性等を含め、コミックマーケット等のイベントは区として取組を進めているアニメ事業にも通ずるものなのではないかとの質疑があり、区として打ち出していくアニメ事業との親和性は高いと考えているとの答弁がありました。 次に、令和7年第36号陳情及び令和7年第59号陳情について、審議会などの諮問機関等の委員に事業者が入ることの認識を問われ、事業者の意見が採用されることになりかねず、公平性の観点で問題があると認識している、今まで諮問機関等の委員に事業者が入った事例は把握していないとの答弁がありました。 次に、令和7年第46号陳情について、現在進行している新北口駅前広場の整備、サンプラザ地区の再開発を含めた土地区画整理事業等を進めるに当たり、樹木を伐採せずに整備を行うことは可能なのかとの質疑があり、土地区画整理事業等を進める上で支障となる樹木は伐採する必要がある、また中野サンプラザ・旧区役所地区は一体的な整備を進めるため、現在のまま樹木を残すことは困難であると考えているとの答弁がありました。これに関連して他の委員から、まちづくりの中で時間をかけて生育してきた樹木を大切にするという視点を持ち、現存する樹木を活かしたデザインを検討すべきではないかとの質疑があり、中野駅新北口駅前エリアの緑化方針において、現況樹木の基本的な考え方として、残せる樹木は保存し、移植が可能な樹木は移植をし、やむを得ず伐採する樹木は材として活用を図っていくこととしているとの答弁がありました。 次に、令和7年第48号陳情について、旧区役所エリアを含めた再整備エリアにおける植樹の考え方について問われ、令和6年12月に示した緑化方針の中では、緑量は当時の市街地再開発事業区域内で10倍程度、土地区画整理事業区域内でも3倍程度に確保する形で進めているとの答弁がありました。 なお、令和7年第6号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情3項については、主な質疑はありませんでした。 以上が、主な質疑応答の内容です。 その後、委員会を休憩して取扱いを協議した後、委員会を再開し、本陳情の継続審査について挙手による採決を行ったところ、賛成少数で継続審査は否決され、質疑を続行しました。その後、再度委員会を休憩して取扱いを協議した後、委員会を再開し、質疑を求めましたが、質疑はなく、質疑を終結しました。 次に、意見の開陳を求めましたが、意見はなく、意見の開陳を終結しました。 次に、討論を求めたところ、1名の委員が、令和7年第6号陳情、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情に反対する立場から、初めに令和7年第6号陳情については、事業スキームを特定するべきではなく、また、事業を進めるに当たっては「稼ぐ自治体運営の追求」ではなく、「住民福祉増進に資するか」を重視すべきと考えるため、本陳情には賛成できない。次に、令和7年第46号陳情については、大きく育った樹木は区の財産であり、多くの樹木を残すことは賛同するが、「伐採せずに残す」ことは今後のまちづくりの在り方を制約するものになりかねず、本陳情には賛成できない。次に、令和7年第48号陳情については、サンプラザの再利用に係る費用の積算や暫定利用にとどまらず、本格的な再利用を求めるものであり、また、旧区役所跡地の土地利用の在り方を制約するものになりかねず、本陳情には賛成できない。次に、令和7年第55号陳情については、再整備事業計画を破棄し、新たな事業計画の策定によりサンプラザの再活用を意図するものであり、特定の事業スキームを求めることにつながる本陳情に反対する。次に、令和7年第58号陳情については、緑を求めることには賛同するが、今後の土地利用の在り方を制約するものになりかねず、本陳情には賛成できない。最後に、令和7年第59号陳情については、現在、区は再整備事業計画の改定に当たり、区民や事業者からの意見聴取等の必要な取組を行っていると考え、本陳情に反対するとの討論を行いました。 次に、1名の委員が、令和7年第36号陳情1-5項に賛成する立場から、本陳情は、再整備事業の再検討に際して、独立性のある専門委員会の設置を求め、1-5項ではその委員会運営に当たり、議論の公開と区民へのフィードバックを求めるものである。区長は区の政策の見える化をするため、計画・政策を立案する段階から可能な限り情報を公開し、検証可能な状態で区民に意見を伺うことを公約してきた。再整備事業計画改定に向けた有識者・実務者会議について、現在その内容が定まっていない中で、非公開を原則とする区の姿勢は理解できない。区民の最大の関心事である中野駅新北口駅前エリアの再整備に当たっては、区民に適切にフィードバックをしながら区民意見を求めていくべきと考え、本陳情1-5項に賛成するとの討論を行いました。 次に、1名の委員が、令和7年第24号陳情に賛成、令和7年第36号陳情1-5項に反対する立場から、初めに令和7年第24号陳情については、イベント等が開催できる展示場を含めた施設の建設は区が取組を推進するアニメコンテンツによる地域経済の活性化にも通ずると考え、本陳情に賛成する。次に、令和7年第36号陳情1-5項については、区民に対してできる限り公開し丁寧に説明していくことは大切であると考えるが、有識者・実務者会議では専門的な内容であるがゆえに、非公開が望まれるケースも想定される。また、可能な限り公開していくべきものと考えるが、公開を原則とすると、例外的に非公開とする個別の理由を説明する必要性が生じるなどの懸念から、本陳情の1-5項に反対するとの討論を行いました。 次に、1名の委員が、令和7年第36号陳情、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情に賛成する立場から、初めに令和7年第36号陳情については、中野駅新北口駅前エリア再整備事業の施行認可申請が取り下げられた原因は、拠点施設整備の大部分を施行予定者に任せ、事業の透明性などを欠いたことにあると考えられる。今後同様のことが起こらないように、独立性、客観性、高い専門性と地元区民の視点を有する検討委員会を設置し議論する必要があると考え、本陳情に賛成する。次に、令和7年第46号陳情については、旧区役所とサンプラザの間の樹木は、春になるとすばらしい緑のトンネルができる。また樹冠被覆率が高まると、都市のヒートアイランド現象の緩和や雨水の吸収、大気汚染対策、熱中症対策予防など、様々な利点がある中で、立派な樹木を伐採することは許しがたいと考え、本陳情に賛成する。次に、令和7年第48号陳情については、壊して建てるのではなく、古き良き建物を利用することが重要で、多くの区民の方がサンプラザの再生利用を願っているにもかかわらず、その意見に耳を貸さず、また区民に対して壊す理由が明確に示されていない中でサンプラザを壊すことに納得できないため、本陳情に賛成する。次に、令和7年第55号陳情については、古い再整備事業計画を改定しても意味がなく、計画そのものを考え直さないと、同じことになる。古い計画を破棄し、区民の意見を聞いた上で新たな再整備事業計画を策定することが必要と考え、本陳情に賛成する。次に、令和7年第58号陳情については、旧区役所跡地に緑豊かな公園を求めるもので、現在中野駅から中野四季の森公園の緑は見えない。駅から見える場所に緑が広がる公園ができれば、四季の森公園と合わせて中野の魅力につながると考え、本陳情に賛成する。最後に、令和7年第59号陳情については、区は区民との信頼関係の構築に向けた努力を最大限にすべきであり、100年後を見据えた中野のまちづくりを区民や専門家を交えて議論する場を設置することが重要と考え、本陳情に賛成するとの討論を行いました。 次に、1名の委員が、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情1項及び令和7年第58号陳情(3項)に反対、令和7年第48号陳情2項に賛成する立場から、初めに令和7年第46号陳情については、樹冠被覆率を高めることには賛同するが、道路や建物を造る上で、樹木の伐採は完全には避けられないと思われるため、本陳情に反対する。次に、令和7年第48号陳情1項については、ユニバーサルデザインに配慮された新たなサンプラザの建設をスムーズに進めることが必要であり、現状でのサンプラザの再利用はハードルが高いと思われるため、本陳情1項に反対する。令和7年第58号陳情については、「緑豊かな」という考え方には賛同するが、緑の確保の方法は公園に限らないと考えるため、本陳情に反対する。令和7年第48号陳情2項については、樹木は日陰による熱中症予防やCO2吸収による地球温暖化防止の効果があり、また街路樹の土壌は都市部の雨水の吸収・貯留において重要な役割を果たしている。植樹などにより樹冠被覆率は向上し、緑豊かな環境を整備すること、街路樹の根元の土の部分を良質かつ十分に確保し、土と緑のある憩いの場を形成することを求め、本陳情2項に賛成するとの討論を行いました。 さらに討論を求めましたが、討論はなく、討論を終結しました。 そして、陳情ごとに挙手により採決を行ったところ、令和7年第6号陳情は賛成なしで不採択とすべきものと、令和7年第24号陳情は全会一致で採択すべきものと、令和7年第36号陳情は、項別による採決を行い、1-1項、1-3項、1-4項及び2項を全会一致で採択すべきものと、1-2項を賛成少数で不採択とすべきものと、1-5項を賛成多数で採択すべきものと、令和7年第46号陳情は賛成少数で不採択とすべきものと、令和7年第48号陳情は、項別による採決を行い、1項及び2項を賛成少数で不採択とすべきものと、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情は、賛成少数で不採択とすべきものと決した次第です。 以上で令和7年第6号陳情、令和7年第24号陳情、令和7年第36号陳情、令和7年第46号陳情、令和7年第48号陳情、令和7年第55号陳情、令和7年第58号陳情(3項)及び令和7年第59号陳情に関する中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を終了します。 ○議長(森たかゆき) ただいまの御報告について御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御質疑なければ、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。羽鳥だいすけ議員、石坂わたる議員から討論の通告書が提出されていますので、順次通告議員の討論を許します。 最初に、羽鳥だいすけ議員。 ○37番(羽鳥だいすけ) 令和7年第36号陳情、中野駅新北口駅前エリア再整備事業の再検討に際し独立性のある専門委員会を設けるべきことについてに対して、日本共産党議員団の立場から、1-1項、1-3項及び1-4項に賛成、1-2項及び1-5項に反対の討論を一括して行います。 当陳情は、中野駅新北口駅前エリア市街地再開発事業について、再整備事業計画の見直しに当たって専門委員会の設立を求めるものです。 我が会派は、再整備事業計画の見直しに当たっては、1、住民参加でまちづくりの在り方を検討し決定すること、2、事業の見直しに当たってはあらゆる選択肢を除外せず、メリット・デメリットを示して比較し、今後のまちづくりを検討すること、3、正確な情報発信・情報公開を行うことなどを求めてきました。そうした点から、様々な分野の専門家が意見を述べられる場をつくることは重要だと考えています。そのため、専門委員会の設置を求める1-1項、様々な視点からの検討を可能にするために適正な委員会の人数を求める1-3項、都市計画だけでなく様々な分野の専門家の参加を求める1-4項については賛成をするものです。 一方で、1-2項は、この委員会を区の諮問先として位置付けることを求めています。諮問とは一定の機関に対して意見を求めることです。通常は答申を頂き、区はその答申に沿った方針を打ち出すことが求められます。区は今年度、意見交換会やタウンミーティングなど、区民からの意見聴取を行い、民間事業者に対するサウンディング型市場調査を実施してきました。来年度は素案や案の策定時の意見交換会やパブリック・コメント手続を実施するとともに、有識者や事業者からの意見聴取を実施するとしており、この地区の再開発に限った新たな諮問機関を設ける必要はないと考えるため、反対をいたします。 また、1-5項は、この専門委員会の原則公開を求めています。我が会派は、区民が再整備事業計画の見直しについて、よく理解し、判断し、意見が述べられるようにするために、情報公開が必要であることには異論はなく、区が今後行うとしている専門家からの意見聴取においても、どのような意見が出されたか早い段階で明らかにするようにしてもらいたいと要望いたします。 しかし、再整備事業計画の素案を策定していく段階で、様々な機微に触れる発言や自由闊達な意見を求める会議体を原則公開とすることは、発言の逡巡、情報の誤解などが発生する可能性が考えられることから反対をいたします。 最後に、再整備事業計画の見直しに当たって、住民参加でつくり上げることを改めて要望し、討論といたします。 ○議長(森たかゆき) 次に、石坂わたる議員。 ○35番(石坂わたる) 令和7年第36号陳情、中野駅新北口駅前エリア再整備事業の再検討に際し独立性のある専門委員会を設けるべきことについてに賛成の立場で討論をいたします。 本陳情の1-1項は、「有識者・専門家等を交えた独立性・客観性を有する検討委員会を設けて下さい」というものですが、中野駅北口駅前エリアの再整備事業においては、昨今の状況を踏まえてより多くの専門家の視点から知恵を出し合っていくべき時期にあると思われることから、賛成をいたします。 1-2項は、「この委員会を区の諮問先として位置付け、随時の助言や建議の提示等、事業計画を最適化する役割を与えてください」というものであります。あくまで諮問であり、意思決定への参加・関与をする「参与」ではなく、意見や知識の提供をする「諮問」であります。また、この委員会は機関という位置付けでもありません。ゆえに、答申に法的拘束力を持つ参与機関ではなく、答申に法的拘束力はないが尊重義務がある諮問機関でもなく、あくまで動詞としての諮問をする。すなわち専門家や関係者にいかがですか、どう思いますかと意見を求めることを意味し、意見を求めて相談する相手として専門の委員会を設けてほしいというものですので、賛成をいたすところです。 1-3項の「委員会は実質的で深い討議が可能な適正人数として下さい」や、1-4項の「委員会の構成においては、都市計画・建築・不動産・金融・文化振興・消費生活・住民自治など、様々な分野からの委員参加を原則として下さい」とある点については、より様々な多数の人が集まる意見交換会が既に出されているところでもありますので、新たに立ち上げるものが人数を一定絞り、専門分化した構成とすることは当然のことと思われますので、賛成をいたします。 1-5項の「委員会の議論は公開を原則とし、可能な限りの区民とのフィードバックを図って下さい」については、区民の関心のあるテーマ、民主的な自治体運営を考えれば当然のことと思われます。もちろん個人の権利に関することや、民間事業者の機密に関わる部分に触れることが全くあり得ないというものではないかと思いますが、そうした内容を扱う際に、手続を経て部分的に非公開にすればよいのであり、あくまでも原則は公開とすることが重要であると思われますので、賛成をします。 そして2項、「この委員会の設置により、的確な判断を得て今般のような事態を未然に防ぎ、公益性・実現性の高い事業化と、叡智を集めたアイデンティティ豊かなまちづくりを目指して下さい」については、まさにこの委員会設置のコンセプトで、賛成をするところです。 ゆえに、本陳情の全ての項目に賛同し、本陳情に賛成をいたします。 ○議長(森たかゆき) 他に討論がなければ、討論を終結いたします。 これより陳情及び項ごとに分けて採決いたします。 初めに、令和7年第6号陳情について、電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第6号陳情を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって上程中の令和7年第6号陳情は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第24号陳情について採決いたします。 上程中の令和7年第24号陳情を採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、上程中の令和7年第24号陳情は採択するに決しました。 次に、令和7年第36号陳情1-1項について採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情1-1項を採択するに御異議ありませんか。 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、上程中の令和7年第36号陳情1-1項は採択するに決しました。 次に、令和7年第36号陳情1-2項について、電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情1-2項を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第36号陳情1-2項は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第36号陳情1-3項について採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情1-3項を採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、上程中の令和7年第36号陳情1-3項は採択するに決しました。 次に、令和7年第36号陳情1-4項について採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情1-4項を採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、上程中の令和7年第36号陳情1-4項は採択するに決しました。 次に、令和7年第36号陳情1-5項について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情1-5項を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 可否同数と認めます。よって、地方自治法第116条の規定により、議長において本件の可否を採決いたします。 本件については、議長は不採択といたします。よって、上程中の令和7年第36号陳情1-5項は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第36号陳情2項について採決いたします。 上程中の令和7年第36号陳情2項を採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、上程中の令和7年第36号陳情2項は採択するに決しました。 次に、令和7年第46号陳情について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第46号陳情を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第46号陳情は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第48号陳情1項について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第48号陳情1項を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第48号陳情1項は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第48号陳情2項について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第48号陳情2項を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第48号陳情2項は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第55号陳情について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第55号陳情を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第55号陳情は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第58号陳情(3項)について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第58号陳情(3項)を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第58号陳情(3項)は不採択とするに決しました。 次に、令和7年第59号陳情について電子採決システムにより採決いたします。 上程中の令和7年第59号陳情を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成少数。よって、上程中の令和7年第59号陳情は不採択とするに決しました。 ────────────────────────────── 第1号陳情 中野サンプラザ建物にて水&電気&トイレが使えるようにして下さい (委員会報告)
○議長(森たかゆき) 日程第4、第1号陳情、中野サンプラザ建物にて水&電気&トイレが使えるようにして下さいを議題に供します。
令和8年(2026年)3月10日
中野区議会議長 殿
建設委員長 加藤 たくま (公印省略) 陳情の審査結果について
本委員会に付託された陳情を審査の結果、下記のとおり決定したので、中野区議会会議規則第94条の規定により報告します。
記
○議長(森たかゆき) お諮りいたします。上程中の陳情に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、委員長報告は省略いたします。 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、これより電子採決システムにより採決いたします。 上程中の陳情を採択するに賛成または反対のボタンを押してください。 〔ボタン押下〕 ○議長(森たかゆき) 押し間違いはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) ないものと認め、確定いたします。 賛成なし。よって、上程中の陳情は不採択とするに決しました。 ────────────────────────────── 中野区新型インフルエンザ等対策行動計画の変更について
○議長(森たかゆき) 日程第5、中野区新型インフルエンザ等対策行動計画の変更について報告いたします。 本件については、新型インフルエンザ等対策特別措置法第8条第8項において準用する同条第6項の規定に基づき、区長から2月9日付の文書のとおり報告がありましたので、さよう御了承願います。 ────────────────────────────── 人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について
○議長(森たかゆき) 日程第6、人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見についてお諮りいたします。 お手元の文書のとおり、区長から意見を求められておりますので、これを文書のとおり候補者として推薦するに異議ない旨回答するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
7中企企第1177号 令和8年(2026年)2月10日 中野区議会議長 森 たかゆき 殿
中野区長 酒 井 直 人
人権擁護委員候補者推薦に伴う区議会の意見について
中野区に置かれる人権擁護委員の候補者として、下記の者を法務大臣に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めます。
記
1 氏 名 伊能 信龍(いのう しんりゅう) 生年月日 ≪記載削除≫ 住 所 東京都中野区≪記載削除≫ 再・新任別 新任
2 氏 名 山本 将貴(やまもと まさき) 生年月日 ≪記載削除≫ 住 所 東京都中野区≪記載削除≫ 再・新任別 新任
3 氏 名 鈴木 一男(すずき かずお) 生年月日 ≪記載削除≫ 住 所 東京都中野区≪記載削除≫ 再・新任別 再任
4 氏 名 高木 亀介(たかぎ かめすけ) 生年月日 ≪記載削除≫ 住 所 東京都中野区≪記載削除≫ 再・新任別 再任
5 氏 名 南木 みお(みなき みお)※戸籍名 菱川 みお(ひしかわ みお) 生年月日 ≪記載削除≫ 住 所 東京都中野区≪記載削除≫ 再・新任別 再任
○議長(森たかゆき) 次に、常任委員会の所管事務継続調査についてお諮りいたします。 お手元の常任委員会所管事務継続調査件名表の記載の調査事件については、それぞれ所管委員会から継続調査の申出がありますので、これを申出どおり継続調査に付すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
常任委員会所管事務継続調査件名表
令和8年第1回定例会
総務委員会 1 政策、計画及び財政について 1 平和、人権及び男女共同参画について 1 広聴及び広報について 1 評価及び改善について 1 情報政策及び情報システムについて 1 人事及び組織について 1 危機管理、防災及び都市安全について
区民委員会 1 区民相談及び消費生活について 1 戸籍及び住民基本台帳等について 1 区税について 1 国民健康保険及び後期高齢者医療等について 1 産業振興について 1 シティプロモーション及び観光について 1 文化、生涯学習及び国際化について 1 環境、地球温暖化対策及び緑化推進について 1 清掃事業及びリサイクルについて
厚生委員会 1 地域活動の推進について 1 地域子育て支援及び地域保健福祉について 1 介護保険及び高齢者支援について 1 社会福祉について 1 スポーツについて 1 福祉事務所及び保健所について 1 保健衛生について
建設委員会 1 安全で快適に住めるまちづくりについて 1 道路の整備について 1 公園の整備について 1 交通環境の整備について
子ども文教委員会 1 学校教育の充実について 1 学校と地域の連携について 1 知的資産について 1 子どもの育成及び若者支援について
○議長(森たかゆき) 次に、議会運営委員会の所管事項継続調査についてお諮りいたします。 お手元の議会運営委員会所管事項継続調査件名表に記載の調査事件については、議会運営委員会から継続調査の申出がありますので、これを申出どおり継続調査に付すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森たかゆき) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。
議会運営委員会所管事項継続調査件名表
令和8年第1回定例会
1 議会の運営について 1 議会の会議規則、委員会に関する条例等について
○議長(森たかゆき) 以上で本日の日程を全て終了いたしましたので、散会いたします。 令和8年第1回中野区議会定例会を閉じます。 午後3時15分閉会
会議録署名員 議 長 森 たかゆき 議 員 甲田 ゆり子 議 員 いさ 哲郎
|