平成16年09月27日中野区議会決算特別委員会
平成16年09月27日中野区議会決算特別委員会の会議録
平成16年9月27日決算特別委員会(第2日)
1.平成16年(2004年)9月27日、中野区議会第一・第二委員会室において開会された。
1.出席委員(42名)
  1番 い で い   良  輔         2番 伊  東  し ん じ
  3番 佐  野  れ い じ         4番 北  原  奉  昭
  5番 久  保  り  か          6番 酒   井  た く や
  7番 奥  田  け ん じ         8番 近  藤  さ え 子
  9番 小  堤     勇         10番 大  内  し ん ご
 11番 伊  藤  正  信        12番 きたごう  秀  文
 13番 吉  原     宏         14番 高  倉  良  生
 15番 やながわ  妙  子       16番 平  島  好  人
 17番 む と う  有  子         18番 はっとり  幸  子
 19番 長  沢  和  彦        20番 か  せ  次  郎
 21番 山  崎  芳  夫        22番 小  串  まさのり
 23番 高  橋  ち あ き        24番 市  川  み の る
 25番 岡  本  い さ お         26番 こしみず  敏  明
 27番 飯  島  きんいち        28番 佐  伯  利  昭
 29番 佐  藤  ひ ろ こ        30番 来  住  和  行
 31番 岩  永  し ほ 子         32番 若  林  ふくぞう
 33番 篠     国  昭         34番 伊  藤  岩  男
 35番 斉  藤  金  造         36番 大  泉  正  勝
 37番 斉  藤  高  輝         38番 江  口  済 三 郎
 39番 藤  本  やすたみ        40番 昆     ま さ 子
 41番 江  田  と お る         42番 池  田  一  雄
1.欠席委員
      な  し
1.出席説明員
中野区長     田中 大輔
助役        内田 司郎
収入役      山岸 隆一
教育長      沼口 昌弘
区長室長                 田辺 裕子
経営改革担当課長           合川  昭
経営改革推進担当課長       経営改革担当課長兼務
危機管理担当課長          経営改革担当課長兼務
政策計画担当課長          鈴木 由美子
政策担当課長 政策計画担当課長兼務
計画担当課長 川崎  亨
まちづくり総合調整担当部      那須井 幸一
まちづくり総合調整担当参事    まちづくり総合調整担当部長兼務
まちづくり総合調整担当課長    中野駅周辺整備担当課長兼務
総務部長    石神 正義
総務担当参事 橋本 美文
広聴広報担当課長          鈴木 郁也
平和人権担当課長          広聴広報担当課長兼務
平和担当課長 広聴広報担当課長兼務
人権担当課長 広聴広報担当課長兼務
財務担当課長 村木  誠
営繕担当課長 秋元 順一
人事担当課長 長田 久雄
情報化推進担当参事         鈴木 勝明
防災担当課長 納谷 光和
税務担当課長 若槻 磐雄
区民生活部長 本橋 一夫
区民生活部経営担当参事      西篠 十喜和
地域活動担当参事          区民生活部経営担当参事兼務
南中野地域センター所長      中村 正博
弥生地域センター所長        南中野地域センター所長兼務
東部地域センター所長        柿内 良之
鍋横地域センター所長        南中野地域ンター所長兼務
桃園地域センター所長        東部地域センター所長兼務
昭和地域センター所長        蛭間 浩之
東中野地域センター所長       昭和地域センター所長兼務
上高田地域センター所長       昭和地域センター所長兼務
新井地域センター所長        東部地域センター所長兼務
江古田地域センター所長       安部 秀康
沼袋地域センター所長        江古田地域センター所長兼務
野方地域センター所長        江古田域センター所長兼務
大和地域センター所長        大橋 雄治
鷺宮地域センター所長        大和地域センター所長兼務
上鷺宮地域センター所長       大和地域センター所長兼務
戸籍住民担当課長          登  弘毅
産業振興担当課長          高橋 信一
地域生活支援担当課長       みどりと環境担当課長兼務
みどりと環境担当課長        大杉 規子
ごみ減量・清掃事業担当参事    寺部 守芳
ごみ減量担当参事          ごみ減量・清掃事業担当参事兼務
清掃事務所長 遠山 幸雄
子ども家庭部長柳澤 一平
子ども家庭部経営担当課長     竹内 沖司
子育て支援担当課長         新井 一成
子ども健康担当課長          大久保 仁恵
中部保健福祉センター所長     瀬田 敏幸
北部保健福祉センター所長     中部保健福祉センター所長兼務
南部保健福祉センター所長     佐々木 美枝子
鷺宮保健福祉センター所長     石崎 泰江
保育サービス担当課長        榎本 良男
子ども育成担当課長          小平 基晴
男女平等担当課長          子ども家庭部経営担当課長兼務
保健福祉部長 菅野 泰一
保健所長    清水 祐幸
保健福祉部経営担当課長      寺嶋 誠一郎
保健予防担当参事          保健所長兼務
結核予防担当参事          保健所長兼務
衛生環境担当課長          遠藤 由紀夫
生活衛生担当課長          衛生環境担当課長兼務
健康づくり担当課長          今  恵里
保健福祉担当課長          保健福祉部経営担当課長兼務
高齢福祉担当課長          冨永  清
障害福祉担当課長          田中 政之
生活援護担当課長          浅野  昭
保険医療担当課長          奥山  功
介護保険担当課長          藤井 康弘
都市整備部長 石井 正行
都市整備部経営担当参事      服部 敏信
都市計画担当参事          都市整備部経営担当参事兼務
土木担当課長 尾崎  孝
交通安全対策担当課長       上村 晃一
公園緑地担当課長          斎木 正雄
建築・住宅担当参事          佐藤 幸一
地区整備担当課長          岩井 克英
地域まちづくり担当課長       地区整備担当課長兼務
中野駅周辺整備担当課長      豊川 士朗
副収入役                 村田  宏
教育委員会事務局次長       金野  晃
教育経営担当参事          教育委員会事務局次長兼務
部門経営担当参事          教育委員会事務局次長兼務
教育委員会担当参事         教育委員会事務局次長兼務
教育環境担当参事          教育委員会事務局次長兼務
教育改革担当課長          小谷松 弘市
学校教育担当課長          篠原 文彦
学校教育管理担当課長       学校教育担当課長兼務
学校健康推進担当課長       学校教育担当課長兼務
指導室長    小林 福太郎
生涯学習担当参事          大沼  弘
生涯学習推進担当参事       生涯学習担当参事兼務
生涯学習施設担当参事       生涯学習担当参事兼務
知的資産担当参事(中央図書館長) 石﨑 新一
選挙管理委員会事務局長      山下 清超
監査事務局長 細木 博雄
1.本会の書記は下記のとおりである。
事務局長     正木 洋介
事務局次長    飯塚 太郎
議事調査担当係長 大谷 良二
書  記     黒田 佳代子
書  記     巣山 和孝
書  記     永田 純一
書  記     荒井  勉
書  記     廣地  毅
書  記     西田  健
書  記     岩浅 英樹
書  記     鳥居  誠
書  記     杉本 兼太郎
書  記     松本 桂治
書  記     吉田 哲郎
 
○委員長署名     
 
      午後1時03分開議
○平島委員長 それでは、定足数に達しましたので、ただいまから決算特別委員会を開会いたします。
 認定第1号から認定第5号までの計5件を一括して議題に供します。
 初めに、午前中に開かれました理事会の報告をいたします。
 1点目は、資料要求についてであります。
 委員長に提出された資料要求を整理いたしました。「決算特別委員会資料要求一覧」につきましては、後ほどお配りし、御確認いただきます。
 2点目は、総括質疑の人数、順序及び4日間の割り振りについてであります。
 締め切りまでに14名の委員から質疑通告がありました。そこで協議した結果、次の順序で質疑を行うことを確認いたしました。
 1番目に江口済三郎委員、2番目にきたごう秀文委員、3番目に来住和行委員、4番目に高橋ちあき委員、5番目に酒井たくや委員、6番目にむとう有子委員、7番目に佐藤ひろこ委員、8番目に飯島きんいち委員、9番目に大内しんご委員、10番目にかせ次郎委員、11番目に市川みのる委員、12番目に藤本やすたみ委員、13番目に奥田けんじ委員、14番目に小串まさのり委員、以上であります。
 次に、総括質疑4日間の割り振りですが、総括質疑の日程は9月29日(水曜日)、30日(木曜日)、10月1日(金曜日)及び4日(月曜日)の4日間設けられておりますので、9月29日は3名、9月30日は4名、10月1日は3名、10月4日は4名の質疑を行うことを確認いたしました。
 なお、総括質疑4日間につきましては、既に24日に御確認していただいておりますとおり、午後5時終了を目途とし、質疑の進捗状況により午後5時を過ぎるようであれば、午後5時に理事会を開催し、その後の委員会運営について協議すること。また、お昼の12時から午後1時までを昼食休憩とし、午後3時をめどに休憩を入れること。さらに、午前10時開会及び休憩後の再開時刻を厳守するとともに、開会及び再開につきましては、定足数に達したところを見計らって行うことを確認いたしました。
 3点目は、本日の委員会運営についてであります。
 本日は、財務担当課長による総括説明を1時間程度行うこと。説明終了後、資料配付のための休憩を入れることを確認いたしました。
 また、総括説明の参考資料として、「平成16年決算特別委員会総括説明資料」をあらかじめ配付しておくことを確認いたしました。お手元に配付してございますので、御確認いただきたいと思います。
 4点目は、9月29日(水曜日)、総括質疑1日目の委員会運営についてであります。先ほど報告いたしましたとおり、総括質疑1日目は、1番目に江口済三郎委員、2番目にきたごう秀文委員、3番目に来住和行委員の順序で、3名の総括質疑を行うことを確認いたしました。
 以上が理事会の報告でありますが、何か質疑はございますでしょうか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 なければ、ただいまの報告のとおり委員会を運営していくことに御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう運営させていただきます。
 それでは、総括説明に入りますが、その前に区長から決算の審査に当たって発言を求められておりますので、これを許可したいと思います。
○田中区長 本日より平成15年度の決算の審議をいただくことになります。これは平成15年度における中野区の予算の執行状況並びに区政の運営状況を示すものでございます。十分に御審議をいただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
○平島委員長 それでは、ただいまから総括説明を受けることにいたします。
 なお、説明にはおよそ1時間程度かかるということです。
 それでは財務担当課長、説明をお願いいたします。長時間ですので、お座りいただいて結構です。
○村木財務担当課長 それでは、認定第1号から第5号まで、平成15年度の各会計決算につきまして、総括説明をさせていただきます。
 まず、資料の御確認をお願いをいたします。A4判の冊子が3冊、平成15年度中野区各会計歳入歳出決算書、各会計事項別明細書及び各調書、二つ目が、平成15年度中野区各会計歳入歳出決算説明書、三つ目が、平成15年度主要施策の成果、あわせまして、本日お手元に御配付いたしました平成16年決算特別委員会総括説明資料、この4点でございます。
 なお、主要施策の成果につきましては、その内容を平成15年度の主要課題への対応に関する説明に加えまして、区が実施したすべての施策についての成果を行政評価結果として、主に数値により説明をしております。その体系は、区が目指している目標を明確にして仕事の編成をした区政目標体系に沿うものとなってございます。したがいまして、平成15年度の予算編成体系とは異なっておりますので、それぞれ該当する決算説明書の事務事業名及びページを記載してあります。これからの決算審査に御活用をいただきたいと思います。
 また、昨年度まで、主要施策の成果でお示ししておりました歳入歳出決算の概要及び各種資料につきましては、決算特別委員会総括説明資料に統一をいたしました。本日はこの総括説明資料と、必要に応じ決算説明書によりまして、平成15年度歳入歳出決算の概要及び区財政の状況について説明をさせていただきます。
 平成15年度予算につきましては、中野区の財務体力に見合った構造改革が急務との基本認識に立ちまして、いまだ途上の区財政の再建を最優先の課題として取り組みました。したがいまして、予算の執行に当たりましては、職員数の削減など人件費を抑制するとともに、経費のきめ細かな見直しなど徹底した内部努力を進める。税などの徴収努力はもとより、国や都の動向を注視しつつ、補助金等を的確に捕捉するなど、歳入の確保に最善を尽くす。そして、事務事業については、その目的、効果を検証とするとともに、行政評価を参考にしながら事業執行に当たることとし、さらに、財政需要の見通しを踏まえ、財政調整基金や減債基金に積み立てを行うなど、将来の財政運営に意を用いた取り組みを進めたものと、このように考えております。
 それでは、決算説明資料の1ページをお開きいただきたいと思います。下の表、一般会計決算総括でございますが、平成15年度の歳入総額は848億3,107万9,000円、歳出総額は839億5,505万円となっています。歳入から歳出を差し引いた形式収支は8億7,602万9,000円、翌年度に繰り越すべき財源1,457万6,000円を差し引いた実質収支は8億6,145万3,000円となりました。平成15年度の実質収支額から14年度の実質収支額を差し引いた単年度収支は1億1,828万6,000円の赤字となっております。
 次に、歳入の概況について申し上げます。
 一般財源は637億1,739万5,000円と、前年度に比べ3.7%の減となりました。このうち特別区交付金、いわゆる特別区財政調整交付金ですが、このうち普通交付金につきましては、15年度の当初算定では、その財源としての調整3税、固定資産税、市町村民税法人分、特別区土地保有税の落ち込みが予想されたため、予算との比較で、北部防災公園用地の取得に係る基準財政需要額への財産費としての算定などが加味されたにもかかわらず、交付額が11億円余不足することとなりました。しかし、その後、企業収益の持ち直しにより、市町村民税法人分が増収になったことが影響し、再調整が行われた結果、269億3,911万円余と、前年度に比べ4億7,200万円余、1.8%の増となりました。
 特別交付金につきましては、5億8,787万8,000円となっております。普通交付金の額の算定期日後に生じました災害等のための特別の事情があると認められた場合に交付されるものでございまして、当区では、平成15年度は風水害等の災害対応、天然ガス自動車の導入、O157対策などに対しまして交付をされたものでございます。この特別交付金を加えた特別区交付金の総額は275億2,699万円余で、前年度比4億8,946万円余、1.8%の増となっております。
 また、地方消費税交付金も32億2,247万円余と、14.3%の伸びはありましたが、特別区税が前年度比5億1,384万円、1.9%の減、とりわけ特別区民税が徴収対策の強化により、徴収率は88.6%から88.9%と0.3ポイント上昇したにもかかわらず、5億4,824万円余、2.2%の減となりました。
 利子割交付金は5億9,986万円余と、1億7,535万円、22.6%の減となっています。
 さらに、繰越金が10億5,984万円余となり、前年度に比べ28億7,444万円余、73.1%の大幅な減となったことが、一般財源が減少した主な要因でございます。
 次に、特定財源は211億1,368万4,000円で、前年度に比べ24.5%の減となりました。特定財源の減少の主な要因ですが、国庫支出金が前年度比2億9,208万円余、2.7%の減、都支出金が前年度比10億608万円余、22.7%の減となりました。財産収入は前年度に比べ4億7,877万円余、58.4%の大幅な減となっています。一般財源としての減税補てん債を除く特別区債につきましては19億8,400万円と、前年度に比べ30億6,147万円余、60.7%の大幅な減となっております。
 次に、3ページをお開きいただきたいと思います。
 款別内訳、一番下の歳入合計欄をごらんください。歳入決算額は848億3,107万9,000円で、14年度に比べ92億8,494万円、9.9%の減となっております。その主な内容につきまして、款別に御説明を申し上げます。
 まず、1款特別区税です。表の一番上、決算額は266億8,725万9,000円で、前年度に比べ5億1,384万円、1.9%の減となりました。このうち区税の大半を占めます特別区民税の徴収率につきましては、現年課税分97.2%、滞納繰り越し分18.1%と、前年度との比較では現年課税分は同率、滞納繰り越し分は0.2ポイントの増となったにもかかわらず収入済額で5億円余も減少しましたのは、景気の低迷によりまして、住民税の基礎となる前年の個人所得、これが減少したことが主な要因と、このように考えております。
 次に、2款の特別区交付金は275億2,699万1,000円と、前年度に比べ4億8,946万1,000円、1.8%の増となっています。その要因は、先ほど申し上げたとおりでございます。
 次に、4款利子割交付金の決算額は5億9,986万1,000円となりました。平成15年度は、高金利預貯金の満期の影響が終了したことによりまして、前年度からさらに減少し、1億7,535万円、22.6%の減と大きく落ち込んでおります。
 5款の地方消費税交付金は32億2,247万2,000円と、前年度より4億244万5,000円、14.3%の増となりました。
 次に、11款の国庫支出金ですが、104億4,074万2,000円と、前年度に比べ2億9,208万2,000円、2.7%の減となっております。生活保護費の増、児童扶養手当の平年度化に伴う増はありましたが、北部防災公園用地の取得に係る補助金15億円の減などにより減となったものでございます。
 次、12款都支出金につきましては、34億2,522万5,000円と、前年度に比べ10億608万4,000円、22.7%の減となっております。これも国庫支出金と同様、北部防災公園用地の取得に係ります都市計画交付金11億3,900万円余の減によるものでございます。
 13款財産収入は3億4,114万7,000円で、前年度比4億7,877万4,000円、58.4%の大幅な減となっております。用地売り払い収入が昨年度に比べ4億9,400万円余、63.7%の大幅な減となったことによるものでございます。なお、15年度の土地の売却は、2億8,100万円余となってございます。
 次に、14款の寄付金について御説明を申し上げます。総額は3,771万9,000円となっております。このうち、1,680万円につきましては、中野体育館における業務上横領事件より発生をいたしました被害額に対する補てんの一部としての寄付金でございます。
 16款繰越金は10億5,984万9,000円と、前年度に比べ28億7,444万2,000円、73.1%と大幅に減少しております。平成13年度の繰越金が39億3,429万円余であったのに対し、14年度が10億5,984万円余となったことによるものでございます。
 次に、17款諸収入は21億3,770万円と、前年度に比べ19億9,231万7,000円、48.2%と大幅に減少いたしました。支援費の皆増や土地開発公社への貸付金が増となる一方、ペイオフ対策のため、産業経済融資に係る預託金10億円、住宅等融資資金に係る預託金1億700万円を廃止したこと、及び国民年金保険料の徴収事務が国に移ったことによりまして、14年度の精算分3億5,800万円が皆減となったことによるものでございます。
 ここで、土地開発公社資金の貸付返還金について御説明を申し上げます。後ほど決算説明書の106ページ、17款諸収入のうち貸付金元利収入、総務費貸付返還金の欄、後ほど御確認をいただきたいと思いますが、土地開発公社資金の貸付返還金は9億3,086万2,000円となっております。これにかかわります土地開発公社の経営健全化計画について説明をさせていただきます。
 中野区が、土地開発公社に先行取得をしていただいた土地が、平成12年度末現在で2万5,000平方メートルほど、取得価格に金融機関借り入れ利息及び管理費を合計をいたしました、いわゆる簿価にして219億円あり、このうち金融機関からの借り入れ残高が約175億円、中野区借入金が44億円ございました。区財政の悪化から、本来公社による取得後5年以内に区が買い取ることとなっているこの土地を買い取ることができない状況になりました。そこで、国から土地開発公社経営健全化団体の指定を受け、平成13年度から17年度までの5年間、本来は認められておりませんが、公社経営健全化計画に基づき、特別に起債の許可を得て買い取ることといたしました。平成13年度は1,495平方メートルを26億9,200万円で、14年度には1,565平方メートルを25億2,000万円ほどで、15年度は江古田の森保健福祉施設用地を含みます1万1,669平方メートル、約60億6,100万円の用地を買い取りました。平成17年度末までに公社保有地の簿価総額を標準財政規模の0.13まで引き下げることが求められております。17年度末の簿価総額は約77億円となる見込みでございます。
 しかしながら、計画期間が終了する平成17年度末には、中野駅北口広場用地の約50億円などが土地開発公社保有地として残されることになります。この用地は、昭和37年、地下駐車場として都市計画決定を受けており、当時の用途のままならともかく、都市計画の変更手続等に時間を要すると考えられますことから、経営健全化計画の期間内、17年度末までに区が取得することができない場合、その後の買い取りに際しましては起債の対象となりません。区がいつの時点で残された公社保有地を買い取るのか、今後の財政運営に大きな影響をもたらす要因の一つとなるということが予想されております。
 次は、18款の特別区債です。28億870万円で、前年度に比べ30億8,317万4,000円、52.3%の大幅な減となっております。その理由は、国庫支出金や都支出金と同様、14年度の北部防災公園用地の取得に伴う起債、22億6,500万円の減及び土地開発公社経営健全化に伴う公社保有地の引き取りの減によるものでございます。しかし、後ほど改めて申し上げますが、用地特別会計によります江古田の森保健福祉施設の用地の先行取得、これが41億1,500万円ございます。これを加えますと、平成15年度の起債総額は69億円と、昨年より10億円の増となっております。
 特別区債には、投資的経費に係る区債のほかに、減税による区税収入の減少を補てんする減税補てん債が認められておりまして、平成15年度は8億2,470万円を発行いたしました。
 次は、4ページ、歳入の性質別内訳をごらんください。
 上段、一般財源については3.7%の減、中段の特定財源につきましては24.5%の減となっております。一般財源が減少した主な要因は、特別区交付金、地方消費税交付金などの歳入が増となったものの、特別区税、利子割交付金、繰越金等が減となったためでございます。
 また、特定財源の減少については、使用料及び手数料などが微増となっておりますけれども、国庫支出金、都支出金、財産収入、諸収入、特別区債などの減によるものでございます。
 ここで、決算説明書の4ページと5ページをお開きいただきたいと思います。厚いこの冊子でございます。薄いブルーの表でございます。
 款別決算総括のうち一般会計歳入の欄でございます。不納欠損額と還付未済額及び収入未済額につきまして概略を説明させていただきます。
 まず、5ページ、一番左側、不納欠損額の欄をごらんいただきたいと思います。平成15年度は、合計で4億2,795万2,607円となっております。14年度に比べ6,300万円ほど増加いたしました。特別区税の不納欠損は4億449万円余となっております。そのほか、諸収入が生活保護費の弁償金等1,852万円余り、また、分担金及び負担金が、保育園の保育料や老人ホーム入所者自己負担金などで4,914万円余、使用料及び手数料で1万9,500円となっております。
 次に、還付未済額の欄をごらんいただきたいと思います。これは、特別区税に生じたものでございまして、既に納付された税のうちで、年度末近くになって過誤納が判明したため、15年度に還付されなかったものでございます。
 次に、収入未済額の欄をごらんいただきたいと思います。合計で31億4,032万2,032円となっております。14年度に比べ2億6,100万円余り減少いたしました。特別区税が26億7,600万円余で、14年度に比べ2億3,000万円ほどの減となっております。これは、税務担当の徴税努力の結果、とりわけ滞納繰り越し分の収入未済額が2億3,700万円余、10.8%と、大幅に減少したことによるものでございます。
 分担金及び負担金は1,873万円余、使用料及び手数料は1,000万円余となっております。
 国庫支出金につきましては25万6,000円となっておりますが、都市整備費補助金のうち、まちづくり事業補助によるものでございます。これは、事故繰り越しに係る未収入特定財源でございまして、平成16年度に歳入されることになっております。
 諸収入は4億3,438万円余と、14年度に比べ1,200万円余の増となっております。
 収入未済額の削減につきましては、区政に対する区民の信頼を得るための基本といたしまして、最も重要な課題の一つである。こういった認識のもと、今後とも一層の努力を重ねてまいります。
 次に、一般会計の歳出について御説明いたします。恐れ入りますが、決算説明資料の7ページにお戻りをいただきたいと思います。
 目的別内訳の一番下の段、歳出合計でございますが、839億5,505万円となっております。前年度に比べ91億112万円、9.8%の減となっております。
 主な款別に御説明をいたします。
 まず、1款議会費ですが、議員報酬等の減により7億4,839万6,000円と、前年度に比べ2,978万7,000円、3.8%の減となりました。
 2款総務費は103億5,543万8,000円で、前年度に比べ2億3,684万6,000円、2.2%の減となっております。これは、主に退職手当や地域イントラ整備が増となる一方、土地開発公社保有地の買い取りの減などによるものでございます。
 次に、4款民生費は369億6,426万2,000円と、前年度比5億9,058万6,000円、1.6%の増となっております。生活保護費や児童扶養手当、保育園委託費、国民健康保険事業特別会計への繰出金の増などの歳出が増加したことによるものでございます。
 6款の産業経済費については、産業経済融資に係る10億円の預託金制度が廃止となったことにより大幅な減となっております。
 7款土木費は35億3,165万8,000円で、前年度に比べ49億480万2,000円、58.1%の大幅な減となっております。北部防災公園用地の取得費49億9,000万円の皆減、住宅等融資資金預託金の廃止に伴う1億700万円の皆減などによるものでございます。
 次、9款環境費は53億7,581万5,000円と、前年度に比べ2億2,805万3,000円、4.1%の減となりました。清掃一部事務組合負担金の減、清掃作業車の雇い上げの減などによるものでございます。
 10款教育費は97億5,109万1,000円と、前年度比0.3%の増となりました。これは、人件費が減となる一方、小・中学校給食調理委託、小・中学校施設の維持補修、図書館オンライン整備が増となったことなどによるものでございます。
 11款公債費につきましては、57億1,687万4,000円と、近年の起債発行の抑制によりまして10億円余、15.6%の減となりました。一方、一般会計では、昭和54年度以来25年ぶりに一時借り入れを行いました。借り入れ期間は、本年3月22日から31日までの10日間、借り入れ額は50億円で、借り入れ利子は68万円余となってございます。
 12款の諸支出金が24億9,731万8,000円と、前年度より19億3,577万8,000円、43.7%の大幅な減となっております。主な要因は、財政調整基金積立金が、14年度の27億円に対し9億円となったことによるものでございます。
 続きまして、8ページの性質別内訳をごらんいただきたいと思います。
 まず人件費ですが、289億6,275万7,000円と、前年度に比べ9億3,600万円余、3.1%の減となりました。これは、退職手当は増となったものの、職員の給料、期末勤勉手当が減になったことなどが主な要因となってございます。
 物件費は130億6,414万7,000円と、前年度に比べ9億9,499万円、7.1%の減となりました。給食調理の業務や高齢者福祉センターの運営業務を委託化したことなどによりまして増となる一方、福祉サービス事業団の自主運営化に伴う介護サービスに係る委託料の減などが主な要因となっております。
 扶助費は153億8,895万8,000円で、前年度に比べ15億3,700万円余、11.1%の増となっております。高齢者福祉手当9,908万円が皆減となる一方で、生活保護費、児童扶養手当が増となったことなどによるものでございます。
 なお、生活保護費は、前年度比5億9,500万円余、6.5%の増となっております。
 普通建設事業費は49億2,954万4,000円で、前年度より52億7,200万円余、51.7%の大幅な減となりました。これは、先ほど来何度も申し上げておりますとおり、北部防災公園用地の取得費49億9,000万円の皆減によるものがその主な要因でございます。
 積立金は、財政調整基金に9億3,000万円を積み立て、現在65億円余、また、減債基金に7億6,000万円を積み立て、ようやく7億8,000万円となっております。
 繰出金は84億8,404万3,000円で、用地特別会計への繰出金の減によりまして、前年度に比べ3.0%の減となりました。
 一番下の欄に再掲とございますが、人件費、扶助費及び公債費の合計として、義務的経費が前年度に比べ0.9%減少いたしました。投資的経費の減は、北部防災公園用地費の皆減が主な要因となっております。
 恐れ入ります。再度、決算説明書の128ページ、129ページをお開きいただきたいと思います。ブルーのペーパーです。款別歳出決算総括表の歳出に係る予算現額欄のうち、予備費充用額及び流用額、ここをごらんください。左側、128ページの三つ目でございます。
 予備費の充用ですが、1,640万6,000円を行っております。その内訳は、防犯ブザー配布のため総務費に622万2,000円、風水害対応として区民費に452万4,000円、北江古田公園の清掃のため土木費へ566万円を充用いたしました。
 次、129ページ、繰越明許費1,406万4,000円につきましては、教育費のうち中学校費として、第九中学校への情緒障害学級設置に係る整備費、これを繰越しております。事故繰越しとして都市整備費の51万2,000円は、まちづくり事業補助に係る木賃地区整備促進事業補助金の繰越金でございます。
 不用額は25億4,820万4,276円で、昨年度に比べ4億9,848万円余の減となっております。
 以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、用地特別会計の説明に入らせていただきます。決算説明資料9ページをお開きいただきたいと思います。
 決算額は、歳入が49億1,869万7,000円、歳出が49億1,838万5,000円で、差し引き31万2,000円となりました。前年度に比べ31億8,500万円余、183.8%の大幅な増となっております。これは、江古田の森保健福祉施設用地を、用地特別会計により先行取得したことによるものでございます。
 用地特別会計の歳入は、一般会計からの繰入金及び用地先行取得債の発行によるものです。
 また、歳出については、起債の元利償還に充当する公債費及び用地購入費となっております。
 以上で用地特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、国民健康保険事業特別会計の決算について説明をいたします。次の10ページと11ページをお開きいただきたいと思います。
 歳入決算額ですが、259億7,991万円、前年度に比べ18億2,963万3,000円、7.6%の増となりました。歳出決算額は263億5,509万4,000円と、前年度に比べ25億1,702万9,000円、10.6%の増となっております。
 地方自治法施行令の改正によりまして、1会計年度の区分が変更され、経過措置として、平成14年度は11カ月であったものが、15年度は平年度化により12カ月となったこと、及び老人健康保健法の改正によりまして、老人医療の受給対象年齢が1歳引き上げられ、国民健康保険の対象者数が増加したことに伴い、歳入歳出ともに増となっております。
 形式収支、実質収支ともにマイナス3億7,518万4,000円となっております。歳入が歳出に不足したため、平成16年度予算の補正により繰上充用を行いました。国民健康保険料の収納率向上のため、全力を傾ける必要があると、このように考えております。
 次に、歳入の主な内訳を説明いたします。
 1款国民健康保険料につきましては、介護納付金、保険料率の改定、加入者の増加などにより、前年度より3億4,000万円余、3.8%の増となっています。また、予算現額に対する保険料の収納率は前年度を3.4ポイント下回り、94.3%となっております。
 3款の国庫支出金ですが、老人保健医療費拠出金が減少する一方、保険給付費の増などによりまして5億8,300万円余、7.7%の増となりました。
 7款の繰入金につきましては、保険基盤安定繰入金、出産育児一時金等繰入金のほか、区の義務的な負担として、財源の不足に対して区が補てんする繰入金等の合計が46億4,403万円余となりました。前年度に比べ4億7,600万円余、11.4%の増となっております。こうした一般会計からの繰入金の増が一般財源を圧迫する要因となっております。
 ここで、申しわけございません、もう一度決算説明書の386ページと387ページをお開きいただきたいと思います。薄い緑のペーパーでございます。国民健康保険事業特別会計の款別決算総括のうち歳入の総括を示しております。この中で、不納欠損額等について御説明をいたします。右側、387ページをごらんいただきたいと思います。
 不納欠損額が9億1,443万1,488円となっております。前年度に比べ7,600万円余の増となっています。
 次に、収入未済額ですが、27億2,768万9,704円となっています。前年度に比べ2,100万円余の増となっています。今後とも未収金対策に一層の努力を重ねていく必要があると、このように考えております。
 続きまして、決算説明資料11ページの方にお戻りをいただきたいと思います。国民健康保険事業特別会計の歳出について説明をいたします。
 2款保険給付費が21億8,800万円余、介護納付金が2億4,100万円余の増となりましたけれども、老人保健拠出金が2億6,900万円余の減となっています。
 なお、国民健康保険事業の実績につきましては、決算説明書の422ページ以下に記載してございますので、後ほど御参照いただければと思います。
 以上、国民健康保険事業特別会計の説明とさせていただきます。
 続きまして、老人保健医療特別会計について説明いたします。12ページと13ページをお開きいただきたいと思います。
 歳入総額は251億9,511万1,000円、前年度に比べ11億862万円余り、4.2%の減となっています。歳出総額は251億9,511万1,000円と、前年度に比べ8億円余、3.1%の減となりました。歳入歳出同額のため、形式収支、実質収支は、ともに0円となっております。
 老人保健医療事業につきましては、医療諸費が法で定められた負担割合に応じて、支払基金交付金、国庫支出金、都支出金及び区の一般会計からの繰入金で負担する仕組みになっており、医療諸費の増減が歳入の増減に直接連動することになります。
 歳入でございますが、支払基金交付金、国庫支出金及び都支出金がそれぞれ減となっております。
 次に、13ページの下、歳出の方をごらんいただきたいと思います。医療諸費が249億6,600万円余、3.7%の減となっております。当該事業の実績につきましては、決算説明書の460ページと461ページに記載しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、老人保健医療特別会計の説明とさせていただきます。
 続きまして、14ページと15ページをお開きください。介護保険特別会計の説明に入らせていただきます。
 歳入総額128億6,654万2,000円、歳出総額が127億9,976万9,000円となりました。形式収支、実質収支は同額で、6,677万3,000円となっております。
 介護保険制度の周知や普及の進展から、申請者、利用者とも増加しているため、会計規模が年々大きくなっております。
 主な歳入を見ますと、区が第1号被保険者から徴収します介護保険料が23億2,717万6,000円、前年度に比べ3億1,000万円余り、15.9%増加しております。国庫支出金につきましては31億5,551万円と、4億8,000万円余りの増、支払基金交付金は40億1,126万4,000円で、3億9,000万円余りの増、また、都支出金につきましても15億7,691万6,000円で、前年度に比べ1億3,700万円余の増となっております。繰入金は17億3,325万5,000円となり、2,300万円余の増となりました。
 次に、介護保険特別会計の歳出について説明をいたします。保険給付諸費は123億3,483万1,000円と、前年度に比べ12億5,400万円余の増となりました。諸支出金につきましては、主に国・都の負担金、返還金でございます。
 なお、介護保険事業の実績につきましては、決算説明書の498ページに記載してございます。後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上で介護保険特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、中野区の財政状況について触れさせていただきたいと思います。
 まず、決算説明資料36ページ、一番後ろの方になります。資料11をお開きいただきたいと思います。ここからは、普通会計決算をベースにいたしまして、区財政の状況について説明したいと思います。
 まず、普通会計とは、国の定める全国統一の基準に従いまして自治体の決算を再編成したもの、統計上、観念上の会計と言うことができます。普通会計決算を通じまして各自治体の財政状況を全国統一の基準で把握し、他の自治体とも比較できることになります。中野区の場合、一般会計と用地特別会計が対象となっております。
 まず、決算状況一覧表によりまして、平成15年度の収支の状況を整理をいたしております。歳入総額887億3,736万9,000円、歳出総額は878億6,102万8,000円となっております。
 次に、36ページ、資料11の右側をごらんいただきといと思います。上の欄です。ここでは財政指標を示しております。上から3番目、標準財政規模ですが、歳入のうち、地方税、普通交付税、地方譲与税など一般財源ベースでの地方自治体の標準的な財政規模をあらわしております。中野区の場合には、地方交付税の対象外のため、都区財政調整制度上の基準財政収入額をもとに算出をしております。標準財政規模は、幾つかの財政指標の分母となりますので、その数値に留意をしておく必要がございます。
 次に、5番目の実質収支比率ですが、標準財政規模に占める実質収支の割合を示すものでございます。平成14年度の1.6%から1.4%と、0.2ポイント減少いたしました。実質収支につきましては、当該地方公共団体の財政規模や当該年度の経済の状況によって異なりますけれども、経験的には、おおむね標準財政規模の3から5%程度が適当と言われております。中野区の場合、標準財政規模が約620億円であることを考えますと、20億円から30億円程度が望ましいということになります。平成15年度は、14年度の約10億円をさらに1億円ほど割り込んでおります。
 その下の公債費比率ですが、標準財政規模、15年度で申しますと、620億円に臨時財政対策債、これは地方交付税算定上の財源不足に対します補てん措置、この補てん措置のうち地方が負担する分、地方負担分の補てん措置として発行されます特例地方債となっておりまして、東京都や特別区では発行できませんが、その発行可能額、15年度は117億円、これを加えて分母にするということが、国、東京都の指導で、そのような普通会計決算上の内容となっております。この分母に対します公債費に充当する一般財源、15年度65億円の割合で示しますと、平成14年度が11.4%、15年度が8.8%と、昨年度よりも2.6ポイント下がりました。23区平均が8.5%となっておりますので、これよりやや高い状況、23区で13番目となっております。
 公債費について、ここで一言申し添えさせていただきます。
 平成16年度予算の編成に当たり、これからの財政運営の考え方を明らかにする中で、中野区独自の公債費負担比率という指標を設定いたしました。これは一般財源の総額に占める公債費充当の一般財源と減債基金積立額の合計額の割合で示しております。土地開発公社からの用地引き取りに伴う銀行等引受債の10年満期一括償還に充てるため、減債基金に計画的な積み立てを行うことといたしました。この積み立ては一般財源から行い、将来、公債費負担の一部に充当することから、こうした指標を設けたものでございます。将来の財政見通しを持って区の経常経費を安定させるためには、その財源が一般財源そのものである公債費の負担を10%程度に押さえる必要があるとの考え方を示しております。平成15年度の実績は、11.8%となっており、14年度の11.4%に比べ0.4ポイント上昇しております。
 次に、財政の弾力性を示す経常収支比率、これは歳入のうち経常一般財源と減税補てん債等の合計額に占めます経常経費に充当する一般財源、この割合で示すものでございますが、平成14年度の89.9%に比べ15年度は88.3%と、1.6ポイント下がりました。職員数の削減等による人件費の減、また公債費が減少する一方で、特別会計への繰出金が増となりましたが、総体では、経常経費充当の一般財源は7億1,200万円余減少いたしました。あわせて、経常一般財源が3億4,000万円余伸びたことにより、経常収支比率が1.6ポイント改善したものでございます。
 しかしながら、下段の欄外の注2をごらんいただきたいと思います。ここでは、経常収支比率中の括弧書きは、減税補てん債及び臨時財政対策債を分母に含めない場合の数値であるというふうに示しております。この減税補てん債を除きますと89.5%、経常収支比率の適正値は、いずれにしろ70から80%と言われており、いまだ財政の硬直化は改善されたとは言えません。財政の継続的な弾力性確保に向けたさらなる取り組みが必要と、このように考えております。
 次に、地方債現在高ですが、561億7,600万円余と、昨年度に比べ20億2,900万円余の増となっております。江古田の森保健福祉施設用地の用地特別会計による先行取得がその主な要因でございます。
 なお、土地開発公社の保有地分を含めますと、現在高は、約652億円となっております。
 その下の債務負担行為額、これは契約等に基づき翌年度以降債務を負うことになる額ですが、164億872万円と、前年度に比べ37億2,600万円余減少いたしました。これは、土地開発公社から土地を買い取ったことによりまして、公社に対する債務の負担が減少したことによるものでございます。
 次に、左下の職員数の状況をごらんいただきたいと思います。平成16年4月と15年4月を比較したものでございます。20人の新規採用を行いましたが、合計で121人の減となっております。
 
 次に、右下の欄、平成15年度末の積立金現在高でございます。財政調整基金が65億3,451万8,000円、減債基金が7億8,444万3,000円、特定目的基金が29億2,125万5,000円、合計で102億4,021万6,000円となり、昨年度より7億4,748万9,000円増加いたしました。
 なお、15年度末基金現在高の23区平均は、295億5,000万円余となっております。
 続きまして、16ページをお開きいただきたいと思います。ここでは、区財政の推移と現状について、グラフを用いて紹介しております。その要点を説明をさせていただきます。
 まず、16ページのグラフ1、歳入歳出決算額の推移でございます。平成4年度をピークに大きく減少し、13年度にはある程度回復しましたが、15年度には、平成4年度に比べ、歳入で212億円、歳出で189億円減少しております。実質収支についても、平成4年度の30億円に対して、平成11年度は、ここゼロと表示してありますが、正確には2,000万円でございます。と極めて低い水準になりました。平成13年度に39億円となりましたのは、当該資料に記載してございます一時的な要因によるもので、14年度は10億円、15年度は9億円と、再び厳しいものになっております。
 次に、17ページの歳入決算額の推移をごらんください。景気は回復基調と言われていますが、個人所得の伸びは芳しくなく、長期間にわたる不透明で不安定な状況は今後も続くとの観測もなされております。このため、特別区税や特別区交付金を初め一般財源の大きな伸びを期待できる状況にはございません。加えて、確実性の乏しい土地の売却以外に臨時的な財源確保の手だても見当たらないような状況の中、区財政の見通しは依然として極めて厳しいと言わざるを得ません。
 次に、18ページをお開きいただきたいと思います。グラフ3、特別区債の推移につきましては、ごらんいただきますように、起債残高が平成8年度の722億円から徐々に減少しておりまして、ただ、13年度をごらんいただきますと、土地開発公社保有地の買い取りを開始したこと、あるいは14年度に北部防災公園用地、15年度に江古田の森保健福祉施設用地を購入したことにより、起債そのものは大幅に増加をしております。
 次に、19ページから20ページにかけて、歳出の状況でございますが、20ページのグラフ5の方をごらんいただきたいと思います。人件費の推移をごらんいただきますと明らかなように、行財政5か年計画に基づく職員数の削減によりまして、人件費の圧縮傾向がはっきりと見てとれます。しかし、この人件費比率自体、財政全体の規模が大きくなれば比率が小さくなり、規模が小さくなれば比率が大きくなるという、規模の増減に左右されてしまい、必ずしも的確に状況をあらわすことはできませんが、その下のグラフ6、人件費比率の推移をごらんいただきますとわかりますように、中野区では、平成6年度を除き、すべて30%を超える状況となっており、一貫して23区平均に比べ高い水準にあることは事実でございます。
 次に、21ページのグラフ7、基金の推移でございます。平成3年度に290億円あった基金が、12年度には46億円にまで減少いたしました。このうち財政調整基金は176万円、減債基金は2,200万円と、一時は惨たんたる状況になりました。平成15年度は102億円まで回復いたしましたが、基金残高は、先ほども申し上げましたように、23区平均295億円余りと比べ22位、最低水準のままでございます。減債基金への計画的な積み立てのほか、施設の老朽化による改築・改修経費、定年退職者の急増による退職金を初め、一時的に多額の財源を要する要因があり、これらに備えまして、減債基金、先ほど申しましたが、加え、財政調整基金への計画的な積み立てを開始をしたところでございます。
 国の三位一体改革につきまして、全国知事会、市長会等地方6団体への意見聴取が行われ、去る8月24日には、国庫補助負担金等に関する改革案、地方分権のための三位一体の改革が小泉総理大臣に提出されました。しかし、18年度末までの4億円の国庫補助負担金の削減と、3兆円の税源移譲にかかわる内容がまだ明らかにされておらず、その具体的な影響を捕捉し切れない状況にございます。小泉総理からは、11月中旬までにまとめるようにとの指示が出されているようですが、9月14日に開かれました関係閣僚と6団体代表との初めての協議の場でも、閣僚からは、相次いで反対の意見が出されているとの報道もなされております。
 また、平成12年度の都区制度改革時に課題として残されました都区間の財源配分にかかわる基本問題について、清掃事業の特例的な対応期間が終了する平成17年度までに解決することが最重要課題となっております。
 こうした状況下にありましても、でき得る限りの状況把握に努めながら、まず、我々の足元をしっかりと固めていかなければなりません。中野区の将来を見据えた強固で弾力的な行財政運営を可能とする環境をつくり出すには、今が最も大切な時というふうに考えております。そのためにも、改めて区政にとって最大の課題は、引き続き徹底した事務改善であり、区財政の再建に向けた取り組みの継続であると、こうした考え方を申し上げ、平成15年度決算の総括説明とさせていただきます。
 以上で平成15年度各会計の決算説明を終了させていただきます。ありがとうございました。
○平島委員長 御苦労さまでした。
 以上をもって総括説明を終了いたします。
 最初に申し上げましたとおり、ここで「決算特別委員会資料要求一覧」をお配りしたいと思いますので、委員会を暫時休憩いたします。
      午後2時07分休憩
      
      午後2時08分開議
○平島委員長 それでは、委員会を再開いたします。
 本日、午前中の理事会では、ただいまお手元に配付いたしました「決算特別委員会資料要求一覧」のとおり、資料要求することを確認いたしました。この一覧のとおり、資料要求することに御異議ございませんでしょうか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平島委員長 御異議ございませんので、さよう決定させていただきます。
 
 
 
 
平成16年(2004年)9月27日
決算特別委員会
決算特別委員会資料要求一覧
◆総務分科会関係
 
区長室 
[経営改革担当]
 行財政5か年計画「行財政改革」項目の平成15(2003)年度決算反映状況 <共><無>
 2 職員で構成されている主な庁内会議・平成15(2003)年度実績と主な会議の費用一覧 <公>
3 職種別職員数の推移(平成6(1994)~16(2004)年度) <公><共><無><市>
 4 年齢構成別中野区職員数(実績・将来推計)(平成6(1994)~26(2014)年度)  <公><無>
[政策計画担当]
5 昭和56(1981)年以後策定した「計画」一覧 <公>
6 区内のNPO法人の種別(分野別)一覧(直近) <公><民><市>
7 南部区民ホール等複合施設・上鷺宮5丁目冒険遊び場・産業情報センター等複合施設用
購入後、今日までにかかった費用の総額 <自民>
総務部 
[総務担当]
8 各附属機関の委員の氏名、メンバー構成、各々謝礼額、年齢構成、男女比、開催日時一覧(平成15(2003)年度) <無>
9 庁舎北側駐車場の利用状況(月別、平成14(2002)年より現在) <自民><T自>
10 庁舎北側駐車場の土・日・祝日における利用率、駐車料の年間収入額及び
年間管理委託費(平成14(2002)年度~現在) <公>
11 国際交流協会への補助金の使途一覧(平成15(2003)年度) <公>
[財務担当]
12 23区普通会計決算一覧(歳入・歳出総額、形式収支、実質収支)(平成15(2003)年度)
<公><共><民><無>
13 実質収支比率の推移(過去10年間、中野区と23区全体)
<公><自・民><T自><民><市>
14 普通会計決算状況(平成4(1992)~15(2003)年度) <公><共>
15 歳入経常一般財源・歳出経常経費の推移(普通会計)(平成5(1993)~15(2003)年度) <公><共>
16 経常一般財源の標準財政規模に対する比率の推移(普通会計)
(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
17 バランスシート(昭和61(1986)年3月31日現在、平成3(1991)年3月31日現在、
平成11(1999)年から平成15(2003)年3月31日現在まで) <公><無>
18 区のバランスシート、行政コスト計算書、キャッシュフロー計算書、連結
バランスシート(平成13(2001)~14(2002)年度) <無>
19 バランスシート等による債務償還可能年限算出表(昭和61(1986)年度、平成3(1991)年
平成8(1996)~15(2003)年度) <公><無>
20 各区別の都民税(法人分)、固定資産税、特別土地保有税の収入額一覧
(平成14(2002)年度) <共>
21 財調交付金当初予算額、当初算定額、再算定額の23区一覧(平成14(2002)年度、
平成15(2003)年度) <共>
22 財調交付金当初予算額、当初算定額、再算定額(平成5(1993)~16(2004)年度) <共>
23 平成15(2003)年度末における区施設の民間への貸し付け状況一覧表
(施設名、貸付先、利用目的、使用料) <市>
24 使用料を取っている施設の月別利用回数と利用人数(平成15(2003)年度)
<自民><共><T自>
25 NTT、東京電力、東京ガス、みずほ銀行にかかる区道、区施設等の使(占)用料一覧
(平成15(2003)年度)並びに算出基礎(平成15(2003)年度及び改定前) <共>
26 超過負担一覧(事業別と額)(過去5年間) <公><共><無>
27 都支出金の削減・縮小の施策・事業名とその金額の一覧(平成14(2002)
年度、平成15(2003)年度実績、平成16(2004)年度以降予定しているもの) <共><無>
28 23区普通会計決算内訳(歳出総額、人件費(職員給・退職金)、物件費、維持補修費、
投資的経費)(平成15(2003)年度) <共>
29 23区の区民一人あたり歳出額、財調交付金額、特別区民税額、区債発行額、公債費額、民生費額、扶助費額、投資的経費額、人件費額、土地開発公社借入残額一覧
(平成6(1994)年度、平成12(2000)年度、平成15(2003)年度) <共><無>
30 一般会計歳出決算額の推移(性質別、平成11年度を100として)(平成11(1999)
~15(2003)年度) <公>
31 新規事業の実績一覧(予算・決算・事業実績)(平成15(2003)年度) <共>
32 予算に計上中、全額未執行のもの一覧(平成11(1999)~15(2003)年度の年度別) <公><共>
33 普通会計歳出決算額における人件費の比率(特別区との比較)(平成15(2003)年度)
<公><共>
34 一般会計人件費の推移(平成元(1989)~15(2003)年度) <公><共><市>
35 人件費内訳別推移(平成5(1993)~15(2003)年度) <公><共><無>
36 一般会計総額に占める児童福祉費の割合の推移(平成6(1994)~15(2003)年度) <共>
37 その他分担金・出資金の内容一覧(平成3(1991)~15(2003)年度の年度別) <公><共>
38 普通建設事業費の補助事業費、単独事業費、受託事業費別内訳(平成6(1994)
~15(2003)年度) <公><共>
39 普通建設事業費の目的別金額の推移(平成6(1994)~15(2003)年度) <共>
40 平成15(2003)年度決算ベースによる経常収支比率起債依存度公債費比率 (23区状況)
<公><自民><T自><民><市>
41 特別区債発行額と残高及び減税・減収補てん債発行額の推移(平成7(1995)
~16(2004)年度) <公><共><無>
42 特別区債資金区分別現在高一覧(一般会計+用地特別会計) <公><共>
43 平成15(2003)年度決算額のうち、政府資金及び民間金融機関の借入金とその合計
<公><自民><共><T自><民>
44 区債等の借入額、償還額、残高の推移の予測 <公><共><民><無><市>
45 償還財源が措置されている未償還区債の一覧(現在) <公><共>
46 平成15(2003)年度末現在の政府資金借入残高、借入先別償還額(資金運用部、国民年金、簡易保険等別)、及びそのうち1例を年利率を引き下げた場合の償還推定額(年利率1.5%に引き下げた場合) <共>
47 平成15(2003)年度末証書縁故債借入残高と、そのうち1例を年利率を引き下げた場合
(年利率1.5%)の償還推定額 <共>
48 平成15(2003)年度決算の23区の基金残高一覧(特定目的基金、財調基金、減債基金を分けて) <公><共><市>
49 中野区各種積立金の積立額の推移(昭和60(1985)~平成15(2003)年度) <公><共><無>
50 区設立法人に対する補助金決算額の推移(人件費と事業費等に分類)(平成元(1989)~15(2003)年度) <公><共><無>
51 公債費及び一般会計から用地特別会計への繰出金並びに土地開発公社への貸付金とこれら総額の推移(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
52 中野区及び中野区土地開発公社の所有する未利用地一覧(利用目的・所在地・面積・
取得価格・平成15(2003)年度支払い利息及び現在までの利息の累計・各取得年月日・
借入金残高(シンジケート団と区に分けて)及び暫定利用分を含む)
<公><共><民><無><市>
53 平成15(2003)年度末における未利用地(区有地、土地開発公社所有地)の民間への貸付状況一覧表(場所、貸付先、利用目的、使用料) <自民><共><無><市>
54 最近5年間の未利用地の売却実績と今後の予定 <自民>
55 土地開発公社の所有する用地一覧 <無>
56 土地開発公社の経営健全化計画処分用地の一覧 <無>
57 工事請負契約時における区内業者と区外業者数及びその割合(議決案件)
(平成15(2003)年度、平成16(2004)年度) <公><共>
58 建築工事、土木工事、造園工事、委託業務の指名競争入札の契約件数における区内業者
区外業者の数について(平成13(2001)年度~16(2004)年8月まで) <公><自民><共>
59 工事関係契約実績の推移(工事種別、区分(単独、区内・区外、共同企業体発注高))
(過去5年間) <自民>
60 平成15(2003)年度施設管理委託状況一覧(契約担当所管分) <自民>
[人事担当]
61 23区の職員一人あたり人口一覧(平成6(1994)年度、平成12(2000)年度、
平成15(2003)年度) <共>
62 非常勤・アルバイトの雇用状況の課別、職種別人員一覧(平成15(2003)年度)
<公><共><民><無><市>
63 退職者数・退職金額一覧(特別職・一般職(定年・勧奨・普通))(平成6(1994)~15(2003)年度) <共><民><無>
64 年度別退職者数(定年・勧奨)、名誉昇給該当者数、名誉昇給による加算最高額及び総額
(平成13(2001)~15(2003)年度) <無>
65 平成15(2003)年度定年退職者総数と区採用(再任用)及び外郭団体等採用一覧       <公><共><無><市>
66 外郭団体等へ採用された区退職職員の職層別一覧(平成16(2004)年4月1日現在) <民><無>
67 区職員の管理職の男女比・年齢分布(過去3年間) <無>
68 区職員の産休・育休の取得状況(男女別)(過去3年間) <無>
69 特殊勤務手当支給一覧(手当名、対象人員、支給額)(平成13(2001)~15(2003)年度)
<公><自民><T自><市>
70 平成15(2003)年度当初予定の職員研修と実際に実施した職員研修の一覧
(研修名、対象者、参加者の職種・職層・人数) <公><共><無>
[情報化推進担当]
71 オフコン・パソコン・その他OA機器の賃借一覧(部別・事業所別、各種機種名・
賃借料・購入台数)と賃借料総額(平成11(1999)~15(2003)年度の年度別) <公><共><民>
72 庁内情報ネットワークシステム関連経費の内訳(平成15(2003)年度) <共><民>
73 職員の庁内LANのIT研修受講状況(平成15(2003)年度、平成16(2004)年度) <共>
74 CTNの決算(過去10年間) <共><無>
75 CTN加入率及び接続可能地域、不可能地域名及び割合 <自民>
[防災担当]
76 中野区防災会議開催状況及び協議内容(過去5年間) <自民>
77 23区における自衛隊の防災会議委嘱状況及び訓練参加状況
(平成16(2004)年4月1日現在) <自民>
78 中野区防災計画等の自衛隊への連絡状況(平成15(2003)年度) <自民>
79  備蓄物資一覧とその耐用年数(医薬品も含む)(平成7(1995)年度~現在) <公><民>
[税務担当]
80 特別区民税(現年分)の調定額、収入額及び伸び率(平成6(1994)~15 (2003)年度)
<公><自民><共><T自>
81 特別区民税・都民税滞納者ランク別件数と滞納額(平成15(2003)年度) <公><共>
[収入役室]
82 中野区各会計決算額推移(平成11(1999)~15(2003)年度) <公>
 
新規要求分
83 特別区税・都民税1000円あたりの徴税コストの推移(決算ベース)
(平成11(1999)~15(2003)年度) <公>
84 歳出款別構成比の推移(平成11(1999)~15(2003)年度) <公>
85 特別区民税における普通徴収と特別徴収の割合の推移(金額及び人数、過去10年間) <公>
86 土地購入の利用目的(購入理由)、現在の状況、金額(過去10年間) <自民>
87 委託料と賃金の総額及び学校給食、高齢者福祉センター、校庭開放協力員、
保育園(指定管理者)、図書館の委託開始年度・委託料(平成6(1994)~
15(2003)年度は決算額、平成16(2004)年度は予算額) <共>
88 各種相談の事業実績(平成13(2001)~15(2003)年度) <無>
89 給与支給率別病気休暇・休職の職員数(平成11(1999)~15(2003)年度)(各年度末現在) <無>
88 職種別職員数の内訳(男女、年代別)(平成15(2003)年度、平成16(2004)年度) <無>
91 今後の退職者数・退職金額見込(今後10年間)(平成16(2004)~25(2013)年度) <無>
92 区の施設の経過年数毎の延床面積(教育関係施設を除く) <無>
93 平成14(2002)年中野区施設白書で算出した今後20年の類型別施設更新・修繕費用集計 <無>
94 平成11(1999)~15(2003)年度における年度別施設維持補修等決算額
(教育関係施設を除く) <無>
95 緊急地域雇用創出特別補助事業対象事業名と平成15年度決算額及び今年度予算額一覧 <市>
96 区長交際費推移(過去10年間) <市>
97 特別区民税負担額の推移(1人あたり、1世帯あたり、過去10年間) <市>
 
 
◆ 区民分科会関係
 
 区民生活部
[地域活動担当]
1 地域センター別運営費内訳一覧(平成13(2001)~15(2003)年度) <公><自民><無><市>
 2  各地域センターに於いて金銭を徴収している団体及びしていない団体の利用状況
(平成9(1997)年度~現在) <自民><T自><無>
3 各地域センターに於いて月2回以上センターを利用する団体数(平成15(2003)年度)                 <自民><T自><無>
4 23区内における生活安全条例制定状況 <自民>
[戸籍住民担当]
5 区民課の窓口における証明発行に係る1件当たりコスト及び収支率
(平成15(2003)年度) <公>
6 23区の住民票(一部)の閲覧手数料について(平成16(2004)年度) <公>
 7 外国人登録人口の推移とその国籍別内訳(平成7(1995)年度~現在)
<自民><共><T自><無>
[産業振興担当]
    8 景気対策特別資金・同臨時特別資金・緊急景気対策特別資金の融資額実績、申請件数、
不成立件数とその理由(過去5年間) <公><共>
 9 区内事業所数の推移(最近10年間における調査年次別統計) <公>
10 産業経済融資予算・決算額の推移(預託金、利子補給金別)(平成6(1994)~
15(2003)年度) <公>
1 大型店(売り場面積500㎡以上)数と売り場面積の推移(過去5年間) <共>
12 中野区内の小売店(500㎡以上)の開店と閉店時刻一覧 <共>
[ごみ減量担当]
13 使用済乾電池回収実績(過去5年間) <市>
14 びん・缶・乾電池・ペットボトル・古紙の分別回収における経費と財源内訳一覧
(平成14(2002)年度~現在) <無><市>
 
新規要求分
15 清掃事業移管に伴う交付金等(特に車庫整備) <公>
16 清掃車車庫用地賃借料執行額と不用額(使用開始年度から現在まで) <公>
17 23区内における産業に関する基本条例制定状況 <自民>
18 23区内における公衆浴場設備助成事業一覧 <自民>
19 ごみと資源の種類別・年度別変化(過去5年間) <自民><無><市>
 
 
厚生分科会関係
 
子ども家庭部
[子育て支援担当]
1 「子ども家庭支援センター」の平成15(2003)年度の事業実績 <公><無><市>
2 区における子ども虐待の状況(平成15(2003)年度) <公><無><市>
3 区内のD・Vに関わる相談件数(女性会館・生活援護課)と相談への対応状況(平成14(2002)年度、平成15(2003)年度) <無><市>
4 23区の私立幼稚園入園料補助金・保護者補助金(平成15(2003)年度) <公>
[子ども健康担当]
5 療育センターアポロ園における児童デイサービス事業運営要綱に定める地域生活支援等期間の日付別・指導内容別・指導職種別事業実績(平成13(2001)~15(2003)年度) <無>
6 療育センターアポロ園における通園児に対する障害別・個別指導(PT・OT・ST・
心理)年間実績(平成13(2001)~15(2003)年度) <無>
[保育サービス担当]
7 保育園別年齢別入園申込み状況(平成13(2001)年度~現在) <公><共><無>
8 保育園入所率(平成11(1999)~15(2003)年度) <共><無>
9 未認可・認証保育園入所率(月別)(平成11(1999)~15(2003)年度) <公><共>
10 保育園待機児数の推移(年齢別、旧基準による)(平成11(1999)~15(2003)年度) <共><市>
11 保育園運営費の園児1人あたりの年額の推移(平成7(1995)~15(2003)年度) <自民><共>
12 私立保育園と区立保育園の収入支出額比較表(118人定員及び100人 定員の同規模比較) <自民><共><T自><無>
13 保育園運営費に占める国庫負担の割合の推移(昭和59(1984)年度、平成7(1995)
~15(2003)年度) <共> 
14 私立、認証保育園の運営費助成額一覧(平成11(1999)~15(2003)年度) <市>
15 各未認可保育室の定員、月別利用児数、補助金額一覧(平成15(2003)年度) <共><市>
16  区立保育園の給食生ゴミの業者委託量、委託費、委託業者名と生ゴミのゆくえ
(平成15(2003)年度) <無>
[子ども育成担当]
17 児童館における子育て相談実績(平成14(2002)年度、平成15(2003)年度) <公><市>
18 各児童館別事業名及び参加人員(平成15(2003)年度) <自民><共><T自>
19 23区の学童クラブの開室時間及び運営形態(平成16(2004)年4月1日時点) <公><共>
20 青少年健全育成事業補助金、支給団体と金額(平成13(2001)~15(2003)年度)
<自民><T自><民><無>
[男女平等担当]
21 区の附属機関その他区の施策を策定し、又は実施するために設置された会議等の構成員の男女比(直近) <公><無><市>
22 性別記載欄のある申請書・証明書等のうち見直し可能なもの及び見直しの実施状況一覧 <公>
23 女性会館運営費の推移(平成6(1994)~16(2004)年度、平成16(2004)年度は予算額) <共>
保健福祉部
[健康づくり担当]
24 中野区と中野区医師会及びその他診療所との委託契約一覧(契約事項、金額、実績)
(平成15(2003)年度) <公>
25 区民健診の検診料等支払い実績(平成15(2003)年度) <公>
26 区民健診の検査委託単価(平成15(2003)年度) <公>
27 各がん検診4月から8月の受診状況(平成14(2002)~16(2004)年度) <共><無>
28 成人健診5月から7月の受診状況(平成14(2002)~16(2004)年度) <共><無>
29 高齢者会館別運営費内訳一覧(平成13(2001)~15(2003)年度) <公><自民><無><市>
[保健福祉担当]
30 23区障害児(者)、精神障害者、高齢者の福祉施策一覧(平成15(2003)年度) <共>
[地域保健福祉担当]
31 精神保健に関する窓口での相談件数(平成8(1996)~15(2003)年度末) <公><無><市>
32 中野区老人ホーム入所判定委員会の構成 <自民><T自>
33 各在宅介護支援センターの相談件数(内容別)、ケアプラン作成件数一覧(平成11(1999)年10月~16(2004)年現在) <共><市>
[高齢福祉担当]
34 中野区内特別養護老人ホーム月別入所者数、退所者数(理由別)及び年度別入所者数一覧(平成11(1999)~15(2003)年度) <共><無>
35 23区老人施設(養護・特養・老人ホーム・老人保健施設)の種類別、
設置主体の公私立別一覧 <自民><T自><無>
36 高齢者デイサービスの通所者数及び待機者数(平成11(1999)年度~現在) <公>
37 住宅改造サービス及び自立支援住宅改修給付の件数と主な改造・改修個所、決算額の推移
(平成11(1999)~15(2003)年度) <共>
[障害福祉担当]
38 福祉タクシー券の年間一人当たり支給額、初乗りの券の有無・初乗り相当券の金額
(23区)(平成15(2003)年度) <公><自民><T自>
39 福祉タクシー券以外のガソリン代等助成額(23区)(平成15(2003)年 度)
<自民><T自><無>
40 身体障害者・知的障害者、各施設措置状況の一覧(平成11(1999)~15(2003)年度)
<公><無>
41  三障害者(身体、知的、精神)の程度別人数及び生活寮、グループホーム、通所施設、ホームヘルプ事業利用人数一覧(平成16(2004)年4月現在) <公><無><市>
42 民間福祉作業所運営費の内、都支出額及び区負担額(平成11(1999)~15(2003)年度) <共>
[生活援護担当]
43 生活保護の相談件数・受給実数(世帯数と人数)・保護率の一覧(平成5(1993)年度
~現在) <公><共><無><市>
44 生活保護の受給理由の一覧(平成7(1995)年度~現在) <共><無><市>
45 生活保護の受給者数推移(平成8(1996)~15(2003)年度末) <自民><共><無><市>
46 「生活に困る相談」の原因別件数の推移(平成10(1998)~15(2003)年度) <共>
[保険医療担当]
47 国民健康保険特別会計、決算規模の年度推移、歳入・歳出決算、形式収支、単年度収支の額と増減率(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
48 国民健康保険特別会計、款別歳入決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、対予算収入率、対調定収入率(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
49 国民健康保険特別会計、国民健康保険料、諸収入、不納欠損額の推移、収入未済額の推移、
国民健康保険料の目別収納率の推移、諸収入の項別収入済額の推移、調定額、収入済額、
対調定収入率(平成6(1994)~15 (2003)年度) <公>
50 国民健康保険特別会計、款別歳出決算額、決算額、構成比、増減額、増減率、不用額
(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
51 国保ランク別収納率の一覧(平成13(2001)~15(2003)年度) <共>
52 国民健康保険料滞納件数、減免措置件数一覧(平成12(2000)年度~現在) <共>
53 国民健康保険滞納者への差押件数、差押内容(平成12(2000)年度~現在) <共>
[介護保険担当]
54 要介護高齢者訪問入浴、施設入浴月別利用者数(平成11(1999)~15(2003)年度)
<公><自民><T自>
55 ひとり暮らし及び寝たきり高齢者町丁別一覧(平成11(1999)年度~現在) <公>
56 介護保険苦情相談件数(平成14(2002)年度~現在) <公><市>
57 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)施設別利用者数(平成16(2004)年3月審査分)
<自民><T自>
58 要介護認定者数と介護サービスの利用・未利用者数の推移(要介護度別)(平成14(2002)年
10月、平成15(2003)年10月、平成16(2004)年現在) <共><市>
 
新規要求分
59 介護給付費年次別推移(平成12(2000)年度~現在) <公>
60 介護予防関連事業の一覧と概要(現在実施中のもの) <公>
61 成人健診・各がん検診の登録者数、受診者数、受診率(過去5年間) <共>
62 検診委託料の推移(過去5年間) <共>
63 生活保護受給世帯数と地区担当員1人当たりの担当世帯数(平成11(1999)年度~現在) <共>
64 保育園の食器の種類一覧(園別)(平成16(2004)年9月1日現在) <無>
65 障害者(児)ホームヘルプサービスの執行状況(平成14(2002)年度、
平成15(2003)年度) <市>
66 国民健康保険事業特別会計・介護保険特別会計・老人保健医療特別会計
繰出金の推移(過去5年間) <市>
 
◆ 建設分科会関係
 
都市整備部
[都市計画担当]
1 都市計画関連事業・まちづくり事業でのコンサルタント委託状況の一覧(事業名、
委託内容、委託期間、委託金額、委託先、調査期間調査結果概要)  
(平成2(1990)~15(2003)年度) <共><無>
2 事業別コンサルタント委託件数、設計委託件数(過去3年間) <無>
[土木担当]
3 私道舗装・私道下水道敷設助成の申込件数(累計)と実績件数(平成13(2001)~15(2003)年度) <公><共>
4 私道舗装・私道下水道敷設助成の実績(平成11(1999)~15(2003)年度) <公><自民>
5 道路維持補修費の実績(面積及び金額、過去10年間) <公><共>
6 道路改良の実績(面積及び金額、過去10年間) <公><共>
[交通安全対策担当]
7 放置自転車対策費(整理・指導・警告業務、撤去業務、保管場所運営)の過去10年間の推移 <自民><共><市>
8 区の自転車駐車場の月別利用率(過去3年間) <公>
9 自転車駐車場の設置場所別整備の実績(設置場所別、国・都・区の負担額、過去10年間) <共>
10 自転車駐車場別利用料と利用率一覧(過去5年間) <公><共><無>
11 放置自転車の規制区域ごとの撤去台数、引き取り台数、撤去実施回数(平成8(1996)年度~現在) <共><無>
12 自転車駐車場管理運営委託費(平成7(1995)年度~現在) <公><共>
13 駅別放置自転車台数(平成15(2003)年度~現在)及び自転車駐車場収容台数(平成14(2002)年度~現在と整備予定台数)と平均利用率(平成15(2003)年度~現在) <共><無>
14 撤去自転車の撤去手数料と返還率の実績(平成9(1997)年度~現在) <公><無>
15 放置自転車対策に要した(土地購入・駐車場整備)金額(平成7(1995)~16(2004)年度)
<自民>
[公園緑地担当]
16 公園内清掃除草委託の実績(過去10年間の総額及び平成14(2002)~16(2004)年度の契約単価) <自民>
[建築・住宅担当]
17 建築確認件数構造別(平成6(1994)~15(2003)年度)及び違反指摘件数とその主な内容(平成7(1995)~15(2003)年度) <自民><T自>
18 住宅融資の実績(増改築、修繕別の申請受付、あっ旋、融資件数)と利子補給執行残
(過去5年間)            <共>
[地区整備担当]
19 地区計画事業の事業別年度別投資額一覧(開始~平成15(2003)年度) <共>
20 不燃化事業の地域別進捗状況と不燃化率一覧(開始~平成15(2003)年度) <共><無>
21 地区施設道路用地取得の地区別実績一覧(平成15(2003)年度末現在) <共>
22 警察大学校等移転跡地土地利用転換計画案作成の為にこれまで要した経費と項目、現在までの一覧 <無>
23 西武新宿線区内駅の1日の乗降客(平成15(2003)年度) <自民>
 
新規要求分
24 西武新宿線沼袋駅南口開設に係る経費の内訳 <自民>
25 警察大学校等跡地利用に関する防災公園街区整備事業の検討経過 <共>
26 中野駅周辺まちづくりに要したこれまでの経費と項目一覧 <無>
 
 
◆ 文教分科会関係
 
教育委員会事務局
[教育経営担当]
 1 学校・幼稚園施設整備検討委員会年次別検討経過(平成7(1995)年度~現在)
  <公><自民><T自>
2 区立小・中学校の学校別学年別の事故見舞金一覧(過去3年) <共>
3 校地借地料支払校名とその面積及び支払額と支払先 <公>
4 一般会計総額に占める小学校・中学校の各維持補修費・施設整備費の割合の推移
(平成6(1994)~15(2003)年度) <公>
 5 区立中学校の部活の外部指導員(学校名、種目)(過去5年) <公><民><無>
 6 小・中学校別校割予算額の推移、及び児童・生徒一人あたりの校割予算額の
   推移(過去10年間) <公><無>
 7 小中学校図書室の蔵書数、廃棄図書数、図書購入費一覧(学校別)
(平成13(2001)~15(2003)年度) <公><共><無>
 8 学校給食に従事する職員構成(年代別)(平成14(2002)年度、平成15
   (2003)年度) <自民>
 9 教育委員会所管の各施設、各課及び学校に設置のパソコン一覧(CPU、
メモリ、ハードディスク)(平成15(2003)年度) <公>
10 小・中学校図書室の図書購入費の過去5年間の推移 <公><共><無>
11 小・中学校別維持補修費の予算額(当初・最終)・決算額・不用額一覧
(平成11(1999)~15(2003)年度) <公><共>
12 区立小・中学校の給食生ゴミの業者委託量(開始以来平成16(2004)年7月末までの月別総量)・委託費・委託業者名と生ゴミのゆくえと小学校、中学校ごとの1日平均排出委託量
<公><無>
13 区立小中学校の学校警備に関わる経費(平成13(2001)~15(2003)年度) <公><自民>
14 平成15(2003)年度区立小中学校給食残渣量(給食直営校・給食委託校別) <公><自民>
[教育改革担当]
15 小・中学校別情報教育の推進にかかる予算額・決算額一覧(平成11(1999)
~15(2003)年度) <公>
[学校教育担当]
16 小中学校の不登校児童・生徒数一覧(平成6(1994)~15(2003)年度)
<公><共><無><市>
17 区立小・中学校の学校別学年別の児童・生徒数及び学級数(平成16(2004) 年度)
<公><共><無><市>
18 区立中学校の修学旅行の費用・行先・行程・宿舎・契約した旅行社(平成
   15(2003)年度、平成16(2004)年度) <公><民><無>
19 学校給食の充実にかかる予算・決算額(平成10(1998)~15(2003)年度)   <自民>           
20 区立幼稚園の学級数、園児数および教員数(23区別)(過去3年間) <公><共>
21 小・中学校給食一食をつくるための直営・委託校別の経費(平成15(2003)年度) <自民><共>
22 夏季学園実施状況(学校名、夏季学園名、対象在籍数、参加者数、参加率)
   (平成15(2003)年度) <民>
23  区立小学校及び都内公立小学校における、ぜん息、肥満等児童の比率(過去5年) <公><共>
24 小・中学校保護者負担の児童・生徒一人につき全費目別最高負担額と最低負担額
(平成13(2001)~15(2003)年度) <公>
25 小・中学校プール浄化のための使用薬品名、概算使用量および使用方法の留意事項
(平成15(2003)年度) <公><無>
26 学校給食食材の購入先別学校数一覧及び学校別購入先一覧(区外業者分、
平成15(2003)年度) <公><無>
27 小・中学校の害虫防除等消毒薬剤一覧(平成15(2003)年度) <公><無>
28 区域外就学児童生徒数(小中各学校別)(平成14(2002)~16(2004)年度) <共><民>
[指導室長]
29 各中学校の部活名、人数、実施回数、顧問数及び顧問についていない教師数
   (平成13(2001)~15(2003)年度) <公><自民><T自><民><無>
30 区立小・中学校の教員の男女別及び年代別推移(平成13(2001)~15(2003)年)
<公><自民><T自><無> 
31 スクールカウンセラー、心の教室相談員配置状況(平成15(2003)年度、
平成16(2004)年度) <公><共><市>
32 フリーステップルームと教育センターの利用状況(平成6(1994)~15(2003)年度)
及び両フリーステップルームの対応実績(直近3年間・月別) <公><共><無><市>
33 区立小・中学校教職員定数配当基準表 <公><無>
34 スクールカウンセラーに寄せられた相談の件数及び分野(平成15(2003)年度)
<公><共><無><市>
35 各中学校修学旅行における委託業者名(過去3年間)と選定根拠 <公><無>
36 23区のスクールカウンセラー(臨床心理士)の区立小・中学校の配置状況    <公><共>
37 小中学校ビオトープ実施校(平成14(2002)年度~現在) <公><市>
38 小中学校朝の読書活動実施学級数(平成14(2002)年度~現在) <公>
39 平成16(2004)年度区立小中学校校別夏休み中のプール指導日数 <公>
40 中野区立学校における研究指定校について(研究助成費等の状況)(平成15(2003)
~16(2004)年度) <公><市>
41 小・中学校総合的な学習の内容に関わる予算、決算額(平成15(2003)年度) <公><自民><無>
42 小中学校の混合名簿の実施状況(直近5年間) <無><市>
43 区立小・中学校ホームページ作成校一覧(平成15(2003)年度) <T自><無>
[生涯学習担当]
44 区立小学校の第2、第4土曜日のあそび場開放利用実績(平成15(2003)年度) <公>
45 上野原区域外スポーツ施設用地購入後、今日迄にかかった費用の総額
<公><自民><T自><無>
[中央図書館]
46 中央図書館・地域図書館(7館)の図書購入費の過去5年間の推移 <公><共><無><市>
47 図書館運営費の推移(平成12(2000)~15(2003)年度決算、平成16(2004)年度予算) <共>
 
新規要求分
48 学校給食調理業務委託校における朝のセキュリティー解除時間一覧 <共>
49 小中学校年間光熱水費一覧(過去2年) <共>
50 区立教育関係施設の経過年数ごとの延床面積 <無>
51 小・中学校の食器の種類一覧(学校別)(平成16年9月1日現在) <無>
52 区立小中学校の校舎の主要部分が50年を経過する時期一覧    <自民>
53 平成16(2004)年度学習指導補助員配置一覧   <自民>
 
 なお、この際、委員長からお願いいたします。理事者におかれましては、ただいま要求された資料につきましては、9月29日(水曜日)からの総括質疑に極力間に合うように御努力をお願いいたします。
 明日9月28日(火曜日)は決算検討日となっております。したがいまして、次回の委員会は9月29日(水曜日)午前10時から、当委員会室において開会することを口頭をもって通告いたします。総括質疑の1日目でありますので、特に時間厳守でお願いいたします。
 以上で本日の決算特別委員会を散会いたします。御苦労さまでした。
      午後2時10分散会